chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
さあ、面白くなってきました。 https://porco.hatenablog.jp/

スピリチュアルな考え方をベースにして、日々の暮らしをより豊かに、より幸せにするための考え方を綴っています。 人生のヒント、幸せになるためのヒントがたっぷり詰まったブログです。

ノリズム
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/11/26

arrow_drop_down
  • 愛は、するものでもされるものでもない。

    お久しぶりです! あけましておめでとうございます!(笑) 最近すっかりこのブログを放置してしまっていたけど、実は去年の秋ごろからソロキャンプにドハマりしてしまって、頭の中がキャンプ一色になってました。。。 ソロキャンプは本当に楽しくて、手軽な「自由」を手にする手段として超超お勧めです。 まあ、それはさておき。 最近ちょっと悟ったことがあるので、書いてみます。 それは、愛について。 僕ら人類にとって、愛というのは至上の価値観の一つだと思う。 人類史上最大のベストセラー書と言われる『聖書』の中でもキリスト氏は愛を説き続けているし、かの天才物理学者アインシュタイン氏も愛こそが宇宙で最も強い力だという…

  • 現代日本における最大のタブー

    「歴史は勝者がつくる」という言葉は概ね間違っていないだろうと思う。

  • 抹茶 はじめました。

    僕は、作法やしきたり、伝統、慣習、権威みたいなものが大嫌いだ。 だから、何かやりたいことがあっても、いろいろと束縛されそうな気配があるものからはできるだけ距離を置いて生きてきた。 たとえば茶道なんかにしてもそう。 10代のころから抹茶をたてて飲むことには興味があったんだけど、これまでずっと避けてきた。 でも、よく考えてみれば抹茶をどんなふうに飲もうと僕の自由なわけで、家で勝手にお茶をたてて飲むのを遠慮する必要はないんだよね。(笑) さすがに合気道や華道なんかは、興味があっても一人で始めるのは難易度高そうだけど、抹茶ならテキトーにやっても大して味は変わらない……はず。 てことで、実家に眠っていた…

  • オミクロン対応型ワクチンもヤバい。

    ようやく僕の周りでも「何か変だ」と感じる人が増えてきた。 どうしてワクチン接種率がこれだけ高い日本で感染爆発が起きていて、しかも感染がおさまらないのか? かかっても風邪程度の感染症に、リスクを冒してまでワクチンを打つ必要があるのか? ってね。 今月中旬からオミクロン対応型ワクチンの接種が始まるようだけど、打つべきか否か迷ってる人はこの動画を見ることをおすすめしたい。 ワクチンを打つことでウイルスの変異が加速し、ワクチンを打つから感染拡大が止まらない、ということにそろそろ気づかないと…。 【東北有志医師の会 座談会】 ・駒野宏人客員教授(北海道大学) ・村上康文名誉教授(東京理科大学) ・後藤医…

  • 人生は常に完璧で、満たされている。

    僕は以前、コンサルティングの仕事をしていたことがあった。 基本的には、クライアントが抱える課題を明確にした上で、理想的な状態になるために何が必要かを考えて提案する、というのが通常の流れだ。 つまり、「何かが不足している現状」と「理想的な未来」を比較して、足りないものを埋めていくというアプローチをとることが多い。 「理想」-「現状」=「不足」 でも、これは何もコンサルティングに限った話ではなくて、僕らの日常生活だって同じだよね。 みんな自分の人生の「理想像」があるわけだけれど、何かが不足しているから現状では理想に届いていない、という構造。 受験や就職、仕事の成果なんかは言うに及ばず、人生設計も健…

  • メリットゼロ・リスク無限大のギャンブル

    今回は久々に、新型コロナワクチンのことについて書こうと思う。 僕は当初から一貫して、新型コロナワクチン(mRNAワクチン)は打たないという姿勢を貫いてきた。 いや。別に一貫性を持つことが偉いとか言うつもりは全くなくて、得体の知れないものを身体に入れるのは嫌だという自分自身の感覚を大事にしてきただけのことだ。 以前に何度も書いたように、ファイザーやモデルナがつくった新型コロナワクチンは従来型のワクチンとは全く異なる新しいタイプの薬で、ワクチンというより遺伝子治療薬に近いものだ。 具体的に言えば、従来型のインフルエンザワクチンなどは、生ワクチンや不活化ワクチンと呼ばれるもので、本物のウイルスを殺し…

  • 新型コロナウイルス対策

    第7波とかいって、また流行りの病が広がっているみたいだけど、原点に立ち返って考えてみるといいんじゃないだろうか。 もともとコロナウイルスは「風邪」と呼ばれていた。 しかし2〜3年前に、今までとは違う型のコロナウイルスが出てきた。 新しい型のコロナウイルスなので、それを「新型コロナウイルス」と呼ぶことにした。 新型であろうと旧型であろうと、風邪ウイルスであることには違いがない。 そして、「風邪に特効薬はない」ということは昔から言われてきた。 「風邪の特効薬を発明したらノーベル賞ものだ」とも。 ワクチンで風邪を予防することができないのは、免疫学的には常識だ。 実際、3年前までは、ワクチンで風邪を予…

  • 「自分ごと化」しないスキル

    僕は以前、ファシリテーションについて学んだり実践したりしてた時期があって、ワークショップのファシリテーターをすることが頻繁にあった。 仕事でワークショップを行う場合は、企業や行政などから依頼を受けて、その組織が抱える何らかの問題を解決することが求められる。 もちろん、ワークショップをやったからといって問題がすぐに解決するわけじゃない。 多くの場合、ワークショップがきっかけとなって参加者の意識が変わり、「組織全体の問題解決に主体的に取り組もう」という機運が高まれば、ある程度成功したと言える。 要は、組織が抱えている問題を、一人一人のメンバーが「自分ごと」として考えられるようになることがワークショ…

  • サル痘のパンデミックシナリオ

    今日も陰謀論おじさんが頭のおかしい話ししますよ~。(笑) さて。新型コロナ騒動がようやく落ち着いてきたかと思ったら、またもや「サル痘」なんていう変な感染症が出てきたよね。 ところで、知ってる人は知っている、かの有名なビル&メリンダ・ゲイツ財団。 この財団が資金提供するNTI (Neclear Threat Initiative)という研究機関が、昨年3月に、なぜか「サル痘」の机上演習を行っていたようで、その報告書が公開されている。 https://www.nti.org/wp-content/uploads/2021/11/NTI_Paper_BIO-TTX_Final.pdf この報告書に記…

  • ぬか床のチカラというか自然のパワー

    僕はこの2年間、屋外ではマスクをつけず、職場でも会話をしないときはノーマスクで過ごした。 一歩家を出ると、僕以外の人はほぼ全員マスクをしている、という実に奇妙な世界で生きていたわけだね。(笑) そして、最近になってようやくマスク着用を緩和するようなマスコミの報道なんかも出てきたけど、街を歩く人のほとんどが相変わらずマスクをしている。 僕の感覚では、いまだに95%以上の人が屋外でもマスクしているように感じる。 そんな状況を見るにつけ、この国の住人たちの同調圧力というか、思考停止っぷりはすごいなぁとあきれつつも、まあマスクをつけるのは自由だから、したい人はずっとしていればいいんじゃないかな?とも思…

  • 波から飛び出す小魚。

    昨今話題のマインドフルネスは、ストレス解消とか集中力アップといった効能が注目されがちだけど、僕は、それよりも自分の思考や感情を俯瞰できることようになるってことのほうが重要だと思う。 通常、僕ら人間は自分の思考や感情とほぼ一体化して日常生活を送っている。 何か怖ろしい出来事があれば怖くなり、嬉しいことがあれば喜び、悲しいことがあれば悲しみ、腹立たしいことがあれば怒るわけだ。 恐ろしい出来事 ⇒ ヒャー!怖い! 嬉しい出来事 ⇒ キャー!嬉しい! 悲しい出来事 ⇒ うぇ~ん、悲しい…。 腹立たしい出来事 ⇒ キーッ!ムカつく! てな具合に。 でも、自分の思考や感情と一体化して生きるということは、事…

  • それぞれの世界

    先日、Aさんという60代の女性と話をする機会があった。 Aさんには、Bさんという息子がいて、今は結婚して横浜に住んでいる。 で、先日、Bさんの奥様(Cさん)が泣きながらAさんに電話をかけてきたそうだ。 AさんにとってCさんは義理の娘に当たるわけだけど、電話口でCさんは、「Bさんが3回目のワクチンを打ってくれないんです!」と、嗚咽しながらAさんに訴えたそうだ。 息子のBさんとしては、過去2回の接種での副反応が酷くて、もうあんな思いはしたくないという気持ちなんだけど、妻のCさんは「ワクチンを打たずにコロナに感染したらどうするの!」ということで、必死の訴えをしていたわけだ。 この話を聞いて、とても腑…

  • オンラインサロン初体験

    去年Facebookを再開してから少しずつブログの投稿が減ってしまってたんだけど、最近Facebookにも飽きてきてた。(笑) ちょうどそんな時期である昨日、人生初のオンラインサロンに入会してみた。 これまでも、本田健さんとか並木良和さんをはじめとしたスピリチュアルリーダー的な人や、中田敦彦さんや西野亮廣さんみたいなビジネス寄りの方のオンラインサロンに入ろうかなぁと思ったことはあったんだけど、何かが引っかかって踏み切れずにいた。 そんな僕が入会を即決したのが、ナオキマンさんのオンラインサロン。(笑) 一昨日のナオキマンさんの動画を観て心を揺さぶられたのがきっかけなんだけど、それよりも、彼のスタ…

  • 手放すのが先。手に入れるのは後。

    僕は、40歳前後を境に人生の幸福度が格段に上がったんだけど、そのきっかけの一つに「捨てた」ことがある。 中でも「出世」や「成功」「名声」「地位」といった、社会的なステータスを捨てたことは大きかった。 当時はまだ子どもたちも小さくて、3番目の子が生まれたばかりのときだった。 子どもたちとの時間を最優先にしたいはずなのに、現実は仕事や社会活動に1日の時間の多くをとられていて、理想と現実とのギャップが酷かった。 平日は家族揃って夕食を食べられない日がほとんどで、休みの日も仕事や社会活動に時間を費やし、家にいても外のことで頭がいっぱいという状態だった。 このままいけば、子どもたちはあっという間に成長し…

  • 「感謝」の3類型

    気づいてみればこのブログを1カ月半ほど放置してしまって、久々の投稿になってしまった。 ちなみに、この間、毎日Facebookの投稿をしてたり、STEPNというアプリにハマったりしてた。 STEPNというのは仮想通貨と連動した健康増進系アプリ(?)で、歩くだけでお金が稼げるという、実に胡散臭いやつだ。(笑) 最近、巷でも少しずつ話題になってきてるので知ってる人もいるかもしれないけど、やればやるほど、調べれば調べるほどハマっていくヤバいアプリだと感じてる。 僕は個人的に、このアプリは世界を変える可能性を秘めていると思っていて、行く末を見守るだけでも楽しい。 ただ、仮想通貨の世界だからリスクもかなり…

  • 対話と暴力

    僕は一時期「ファシリテーション」というものに相当のめり込んでいた。 仕事だけでなく、NPO活動、地域活動、ボランティア活動などなど、生活のほとんどをファシリテーションに捧げていた時期があった。 だから、僕は今でも「対話の力」というものを信じている。 対話によって、当初思いもしなかったアイデアや解決策が生まれたり、和解したりするプロセスを何度も目にしてきた。 でも、今回のような戦争や、凄惨な事件などを目にするたびに、対話だけではどうにもならない面があることを感じてしまうのも事実だ。 もちろん、こんなふうに言う人もいるだろう。 「真の対話」が行われていないからそういう結果になってしまったのだ、と。…

  • 戦争、メディア、嘘。

    ※画像は、宝島社の企業広告(2019.1.7掲載) 湾岸戦争当時、僕は中学生だった。 物心ついた僕が初めてリアルタイムで目にする「戦争」だったので、テレビ画面を食い入るように見ていた記憶がある。 ただ、湾岸戦争の一番の衝撃は、それから数年経った後でやってきた。 それは、僕がテレビで何度も何度も目にした、あの「油まみれの鳥」がフェイク映像だったと知ったときだ。 「イラク軍の悪行のシンボル」としてテレビで繰り返し流された「油まみれの鳥」を見て、イラクってなんて酷い国なんだろう、フセインってなんて悪いヤツなんだろうと、中学生の僕は憤りを感じていた。 でも実際のところ、あの鳥をあんな姿にしたのは米軍だ…

  • ネガティブな感情を浄化する。

    「自分の心が今どんな状態で、何を感じているか?」 ということを観察するようになってからは、ネガティブな感情を持ち続けるということがほとんどなくなった。 何か嫌なことがあったとしても、「今、自分は何を感じてるんだろう?」「なぜこんな気持ちになってるんだろう?」「この出来事は自分に何を伝えようとしてるんだろう?」と問いかけることで、意識の焦点をずらすことができる。 そして、その出来事を「自分にとって必要な、意味ある出来事」に変換することができるようになったことは、僕にとって大きな進歩だった。 とはいえ、それでも年に1~2回は、激しい怒りや悲しみに直面することがある。 そうなると、ネガティブな感情を…

  • 映画『セレニティー:平穏の海』が大ハズレで、時間を返せ!と叫びたくなった話【ネタバレ】

    いやぁ、久々に大ハズレの映画を観た。(笑) あまりに期待を裏切られたので、完全ネタバレつきの感想文を書いてみることにする。 この映画『セレニティー:平穏の海』はNetflixのオススメ動画に上がってて、マシュー・マコノヒーが主演ということで惹かれた。 しかも、タイトル画面にこんなキャプションがついてて面白そうだったので、思わず観ちゃったんだよね。 過去を捨て海釣り船の船長をしている男が、突然現れた元妻に、暴力を振るう現夫を殺してほしいと頼まれる。 この依頼、受けるべきか断るべきか…。 物語の序盤は、カリブ海の陽気な雰囲気と、緊張感のある不穏な空気が混じり合い、何かが起きそうで起きないドキドキ感…

  • 「霊長類最強」の称号を手に入れる。

    この地球上で肉体をまとって生きていると、自分の思いどおりにならないことがたくさんあるし、思わぬ不運や不幸に見舞われることも少なくない。 だけど、自分に起こる全ての出来事には「意味」がある。 さらに言えば「良き意味」がある。 それは以前に書いた田坂広志さんの言葉のとおりだと思う。 だから、嫌なこと、苦しいこと、辛いこと、受け入れ難いことが起きたら、いったんはそれを受け止めつつも、そのネガティブな状態に浸り続けるのはやめたほうがいいんだろうと僕は思う。 できれば、心地良いと感じられる場所に行って、ひとりで心を落ち着けよう。 そして、ちょっと無理してでも笑顔をつくって、心の中でこんなふうに繰り返して…

  • 世界の分断とパレートの法則

    全国的なデータはまだ出ていないみたいけど、新型コロナワクチン接種者と非接種者で、オミクロンの重症化率や死亡率がどれくらい違うかという局所的な資料が出始めた。 例えばこういう資料。 結論から言うと、ワクチン接種の有無によって重症化率や死亡率に大差はないということで、それはまあ、僕にとっては想定どおりだった。 ただ、ワクチンが効くか効かないかということよりも、今回のコロナ騒動を経て、人々の意識が分断され、その違いが明確になったことのほうに意味があるのかもしれない。 それは簡単に言うと、こういうこと。 ワクチン接種の有無と、効果の有無という2つの軸で、マトリクスを組んでみると、この4パターンに分けら…

  • 日本のマスコミ、終了のお知らせ。

    今回のコロナ騒動で改めてわかったことの一つは、やはり日本のマスコミはもうダメだなぁということ。 たとえば数日前に、こんな見出しのニュースや記事を目にした人は少なくないと思う。 日本テレビ 5〜11歳接種「12歳以上と同様に意義」 テレビ朝日 小児科学会などが見解 5〜11歳の接種の必要性認める 共同通信 5~11歳への接種「意義ある」 時事通信 5~11歳接種「意義ある」=新型コロナワクチン―学会見解 NHK 子どもへのワクチン 接種に意義 きめ細かな対応を 小児科学会 日本経済新聞 5~11歳接種「基礎疾患ある子から」小児科学会など ちなみに、これらのニュースの元になっているのは、2022年…

  • やめることを決める。

    昨年末にこんな記事を書いた。 去年、意識的にやめて良かったことをピックアップした記事なんだけど、いやホントにやめて良かったなぁって改めて思う。 新年となると、僕も含めて多くの人は「何をするか」ということに主眼を置いて1年間の目標を立てたりするけれど、やめることを決めるっていうのも大事なんじゃないかな。 ということで、今年に入って早速やめたことが1つある。 それがスマホゲーム。 僕はファミコン世代ど真ん中だから、幼い頃はかなりゲームにハマってた。 でも、もともとゲームが上手いほうではなかったこともあって、大きくなるにつれて次第にファミコンから遠ざかるようになって、10代後半になるとテレビゲームを…

  • 「思考の流れ」を断ち切る時間

    (この記事は前回 からの続きです) 人生で本当に大切なことは、すべておしっこが教えてくれた。 10.「思考の流れ」を断ち切る 朝起きた瞬間から夜眠りにつくまで、私たちの脳は常に回転して「思考」を続けています。 一説によると、人は1日に6万回思考し、その9割方は同じことを繰り返し考えているそうです。 私自身は何万回も思考している実感はありませんが、明確に意識していないときでも、ぼんやりと何かを考え続けているのはわかります。 何も考えない瞬間というのはほとんどなくて、ダラダラと何かを考えているのだろうと思います。 もしかすると、今の時代、特にスマートフォンが普及してからは、その傾向が強くなっている…

  • あなたは、そのままでいい。

    (この記事は前回からの続きです) 人生で本当に大切なことは、すべておしっこが教えてくれた。 9.あなたはそのままでいい 尿道瞑想をしながらおしっこをしているとき、その瞬間そこにあるのは心地よさだけです。 本能のおもむくまま生理現象に身を任せているだけで、至福の時間を過ごすことができます。 気持ちを奮い立たせて頑張ったり、努力して励んだりする必要はありません。 なぜなら、おしっこなんて、何かを成し遂げたり、結果を出すために励んだりするようなことではないからです。 ただ自然な流れに乗っていれば、身体はその機能を完璧に果たしておしっこを身体の外に排出してくれます。 ですが、私たちはふだんの生活におい…

  • 他人と比べる必要はない。

    (この記事は前回からの続きです) 人生で本当に大切なことは、すべておしっこが教えてくれた。 8.他人と比べる必要はない 女性がトイレの中でどんなふうに用を足しているのかはわかりませんが、男性の場合は小便器がオープンスペースに設置されていることが多いので、ほかの人がどんな様子でおしっこしているのかを目にする機会があります。 何人も横一列に並んでいる状態で用を足していると、いろんな人が思い思いのやり方で用を足していることがわかります。 スマホを片手にゲームをしながら用を足している人、電話で誰かと話している人、隣の人としゃべっている人、便器に描かれた的を一生懸命狙っている人、酔っ払ってふらふらしなが…

  • 「感謝のレベル」が低いほど幸福度は上がる

    (この記事は前回からの続きです) 人生で本当に大切なことは、すべておしっこが教えてくれた。 7.感謝のレベルが低いほど幸福度は上がる 人は毎日おしっこをしますが、普通におしっこができるということを「ありがたい」と感じる人がどれくらいいるでしょうか。 おそらく、おしっこをするたびに感謝の気持ちが湧いてくるという人は、あまりいないと思います。 ですが、過去におしっこしたくてもできない状況に陥ったことのある人は、少なくないのではないでしょうか。 近くにトイレがない場所で尿意を催して、しばらく我慢せざるを得なかった経験をお持ちの方はいらっしゃると思います。 あるいは、早くおしっこしたいのにトイレに行列…

  • 今この瞬間はニュートラル。

    (この記事は前回からの続きです) 人生で本当に大切なことは、すべておしっこが教えてくれた。 6.今この瞬間はニュートラル 私たちは、四六時中何かを考えています。 ほんの些細なことから人生の大問題まで、意識しているかしていないかに関わらず、常に頭の中で何かを思考している状態です。 最近は瞑想を習慣にしている人も増えてきていると聞きますが、それでも多くの人にとって完全に「思考」から解放されるのは、深い睡眠をとっているときくらいかもしれません。 では、私たちが日常的に何を「思考」しているかといえば、基本的には「未来のことか過去のこと」、そして「自分のことか他者のこと」です。 そして、その大部分が「未…

  • 「感覚」こそ生きる証。

    (この記事は前回からの続きです) 人生で本当に大切なことは、すべておしっこが教えてくれた。 5.「感覚」こそ生きる証 私たち人間には、「五感」と呼ばれる機能があります。 具体的には視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚という5つの感覚のことで、人間が自分の外側の世界を知覚するために備わっています。 もちろん、身体に障害がある方の中には、一部の感覚がない方もいらっしゃるでしょう。 病気の後遺症で、一時的に味覚や嗅覚が失われた方もいらっしゃるかもしれません。 でも、この文章を読んでくださっている方は、少なくとも視覚か聴覚をお持ちの方だと思いますし、どちらかといえば、五感すべてが機能している方のほうが多いと思…

  • 人生で本当に大切なことは、すべておしっこが教えてくれた④

    (この記事は前回からの続きです) 幸せになるために「頑張る」必要はない。 あなたは何のために生きているのですか? と10人に聞けば、10通りの答えが返ってくるでしょう。 もちろん、何のために生きているかわからないという人もたくさんいると思います。 しかし、突き詰めて考えてみると、どんな人でも幸せになるために(幸せになりたいと願って)生きているのではないでしょうか。 にもかかわらず、多くの人が、身の回りに転がっている無数の「幸せ」に気づかないまま暮らしているように感じます。 まるで、自分の身近なところには「幸せ」などなくて、どこか遠くに行かなければ手に入らないと思い込んでいるかのようです。 まさ…

  • 人生で本当に大切なことは、すべておしっこが教えてくれた③

    (この記事は前回からの続きです) 幸せは手に入れるものではなく、気づくもの。 「尿道瞑想」に気づくまで、私はトイレの中でも考えごとをしたり、いろいろと思いを巡らせたりしていました。 つまり、おしっこをしながらも常に頭を回転させていて、いつも何かを考えている状態だったわけです。 だから、当然と言えば当然ですが、おしっこをするときに幸福感を得ることなんてほとんどなかったと思います。 それが、「尿道瞑想」をするようになってからは、おしっこをしながら満たされた感覚に浸れるようになったのです。 人は誰でも毎日排泄行為をしますが、意識しなければその心地よさ(排泄の快感)を味わうことはできません。 意識を集…

  • 人生で本当に大切なことは、すべておしっこが教えてくれた②

    (この記事は前回からの続きです) 「今ここ」を意識することの大切さ おしっこをするときに、頭を空っぽにしてただひたすら尿道に意識を向ける。 それはつまり、今この瞬間感じていることに意識を集中するということです。 実際にやってみるとわかっていただけると思うのですが、たったこれだけのことなのに、リフレッシュできて、リラックスできて、そして満たされた気分になります。 それは、思考を止めることによる「瞑想効果」によるものだと私は考えています。 ちなみに、かつては瞑想というとどうしても宗教的なイメージが強くて、特にオウム真理教事件以後は、瞑想してるなんて言うと、「ちょっと危ないヤツかも?」なんて思われか…

  • 人生で本当に大切なことは、すべておしっこが教えてくれた①

    今この地球上では80億近い人が暮らしていますが、おしっこをしない人はいないと思います。 もちろん、けがや病気のために自分で排泄ができない方もたくさんいるとは思いますが、人は誰でも毎日おしっこをします。 聞くところによると、健康な成人がおしっこをする回数は、平均で1日5回前後のようです。 私自身はちょっとした持病を持っているので水分を多めに摂るように心がけていることもあって、1日に7~8回、多いときには10回以上おしっこをしていると思います。 ところで、あなたはどんなふうにおしっこをしますか? おしっこをするとき、どんな姿勢で、何に意識を向け、何を考えながらおしっこしていますか? 私は会社員なの…

  • さあ、いよいよ冬至。

    スピリチュアル界で何年も前から言われてきてた2021年の冬至。 世界にとって、人類にとって大きな分岐点となる2021年の冬至。 その冬至まで、残すところ2日。 待っているのは 明るい未来か、暗い未来か。 楽しい未来か、辛い未来か。 どちらを選ぶのも自由。 たとえ大きな混乱が待っているとしても、それをどう捉えるかは自分次第。 「本当の自分」に戻ろう。 ワクワクの源へ帰ろう。 穏やかな気持ちで。 ブログ村ランキングに参加しました。 ポチッと応援、いつもありがとうございます!^^ ↓ にほんブログ村

  • 直感も論理もない、思考停止の世界。

    僕はこのブログでよくスピリチュアルなことを書いているけど、どちらかと言うと左脳派で、ロジカルに考えるほうが得意だ。 それでも、映画や音楽、写真、芸術品、雑貨、食器なんかに触れるときは、直感的に好き嫌いで判断することが多いし、最近では暮らしの様々な場面で直感に任せて動くことも多くなった。 後から考えてみて、直感で判断したことは間違っていなかった、と感じることは少なくない。 一方で、ロジカルな思考だけで出した結論は、イマイチな結果に終わることが多々ある。 そういうことで、最近では、直感で出した答えをロジカルな解釈によって納得感を持たせるというのが僕のセオリーになりつつある。 例えば、新型コロナワク…

  • 新型コロナワクチンが治験中であることは何を意味するか?

    前回の記事では、マスコミ、口コミ、SNSの記事など、どんなものであっても「情報」には必ず発信者の意図が含まれているから「程度の差こそあれ情報はゆがむ」ということを書いた。 大事なのは、発信者が意識しているか否か、善意か悪意かということにかかわらず、すべからく情報はゆがむということだ。 悪意によってゆがむだけでなく、善意によってもゆがむ。 不正によってゆがむだけでなく、正義によってもゆがむ。 例えば、今世界では、新型コロナワクチンに関して、賛成派と反対派で真っ二つに分かれている。 そして、賛成派は自分たちが正義だと信じ、反対派も正義は自分たちの側にあると信じている。 だから、どちらの側も相手こそ…

  • 「情報」の裏側

    僕は基本的に、マスコミをはじめとして世の中に出回っている「情報」そのものを信用しない。 それは、僕自身がマスコミで働いていたことがある(発信者側の内部事情を知っている)からということが大きいかもしれないけれど、それだけじゃない。 じゃあ、どうしてかというと、情報のウラには必ず発信者の意図があるから。 僕のこのブログも含めての話だけど、発信している人には必ず発信する意図(理由)がある。 発信者側がそれを意識してやっているのか否か、あるいは善意でやっているか悪意でやっているかにかかわらず、発信される情報には意図があり、それによって情報はゆがむ。 もちろん、ゆがみの度合いは様々だけど、必ずと言ってい…

  • 【2021年】やめて良かったこと5選。

    「決断」という言葉は面白い。 多くの人は、決断というと「何をするのかをはっきり決めること」だと考えてるんじゃないだろうか。 でも、この「決断」という文字を分解して考えると、「断つことを決める」ということを表してるよね。 つまり、「何をするか」じゃなくて「何をしないか」を決めることが決断という文字の意味するところだ。 ちなみに僕は今年、「しないこと」を幾つか決めた。 それは決断というほどの大きなことでもないんだけど、しないことを決めたわけだから、結果的に「決断」したことになるのかもしれない。 ・・・と。まあ、そんな理屈はどうでもいいや。(笑) てことで今回は、僕が今年決めた「しないこと」、つまり…

  • 新庄剛志の野球が楽しみすぎる。

    ここ1~2か月、プロ野球界隈で注目を浴び続けてる新庄カントク(またはビッグボス)。 僕は彼の生き方というか、人生に対するスタンスが好きだ。 ちなみに、新庄さんは僕が通ってた中学校の隣の中学の出身で、年も近いし同じ野球部だったので親近感はあったんだけど、現役時代はあのチャラチャラした雰囲気が嫌で、好きな選手じゃなかった。 でも、数年前に新庄さんのYouTubeチャンネルで彼の野球に対する姿勢や考え方を知って、「そういう人だったのか!」と目から鱗が落ちると同時に、自分自身を恥じた。 僕は完全に、人を見た目だけで判断してたわけだ。 ちなみに、さっきちょっと調べてみたら、当時僕が見てた動画はすべて削除…

  • 「常識」と「自分軸」。

    僕はもう何年も「ほぼ1日1食」生活を続けてる。 こう言うと驚く人が多いんだけど、慣れてしまえばどうってことなくて、栄養失調になることもなく普通に生きてる。 いや、むしろ1日3食とっていたときよりも健康体で、体調もいい。体型も随分スリムになった。 で、ときどき思うんだよね。 1日3食とらなきゃいけないって言われてたのは、どういうことだったんだろう? って。 そりゃ、10代・20代の育ち盛りの若者とか、肉体的にハードな仕事をしている人は1日3食でも足りないかもしれないけれど、40歳を超えた事務職の人間がそんなに食べる必要あるんだろうか?って。 強い空腹感を感じるわけでもないのに、朝・昼・晩と、決ま…

  • 「戦争」の責任

    普段はほとんどテレビを見ない僕だけど、昨日の夜、NHKスペシャル 新・ドキュメント太平洋戦争「1941 第1回 開戦(前編)」を見た。 この番組は、「もし80年前、太平洋戦争の時代にSNSがあったなら、人々は何をつぶやいたのだろうか?」というナレーションからスタートする。 内容は、当時の日本人が記した膨大な量の言葉(主に日記)をAIで分析し、人々の意識の変化を捉えようとする試みだ。 もちろん、ベースとなるのが日記を記した人たちの言葉なので、当時のすべての日本人の意識がこうだったとは言えないと思う。 ただ、教科書レベルの当たり障りのない知識ではなく、当時の一般的な日本人が何を考え、どんな行動をし…

  • 骨と肉の営み。

    うちの長女はもう中学生なので随分前に「卒業」したけど、二番目と三番目の子は、ほぼ毎晩、一緒に寝ようとせがんでくる。 特に二番目の女の子には、毎晩のように寝ながらマッサージをさせられたり、痒いところをさすらされたりと、いろいろ手がかかる。(笑) まあ、それが楽しいんだけど。(笑) この子が時々、目をマッサージしてくれというので、眼球とか目の周りの骨(眼窩っていうのかな?)の周囲を軽く圧迫してあげている。 で、それをしばらく続けていると、なんだか不思議な気分になってくるんだよね。 どういうことかというと、目の周りの骨をずっと触っていると、ヒトを形作っている骨や骨格が強く意識されてきて、人間っていう…

  • 地球と宇宙と、生と死と。

    今日は朝から、山梨と和歌山で立て続けに大きな地震があったね。 もしかして?と思って確認してみたら、案の定、明日(12/4)が新月だった。 満月や新月の前後は月の潮汐力が強くなるから、大きな地震が起きやすいということは以前から言われてるんだけど、特に新月の時期は月の引力に太陽の引力も加わるので、その力がさらに強くなる。 ちなみに、明日の新月は、12月4日の午後4時44分。やたらと4が並ぶ新月だね。 まあ、それはそうと、僕らは普段何気なく日々の生活を送っていて、地球規模、宇宙規模で何かを考える機会はあまり多くないと思う。 だけど、どれだけ目の前の暮らしに追われていたとしても、地球は今この瞬間ももの…

  • 今さらだけど、進撃の巨人。

    できるだけ食わず嫌いはしないようにしてるつもりなんだけど、見た目やパッケージの印象だけで拒否・拒絶してるものって、結構あるかもしれない。 『進撃の巨人』が一時期世間を騒がせていたのは知っていたんだけど、あの例の、皮膚が剥がれて骨や筋肉がむき出しになった巨人のビジュアルが気持ち悪くて、漫画やアニメを見る気にならなかったんだよね。 それが先日、職場の同僚に勧められてアニメ版を見始めたら止まらなくなってしまって、4日間でシーズン4まで一気に見てしまうくらいハマった。(笑) 家に閉じこもって一人でずーっと観てたから、家族からは大顰蹙を買ったけどね。(笑) ちなみに、進撃の巨人をご存じない方のためにあら…

  • オススメ。好きな映画10選!

    はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」 はてなブログ10周年イベントの一環でお題が出てるので、今回は僕の好きな映画について書いてみようと思う。 それほど映画に詳しいわけじゃないけど、子どもの頃からよく観てたほうだと思うので、パッと思いついた映画トップ10、行きまーす! 第10位 リメンバー・ミー ディズニーとかピクサーのこの手のアニメって敬遠しがちなんだけど、数年前にたまたまAmazonプライムで観て心を揺さぶられた。 良くも悪くも完璧すぎるストーリー展開と、映像の美しさが印象に残ってる。 現実世界と死者の国とが交錯するスピリチュアルな内容で、僕が考えてる死生観や宇宙観に似たところも…

  • 幸せの生産者

    何かいいことが起きると、楽しくなる、嬉しくなる、心地良くなる、ご機嫌になる、幸せになる。 それはもちろんそうだろうと思う。 面白いコメディーを見て楽しくなる。 欲しいものを手に入れて嬉しくなる。 マッサージを受けて心地良くなる。 人から褒められてご機嫌になる。 美味しいものを食べて幸せを感じる。 でも、逆に言うと、 面白いコメディーを見ないと楽しくない。 欲しいものが手に入らなければ嬉しくない。 マッサージをしないと心地良くない。 人から褒められないとご機嫌になれない。 美味しいものを食べないと幸せじゃない。 自分の「外側」で起きることによって、自分自身の楽しさ、嬉しさ、心地よさ、機嫌、幸せ、…

  • 望む未来のつくり方(時間って何?)

    あまりに身近すぎるから、深く考えずにスルーしてしまっていることは多い。 たとえば水とか空気とか、電気とか、時間とか。 ちなみに、水や空気や電気については科学的に存在を証明することができるし、その構成要素なんかもわかっている。 だけど時間については、よくわかっていないんだよね。 時間のことはいまだに科学的に解明されていなくて、そもそも物理学者の中には「時間なんて存在しない」と言っている人もいる。 僕の大好きな宇宙人・バシャールも、「時間は存在しない」と言っているしね。(笑) でもまあ、そうは言っても、僕たちは毎日「時間」の中で過ごしている。 明日の予定を立てたり、お店を予約をしたり、将来を夢見た…

  • 「波動使い」になろう!

    僕がスピリチュアルについて本格的に学び始めたのは10年以上前だけど、その知恵を実生活の中で活かすようになったのはここ2〜3年のことだ。 そして、その中でも最も意識しているのは、自分の波動(周波数)を整えること。 スピリチュアルに詳しい方なら誰でもご存知だと思うけど、パラレルワールドを移行するのも、欲しいものを引き寄せる(受け取る)のも、すべては波動次第。 つまり、自分の人生をより良いものにするための一番の土台となるのが、波動だ。 で、波動を整えるためにまず必要なのが、その瞬間瞬間の心の状態(感情、気分、感覚、フィーリング)を内観すること。 内観してみて、もし乱れていたら、自分自身と対話すること…

  • 人生に敗者はいない。

    明石家さんまさんのお父さんの言葉で、こんな名言がある。 人間、生まれてきたときは裸。 死ぬときにパンツ1枚履いてたら勝ちやないか。 僕は、高校生のときにこの言葉を知って、笑うと同時に衝撃を受けた記憶がある。 確かに、もともとがゼロなんだから、もし死ぬときに真っ裸だったとしてもプラスマイナスゼロだし、何か一つでも身につけていればプラス、というのはホントにそのとおりだなぁと思う。 当時まだ10代だった僕は、このさんまさん(のお父さん)の言葉を文字どおりに受け止めていたけど、この歳になってようやく「パンツ」は比喩だということがわかるようになった。 以前にも書いたことがあるけれど、スピリチュアル的に言…

  • 今日の仕事は楽しみですか? ~情報検閲と思考停止~

    先日、品川駅のコンコースに表示された広告が“炎上”したというニュースをご存知だろうか? 炎上のきっかけとなったのは、広告を出稿した会社の社長がTwitterに投稿した1枚の画像だった。 このツイート画像を見た人たちから批判を浴びたらしい。 「見た人を傷つける」 「楽しみでなくても、しなくてはならない仕事があるのに」 「仕事は楽しみじゃなきゃいけないのか」 「つらくてもなんとか仕事を頑張っている人を傷つける言葉だ」 こういった批判を受けて、この企業は1日で出稿を取りやめたそうだ。 批判する人たちの気持ちはわからないでもないけど、一企業の広告に、そこまでムキになって反応するようなことかなぁと、僕は…

  • 習慣を変えたら幸福感が4倍になった?

    ふだん自分では意識していないけど、実は習慣になってたり、惰性でやってたりすることって意外と多いかもしれない。 歯磨きや食事みたいなことから、学校や会社に行くときのルートとか、お店で選ぶ商品、習い事、趣味・嗜好なんかも。 ところで、僕はこの10年くらいずっと同じ髪型で暮らしてる。 もともとおでこが広いのに、この歳になってますます髪が薄くなってきてるので、サイドはバリカンで短く刈り上げて、トップはソフトモヒカンっぽい感じの髪型。 こんな髪型なのに美容室で髪を切ってるので、家族や友人からは「美容室に行く意味ある?」って、いつも笑われてるんだけど、意地になってずーっと美容室に通い続けてた。(笑) この…

  • 世界の二面性と、僕らのスタンス。

    前回の記事で、「プラス面だけ見ればいい」と書いてしまったので、そこだけ読むと誤解されてしまう可能性があるなぁと思った。 あの記事で書いたのは、単に、自分に直接関係のないことはプラス面だけ見てればいいんじゃないか?ということで、どんなことでもプラス面だけ見てればいいというお気楽なことが言いたかったわけじゃない。 ポジティブ思考万歳!!なんてことが言いたかったわけではありません。(笑) 世の中のすべてのことにはプラスとマイナス、陰と陽、ポジティブとネガティブ、善と悪、裏と表、というように二面性がある。 いや、本当はそんなものはないんだけど、僕ら人間が物事に意味づけをするから、二面性が生じてしまうわ…

  • 「どうでもいいこと」はプラス面だけを見る。

    僕はテレビをほとんど見ないし、ワイドショー的なネタには昔から興味がないので、世の中の話題についていけないことも多い。 特に最近よくわからないのが、秋篠宮家の眞子さんの結婚をめぐる世間の反応だなぁ。 どうやら、お相手の男性の家庭で過去に金銭トラブルがあったらしく、それが理由で結婚相手にふさわしくないということで叩かれているみたいだね。 もしかしたら、それだけが理由じゃないのかもしれないけど。 でも僕は、どうしてそんなことが大騒ぎになってるのか、よくわからない。 そんなこと、どうでもよくないかな? 親族でもないのに、他人の結婚に口出しする理由がよくわからない。(笑) 一人の女性と一人の男性が結婚し…

  • 承認欲求を満たすには?

    ネット上に溢れる情報、特にSNSの投稿を見ていると、満たされることのない承認欲求が溢れてるなぁって感じる。 「もっと私を見て」 「どう?凄いでしょ?」 「もっと褒めて~」 投稿された言葉の裏には、そんな心の声が渦巻いている。 もちろん、僕が書くこのブログの記事も含めての話だけど。(笑) でも、仮にたくさんの高評価をもらって、その瞬間は満たされたような気分になったとしても、そんな満足感は一瞬で消える。 SNS上でどれだけ多くの「いいね」や賞賛のコメントをもらっても、それだけで承認欲求が満たされることはない。 いや、SNSに限らず、職場でも家庭でもそれ以外でも、他者からどんなに高く評価されても、承…

  • すべては変わる。変えられる。

    自己啓発書なんかを読んでいると、よくこんなフレーズを目にする。 「他人と過去は変えられないけれど、自分と未来は変えられる」 これはもともと、エリック・バーンというカナダ生まれの精神科医の言葉らしい。 You cannot change others or the past.You can change yourself and the future. (Eric Berne) 僕が最初にこの言葉を知ったのは、たしか20代後半のころ。 人材育成系の本を読んでいたときにこのフレーズを目にして、えらく感激したことを覚えている。 確かにそうだ!他人と過去は変えられないけれど自分と未来は変えられるんだか…

  • まだそんなことやってるのか。

    もう20年以上前、僕は新卒で東京のテレビ番組制作会社に就職した。 もともとは新聞記者に憧れていたんだけど、大手新聞社はもちろんのこと、地方の新聞社の試験もことごとく落ちて、それならばと受けたテレビ局も当然ながら全滅した。 それで、マスコミ業界に限らずいろいろ受けていたところで、ようやく受かったのがその制作会社だった。 番組制作会社としては大手として名が通っていたし、当時は就職氷河期のど真ん中だったから、「就職できるだけでも運がいいじゃないか」と自分を納得させて、入社した。 ところが、入社後は2~3日の社内研修の後、在京キー局の1つに派遣されて、AD(アシスタントディレクター)として報道番組の制…

  • どうして勉強しなきゃいけないの?

    どうして勉強しなきゃいけないの? って、子どもから聞かれたことがある人は多いと思う。 そんなとき、何と答えるかは人それぞれだし、何か一つの正解があるわけでもないと思う。 ちなみに僕は以前、子どもからそう尋ねられたときに、「それは、自分で物を考えるのに必要な知識を身につけるためだよ」と答えた。 そしてこう付け加えた。 「そうしないと、簡単に人から騙されてしまうことになるよ」って。 この付け加えた言葉が良かったのかどうかは、正直、自分でもわからない。 人を疑うことが前提になってしまうからね。 だけど、子どもが誰かに騙されたり、犯罪に巻き込まれたり、災難に遭ったりするのは嫌だ、というのが僕の本心だ。…

  • 「優しさ」と「本音」の時代

    最近はテレビを見なくなったので、いわゆる第7世代と言われる芸人のことはほとんど知らない。 でも、僕はお笑いが嫌いなわけじゃなくて、子どものころは毎週欠かさず『8時だョ!』を見てたし、10代後半には『笑っていいとも』や『ボキャブラ天国』なんかにハマってた。(古い…。笑) 『M-1』も最初のころはよく見てたしね。 当時から好きだった芸人でパッと思い浮かぶのは、タモリ、イッセー尾形、明石家さんま、小堺一機、ウッチャン・ナンチャン、サンドウィッチマン、中川家、東京ダイナマイト、といったところかなぁ。 逆に苦手な芸人は、ビートたけし、とんねるず、ダウンタウンあたり。 決して、ビートたけしや、とんねるず、…

  • 人生の “ベース” はどちら?

    昨日、連休明けの職場の朝礼で、社長がこんなことを言っていた。 「3連休でリフレッシュできたと思うので、今日からまたしっかり仕事に励んでください」と。 僕は、この言葉にはとても違和感があった。 その場にいたメンバーの中で違和感を持ったのは僕だけだと思うけど。(笑) 僕がなぜ違和感を持ったかというと、社長の言葉の根っこに「仕事」をベースにした考え方があると思ったからなんだよね。 僕たちの暮らしは仕事というのがベース(基礎)であって、それを支えるためにプライベートな時間がある、という考え方をしているんだと思う。 もちろん、給与所得者の多くは、1日の生活時間の大半を仕事に拘束されている。 睡眠時間を除…

  • 月の不思議

    今日は、8年ぶりに中秋の名月と満月が重なるらしいね。 全国的に晴れの地域が多いから、月見をする人も多いかもしれない。 あいにく福岡は今晩雨になるらしくて、残念だけど…。 ところで、月は僕らにとって一番身近な天体だけど、実は謎も多いんだよね。 そもそも「月は天体ではない」と言ってる人もいるくらい、不思議な存在らしい。 ということで、今日は月の不思議についてちょっと書いてみるよ。 ●月の不思議1:裏側を見ることができない これは知ってる人も多いと思うけど、月はいつも同じ面を地球に向けているので、地球上からは月の裏側を見ることができないんだよね。 ハンマー投げの選手がハンマーをぐるぐる回してるとき、…

  • いつもありがとうございます。

    今日、はてなブログからこんなメールが届いて、このブログを復活させてから1年経ったことに気づいた。 僕の中では、去年の10月か11月くらいにブログを始めたような記憶だったので、ちょっと驚いた。 しかし、1年経ったとはいえ、気まぐれに書いたり書かなかったりだけど、飽きっぽい性格の僕が1年間よく続いたなぁと、しみじみ思う。 毎日欠かさずブログを書いてる人から見たら軟弱だと思われるかもしれないけど、「〜ねばならない」という思考こそが人類の敵だと思ってる僕からしてみたら、これでいいのだ!(笑) 書きたければ書けばいいし、書きたくないなら無理に書く必要もない。 しょせんブログ。 だけど。されどブログ。 も…

  • 希望とは何か?

    「希望」という言葉にどんなイメージを持っているかは、人それぞれ微妙に違うかもしれない。 僕自身に関して言えば、「希望」という言葉には、なんというか、薄っぺらさというか、白々しさみたいなものを感じることもあって、積極的に使いたい言葉ではなかった。 ちなみに、辞書ではこんなふうに説明されている。 【希望】 1 あることの実現をのぞみ願うこと。また、その願い。2 将来に対する期待。また、明るい見通し。 (出典:デジタル大辞泉) どちらにしても、将来的に自分にとって良いことが起きるという願いや期待を表す言葉みたい。 僕もずっとそんなふうに思っていた。 仮に今はそうでなかったとしても、いつかきっと良い状…

  • 9月。変化の年の、変化の月。

    今年の5月にこんな記事を書いた。 数秘術的にいうと、2021年という年は「2+0+2+1」、つまり「5の年」ということになる。 で、数秘術では【5】という数字は「変化・変容」を表す。 ちなみに、今となっては今年4月時点での世の中の雰囲気なんて覚えてないよーという人も多いと思うけど、あの頃までは停滞感のようなものが漂っていて、特に大きな変化は感じなかったんだよね。 そういえば、オリンピックが開催されるかどうかもまだわからない状況だった。 だけど、五月の【5】は変化を表すし、2+0+2+1に5を足すと10で、1+0=1で、【1】は「スタート・始まり」を意味するので、五月あたりから変化が始まるんじゃ…

  • ガンダム理論2 〜死の瞬間〜

    Mrsiraphol - jp.freepik.com によって作成された technology 写真 あなたはいつか死ぬ。 もちろん僕も。 でも、死んだらどうなるのかを知っている人はいない。 誰もがいつか必ず経験することなのに、その実態がよくわからない。 だから、人間にとって「死」というのは最大の恐怖の一つだ。 もしかすると、テレビやパソコンをオフにするときのように、プツンと電源が切れると同時に画面が真っ暗になって全てが終わる、と考える人も多いかもしれない。 あなたは「死」についてどう考えているだろうか? 人は死んだ瞬間にどんな状態になると思う? 僕は以前、人間の本質は肉体ではなく魂であると…

  • 罪悪感は要りません。

    以前書いたことがあるけど、僕は何年も前から「ほぼ1日1食生活」をしてて、基本的に夕食しか食べない。 そう言うと、「凄いね~」とか「お腹すかないの?」とか言われることも多いけど、これだけ長く続けていると1日1食でもお腹がすくことはないし、なんなら2~3日全く食べなくても平気なんだよね。 まあ、そんなふうに言うとカッコいいけど、実は数カ月に1回くらいの頻度で突然、無性に何かを食べたくなることがある。(笑) で、今日がその日だったみたいで。 昼前から猛烈に豚骨ラーメンが食べたくなった。 こういう場合、欲望を抑えて我慢する人も多いと思うけど、僕は今日も躊躇なく、お気に入りのラーメン屋さんに直行した。 …

  • 「好き」を語ろう。

    昨日はちょっと小難しい記事を書いてしまったので(笑)、今日は軽めの話題で…。 僕には、Jという親友がいる。 彼とは小学校のときからの長い付き合いで、今でも1~2カ月に1回は飲みに行っているし、同じような業界で働いているので、仕事上で会うこともある。 そんな彼には6~7歳離れた兄がいて、Jは子どものころから兄貴の影響を受けることが多かった。 特に音楽に関しては完全に兄貴の趣味に染まっていた。 で、Jと仲良しの僕も、間接的にそのお兄さんの影響を受けることになり、小学校のころからオールディーズやビートルズなんかを聞いている変なガキだった。 中学に入ってからも、同級生が最新の邦楽の話題で盛り上がってい…

  • 悪魔祓いが必要かもしれない。

    前回こんな記事を書いたけど。 これを書いた後で「悪魔祓い」について思い出したので、今回はそれについて書いてみたい。 はい、そこのあなた。 「おいおい、悪魔祓いって。。。コイツまたわけわからんこと言い出したぞ。」って思ったよね。(笑) 僕は本が大好きなので我が家の書棚にはたくさんの書籍が眠っているんだけど、その中でも異彩を放つ一冊がある。 危ないクスリをやってハイになった人が描いたんじゃないか?と思いたくなる表紙とタイトル、そしてこの、ゆる~い出版社名!(笑) まあ、見た目はかなりクレイジーな印象だけど、この著者の上田紀行さんという人は、れっきとした文化人類学者(東工大教授)だ。 そして、この本…

  • 「孤独」が嫌なら本音を語ろう。

    昨年からのコロナ騒動で人と会う機会が減り、孤独感を募らせる人が増えているらしい。 一人暮らしの人や、大勢でワイワイやるのが好きだった人は、人と会う機会が減ったことで寂しさを感じているのかもしれない。 ちなみに僕は、結婚してからは家族と一緒に暮らしているし、そもそもが内向的な性格だから、孤独を感じて悩むことはない。 というより、子どもが3人もいるから、「もっと一人の時間が欲しい」と思うことのほうが多いかもしれない。(笑) 僕はもともと一人でいるのが好きなので、20代の頃に一人暮らしをしていた時は、仕事している時間と、彼女と一緒に過ごす時を除けば、ほとんど一人で行動していた。 飲みに行くのも、映画…

  • オリンピックで見た、最高の試合。

    僕は先日、こんな記事を書いた。 オリンピックに出場している選手たちが全然楽しそうにプレイしていない、ということについて書いた記事だった。 僕はスポーツが好きだけど、今の時代のスポーツは結果にこだわりすぎていて、本質から大きく外れてしまってると思う。 オリンピックはその最たるもので、だからテレビ観戦していても心地よくない。 「国家の威信」を背負ってまで、大きな重圧を背負ってまでやる必要があるんだろうか? 僕は、スポーツの本質は、プレイしている本人が楽しむことにあると思ってる。 大谷選手のMLBでの活躍を見ていて楽しいのは、本人が心底楽しんでいるのが伝わってくるからだ。 それに比べると、オリンピッ…

  • トイレスマホをやめるべき、たった1つの理由。

    今日はちょっと、それっぽい記事タイトルにしてみた。 最近よく見かけるよね、こういうタイトル。(笑) まあ、それはいいとして。 今回は、トイレでスマホを触るのをやめたほうがいい理由について書いてみたい。 ただ、あらかじめお断りしておきますが、皆さんが想像しているような結論ではないことを保証します。 世の中に絶対はないと言いますが、この結論を想像できる人は多分いないと思います。(笑) さて。 スマートフォンは今ではすっかり僕らの生活に溶け込んでしまって、あって当然のもの、ないとめちゃくちゃ困るものになってるよね。 だけど、日本でiPoneの発売が開始されたのは2008年。 国内でスマホの普及率が5…

  • 人は「聖火」であり「川」である。

    今回の東京オリンピックは、聖火リレーについていろいろ話題になってたよね。 開会式では、大坂なおみ選手が聖火台に火を灯したこともニュースになってた。 聖火はオリンピックのシンボル的な位置づけになってるけど、僕はあれを見るたびに思うことがある。 それは、聖火といっても、ただ単に燃料が燃えてるだけで、アテネの炎と今東京で燃えてる炎は全くの別物だってこと。(笑) こんなことを言っちゃうと身も蓋もないんだけど、広島平和記念公園の「平和の灯」とか、空海さんの「消えずの火」なんかもすべてそうだ。 炎というのは単に、燃料(ガスとか石油とかアルコール)と、周囲の酸素が結びついて燃焼している化学反応だ。 聖火は、…

  • オリンピックに「スポーツ」の本質はない。

    東京オリンピックが始まって、連日いろいろな競技が行われてるね。 僕もテレビで観戦してるんだけど、観ていてふと思った。 「この人たち、やってて楽しいのかな?」 僕が見てる限り、どの競技のどの選手も、スポーツを楽しんでいるようには見えない。 スケボーの選手たちでさえ、楽しそうじゃない。(笑) 大体どんなスポーツも、始めたばかりのころはプレイすること自体が楽しくて、勝敗なんて二の次だと思う。 そもそも、子どものころはスポーツと遊びの境目なんてなかった。 友達と遊ぶ(プレイする)ことにワクワクして、朝、布団から飛び起きてた。 それなのに、続けているうちに勝敗の重要性が上がってきて、姑息な駆け引きとか、…

  • お酒をやめて良かったこと 10選

    僕はもう何年も前から1日1食の生活をしてて、基本的に夕飯しか食べない。 といっても、そこまで厳密にやってるわけじゃなくて、食べたいときにはいつでも食べるし、休日は家族と一緒に2食摂ることもある。 数年前、職場の近くのパン屋さんにハマってて、しばらくお昼にパンを食べてたこともあった。 とはいえ、この1年くらい平日はほぼ夕飯だけしか食べてなくて、体重は標準体重をかなり下回ってる。 にもかかわらず、お腹周りだけがちょっと気になる…という状態がずっと続いてたんだよね。 その原因は自分でもわかってて、、、間違いなくお酒です。(笑) 休肝日は月に1回あるかないかくらいで、1年中ほとんど毎日お酒を飲んでたし…

  • みなさまにお願いです。

    どうも! 灼熱の日差しが薄~い毛髪のスキマを余裕ですり抜けて、ジリジリと頭皮が焼ける毎日を過ごしているノリズムです!(笑) さて。毎日すさまじい暑さですが、皆さん、夏はどんなファッションで過ごしていますか? 僕はTシャツが好きなので、夏場の私服のほとんどがTシャツと短パンと草履です。 ただ、1つ悩みがあってですね。 Tシャツが大好きなのに、お気に入りのTシャツばかり着てると、すぐにヨレヨレになったり黄ばんだりして、ひと夏着たら「ハイおしまい」っていうことが多いんです。 お気に入りだから何度も着て、でも何度も着るからすぐに着れなくなるんです。 すごく悲しいんですよね…。 そして、「それなら、来年…

  • 「他人との比較」から「理想との比較」へ

    前回の記事で、自分が大切にしたいことに優先順位をつけるといいかもね、っていうことを書いた。 僕自身、自分が本当に大切にしたいことを明確にしたことで、幸福度が急激にアップしたことも書いた。 これは本当に実感していて、かつての自分がウソみたいに、今は毎日が楽しいし、幸せに満ちてるんだよね。 もちろん、嫌なことや腹立たしいこともたくさんあるけど、長時間そこにハマって憂鬱な状態が続くことはなくなった。 それにしても、大切にしたいことの優先順位をつけると、どうして幸福度が上がるんだろう? 僕の場合は、おそらく「他人との比較」がなくなったからじゃないかと思う。 生きることは選択の連続だけど、もし大切にした…

  • 本当に大切なことを、大切にできてますか?

    さっき、古い手帳をパラパラめくっていたら、こんな落書きを見つけた。 2017年4月6日の日付だから、4年くらい前に書いたメモみたい。 健康、時間的ゆとり、経済的ゆとり、家族や大切な人との良好な人間関係。 人生、これだけあれば十分。 それ以外のことの優先順位を上げるから、ややこしくなってくる。 確かに。おっしゃるとおり。 って、自分で書いたメモなんだけど。(笑) でも、ほんとにそうなんだよなぁ。 僕は5~6年前に、出世や世間体を捨てて、自分にとって大切なことを最優先にして生きると決めた。 今も一応正社員として働いてはいるけど、9時-17時の時短勤務で、出勤は週に4.5日。 いい歳してるのに、職場…

  • 新型コロナ騒動ついに終了。~イベルメクチンありがとう~

    僕は、先日こんな記事を書いた。 新型コロナやワクチンについて怒りを感じて、望まないことにフォーカスするのはやめようという内容だった。 なので、もうコロナ関連の記事を書く必要もないんだけど、誰かの参考になるかもしれないので、今日はポジティブな点にフォーカスして記事を書くことにするね。 ただ、その前に、前提として新型コロナに関する僕自身のスタンスを書いておくと。 新型コロナの感染リスク・高齢者にとっては怖い病気だけど、子どもや若者にとっては風邪と同程度。 新型コロナワクチンの接種リスク・mRNAワクチンは治験中のワクチンで、長期的な安全性は確認できていない。・若年層では、短期的にも副反応(重篤化・…

  • コンフォートゾーンをかき回せ!

    今日は6月30日。 今年も半年が過ぎたね。 コロナ禍のゴタゴタのせいなのか、はたまた年齢的なものなのか、今年も猛スピードで時間が過ぎていく感じがする。 そして、なんだか同じような毎日が続いているような気もする。 でも、同じような日々が続くというのはあまり良いことじゃない、と僕は思ってる。 僕らは人間には(というか動物はみんなそうだと思うけど)コンフォートゾーンというものがあると言われてる。 コンフォートゾーンっていうのは、快適な空間、安心していられる居心地のいい状態のことだね。 人間の場合は、多くの人にとって自宅や自分の部屋はコンフォートゾーンだと思うし、日常のルーティーンなどもコンフォートゾ…

  • あなたの夢は配送中です。

    僕には、実現したい夢や願望がたくさんあって、既に実現したものもあれば、そうでないものもある。 きっとあなたもそうなんじゃないかな? 願望実現については世界中で様々な書籍が出版されているし、YouTube上にも関連動画が数え切れないくらいたくさんある。 そりゃもう、どれから手をつければいいかわからないくらい、本当にたくさんの「願望実現」情報があふれてる。 ちなみに、願望実現に関して僕が最初に読んだ書籍は、おそらく『ザ・シークレット』だったと思う。 でも、巷にあふれている無数の情報も、そのベースとなる考え方はかなり似通ってるんだよね。 結論から言ってしまえば、「自分が信じていることが現実になる」と…

  • スティーブ・ジョブズ 最期の言葉

    前回の記事で、立花隆さんの「死」の話を書いた後に思い出したことがあるので、今日はそれについて書くね。 僕はスティーブ・ジョブズのスタンフォード大学でのスピーチが好きなんだけど、それとは別に、ジョブズが死の間際に残した『最期の言葉』というのをインターネット上で見たことがある。 それはこんな内容。 スティーブジョブス最後の言葉STEVE JOBS Last Words I reached the pinnacle ofsuccess in the business world.私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。 In others’ eyes, my life is an epitom…

  • 僕は、立花隆になりたかった。

    今朝、目覚めてすぐに飛び込んできた立花隆さんの訃報には驚いた。 高齢であることは知っていたけれど、なぜか立花さんが亡くなるというイメージが僕の中にはなかったからだ。 淡々と、飄々と、でも舌鋒鋭く、物事の核心に切り込んでいく彼の姿は、僕から見るとどこか浮世離れしていて、だから「死」とは結び付かなかったのかもしれない。 いや。 でも、考えてみると、最近は立花さんをテレビや雑誌で見る機会は少なかったし、著書もずいぶん長い間読んでいない。 だから、死のイメージがなかったというよりも、単に僕が彼のことを忘れていただけのような気もする。 今朝、そんな彼の訃報を知って軽いショックを受けた後で、はたと気づいた…

  • 大谷翔平は、なぜ大谷翔平になれたのか?

    Embed from Getty Images // 今シーズンは毎日のように、大谷翔平選手の活躍が目に耳に飛び込んでくる。 日本人選手がメジャーリーグでレギュラーになるというだけでも凄いことなのに、彼はそんなレベルを遥かに超えて、投手と打者の両方で超一流のプレーを見せてくれている。 今日現在、両リーグトップ(タイ)の23本のホームランを打っているし、投手としても3勝を挙げている。 3勝というとちょっと見劣りするかもしれないけれど、内容は決して悪くないんだよね。 ちなみに、僕は大谷選手のことを詳しく知ってるわけじゃないよ。 もちろん、彼が高校時代や日ハム時代に日本で活躍していたことは知っている…

  • 「意識」と「エネルギー」

    今日は、前回書いた記事の続きみたいな内容になると思う。 あの記事を書いた後も、意識を向ける対象には気をつけなきゃいけないなぁって改めて感じた。 で、いろいろ考える中で、これって「エネルギー保存の法則」的に考えることもできるんじゃないか?って思ったんだよね。 「エネルギー保存の法則」って覚えてる? たしか中学生のころに理科の授業で習ったやつ。 エネルギーが、ある形態から他の形態へ変換する前後で、エネルギーの総量は常に一定不変であるという法則。 高所にある物体は落下によって位置エネルギーが減少するが、運動エネルギーを得て、その和は常に一定であり、これを力学的エネルギー保存の法則とよぶ。 (デジタル…

  • もう、やめます。

    ここ最近、ずっとモヤモヤしてたんだよね。 日常生活でも、ブログを書くときにも。ずっと。 どうしてそうなってるのかは薄々わかっていたんだけど、見て見ぬフリをしてた。 そのモヤモヤの正体は「対立感情」。 僕は以前にこんな記事を書いたことがあった。 この記事は、「望まないものにフォーカスするのではなく、望むものに意識を向けよう」という記事だったんだけど、僕はここ最近、ずっと「望まないもの」に意識を向け続けていた。 この1カ月の間に書いたブログ記事の大半がまさにそうだった。 新型コロナと、ワクチンだ。 新型コロナに関する世間の空気や、ワクチン接種に対する風潮、そういうものに対して僕は怒りを感じてた。 …

  • 「目的」なき暴走 ~ワクチンファシズム~

    以前も書いたことがあるけれど、僕は、仕事であれ何であれ、「なぜ?」「何のために?」ということを考えるのが好きだ。 だから、たとえば職場で上司から仕事を頼まれたときには、何のためにそれが必要なのかを自分が納得できるまで尋ねるし、逆に誰かに仕事をお願いするときには、何のためにやるのかを伝える。 クライアントから問い合わせや相談を受けたときも、どうしてそれが必要なのか、なぜそれをしようとしているのかを深堀りする。 だから、多分いろんな人から「こいつ、面倒くせえ奴だなー」って思われてると思う。(笑) だけど、僕からしてみると、世の中には「何のためにやるのか」を考えずにいろいろなことに手を付けている人が…

  • 「好き」と言う勇気

    えーと。あらかじめ断っておきますが、恋愛の話ではないです。(笑) もう10年近く前になるかな? 前の会社に勤めていたとき、経営ビジョンを作るために、ホテルに籠って合宿をやったことがあった。 まあ、そのこと自体はどうでもいいんだけど。 その合宿をやったホテルのお風呂は温泉でね、夜、大浴場で身体を洗っていたら、隣に座っていた役員のHさんが、おもむろに「ノリズムさんは温泉好きですか?」と聞いてきた。 僕は、学生時代はほぼ毎週のように車で温泉巡りをしていたくらいの温泉好きなんだよね。 近頃は行く機会も減ったけど、別府や嬉野あたりには年に何度か行くし、スーパー銭湯には毎週通ってる。(笑) そのくらいの風…

  • 料理系YouTubeチャンネル5選

    以前こんな記事を書いたけど、僕は料理が好きなので毎日料理をしてて、休みの日には半日以上台所に立っているときもある。 でも、自分でレシピを考えたり、目分量でテキトーにパパッとつくれるほどの腕前はないので、いつもクックパッドとかYouTubeの料理動画を参考にして作ってるんだよね。 で、最近一番のお気に入りが「くまの限界食堂」さん。 どのレシピもハズレがなくて、ちょっとしたお店レベルの料理が簡単にできちゃう。 基本的には「独り暮らしの男の料理」という感じで、ガッツリ系や酒の肴になるようなものが多めだけど、うちの子どもたちにはいつも大好評だよ。 ちなみに、最近一番のお気に入りレシピはこれ! 僕は去年…

  • そのルール誰が決めたの?

    今日は、前回の記事を書きながら思ったことを書いてみたい。 あの記事では、「ブログを書く」という誰から強制されているわけでもないことにすら、自分で勝手に責任感や義務感(ねばならない)を感じて疲弊していく、ということを書いた。 「自分軸」で始めたことがいつの間にか「他人軸」になって、そして疲弊していくという構造は、人間らしいといえばそうなんだけど、なんだか残念な流れだなぁと思う。 ここで言う「他人軸」っていうのは、自分の外側を基準にしたルールのことなんだけど、前回の記事に書いたブログやSNSの例でいうと、 読者からの評価を上げなきゃいけない 人の役に立つ記事を書かなきゃいけない 読者が好感を持てる…

  • 自分で自分に手錠をかける。

    去年の9月に再開したこのブログ。 毎日更新してるわけではないけど、自分の中では結構続いてるほうだなーと思ってる。 僕はもともと、かなり飽きっぽいタイプだから。(笑) とはいえ、まだ1年も続いてないから偉そうなことは言えないんだけど、それでもブログを書き続けてると、いろいろと気持ちが揺れ動くことが多い。 まあ、これはブログに限ったことではなくて、何かを続けてると大体そうなるものだと思うんだけど。 ちなみに、僕と同じくらいの時期にブログを始めたRoseさんが、一昨日の記事でそんな悩み、というかモヤモヤを書いておられた。 この気持ち、よくわかるなぁと思った。 ブログやSNSを始めた当初は、自分の中に…

  • 陰謀論を相手にしないほうがいい理由。

    最近、というか、特に去年あたりからかなぁ、「陰謀論」という言葉を耳にすることが多くなった気がする。 コロナウイルスの起源とか、Qアノンとか、ディープステートとか、あと新型コロナワクチンについても。 例えば、「新型コロナワクチンは、世界規模での人口削減計画の一環だ」というようなやつだね。 僕は、この手の陰謀論が全くのデタラメなのか、それとも本当のことも少しは含まれてるのか、全然わからないし、正直どっちでもいい。(笑) なぜかというと、そもそもそういう情報は自分には関係がないことだから。 僕は、「恐怖感を煽る情報」は無視することにしてる。 そういう情報を信じてしまうと、僕自身が恐怖に基づいて行動す…

  • 「ゼロカロリー理論」は正しい?!

    ゼロカロリー理論って、知ってるかな? お笑い芸人のサンドイッチマン・伊達さんが提唱してる理論(?)なんだけど。(笑) たとえばこんな感じ。 ドーナツはカロリーゼロ。 カロリーは食べ物の真ん中に集まるから、真ん中に穴が開いてるドーナツはカロリーゼロ。 しかも形が数字のゼロだから確実にカロリーゼロ。 牛カルビはカロリーゼロ。 牛はカロリーのない草を食べて育つから、牛肉もカロリーゼロ。 トンカツはカロリーゼロ。 カロリーは熱に弱いので、110℃以上の油で揚げたものはカロリーゼロ。 白飯はカロリーゼロ。 カロリーには色がついてるので、白いものはカロリーゼロ。 まあ、こんな具合に延々と続いていくわけだけ…

  • フレンチプレスのススメ。

    今回の記事はサブアカウントのほうに書くような内容なんだけど、分けて書くのも面倒なので、こっちに書くことにしました。 最近は、このブログの趣旨とは違うコロナ関連の記事もお構いなくアップしてるしね。(笑) 何でもアリのブログになっちゃうけど、どうかお許しを…。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 僕はコーヒーが好きだ。 朝、窓際の椅子に深く腰掛けて、ひんやりした空気を感じながら飲む温かいコーヒーは格別に美味しい。 今日も、自分で淹れたコーヒーを飲みながら、そして大好物の桜餅を食べながら、この記事を書いてる。(笑) でも、昔からコーヒーが好きだったわけじゃないんだよね。 以前は、コーヒ…

  • 若者は、ワクチンダメ。ゼッタイ。

    先日、新型コロナワクチン(mRNAワクチン)の懸念点についてこのブログに書いた。 この記事の中では、 ①人類が初めて使うタイプの薬なのに開発期間が極端に短くて臨床試験が十分に行われてないこと ②だから長期的なリスクが全くわからないこと ③コロナ感染リスクの低い若者にとってはワクチンを打つリスクのほうが高いこと という、主に3つのことについて書いた。 今回は、ワクチン接種が本格的に始まってデータが出てきたので、それを見ながら、特に③の若者のワクチン接種リスクについて考えたい。 今週水曜日(5/26)に厚労省の審議会で、ワクチン接種後の副作用(副反応)について最新の資料が公開された。 これによると…

  • 不安を煽る人。煽られる人。

    マーケティングに詳しい人なら誰でも知ってるマーケッターで、神田昌典さんという人がいる。 彼は長年にわたって、たくさんのマーケティング概念やツールを日本に紹介してくれているんだけど、その中の一つに「PASONAの法則」というものがある。 これは、消費者に自社の商品やサービスを購入させるために、どんな順番でメッセージを届ければいいかというステップを示したもの。 セールスプロモーションの現場において、かなり威力を発揮する手法だよ。 ちなみに、具体的にはこんなステップで行われる。 ①Problem(問題) 悩みや不安、不満を提示して問題提起を行う ②Agitation(煽り) 今のままでは大変なことに…

  • 現実世界は、あなたの内側の投影です。

    前回まで、5回にわたって新型コロナのことを書いた。 このブログの趣旨から少しズレた内容だったので、いつも読んでくださっている方の中には、「このヒト一体どうしちゃったんだろう?」と感じた方もいるかもしれないね。(笑) でも、実は、あの一連の記事には裏テーマがあって、それは僕の中でとても大事なことなんだよね。 それが何かというと、「自分が感じていることが現実になる」ってこと。 もっと言うと、「自分が信じていることが現実になる」ということ。 これについては過去に何度も書いたけど、僕らが生きているこの現実というのは、自分自身の内面を外側に投影したものなんだ。 自分は素晴らしい人間だと心の底から思ってい…

  • 新型コロナを冷静に考える ~⑤ワクチン~

    このシリーズで書きたかったことはまだ幾つかあるんだけど、ちょっと飽きてきたので(笑)ひとまず今回で最後にしようと思う。 最終回は、みんな大好きワクチンについて。(笑) 新型コロナワクチン①人類史上初の試み そもそもワクチンには幾つかの種類があるんだけど、これまで使われていたワクチンは大きく分けて次の2種類だった。 ●生ワクチン 生きたウイルスの毒性を極力抑えて、人の体内で免疫が作れるぎりぎりまで弱めたもの。 ●不活化ワクチン ウイルスの毒性を完全になくして、人間の体内で免疫をつくるのに必要な成分だけを薬にしたもの。 ざっくり分けると、これまでのワクチンというのは上記の2種類で、これらは言ってみ…

  • 新型コロナを冷静に考える ~④子どものリスク~

    我が家には10歳前後の子どもが3人いるんだけど、ちょうど1年前の緊急事態宣言中は2カ月近く小学校が休みになった。 で、その分の授業を埋め合わせるために夏休みはかなり短縮され、2020年度の大きな学校行事は軒並み中止になった。 特に去年小学校6年だった長女は、小学校生活最後の年に、運動会、音楽発表会、遠足に加えて修学旅行も中止され、卒業式も3回に分けて超短縮で行われるという、本当に可哀そうな状況だった。 しかし、これって本当に必要な措置だったんだろうか? 子どもが新型コロナに感染しにくく重症化もしないというのは、かなり早い段階でわかっていたことだ。 もちろん、コロナの出始めのころは未知のウイルス…

  • 新型コロナを冷静に考える ~③海外比較~

    最近、インドで新型コロナが爆発的に広がって、死体処理が間に合わずに公園などで火葬している映像がマスコミで繰り返し流されているのを見た。 まるでインド全土が大変な惨状になっているかのような報道のされ方だった。 (実際はそうではないということを、僕はインド在住の日本人が発信している複数の情報で知った) そもそも昨年の春以降、日本国内で新型コロナに対する恐怖感が急激に高まった要因の一つに、海外での感染状況に関する報道があったと思う。 たとえば、死者があまりに多すぎて死体を処理できない惨状とか、感染者数が1日に何万人も出ているとか、そういう報道を見て恐怖を感じた人は少なくないと思う。 テレビでは毎日毎…

  • 新型コロナを冷静に考える ~②PCR検査と感染者数~

    毎日毎日マスコミが騒いでる「今日の感染者数」というのが、PCR検査の結果に基づいた数字だということはみんな知ってるよね。 じゃあ、PCR検査ってそもそも何なんだろう? PCR検査という手法は、1980年代にアメリカ人のキャリー・バンクス・マリス博士が考案したもの。 マリス博士は、この発明によって1993年にノーベル化学賞を受賞してる。 彼は今回の騒動が始まる直前の2019年に亡くなっているんだけど、生前「PCR検査を感染症の検査に使ってはいけない」と強く主張していたんだよね。 それがなぜかというと、「使い方によっては誰でも犯人にすることができるから」と彼は言っている。 そのため、これまでPCR…

  • 新型コロナを冷静に考える ~①死者数と死亡率~

    「新型コロナを怖がる必要はない」とか、「新型コロナはちょっと怖い風邪程度」だなんて、ただ言ってるだけでは説得力がないし、耳を貸してくれる人は少ないので、客観的な数字で見てみようと思う。 今回は、1年間の死者数と人口当たりの死亡率について考えるよ。 その前に、新型コロナ感染者が国内で初めて見つかったのはいつか、初めて死者が出たのはいつか、みんな覚えてるかな? 国内初の感染者が見つかったのは、昨年2020年の1月14日で、武漢から帰国した神奈川県在住の30代男性だった。 そして、国内で最初の死者が出たのは、それから約1か月後の2020年2月13日で、同じく神奈川県在住の80代の女性だ。 だから、本…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ノリズムさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ノリズムさん
ブログタイトル
さあ、面白くなってきました。
フォロー
さあ、面白くなってきました。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用
さあ、面白くなってきました。

フォローできる上限に達しました。

新規登録/ログインすることで
フォロー上限を増やすことができます。

フォローしました

リーダーで読む

フォロー
clear この画面を閉じる

フォローしてブログ村リーダーで
このブログをチェック!

さあ、面白くなってきました。

スピリチュアルな考え方をベースにして、日々の暮らしをより豊かに、より幸せにするための考え方を綴っています。 人生のヒント、幸せになるためのヒントがたっぷり詰まったブログです。

フォロー