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ブログタイトル
夏川夕の作家生活
ブログURL
https://natsukawayu88.hatenablog.com/
ブログ紹介文
歴史と異文化をテーマに小説を書いています。電子書籍にて出版予定。 ブログは小説の進捗状況のほか、歴史解説や読書感想なども書いています。 歴史は日本史が専門、本はなんでも大好きです。
更新頻度(1年)

31回 / 309日(平均0.7回/週)

ブログ村参加:2020/11/16

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夏川夕さん
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夏川夕の作家生活
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夏川夕の作家生活

夏川夕さんの新着記事

1件〜30件

  • 【青天を衝け】ペルゴレーズの館は現存するか【徳川昭武】

    こんにちは。 夏川夕です。 『青天を衝け』、いよいよパリ編に入りましたね。私は大学1年生の夏休みに、大学図書館の書庫で徳川昭武に出会って以来、ずっとこの辺りの幕府外交について勉強してきました。更に勉強した幕府外交を物語のかたちにしたくて、徳川昭武を主人公に据え、今まで2回小説を書いています。ですから今回の大河ドラマは、当然初めて見るシーンばかりなのに、小説を書くために想像していた景色に似たシーンがたくさんあって、まるで自分の小説が映像化されたように楽しんで観ています。その一方、万博会場でのJaponとRyu-Kyuの展示場所の位置関係や、ナポレオン三世との謁見の様子など、自分一人で調べたり想像…

  • 2400年のアメリカに日本人登場。E.R.バロウズ『The Red Hawk』の感想&解説

    こんにちは。 夏川夕です。 <月シリーズ>最終巻、『The Red Hawk』を読み終えました。1巻がバロウズパターンの裏返しの物語、2巻はバロウズの思想の物語としたら、3巻はバロウズの趣味全開の物語と言えます。バロウズの書く主人公は、火星や地底世界やジャングルなど、数々の世界で王者になってきましたが、<月シリーズ>では、とうとうアメリカ大陸の王者が誕生します。 今回も、どんどんネタバレしていくので、未読の方はご注意ください。 <月シリーズ>第3巻の物語 バロウズがサーガに与えた結論 バロウズの描く日本人 ひょっとしたら:あまりネームバリューがない理由 第1巻・2巻の感想&解説はこちらです。↓…

  • 時代背景を知ると面白い! E.R.バロウズ『The Moon Men』の感想&解説

    こんにちは。 夏川夕です。 エドガー・ライス・バロウズの<月シリーズ>第2巻、『The Moon Men』を読み終えました。話に聞いていたとおり、エンタメ一辺倒のイメージが強いバロウズの作品としてはかなり異色で、読者を楽しませるより、バロウズの主義主張の方に重きを置かれている作品です。第1巻の『The Moon Maid』は、バロウズパターンの裏返しのような物語でしたが、第2巻の『The Moon Men』は、バロウズパターンの<お約束>がほぼ見られない作品になっています。その理由を、物語が書かれた時代背景から考えてみました。 第1巻の感想&解説記事はこちらです。 ↓ natsukawayu8…

  • 国立歴史民俗博物館に見る、理想の博物館

    こんにちは。 夏川夕です。 先日、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館に行ってきました。以前、何かでジオラマがすごいと聞いたので、ジオラマ好きな私は一度見に行ってみたかったのです。ところがこの博物館、ジオラマもすごかったのですが、とても隅々まで気が配られていて、まるで博物館としての一つの完成形を見たようで、感動してしまいました。 私は大学時代、博物館学を少し齧りましたし、いくつかの博物館や美術館でバイトしたりもしました。また今まで、国内外の大小様々な博物館を訪れてきました。本来、博物館というのは貴重な資料や研究内容を人類のために保存・公開する場であり、人それぞれの好みはあっても、素人に優劣をつ…

  • 【中間報告】2021年の4目標

    こんにちは。 夏川夕です。 今年の松の内に、2021年の目標をこちらの記事で宣言(?)しました。 natsukawayu88.hatenablog.com 2021年も半ばに差し掛かった今、目標の達成度がどんな感じか、この記事で振り返ってみたいと思います。 (1)電子書籍を出版する。 こちらはただいま据え置きです。 電子書籍で出版というのは今でも興味はあるんですが、出版は比較的簡単にできても、たくさんの人に読んでもらうのには相当のプロモーションが必要であることに、最近気がつきました。広告方法について個人で試行錯誤するのも、楽しい作業だと思います。しかしそれより先に、まず出版社の力を借りる=出版…

  • ”闇落ち”<火星シリーズ>。E.R.バロウズ『The Moon Maid』の感想&解説

    こんにちは。 夏川夕です。 エドガー・ライス・バロウズの<月シリーズ>第1巻を読み終えました。バロウズは日本でも<火星シリーズ>、<ターザンシリーズ>、<ペルシダーシリーズ>などが有名ですが、この<月シリーズ>はネット上でもほとんど感想を見かけません。というのも日本語翻訳版が刊行されたのは随分昔で、そもそも今の日本では、書籍を手に入れること自体が難しくなっているからだと思います。私も日本語版は諦め、原書をKindleに落として英語で読みました(KindleはWi-Fiが繋がってなくても、ワンタッチで辞書が使えて便利なんです)。 そんな苦労して読んだ<月シリーズ>ですが、期待していた物語の中身以…

  • 3つの公募に挑戦して、思ったこと。これからの作家生活。

    こんにちは。 夏川夕です。 小説公募のためにブログお休みします宣言してから、ちょうど3か月が経ちました。2月の時点では、5月末までに3つの賞に応募する予定でした。現在の公募実情は、こんな感じです。 ・小説すばる新人賞 ←応募済。 ・電撃小説大賞 ←応募済。 ・このミステリーがすごい!大賞 ←未応募。 まだ3つめの「このミステリーがすごい!大賞」が未応募です。ここ数日間、この賞への応募について悩んでいました。 3つの賞に挑戦してみて改めて思ったのは、賞をとるのって大変で凄いことなんだなーということです。何が大変って、小説を商品化できるレベルで書き上げることは大前提で、それより先に、数ある公募の中…

  • 5年前の読書記録、5冊分

    こんにちは。 夏川夕です。 先日、小説すばる新人賞と電撃小説大賞に無事応募が済み、ちょっと生活が落ち着いています。落ち着きついでに昔の反故紙など整理していたら、読書感想メモが5枚だけ出てきました。日付から見るに、5年前のものです。5枚だけ取っておくにも置き場がないのですが、結構しっかり書いていてそのまま捨ててしまうには惜しいので、このブログに書き写しておきます。5年前と言えば、まだ夫とも出会っておらず、前の仕事をしていたころです。めちゃくちゃに忙しい生活だったので、吐き出し場として読書記録をつけてみたけれど、結局忙しすぎてつけられなくなった、というところでしょうか。当時から「小説を書く」という…

  • エンターテインメント小説ってなあに? 公募用小説の悩み

    こんにちは。 夏川夕です。 ブログお休み宣言中ですが、ちょっと考えたことがあり、書いておこうと思って戻ってきました。 ずばり、エンターテインメント小説の定義って、何でしょうか? 私は今、公募用の小説を書いています。公募用に、ということは、応募する賞の募集要項に沿っていないと当然ダメなわけです。ところが募集要項って、どこの出版社も、枚数や体裁はかなりきっちり定められているのですが、ジャンルの方はわりにざっくりしているのです。「推理小説」とか「歴史小説」などといった、ジャンルを特定した賞でなければ、「エンターテインメント小説」という言葉が一番よく使われているように思います。 今月末に応募締め切りと…

  • 【告白します】6月まで、お休みします

    こんにちは。 夏川夕です。 「今週のお題」【告白します】。 今回は例外に、歴史学とは関係ありません。私自身の告白です。 というか、お知らせです。告知が正しい。 実は私、公募を念頭に、小説を書いています。応募予定先は次の通りです。 ・小説すばる新人賞 3/31〆切 ・電撃小説大賞 4/10〆切 ・このミステリーがすごい!大賞 5/31〆切 それぞれの賞に対して、ずっと前からあたためていた物語があるのですが、如何せんギリギリまであたため続けてしまう性分なので、いろいろな環境を整えて、今、ようやく重い腰を上げたところです。しかしご覧のとおり、〆切は次の3か月間に凝縮されていて、わりと焦るべき状況なん…

  • 「ココアを飲んだ」最初の記録? 徳川昭武の日記の秘密

    こんにちは。 夏川夕です。 「今週のお題」は【チョコレート】。以前の 「ピザ」同様、欧米の食べ物をテーマにされると日本史学的には辛かったりするのですが、今回はむしろ楽しんで語りたい歴史があります。それには、まずお題のチョコレートを湯煎して、とろとろに溶かさなければなりません…… ココアの最初の記録? 『徳川昭武滞欧日記』 徳川昭武ってどんな人? 本当の「ココアを飲んだ」記録 日本史とは距離があるようなホットココアですが…… ココアの最初の記録? 『徳川昭武滞欧日記』 徳川昭武、と言われても、ぴんとくる人はあまり多くないでしょう。しかし、「ココア 日本史」などと検索してみると、徳川昭武の名前がい…

  • 歴史によって変わる「鬼」のイメージ

    こんにちは。 夏川夕です。 「今週のお題」【鬼】。 「鬼」については、以前にもこちらのブログで書いたことがあります。 戦前のプロパガンダ映画を題材に、西洋を「鬼」と見る日本思想について。 ↓ natsukawayu88.hatenablog.com 日本独自の概念「鬼」は、清濁併せ持つ存在。英訳が”demon”ではワルモノ過ぎない?という観点から。 ↓ natsukawayu88.hatenablog.com 今回は、歴史学の観点から、「鬼」について考えたいと思います。 「鬼」の起源 変わる「鬼」の定義 グローバル時代の「鬼」 秋田のなまはげ。日本人なら誰でもわかる、典型的な鬼のイメージです。…

  • ふるさと納税で歴史を応援する

    こんにちは。 夏川夕です。 「今週のお題」【ふるさと納税】、歴史学でどうやってやったものか考えていたのですが、ふと、歴史学的にふるさと納税するならどういう感じになるのかなと思いました。 そもそもふるさと納税とは、本来居住地に納める住民税の一部を、住民票を置いていない地域に納め、その返礼として、その地域のおいしいものや特産品、あるいは日用品などをもらい受ける制度です。普通に住民税を納めていたのでは返礼品はもらえませんから、納税者にとっては利用した方が得な制度、そして住民の少ない地域にとってみれば、返礼品次第で居住者数よりも多くの納税額が見込めるので、利用しがいのある制度、それがふるさと納税という…

  • 萱野茂 著『アイヌの碑』および北海道・留萌周辺の記憶に寄せて

    こんにちは。 夏川夕です。 アイヌのことを、強く、知りたい、知らなければ、と思った瞬間があります。5年以上前のことです。北海道を、初めて訪れたときのことでした。 その旅の目的と詳細についてはこちらにまとめてありますが、ここでは、なぜ私がアイヌのことを知りたいと思ったのか、その理由を記していこうと思います。 私は、実際に北海道に上陸する前に2度、北海道を遠くから臨んだことがあります。下北半島と、津軽半島の2か所からです。下北半島は、徳川幕府方の逃亡者たちが、津軽半島は、平泉を生き延びた源義経が、それぞれ北海道を臨んだと伝えられる場所です。津軽海峡を隔てた北海道は、波しぶく海に青い大地を横たえて、…

  • 多和田葉子 著 『かかとを失くして』 読書感想

    こんにちは。 夏川夕です。 先日、多和田葉子の『かかとを失くして』を読みました。ここ最近読んだ中で一番難解な本でしたが、反面、ものすごく共感するというか、過去の記憶を追体験しているような感覚になり、不思議な読後感でした。この記事では、私なりの『かかとを失くして』の読み方をまとめてみたいと思います。 『かかとを失くして』が描いているもの 「かかと」と「イカ」 数字の謎:3と17 かかとを失くして 三人関係 文字移植 (講談社文芸文庫) 作者:多和田葉子 発売日: 2016/01/08 メディア: Kindle版 『かかとを失くして』が描いているもの 物語は、主人公の女性が、駅のプラットホームに降…

  • 歴史学をやっていて、大人になったなと感じるとき

    こんにちは。 夏川夕です。 【今週のお題】「大人になったなと感じるとき」。歴史学を勉強していて、「大人になったなと感じるとき」を、私の経験から書いてみたいと思います。たぶんみんな、同じ道をたどると思うんです。 歴史を疑うようになったとき 現地に足を運ぶようになったとき どんな入り口からでも、ウェルカムと思えるとき 歴史を疑うようになったとき 歴史学で大人になる第一歩は、歴史を疑うようになった時ではないかなと思います。歴史というのは、個人レベルから国家レベルまで、様々な視点を持ち得ますけれど、完全に客観的な視点はありません。必ず、歴史を学ぶ人の「私」がどこか入った視点になります。 幕末に起こった…

  • クラウドソーシングを介したライター業やめました。

    こんにちは。 夏川夕です。 2020年末で、約半年、クラウドソーシングで続けていたライター業をやめました。小説を書くことに専念するためです。ネットを介して自分の文章を売るという経験は、やりがいもあり、楽しかったなとは思いますが、その反面、時間的・精神的に辛い部分もありました。この記事では、未経験からクラウドソーシングでライターをしたことについて、いくつかのトピックを書き留めておきたいと思います。 ライター業は、わりと楽しい ライター業の収入について ライター業をしていて、思ったこと これからライター業を始める人へ ライター業は、わりと楽しい 初めに書いておきたいのは、文章を書くことが好きなら、…

  • 【2021年】夏川夕の4目標

    あけましておめでとうございます。 夏川夕です。 2週間ぶりのブログです。Twitterの方ではつぶやきましたが、大晦日いっぱい、腰を据えて2021年を受け止めるため、ばたばたと仕事していました。翻ってお正月には、ゆったり読書して、将棋や映画も楽しみました。そして今日からようやく、仕事始めというところです。 さて、2021年を迎えるにあたり、改めて、作家としての、今年の目標を書き留めておきます。 (1)電子書籍を出版する。 2020年12月に出版するのが目標でしたが、仕事が思ったより積み重なって、目標果たせずでした。実はイラストレーターさんにお願いした表紙がすでに納品されているので、あとは原稿の…

  • 歴史学を学ぶ人へ、外国語習得のすすめ

    こんにちは。 夏川夕です。 【今週のお題】は、「#買って良かった2020 」。歴史学を学ぶ上で買ってよかったもの……と考えると、私はフランス語かな、と思います。今年、フランス語の基礎を、半年間ほど集中して学んでいたのです。 この記事で夏川夕がはじめましての方は、歴史学を学ぶのに、なぜフランス語?と思われるかもしれませんね。でも、歴史学を学ぶ人間こそ、外国語を学ぶべきだと、私は考えています。 歴史学を学ぶ際、ともに外国語を学ぶべき理由を、私の体験からお話しします。 私は、中学時代をアメリカの現地校で送りました。当然、授業もアメリカの普通の義務教育です。日本の必修科目である国語・数学・理科・社会を…

  • 一度だけ読んだ『雪国』の感想

    こんにちは。 夏川夕です。 師走はいろいろと用事が立て込み、ブログがなかなか書けません。少し久しぶりになりました。 さてこのたび、川端康成の『雪国』を初めて読み、読了しました。Twitterにも書きましたが、象徴物が多く、いろいろな読み方ができる作品だと思います。日本人作家の最初のノーベル賞受賞作ですから、もう研究も感想も言い尽くされた中、私があえて感想を書き出すのも恥ずかしいのですが、なんだか不思議な感慨を覚えたので、それを簡単に、率直に、書き留めておきたいと思います。見当違いのことを書いていても、どうぞお許しください。 『雪国』は、ストーリーとして全体が一綴りになっているのではなく、舞台の…

  • 『昔夢会筆記』に見る、「もう一度見たい、あのドラマ」

    こんにちは。 夏川夕です。 【今週のお題】「もう一度見たいドラマ」。時事ネタですが、今回も歴史学で無理やり頑張ります。 『昔夢会筆記』は、幕末のウラのウラ 慶喜にとっての「昔夢会」 慶喜が幼いころの武勇伝? 「昔夢会」で語られる、幕末のウラ 『昔夢会筆記』の意義 『昔夢会筆記』は、幕末のウラのウラ 「ドラマ」という言葉は、本来、「演劇」という意味ですが、転じて「劇的な事件」を差すこともあります。良くも悪くも世間を騒がせた事件について、誰よりも詳細を知りたいと思うのは、人間の性ですね。 人間の性ということは、つまり、100年前の人も、同じ欲望を持っていたということ。以前、「#名刺がわりの本10選…

  • 12月8日に思う戦艦大和の軌跡

    こんにちは。 夏川夕です。 すっかり寒くなりましたね。12月は、私に戦艦大和と太平洋戦争の、不思議な因果関係を思い起こさせます。それは、次のような日程であらわされます。 12/7 戦艦大和 周防灘で主砲テスト。 12/8 戦艦大和 呉への帰路で、真珠湾へ向かう南雲機動部隊と豊後水道にてすれ違う。 同日、日本陸軍がマレー半島を、同海軍が真珠湾を攻撃。太平洋戦争勃発。 12/16 戦艦大和 竣工。 これだけでは、因果関係と言うにはぼんやりしているかもしれません。それには、戦艦大和がどんな船だったかを知る必要があります。 戦艦大和は、大きな大砲を乗せるために作られた船です。どうして大きな大砲を乗せな…

  • ご褒美となった3つの史料。出会いと意義と未来と。

    こんにちは。 夏川夕です。 【今週のお題】は「自分へのご褒美」とのこと。今日はちょっといつもとテイストを変えて、偶然から手に入った貴重な歴史史料を、3つご紹介します。どれも神様が私にくれたご褒美と思えるほど、出会いに感動した史料です。 1857年の日本地図 1867年のパリ万博のレポート 大正年間の留学生の絵葉書 1857年の日本地図 イギリスのストラットフォード・アポン・エヴォンで手に入れた品物。ストラットフォード・アポン・エヴォンは、シェイクスピアの生まれた町として有名です。この町を観光するでもなくぷらぷらしていたところ、アンティーク・アートギャラリーとでも言うべきお店の看板を見つけました…

  • タイムトラベルのすすめ

    こんにちは。 夏川夕です。 タイムトラベルって、人類の夢ですよね。ウェルズの『タイム・マシン』を始め、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『猿の惑星』など、さまざまな物語で取り上げられているテーマです。日本では子供向けの『ドラえもん』でも当たり前に使われています。そんな親しみあるタイムトラベルですが、今のところ、実用化される気配はありません。 しかし、タイムトラベルっぽいことは可能です。必要なものは、想像力と探求心。その実例をご紹介します。 タイムトラベル旅程 タイムトラベルのハイライト ◆1日目:水戸 ◆2日目:大間岬 ◆3日目:函館 ◆4日目:蕗の葉 ◆5日目:天塩到達 ◆6日目:神威岩 …

  • 絵本の日に寄せて、夏川夕が好きな3冊の絵本

    こんにちは。 夏川夕です。 Twitterで初めて知ったのですが、昨日11月30日は、「絵本の日」だったそうです。それで、小さなころに読んだ絵本をあれこれ思い返していたのですが、中でも懐かしく思ったのは、次の3冊。 こんとあき (日本傑作絵本シリーズ) 作者:林 明子 発売日: 1989/06/30 メディア: 大型本 はじめてのおつかい(こどものとも傑作集) 作者:筒井 頼子 発売日: 1977/04/01 メディア: ハードカバー ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ (世界こども図書館B) 作者:マーガレット・ワイズ・ブラウン,坪井 郁美 発売日: 2018/08/01 メディア: 大型本 こ…

  • 感謝すべきことは数あれど、此度は徳川慶喜様へ

    こんにちは。 夏川夕です。 【今週のお題】「感謝したいこと」、歴史学ではいっぱい思いつくので、何を書こうか悩みます。Twitterでもつぶやきましたが、歴史学的には、史料が残っているだけでありがたやありがたやと思うんですよね。特にテーマを決めて研究する場合、望んでいた情報が書いてある史料が見つかると、本当に嬉しいです。大学時代、卒業論文を書くにあたって、必要事項が書いてある適切な史料が見つからず、いろんな町の史料室にお世話になりました。やっとほしい情報が載っている史料を見つけたときには、「これで論文が書ける!」と安心したのを覚えています。 とはいえ、「歴史学の史料」というあまりに大きなテーマに…

  • 「鬼」の英訳を考える

    こんにちは。 夏川夕です。 昨日、語学オタクの友人と話していて、「鬼」の英訳について盛り上がりました。 私が思うに、「鬼」は日本特有の概念です。中国で「鬼」と言えば死んだ人の魂や幽霊を指すそうですが、日本の「鬼」は必ずしも命を落とした人ではありません。この「必ずしも」というのが厄介で、生きたまま鬼になった人もいれば、死んで鬼になった人もいるのです。つまり、「鬼」になるのには生死は関係ないのですね。 そんな「鬼」は、ブーム真っ最中の『鬼滅の刃』で中は、"demon"と訳されています。これは、いわゆる妖怪を英訳するときのお約束のようで、例えば様々な妖怪が登場する漫画・『犬夜叉』でも妖怪はすべて”d…

  • 執筆の苦しみ。執筆の楽しさ。キャラクター造形の観点から。

    こんにちは。 夏川夕です。 現在、時代小説執筆中です。なかなか進みません。なぜ進まないのか、その理由は単純で、キャラクターを掘り下げ切れていないからです。よく、小説を書く前にはプロットを入念に練るという物書きさんがいますが、この方法ができる人は、キャラクターのデザインがとても上手な人だと思います。私はどうもキャラクターデザインというのが一番苦手で、いくらプロットを入念に作っていても、実際その場に差し掛かると、「このキャラクターはこんな行動をしないだろうな」という違和感が生まれてきてしまい、結局プロット練り直しになります。ですから、ストーリーさえある程度頭にあれば、見切り発車で書き出してしまうこ…

  • ピザで日本通史を語ってみた

    こんにちは。 夏川夕です。 【今週のお題】「ピザ」、初めは歴史学から書くには難しいテーマだなあと思っていたのですが、ピザに欠かせないチーズに焦点を当てたとき、これはこんなふうに日本の歴史をたどれるぞ、と気づきました。 古代日本のチーズと酪農衰退 酪農復活・その背景 北海道の開拓 ピザへつながる2つの道 古代日本のチーズと酪農衰退 日本にいつ乳牛が入ってきたのかは定かではないのですが、少なくとも仏教が入ってくる以前から、古代日本では、牛が飼育されていました。ちょっと前にネットで話題になった「蘇」は、牛乳から作るチーズのようなもので、天皇への献上物になっていたようです。蘇は作るのに手間もかかります…

  • #小学生の時読んでた本を覚えてるだけ挙げる

    こんにちは。 夏川夕です。 Twitterで、こんな面白いハッシュタグを見つけました。 #小学生の時読んでた本を覚えてるだけ挙げる 小学生の私はとにかく本が大好きな子供で、学級文庫は読み切るし、図書館には週一で通うしで、読んだ本を全部を挙げるのはなかなか無理ですが、我が家の本棚に小学生の時から並んでいる本を書き出してみました。 バロウズ『火星のプリンセス』シリーズ バロウズ『地底世界ペルシダー』 ヴェルヌ『地底旅行』 ドイル『シャーロック・ホームズ』シリーズ ワイルダー『大草原の小さな家』シリーズ 壷井栄『二十四の瞳』 妹尾河童『少年H』 フランク『アンネの日記』 ゲールツ『二度とそのことは言…

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