娘(5歳)をかわいいと思う。 夫に似ているところは本当に愛おしい。 私に似ているところは、「あちゃー、ここが似ちゃったか」と思うこともあるけれど、基本的には嬉しい。 娘独自の気質も、興味深く面白い。 学校にうまく適応できそうな、賢い子という感じがする。 でも、子育てが楽というわけではない。 子どもの相手が辛いから鬱になり、鬱だから子どもの相手が辛いというように、どちらも原因で結果である悪のスパイラルにはまっている。 娘は、私にはもったいない子だ。 ふと「死にたい」と言い出すような親で申し訳ない。 もっと小さい頃は、責任感で育てていた。 「愛情がないと気付かれてはいけない」 「愛情はともかく、安…
私は、子どもの頃は自分の名前を気に入っていた。 今はそれほど好きではない。 日本では特に変ではないが、英語にすると変な意味になる。 親は英語できるのに、そこんとこちょっとは気にしてくれなかったのだろうか。 私が海外進出しないように(そして親の側で老後の面倒を見るように)、この名前の英語の意味に目を瞑ったのかもしれないと思う。 そこまで考えるのは、考え過ぎかもしれない。 でも、親への感情が拗れているので、そこまで考えてしまう。
娘(5歳)は、私を喜ばそうとする。 私が笑うと喜ぶし、私が楽しそうにすると嬉しそうだ。 それが、微笑ましいというレベルならいいのだが、最近、娘は私の顔色をうかがう感じがする。 私は、娘が本を読むことを推奨していて、小さいころから、本の形をしているものなら内容を問わず、何でも買ってやっていた。 それなのに、最近は本屋で、「ママこれ好き?」というように、私の顔色を窺う。 親の思い通りに動かそうというつもりは全くないのに。むしろ、自分で好きなものを選んでほしいのに。 でもわかる。 私もこういう子どもだった。 親の目を気にして、欲しいお菓子さえ選べなかった。 お菓子の棚の前で、自分が何が欲しいかわから…
いったん調子が悪くなると、抗おうとしてもどんどん調子が悪くなる。
いったん調子が悪くなると、抗おうとしてもどんどん調子が悪くなる。 過去の失敗を思い出して死にたくなる。 今日一日、今週一週間、どう乗り切るのか。 無理だ。 苦しいことしか考えられない。 死にたい。 いやいや、過去や未来は放っておいて、今のことだけ考えよう。
ああ、ダメだ。調子が悪い。 泣きたい。 つい、お菓子を食べたから? 月曜日だから? とにかく泣きたい。 悲しくて仕事が手につかない。 もちろん悲しい理由なんてない。 ただただ悲しい。 温かいお茶を買ってきた。 温かいものを飲むと少し調子が良くなる。 でもダメだ。 もし菓子のせいなら、これからは絶対お菓子は食べない。 調子を上げたいのと同時に、どっぷり鬱に浸って布団の中で泣き暮らしたいという気持ちもある。 鬱に抗うには力がいる。 鬱に身を任せる方が楽な気がする。
お昼ご飯を、うっかりガッツリ食べてしまった。 普通の定食+おやつ 前はこのくらい全然なんでもなかったのに、今はお腹がパンパンで苦しい。 ちょっと精神の調子も悪い。 やっぱり少食だ。 ご飯がわりにスムージーとか飲もうかな。
最近は、ドカーンと鬱に落ち込むことがなくなって、楽な毎日を過ごしている。
最近は、ドカーンと鬱に落ち込むことがなくなって、楽な毎日を過ごしている。 昔は、常に鬱の谷を這って歩くような感じで、お風呂に入るのも電車を降りるのも死ぬ思いで、死にたい死にたいと思っていた。 それでも、本当に死ぬつもりはなかったし、「みんな辛い、みんな頑張っている」と思っていたので、うつ病だとは思っていなかった。 いつからちゃんとうつ病になったのかもわからない。 かつてのことを思えば、今は天国のようだ。
このところ、夫の仕事が忙しく、なかなか帰ってこない。 私と子ども(5歳)が寝た後に帰ってきて、私と子どもが起きる前に出ていく。 それで、ダイエットもしているらしい。 休日も仕事に行くらしい。 夫の体が心配だ。 しかし、私がいろいろ言っても、却って負担になるかもしれないから、やりたいようにさせている。 もちろん、ほとんどの家事育児を、私一人でやっている。 はじめは、「私はうつ病だし、仕事もしている。夫に助けてもらわなければ、家事も回らないし子どもの相手もしきれない」と思っていたが、 なんか、やってみたら、意外と一人でできた。 夫は私に帰宅をせっつかれることなく、仕事ができている。 それで、ハッピ…
食べ物を食べると、食べている最中はいいのだけれど、食べ終わってすぐ、気持ちが落ち込んだり、波立ったりする。
食べ物を食べると、食べている最中はいいのだけれど、食べ終わってすぐ、気持ちが落ち込んだり、波立ったりする。 それでまだ食べたりする。 多分、血糖値とか糖質が働いているのだと思うが、その辺、難しいのであまりわからない。 食べるものを減らす、食べるものに気を付ける。 これ、大事。 鬱より、空腹の方がいい。
ダイエットとうつ病対策を兼ねた「少食療法」をしている。 クモがゴキブリをやっつけてくれるように、空腹が鬱をやっつけてくれるイメージ。 このおかげで、ドカーンと鬱にやられることが、少なくなった・・・かな? 単に、仕事に追い詰められていないだけかも。 でも、食べたいという衝動はある。 いつまで続くかわからないけど。 もう少し続けて見ようと思う。 食べたいという衝動は、意外とやり過ごすことができる。 今日は眠い。
今日は、眠るのが怖い。 少しイライラもしている。 家のこと、子どものことが大変だった。 もうすぐ日付が変わるというのに、夫はまだ帰ってこない。 仕事が忙しいらしい。 夫に余裕がないと私にも余裕がない。 夫に手伝ってもらって、夫とおしゃべりして、それで精神の安定を図っているのに、それがなくなるとしんどい。 夫が仕事で大変なのは仕方ないし、応援したいとも思うし、感謝しなければならないと思う。 健康が心配だ。 それもこれも、私の本心で、どれが本音で建前とかではない。 もし夫が死んだら・・・うちの親は子供を連れて実家に戻ってくるように圧力をかけてくるだろう。 それは絶対に嫌だ。絶対に。 夫がいなくても…
うちの子(5歳)は、私に似て、顔立ちが優れていない。 平易に言うと、それほど美人ではないと思う。 私にはかわいいけれど。もちろん。 それは、親の顔がこんな顔だから、当たり前といえば当たり前である。 驚いたことに、保育園の子どもはみんな美人である。 それに、かわいい服を着ている。 親が、おしゃれするということを知っているのだ。 うちの子は、ダサい私が選んだ、洗いやすく丈夫でシンプルな服を着ている。 まずい。 一方うちの子は、(幼児英才スパルタ教育を受けた私には劣るものの)、幼児にしては、読み書きがまあまあできる。 勉強はできるダサい子ども。 まるっきり私じゃん・・・ どうしたらおしゃれに育てるこ…
私は、親兄弟に対する恨みつらみをこのブログで書いているが、いずれは、乗り越えたいと思う。
私は、親兄弟に対する恨みつらみをこのブログで書いているが、 いずれは、乗り越えたいと思う。 いつまでも、あの時親がどうこう、と言いたくない。 実は、20代初め位の頃、私は親に直接言っていた。 「子どもの頃、すごい怒っていたよね」 「ピアノの練習で怒鳴られ殴られた」 「文字通り一日中公文のプリントをやらされた。そのときトイレにも行けずおもらしした」 「あんなこともあった、こんなこともあった」 と言っていたら、 「あんた、よく覚えているね」 「やめて」 と言われ、もう言えなくなった。 10代の頃は、愚痴を日記に書いていたこともあるが、 「日記なんて笑」 「死んだあと困るのよね、日記って」 といい顔…
私は近眼だ。母親もすごい近眼なので遺伝だと思う。 特に、小学校の間はドンドン視力が落ち、高学年で眼鏡をかけるようになった。 それで、母親のひどいのが・・・ 学校から視力検査の結果の紙を持って帰るたびに、 「なにこれ!いい加減にしなさい!」 と怒るのだ。 視力が落ちたことに。 今なら、「遺伝だろ」「勉強ばっかさせてるから」と思うのだが、 当時はただただ怖かった。 なぜあんなに怒る必要があったのか、まったく不可解だ。 屈辱的でもあった。
うちの親が「(私と私の子を)ディズニーランドに連れていってあげる」と言い出した。
うちの親が「(私と私の子を)ディズニーランドに連れていってあげる」と言い出した。 私は実家にいて、「ママとパパのいい子ちゃんモード」を発動していたから、 「わぁい、ありがとう!」 なんて言ってしまった。 しばらく時間が経って、「しまった、どうしよう・・・」と思っている。 うちの子(5歳)の機嫌に気を配りながら、親も楽しませるなんて・・・ 無理ゲー。 うちの子は、はしゃぎ回る一方ですぐ疲れたと言い出すだろうし、親は親で老齢だからすぐ疲れるだろう。 おじいちゃんおばあちゃんが疲れたとしても、うちの子が 「うん、いいよ、おばあちゃん。そこのベンチで少し休もう」 なんて言ってくれる・・・もんか! あっ…
さっき、死にたいとは書いたけれど、実際には、かつてのようにガツーンと落ち込み、憂鬱と焦燥のなかをもがき苦しむ、ということはなくなった。 もしかして、それは、食べ物をあまり食べないようにするという、少食療法のおかげかもしれない。 前は、精神の雲行きが怪しくなると、すぐに食べていた。食べることが精神の安定につながると思っていた。 もしかして、反対だったのだろうか。 あまり食べない方がいいのか。 食べないって、明らかに不健康な感じだし、摂食障害にもなりたくないんだけど。 こんなに調子がいいと、少食が精神にいいことを認めざるを得ない。
今日は調子が悪い。 夫の仕事が超忙しくて、大変で、私をサポートしてもらうどころか私が夫をサポートしなければならない状況なのが、原因だと思う。 それで、そんなことは私には負担過重なのだ。 もう、家庭の危機に陥っている。 何もかも放り出したい。 私の方も、仕事が大変だ。 いちおう平穏な家庭を築いていると思っていた。 しかし、それはギリギリのバランスの上に成り立っていたもので、少しでも何かが崩れると、音を立てて崩れていく。 死にたい。 寒い。
うちの子は早生まれである。 少し前にネットでみたが、早生まれはいろいろ不利らしい。 なんで早生まれで産んだんだろう。 昔はあまり考えていなかった。 生後すぐに4月が来たから、すぐに保育園に預けた。保育園に預けやすくてよかった、くらいに思っていた。 あー、それを考えると、早生まれでもいいことはあったか。 当時すでに鬱だったから(病院には行っていなかったけど)、私は保育園なしに子育てをすることはできなかったと思う。 幼い子どもの成長は目覚ましい。 3ヶ月前にはまったくできなかったことを、3ヶ月後には何でもないことのようにやってのける。その間、とくに訓練していなくても。 クラスメートに数ヶ月いや一年…
今日は仕事を休んで家にいた。 調子がいい。 やはり、仕事がうつ悪化の要素の一つだと思う。 仕事がないと穏やかに過ごせるのは間違いない。 でも、仕事は辞めたくない。 この仕事好きだし。 それとも、「あれだけ時間をかけて、うつ病になるほど心身を削って、やっとできるようになった仕事だから、その投入したものの大きさを考えたらやめられない」 意地みたいなのがあるのか? わからない。 まあ、働かないと経済的に苦しくなるから、働かないという選択肢は、現実的にはないんだけど。 だから、こんなことを考えても意味がない。 心身のご機嫌をとりながら、仕事を続けるしかない。
調子が悪い。 昨日、実家に行って気疲れしたからか。 実家で食べすぎたせいか。 夜なかなか寝付けなかったせいか。 体が元気になったから(少し前までお腹の調子が悪かった)精神の不調が表に出てくるようになったのかもしれない。 家で休みたいが、そういうわけにもいかない。 仕事がある・・・ つい習慣で、何か食べることによってテンションを上げようとしてしまいがちだが、 今回は逆に、しばらく空腹のまま様子を見ることにしてみた。 自己流プチ断食。 調べてみたら、一日のうち、16時間断食をするという断食法があった(残りの8時間は食べていい)。 「8時間食事術」って何? 中年太りした医師が好きに食べて16kg痩せ…
今日は親の家に行った。 口を極めて親を罵り、恨みつらみをブログに書き連ねている私だが、週に一度は子ども(5歳)を連れて実家に帰っている。(割と近い) それで精神的に疲れて果てて家に帰り、神経が高ぶって眠れない、という流れ。 実家に行くのをやめればいい、と私も思う。 しかし、そうできない。 親を信頼していない。 親は子どもが傷つくことを言うかもしれないから、子どもひとりを実家に預けることはできない。 しかし、親は孫である私の子どもに会いたがり、会うと喜ぶので、私もついていって毎週会わせている。 自分でも筋が通っていないしわけがわからないと思う。 実のところ、親に評価されたい、親を喜ばせたいと、今…
不思議なことに、10代の頃荒れに荒れて家の中で大暴れしていた姉が、今では親と仲良くやっている。
不思議なことに、10代の頃荒れに荒れて家の中で大暴れしていた姉が、今では親と仲良くやっている。 私は親とうまくやれていない。 姉は問題児、妹の私はおりこうさん、だったかつてを思うと、隔世の感がある。 多分親はそんなに変わっていないんだと思うけれど、私が変わってしまった。 私はもう、親の言うことを信じてついていけば安心で、私も親もハッピー、というフィクションを、信じられなくなった。 姉はどうなんだろう。 親にペースを任せて生きることが、ある意味で楽で楽しいことは、わかる。 私にはもうできないけど。 私が親と距離を取る一方で、姉が親との距離を縮めていることが興味深い。 時間が経つと、いろいろ変わる…
親のことでどうしても理解できないことがある。 私は、生まれてから進路の決定まで、親の言うとおりにしてきた。 親の望む中高、大学(学部も)、大学院に入って、親の望む職業に就くための試験を受験し、合格した。 それは、私の中では疑いのない事実なのに、親は 「あなたの好きなようにさせてきた」 というのだ。 もう、ポカーンである。 確かに、私も納得してその道に進んだ。 私に本当にやりたいことがあったのかどうか、もう忘れてしまったが、私も親の望むその道でいいと思ったから、自分でもその道を望み、そのために努力した。 だから、「私の進路は親と一緒に決めた」といってもいい。 それでも間違いではない。 それが間違…
私は、今はブログで親を悪く書いているが、20代初めまでは、親のことが大好きだった。
私は、今はブログで親を悪く書いているが、20代初めまでは、親のことが大好きだった。尊敬していた。うまくやっていた。 一人暮らしを始め(22歳~)、自分で稼ぐようになり(25歳~)、結婚して(27歳~)、子どもが生まれ(29歳~)、だんだん親から気持ちが離れていった。 今では、親と過ごすと緊張するし、ぐったり疲れる。 親は、私のことを「からかう」。 私は自虐的なことを言う。 皆で笑う。 かつてはそういう関係だったが、私はもう、そういうのは嫌なのだ。 でも、親はまだ、そういう関わりをしたがる。 10代の頃は反抗する余裕もなかったから、これは遅れてきた反抗期か何かなのか? それとも、親は本当の毒親な…
私と姉の関係が決定的に悪化したのは、私が学業で伸び始めてからだ。
私と姉の関係が決定的に悪化したのは、私が学業で伸び始めてからだ。 姉は小さいころから私より足が速く、絵が上手く、背も高く、顔も可愛かった。 年上なので力も強かった。 それで、子どもの頃はいつも姉が上で私が下だった。 意地悪な姉でも、妹は慕う。 構ってもらって喜んでいた。 学業については、小学校低学年の頃から、私の方がよくできた。 姉が理解に苦しんだ単元も、私は(該当の学年になってからだが、)問題なくクリアした。 それは、「親は前に姉に教えているので、親の教え方が上手になったからだ」と聞かされていた。 確かにそれもあると思う。 それで、何も問題は起きなかった。 しかし、それだけではない、というの…
中田あっちゃんのYouTube大学をよく見ている(聞いている)。
中田あっちゃんのYouTube大学をよく見ている(聞いている)。 私のことだから、そのうち飽きるかもしれないけど、でも今のところは楽しく聞いている。 空き時間には、あっちゃんの授業で歴史とか社会とか文学の世界に意識を飛ばし、余計なことを考えないようにしている。 あと、食事。 今はお腹の具合がよくなくて、少ししか食べられない。 それがいいのかどうか、最近はあまり鬱になっていない。 もし、少食が鬱にいいなら、今後も少ししか食べないようにする。 前は、朝昼晩のほか、おやつも何度か食べていた。 今は、午後2時頃と午後7時頃に、軽い食事をとるだけ。 あと、朝に小さなお菓子を食べたり、カフェラテを飲んだり…
私がうつ病であるため、子育ては手抜きだ。 娘(5歳)の食が細く、食わず嫌いなのをそのままにしている。 朝ごはんは白米と牛乳だけ。 夕飯は、作ったり作らなかったりで、作らない日は何か買ってくる。 寝る前にバナナやヨーグルトを食べさせるのも日常。 週末はほぼ外食か、夫が作ってくれる。 保育園でのご飯が命綱。 たまに、夕飯を保育園で食べさせることがあって、 「保育園の方がいいもの食べさせてくれる」 と他の保護者と笑い合うことがあるが、ウチはマジである。 娘はお風呂に入るのが嫌いなので、お風呂に入らない日もある。 銭湯なら入るので、しょっちゅう娘と銭湯に行っている。 家では動画を流しっぱなし。 託児の…
このところ、少し調子がいい。 あまりひどい鬱にならない。 多分、体の調子が悪いからだと思う。 昔から、風邪で高熱が出たりすると、精神の調子は良くなった。 熱でフウフウ言っているのに、気持ちは楽になった。 あれはなぜなんだろう。 余計なことを考える余裕がなくなるからか。 または、体調不良の結果ではあるが、食べ物をあまり食べないというのが、いいのかもしれない。 最近、お腹の具合が悪いので、あまり食べていない。 糖質控えめなのが、精神に良く働いているのかも? (甘いものは食べているが、全体量は減っている) お腹の具合がよくなっても、続けられるか・・・? あまり自信がない。 あと、何でも吐き出せるこの…
夫には感謝している。仕事で忙しい人だけど、私の病気について責めることなく、一緒にいてくれる。とても優しい人だ。夫に出会い結婚できたことは、私の人生の幸運だったと思う。
子どもと2人で出かけるのが苦手。時間と子どもの機嫌を気にしながら移動するのが大変。(うちは車がないので電車移動)何時までにどこに着かないといけない、というのがなければいいんだけど。いっぱいいっぱいになってしまう。乗り換えしたくないとか無理なことを言わないでほしい。ちゃんと分別がつくようになってほしい。
私の親は、やれピアノだの、公文だの、中学受験だの言って幼い私と姉を責め立てて、
私の親は、やれピアノだの、公文だの、中学受験だのと言って幼い私と姉を責め立てて、姉を摂食障害と家庭内暴力に追い込んだ。 好き嫌いを決して許さないこと、のどが渇いても飲み物をもらえなかったことも辛かったが、おじいちゃんの家で、いとこたちが楽しく遊んでいても私と姉だけはピアノと公文をやらなければならず、みんながまだ遊んでいるのに早く床に就かなければならなかったことが切なくて、今でも思い出す。 完璧主義というのだろうか。 親の望むことに、姉はついていけずに早々にドロップアウトした。 姉は学校の勉強があまりできなかった。 「学歴大好き」と公言するうちの親の元で育つには、致命的な欠陥だった。 今でも覚え…
私は親に対し恨みに思っていることがある。 (いっぱいある) 子どもの頃は、親と上手くやっていた。 反抗期もなく、親を尊敬していた。 父親には「甘え上手だ」と言われていた。 初めて一人暮らしを始めた20代初めには、母を恋しく思い、 「神様は、ひとりひとりの人間の傍で世話をしてやることができないから、母親という存在を作ったのだ」 という言葉を聞いて涙していたのに。 いったいどうしてこんなことになったのか。 今心に引っかかっている恨みはこんなことだ。 小学生の頃、私には好きなクラスメートがいた。 かっこよくて、スポーツ万能の男の子。 母親は、「誰にも言わないから」と優しく笑ってその子の名前を聞き出そ…
このところ、食欲がない。 食べると気持ち悪くなる。 気にはなるが、薬の影響か歳のせいか、だいぶ体重が増えたので、痩せられるのは歓迎だ。 この数年でかなり太ったという問題は、いつも心の片隅にはあるが、たいてい、鬱とかなんとかで 「今はそれどころではない」 という心境なので、対応できていない。 夫は優しいから何も言わないが、 親には笑われる。 子どもに、「ママ太ったね」とか言う。 やめてほしい。 ちなみに子どもは、 「ママはふとってないよ」 と答えてくれた。 多分、太ったという言葉の意味が分からないか、毎日一緒にいすぎて、太ったことに気づいていないのだと思う。
私の薬は夜飲む薬なのだが、飲むとちょっと気持ち悪くなり、精神的にもしばらく落ちる。 だから薬を飲むのは好きじゃない。 でも、この薬のおかげでいちおう社会に紛れて生活ができて、運が(調子が)良ければ日常を楽しみ、穏やかな時間を過ごすこともできる。 だから飲みたくないとは思わない。 水を多めに飲んだ方がいいかなー トイレに行きたくなるのは嫌だなー 子どもが赤ちゃんの頃は、別の薬を飲んでいて、それは飲むと一気に眠くなるやつだった。飲んだ後、夜泣きに対応するのが辛かった。
薬を飲んでいるので、なんとかうつ病と共存できている感じだ。 仕事は少なめ、家事はとことん手抜き、夫にも助けてもらい、しょっちゅう鬱におそわれつつも、なんとか日々をこなしている。 楽しいと思う瞬間もある。 一時の苦しさを思えば、この状態でもありがたいと思わなければならない。 実際、ありがたい。 薬のおかげで、人間らしい生活ができている。 一度減薬しようとして、鬱の谷を這うような苦しい目にあったので、もう、私は薬がないとダメ、薬のおかげで一応まともな状態を維持できていると、認識している。 製薬会社の方に感謝状を贈りたいくらいだ。 多分、長期的に見れば、よくないのだろうけど。 認知症とかになるのかも…
今日も調子がよくない。 お腹の具合も悪い。 やっぱり子どもは一人・・・ これ以上お世話できない。 昨日、保育園の親子の集まりがあった。 お酒の力も借りて、わりと楽しめた。 驚いたのが、子どもが皆、あまり文字が読めないこと。 その日マクドナルドのおまけでもらって、うちの子が持っていた絵本。それを皆、読めない。 そのうち、うちの子が読み聞かせを始めた。 早生まれで、体も小さくて、おとなしい、いつも皆の後ろをついていくような、うちの子が、せがまれて友達に絵本を読み聞かせていた。 私も子どもの頃から読書が大好きだったから、私に似たのかもしれない。 いい子を授かった。
うちには子どもが一人いる。 この子を妊娠する前から、私はうつ病だったと思うが、病院にはかかっていなかった。 ずーっと憂鬱で苦しかったが、ずーっとなので、それが普通になっていた。 (のちに、憂鬱に加え異様な焦燥感を感じるようになり、それでこれはまずいと思い、病院にかかることになった) 実態はうつ病だったが、うつ病と気づいていなかったので、産めた。 今はもう、どこから見ても立派なうつ病患者なので、産めない。 それはわかるけれど。 もう一人ほしい。 もう一回赤ちゃんがほしい。 と思うことがある。 精神の薬を飲んでいるし、 私は体も心も弱いし、 2人の子どもの世話なんて大変だし、 仕事はどうするんだっ…
さっき、調子がいいとか書いたけれど、悪くなってきた。 しごと、しごと、しごと 仕事が悪いのか。 でも、仕事しないと遊べないよ。
この週末、ハンモックを買った。 アウトドアではなく、部屋の中で使うタイプ。 イメージ↓ 店で見かけて、 「これはぜったい欲しいやつ!」 と思って、翌日買った。 1万円くらい。 夫は私のことを浪費家と思っているかもしれない。 家を片付けて、スペースを作った。 それでもすごい存在感。 リビングの大半がハンモック(部屋が狭いから)。 でも、買ってよかった。 リラックスできる。
通っているクリニックの先生の診療日が、週二回だったのが週一回になって、予約が取りにくくなった。 クリニック自体は毎日やっているから、他の先生に見てもらおうかな。 今の先生にはなにも不満はないが、うつの背景である、これまでの苦しみや恨みについては深く話していないので、先生と特別な信頼関係があるとまでは思わない。 心の澱をすべてさらけ出すような、そんな関係に少しはあこがれるけど。 精神科に通う前に色々調べる中で、それは精神科医の仕事ではない、と聞いたので、あまり話さないようにしている。 このところ、調子は悪くない。
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