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2020/12/13

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  • アラサーの垢抜け大作戦(計画)

    最近自分の芋っぽさが本当に嫌だ。 芋っぽいのは今に始まったことではない。 田舎育ちの私は、素直に、田舎者らしく育ってきた。 だから考えようによっては「ドドド芋女」だった小中高時代と比べれば、「芋女」くらいにはなったのかもしれない。 社会人になって私はほとんど変わらないでここまで来てしまった(加齢による変化はちゃんとある)。 一方で、東京在住の友達がはちょっとずつ洗練され垢抜けていく。 すると、相対的に私の芋感は増していくことになる。 友達と年に2回くらい遊ぶのだが、そのたび自分だけ取り残されている気がする。 服装にしてもメイクにしても髪型にしても。 この間、新婚ほやほやの友達とその夫ともう一人…

  • 月がきれいだったんだ

    昨日の月はとってもきれいだった。 きれいというか、幻想的というか。 夜10時前のそこそこ遅い時間であったが、月がまだ低いところにあり、オレンジ色をしていた。 そして、なんだかいつもより大きく、近く見えた。 そこに薄く雲がかかっており、おぼろげで、妖艶だった。 調べ忘れたが、きっと“なんとかムーン”だったに違いない。 退勤途中の車の中から、建物の間を縫ってときどき見える月に、 「うわ~~あああ、きれ~~~」 と何度も何度も心の中でため息とともにつぶやいた。 そのとき、ふと、 「ねえ!!!月がきれいだよ!!!見た?」 と、LINEしたくなった。 でもそんな相手はいない。 送るとしたら親くらいだが、…

  • 服の物欲お亡くなり

    最近まともに服を買っていない。 おしゃれをして出かける用事もほとんどない。 いつもの休日の外出と言えば、スタバとスーパーくらいなので、 寝巻よりちょっとましくらいな格好で事足りる。 しかし、2か月に1、2回は東京に行ったり、普段会わないような人と会ったりする用事がある。 そんなときは数日前から脳内シミュレーションでコーデを考えるのだが、クローゼットには基本ユニクロしかないので、毎回途方に暮れる。 ユニクロも十分おしゃれだし、洗練された感じのコラボ商品もいっぱい出ている。 ただ残念なことに私が持っているのは仕事に着ていける落ち着いた感じのアイテムか、楽さが売りのだるだるしたものばかりだ。 おしゃ…

  • 同僚の呼び方

    同僚の呼び方について、考えた。 私の職場では、基本○○先生と呼ぶのが、多数派で、 年が多くなるにつれて○○さんと呼ぶ人が増える。 特に年上から年下に向かって○○さんも多数派である。 ときどきおじちゃんたちが親しみを込めて、苗字(の一部)+ちゃんで呼ぶときもあるが。 今挙げた呼び方は一般的であるし、苗字+ちゃんも私的には全然許容範囲内だ。 しかし、私がどうしても受け入れられない呼び方がある。 それは、苗字+くん(男に向かって)、名前+ちゃんである。 なれなれしい。 同僚は同僚以外の何ものでもないと考える派の私からしたら、「友達じゃねえし」と心のなかでつい毒づいてしまう。 私はどんなに歳が近くても…

  • 好きと憎いの理由

    先日最終回を迎えた韓国ドラマ「私の解放日誌」は心動かされるセリフばかりだ。 ちょっと前にもこのドラマのセリフを引用して記事を書いた。 ussam.hatenablog.jp また、はっとさせられるセリフがあった。 ある人を好きな理由も、ある人を憎いと思う理由も、 その人を好きになるか、憎むかを決めてから、その後で後付けしているのだと。 こうだから好き。 こうだから憎い。 ではない。 好き。例えば、こういうところが。 憎い。こうこうこうだから。 だと。 恋愛や結婚生活は加点方式じゃないとうまくいかないとよくいう。 嫌なところが見えだすと、その人の言動が次々に気に障るようになっていくという。 これ…

  • お、お前もか、、、

    両親が結婚をせっついてくるのがウザイという話はいつかの記事でしたと思う。 最近は結婚話をして私が機嫌を損ねることを気にして、変に気を遣ってくるのがもっとウザイ。 弟や親戚が集まっている場で誰かの「結婚はした方がいい」という意見に、待ってましたとばかりに「そうだよね、ほらやっぱそうだよ」と同調しながら結婚圧力をかけてくるのはさらにウザイ。 両親がそんななのはなかば諦めもついているので、ウザイとは書いたが、基本受け流しスタイルでウザイとすら感じなくなっているかもしれない。 しかし、最近になって新たなる敵が現れた。 それが弟だ。 弟が何の脈絡もなく、 「おれ兄弟ほしいんだよね~」と言い出した。 一瞬…

  • “ふかんしょう”

    最近法事で親戚が集まり、いとこ達とも会った。 お昼ご飯を食べながら、いろいろな話をしていたのだが、 いとこの一人(中学3年・男子)が汗をかかない体質だということを話していた。 運動すると体は熱くなって肌の表面はベタベタするんだけど、たらーっと汗が流れることがないのだという。 「僕全然汗かかないんだよね~なんていうか、フカンショウ?」 そういう話をしていたので、一応頭の中で「不汗症」と文字変換されたが、 0.5秒後くらいに、 「ん?フカンショウと言ったら“不感症”だよな?」 と気づいてしまった瞬間からじわってしまって、 気持ち悪い笑いが止まらなくなった。 その場にいた全員がおそらく「不感症」と脳…

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