U-NEXTで、 シーズン1の第2〜3話「呪われた家」前後編を見ました。 第1話の「パズル」はパイロット放送だから、 これがレギュラー放送の第1話ってことよね。 初っ端から話が複雑で難しかった…(^^; ◇
宮崎吾朗/ジブリ/NHK 「アーヤと魔女」を見ました。 あまりにも唐突な終わり方だったので、 なんだか放り投げられた感じです… 世間の子どもたちは、 あの終わり方をどう思ったのか分からないけど、 大
冬吾には、自殺願望があります。 それが、このドラマの、最大の裏テーマです。 ◇ 空襲で、 家屋の下敷きになったとき、 冬吾は「俺はもう死ぬ」と言いました。 妻子が後に残されることなど考えもせずに
ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2020。 LiSAの舞台セットが、 今年見たなかでいちばんカッコよかったので、 思わず画像保存(笑)
テレ東の「共演NG」を最終話まで視聴。 とにかく鈴木京香が美しかったです。 ◇ 内容は、 まあ、秋元康がふだんからやっているような、 「炎上商法」のネタバラシみたいなもので、 たしかにコンセプトは面
事実上、開会式が中止になって、 祝祭イベントとしてのオリンピックは、 ほぼ死に体になったわけですけど、 いや、 そのことによって、かえって、 よいオリンピックになるんじゃないですか? 選手のみな
冬吾が、笛子のもとから逃げてきました。 まあ、 笛子から逃げるのはいいとしても、 八州治や八重やマリのところではなく、 わざわざ、よりによって岡崎まで来るというのは、 やっぱり桜子に「何かを期待して
NHK-FMのベートーベン250。 第四夜は室内楽の特集でした。 「ラズモフスキー」や「クロイツェル」の話かと思いきや、 ゲストがチェリストの長谷川陽子だったこともあり、 おもにチェロの作品を取り上げていまし
NHK-FM「ベートーベン250」。 第五夜は、望月哲也と奥田佳道が声楽曲を解説。 歌曲のほかに、 「フィデリオ」「エグモント」「ミサソレムニス」 をとりあげました。 歌劇「フィデリオ」についての話は、
NHK-FMのベートーベン250。 仲道郁代はピアノソナタを解説。 前半の話は「らららクラシック」でも聞いた内容だったけど、 むしろ面白かったのは後半の話。 ベートーベンの音楽は、 ショパンやシューマンと
NHK-FM、五夜連続の「ベートーベン250」。 宮川彬良の「運命/さがるぞー!」も面白かったけど、 毎晩、交響曲以外のジャンルを徹底解説してくれたのが嬉しい。 ◇ 14日の第一夜は、 加藤昌則によるピアノ
プレバト俳句。お題は「プレゼント」。 今回は、…難しかったです! 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想。 ◇ 梅沢富美男。 妻よりと 楽屋見舞いの 加湿器来 これはボツだ
「純情きらり」は全26週で終わるのですが、 最終盤の23週目にして、達彦がとつぜん帰ってきます。 すでに達彦は死んだものと思われてたし、 実際、かねの死に際にも達彦の魂が立っていたし、 ドラマ的にも、達
芸術一筋だったはずの桜子と冬吾は、ブレまくってる。 そして、道ならぬ男女の感情に支配されています。 ◇ 笛子が、教師を辞め、 家族を犠牲にまでして冬吾の画業を支えたのとは裏腹に、 冬吾は、岡崎で
「危険なビーナス」最終回。楓は明人の妻でも犯人でもなかった!
TBS「危険なビーナス」が終了。 全体をとおして、とても面白かったです。 できれば、最終回は、 もっとゾクゾクするくらいに、 たっぷりと盛り上げてほしかったけど! ◇ 楓の正体は、 明人の妻でもな
京都の清水寺で「今年の漢字」が選ばれました。 正直いって、毎年つまらないですよね。 オリンピックがあるたびに「金」だとか、 戦争が起こるたびに「戦」だとか。 なんの芸もないし、なんの驚きもないわけで
フジテレビ「ルパンの娘」が終了。 第2シリーズでは、 橋本環奈と小畑乃々ちゃんが加わって、 大貫勇輔のミュージカルシーンもかなり増量された。 その一方で、 泥棒一家と警察一家は和解してしまったので
NHKの『らららクラシック』。 「あなたが選ぶベートーベンBEST10」では、 1位が「第9」、2位は「第7交響曲」でした。 「運命」は5位に、「田園」は6位にとどまりました。 さらにFMの『かけるクラシック』で
人類は、 アダムとイブの時代からパンツを穿いていましたが、 なぜか生殖器は隠しても、口は隠しませんでした。 衛生学的に見れば、 口を露出して飛沫を拡散させることのほうが、 はるかに生存にとって危険な
政府が、 「マッチングシステムの高度化」 を支援する方針を打ち出しました。 ◇ 以前も書きましたが、 マッチング技術というのは、 結婚相手の選択や、商品の選択だけでなく、 職業の選択や、 医療や
☆「12鬼月」の由来 鬼滅の刃には「十二鬼月」と呼ばれる上位の鬼が登場します。 この「鬼月きづき」とは何でしょうか。 台湾では、 旧暦の7月を「鬼の月」と言うそうです。 この場合の「鬼」とは先祖のこと
桜子と冬吾は、 けっして男女として結ばれるわけではないけれど、 たがいに芸術を志した者として、 むしろ男女の関係を超えるほどの絆で、 強力に惹き合っているようなところがあって、 そこには、ある意味、
☆「12鬼月」の由来 鬼滅の刃には「十二鬼月」と呼ばれる上位の鬼が登場します。 この「鬼月きづき」とは何でしょうか。 台湾では、 旧暦の7月を「鬼の月」と言うそうです。 この場合の「鬼」とは先祖のこと
ヨーロッパや南米は、キリスト教社会ですが、 米国や日本のように、 けっしてクリスマスを派手に祝うわけではありません。 クリスマスが、 現在のような盛大な商業イベントになったのは、 20世紀の米国におい
プレバト俳句。お題は「ジーンズ」。 なかなか素敵な句が多かったです。 今回も「異議あり!」ってほどのことじゃないけど、 個人的な感想です。 ◇ 今週の1位は、ラランドのサーヤ。 小銭鳴る 父の太も
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U-NEXTで、 シーズン1の第2〜3話「呪われた家」前後編を見ました。 第1話の「パズル」はパイロット放送だから、 これがレギュラー放送の第1話ってことよね。 初っ端から話が複雑で難しかった…(^^; ◇
日テレ「ちはやふる-めぐり-」第2首。 いいですね…みんな可愛くて。 これを高校生が見たら、 かるた部に入りたくなっちゃうだろうな。 ◇ 齋藤潤くんと藤原大祐くん。 前にも何かのドラマで見てるは
日テレ「ちはやふる-めぐり-」第1首。 めっちゃ面白かった! 演出家も脚本家も知らない人だけど、 驚くほどクオリティが高い。 ◇ Wikipediaを見ると、 演出も脚本も4人がかりなのね。 演出:藤田
絶好調!! 向かうところ敵なし!! …と思ってたら、 4日目で土がついてしまいました。 なんだかヘロヘロだったよね、大の里。 集中力を欠いて、ちょっと上の空な感じ。 …もしや、 同郷スターの熱愛
ドラマ10「舟を編む~私、辞書つくります~」第4話。 日本語の誤用の話が出てきました。 ◇ たとえば「職人のこだわり」という言い方は誤用ですよね。 本来はネガティブな意味であってポジティブな意味じゃ
ユヴァル・ノア・ハラリは、 「人類は集団で虚構を信じる力によって飛躍した」と述べてます。 実際のところ、 神も、国家も、貨幣もすべて共同幻想フィクションだし、 ユダヤ人は「約束の地」という虚構を実現
NHKの新番組を見ました。 知的探求フロンティア〜タモリ・山中伸弥の!? 初回のテーマは「AIは人間を超えるか」です。 ◇ 英国のヒューマノイド「Ameca」が脅威的なのは、 その言語能力よりも、むしろ表情
U-NEXTで「バラカンが見た出雲」を見ました。 去年のNHK-BSの番組です。 残念ながら、小泉八雲については、 さほど新しい知見は得られず、 おおよそ知ってる内容がほとんどでした。 ◇ ピーター・バラカ
すでにNHKプラスの配信は終わってますが、 映像の世紀「バタフライエフェクト」韓国編&台湾編を見ました。 ◇ 戦後の韓国と台湾。 日本の植民地支配から解放されたあとに、 なぜか軍政による戒厳令が日常
テレ東の「アド街ック天国」。 鎌倉の稲村ヶ崎&極楽寺エリアでした。 https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20250628/ 稲村ヶ崎は、 桑田佳祐の映画「稲村ジェーン」の舞台。 極楽寺は、 岡
U-NEXTの見放題期間は終わりましたが、 まだポイントが余ってるので、 NHK「2時間でまわるプラハ歴史地区」を見ました。 去年の4月に放送された番組。 ルートマップはこちらです。 https://www.nhk.or.jp/p
U-NEXTの由貴ちゃんのライブ。 斉藤由貴 40th Anniversary Tour “水辺の扉”~Single Best Collection~ 今回は見放題プランでの配信。見逃しは7月12日まで。 ◇ なんだか生き返るような不思議な体験だった…。
NHK「The Covers」中島みゆき特集を見ました。 ◇ 中島みゆきの音楽は、 日本のポップスのなかではちょっと異質で、 分類上はフォークソングになってるけど、 シャンソンだなと思えるところもあるし、 北
Eテレで「日曜美術館」ビアズリー特集を見ました。 ビアズリーといえば山岸涼子と思うけれど… コメント出演したのは萩尾望都でした。 山岸涼子はビアズリーよりミュシャに憧れてたそうです。【中古】 イシ
TBS「イグナイト -法の無法者-」を見終わりました。 表向きは間宮くんが主演でしたが、 実質的な主役は仲村トオルって感じもあり、 個人的な印象としても、 ひたすら仲村トオルがカッコよかったです…(*^^*)
NHK「べらぼう」第25話。 今回は重要な内容。 なぜ吉原者の蔦重が日本橋に進出できたのか? その謎について森下佳子なりの回答です。 ◇ おおまかには、 1.京の柏原屋から丸屋転売の申し出を受ける。
朝ドラ「あんぱん」第13週。 のぶは高知新報に入社できました。 … 史実でも、 小松暢さんは高知新聞に入ってる。 当時のマスコミは人手不足だったし、 戦後の民主化の方針にのっとって、 さかんに婦人
フジテレビ「波うららかに、めおと日和」を見ました。 基本的には、 少女向けのファンタジーでしたが、 そのファンタジーが、 日中戦争がはじまる直前、 昭和12年で終わるところに意味があるわけね。 か
Eテレでアニメ「チリンの鈴」を見ました。 前半はディズニーの「バンビ」、 後半は梶原一騎の「タイガーマスク」…って感じ。 弱肉強食の自然の摂理のなかで、 オオカミに母親を殺された子羊が、 その復讐を
NHK「べらぼう」第24話。 日本橋丸屋のおていさん。 なかなかのツンデレ眼鏡っ娘ですね。 どうやら蔦重は、 日本橋のバツイチ女と結婚するらしい。 蔦重のセリフから察するに、 忘八の人たちは、 手
NHKの「歴史探偵」を見ました。 先日も、 江ノ島の五頭竜のことを書きましたが、 またまた龍の話です。 今年は辰年だし…(^^; 1.ダイナソーと恐龍 英語の「ダイナソー/dinosaur」は、 ギリシャ語
NHK「光る君へ」の第27話では、 お上(塩野瑛久)が、 母の詮子(吉田羊)へ怒りをぶつけました。 > 朕も母上の操り人形でした! > 父上から愛でられなかった母上の慰みもので御座いました! お上が、
このドラマのテーマには関心があるのだけど、 第2話の脚本は下手すぎるね…。 原作のエピソードを強引につないでる感じ? 洗濯の話にしろ、掃除の話にしろ、 野菜の話にしろ、幼稚園のお迎えの話にしろ、 仕
夏暁の鴻の湯鴻の白冴えて 能登は虹一棟貸しの露天風呂 雪渓のピザ屋品川ナンバー来 向日葵を抜けると海や走り出す 黴臭いホテルだけど海がデカい 油照り影が溶け出す中田島 渡月橋の騒き干からびた蜥蜴 スキットル
NHK「光る君へ」第27話。 まひろが道長の子を妊娠。 宣孝はそれを受け入れる。 ↓先月の記事に書いたとおりだったw https://plaza.rakuten.co.jp/maika888/diary/202406190000/ 実際、 妾には自由恋愛の
夏暁の納沙布FMのノイズ 釧路駅知らないコンビニの冷房 宮古島ホースに溜まる水は炎ゆ 舳先より泡盛の神酒一礼す 雨後の虹怒髪ゆるんだ東尋坊 船に群れ海猫の腹蒼々と 荒山の岩間匂うや稚児車 始発待つ素足ぶらぶ
Nスペ「法医学者の告白」を見ました。 司法解剖にかんして、 日米のシステムに違いがあるようです。 ◇ 米国の場合は、 法医学者が現場を捜査し、 解剖の必要性を判断し、他殺か否かを判定し、 警察が犯
時代劇「広重ぶるう」を見ました。 製作はNHK&松竹。 脚本は「くるり」の吉澤智子。 主演夫婦が阿部サダヲ&優香で、 版元の竹内孫八を演じたのは高嶋政伸。 今年3月に放送した110分のBSドラマを、 総
SPドラマ「ブラック・ジャック」を見ました。 思ってたよりもだいぶ出来がよかったです。 テイスト的には、 NHKの「岸辺露伴」よりも、 むしろ「藤子・F・不二雄SF短編」に近い印象。 高橋一生&井之脇海&
NHK「ヒューマンエイジ 人間の時代」 第4集《性の欲望》を見ました。 こういうテーマを取り上げることは評価するものの、 現状の問題らしきものを脈絡なく取材しただけで、 番組としての明確な主張はとくに感
NHK究極ガイド「2時間でまわる江の島」を見ました。 知らないことだらけなので勉強になった。 先月は「プラハ編」も放送してたみたい。 見たかったな…。 ちょくちょく再放送すればいいのに! ◇ 1.
アニメ「烏は主を選ばない」を見てますが、 難しいというか、とても分かりにくい! 今回の特別総集編のおかげで、 ようやく物語の全貌が理解できたかなって感じ。 話が分かりにくいのは、 どんでん返しがや
朝ドラ「虎に翼」は、 前半の3ヶ月が終了しました。 ◇ 当初、わたしは、 大森美香の「あさが来た」みたいに、 明るくて幸福なドラマになると予想したのですが、 ぜんぜん違いましたね…(^^; 内容は驚
TBS「西園寺さんは家事をしない」を見ました。 設定が面白いですね。 てっきり、 アラフォー女子とアラサー男子の、 年の差恋愛のお話なのかと思ってたけど、 主要なテーマは、 家事と育児への向き合い
今ごろですが「9ボーダー」を見終わりました。 金子ありさにしては、 これまでになく構成感のある脚本だったなと思う。 ◇ なぜか知らないけど、 TBSの「くるり」と「9ボーダー」は、 どちらも記憶喪失
金曜ロードショーで「M:i:III」を観ました。 ◇ 考える間もないほどスピーディーな展開で、 どんでん返しもアクションも見応えがあったけど… あとから考えてみると、 いろいろ分からないことだらけです。
日曜美術館「まなざしのヒント」シュルレアリスム編。 いかにも"お勉強"って感じの趣向だけど、 じつは知らないことが多くて、勉強になります。 ◇ シュルレアリスムは1920年代の潮流。 第一次大戦の大
鬼滅の刃「柱稽古編」が終了。 総じて作画のレベルは高く、 回ごとのバラつきも感じなかったけど、 最終2話はとくに素晴らしくて、 ・夜の冷気のなかを無惨が歩いてくる場面 ・雪のちらつく中で産屋敷邸
十度目のタクシーアプリ梅雨の雷 夏の雨電車が遅延したことに 眠り明け車窓に浮かぶ梅雨雷か 飛び起きて走るカバンに日傘かな 汗みずく脳裏を過ぎる校門の鬼 埼京線運転再開扇子閉づ 蒸し暑し今を出掛けの尋ね人 7
面白かった。 今回のクドカンは、 TBSじゃなくてフジテレビなのね。 ◇ 池袋西口を舞台にした出世作は、もう24年前。 こんどはトー横周辺も騒がしい新宿歌舞伎町。 そこには時代的な必然性もあるでしょ