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里田桑の茶さんのプロフィール

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ブログタイトル
万の妖怪記
ブログURL
https://www.yorozunoyoukaiki.net/
ブログ紹介文
妖怪の郷に迷い込んだら太った龍に変化しまして…さてこれからどうしましょ?
更新頻度(1年)

16回 / 334日(平均0.3回/週)

ブログ村参加:2020/10/21

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ハンドル名
里田桑の茶さん
ブログタイトル
万の妖怪記
更新頻度
16回 / 334日(平均0.3回/週)
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万の妖怪記

里田桑の茶さんの新着記事

1件〜30件

  • Google様のメールフォームを自分風にカスタマイズしてブログに付けてみました!

    ブログにメールフォームは憑き物だとの事で Google様からメールフォームをお借りするべく早速 喜び勇んでメールフォームを作りました! そして早速ブログに装着……すると…!? 何か不格好だね…(ポソリ) いや、このフォーム自体は素晴らしいのだけど変なスクロールバー付いてるし 作った見た目と何か違うような… 因みに私が作ったフォームはコチラ 何故だろう そう思って色々調べてみると どうやらグーグルのメールフォームはカスタマイズ出来る様子 で、一番読みやすい記事を参考にさせて頂く 【参考にした記事】 https://www.gorilla-web.net/2020new_google_form_c…

  • 妖怪図鑑 其の一 お化けモグラの栗吉

    初めての妖怪図鑑 第一の妖怪は【お化けモグラの栗吉】 でございます。 彼は元々人間の彫師でしたが 呪いによってモグラの妖怪の姿にされてしまいました! 呪いを解く方法は人間だった時の自分の本当の名前を思い出す事 名前は私たち生き物にとって第二の命と言われる位大事な物です その名前に呪を掛けて縛られれば解くのは容易ではありません 呪いは何処でどう掛かってしまったのか それは栗吉のみが知っている事 師から受け継いだ自分の彫針のせいなのか── 他の異世界から来た何者かが呪いを掛けたのか── 自分の背に彫ってある土竜の刺青が命を持ってしまったのか── 幾つもの噂があるがどれも当てはまるのかもしれない モ…

  • ( ´艸`)はじめに読んで欲しい記事をもう一度書き直しました。

    今更ですがもう一度はじめまして。 改めまして里田桑の茶と申します。 ピンクの変なフードおばさんから 妖怪の郷に来て “太った龍” の妖怪に変化してしまいました 前は赤やピンク何かを多めに使っておりましたが 最近色々環境の変化から青系統が好きになってしまいました。 なのでカラーイラストには 水色と青を基調にして入れていこうと思います どんなサイトなのかと言いますと ★オリジナルの妖怪が多め ★管理人がストーリーを案内する形の参加型漫画 ★時々妖怪じゃない話とかも書く場合がある そんな感じの雑記サイトです。 お気軽に立ち寄ってご覧になって頂けると嬉しいです ちなみにブログの方にはコメント不可ですが…

  • ★イラスト等のお仕事を募集しています★

    現在イラストやロゴマーク等のイラストのお仕事を募集しております。 妖怪以外も描けるのでお気軽にご相談下さい。 絵の種類 ◎ロゴマーク (文字入りも可能です) ◎イラスト (全身図・背景等) ◎lineスタンプ ・広告漫画等の制作 ◎ウェブサイトのアイコンやバナー ◎簡単な動画バナー・アニメーション ロゴマークの例 イラスト(全身図・背景等) lineスタンプ・広告漫画等の制作 ウェブサイトのアイコンやバナー 簡単な動画バナー・アニメーション この他にも色々とありますのでサイト内をご覧下さい。 お仕事のご依頼は業者の方を通して行っております。 ご依頼下さる方はお手数ですが、コチラのサイトへお願い…

  • 口裂け女さんはキレ易い 其の一

    ↓お仕事のご依頼は↓ 都市伝説の有名なあの妖怪様です 都市伝説で有名なあの妖怪… “口裂け女” さんをご存じとは思います。 私にとっても大好きな妖怪ですので前々から漫画描いてみたいと思っていたのです でも実際に口裂け女さんに出会ったらどうするのか 逃げる事は出来るのか あの合言葉 『ポマード ポマード』 と言う魔除けの言葉は 本当に効くのか…!? 実際に出会ったらどうなるのか、漫画にして考えてみました。 家で母と都市伝説のドラマをみていて思い出した ↓お仕事のご依頼は↓ 深夜のドラマで時々都市伝説の物をやっている事があります。 時々、其れを見て震えあがっているワケですが 色んなテイストで脚本さ…

  • 第一話 一度やってみたかった妖怪 その五

    笑う猫娘。可愛いけどさ~(;'∀') 怯える私に目線を合わせて ネコマタ猫娘は “にっこり” と凄く良い笑顔を見せてくれた 笑顔を返す事はこの引き攣った顔では難しい… でもどうやら敵意はないらしい それに笑顔がカワイイ💖 目の前に妖怪がいるなんて事等忘れてしまいそうだ 声が聞こえるんですけど!!! よ…妖怪!!? 折角萌えの笑顔で怖さが半減したと言うのに結局目の前の 超常現象を思い出し怖さが増してくる 【見えない、見えな──ぃぃ!!!】 (可愛いけど、怖え──) そう思って自分の目を手で塞いでそうやって暗示を掛ける 見えなければ怖さも半減するだろう 大体私は小心者のチキンおばさんなんでね。すん…

  • 第一話 一度やってみたかった妖怪 その四

    ね、猫娘ちゃんだーー! ぼんやりとした白い靄の中を 恐る恐る良く目を凝らしてみると何やら女性の様な形をしている ちょっぴりもっと良く見たくなって 細い目をちょっと大きく開けてよくよくその姿を見てみると 猫耳と二股に分かれた尾を持つ “ネコマタ系猫娘” と言う感じの女性だ 良くコスプレとかに居る可愛いヤツ だけどそんなコスプお姉さんの霊が 何故私に用があるのか良く解からないが 確かに高校生の時代にコミケやらにハマって共通の友人と一緒に何度か 行ったがコスプレはしたことないしそんな知人も居ないハズ… ちなみに今はインドア派オタクになってしまったので 出かける派オタクでは無くなってしまい パソコンで…

  • 第一話 一度やってみたかった妖怪 その三

    初の超常現象に会いました 静まり返った深夜2時の道路に季節外れの猫じゃらしが これでもかと言うくらいに生え始める! 「えええッ!!?初超常現象!」 パニックになって思わず大声で叫んでしまった。 だがどの家も起きた気配がない まるで私の声など聞こえない別の世界に入り込んでしまったかのような そんな静けさの中、猫じゃらしだけが周囲に生え続けている こんな事は見たことも体験したこともない 夢なんだろうか…? 夢にしてはリアル過ぎる。ゴミ捨ての帰りだし そんな事を考えていると目の前にボワっとした黄色い光が現れたのだ! そのボワっとした黄色い光はまるで人の姿の様で ひょっとしたら宇宙人でも現れたんじゃな…

  • フリーソフトを使って妖怪の動画を初めて創ってみました。

    動画なんて初めて創ったよ! YouTubeにTwitter……今やそこら中に動画が溢れかえってますね そんな動画制作に憧れて自分でも創ってみたいと思っていたワケです。 ですがそんな簡単に動画なんか創れないだろうし そんなソフトを動かせる様な技術も知識も無いので今まで 動画には手を出さないでいました。 いや、gif動画とか紙芝居みないなのは幾度か創りましたが 音が入っている正に “動画” ってのは作ったことがありません。 ですがそんな動画ど素人の私でも最近では フリーソフトで創れちゃうらしいじゃないですか!! ってなワケで今回 “初めての動画” を二つフリーソフトを使って 制作してみたのです。 …

  • 噂のイラストACに登録してみて早3か月…分かった事

    噂のイラストACに登録してみました さて、創作の妖怪ブログですがたまには別の事もお話致します。 イラストACをご存じですか? 結構有名なので知っている方々も多いと思いますが “ 無料で色んなイラスト素材をダウンロード出来るお役立ちサイト ” です。 登録している絵師の方々は一つダウンロードされる事に3.56円位が ポイントとして入って来るシステムです。 安全マークを付けると4円に値上がりらしいのですがプレミアム会員しか 駄目らしいです。 ちなみにダウンロード形式にはjpeg,png.eps,AI形式があります。 私はフリーソフトのInkscapeとPhotoshopを使ってjpeg,png,e…

  • 第一話 一度やってみたかった妖怪 その弐

    爺さんには可愛がっていた老犬がいたし 時間が経ってしまいまたが前の漫画の記事に続く話… 前の記事をおさらいしたい方はコチラ↓をご覧ください。 www.yorozunoyoukaiki.net さて、話は変わって “三つ目地蔵” を作った変わり者の爺さんの話です。 この爺さん、名を『石清水 清』と申すのですが 頑固で自分勝手、キレ易いと言う三拍子が揃った結構な正確な持ち主で 市の土地に勝手にこの “三つ目地蔵” を作った張本人であります。 何故この地蔵を作って道祖神とか言ったのか知りませんが 迷惑な話で、夜ゴミ捨てに行く私は不気味で仕様が無い。 まあ地区の重鎮と言う事もあって私みたいな借家住まい…

  • “初代” 万・妖怪記 後書き

    後書きでございます。 ↓格安ドメイン 久方振りの更新でございます。 新年が明けてもはや後一日で2月になってしまいますね(汗) さて、初代【万・妖怪記】いかがでしたでしょうか? これはかなり昔描いたモノでしたが意外と見れるもんですね~ 絵がまだ練習中だったので(今もだけど)ちょっと線のブレが凄い気がします。 でも今より勢いだけは良かったですよ。 若かったし覚えたての技法が面白かったのでかなり時を忘れて描いていましたね 今はデジタル仕様になってパソコンで描いてますが 昔はアナログだったので結構消しカスとかトーンの削りカスとか 沢山出てちょっと掃除が大変でした。 でも出来上がった時の嬉しさは何にも代…

  • “初代” 万・妖怪記 第30話 (初代妖怪記はこれで完結です)

    初代妖怪記はようやく完結です \私もイラスト投稿させて貰ってます(やっとこ2枚)/ 其の四十八 栗吉は遥か昔の事を思い出す… 遥か昔、まだ栗吉達が人間と共存していた時の事 栗吉達の居た村では 妖怪を怖がる事無くむしろ隣人の様な存在だった 「よく寺の境内で、子供達と遊んだもんだ…楽しかったな~」 それがいつの間にか人間の方から離れていった 妖怪達は異形の者として悪にも気味悪がられ 仕方なく妖怪達は別の空間で人間と離れて暮らすことにしたのだった。 それから栗吉は人間には遭っていない 何年経つのか…百年か二百年か だが楽しかった頃の思い出は今でも時々瞼に浮かぶことがある。 だからキクを助けたのかもし…

  • “初代” 万・妖怪記 第29話

    露天風呂入りてえ~★ \自分のドメインを選ぼう/ 其の四十六 「んじゃ、好きなだけここに居ろや、泊めてやるぞ…俺ん家!!」 のぼせそうになって先に上がった栗吉が持っていた布で “ペシペシ” とオッサンみたいに股をはたいて湯を拭いながら徐に言った 仮にも一応女子なのだが… あの変化はこの姿からは想像できない 「おっさん臭ぇ事すんじゃねーよ」 キクが覚めた目で呆れながら言う だが、ふと何かを思ったかの様に栗吉に尋ねた 「でもよ…いいのか?妖怪の里に人間がいて」 そう、キクは人間でこの島にいるのは妖怪達なのだ 偶然とは言えこの妖怪の里に迷い込んでしまった自分を 妖怪達は今は受け入れてくれいてるがそれ…

  • “初代” 万・妖怪記 第28話

    皆、元に戻ってよかっただず~♪ \安い価格で自分好みのドメインを見つけよう/ 其の四十四 変化したお鈴の尻の下でビリーがヘロヘロになって “どいてぇ~” と、力なく呻いているが、仕返しとばかりにお鈴はどかない それを見ながら金爺が細かく笑っていた ビリーの怒りの感情はかき消されもはや妖力もさほど強くなくなっている 妖怪達はビリーに対する怒りより、ビリーが元の妖怪に戻った事を 嬉しく思っているようだった… あんなに困らされたと言うのに 妖怪達とはそういう生き物なのだろうか その隣では、ビリーの呪いから解放されたキクが ゆっくりと起き上がって “う──っ” と体を震わせた。 ビリーに取り憑かれてか…

  • “初代” 万・妖怪記 第27話

    尻叩きが激しいっての! \自分のドメインを探そう★/ 其の四十二 栗吉は狂ったように激しく紐パン一枚のビリーの尻を叩き続ける 『さっきの尻のお返しじゃ───!!!』 どうやらビリーの創り出した藤蛙に 尻を焼かれた事をまだ覚えていて根に持っているらしい… それとキクや仲間たちの恨みも半分籠って この激しい尻叩きに及んだのだろう “バチ、ベチ” と、かなり痛そうな音が響く ビリーは痛さと恥ずかしさで鳴きながら絶叫する 『あたいの美尻が傷モノにされるぅ───!!』 “いやああああ” と、嬌声を上げると あまりにも痛みと恥ずかしさが頂点に達したのか叫ぶのが急にピタリとヤミ ちょっと白目になったかと思う…

  • “初代” 万・妖怪記 第26話

    ブログのアドレス変わりました \安い価格で好きなドメインが見つかる/ 其の四十 『砂根みみず』 栗吉は巨大な友達ミミズの名前を呼んだ “砂根みみず” と言う妖怪らしい…式神ではなくれっきとした妖怪だ その巨大な根ミミズはビリーの創り出した 藤蛙の大きさを悠に軽く超えている 全身が土の中から出てくるとその長さと時折体に根が生えているのが見えた 頭は先に出て来た部分だろうが 尾の部分にももう一つ顔がある 雌雄同体で両側に顔があるので地中を動き回るのに とても適しているらしい 巨大だが伸縮自在で巨人な体も生き抜くのに適したモノだろう そんな根ミミズの頭に栗吉は飛び乗ると 藤蛙に巻き付くように指を真っ…

  • “初代” 万・妖怪記 第25話

    ビリーとそんな因縁があったんだな~ \お気に入りのドメインを探そう/ 其の三十八 襲いかかる火の粉を熱がりもせず 栗吉はビリーをキリリと睨んだ 『どんな理由であれ、俺の友を傷付ける奴ぁ許さねぇ!!!』 灼熱から来る幻影か…それとも本当にそこに居たのだろうか… ビリーは栗吉の傍にあの女陰陽師が立っているのが見えたのだ! ぼやけているような、だがくっきりと女陰陽師は確かにそこにいる 『あっ!!?』 ビリーは驚きで思わず声を上げた 女陰陽師が凄い術者だったとしても所詮は人間 限られた命は短く、まずはこの場にいるワケがない その幻影が重なってまた栗吉だけになると 栗吉の周りに不思議なオーラが漂い 女陰…

  • “初代” 万・妖怪記 第24話

    女陰陽師もいいよね~♪ \価格が安いのに素敵な自分だけのドメインが見つかる/ 其の三十六 「そうよね…私達人間は勝手過ぎるわね…」 女陰陽師はうつ向きながら目を閉じてゆっくりとそう言った 言葉を噛みしめるような…それでいて何かを決心したような口調だった そして言葉を続ける 「でも人間だってそんな人達ばかりじゃない、どうか解って…」 人間の心を解れと言うのか? 自分たちの心も解ろうとしない人間の汚れた心を 女陰陽師の言葉がビリーの逆鱗に触れた 「おだまり!!ぶっ殺してやるわぁ!!!」 “キー” っと、金切り声を上げて指を女陰陽師に向けると 巨大なヤスデの目が攻撃的に切り替わる それを見て女陰陽師…

  • “初代” 万・妖怪記 第23話

    ワシもこう見えて変化妖怪だず~★ ☟ブログ制作するなら☟ 其の三十五 尖葉子のビリーは変化した栗吉の姿を見て あの女陰陽師を思い出した… ビリーにとっては苦い記憶なのだろう 目の中は血の様に赤くなり 美しい顔立ちがみるみる怒りで鬼の形相になっていった 「全く…あのクソ女をおもいだしちゃうじゃない…」 ビリーは思い出を語り始めた その昔、ビリーは人間達と共に共存して住んでいた 深く青々と茂った白樺の大樹がビリーの住処だったのだ 温厚で陽気な白樺の葉の妖怪だった だが、そこを人間達が突然土足で入って来て開拓を始めた ビリーの森は木々が倒され、荒らされ、平穏な日々はもはや無かったのだ 共に森に棲んで…

  • “初代” 万・妖怪記 第22話

    栗やんが可愛い女子になっただず~♥ 其の三十三 変化の煙に包まれて何者かが現れる 白い靄から除くその影は栗吉にしてはかなり大きい 術が解けてただの大きなオタマジャクシになった尖御玉が下に転がっている その一匹を手に持って 佇むのは栗吉ではなく知らない女子だった! 「俺も妖怪だって忘れてねぇ?」 この話方は… そう、栗吉の変化した姿だったのだ! ずっとモグラの姿だったが変化をした時だけこの姿になれる あの目の小さい茶色い毛玉のモグラの姿から想像はつかないだろう… ポニーテールをしてコスモス色の着物を纏った栗吉は結構可愛らしい。 こちらの姿の方が暮らすのも楽だろうに… 何故モグラの姿で普段暮らすの…

  • “初代” 万・妖怪記 第21話

    オタマジャクシに襲われる俺 其の三十二 “ぐあ” ビリーの呪術で作り出された尖御玉は容赦なく栗吉を 喰らおう襲って来る! 栗吉は葉っぱにされてしまったお鈴と 下に転がっていた金爺の葉っぱを拾って双方に語り掛ける 『スズ!!金爺!!妖力(ちから)を借りるぞ!!』 声さえも出ないがお鈴と金爺が “よし、分かった” と言われた気がした いや、長年心が通じ合った仲間達だから 間違いなくそう言っただろう…だが 心が通じでも葉っぱにされて手も足も出ないのだ どうやって共に戦うと言うのだ? 栗吉はお鈴と金爺を笠の頭に乗せると 突然印を結び始めた これは昔、陰陽師が邪を封じる為に結んだ印である 何故これをモグ…

  • “初代” 万・妖怪記 第20話

    魂だけにオタマジャクシ 其の三十一 『坊やの体は今、アタイのモノなの♥』 尾をもたれていたキクが頭に飾ってあるオタマジャクシを 自分の顔に近づけて “(*´ε`*)チュッ” っと軽いキスをする 「だ・か・ら、この姿が坊やの魂ってワケ♥」 ビリーは喜々として栗吉に言い放った… 要するに体と魂は別になっていて 体と思考はビリーに取られているが、キクの魂はまだキクのままと言ワケ 何やら良く分からないが今見ている変なオタマジャクシは “キク坊” という事か…! そんな事を考えながら変なオタマジャクシをじっと見ていると “はっ” と変なオタマジャクシが気が付いて目を開けたのが解った キク…いや、変なオタ…

  • “初代” 万・妖怪記 第19話

    キク坊の魂がオタマジャクシにされてるだず~! 其の三十 『ふざけんなぁ───!!!このオカマ妖怪───!!!』 尻を焼かれたのと仲間を葉っぱにされたのと色々交じり合って 怒りが湧いてきたのか… 栗吉は狂ったように尖葉子のビリーにありったけの罵声を浴びさせた 『キクを返しやがれ!!!ガマ公は食ってやる!!!』 高見の見物をしているビリーに下の方からぎゃあぎゃあと イライラして飛び上がりながら栗吉が怒りの全てを 一生懸命にぶちまけている 「んもう~ウルサイわねぇ~」 栗吉の罵声もただウルサイだけと言う感じでビリーは ため息を突きながら 寝そべるのを止めてゆっくりと起き上がる “そんなにキクちゃんに…

  • “初代” 万・妖怪記 第18話

    この蛙腹から酸が出んの!?危なっ★ 其の二十九 フジガエルは口を閉じ、中に何かを溜めながら モゴモゴと動かしている… まったりと目を閉じて特に動く気配は無い 大きいだけの木偶の坊か…? “ビュ” 突如フジガエルが大きな口を開けたと思ったら 長い舌をハエを捕食するかの様に伸ばし 栗吉に攻撃してきたのだ! “シュルルル” と言う独特の音と共に 長い舌は確実に素早く栗吉を捕らえた 『いきなりかよ───!!!危ねっ…に”───っ!!!』 舌に纏わりついた強力な酸の液で地面がエグレるように溶かされ 必死で避けたつもりが ちょっと当たってしまったのか… 栗吉の尻に焦げ臭い白い煙が立ち上がり その痛さに思わ…

  • “初代” 万・妖怪記 第17話

    グラグラと地が揺れて地中から巨大な生き物が這い出て来る ───蛙だ! しかも巨大な蛙 光藤の巨木を根から体に纏って尚且つ巨大に見える フジガエルとでも言おうか 恐らく良く出会う “暴れツチガメの朱美” よりずっと巨大だろうか… これで暴れなければ良いが呪によって作り出された妖怪故に ビリーが命じれば何でも言う事を聞くのだろう “ぐええ” と、低くウシの様な声で鳴くと 血の様に真っ赤な巨大な口の中が見えた 良く見ると滑りのある体にはゴツゴツとした岩のようなイボが びっしりと付いている 『おああっ!!』 その禍々しい姿に思わず栗吉は絶叫した フジカエルから見れば小さい虫みたいな自分が 踏みつぶされないようにぴょんと慌てて後ずさりして 何とか距離を取ろうとする。 尖葉子のビリーはフジガエルの頭に腰かけて 驚く栗吉を見下してはニヤリと不敵な笑みを浮かべている 栗吉は尖葉子のビリーよりも巨大で気味の悪いフジガエルの方が気になって 用心深くその動向を見守っていた “グルグル” と何か異様な音が聞こえる 見ればフジガエルは喉の部分をプクリと膨らませて 今にも何かヤバイモノを吐き出そうとしているようにも見えて 栗吉は嫌な予感しかしてこないのだ 口の端から“しゅうしゅう”と白い煙が立ち上っている…次回へ続く!

  • “初代” 万・妖怪記 第16話

    「うおおっ!!地面が!?」 光藤の大樹に呪いの葉が取り憑いた後 地面が “ぼこ ぼこ” と波打ちはじめ隆起しだす それはまるで冬眠から覚めたカエルが地面から出て来る時の様な そんな地面の動きに似ている 栗吉は動く地面に短い足を取られながらも 一生懸命けんけんをしながらバランスと取っている 栗吉の丸まるとした毛玉の様な体では 転んだら起きるのが大変だからね… 栗吉は左右の足でちょんちょんとしながら体をクルリと光藤の方へ向ける 気のせいか…? 光藤の大樹の根が全て土の中から這い出して丸見えな気がする と言うより何か巨大な生き物から光藤の根が生えているようにも見える そんな事を思っていると尖葉子のビリーが光藤の花の房を持って いつの間にか藤の樹に上っている あんなに揺れているのに尖葉子のビリーは平然としているのだ 「素敵な藤♥どんな葉怪(ようかい)になるか…楽しみねぇ?」 指でピンと藤の花の房を弾くと 地中から何か目の様なものが見えてより一層生き物らしいものが出て来る! その生き物…ビリーの言葉でいうと “葉怪(ようかい)” は 必死で地中から出て来ようとしてもがいているようだが 時折 “ぐえ” と言う変な鳴き声が聞こえる… 遂にその巨大な葉怪は巨大な光藤の大樹を従えて その全貌を現したのだった…次回へ続く!

  • “初代” 万・妖怪記 第15話

    「あん♥アタいの美貌にメロメロ?いいわよぉ♥ちょっぴりなら触っても…♥」 男気のあったキクと違ってこの妖怪はオネエ気質のようだ くねくねと尻を振る変な奴を見て栗吉は鳥肌が立った 「おえっ!?キモっ!!コイツ存在がウゼーよ!!!」 この妖怪が社に封じられていた理由が解る気がする… こんな変な奴に自分の友達が呪いを掛けられて大変な事になっている そう思うと今度は腹が立ってきた 『野郎!!その汚尻蹴り飛ばしてやらぁ───!!!』 栗吉は短い足を延ばして尖葉子のビリーに 蹴りを食らわそうと飛び上がった!! 「強引なのは…ダ・メ♥」 “ちゅっ♥” と投げキッスを栗吉に向けて投げる 良く見ると金爺とお鈴を葉にした呪いの葉が飛んで来るのだった 「わわっ!!危ねぇ!?」 自分まで葉にされてしまっては金爺もお鈴も…そして囚われたキクも 助ける事は出来ない 普段何も考えていない栗吉だが仁義に厚い所がある どうやったら呪いが解けるかは検討もつかないが 友を助けたいと言う気持ちで一杯だったのだ 栗吉は咄嗟に呪いの葉をかわすと 呪いの葉は栗吉の真横スレスレを掠めて後ろの光藤の大樹に “ペタン” と張り付いた 呪いの葉が不穏な妖気を放つ…次回へ続く!!

  • “初代” 万・妖怪記 第14話

    不穏な妖気が辺りを取り巻き、突然静けさが訪れる 全ての光藤の葉を体に纏った妖怪は変化を終え 暗い霧の中からその姿を現す… 「やぁっと外に出られたわぁ♥」 声も髪の色も、人間の青年キクと全く違うその姿は 妖怪・尖葉子のビリーそのものだ! 「この坊やに感謝ねぇ♥」 全く感謝等していないだろうが ニヤリと笑みを浮かべキクの体を奪ったその妖怪はしれっと言う 「手前ぇ何者だ!!」 その言葉がカンに触ったのか、珍しく栗吉が怒った口調で叫ぶ 「キクとスズを元に戻せ(ついでに爺さんも)」 (わち!?ついで) 葉にされたお鈴を握りしめ栗吉は尖葉子のビリーに詰め寄った 無意識とは思うが金爺さんを思いっきり踏んでいる… 焦ってもいた… 何故なら妖怪に体を取られてしまうと魂(心)まで遂には染まってしまい 本当に妖怪になってしまうから しかも相手はかなりの妖力の持ち主… もしかするとこの時点でキクの魂はこの妖怪に喰われてしまっている可能性が高い 実は栗吉がキクをヒカリ藤に連れて来た理由は ヒカリ藤の花の蜜が、妖怪を祓う特効薬になるからなのだ まだ憑き物の内なら祓えると思ったのだが… こうなってしまうともはや手遅れかもしれない。…次回へ続く

  • “初代” 万・妖怪記 第13話

    『にょ!?』 「え!?」 “ぺたん” と、金爺は頭に、お鈴は豊満な胸に突如として白樺の葉がへばり付く それは妖術の掛けられた呪いの白樺の葉… あの葉っぱの妖怪が得意とする葉呪である!! ぼふ───!! 驚く程の強力な妖力によって金爺とお鈴は あっと言う間に物言わぬ白樺の葉に姿を変化させられてしまった 良く見れば葉に金爺とヒカリスズムシの時のお鈴の顔が映っている 『葉───っ!!?何事───!!?』 普段驚きをあまり顔に出さない栗吉も 流石に驚いて絶叫した 金爺は老いぼれとは言え妖怪の里の長で妖術をさせたらやはり一番だし お鈴だってかなりの力を持った妖怪だ! なのに、一瞬のスキを突かれたとは言えこんなに簡単に 敵の術に掛かってしまうなんて… 変な妖怪だと侮っていたがこの葉っぱの妖怪はかなりの使い手のようだ 葉っぱにされた金爺とお鈴はどうやら意思はまだ失ってないらしく 何やら小さい声でごちゃごちゃ栗吉に言っているがまるで聞こえていなかった… それより “ざわり ざわり” と葉っぱの妖怪によって 怪しく揺れて舞う藤の樹の葉や花が栗吉の集中力を削いでしまう “なんて嫌な妖気なんだろう…” 「んふふ♥」 嫌らしく笑って次第に葉っぱの妖怪に体も精神も奪われてゆく 人間の青年キク その体に舞い散っていた藤の葉や蔦が纏わりついて髪も体も… そして服も全てが葉っぱの妖怪に変化してゆくのだ!! 「どうしたのぉ?そんなに驚いちゃってぇ♥」 既にキクの面影も無いその妖怪変化は 薄ら笑いを浮かべながら栗吉に敵意をむき出しにした…次回へ続く!

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