絵がヘタクソで不器用な作者が、パワーポイントを使って描く「育児4コマ漫画」です。子供の成長スピードを超す勢いですっ飛ぶ「自分の記憶」がアテにならないので、育児漫画を描くことにしました。ムスコとムスメの今や過去を記録していきます。
ご飯を食べ始めるとトイレに行きたくなる息子の話の続編です。 前回の記事はコチラ。 haniwa-with-kids.hatenablog.com トイレの電気をオンオフするスイッチの話ではなく、 トイレに行きたくなるスイッチのお話でございます。 朝食が始まってからトイレに行くのではなく、 直前にトイレを済ませておくことを提案してみました。 しかし。 それでも、いただきますの後にやってくる息子の便意。 強情である。 息子のトイレスイッチ=朝食 この方程式はなかなか覆らない。
息子のモーニングルーティン。 息子は、必ず朝食中にトイレに行く。 朝食前にダラダラしてる時間がどれくらい長くても、 もちろん短くても、 ダラついているときに便意はやってこないらしい。 いただきます⇒朝食⇒トイレ⇒朝食。 これが彼のモーニングルーティン。
子供の「おぼえ違い」のお話。 娘は、黄緑を「きみみどり」という。 兄に訂正されても絶対にゆずらない。 一方、妹の間違いを指摘している息子は、 任天堂スイッチを「にんてんのうすいっち」と書いていた。 「音」から言葉を覚える子供ならではの覚え違いだな、と思う。
今年、初夏頃の出来事です。 小学一年生の息子は、この夏、 学校で朝顔を栽培しました。 皆で一緒に種を植え、お世話をし… でも、お友達の朝顔は早く生長し、 息子のは遅めだったらしく、 残念そうにそんな話をしてくれました。 そして、数日後、 朝顔の数を減らして栄養をいきわたらせるために 間引きしたらしいのですが、 ママへのプレゼントだと勘違い(?)したらしく、 生長が遅いと嘆いていたのに… 一番元気な苗を引き抜いて持って帰ってきました。 ママにあげるね! って言ったときの息子の顔はもう 嬉しそうで、 「間引きは元気な苗を残すものだ」 なんてつっこむこともできませんでしたわ。 自分で言うのもなんです…
娘が大好きな「しまじろう」のDVDを見ていて気付いたこと。 我が家の子供達は、 赤ちゃんの頃からしまじろうが大好き。 大事なことは全てしまじろうが教えてくれた。 と言っても過言ではないほど、 幼児期の遊びから学びまでまるっとお世話になっています。 だから、私もしまじろう大好き。 しまじろう様、いつもありがとうございます。 娘は、歌やダンスが大好きなので、 こどもちゃれんじのDVDを見ながら一緒によく踊っています。 2月ごろの教材…だったかな。 「鬼のパンツ」をしまじろうが躍るDVDがありまして、 それを見ていたら、 「トラの毛皮で出来ている♪」の歌詞は歌っていないことに気づきました。 トラの子…
一途な男である息子の話、その2です。 前回の記事「一途な男」はコチラ↓ haniwa-with-kids.hatenablog.com 最近、息子は大人気ゲーム「あつまれどうぶつの森」を始めました。 はじめたらもうドハマリ。 毎日無人島に赴いては、 何かを集めたり売ったりして 楽しんでいます。 しかし、彼のポケットはいつだってパンパン。 何かを拾うたびに、ポケットがいっぱいだから、 入れ替えるかその場で捨てるかの選択を迫られています。 お花は、口にくわえる、頭に飾るという選択肢があるらしく、 ポケットを一つ開けるためにフラガールと化して 無人島を探索していた息子なのでした。 前回の記事で書いた…
息子は、一途な男である。 好きなものにひたむきな息子。 一途である。 別な方向から見ると、 彼は、変化を嫌うタイプ。 いつもと違うことがあると思うと、 胸がどきどきしちゃうらしい。 穴の開いたジーンズや靴下を 大好きだから捨てないでと主張するが、 おそらく、彼は、 ジーンズや靴下にそんなに思い入れはない。 昨日まであったものが 無くなるのが嫌なようです。 面白い心理だなぁ。 一途な男、 捨てられない男。 ものを大事にする気持ちは大事。 しかし、 役目を終えたものを捨てる勇気も 大事なんじゃないかと 母は思う。
娘の好きなおいしゃさんごっこの話、その2です。 おいしゃさんごっこ(その1)は↓こちら↓です。 haniwa-with-kids.hatenablog.com 昨日の記事で、娘はおいしゃさんごっこが好きだけど お医者さんは苦手と書きました。 少し前までは、車から降りないだけでなく、 お医者さんの前でも大泣きだったのですが… 3歳も後半になった先日、 また風邪を引いてお医者さんへ行ったら、 駐車場で少しひるんだものの、 ほとんど泣かずにお医者さんへ行くことができました。 すごいなぁ、成長してるなぁ。 で、その日も家に帰ってきたら、 早速はじまりました、おいしゃさんごっこ。 おいしゃさんになった娘…
娘はごっこ遊びが大好き。よく一人でなりきっています。 今日は「おいしゃさんごっこ」の話です。 3歳になったら、ごっこ遊びが上手になってきた娘。 おいしゃさんごっこは、 部屋にぬいぐるみを一人ずつ呼んで 真顔でポンポンしたりしています。 しかし。 彼女はお医者さんが苦手。 駐車場に着いても、車から降りようとしない。 なかなかにてこずる…。 それにしても、 嫌いなのに、再現性が高いごっこ遊びをするんですよねぇ。 好きこそものの上手なれ…の逆パターンですな。
先日、息子は「鬼滅の刃」デビューを果たし、 速効リタイヤしました。 今日はその続きです。 参考:前記事は↓こちら↓です。 haniwa-with-kids.hatenablog.com 息子が怖くて怖くて震えちゃうくらい怖かった 鬼滅の刃。 一緒に見ていた前半部分でも、 首が飛んだり、血が出たりして 怖いシーンがたくさんあったから、 どんなおぞましいシーンで 怖くなってやめたのか、 ふと気になって見てみたんですよ。 録画再生が途中で止まってたので、 続きから再生してみたら、 画面には 「ひょっとこ」。 ひょっとこの仮面をかぶったあの方の登場シーンでした。 …たしかに、 ひょっとこさんのアップ画…
遅ればせながら、我が家も鬼滅の刃デビューしました。 大人気の「鬼滅の刃」。 これだけ人気があれば、主題歌も知ってるし 主要人物の名前は知っていたものの、 漫画もアニメもちゃんと見たことがなく、 我が家は皆「鬼滅の刃」初心者です。 だから、 映画公開を前に地上波で放送された「鬼滅の刃」を録画し、 大変遅ればせながら「キメツデビュー」しました。 一番楽しみにしていたのは息子。 学校でもやはり人気があるらしく、 録画した鬼滅の刃を早く見たいと大変気合が入っていました。 そして、 週末の日中、皆で見はじめたのですが、 連続で見る時間がとれず、途中で止めました。 そして、夜8時過ぎ。 いつもより早く皆で…
ムスコが1歳の頃、断乳したときの話です。 息子は1歳0カ月で断乳しました。 1歳のタイミングで職場復帰をするわけでもないのに 断乳した理由は、以下の通りです。 ・夜中の授乳をしていたので、虫歯が心配だから ・有名なおばあちゃんの育児本に 「1歳前くらいからもうおっぱいはなくてもいいのよ」と 書いてあったから ・自我が強くなる前の方がおっぱいから離れやすそうだから ・授乳をやめたら夜中に起きなくなることを期待して (※あくまでも、当時の私が考えた「断乳の理由」なので、 これを読んだ皆様も、「虫歯になるからやめなきゃ!」とか 一面的にとらえず、参考程度にしてくださいね。) 自分から飲まなくなる「卒…
今日は、お弁当の話です。 ムスメの幼稚園は、週の半分がお弁当。 ムスコの通っていた幼稚園は給食だったので、 日常的にお弁当作りをするのは初めての私(はにわママ)。 半年が過ぎ、やっと少し、 ほんの少しですが慣れてきました。 しかし。 私が作れるキャラ弁と言えば、 アンパンマンポテト(を入れる)だけ。 え!? アンパンマンポテトはキャラ弁に入らないって!? ↑審議は一旦置いておきましょう(笑) 可愛いキャラ弁に憧れますが、 残念ながら、私にはハードルが高すぎる。 何しろ、私がおにぎりを握ると、 丸く握ったつもりでも丸くならないし、 正三角形とか二等辺三角形を目指して握っても、 どこかいびつな三角…
3歳の抱っこは重い。 ムスメは、赤ちゃんの頃からフクフクしかった。 今でも体重は平均より上。 肥満レベルではないのですが、 抱っこはやっぱり重い。 しかし、抱っこした時 手に触れるおしりのぷにぷに感は 超絶かわいい。 子供のおしりは、弾力があってぷにぷに。 一方、ママのお腹は弾力ゼロのぷにぷに。 この違い…( ;∀;)。 そうそう、ベビーサインについてちょっと触れておきます。 まだおしゃべりできない赤ちゃんと ジェスチャ―で会話するやつね。 分かるようで分からない、 いや、全然分からない赤子の気持ちが 少しでも分かる手段があれば嬉しすぎますよね? ベビーサインの「抱っこ」は、 両手を広げる、云…
我が娘を紹介します。 娘は、次に何をするべきか 言わなくても動ける。 しかし、気分がのらなければ やらない。絶対に。 やりたいことはやる、 やりたくないことはやらない。 幸せに生きられそうで 実にうらやましい。 さらに。 甘えん坊モードの時は やたらと引っ付いてくるのに、 気分が乗らなければ 抱っこも拒否。 まさにネコ。 とはいえ、まだ3歳の子猫ちゃん。 今後、もしかしたら動物の王様「ライオン」になるかもしれないし、 まさかの「子犬ちゃん」に転身するかもしれない。 どう進化していくのか、楽しみであります。
我が息子を紹介します。 息子は、とにかくまっすぐ。 正義の男なので、人が困っていたら助けようとするし、 思ったことはそのまま口に出します。 しかし、彼はやせっぽちのテレビっ子。 助けに向かっても、断念する確率高めなのです。 そんな頼りにならない「へなちょこヒーロー」のスゴイところは、 やる前の自信の大きさ。 漫画で描いたように、 道路に大きな枝が落ちていて邪魔になっていたら、 「オレ、絶対できるよ!」 とそれはそれは自信たっぷりに言います。 当にビックマウス。 聞いてる親はハラハラしますが、 何にしても自信はあった方がいいと思うから良いことにしましょう。 それと、もう一つ彼のスゴイところは、 …
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