♪春は名のみの風の寒さや~という歌詞が正に当てはまりそうなこの頃の安曇野界隈です。この「早春賦」という歌は、大町高等学校の前身である旧制長野県立大町中学の校歌の制作のために大町を訪れた吉丸一昌氏が、大町や安曇野の早春の風景を歌詞にしたもので大町文化会館や安曇野市の桜が咲く河川敷に「早春賦」の歌碑が建てられています。先日、安曇野市の大王わさび農場に行ったらチラホラとピンク色が見えました。こちらでは桜はまだだと思いますが。。何の樹なのでしょう??今回は食事のために行ったので散策はせず、入ったのは湧水飯釜大王庵。本わさび飯(1,300円)。ご飯、味噌汁、生わさび、わさびの茎の甘酢漬け、虹鱒の円揚げ、薬味のセットです。前に来た時はわさび芋を自分ですって入れましたが、今回は時期的にチューブのわさび(大王わさび農場の...早春の安曇野市大王わさび農場本わさび飯&とうじそば