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かんたんに会社都合で退職する方法まとめ https://risyoku.blog.jp/

会社都合で退職する時の離職手続きについて、ポイントごとにまとめています。 気になる項目があれば、チェックしてみてください。

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2020/10/27

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  • 失業給付(基本手当)はいくらもらえるのか?

    基本手当の計算は以下の通り、詳しくは厚生労働省のホームページで確認ください。基本の計算式 基本手当=基本手当日額※1×定給付日数 ※1基本手当日額=賃金日額※2×45%~80% ※2賃金日額=退職前6ヶ月の給与総額÷180日 基本手当日額には上限がある。MA

  • 基本手当(失業手当)はいつまでもらえるのか?

    基本手当は所定給付日数が決まっています。受給期間を超えてしまうと給付日数を消化しないまま打ち切りとなります。受給期間は、離職した日の翌日から1年しかないので、離職後にはすぐに求職の申し込みをしないと、病気やケガなどすぐに働けない状況でない限り、もらい損ねる

  • 求職の申し込みの際に持っていくもの

    求職の申し込みの際に持っていくものは以下の通りです。確認と準備をしておきましょう。 ①雇用保険被保険者証 ②離職票1・2 退職後10日以内に届かない場合は会社に請求。発行が難しい場合はハローワークに申し出る 2には給与額や、退職理由が記されているので

  • 退職前にしておいたほうがよいこと

    退職すると社会的な信用は低くなりますので、退職する前にしておいたほうがよいことがあります。 ①ローンの申し込み 住宅ローンや教育ローンは、金融機関の審査が厳しくなり ローンが組めなくなるかもしれません。 ②クレジットカード ①と同様に審査が厳しくな

  • 給与明細書は保管しておこう

    手取り額ではない税込みの給与総額はいくらかわかりますか?通勤手当や残業手当も給与に含まれます。税金は月額15万まで通勤手当は非課税ですが、給与総額に含まれて計算されています。給与明細書と離職票の賃金額を確認しておきましょう。退職するときの手続き完全マニュ

  • 退職前に調べておいた方がよいこと

    これまで会社がしてくれていたことを自分ですることになるので、いきなりあわてないように余裕のあるときに、場所や電話番号など調べておきましょう。 ①年金事務所 ②公共職業安定所 ③健康保険組合、協会けんぽ ④市町村役場 ⑤税務署 全部すぐに場所のイメージがで

  • 退職前に用意するもの

    退職までには以下のものを用意しておきましょう ①年金手帳 会社で保管している場合もあるので確認しましょう ②健康保険証の写し 加入しなおす前の参考として在職中の保険証のコピーを取っておく ③厚生年金基金加入員証 会社で保管している場合もあるので確認しまし

  • 公共職業訓練の受講で技能習得手当をもらう

    技能習得手当には、受講手当と通所手当があります。 ①受講手当 ・訓練を受講した日ごとに支給。 ・1日当たり500円 ・最大40日2万円まで。 ②通所手当 ・公共職業訓練の施設への交通費 ・最大4・2万円 ・片道2kim以上 受講期間が基本手当の給付日数

  • 再就職が見つからないときには、基本手当の延長を

    なかなか再就職ができず、基本手当の給付期間が少なくなってきたときは、延長給付を活用。 4種類あり、優先順位の高いも給付が終了すると次の延長給付が行われる ①個別延長給付 ・最大60日延長 ・45歳未満 ・雇用機会の少ない地域に住んでいる ②広域延長給

  • 失業中なら住居の家賃や求職のための交通費ももらえる

    失業中なら住居の家賃や求職のための交通費ももらえることもあります。①住宅支援給付 ・離職後2年以内、65歳未満 ・住宅を喪失する恐れがあること ・預貯金の合計が50万から100万以下 最後の条件が厳しいですが、該当する人は高額給付なので受けるべきです。②広域求職

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