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  • 弦楽四重奏コンサート

    かサ・高・住の老人ホームから近くの区民センターでコンサートが開かれました。演目は親しみ安い曲ばかり。お客様は60名くらいでしょうか。私はこんな少人数のコンサートが好きです心地よい春の午後でした。ただ驚いたのは題が「桜」といった時私の頭のでは「さくらさくらやよいの空は~」を思い浮かべたのですが、現代では、森山直太朗さんの「さくら」が常識なのですね。演奏者の若い女性二人は、以前高島ちさ子さんのバイオリングループ12名の経験者だそうです。今はちがいますが。撮影弦楽四重奏コンサート

  • お茶の会 マシュマロアレンジ

    なサ・高・住の老人ホームから我が老人ホームの経営会社側の主催で時々開かれるお茶会です~~と言う程大げさでもありませんが。10人程が集まりまてマシユマロのお菓子を頂きました。献立はバナナの上にマシユマロを置いてチョコレート掛けしたものビスケットの間に柔らかくしたマシユマロを挟んだ品マシユマロを焼いて飴状にした品~~竹串に刺してある。ココアにマシユマロを浮かべた飲み物以上です~~会費800円私はお菓子を食べるより知らない方と、お話し出来良い機会だと思って出席しております。会場は食堂です。撮影20240229お茶の会マシュマロアレンジ

  • 椿の俳句

    サ・高・住の老人ホームから椿の花の美しい頃ですね。私は毎年のようにある俳句を思い出します。赤い椿白い椿と落ちにけり河東碧悟桐大変印象的な句で椿の白と赤色が目の前に浮かびます。しかし自然を観察してと言うより作者の観察していたことが、頭の中に一つのイメージとして浮かび上がって作った句でしょうね、最近そう思うようになりました。如何でしょうか?最近の新聞歌壇に面白い短歌を発見思わず同感同感と笑ってしまいました。いつぞやはお世話なりましたと言われてもそのいつぞやは一体いつぞや守口市小杉なんぎん読売新聞歌壇20240122黄水仙はベランダの鉢植えで咲いたものです。椿の俳句

  • レ・フレール コンサート

    サ・高・住の老人ホームからフランス語でフレールとは「兄弟」と言う意味だそうですが、本当の兄弟ピアノデュオです。1台のピアノで四手~~クラシックではない独特の音の世界を作り出します。男盛りの二人が、全力で弾く音の世界で迫力があります。20年のキャリアがあるそうですよ。会場は豊洲シビックセンターホールこのホールのグランドピアノはイタリア製のファツィオリF278だそうです。普通ホールのピアノはスタンウェイがおおいです。豊洲のレストランでおいしいものを食べまして、幸せな一日でした。誘ってくれた娘に感謝です。撮影2024212レ・フレールコンサート

  • 春のケーキ

    サ・高・住の老人ホームからこんな美しいケーキを頂きました。バームクーヘンに苺のデコレーションがしてあるのですね。直径12センチ奈良県桜井市の天平庵の製品撮影2024219春のケーキ

  • 84 歳 より 85歳へ 老いの坂道

    サ・高・住の老人ホームから勿論、個人差があると思いますが私は今85歳半です。しかし、85歳になって急に老人ぽくなりました。我ながらそう思います。全身から、何だか力が抜けたような感覚があります。頭も回らなくなって、発話したいと思っても、言葉が出て来ません。固有名詞も中々出ません。次の日なってやっと思い出すのです、いろんなことをするのがおっくうになって来ました。ツイ明日でいいや~~と先送りになります。これが老いと言うものでしょうか?ならば84歳と85歳の間には何があるのでしょうか?深い谷があるのかしら。老いの坂道をガクンと一段落ちた実感があります。撮影場所東京都中野区84歳より85歳へ老いの坂道

  • 梅が丘 梅日和

    サ・高・住の老人ホームからお友達と連れ立ちて梅見に出掛けました。2日前に降った雪が、未だ残っておりましたが、文句ない穏やかな晴天でした。紅白梅が咲きそろい、丁度見頃でした。このこの公園の奥まったところで中村汀女さんの句碑を見つけました。「外にもでよふるるばかりに春の月」中村汀女汀女さんはこの近くにお住まいだったとか撮影場所梅が丘下車小田急線世田谷区撮影202428梅が丘梅日和

  • 年賀状の年賀切手

    サ・高・住の老人ホームから年賀状のお年玉切手当選番号の発表があったので、私が頂きました賀状を調べて郵便局から切手をもらってきました。美しいシート。30数枚賀状がありまして、その内3枚の切手シートが当たっていました。こんなことも老人の楽しみです。あなた様は毎年の賀状をどうしておられますか?年寄り仲間でも、止める方が多くなりました。若い人では初めから一切賀状など出さないという人も多くて。私も迷いますが、矢張り新年に頂くと嬉しいので、もう暫くは続けようかと思います。この新年の賀状交換の歴史はそんなに古く無いそうで明治以降だそうです。将来は消えてしまう行事なのかしら~~。年賀状の年賀切手

  • 小さいチューリップ

    サ・高・住の老人ホームから最近はこんな小さなチューリップ売っているンですね。クロッカスかと思いました。東京では、狭い家が多いので、若い人に好まれるのでしょう。10センチくらいの高さです。娘からのプレゼントです。撮影2024130小さいチューリップ

  • 無印良品のレストラン

    サ・高・住の老人ホームから無印良品のお店の一部がレストラン~~と言うか食堂になっています、場所は新宿区の真ん中普通に無印良品のお店がありましてその地下室が食堂になっています。ここの良いところは並んでいる小鉢料理から、好きな品を選べることです。今日の私が選んだものは黒毛和牛のメンチカツ高野豆腐と根菜の煮物大学芋とクリームチーズ味噌汁この部屋は広くて清潔感があり、気に入りました。天上に輝くシャンデリア!と思い見上げると、これは全部ガラスのワイングラスが掛けてありました。装飾用です。アイデアが、いいですね。お客さんは周囲で働く方々が昼食を取りに来られているようです新宿区新宿3丁目CafeandMealMUJI撮影2024123無印良品のレストラン

  • 東京都庭園美術館 旧朝香宮邸

    さ・高・住の老人ホームから昨年秋12月特別美しい建築物を見学してきました。場所は港区白金。昭和8年に完成したフランスではやっていたアールデコの洋式建築物です。勿論戦後まで、朝香宮さまがお住まいになっておられました。立派なお家の入ると玄関に背の高さの巨大な花瓶のような瀬戸物~~お客様の時この中から香水のような良い香りが漂うそうです~~現代の言葉で言えばアロマですね。驚いたのはウインターガーデンと呼ばれる部屋~~床が白黒の市松模様であったことこれは、かの有名なフエルメールの絵にたびたび描かれていますよね。同じ感じの床模様ですね。どのような関係があるのでしょうか?撮影202312月東京都庭園美術館旧朝香宮邸

  • 成人の日の励まし

    サ・高・住の老人ホームから今月8日は成人の日でした。成人の日の朝刊を楽しみにしております。サントリーの会社が成人の方々にお祝いメッセージの広告を載せるからです。この日の広告は開高健さんから始まりもう何年続いているこのでしょう、今年の広告成人した方々へのメッセージは、伊集院静さんが書いた文。伊集院さんは其れ以前10月に亡くなりましたからこの文は遺稿となりました。長い人生を歩んだ大人が若い人々にエールを送るのは気持ちの良いもうですね。撮影202418成人の日の励まし

  • 妹の死

    サ・高・住の老人ホームから昨年秋実妹が亡くなりました。S字結腸癌78歳。前からお腹が痛いと医者にも言っていたそうですが、発見が遅れて。内臓のガンは発見が難しいそうです。発見されてから3ヶ月しか持たなかったですね。このことは今胆嚢ガンを治療中の私には少しショックでした。遠く田舎に暮らしていた妹です。時間がたつに連れてさみしいと言うか悲しいというか~~。虚しいと言うか複雑な心境です。撮影20236月妹の死

  • 乾燥の日々

    サ・高・住の老人ホームから雪の降る能登半島の皆さんには申し分けないほど東京では晴天続きでして気持ち良く過ごしております。それで困るのは乾燥です。余り乾燥続きだとも風邪引き易いしお肌も困ります。私の部屋で、スチーマー加湿器を使用しております。勿論使った方が、健康のため良いですね。毎晩一杯水をセットしてから寝ます。又寝る前の顔クリームを購入しました。ロキシタンのクリームでお値段にびっくりですが、新会員とか~見本を沢山くれました。これ以上お顔の皺を増やしたくないのですが~まあ人生は思いどおりいかないことが定説ですから。お風呂上がりの濡れたタルルも部屋の中に干しています。撮影20241月乾燥の日々

  • 初詣 氷川神社

    サ・高・住の老人ホームから初詣東京では七日過ぎると正月飾りは全部外してかたずけます関西は15日まで、御飾りはそのままですね。近所の氷川神社小さい神社ですが、元旦は沢山の方がお参りされて、行列です。私は三日にお参りして来ました。願うことは、子供たちの家族も加えて七人の健康と安全を御守りください~とお祈りしました。しかし、元旦早々に起こった能登半島地震を思うと心が晴れませんね。特にテレビ画面で見るお年寄りの姿は、悲しく、何とも言えません。自然災害とは言え~少しでも安らぎの方向に進みますように。でも、他国で起こった戦争は、人間同士が始めたことですから、やめようと思ったら止めらることなんです今年は是非止めて、平和が来ますように。撮影場所東京都中野区初詣氷川神社

  • 丹波黒豆を煮る

    サ・高・住の老人ホームからお正月は何もしないと言いながら年末には黒豆を買っ来て煮ておりました。丹波の黒豆です。私の最近の黒豆の煮方は、黒豆は洗っておきます。一方規定の水に、調味料を全部加え煮立たたせます。火は止めて、洗って置いた黒豆を全部鍋に入れて、そのまま一晩置きます。次の日それを煮始めます。黒豆を煮るには気を長くして、弱火でコトコトと煮ます。強火で豆が踊るようなことはバツです。完全に豆が柔らかくなってから、砂糖を加えます。水分が多いようでしたら煮汁だけ取り出し煮詰めたりします。何と言うか~日本料理の伝統の良さを感じますね。撮影202312丹波黒豆を煮る

  • 新年おめでとうございます。

    サ・高・住の老人ホームから令和六年始まりました。あなた様にとってこの年も良いお年でありますように。良いお年と願っておりましたが元旦早々大地震が起こりました。能登半島の皆さん本当に大変ですね。寒い冬に、皆さんどんなにかお困りのことでしょう私も心して生活しなければ。撮影場所奈良長野県八ヶ岳東京都中野区撮影2023910新年おめでとうございます。

  • 2023年 令和5年 終わり

    サ・高・住の老人ホームから2023年ももう過ぎさろうとしています。あなた様はこの1年如何でしたか?私にとって一番うれしい出来ことは胆嚢ガン手術後1年目の検査でOKが出たことです。この調子で次の一年を頑張ります。五年過ぎないと寛解とは言えません。又この一年で、老化したことも自覚しています。老いの坂道は厳しいです。あらがうことは出来ません。でも、与えられた命ゆっくりと楽しげに明るい気持ちで来年も過ごそうと思っております。あと1時間後除夜の鐘が聞こえて来るでしょう。私の部屋にもはっきり聞こえてきます。あなた様にも新年が良いお年でありますように。楽しく平和なお年でありますように。撮影2023122023年令和5年終わり

  • 人混み 混雑

    サ・高・住の老人ホームからクリスマスの日どうしても買いたいものがありまして日本橋のデパ地下へ行ってきました。マアその混雑振りにびっくりでした。食料品店の各お店の前は行列で、前にも後ろにも進めません。大変なものですね。やっと目的の店を見つけられました。昼ご飯はデパートの中では無理なので、隣のビルの二階にティールームらしいのが有るようで、やっと食にありついた感じでした。なんでも、お値段が高く、でも高価な品が又どんどん売れて行くのですから、東京は矢張り「凄い」都市です。その生活もお値段も天井知らず~ですから。私のようなおばあさんは混雑の日には出かけない~に限ります。人混み混雑

  • 私のクリスマス

    サ・高・住の老人ホームから12月25日クリスマス私の狭い部屋にも少しばかりクリスマスの飾りをしました。赤い花束は頂き物で、部屋の中が明るくなりました。クロスステッチの刺繍は友人のお手製です。アドベントカレンダーは毎日ペチッと日付のところに丸いボタンを付けて行きます。ボタンの色を考えて付けてゆくのも楽しいですね。今年のクリスマスは教会にも行かず、普通に過ぎて終いましたね。心地よい小春日和でしたのに。クロスステッチ私のクリスマス

  • カボチャの店

    サ・高・住のホームから再びカボチャのお店へ行ってきました。お店の壁もテーブルもカボチャ色になっています。カボチャのケーキプリンビスケットパイサンドイッチピザなどオールカボチャです。矢張り女性のお客さんが多いですね。撮影場所東京都世田谷区松陰神社通り松陰神社下車カボチャのパイカボチャの店

  • こんな本読みました。

    サ.高・住のホームからこんな本読みました。熊谷啓著佛伝図からみる「お釈迦さまの生涯」2023年自費出版著者熊谷氏がお釈迦様の誕生の地からその生涯を全部現地に入ってたくさんの写真を撮って来られてます。大昔のことですから、お釈迦様の行動や道中で起こったエピソードなど、石に彫刻して、各地に残っているのですね。村人が残した石仏も撮影して、紙上で解説しておられます。何度も現地に足を運ばれたことでしょうお釈迦様は何時お生まれになったか?紀元前五世紀頃諸説有り何歳まで生きられたか?80歳まで、当時としては大変長生きですね。何処でお生まれになったか?現代の地図で言えばネパール領ルンビニです。私が何時も思うのは各分野に於いて市井に立派な方がおられます。大学の教授ではなく、独自と言うか、自分の内に一つの大学を打ち立ておられる...こんな本読みました。

  • 私の俳句

    サ・高・住の老人ホームから寒夜更け航空灯の瞬きて缶けりの逃げ足早し春の風常念岳を見あぐるホーム夏燕始めてまだ1年足らずお恥ずかし作句ばかりです。本当に四苦八苦しております。撮影場所東京都中野区私の俳句

  • 三つ目の癌 私の場合

    サ・高・住の老人ホームから私は約6年前に「食道癌」と宣言されました。その時は青天の霹靂でした。親兄弟誰もガンの人はいませんでしたから。ステージⅢでしたが良い先生に巡りあい私自身も気を付けて五年間を過ごしました。お陰様で寛解と言われまして天にも登る気持ちでした。しかし同じ日同じ医者からあなたは「胆嚢ガン」です。午後から検査を受けてください~と言われました。まさに天国から地獄へ滑り落ちた感じでした。手術を受け胆嚢を摘出しました。あれから一年過ぎ一年目の検査は全てOKでした。しかしこの一年間の間に、「皮膚癌」の手術を受けました。腰の辺りにかさびたが出来ていた。皮膚癌のボーエン病。どうしてこんなに癌体質になったのか?1番目食道癌と2番目の皮膚癌は寛解したと言えるでしょう。しかし3番目の癌はまだ1年しか過ぎて無いの...三つ目の癌私の場合

  • 老人ホームの選び方 私の場合

    サ・高・住のホームから老人ホームの選び方私の場合私の場合大前提がありました。それは可能な限り食事は自分で作りたい~~ということでした。まずは情報を集めることでした。新聞広告チラシなどで良いと思った所には電話してパンフレットを送って貰いました。世の中には老人ホームといっても様々な種類のホームがあることを知りました。次に良いと思った所へ見学に行きます私は部屋に台所~~小さくてもよしとして~の有無を尋ねてから出かけました。一人で見学又は友人と三人で行ったこともありました。本当はもっと多くのホームを訪ねたかったですが、私は車の運転も出来ませんし限界がありますね。見学して全体の雰囲気を感じことも大切ですね。超デラックスのホームも見学に行きましたが、金額が高すぎること、そしてこれまでの我が生活を考えて、自分の身の丈に...老人ホームの選び方私の場合

  • 有馬温泉旅行 その2

    サ・高・住のホームから有馬温泉での宿が昔風の温泉旅館ではなく、建物が和風の感じで有りながら、新しいデザインでした。よい感じでした。入り口玄関辺りです。少し御覧くださいませ。以前有馬温泉の観光客が落ち込んでいた時もあったそうですが、皆さんで、知恵を絞って、全面的にリニューアルしたそうです。今は平日でも賑わっていましたよ。撮影場所兵庫県神戸市有馬温泉旅館紫翠ちょっと携帯電話の具合が悪かったものですから、更新が遅れました。済みませんでした。有馬温泉旅行その2

  • 有馬温泉旅行

    サ・高・住のホームから有馬温泉へ旅行まあ有馬温泉へ行くのは、何十年ぶりでしようか。楽しく贅沢な旅でした。和食も全部おいしく給仕の方も行き届いておりました。今頃は有馬温泉は透明な炭酸線とあの鉄分を含んだ茶色の湯と二種類出るのですね。有馬温泉の歴史は古く太閤秀吉が好んだとか。奥さんのねねさんが暫く住んでいたとか。撮影日場合兵庫県神戸市北区有馬町紫翠有馬温泉旅行

  • 新幹線から 富士山

    サ・高・住のホームから日曜日月曜日と関西に行って居りました。帰りの車窓から富士山が見えました山頂に雪を頂き、期待に違わぬ美しい姿を見せてくれました。美しい富士山はこちらも嬉しくなり何だか頑張ろうという気持ちになりました。何度見ても、良いものですね。撮影日20231113新幹線から富士山

  • 立冬

    サ・高・住のホームから十一月八日は立冬。立冬とはいえ暖かい一日でした。俳句では「冬浅し」とか「冬ぬくし」とかいう言葉があるのですね。本当に昔の人は上手い言葉を使いましたね。富士シルエットの写真は私の住んでいるビルの六階から撮影。携帯電話のカメラで撮影。これで精一杯です。十日明日は私のガン手術から一年目の検査の日。病院に行ってきます。十六日又病院に行って大先生に会い検査の結果を聞きます。全くドキドキの日です。撮影日2023117黄昏の富士山シルエット立冬

  • 江古田の森のツアー

    サ・高・住のホームから江古田の森のツアーハナミズキの咲く丘で上のようなチラシを見つけました。早速参加。今ではハナミズキは珍しくもありませんが、以前は日本には無い樹木でした。1912年アメリカ、ワシントンに桜の苗木を送った返礼として40本の苗木が届きました。そしてこの地江古田で育てて日本全国に送られたそうです。江古田の森公園を説明を聞きながら、1周しました。しかし私は樹木の名前が覚えられませんね。赤い実がなっていたのはシロダモ黒い実がなっていたのはヤブニッケイその他マテバシイセイヨウトチノキ名前はメモしましたが~~樹木と一致しませんね。江古田の森のツアー

  • こんな本読みました。

    サ・高・住のホームからこんな本読みました。井上ひさし著十二人の手紙中公文庫全部手紙文から成り立っております。もちろん手紙から立派な物語が成り立っています。12編です。そして最後に思いがけないどんでん返しがあります。矢張りそのへんが井上ひさしさんの冴えている点でしよう、私が感心したのは「赤い手」公的な証明書例えば出生届転入届ようなありふれた書類を順に並べて行くだけで、ある女性の一生が浮かび上がってくるのですね。目から鱗でした。市井の人々を描きながら人間のおかしさ哀しさいとおしい気持ちを浮き上がらせております。おもしろかったです。こんな本読みました。

  • 十三夜

    サ・高・住のホームから今年の夏八月九月は本当に暑かった。異常です。十月半ばを過ぎて、こんなに涼しく、気温20何度とか、湿度も低くて爽やかの一言です。あんなに暑い夏を良く耐えて来たと~~我ながら感心しております。私のベランダで植木鉢にチユーリップ黄水仙クロッカスの球根を五球ずつ植えました。説明書には球根と球根の間は○○センチ空けなさいと書いてありますが、来年1年だけ楽しむつもりなら、球根を詰めて並べても大丈夫です。球根は手間もかかりませんしね。昨夜は十三夜とか、そして今夜は小望月明日の夜は望月十五夜になるそうです。気持ちの良い日昨夜の月十三夜を携帯で撮ってみましたが上手くいきませんね。御覧くださってありがとう御座います。十三夜

  • 新宿 花園神社

    サ・高・住のホームから花園神社へお参りしてきました。初めてです。大都会新宿の真ん中にありまして、辺り住民の皆さんをお守りしているのですね。境内は清潔です。来月酉の市があるそうで境内は足場のようなパイプが張り巡らしてありました。例年大変な賑わいだそうです、驚いたのは、お馴染みの絵馬~~納められているのを良く見ると英語あり、中国語あり、韓国語ありアラビア語あり本当に現代は凄いですね。グローバルの時代です。撮影20231024新宿花園神社

  • カボチャのスイーツ

    サ・高・住のホームから世田谷区の松陰神社商店街の通りにカボチャのスイーツ専門店が出来ました。友人と出掛けました。私はカボチャと玉子のサンドイッチと紅茶彼女はチーズケーキと紅茶をとりました。お店の壁もカボチャ色ティーカップもカボチャの形砂糖壺もカボチャ色でした。お客さんはほとんど若い女性でしたよ。明るいカボチャ色の中で話題も多く、ちょっと楽しい時間でした。店名カボチャ松陰神社店東京都世田谷区若林3-17-11カボチャのスイーツ

  • スマートな秋刀魚

    さ・高・住のホームから朝日新聞の俳壇にこんな俳句が、ありました。給食のさんま腸なし頭なし栃木県あらゐひとし2023年1015日読売新聞の歌壇にこんな短歌がありました。スーパーの秋刀魚はどれも細くして幼子描くさんまは太し枚方市秋岡実2023年10月16日本当にそうですね。昨年も今年の秋刀魚はスマートで、細身でお店に行っても買う気になりません。ドッテリとあぶらののった魚は何処にいったのでしよか?矢張り長い年月には食糧事情も変化して来てますね。ああどっしりとした秋刀魚の塩焼が食べたいですね。佐藤春夫のさんまの歌を思い出します。さんまは苦いか塩っぱいか、そが上に青き蜜柑の酸をしたたらせてさんまを食うはその男がふる里のならひなり。御覧くださってありがとう御座います。スマートな秋刀魚

  • 絵手紙の町

    サ・高・住のホームから私は今一人で絵手紙を描いてます自己流で。グループはあるのですが、曜日が合わないのです。絵手紙の町があるのご存じですか。東京都狛江市がそうです。小田急線の狛江駅で下車すると、構内に絵手紙が沢山飾ってあります。多分全国から送って来るのでしようね時々参考のため見学に行きます。皆さんさすがですね。御覧くださいませ。絵手紙を始められた小池邦夫さんは狛江市に住んでおられました。撮影20231016撮影場所東京都狛江市絵手紙の町

  • 朗読劇

    サ・高・住のホームから9月最後の日府中の森芸術劇場に行っておりました。高津カンナさんプロデュースの朗読劇を見に行っておりました。中村メイ子さん高津はずき出演~~中村メイ子さん一家の舞台です。もう15回15年も前から続けておられるのですね。今年の演目は井上ひさし著「十二人の手紙」より第一部「第三十番善楽寺」第二部「桃」第三部出演者によるトーク井上ひさしさんの原作で高津カンナさんが企画演出などしておられます。私は「桃」の内容に考えさせられました。世の中で「善意の気持ち」でやったことだから、良いこととはかぎりません。「善意」の押し付けになることもあります。相手が反って迷惑に思うこともあるでしょう。まあそれにしても中村メイ子さん間もな90歳になられるそうですが、張りのあるお声で感情も豊かで素晴らしいです。撮影20...朗読劇

  • こんな本読みました

    サ・高・住のホームからこんな本読みました。永井路子著「炎環」えんかん文春文庫昭和40年春の直木賞昨年のNHKの大河ドラマの影響で鎌倉の歴史を知りたくなりました。それでこの本を読み始めました。大変に面白く読みました。何より登場人物の心理描写が上手で引き込まれるようです。独立した四編からなっておりますが、鎌倉頼朝と政子の近辺にいた人物。阿野全成、梶原景時、北条保子、北条義時を主人公にして書いてあります。鎌倉時代の人物をぐっと立ち上がらせ、すぐ目の前に居るような感覚になりました。面白く、楽しい小説こんな本読みました

  • 街角アート

    サ・高・住のホームから府中の森芸術芸術劇場のロビーで撮影金色のハープを弾く女性像作者は富永直樹フルートを吹く女性像作者は木津一夫撮影場所東京都府中市浅間町1-2街角アート

  • こんな本読みました。

    サ・高・住のホームからこんな本読みました。永井路子著北条政子文春文庫昨年のNHK大河ドラマの影響を受けて、鎌倉の歴史に興味を持ちました。北条政子は気の強い悪女との評判を聞いておりました。しかし永井さんさんは彼女の生い立ちから頼朝に出会い波瀾万丈の生涯を丁寧に描き政子の伝説に命を与えています。心理描写も巧みですね。500ページを越える大作で、楽しみながらずんずん読めました。こんな本読みました。

  • 彼岸あけ

    サ・高・住のホームから今日は9月26日秋の彼岸あけと言うそうです。又台風の特異日だそうです。23日の彼岸の中日は曇り日だったから、24日の辺りの風景を撮影してきました。彼岸花は律義に彼岸に咲くのですね。夜虫の声は耳が痛くなるほど高い音で鳴いております。あんなに暑かった夏が過ぎて、ほっととしております。お月さまは満月の一日遅れの月です。今後の天候は穏やかな日々が続きますように。穏やかな気候が日本の特色ですから。こんな俳句を見つけました。おそらくは真夜中に咲く曼珠沙華たつの市七條章子読売新聞俳壇2023年9月25日当ブログをご覧頂きありがとう御座います。彼岸あけ

  • 近頃 おいしいもの

    なサ・高・住のホームから私の今いるホームは、食事のことは全くの自由ですから、私は全部自分で作っています「食堂もあります」我が自作でこの夏好評のものはゴーヤの佃煮です。佃煮といってもあっさり煮ですね。ゴーヤは縦半分に切り種とわたを除きます5ミリから2センチ程度の輪切りにします~~お好みの厚さにどうぞ。ゴマオイルで炒めてから醤油砂糖酢で煮ます。最後にいり胡麻と削りぶしを加えて出来上がりです。削りぶしは加える前にフライパンで、弱火で炒るそしてゴーヤに加えると香りが出ます。撮影場所自室近頃おいしいもの

  • 谷川さんのコンサート

    サ・高・住のホームから9月の日曜日午後我がホームの食堂でコンサートがありました。高名な谷川俊太郎さんの詩に息子さんである谷川賢作さんが作曲されて、それを歌うのは鈴木絵麻さん鈴木絵麻さんは美しい透明感のあるお声で、静かな優しい表情で、~大人の時間が流れました。ピアノ伴奏は作曲をした谷川賢作さん例えば歌曲の題名は、けいとのたま、ぴあの、よるのようちえん、など。こころ良い晩夏のひとときでした。唯私は日ごろから谷川俊太郎さんの詩には馴染みが無くて~~。残念でした。撮影2023917谷川さんのコンサート

  • ルバーブ ジャム

    サ・高・住のホームからもう十数年前から、ルバーブのジャム作りをしております。ルバーブとはご覧のとおり蕗に似た植物でしてこれを切って煮るだけです。技術は要りません。重さの三割から四割の砂糖が適当です。酸っぱいジャムが出来あがります~が夏のジャムとして快適ですよ、ルバーブは寒冷地の物ですので、今年のように暑い夏は生育が悪かった由9月になってから再び農家さんに電話して、送ってもらいました。日頃お世話になっている方に差し上げておりますが、皆さん珍しがってくれるので、そこが嬉しくて、毎年煮ております。撮影場所自宅2023918ルバーブジャム

  • 綱町三井倶楽部

    サ・高・住のホームから東京都港区三田にあります綱町三井倶楽部に行ってきました。区の生涯大学同窓会の企画で綱町三井倶楽部でのランチとお庭拝見の日でした、1313年大正2年ジョサイア・コンドルが建てた建築物彼は鹿鳴館をも手掛けた人物。三井財閥の迎賓館として建てられてそうです、まあ大変立派な建物でして結婚式を挙げるにはぴったりですね。現在は会員制のクラブになっております。綱町三井倶楽部

  • 目さむる心ちこそすれ

    サ・高・住のホームから。今年の夏は特別に暑かったですね、全国各地で記録尽くめです。私も暑さに耐え部屋の中にいて、クーラーをかけておりました。一人ですし、~気分が煮詰まってしまうというか~閉所恐怖症というか~そんな折長野県の八ヶ岳高原に行きました。以前から予約してあったホテルに泊まり、だんだんに心が溶けて行くような感じが、致しました。心が癒やされ行くような~爽やかな高原の風景は写真のとおりです。いづくにもあれ、しばし旅だちたるこそ、目さむる心ちこそすれ。兼好法師「徒然草」第十五段文字通り心がリフレッシュして、東京に戻ってきました。撮影場所長野県八ヶ岳高原2023830目さむる心ちこそすれ

  • 小海線 長野県

    サ・高・住のホームから。小海線~~ご存知でしょうか。JRが高原列車と名付けて売り出している線です。JRの中で1番高い所を走る列車です。野辺山駅でして標高1342メートル東京のスカイツリーより高い地点を走っているそうです。夏は涼しくて、秋には沿線両側の紅葉が素晴らしいそうです。小海線は小諸と小淵沢の間を走っています野辺山は八ヶ岳連峰が広がりその裾野が高原です。八ヶ岳高原は今頃は高原野菜の一大産地です。ここの特色は夜空の星が美しく又国立天文台野辺山宇宙電波観測所があることです。何メールあるのか、巨大な巨大なパラボラアンテナのようなものが遠くからでも見えております。八ヶ岳高原の高原野菜は日頃からお世話になっております。レタス.キャベツ.白菜等東京人は使ってますね。撮影場所長野県八ヶ岳小海線長野県

  • 自然の不思議

    サ・高・住のホームから。朝6時半頃散歩しておりました。場所は八ヶ岳高原です。広い幹線道路までで出て後ろを振り返ると写真の風景が~~。空の様子が喫茶店で食べるクリームパフェのようでした。両側は唐松林です。その間がV型になってグラスですね。1番底は白い霧がかかっております。その上はブルーの山並み、更にその上に青白い雲がたなびいて、更にその上は空です。自然の作ったクリームパフェですね。撮影場所長野県八ヶ岳高原2023828自然の不思議

  • ここに来てます

    サ・高・住のホームから。今日は信州八ヶ岳高原へ来ておりますよ。あこがれの地でしたが、コロナで、来られませんでした。暑い東京を逃れて来たつもりでしたが信州も例年より暑いそうです。小海線はJRで1番高い地点を走る列車だそうです。車窓から美しい景色が広がります。撮影2023828ここに来てます

  • ステテコ姿

    サ・高・住のホームから先日読売新聞の俳句俳壇を見ておりましたらこんな句が目にとまりましたステテコでビール飲む父遠くなり埼玉県中田やす子本当そうでした、ステテコ姿でタバコ買いに行ったくつろいで、ビールを飲んだり。今頃はそんなお父さん見かけませんね。私のまわりでは見ません、昭和初期の話しでした。私の絵手紙よりステテコ姿

  • ヤノネボンテンカ

    サ・高・住のホームから草花のお好きな方へ駅へ向かう途中に一軒の空き家があります。狭い庭は随分荒れた感じですが、ガレージの脇にこんな珍しい花が咲いています。ヤノネボンテンカ南米原産の花で一日花です。この暑い中白い花びらで涼やかですね。芙蓉の花に似ております。珍しい花に会って、嬉しくパチリ。撮影場所東京都中野区20238月ヤノネボンテンカ

  • ウルトラマンのいる駅

    サ・高・住のホームから、ご存知かもしれませんが、小田急線の祖師谷大蔵の駅の構内に大きなウルトラマンのパネルがあります。4枚か5枚です。小さいお子さんはそれを見て歓声を上げています。この日も幼稚園くらいの兄弟が父母に連れられて来たのでしょう。この前で色々ポーズをして写真を撮っていました。可愛いですね。昔この辺りに原作者の円谷さんが住んでおられて、工房もありましたから。それでウルトラマンの駅になったのでしょう。駅前広場には格好良いウルトラマンの像が立っています。撮影2023年8月22日ウルトラマンのいる駅

  • スペイン坂を登れば!

    サ・高・住のホームから。昨日サントリーホールの話をしましたがこのホールの右側に広い道~登り坂になっております。スペイン坂と名付けられたこの坂を登ればスペイン大使館があるという話で本当かしら?と登って行きました。葉さくらの木漏れ日の坂~10分くらい上がって行くとありました。左側の大きな建物がそれでした。建築家ガウディのポスターが門に貼ってありましたから間違いないでしょう。前に広い道が通っていて、スペイン大使館と道路を隔てて向かい合わに建っているのがスエーデン大使館でした門の前に朱色の柱が何本も見えるのがそれです。思いがけない出会いでした。周囲は美しいみどりの公園に囲まれておりました。二つの大使館共に今の時代ですから当然なのかもしれませんが、門はぴったり閉ざされ、高い塀に囲まれていることも印象的でした、撮影場...スペイン坂を登れば!

  • 夏のおいしいもの

    サ・高・住のホームから最近作ったおいしいもの蒸し茄子の酢醤油茄子丸ごと10分ぐらい蒸します。縦に割きます。酢と醤油と胡麻油少しおろし生姜をかけます。よく冷やしてから、頂きます。蒸した茄子が熱いうちに竹串で割くという古風なやり方も気にいってます。しかし今式に電子レンジでチンしても、もちろん上手く出来ます。コーヒゼリーゼラチンとインスタントコーヒと砂糖で作りました。もっと柔らかくやっとスプーンですくえるくらいにしたかったのに固くなってしまいました。やや失敗。これにはやはり生クーリムが合いますね。撮影場所自宅2023815夏のおいしいもの

  • 絹代ちゃん

    サ・高・住のホームから今日は八月十五日敗戦日国民学校一年生昭和21年頃~未だ世の中混乱の極みでした。小学校の子どもたちは食べるものも満足ではなく洋服も着たきり雀の状態でした。私は草深い関西の田舎の小学校二年生でした。同じクラスの絹代ちゃんと仲良くなりました。小柄でいつもきちんと洗った服を着て感じの良い印象でした。しかし彼女はいつもどこか遠慮勝ちでさみしそうな姿でした。ある日絹代ちゃんは私に「うち子に行くねん」と打ち明けてくれました。後年分かったのですが、彼女のお父さんは戦死。お母さんは幼い絹代ちゃんをおいて離縁してしまったらしい。一人残された絹代ちゃんは長兄の家に居るが叔父さんの家も豊かではなく、経済的負担も大変なことで~どこかへ「子に出す」ことにしたらしい。絹代ちゃんはある日微笑ながら「お父さんが田中絹...絹代ちゃん

  • 残暑お見舞い申し上げます。

    サ・高・住のホームから、日本列島全部お暑い日々が続きます。あなた様は如何お過ごしですか?更に台風7号が紀伊半島に上陸の予定とか。台風お見舞い申し上げます。マアこの蒸し暑さ何とかしてほしいです、唯今私の部屋の室温29度。なす術も無くぼんやりしております。老人はクーラーを使用しなさいと言いますが~余りクーラーに当たり過ぎると、体がだるくなりますね。あなた様もお大事に、なんとかこの夏をしのぎましょうご覧くださってありがとう御座います。撮影場所自宅のメダカです。残暑お見舞い申し上げます。

  • 一大ニュース 蝉の羽化

    サ・高・住のホームから我が部屋で蝉の羽化が始まりました。白いレースカーテンの上で。角の高い位置なので、写真が上手く取れませんでした。夜7時頃蝉の殻から上半身を反り返るように乗り出しておりました。小さいけれど濡れたような目玉が印象的でした。20分過ぎくらいには、蝉の全身がすっかり外に出ておりました羽は透き通るような色なしで、羽根の根元辺りは柔らかい緑色をしておりました。前足はしっかり殻をつかんでいるようです。それから1時間半くらい過ぎると、すっかりおなじみの蝉色になっておりました。人間にたとえると五体健全だったようです。蝉の中にはまれに、生まれて来ても、羽根が縮れたままで、上手く開かない個体もいますから。翌朝私が目を覚ました時にはもういませんでした。どこか飛んでいったらしい。蝉は短い命地上で、楽しい日々を送...一大ニュース蝉の羽化

  • オペラコンサート

    サ・高・住のホームから。先日の日曜日の午後オペラコンサートがありました。会場はホームの食堂。出演者はソプラノ山下尚子メゾソプラノ杣友恵子テノール所谷直生バリトン鶴川勝也ピアノ相原郁美ダンスあらおゆりか演奏曲目はフィガロの結婚序曲カルメンより闘牛士の歌ジプシーソングなど会場いっぱいに広がる歌声素晴らしかったです。矢張りプロの方は素晴らしいですね~違いますね。実感です。お客は60名くらいでしょうか。皆さんよかったといってました。暑い夏の午後でしたが。皆満足げでした。撮影2023730オペラコンサート

  • 皮膚癌 私の場合

    サ・高・住のホームから今年の1月腰の辺りに出来ていた皮膚癌を手術いたしました。日帰りで手術です。腰の後ろ何年か前虫に食われたあとかきむしりカサブタになってました。どうして治らないのかしら、と思いながら何年か過ぎました。皮膚科医に見せたところガンかもしれませんね。検査しましょうと言われ、検査の結果皮膚癌でボーエン病でした。大病院に行、その部分を切り取り、縫い合わせて、終わりです。術後もマア普通に歩けました。12センチの傷が残りました。もちろん抗がん剤など使用しません。その後2回病院に傷口を見せに行きましたが毎回OKでした。術後半年が過ぎ今は傷口の違和感もなし塗り薬なし飲み薬もなし。何も困ることもなし癌のことも忘れております。不思議ですね撮影20220508皮膚癌私の場合

  • 台湾料理の店

    サ・高・住のホームから。世田谷区成城に台湾料理のおいしいお店が出来たそうで行ってきました。京鼎楼まず、頂いたのが雲呑麺プラス甘味~マンゴープリンとマーラーカオでした。昨年末には、蒸した餃子とルーローファンを頂きました。その時の写真もUpします。いつもおいしし、楽しいです。入り口の看板に恵比寿と書いてあるのはなぜでしょうね?場所は成城なのに?本店が恵比寿と言う意味か?友人と一緒に行って分けあって食べるのがちょうど良いですね。京鼎楼撮影場所東京都世田谷区成城撮影2023710&20221220台湾料理の店

  • 落語会へ

    サ・高・住のホームから。東京が36,3度とか暑い日~三越本店の三越劇場へ落語を聞きに行ってきました。珍しく日曜日の昼間にやってました。演目は木津の勘助笑福亭希光城木屋三遊亭遊吉試し酒笑福亭鶴光花色木綿三遊亭小遊三寝床三遊亭遊三コロナの為暫く休館しておりましたが、再開されてうれしいですゲラゲラ笑って目尻の皺が又増えました。撮影2023716落語会へ

  • ピックルスを作る

    サ・高・住のホームから。三年くらい前からでしょうか?ずーっとピックルスを作り続けています。中野のスーパーに行った時こんな細てのいんげんを見つけました。うれしく買い求めました。ピックルスにするにはこんな細いいんげんがぴったりです。さっと湯がいてから漬け込みます。ヘタは取りません。以前はピックルスの液を自作したりしてましたが今はスーパーで、某社のビンを買ってきて、そのまま使用してます。年寄りは少量でも色々な種類の野菜を多く摂取しなさいと言われますが、ピックルスはぴったりです。手軽なところが気にいってます。ある程度保存がききますからね。撮影2023716いんげんの写真が上手く入りません。ピックルスを作る

  • 続き

    サ・高・住のホームから。つづき二つの大使館の周囲が美しい公園でした。スエーデン大使館&スペイン大使館この辺りは昔住友の別館が在ったそうでその頃から植木でしょうか。大木が多いですね。公園は手入れが良く美しいです。その一画にHARIOのコーヒー店がありましして昼食はここで頂きました。美しい公園を目の前にして木漏れ日チラチラの中の食事でした。この公園の中にある美術館に是非来よう!近いうちに。泉屋博古館東京店撮影場所東京都港区六本木一丁目続き

  • スペイン坂を登れば!

    サ・高・住のホームから。昨日サントリーホールの話をしましたがこのホールの右側に広い道~登り坂になっております。スペイン坂と名付けられたこの坂を登ればスペイン大使館があるという話で本当かしら?と登って行きました。葉さくらの木漏れ日の坂~10分くらい上がって行くとありました。左側の大きな建物がそれでした。建築家ガウディのポスターが門に貼ってありましたから間違いないでしょう。前に広い道が通っていて、スペイン大使館と道路を隔てて向かい合わに建っているのがスエーデン大使館でした門の前に朱色の柱が何本も見えるのがそれです。思いがけない出会いでした。周囲は美しいみどりの公園に囲まれておりました。二つの大使館共に今の時代ですから当然なのかもしれませんが、門はぴったり閉ざされ、高い塀に囲まれていることも印象的でした、撮影場...スペイン坂を登れば!

  • サントリーホール

    サ・高・住のホームから。久し振りにサントリーホールオルガンコンサートへ出かけました。演奏者は北村あゆ美さん今日はオールバッハの曲でした。前奏曲とフーガホ短調BWV548前奏曲バビロンの流れのほとりにてBWV653b深き苦しみの淵より我は汝にむかいて叫ぶBWV686天にまします我らの父よBWV683前奏曲とフーガホ短調BWVよりフーガ演奏時間は30分間です。美しいホールで美しい音楽を聴いて満足の一時を過ごしました。ホールの近辺で働いている方が来られるようにお昼休みの時間に設定してあります。無料ですが予約制です。撮影場所赤坂サントリーホール202376サントリーホール

  • メダカの赤ちゃん

    サ・高・住のホームから。私のベランダで、5月終わり頃13匹いたメダカ。藻の先に卵を産みました。卵付きの藻を別の器に移して置くと或る日1ミリくらいの子どもが泳いでおりました。Netで調べると、赤ちゃんにはそれ用の細かい餌をやること~とありましたので又メダカの赤ちゃん用の餌を買ってきました。お陰で、現在は5ミリくらいに成長しております。それから一週間後又大人のメダカが卵を産んでいましたので、別の器に移して置きました。今朝見たら1ミリくらいの点が動いております。スーパーの食品用の透明パックの中です。Upした写真です。10匹くらいは生まれたようです。メダカは大.中、赤ちゃんと分けるのが良いらしい。何故なら共食いしてしまうから。思ってもない増え方で、入れものが無くてうろうろしております。マアメダカの寿命は2年くらい...メダカの赤ちゃん

  • 今日のご馳走

    サ・高・住のホームから。老人ホームと言っても私は食事は自分で作っております。~ホームの食堂もすぐ近くにありますが~今日は思い切ってキッシュを作りました。ベーコンとほうれん草玉葱のキッシュです。玉子2個使用したので、膨らみも良いです。最後にチーズを振りかけてからオーブンに入れます。ご馳走でした。今後季節的に暑くなるので、狭い部屋ですし、オーブン料理はしばらくお休みです。撮影202372今日のご馳走

  • 兼好法師のことば

    サ・高・住のホームから。6月水無月が終わりまして、7月文月になりました。私の心の中には先月奈良県に旅行したこと~大きな出来ごととして、記憶に残っております。宇陀市松山町~観光課の方が私の問い合わせに親切に案内してくださり~2回も答えて下さり、お会いしたことも無いのに、こちら心がほっこりでした。見聞を広め又新しい角度から自分の人生を見る。そしてやはり旅は良いもの、人生の学校だと認識しました。兼好法師がいずくにもあれ、しばし旅だちたるこそ、目さむる心ちこすれ。徒然草第十五段本当ですね「目さむる心ちこそすれ。」でした。撮影場所東京都中野区2023622兼好法師のことば

  • うれしきこと二つ

    サ・高・住のホームから。うれしきこと二つ~ハンゲショウの群生を見たのは初めてでして、翌日も又出掛けて、写真を撮ってきました。真っ白の群生で、周りも明るく爽やかな気持ちになりますね。ハンゲショウは湿地を好み花は房状になっています。白く見えるのは葉の一部が変化したものです。もう一つは前からよく見掛ける花ですが名前がわかりませんでした。判明しました。金糸梅キンシバイと言うそうです。マンションの生け垣などに使われていますね。濃い黄色で鮮やかです。中国が原産地。これに良く似ている花がビヨウヤナギです。良く混同されますが別物です。新しく花の名前が分かってうれしいです!撮影場所東京都中野区2023625うれしきこと二つ

  • 私の料理 ミートローフ

    サ・高・住のホームからこんな料理を作りました。一つは生鮭のカルパッチョ。薄く切りオリーブオイル酢塩コショウを掛けます。レモン汁玉ねぎ微塵も必要です。もう一つは鶏ミンチで作るミートローフです。鶏ミンチに、玉ねぎ微塵切りパン粉生椎茸の微塵切りニラが余っていたので入れました。オーブンで焼きます。ミートローフはそれ用のボックス型に入れて分厚く焼き上げるのですが~今回はボックスがなかったのでアルミホイるの上に薄く伸ばして、焼きました。これで、3回分。その時々にソースを工夫して食べるのが楽しみです。今回の記事ひと月くらい前にUpしたのですが~何故か消えてしまいました。不思議です。撮影202356&617私の料理ミートローフ

  • 夏至

    サ・高・住のホームから。昨日は夏至でした。一年で昼間が一番長い日~ご存知の通り。東京では日の出は4時24分日の入りは19時なので夕方入り日を撮影したいと思って出かけました。しかし天気が悪くなって来て、夕日は全くダメでした。曇り空。小さい池の一部に白い花が群がって咲いていました。良く分からないまま取りあえず撮影しました。調べてみると名前はハンゲショウではないかと思います。貴重ですね。撮影場所中野区2023621夏至

  • フルーツパーラー

    サ・高・住のホームから。東京都新宿高島屋タカノフルーツパーラー六月が誕生月~ということで、こんなデラックスなお店へ連れて行ってくれました。マアお客さまの9割以上女性でした。フルーツパァ-フェを召し上がっている方が多いですね。果物の香りと明るい色彩パァフェは魅力的。私も次回はパァフェにしましょう。写真はクラブハウスサンドイッチとワッフルセット。フルーツパーラー

  • レストラン 東大駒場キャンパス

    サ・高・住のホームから。おばさんのあつまり。東大駒場の中にあるレストラン学生食堂ではありません。写真のようにややクラシックな入り口を入りまして静かな感じのよいレストランです。緑に囲まれております。入り口すぐのところでまずパンサラダ類はセルフサービスで自分で選びます。主菜と飲みものは係の方に注文する仕組み。主菜は鯖のソテー、鶏肉のソテー小鍋はラタトゥイユ。写真にある通り。お味もよかったですよ。誰れでも利用出来ます。東大キャンパスを少し歩いて、私の頭も少し良くなったかしら。東京都目黒区駒場レストラン名はルヴェソンヴェール駒場撮影2023614レストラン東大駒場キャンパス

  • ピアノリサイタル

    サ・高・住のホームから我がホームでピアノリサイタルが開かれました。演奏者は厚東昌宏ことうまさひろさんです。背の高い頭丸坊主の男性です。プログラムはショパン、ヘンデル、バッハ、リスト1995年生まれですから若いですね。演奏も若く力強いものでした。青葉の美しい頃明るい食堂でのコンサートでした。こんな風に小人数で聴く音楽会は大好きです。撮影2023611ピアノリサイタル

  • 街並み保存 奈良 宇陀市 虫籠窓

    サ・高・住のホームから奈良県宇陀市松山町おばあさんの一人旅この町は街並み保存重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。江戸時代栄えた商都例えば、造り酒屋醤油造り、油問屋宇陀紙の紙問屋米材木商店吉野葛の本家本元らしい。薬屋さんも多い。中でも森野家は薬草研究に熱心で時の幕府からも公認で薬草木を植えること認められた。今でも薬草園が残っており入園出来ます。ハーブ園ですね。一番感心したのは、松山町通りが美しく、きれいに掃除されていることごみ一つ落ちておりません。各家が玄関前に、手入れした植木鉢など並べて、本当に感じ良いです。旧き良き日本でしょうか。ただ平日の昼間からでしょうか。観光客で歩いている人は私一人でした。梅雨の季節お天気も何とかもちまして楽しい旅でした。撮影場所奈良県宇陀市松山町202367街並み保存奈良宇陀市虫籠窓

  • 宇陀市 松山町

    サ・高・住のホームから奈良県宇陀市松山をご存知ですか?街並み保存と呼ばれる町正式名称は重要伝統的建造物保存地区。江戸時代からの商人の町で、格子戸の美しい街並みが現存しております。お伊勢参りの街道紀州街道和歌山街道をつなぐ地点にあったので商都して栄えた。松山千軒の名が残っています。宇陀市松山町

  • 奈良 薬師寺

    サ・高・住のホームから。奈良旅行の続き。おばあさんの一人旅唐招提寺から歩いて15分で薬師寺に到着、近いです。このお寺の一番見どころは東塔です。他の建物は何度か火災に遭い、建て直されていますが、この東塔は創建当時のまま。天武天皇によって、730年に造られたそうです。1300年も前のことです。ゆく秋の大和の国の薬師寺の塔の上なるひとひらの雲佐々木信綱の短歌「の」助詞が六個も使われていて、逆にそれが伸びやかな感じを出していると言われています。美しい東塔西塔、鮮やかな回廊創建当時の色だそうです。この中にいると、何か唐の時代に迷い混んだような感じがしました。撮影場所奈良薬師寺202366奈良薬師寺

  • 鑑真和上

    サ・高・住のホームから。又唐招提寺の鑑真和上の話佛教を広めるため又日本人のお坊さんに戒を授けるため来日を決意されたとか。その戒を授けた戒壇が石段のみ、鎌倉時代そのままに残っています。上のドームのようなものは後から付け加えたそうです。私は青葉若葉の境内を十分に歩けて、幸せでした。境内は掃除が行きとどいて気持ちが良いです。又ミドリの苔の美しいこと。撮影202366鑑真和上

  • 奈良 唐招提寺

    サ・高・住のホームから今奈良に来ています。6月6日は鑑真和上の御命日記念行事が行われます。鑑真和上の座像が公開されて、その前でお焼香をさせてもらいまし。歴史の教科書で見てた鑑真和上を間近で拝まして頂きありがたいことでした。苦難の末日本へ上陸された話は歴史で学びました~がその時はもう盲目になっておられました。柔らかい緑の国大和の地にあってこの風景はご覧になることは出来なかったのですね。芭蕉の句青葉して御目の雫拭ぐはばや奈良県唐招提寺撮影2023066奈良唐招提寺

  • 薔薇の花

    サ・高・住のホームから。北原白秋の短歌薔薇ノ木ニ薔薇ノ花サク何事ノ不思議ナケレド白秋の歌のとおりですね。でも考えて見れば不思議です。中学生の国語の時間に習いました。その時様子が印象的で、岡本先生の口調や教室の空気まで思い出せます。撮影場所赤坂プリンスホテル2023527薔薇の花

  • 月島 佃島 散歩

    サ・高・住のホームから。初夏らしい爽やかな日地下月島で下車月島辺りを散歩。昔は佃に来るとすぐに佃煮の醤油の匂いが漂って来ると言われましたが、現在残っている佃煮屋さんは三軒くらいです。有名な話ですが、この辺りは江戸時代徳川家康が大阪の佃村の漁民の人たちを招いて、土地も与えて今に続いているそうです。そして住吉神社も浪花からの分社でしよう。堀割には何そうかの舟が繋留されています。立派なマンションの間に僅かに遺る江戸の風情。撮影場所東京都中央区2023527月島佃島散歩

  • 前倒し バースデイ祝い

    サ・高・住のホームから。マイバースデイにはまだ早いのですが、娘夫婦が前祝いとしてアフターヌーンティーに連れ行ってくれました。赤坂のあるホテルです。このクラシックな建物にマアお客様が一杯で賑やかでした。皆さんコロナが少し収まって、初夏の美しい日を多いに楽しんで居るような感じでした。私もこうして子供たちからお祝いしてもらって、感謝感謝の一日でした。85歳になります。我が年齢にびっくりです。撮影場所東京都赤坂2023527前倒しバースデイ祝い

  • 蕗 料理

    サ・高・住のホームから蕗の煮物です。昔は気取って蕗の「ミドリ煮」「ヒスイ煮ともいう」など作っておりましたが、現在は出汁でよく煮て柔らかくなったくらいが好きです。落ちついた日本らしい味ですね。撮影場所自宅202359蕗料理

  • 吉屋信子邸

    サ・高・住のホームから。以前から鎌倉にある吉屋信子邸を拝見したいと思っておりました。美しい土塀が続くお宅。建築の際吉屋さんが「奈良の尼寺のように」と望まれとか。いがいにこじんまりとした平屋建てです。北向きに大きな机の書斎。写真は玄関辺り道の土塀は長く続くのですが、丁度通行人の肩が当たるくらいの高さに木目の美しい木板がはめ込んであります。珍しいですね。設計者は吉田五十八氏昭和37年の建築私の少女時代少女小説が大流行りで、マアたくさん読みました。吉屋信子さんの本も多かったですね。題名も内容も忘れてしまいましたが。懐かしい気持ち。道に迷いながら歩いていると、リスが道を横切りましたよ。吉屋信子邸は国の有形文化財に登録されています。鎌倉市が管理。江ノ電由比ガ浜下車です。予め予約が必要。撮影2023520吉屋信子邸

  • STARBUCKS 鎌倉御成町店

    一度行ってみたいと思っていた店。スターバックス御成町店。ここは昔フクちゃんの漫画家横山隆一さんが住んで居られた土地。お店にするに当たって、以前からあるプールを残してほしいとのこと。写真のように店の前はプールでその上には藤棚があり、それを眺めながらコーヒーが飲めます。藤棚の藤の花が咲く頃は美しいことでしょう。又店内には横山隆一さんの漫画が数枚飾ってあります。鎌倉市御成町鎌倉市役所の横にあります。STARBUCKS鎌倉御成町店

  • 劣等感

    ある作家が、どんな人でも劣等感を持っているものだ。そして一生劣等感と戦っていくものだと、言われたことがありました。本当にそうですね。お殿様でも大臣でも、何か劣等感を持っているでしょう。私も子どもの時から、体というか身長が高いことも嫌でした。髪の毛が多く硬いことも嫌でした。手足が毛深いことも家が貧しいことも恥ずかしく友を我が家招いたこともありません。もう85年も生きて来ると、色んなことに折り合いをつけて、まあまあこれでよかったのかな~と思っております。100%恵まれてた人生なんてありませんから。上を見てもきり無し、下を見てもきり無し~ですから。撮影2023512劣等感

  • 吹きガラス サントリー美術館

    サ・高・住のホームから。GWの最中にサントリー美術館へ行って来ました。人類は紀元前から、ガラスを作っていたのですね。シリアの古い器が出品されておりました。古代ローマにも立派な技術があったのですね。日本では弥生時代から勾玉など作っていたらしい~しかし庶民には手の届かない世界だったでしょう。そしてグッと現代作家の作品も並んでいました。でも、女性たちの憧れのフランスガレ-ドームの華麗な作品やチェコのグラスボヘミアングラス、ベネチアングラスなど全くなかったので、少しさみし感じでした。撮影場所サントリー美術館20235吹きガラスサントリー美術館

  • 昨夜のご馳走

    サ.高・住のホームから。昨夜はちょっと気取ってマグロのカルパッチョにしました。イタリア式の刺身ですね。それから、日曜日なので、今週の夕食が助かるように、ミートローフを作りました。鶏ミンチのミートローフです、カロリーを抑えて。普通は長方形の型に入れてオーブンで焼きます。私はこの型を持ってないのて、アルミホイルで型を作って、やや薄めのミートローフです。オーブンで25分くらい焼きました。材料は鶏ミンチ玉葱のみじん切りパン粉卵香辛料これ駆けるソースを色々考えるのが楽しみです。撮影202356昨夜のご馳走

  • 私の陶芸

    サ・高・住のホームから。10年くらい前陶芸を習っておりました。その当時は熱心にやっていたつもり~しかし所詮陶芸のセンスがなかったと思います。がらくたというか燃えないゴミばかり溜まりまして、今はサッパリやめました。マア御覧ください。台所で使っているヘラ立て-取っ手のついた水盤-花瓶もう使用した釉薬の名前も忘れてしまいました。撮影場所自宅2023425私の陶芸

  • 街角アート

    サ.高・住のホームから、GW如何お過ごしでしょうか。東京は嵐気味の幕明けです。私はこの間家におります、老人が混雑時うろうろするのはよく無いですからね、でも、良い時を見計らってどこかに行くつもり。文京区の文京シビックホールへ出掛けたおり、地下で見かけた像2体朝倉響子さんの作品。と思うのですが。とても繊細に出来ておりまして、好感の持てる作品。2023422撮影街角アート

  • 東京 中央区 人形町

    サ・高・住のホームから歩行会に参加させてもらって居ります。今月は人形町界隈散歩でした、「人形町」なぜそんな名前がついたのか疑問でした。チラシによると江戸時代この辺りが栄え、歌舞伎、人形芝居が盛んになり、それらの芝居用の人形を作る人形士が多く住んでいたからだそうです。昔から商業の盛んな土地ですが、ところどこに今でも江戸の名残りを留めております。昔から名前を聞ている「うぶげや」刃物屋さんは江戸時代からのお店。「今半」は明治時代に牛鍋屋として出発現代まで続いているそうです。「重盛の人形焼」も百年以上の歴史があるそうです。私もお土産に買って来ました。水天宮交差点角のお店は客が絶えません。撮影2023420東京中央区人形町

  • かわり桜

    バス停留所にこんな桜が7・8本植わっています。初めて見る桜で、何かしらと思いました。サトザクラ天の川とか、園芸品種だそうです。箒を逆さまにたような形で花は上向きに咲きます。私たちが日頃美しいと見ているソメイヨシノは江戸時代末に作られて、明治時代に広く鑑賞されるようになったらしい。八重桜も美しいですね。今ごろ日光地方では桜満開とか。myblogご覧くださってありがとうございます。撮影場所東京都中野区かわり桜

  • 怪しいメール 危ない電話

    サ.高・住のホームから先月私の携帯電話に突然電話がありました。「お使いになっているこの電話は料金が支払われておりません。至急御支払頂かないと~~、」私はそんな訳ないでしょうと叫んで電話を切ってしまいした、私は銀行の口座から引き落としですから今日まで、電話料金を未払いにしたことはありません。2・3日後私にメールが来ました。「お荷物を配達しましたが御不在でした。下記までご連絡くださるようにお願い致します。」先方のアドレスが書かれていました。初めは信じましたが、否おかしい?荷物で不在の場合私のポストにその旨のお知らせが入っております、又私の部屋番号を押して確認しますから、私の部屋には青ランプが点灯して何時までも残っているはずです。~これはウソだと思いました。ここのホームの受付は荷物を預かることはありません。あく...怪しいメール危ない電話

  • 夜の町へ

    サ・高・住のホームから先日娘が来てくれまして、夜御飯は外へ出て食べましょうということになりました。二人でバスで中野駅前へ。スパゲッティ屋さんを選びました。中々映える一品でした。御覧ください。サーモンレモンバタースパゲッティ雪見クリーム明太スパゲッティ雪見とは生クリームとチーズ泡立たものその下に明太子スパゲッティがありました。二人で夜の町のぶらぶら歩きも楽しいですね。撮影場所東京都中野駅前マルイビル5階Pastel夜の町へ

  • 桜 さくら

    サ・高・住のホームから今年の桜は如何でしたか?私は中野区哲学堂公園へ写真を撮りに出掛けました。でももう桜は終わりですね。歌謡曲でも桜を歌った良い歌がありますね。短歌にも桜の作品は多いです。私の大好きな短歌ちる花は限りなしことごとく光をひきて谷にゆくかも上田三四二うえだみよじの作品。大正生まれ。昭和期に活動した方。医師であり、歌人でもありました。美しい歌ですが、その底には死というものが意識されていますね。撮影場所東京都中野区桜さくら

  • チェロコンサート

    サ.高・住の部屋から。私の住んで居るホーム。同じホームの住民ご夫妻はお二人ともに音楽家です。時々住民のためにコンサートを開いてくださいます。会場は食堂会費は無料誰でも入れます。前の道を歩いている通行人の方でもOKプログラムはヘンデル「ラルゴ」バッハ・グノー「アヴェマリア」グリーク「ソルヴェーグの歌」チャイコフスキー「アンダンテカンタービレ」バッハ「G線上のアリア」カザルス「鳥の歌」アンコール曲はサンサースの「白鳥」お客は3040人程度でしょうか、桜咲く美しい午後でした。プログラムは全く同じで、4週間間を空けて3回開催されますから、都合の良い日に聞きに行けます。こんな小人数のコンサートは大好きです。楽しいです。このようことが本当の意味で文化が高いと言えますね。奥さまがチェロでご主人様がピアノ伴奏です。撮影2...チェロコンサート

  • 三越落語会

    先週の土曜日日曜日は強い雨が降って残念な日でした。外は桜が咲いているのに、私は三越劇場へ行って三越落語会の落語を聞いて来ました。出演者は鈴鈴舎馬桜柳家小里ん五街道雲助柳家さん喬柳家さん遊大変に面白く笑い転げておりました。ことに最後のお二人は年配者でしたが、その芸の達者なこと。蕎麦や、寿司を食うしぐさの上手いこと。来てよかったと思いましたね。場所は日本橋三越本店6階の三越劇場三越落語会

  • 木米 もくべい

    サントリー美術館で木米の展覧会をやっておりましたのでちょっと見て来ました。木米に付いは全くの無知でした、今から190年前の方。水墨画も得意で多くの作品を残しております。又陶芸では煎茶のお道具を当時の中国の作品など見ながら、当時の新しい世界を作った方。私たちはお茶道具と言うと、あの大きく重い姿濃茶を思ってしまいます。しかし煎茶は現在私たちが使っている日本茶の湯呑みと同じ形。それより小ぶりです。中国茶と同じ大きさと言えば良いのか。現在日本人が日常的に飲んでいるお茶にも、彼の影響が残っているでしょうね。帰りは「糖朝」でお粥を頂いて来ました。香港系のお店です。更にミッドタウンの庭に回ると、満開の桜でした。幸せな一日に感謝です。尚この展覧会は3月26日に終わりました。撮影場所東京ミッドタウン木米もくべい

  • 白木蓮

    ここホームの入り口付近に白木蓮の若木があります。まだ大木になっておりませんが、春早く白い清潔感のある花を咲かせます。きれいですね。きれいですがこの花はすぐに折れ目のところから茶色になってダメになってしまいます。残念。日本画家の堀文子さんが、この花をとても美しく描いておられます。早春の短歌に昔から愛されている古歌。石走る垂水のうえのさわらびの萌えいづる春になりにけるかも志貴皇子伸びやかな感性豊かなお人柄の皇子様撮影202338白木蓮

  • ベランダに春が来た

    私のベランダにも春の花が咲きました。チューリップは球根ですから世話無しです。濃いピンクの小さい花は名前が分かりません。あるアパートの庭にこの花が咲いていました。この地に引っ越たばかりの私はこの庭のおばさんに無理言って株を分けて貰いました。花の少ない早春に可愛いピンクの花に随分慰められました。新しい土地で知人もいませんでしたから。パンジーは中鉢に植えたものが早春に花盛りで、自慢の一鉢です。私のブログに訪問くださいましてありがとう御座います。ベランダに春が来た

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