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読み易く印象に残る。そんな文面を心掛けて書いております。

ブログタイトル
★気ままに自宅で映画観賞★
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https://chibigori.hatenablog.com/
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スクロール&ネタバレを抑えて綴る素人レビュー。
更新頻度(1年)

55回 / 82日(平均4.7回/週)

ブログ村参加:2020/11/02

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ちびゴリさんの新着記事

1件〜30件

  • モーグリ : ジャングルの伝説

    お父さんが言ってたよ。これは森の中のニセ医者の話かって。そりゃそうだよね。お父さんと言えばターザンしかしらないだろうし、あとは狼少年ケンくらいだもん。ジャングルブックなんて言ったってfacebook同様に本屋さんに買いに行きそうだからね。2018年のこの映画は見たら判るようにジャングルブックが原作になってて、野性の動物と人間の子供のコミュニケーションがうまく描かれていたよ。ホントは違う題名でやるらしかったんだけど、ちょうど同じ時期に作ってたディズニーの映画と被っちゃうので主人公の少年の名前に変えたんだってさ。ボクは両方見たけど、動物の本物っぽさはあっちの方が少し良かったかなって思っちゃった。そ…

  • ベイビードライバー

    華麗なドライビングテクニックを持った若きドライバー。まるでイニシャルDの藤原拓海のようです。ただし、彼が運ぶのは豆腐ではなく犯罪者。要は逃亡を手助けするわけですが、そのフレーズでパッと頭に浮かぶのは、ライアン・オニールのザ・ドライバーか、ジェイソンのトランスポーターって意見もあるでしょうか。ただし、この2017年のアクション映画には痛快なカーアクションこそあるものの、生々しい緊迫感があまり感じられないんですよね。その理由は軽快な音楽に尽きるのではないかと個人的には思っております。恐らく怖いスリラー色を抑えることで誰もが比較的見易い仕様に変えてるんじゃないかと分析しておりますが、この辺りは人によ…

  • 海底47m

    これからマリンスポーツを始めたいと思ってる人にはお勧めできない一本であることは確かでしょう。2017年にイギリスで製作された映画はまさにホラーのジャンル。ジャケットに記された文言にもあるように数多くの災難が次々と襲ってきます。時間的には一時間半と然程長い部類ではありませんけど、実に濃縮果汁のように中身が濃い。そのせいかボンベも背負わず酸素マスクも付けていないのに息苦しくなって来て、その時点でどっぷりと映画の世界に引き込まれているのが判る。以前見た地球の核を目指す映画から見れば、砂浜からちょっと入ったくらいの浅瀬なんでしょうけどね。47mという絶妙な深さが逆に生々しい恐怖を与えているんじゃないで…

  • 空の大怪獣 ラドン

    ゴジラの脇役に甘んじているとばかり思ってましたが、ちゃんと主役を張っていたとは思いませんでした。そのせいかジャケットの顔つきはどこか誇らしげであります。まず注目したいのが映像のクオリティ。56年とは思えない程輪郭がはっきりしているんですよね。大抵この時代の物は半ば諦めもセットになってるので驚かされます。驚くのはまだあります。予想もしなかった脇役が暴れ回る。けっこうそれも出演時間が長くて、主役待ちの客人は野次の一つも出そうな雰囲気です。主役の大物ぶりを見せつけんとしたのか、出番待ちがとにかく長い。やっと出て来たと思ったら引きの映像と、この辺りの焦らし方はゴジラの比ではありません。しかし、ここまで…

  • 記憶にございません!

    支持する方には申し訳ないのですが、三谷幸喜作品は微妙にしっくり来ない部分があるんですよね。もちろんこれは個人的な戯言で本作の総理大臣支持率ほどではありません。おそらくそんな理由もあったのか、新作の棚に並べられた時も、すぐに手が伸びなかったんですよ。従ってみなさんの記憶から薄らいできた頃に視聴となったわけですが、2019年公開の本作はどうなのかと言えば、三谷幸喜最高傑作と言われるだけのことはあって、笑いのツボはジャストフィットです。政治に携わる人が見たらどんな顔をされるのかと心配になるほど、かなり大胆に切り込んでいてお笑いと片付けてしまう中にも揶揄する面も潜んでいてついニヤリと口の片方が上を向い…

  • ゴースト / ニューヨークの幻

    初めて見た時はあのキラキラに涙が溢れ出たわ。どんな感じかって?そうね。ちょうど谷川岳の源流ってところかしら。それで久しぶりにじっくり見ようって思ったんだけどダメね。やっぱり泣いちゃった。でも今回は星飛雄馬ほどじゃなかったけど、改めて見てつくづくこの映画って名作だと痛感したわ。DVDじゃなくてBDで手元に置いておきたい。そんな一本ね。オープニングのシーンなんかはオカルト風味満点で、音と共にタイトルが表示される時なんかぎっくり腰になっちゃったかってギクってしちゃったけど、なんかのグランプリで優勝した芸人よりも笑うところはいっぱいあるし、サスペンスのようなスリルも、もちろんタイトルに恥じない怖さもあ…

  • ザ・コア

    999の後だからか銀河を旅する姿が頭に浮かぶ。ただしこれは未来の宇宙ではなく、小型化して体内を移動するミクロの話でもない。目指すものは地球の中心となるコアだ。もちろん現代の技術では到底到達出来ない領域なため、映画ならではの非現実的な話と言うことになる。史実に基づいた話もリアルな面白さがあるだろうが、2003年に公開されたSF作品もパニック度を大いに満喫できる映画となっている。地球の核が停止し磁場が不安定になったという突拍子もないことで幕を開ける。この辺りの映像の見せ方などは何が起こってるのかという恐怖を与えていて掴みとしては悪くない。どのようにして地中深く潜って行くのかという点についても納得さ…

  • 白い巨塔

    かつて2003年の唐沢寿明主演による全21回放送のドラマを食い入るように見た覚えがあります。哀れな結末に私自身もつい男泣きした記憶があるのですが、本作の本家と言えばやはりジャケットにも映る田宮二郎であることは誰もが認めるところでではないでしょうか。山崎豊子原作の医局や医学会にメスを入れた社会派小説は、未読ではあるものの、その凄まじさは映像からでも十分に窺い知ることが出来ます。1966年の本作はモノクロながら衝撃的なオペのシーンで幕を開ける。カラーだとクレームが付きそうな感じですね。放映時間は二時間半と長編の部類に入りますが、それでも21回に及ぶドラマから見ればほんの一部分であることは確かで、そ…

  • 銀河鉄道999

    AZMさんの記事を見なければ未だにスルーしてたであろう作品が、1979年に公開された超が付くほど有名なアニメ。ゴダイゴの歌も大ヒットしたわけですが、それでも松本零士の作風は個人的に興味を引かずタイトルこそ刻まれてるとは言え、所謂漫画本はほとんど読んでない有様。従ってこんな映画が出ていたのかが最初に思った感想であります。なぜかメイテルや鉄郎って名は知ってましたけどね。ただ、ストーリーなどは全く存じていないので新鮮に見られたかもしれません。まず早々に感じたのは昔の作品ゆえの古さでしょうか。現代はだいぶ描き方も変わりましたからね。対して描かれている時代は驚くほどの未来で、2021年に見ても人類がここ…

  • 12モンキーズ

    ウィルスだからウィリスなのかは別にして、こういった彼の演技を見るとつくづく某国のくだらないCMは役者としての品位を落とすから止めた方がいいと呟きたくなりますね。今回、派手なアクションは無いものの、妄想か現実かで苦悩する男を十二分に演じていて些細な表情にも引き込まれるほどです。SFだからでしょうか。ジャケットがシュワちゃんの映画を髣髴させたりもしますが、強靭なサイボーグではなく目に見えない細菌に纏わる話になります。それでも未来からやって来たという点では似ている部分もありますかね。この日本で1996年に公開された作品の主演を務めるのはブルース・ウィリス。そのブルースが未来と過去とを行き来する。こう…

  • ソウル・ステーション / パンデミック

    初となる韓国アニメの実力は如何に。見始めてすぐに感じたのはその独特のタッチで、日本ではあまりお目に掛かれないからか妙に新鮮に映りましたね。監督・脚本は既に視聴したワールドクラスと評価したいあの新感染のヨン・サンホということで、否応なしに期待も高まります。なんでも日本で2017年に公開された本作は新感染の前日譚に当たるのだとか。所謂ゾンビものの映画なんですけどね。アニメということでその怖さはどちらかと言えばやんわりとしていて、実写版は見るに堪えない方でも見易い仕様になっています。ゾンビは見たいけど怖い。そんなあなたには打って付けの入門作でしょう。ただし、国内のアニメに慣れ親しんだ人には少々イラッ…

  • 二十四の瞳

    あまりに有名なタイトルではありますが、昭和27年発表の壺井栄の小説もその後作られた映画も見てない始末で、公開から67年経った今、ようやく視聴にこぎつけた次第であります。映画好きあるあるかはともかく、意外と文部省推薦なる作品には触れる機会が少なかったりしますかね。54年と古さを窺わせるモノクロ映像は、デジタルリマスターの恩恵を受けて非常に見易くなっていて、部分的に聞き取り辛い音声はあるものの、古き良き、あるいは日本の苦難と悲劇等々を二時間半にわたって垣間見ることが出来ます。小豆島の岬の分教場に女教師が赴任するところからこの物語は始まります。着物が普段着と言う最中に洋服に自転車とハイカラな出で立ち…

  • バード・ボックス

    なぜ目隠しをしなかれば。いきなり核心に触れたようなオープニングに、寝坊した朝のメイクよりも早く引きずり込まれます。宛ら首根っこを掴まれたかのように。音を立てたらなんて作品もありましたけどね。こちらの場合は見ては不味いバージョン。2018年にアメリカで公開された本作は、まさにサバイバル・スリラーに恥じない作りとなっていて、丸々二時間を恐怖で包んでくれる。目を開けたら一体そこに何があるのか、この辺りの見せ方も非常にそつがなく、怖さアップに貢献していると言えるのではないでしょうか。過去と現在とを行き来する。いわゆる時間軸の見せ方もごく自然で判りやすく、スリリングさがそこで途絶えないことも評価したいと…

  • 真夏の方程式

    約二年前にも見てるのでレビューはスルーしようかと思ったのですが、企画ものでタイトル+α程度しか書いてなかったのでアップすることにしました。実はこの2013年の公開作品をずっと再見したいと思ってたんですよね。とは言え、見てない映画も見たいしと、この辺り映画好きのジレンマでしょうか。言わずと知れた東野圭吾原作のガリレオシリーズでありますが、特に本作の福山雅治演じる湯川が妙にしっくりハマる感じがして魅かれるんですよ。CDも持ってないしコンサートにも行かないんですけどね。子供にアレルギーがあるという役どころの彼が子供と接してる場面などついホッコリしてしまう。インテリ風の雰囲気も違和感が無くて良い。そし…

  • 昆虫大戦争

    衝撃が強すぎたのか、子供のときに見たワンシーンが未だ脳裏に焼き付いている。その後、10年以上前にレンタルで再見し今回は三回目。それが68年に公開された本作。ただ、悲しいのは記憶に残っているのは虫だけでどういった内容なのかは煙の如く消え去っている。従って今回は懐かしむように、それでいて味わうように視聴できたわけだが、ここまで大人を唸らせる内容が盛り込まれているとは思いもしなかった。言うなれば昆虫を巻き込んだ戦争で、生物兵器に水爆、さらにはナチスの捕虜も絡んで来るからそのスケールは当初の予想をはるかに上回るはずだ。CG全盛の原題ではさすがにチープな造りに見えてしまうのは残念だが、時代を考えればこれ…

  • シャチの見える灯台

    自閉症の息子を抱えた母親。あれこれ手を尽くしても一向に良い兆候が見られなかったが、TVに映し出されたシャチに初めて反応を示す。全編のほぼ大半が美しい第自然です。強いて高い建造物といったら灯台だけ。携帯も圏外、都会の雑踏も皆無。こんなところに住んでみたいなどという欲求は、ものの数秒でもう一人の自分が無理だと否定するでしょうね。ど田舎の実家に行ったらトイレが外だったなんてのはまだマシ。ここにはトイレそのものが無いんですから。一日はどこでも24時間なんでしょうが、不思議なことにここでは流れる早さが異なるように見えて仕方が無い。忙しなさが全くないんですよ。見ているだけでリラックスできる感じでとても穏や…

  • スコア

    今年の初物です。当然洋画でもなく、一年を通じて慣れな字幕。正月早々頑張って字を読みましたよ。比較的台詞が少なったのがちょっとしたお年玉でしょうか。ロバート・デ・ニーロとマーロン・ブランドの共演ってことがそもそも見ようと思ったきっかけですが、2001年公開の本作はマーロンの遺作とのことらしい。味のある御爺ちゃんで良い役どころでした。主演はジャケットにニヒルに映るロバートで、引退を考えてる天才金庫破りを当然のことながら何の違和感も感じさせずに演じ切っています。このあたりもうさすがという他はありません。ただし、完全な彼の独り舞台かというと、相棒役となるエドワード・ノートンがなかなかの演技で食い込んで…

  • ハッピーフライト

    タイトルからしてお笑いに終始するのかと思ってたが、いろんな意味でなかなか楽しめたぞ。もちろんお笑いは随所に盛り込んである。だけどホロっともさせられるし、シャキッともさせられる。このメリハリが良いと思わないか。てっきりCAの綾瀬に脚光が集まるだけと思ったんだがな。CAやパイロット以外でも整備や乗客と様々なエピソードが盛りだくさんで笑ったり怒ったり唸ったりと忙しかったぞ。そんな中でも副操縦士の田辺誠一には悪いが、やっぱり見所は綾瀬の肌のキメと豊かな表情じゃなかったかな。悪戦苦闘する田辺も大いに見せてくれたがな、綾瀬の人一倍様になってたCA姿につい見惚れたぞ。一見欲張って詰め込み過ぎた印象もあったが…

  • ある愛の詩

    誰しも一度は耳にした事があるだろう甘く切ないメロディで始まる物語は、いわゆるラブ・ストーリーの名作の一本と言っても過言ではないでしょうね。吹き替えでもあればBDで手元に置いておきたい。ずっとそんな思いを抱いて検索に明け暮れてはいるんですが、未だこの1970年公開の作品は字幕スーパーのまま。ストレートに味わいたい者としては残念です。かつて数十年前にTVで放送したものをビデオに録画して何度も楽しんだものの、こうして時間を経過して改めて見ると、あの頃以上にこの切ない物語が染み入って来ます。おまけに念願の吹き替えですからね。多少映像は粗くてもなんのそのです。アリ・マッグローとライアン・オニールの二人が…

  • ティム・バートンのコープスブライド

    年齢制限が無いとは言いながらも、低年齢だと夜のトイレに同伴を余儀なくされる領域だろう。現生が来世よりも色彩が少ないことやトーンも暗めであることなども、得体の知れない恐怖を感じ取ることが出来る。さらにはストップモーション・アニメーションで魅せる人物等々も所謂通常のアニメと違い、より不気味さをアップさせる要因となっていて、ファンタジーの中にいかにして怖さを盛り込むかと言った製作者の意図が映像から窺い知ることが出来るのではないか。公開は2005年。ロシアの民話が基になってるとのことだが、正直なところ開始早々は見慣れぬ雰囲気に取っ付き辛く、少なからず後悔の念が頭を過る。要は個性的過ぎるキャラに戸惑うの…

  • オペレーション・フィナーレ

    主演のオスカー・アイザックがちょっとした角度でジョージ・クルーニーに見えたのは私の眼の錯覚でしょうか。いずれにしろいい男ですけどね。ドイツナチスが絡んだ実話に基づいた話とあっては否応なしにテンションが高まりますが、ズドーーン!と言った爆破やバババババ・・・なる派手な銃撃戦も無しにここまでハラハラさせてくれるのは立派。何とも言えない緊張感がたまらないですね。オープニングから終盤まで延々ですから。イスラエル諜報員たちのミッション。それが姿をくらましていた元ナチス親衛隊将校アドルフ・アイヒマンを拉致すること。簡単に書けばこんな感じで、詳しく書くと面白味も半減するので割愛しますが、背中をゾクゾクっとさ…

  • 電送人間

    チビっちゃたよ。御爺ちゃんは一人で履けたから問題ないって言ってたけど、ボクはそうはいかない。暗くなるまでには乾くと思うけど、ジュースはあんまり飲まないようにしなきゃ。だけどビックリしたよ。Wi-Fiの無い時に情報だけじゃなく人間が移動出来るなんて。今よりもずっと未来を予言してるみたいだ。大がかりの装置だけど本物みたいに見える。そういえば前にハエの映画でも似たようなのを見たよ。遠くまで行けるんだからあれよりも進んでるのかもしれない。さすが円谷さんだ。そうそう、映画館でやったのが60年って言ってたよ。だから60年も前になるんだよね。それにしては画が綺麗だよね。御爺ちゃんがきっとレマスターしたんだろ…

  • ラスト・アクション・ヒーロー

    アクションと言ってもコメディ要素も強いみたいなんで、シュワちゃんと噛み合うかしらって心配だったんだけど、まんまと引き込まれちゃったわ。やっぱり彼はこういうヒーロー像が良く似合う。でも残念な部分もあるの。だって彼のトレードマークでもあるマッチョな肉体美、特に上腕の盛り上がった二頭筋の長頭が見れなかったんですもの。公開は1993年って言うからT2の二年後になるのね。だからなのかT-1000のロバート・パトリックとか出て、思わずキャーッって声を上げそうになっちゃった。それとスタローンのパネルが出て来るところとか、こういうところどころに登場する仕掛けは映画好きにはたまらないわね。他にもいろいろあるみた…

  • ザ・ライト -エクソシストの真実-

    つくづくレクター博士の凄さを感じましたね。悪霊に取り憑かれたルーカス神父よりもさらに上の怖さを見せてくれましたから。久しぶりとなるジャンルです。2011年に公開された本作は、悪魔も神も半ば信じなかった青年が悪魔祓いに挑むという話で、派手な特撮やCGを駆使して怖さを押し出す作品とは一味違って、じっくりと解き明かすかのように進んで行く。そんな定番とは別の怖さが存在していますね。オープニングのテロップで実際にあったことを基にしたとのフレーズが、緊張感を煽ったりもしますが、全身に鳥肌が立って夜中のトイレをお母さんといっしょにってほどでもないので、ホラー入門には打って付けの作品と言えるかもしれません。主…

  • ミッドナイト・スカイ

    SF小説の世界の終わりの天文台を映画化したようで、特に宇宙でのシーンは非常に生々しくゼロ・グラビティをも凌ぐ美があるでしょうか。主演はジョージ・クルーニー。加えて監督、製作も彼がこなしている。髭モジャの彼を見た時には、一瞬ショーン・コネリーかと思ったりして、とにかくその風貌が似てるんですよね。人類滅亡の危機に瀕する中ということで、メインとなる登場人物は至って少ないものの、過去と現在、また地球と宇宙と場面が変化するので今一つ内容がはっきりせず少ない脳みそが混乱します。揺るぎないほどのストーリーが一本しっかりと走ってるとブレも少ない気がするんですけどね。何がしたいのか鮮明じゃないので正直掴みどころ…

  • 泥の河

    モノクロは久しぶりでしょうか。公開は1981年とそれなりに古い作品になりますが、意外と映像が綺麗なことに驚かされます。潰れそうで潰れてない。また潰れたように思える部分であってもそれがまた話に良い効果をもたらしている感じがしますね。舞台は昭和30年の大阪。高度成長へ向かおうとしていた時代の中に映し出される一つの情景。小栗康平監督のデビュー作という本作は、全編から絶えず哀愁が漂ってきて、特に大事件があるわけでもないのに日本人の心を擽るというか、楽しいはずの祭りのシーンであってもなぜか物悲しく見えて来るんですよね。出来過ぎ感のある今の子役と比較すればやや物足りなさも感じるかもしれませんが、この時代の…

  • ロサンゼルス女子刑務所

    前々回のショーシャンクと同様の塀の中での話になります。違っているのはジャケットでもわかるように女子だということ。従って大勢の女性が登場するわけですが、デザートを囲んでお茶をする女子会とは当然のことながら別物で、一枚岩と称される自民の中にも派閥があるように、ここでも仲良しこよしとそうでないものとのやり取りが繰り広げられるわけです。この辺りは務所内での話では最早定番中の定番ですかね。本作は2014年のインディーズ映画で一時間半と短めではありますが、義父に暴行され正当防衛ながら殺人を犯して収監と、ほぼ定番のストーリーであることからして妥当な時間とも言えるでしょうか。主演は全裸にモザイクと体当たりの演…

  • ツーリスト

    アンジェリーナ・ジョリー一色と言って良い。共演のジョニー・デップファンには申し訳ないが、怪しげな魅力を放つ彼女の前では一人の脇役と化してしまってる感が強く、正直なところ彼の名前は咄嗟に浮かばなかったほどだ。すべての衣装を着こなし颯爽と歩く姿も絵になる。もちろんそんな女優は大勢いるだろう。ただ、この役を誰でも出来るかと言えば首を横に振らざるを得ない。映像を見れば一目瞭然。まさに独り舞台である。2010年公開の本作は2005年のフランス映画をリメイクしたもので、タイトルにある旅行者がカギとなっている。加えて本作の良さは出し惜しみの部分にもあるのではないか。スピルバーグの激突のドライバーのような見え…

  • ショーシャンクの空に

    お気に入り俳優の一人であるモーガン・フリーマンの出演とあって選んだのが95年に日本で公開された本作。興行的には成功はしてないみたいですけどね。なかなかどうして二時間半近い時間を飽きさせずに楽しませてくれました。話の大半がショーシャンク刑務所内での話になりますが、そんな施設内を垣間見えるのも映画ならではの話で、現実に見たいとも思わないし、見るようなことになってもいけないと考えてますが。さすがにこれだけの時間を塀の中だけで過ごすと欠伸の一つも出そうなもんですけどね。うまいこと人間模様が描かれていて時の経過を忘れてしまうほどです。もっともここで描かれている人の懲役からみれば微々たる時間に過ぎないんで…

  • ゴジラ2000 ミレニアム

    第一作目が1954年。今回が1999年ですから、まさにあれから40年ってノリですね。オープニング早々惜しげも無く登場するゴジラは、歳月の経過もあって角が取れて丸くなるどころかトゲトゲしくなっていて、背中などはヒイラギの葉もビックリってくらい。とは言え、昭和時代と違ってスケール感や臨場感はかなりアップしていて迫力もありますね。自衛隊による攻撃なども然り。以前のオモチャ感覚とは一線を画します。もちろん、目につく部分も当然あるわけですが、子供向けと考えれば特上まで行かなくても上の出来。ただ、その期待した怪獣ものの色合いが途中からSFの流れに変わって行って、スターであるゴジラが長い休憩に入ってしまうの…

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