凄い数の赤い芽がグングンと成長する驚き! シャクヤクの成長はとにかく早い。一旦、赤い芽が地表に姿を現すと、日毎にその芽が成長を始め、ドンドン伸びてくる。出てきたばかりの芽は、あっという間にグングンと伸
大変な多趣味人間で、それら多彩な趣味に関してブログ記事を書き始めて約1年半。 映画とクラシック音楽、本と漫画の紹介、更にGoogle AdSenseに関連することを中心に書いています。 とにかく大変な凝り性。トコトン掘り下げます。
こんにちは。熱々たけちゃんです。このブログでは様々なテーマ(カテゴリー)で書いています。映画とクラシック音楽、本と漫画が中心ですが、合唱指揮者でもあり、合唱に関する記事も書いています。膨大なCDと映画ソフト、本を持っています また合格と合格後も非常に苦しめられたGoogle AdSenseについても苦労した分、他の人が経験していない貴重な体験をしていますので、是非ともお読みください!
トーマス・マン:「魔の山」20世紀至高の文学を遂に読了。最高の文学作品に酔いしれる幸福感。
「魔の山」はズッと心に引っかかっていた小説 遂にトーマス・マンの「魔の山」を読み終えた。感無量。その満足感がジワジワと込み上げてくる。 20世紀至高の文学と称される長大な最高の文学作品を読み終えること
手塚治虫:「空気の底」傑作がズラリ。短編漫画でも示された天才の証し。〜手塚治虫を語り尽くす⑬
長編でも短編でも天才ぶりを発揮した手塚治虫 手塚治虫は本当に天才だった。 何度も書いているが、ずば抜けた独創性と卓越したドラマ性、それらを巧みに伝えることのできる傑出した表現力を身に付けていた手塚治虫
【立花隆追悼特集】「東大生と語り尽くした6時間 立花隆の最終講義」途方もない知識と知的欲求に仰天!!
また文春新書から立花隆の追悼本が発刊 立花隆が亡くなってからもうかれこれ7カ月以上も経つのに、未だに追悼特集というのは多少気が引ける。だが、僕としては、どうしてもこういうタイトルになってしまう。 と言
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」あり得ない話を至高の名作にしてしまうD・フィンチャーの剛腕〜いま観るべき熱々映画
全くあり得ない話しが至高の名作になる奇跡 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」。これは実に奇妙な映画。一体何なんだろう?ジャンルはSFなのか?いや、重厚な人間ドラマなのか? もしかしたら頗る真剣なブラ
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」息を呑む映像美に驚嘆!〜いま観るべき熱々映画
この映像美に仰天! この世のものとは思えない驚嘆すべき映像美に満ち溢れた映画を観て、本当にビックリ仰天した。興奮が収まらない。 「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」だ。これはもう8年以上も前
「ルーム」大絶賛に値する衝撃的な感動作!一人でも多くの方に観てほしい〜いま観るべき熱々映画
実に感動的な素晴らしい映画 素晴らしい映画を観た。レニー・アブラハムソン(エイブラハムソン)監督の「ルーム」。6年程前に公開された話題作で、アカデミー賞では作品、監督、脚色、主演女優賞と主要4部門でノ
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凄い数の赤い芽がグングンと成長する驚き! シャクヤクの成長はとにかく早い。一旦、赤い芽が地表に姿を現すと、日毎にその芽が成長を始め、ドンドン伸びてくる。出てきたばかりの芽は、あっという間にグングンと伸
驚く程の勢いで赤い芽が次々と出現! 2024年のシャクヤク写真日記が先週からスタートした。 それから1週間、わずか7日間で驚く勢いで成長しているシャクヤク。シャクヤクは一旦、その真っ赤な芽を地表に姿を
待ってました!遂にシャクヤクの芽が一斉に出てきた! 遂にやってきた。この日をずっと待ち焦がれていたが、予定通りに、期待していた通りに出現してくれた。 もちろん、シャクヤクの芽のことだ。 去年の例を見て
素晴らしい内容で、深い感銘を受けた これは素晴らしい本だった。出口さんの本を色々と読んできたが、その中でも内容の濃さと読んだ後での感銘の深さは、屈指のものだと感じている。 『「思考軸」をつくれ あの
一日で一気に読み切った出口さんの本の話し 先日、僕が出口さんからAPUの東京キャンパスに招かれて、感動的な面談が実現できたことは詳細に報告させていただいたとおり。前編・後編の2部構成という非常に長いも
天真爛漫な明るいシューベルトはこれだ このところ集中的にシューベルトを取り上げてきた。シューベルトが死ぬ年の創作力が異常なまでに高まった際の「弦楽五重奏曲」と「白鳥の歌」。そして「死と乙女」。 3曲共
暗い音楽ばかりを量産したシューベルト このところ、「死の目前に到達した異常なまでの創作的高まり」として31歳で夭折したシューベルトの死の年に作曲されたとんでもない作品を紹介してきた。 「弦楽五重奏曲
一冊でも多く著書を読んでおこうと買い込んだ こうして念願の面会日が決定した。 アポが確定したのは1月30日だった。面会日は2月16日。2週間ちょっと。 にわかに慌ただしくなった。僕は実際に出口さんにお
あの出口さんからAPU東京キャンパスに招待された! 僕が今、非常に熱心に読んでいるあのAPU学長の出口治明に直接お目にかかるという光栄な体験をさせていただいた。 僕が出口治明にこのところ特に夢中になっ
ビゼーの若き日の隠れた名曲 先日、古楽器によるビゼーが作曲したオリジナルどおりに演奏した「カルメン」のブルーレイを紹介したところだが、もう1曲、知る人ぞ知るビゼーの隠れた名曲を取り上げたい。 「交響曲
シューベルトの「白鳥の歌」の紹介の後半である。 後半は、「白鳥の歌」の後半、6曲からなる「ハイネ歌曲集」について、詳細に見ていくことにしたい。 とにかく時間的には非常に短いながらも圧倒されてしまう凄い
「白鳥の歌」は僕が偏愛する特別な作品 遂にシューベルトの歌曲集「白鳥の歌」を紹介するときがきた。 「白鳥の歌」は僕にとって特別な作品。およそ古今東西のありとあらゆる音楽作品の中で、僕にとって特別の意
脳卒中で倒れた出口さんの貴重な闘病記 前回取り上げたばかりの出口さんの「知的生産の考え方」の紹介記事の終盤にも触れたことだが、出口さんは2021年の1月に脳卒中(脳出血)で倒れた。 右半身に麻痺が残り
数十年ぶりに「ショーシャンクの空に」を観た 今回の映画紹介はもう公開されてから30年近く経つ「ショーシャンクの空に」を取り上げることにした。 熱烈なシネフィルの僕は、もちろんあの有名な「ショーシャンク
遂にビゼーの「カルメン」まで古楽器で演奏される ビゼーの「カルメン」と言えば、誰でも良く知っている世界で最も有名なオペラ(歌劇)の一つだ。いや、古今東西のありとあらゆるオペラの中で最も良く知られ、親し
再び出口治明の本に夢中になっている あるきっかけがあって、この年末に再び出口治明の本を夢中になって読んでいる。知らない間に新刊が何冊も出ていて真っ青となった。 新たに何冊も買い込んで、片っ端から読んで
シューベルトの死の直前に作曲された超弩級の名作群 誰でもどんな人でもその名前は良く知っているシューベルト。クラシック音楽に全く興味のない人でもモーツァルトやベートーヴェン、シューベルトという名前は本当
前回のサザンカの開花報告は 我が家に植栽されている18本のサザンカが今年は例年になく見事に咲いてくれたという報告をさせていただいた。 そこでも書いたことだが、我が家には全部で18本のサザンカが植えてあ
稀代の華麗な悪女を描いた黒手塚屈指の傑作 今までにこの「手塚治虫を語り尽くす」シリーズでは、一般的に良く知られている手塚治虫のイメージをぶち壊すひたすら暗くて、人間の心の闇と悪の本質を暴き出すような救
敗戦直後の大阪を舞台に逞しく生き抜く青年群像 「どついたれ」。これはまたあまり知られていないが、手塚治虫の渾身の一冊である。めちゃくちゃおもしろい手塚治虫ファンなら絶対に読んでおいていただきたい作品。
ブルックナーの紹介をスタートさせる いよいよブルックナーのことを紹介していこうと思う。 この熱々たけちゃんブログのクラシック音楽の紹介では、最近では夢の新フォーマットである「ブルーレイオーディオ」を集
桜が満開となった週末に降り続く雨のイジワル 東京の桜が早くも3月22日(2023年)・水曜日に満開となった。史上最も早い満開だという。3年間に渡ったコロナ禍で、花見も碌にできなかった春がずっと続いてい
本日のシャクヤクの全体像(2023年3月19日) シャクヤクは、前回も書いたとおりあの真っ赤な芽が地面を突き破って顔を出し始めると、その後の成長は驚くほど早い。そのスピード感には本当に驚嘆するしかない
本日のシャクヤクの全体像(2023年3月11・12日) シャクヤクは、あの真っ赤な芽が地表を突き破って顔を出し始めると、その後の成長は驚くほど早い。そのスピード感にはあっけに取られる程である。 真っ赤
本日のシャクヤクの全体像(2023年3月4日) 3月に入って、遂に色々な株から一斉に、真っ赤な芽が地表に顔を突き出してきた。2月初旬の「ラテンドール」から始まって、2月中は「春の粧」と「滝の粧と」と3
本日のシャクヤクの全体像(2023年2月19・23・26日) 2月の中旬を迎え、まだまだ連日のように厳寒の日々が続いていたが、シャクヤクの方は一足早く春に向かって活動を開始しようとしているようだった。
品種によって発芽時期などは異なる 現在、我が家の庭のシャクヤクは、8つの品種、株の数は9つあり、現時点で9つ全ての株から芽が出ている。とは言っても、品種によってその成長というかスピードはバラバラだ。
大好きな花:シャクヤク(芍薬) 昔から花はかなり好きな方で、特に木に咲く花が大好きだったのだが、このところ夢中になっているのは、あのシャクヤク、漢字で書くと芍薬だ。ボタン科ボタン属の草木類に属するあの
すごい映画を観た すごい映画を観た。かなり話題になっていた「LAMB/ラム」である。この映画のことは土曜日に放送中のTBSの「王様のブランチ」のLiLiCoの映画コーナーで知った。 3週連続して取り上
こんな本が存在していることに驚嘆! 先日、久しぶりに御茶ノ水駅前の丸善で新刊本を中心にぶらぶらと物色していたところ、この本が3、4冊平積みにされていた。 これは一体どういう本なんだ?と手にして中を確認
鬼才ギレルモ・デル・トロの最新作に興味津々 僕が大注目しているスペインの鬼才ギレルモ・デル・トロ監督による最新作の「ナイトメア・アリー」は、どうしたって観ないわけにはいかない。 ギレルモ・デル・トロ監
・ファウスト」ジョーダン・ピール監督の待望の新作 この映画のことは、見過ごしていた。というのは、映画館で観ることができなかったということだけではなく、この映画のことをほとんど知らなかったのである。 シ
丸1年が経過しようとするロシアによる侵略 ロシアによるウクライナへの侵略戦争が始まってちょうど丸1年が経過しようとしている。2023年の2月中旬である。 ロシアがウクライナに侵攻したのは、昨年の2.2
味わい深い名エッセイに心を奪われる 前に紹介した「戦争が遺したもの」を読んで、鶴見俊輔の魅力にすっかり開眼させられた僕が読んだ、鶴見俊輔による晩年のエッセイ集である。 岩波新書から出ている「思い出袋」
初めて実際に読んだ「ソクラテスの弁明」 こんなあまりにも有名な古典的な名著を、今まで実際に読んだことがなかった。僕は哲学にも非常に興味があるだけに、忸怩たる思いである。 ソクラテスのことも、ソクラテス
手塚治虫の急逝によって未完となった3作品 前にも触れたが、手塚治虫の急逝によって未完に終わった作品は3本ある。 1本は前回紹介したベートーヴェンを取り上げた「ルードウィッヒ・B」。これは手塚治虫の急逝
興奮必至のすごい対談に夢中になる すごい本を読んだ。非常に気に入った。読んでいる最中にも興奮させられるが、読み終わった後にも、ジワジワと満足感が込み上げてくる。 「戦争が遺したもの 戦後世代が鶴見俊輔
この映画のブルーレイ化はほとんど事件! これにはビックリした。「ミュージックボックス」が遂にブルーレイになった。勘違いしないで欲しい。DVDになっていた映画が、漸くブルーレイになったということではない
ベートーヴェンの交響曲の各論編の続き。前回の【各論編4】を最終回として修了する予定であったが、大幅に長くなり、最後に第9番「合唱」だけを独立して取り上げることとなった。 ベートーヴェンの交響曲の全容の
ベートーヴェンの交響曲の各論編の続き。今回は【各論編4】として、第7番と第8番の2曲を取り上げる。当初は第九も含めて3曲を紹介し、この回を最終回とするつもりで書いていたのだが、結局また長くなり過ぎて(