定期的に「やっぱ勉強しないとな」と思う。 つまり勉強が足りていないことを仕事を通じて感じているから。 特に新しいことを始めると初速がものをいう。 細かなことや最新のことよりもまずは知識の基礎となる土台づくり。 この部分を ...
答えのない問いはいつもビジネス書と共に乗り越えてきた。もがき苦しむ中で考えたことと、読書を愛するビジネスパーソンへの本のオススメ。
都内の大学を卒業後自動車部品メーカーの経理を経てベンチャー企業へ転職。 M&Aを繰り返しながら約10年で売上規模30倍の企業へ。会社の成長と共に一般職から財務担当役員(CFO)へ。 無駄を嫌い効率を愛する一方で気合と根性が武器
「京大院卒経済アナリストが開発!収入10倍アップ高速勉強法」
定期的に「やっぱ勉強しないとな」と思う。 つまり勉強が足りていないことを仕事を通じて感じているから。 特に新しいことを始めると初速がものをいう。 細かなことや最新のことよりもまずは知識の基礎となる土台づくり。 この部分を ...
押し出し強めの交渉上手は常に自分の意向を通すべく交渉し、いい条件を勝ち取る。 一方で、言いたいことの半分も言えずにどちらかというと言いなりで損する。 果たしてどちらがいいか。 後者は前者を羨み、前者は後者を蔑む。 もっと ...
雑務のような作業はDXし、限りある時間はより生産性の高い仕事に使うべし。 または、1日スケジュールをしっかりと組んで、当初想定していなかった差し込み依頼は強い意志をもって極力回避すべし。 といった勘違いを生む風潮はありま ...
何をするかより何をやめるか とある経営会議にオブザーバー参加した際の一幕。 足元で数字がついてきていない原因をあれこれ挙げる社長に対してある人が 原因の仮説は漏れなく挙げられているけど、全部同時にやれそうですか? 「何を ...
仕事はできる人のもとに集まる これは疑いようのない事実。 できる皆さんのところには社内だけではなく社外からも仕事が集まるのは仕方ないこと。 迷わずやりましょう。 会社員である以上、社内規程がどうとか小さな話も大切ですが、 ...
今度こそ会計コンプレックスを払拭する『見るだけで「儲かるビジネスモデル」までわかる決算書の比較図鑑』/矢部謙介/日本実業出版社+
英会話、ダイエット、会計は雑誌で定期的に特集を組まれるテーマで定着率の低さを感じる。私も英会話については未だに遠くからあこがれている。 ✔一言感想 会計は専門用語とそのルールを覚えることにハードルを感じるが身近な企業の実 ...
会社に籍はあるものの、出社の必要がなくなり、求職活動を始めている。 とはいえ、エージェントに登録するとか面接に行くといったアプローチではなく、在任中にお世話になった人と会って近況報告しつつ、考えを整理する日々。 中にはか ...
役員の任期が1年間というのはよく理解していたがこのようなかたちで任期満了を言い渡されるとは。 ある程度心の準備はできていたものの、ショックは大きい。 それでも前を向きて生きていくしかない。 一緒に働いていたメンバーが過去 ...
今のままではいけない なんとかしなければ無駄に時間が過ぎてしまう あいつとの差が広がるばかりで焦る といった焦りの感情が頭の中を占めていた私の20代前半。 私はこういったことを考えずに済むようにより忙しい環境を求めて転職 ...
今度こそ会計コンプレックスを払拭する(本のオススメ)『見るだけで「儲かるビジネスモデル」までわかる決算書の比較図鑑』/矢部謙介/日本実業出版社
英会話、ダイエット、会計は雑誌で定期的に特集を組まれるテーマで定着率の低さを感じる。私も英会話については未だに遠くからあこがれている。 一言感想 会計は専門用語とそのルールを覚えることにハードルを感じるが身近な企業の実際 ...
約12年前に「こうなったらいいのにな、ああなったら最高だよな」 と考えていたことが振り返るとほぼ現実になった。 「思考は現実化する」というパワーを身をもって感じ、理解していたはずが、まさか ネガティブな力に引っ張られるか ...
私は仕事する中で、読書とは切っても切れない関係であると認識している。 具体的には、自身の仕事の進め方や考え方を確認したり、整理する相手として読書を活用し、新たな知識を獲得する際には関連書籍数冊をまとめて目を通して基礎を作 ...
私は仕事する中で、読書とは切っても切れない関係であると認識している。 具体的には、自身の仕事の進め方や考え方を確認したり、整理する相手として読書を活用し、新たな知識を獲得する際には関連書籍数冊をまとめて目を通して基礎を作 ...
長らくブログの更新を休んでしまった。 一度休むとズルズルと休んでしまう典型的なパターンに陥ってしまった。 奮起して今日からまた復活したい。 私はこれまでを振り返っても比較的継続するのは得意な方だった。ただ、今回のように一 ...
愚痴をばらまかないようにするのは成功への近道であり、愚痴を言ってばかりの人にチャンスはこないし、部下もついてこない。 チームの雰囲気も悪くなるし、人相も悪くなる(気がする)。 でも、ずっとため込んでいるのもつらい。 メン ...
近頃外部コーチからコーチングを受ける貴重な機会をもらっている。 また、社外にティーチングしていただける人もいる。 様々な思惑があってしかるべきと思うが、いびつな成長をした私に手を差し伸べてくれていると理解して前向きに捉え ...
口癖というのは無意識で口をついて出てきてしまうから まずはその口癖を使っていることを自覚しなければならない。 もちろん、いい口癖/悪い口癖はなく、目標とする生き方に合っているかどうかを照らしてやめるべきものはすぐにやめる ...
新卒の入社に際して入社式や入社研修といったイベントに参加して初心を思い出すとともに先入観なく人を見る機会をもらっている。 成長という観点で私の主観からの気づきをまとめておきたい。 今後伸びるだろう人 ・積極的に参加、発言 ...
仕事を効率的に進めるために経験が必要なこともある一方で、ただ知ってさえいればすぐに使える知識もある。例えばPCのショートカットのようなもの。 ビジネスパーソンとしてのコツを余すところなく書いてくれている本ではあるが、こう ...
第一線で活躍する人の多くがハードワークでワークライフバランスが悪いのが実態ではないか。 つまり、かなりの時間を仕事関連に回してしまっており、ライフの比重が少ないと思われる。 そういった人の多くは「周りの人」よりも大きな成 ...
本当は最優先で着手すべきタスクがあるにもかかわらず、そのタスクから目を背け、机を片付けたり、同僚と不要な会話をしたりと逃避行動を繰り返してしまうことはないか。 私自身も自分の中でしっくりくる言い訳を繰り返し、タスクリスト ...
効率的な時間管理を分解すると以下の3つに分けられる。 これらを可視化して、機械のように順番にコツコツと進められればいいのだが、気持ちが乗らない日はそうもいかない。 また、今日はすごく忙しくて疲れたが、すべきことは全然終わ ...
時間がない?そうだ、まだ手つかずの朝の時間があるじゃないか(本のすすめ)人生を変えるモーニングメソッド/ハル・エルロッド/大和書房
朝の時間を活用して何かしたいと思いながらも毎朝弱い自分に負けて無意識のスヌーズ連打をしてしまう。なぜなら夜寝るのが遅いからだ。 でもきっとそれだけではないはず。ワクワクした気持ちで一日を始め、理想の人生に向けて具体的に行 ...
近頃フィードバックを受ける機会が重なっている。 フィードバックをもらえる環境はとても素晴らしく感謝すべきだが、やはり耳の痛いことや厳しいことを言われると相応にへこむ。 一方で、私からメンバーには定期的にフィードバックをし ...
リーダーたるもの率先垂範でハードワークを前提とし、時に先頭に立って道を切り拓き、時に最後尾で兵站を繋ぐ。 ベンチャー企業であれば役員であっても朝から夜中まで働き続けることは当たり前の風景である。 ただ、朝から夜中まで何を ...
評価されていない、働きのわりに給料が安すぎると不満に思っていないか。 でも実はそれくらいでちょうどよい。 むしろその逆は怖いといえる。 なぜならその不均衡は一定の時間をかけて最適化されるようになっているから。 (ただし、 ...
集中力は捨てていい??(本のおすすめ)『現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全―脳が超スピード化し、しかもクリエイティブに動き出す!』/佐々木 俊尚/東洋経済新報社
マルチタスクが否定されて久しいが、どうしてもマルチタスクしてしまい、集中力に欠く。集中力が動物以下の現代人がいかにして生産性を上げるかが鍵で、集中力はいわば手段である。 大量 の 記事 や 書籍 を どんどん 読み、 ...
靴は何足持っているだろうか。 何年も履いていない靴を奥にしまい込んでいないか。 また靴下や下着類が整理できておらず引き出しの奥のものを引っ張り出して久々に履こうとしたらゴムが伸びて使えなかった経験は誰しもあるのではないか ...
私はこれまで 「モチベーションを仕事の理由にする人はプロ意識が足りない」 とばっさり切り捨ててきたが、私自身もモチベーションが上がらず、 「今日は仕事したくない」とか、なんらかを理由にずっと取り掛かれずにタスクリストに沈 ...
私はイエス。 ちなみに出戻りを歓迎する会社はまだまだ少数。 一方で採用したことある会社は意外と多いかもしれない。 以下は少し古いデータ 人事の判断は会社を大きく左右するが正解がないが故に様々な意見があるが、私が出戻り採用 ...
私は毎日楽しく、楽に生きていきたいと考えている。 ムリムラムダなく、ストレス少なく人生を味わい尽くす生き方を目指している。 その理想を邪魔するものは2つで他人と自身の感情。 他人はご存じのようにこちらの意思で変えられない ...
任侠映画のようだが大袈裟な話ではない。 言い換えると筋を通す。 ありがとう、ごめんなさいを然るべきタイミングで言うこと。 これを欠くと関係性は脆くも崩れる。 どんなに長い付き合いでも崩れるのは一瞬だから二度とないようにし ...
いよいよ新卒採用が始まるということで私も微量ながら人事の活動に貢献する時期がきた。 毎年ながら面接の採用基準を確認すると ととてもぼんやりした答えが返ってくる。 これは当社に限ったことではなく多くの会社でもそのようだ。 ...
管理職の面接した際に改めて新卒で入社した会社はその人の価値観を作ると感じた。 その候補者は地方の私大から地方銀行に新卒入社。 こんなはずではなかったと数年で退職。 その後何社か渡り歩きバックオフィスの業務をしている。 面 ...
私はビジネス書を中心に年間150冊程読んでいます。 学生時代から本と親しんでいるので、今では要らない本(ハズレ)を引くことはほぼなくなりました。 ただし、最後まで読み切れず「積読」してしまっているものは買った本のおおよそ ...
「後回しにしたいな」と思ったら周りと差がつくチャンスが来たと思ってすぐにとりかかる
できる人の共通点はとにかく早い。 私が新卒で入社した大手自動車関連企業からベンチャーに転職して、のちの上司になる役員の仕事をみて衝撃だったのが後回しにせずとにかくすぐ取り掛かること。 確認事項であれば、その場ですぐに電話 ...
期首に目標設定すると、 といったものをよく目にする。 大いに結構。しかし、その目標はもう何年も同じものになっていないか。 業務改善に取り掛かる前にしておくべきことは、今その業務がどの段階にあるか確認すること。 業務にはお ...
今日は何をする日だったかなということから始める人と、決められたことを淡々とこなしてスタートで切る人は朝から大きな差が付いている。 どれだけクリエイティブで付加価値の高い仕事をしている人だって、因数分解すればひとつひとつは ...
オリンピックは見ず、テレビも見ず、新聞も日経に軽く目を通す程度で今の世の中のことをあまり詳しく知らないが、雑誌はよく読むので何が流行っているかは知っているつもりです。 とはいえ、オリンピックやっていることくらいは知ってい ...
仕事が山積みになって逃げ出したい人への処方箋(本のオススメ)『捨てる。手を抜く。考えない。』/須田仁之/かんき出版
業務改善の中で最強なのはやはり無駄トリ。 やめることが一番だと考えている。 思考停止でやれと言われたことを無目的に続けられるのは一つの才能で一定の評価はしているものの、そればかりでは業務過多になってしまう。 この作業やめ ...
自分自身がどう見られたいか明確なイメージはお持ちだろうか。 いずれもイメージを持ってそのテーマに沿って自身をアピールできていればお金をかける、かけないはどちらでもよい。 良くないのは、自分は服とかそういうのに興味ないから ...
なんとなく転職したいなと思ってエージェントに登録するのは結構。 自分の市場価値を知るのはビジネスパーソンとして必要なこと。 私も大きな仕事がひと段落したら、職務経歴書をアップデートしたのち、ビズリーチにアップして興味を持 ...
「やりたいこと」をして生活できるほど人生は甘くない!と言いたいわけではなく、限られた人生の中で、「やりたいこと」をやって生きることが私の理想である。 ただ、その「やりたいこと」が逃げ口上になってしまってはもったいない。 ...
経営企画って何をする役割か(本のオススメ)『企業価値4倍のマネジメント』/火浦俊彦 ベイン・アンド・カンパニー/日本経済新聞出版)
企業価値を向上させるというのは言うは易く行うは難しで企業としては永遠の命題で、それに取り組む経営者、担当者はビジネスパーソンとしての総合格闘技といえるのではないか。 ここに書いてあることの一部でも取り組めれば企業価値にヒ ...
12行の銀行と個別で渡り合った経験からの銀行交渉するときに気を付けていること
無借金経営を謳う企業が本当にいい会社か賛否あるが私は適度な借り入れがあってしかるべきと考えている。 そこで大切になってくるのが銀行とのお付き合い。 大切なことは主に3つ。 銀行は「雨が降ったら傘をとりあげる」と言われがち ...
先日、グルメ王と言われる人とお会いする機会があった。 年間1500食は外食するとのこと。 多い日は7軒回っていると謙虚にお話されていたのが印象的だった。 そのグルメ王は1食10万円を超える蟹懐石からB級グルメまで幅広い守 ...
若くして役職に就くと年上の部下ができたりする。 社外からも若いのにすごいですねの裏側には「あなたに務まりますか」と思われている気がする。 するとだんだん舐められないようにしなくてはと虚勢を張りがちに。 素直に言えていた「 ...
「この日他の予定が入ってしまったので、別の日にずらしていただけると助かります」 「会議室譲っていただき助かりました」 「助かります」ではなく、「ありがとう」もしくは「ごめんなさい」または「お願いします」のほうが気持ちが伝 ...
CFOが紹介する人事責任者向けの本(本のオススメ)『世界の超一流企業であり続ける GEの口ぐせ』/安渕 聖司/PHPビジネス新書
経営と人事は切り離すことができず、多くの会社で人事部長は要職と言われている。私自身は人事との関与は多いものの得意領域とは言えず未だ勉強中のステイタス。 そこで人事のスペシャリストの方に紹介いただいた本の中からライトな一冊 ...
成功者に聞く自身のキャリア戦略を考えるうえで有効な心構えとは
以前、ある有名ハンバーガーチェーンのプロ経営から学ぶ機会があり、その方からいただいた言葉の中で印象に残っているのは、 「キャリアの偶然性を楽しめ」 というのがある。 一方で、人生の節目において、今後今の会社でのキャリアや ...
「ROIを明示してくれ」と言ったり言われたりという環境で仕事しているとつい自身のことや家計の出費についてもROIを考えてしまう。 そこで、自身の健康(未病やメンテナンス)に投資するとリターンはいかほどになるか。 これは当 ...
役職があがるだけではなく、歳を重ね、先輩よりも後輩のが多くなってくる年齢に差し掛かると耳の痛いことを言ってくれる人がぐっと少なくなる。 筆頭であったはずの親や家族との会話自体が減り言われなくなる。上司もハラスメントを避け ...
受け身の仕事をいくらこなしても当日限りの満足感しか得られない
朝決めたタスクも全て終わり、メールの受信ボックスもきれいになり、さぁ終電で帰ろうという日々は充実感はあるものの長続きしない。身体を壊してしまっては身もふたもない。 一方で、チームで決めた仕事分担や上司からの依頼について、 ...
お金に対する姿勢は自然体では心もとない(本のオススメ)『サイコロジー・オブ・マネー』/モーガン・ハウセル(児島修訳)/ダイヤモンド社
お金を稼ぐ才能と貯める才能は違うようで、ストレスや自分の時間などを犠牲にして稼いだお金を犠牲を埋め合わせるように使ってしまう。 フローは大きくなろうとストックは積み上がらぬまま、気づけば生活は派手になる一方という事態は誰 ...
採用したくなる人の応募書類の共通点(書類選考3つのポイント)
会社のステージが変わると今まで活躍していた人が急に活躍できなくなったり、また、これまで応募がなかったような人材層からの応募があるから不思議だ。 採用を検討する際にいつも気を付けていることは自分よりも優秀な人を採用すること ...
私は人前で話すことが仕事の一部だと考えており、より多くの人にメッセージが伝わる話し方を習得するべく努力を続けている。 今の課題としてはやはり「声」。通る声で話すだけで印象は大きく変わると思い、ボイストレーニングも視野に入 ...
私は正直にいうと可能な限り狭く深い人間関係を望んでいる。 なぜなら変数を増やしたくないからだ。 気心知れた人以外は何をどうするか事前に想定ができないため、事を進める際の「変数」になる。 その「変数」を可能な限り減らすため ...
サウナが好きでサウナ仲間と定期的に「整え」に行っている。 会社の近くに有名な名店があり、仕事帰りに向かうといつも相応に混んでいるからサウナが流行っていることを実感する。 そこでは「ロウリュウ」というサービスが好評で、その ...
いつも反応してしまう人へ。自分事で考えるとはまさにこういうこと(本のオススメ)『自分の頭で考える』/松村謙三著/角川書店
全員経営で一致団結しようといわれても、経営したことないし、どういったことかよくわからないというのが正直なところ。 役員になっても未だよくわからないものと言った方が正確かもしれない。 そこで、本書のような再生を中心とするフ ...
成長企業に身を置いていると年功序列や入社順に関係なく、抜擢が日常茶飯事に起きる。 大企業では到底考えられない役職に若くして抜擢されるチャンスが十分にあるといえる。 一方で、抜擢されても活躍できず、短期間で降格や退職になる ...
昨年の目標の一つであったひげ脱毛に通い始めた。 実は機会がないことを言い訳に、ひげ脱毛に興味を持ってから数年が経過していた。 何より痛みに弱く、オーバーリアクション気味の私にはハードルが高いのだ。 ある時、会社のメンバー ...
いつも何かと忙しくしていて、口癖のように「バタバタしておりまして」と断りの決まり文句で誘いを断っていないか。 「では何に忙しいのか書き出してみろ」と言われても大したものは出てこないことも多いし、出てきたものについて、「つ ...
認められない人の共通点:がんばっていることと反応していることを混同していないか
会社に認められなくて嘆いている、新年から今年こそは環境を変えたいと思っている人は案外多いのではないか。 または、こんなにがんばっているのに上司は何を見ているんだと憤っていないか。 もしかしてその「がんばり」は「反応」して ...
頑張りますと言わされて育ってきた人へ(本のオススメ)『エフォートレス思考』/グレッグ・マキューン著/かんき出版
エッセンシャル思考で有名な著者の新たな著書であるエフォートレス思考。 タイトルそのままに「頑張らなくてはダメ」という空気が蔓延している社会に一石を投じる内容。 かく言う私も頑張り信仰の信者と言うべく、解決策は気合と根性で ...
たまには仕事っぽいお話。 数年前のM&Aで売り手と買い手(私)でバチバチにやり合った方と久々に食事へ。 これまで何件かのM&Aを行い、ディールの責任者として買い手の経験はあったものの、FAなしで直接交渉と ...
過去に数社M&Aを経験する機会に恵まれ、CFOとして案件を手にする前の準備から、交渉、ファイナンス、統合計画(PMI)の策定と実行を行ってきた。 今回はその集大成として、受け身ではなく、積極的に案件を獲得できるよ ...
成長企業では年功序列というものはないから、若手に抜擢チャンスが数多くある。 しかし、誰しもがそのチャンスを掴めるかというと決してそうではない。 私は長年成長企業に身を置いて、抜擢してもらう側から抜擢する側に身を移しながら ...
人間関係で立ち止まってしまったら開く本(本のオススメ)『ユダヤ人大富豪の教えⅢ 人間関係を築く8つのレッスン』/本田健/だいわ文庫
信頼関係を構築する際に、直感的にうまくいくタイプとそうでないタイプがいるのは理解していたが、 そうではないタイプの人を避けられない状況に立たされて、立ち尽くしてしまった。 そういう場合はそれでもなんとか避けるか、もしくは ...
仕事して疲れて帰宅して、即寝る人は案外少ないのではないか。 食事してビール飲んだりして、ぼんやりして、ソファで寝て、、、 気持ちは成長したい!でも現実はダラダラ怠惰でほぼ仕事のみ。 これではライバルとの差は埋まらない。 ...
一度読んだ本を再読すると新たな発見があるから手元に残しておく本がある。これに近い感覚で、親しい人にオススメされた本は(特定の信仰色が強い等)よっぽどの理由がない限りその場で注文して(注文画面を相手に見せて)読むようにして ...
新年の挨拶と校長先生の挨拶は短い方がいい。 ということだが、やはりみなさま相応に考えて挨拶されるから学びは多いはず。 ぼんやり聞いていてはもったいないから、メモを用意して謙虚に学びたい。 そこで、当社では「10年前の自分 ...
独断と偏見に満ちた今月のオススメビジネス書(私の課題図書でもある)
やや骨太本を10冊ピックアップしてみました。 よろしければお付き合いください。
がんばりすぎるあなたへ『あやうく一生懸命生きるところだった』
年始の抱負を胸にさぁ目標設定。 頑張っていい年にしようという盛り上がりに差し水のごとく緩めの本の紹介。 一言で言うと、一生懸命頑張ってもその通りに結果は出ないという現実に向き合う。 頑張っても報われないのであれば頑張らな ...
何か新しいことを始めるときはテンション高くどんな困難も乗り越えられる気がする。 でもなかなかうまくいかない。 継続できないことの方が圧倒的に多い。 プライベートな趣味ならそれでもいいが仕事に関することはそうはいかない。 ...
子どものころはどんな人にも馴れ馴れしく話しかけていたのに、いつしか会社で働くようになると明確に使い分けるようになる。 社内と社外、上司と部下(後輩)。 私の尊敬する「いわゆるできる人」たちは若手の私にもとても丁寧に(時に ...
少しの時間目を閉じて理想の世界を思い描いてみよう(紙に書き出すと効果的)。 理想のあなたは どんな家に住み どんな服を着て どんな財布にいくら入っているだろうか。 さらに想像を広げて、今日のランチはどんな友達とどんなお店 ...
昨日仕事で大きな節目を迎え、メンバーとこの1年間の振り返りを行った。 ここ最近、「1年ってあっという間」という感覚だったが、この1年は違った。ほぼ昨日と同じ見慣れた風景が続く日々も悪くないが、たくさんの初めてが詰まった濃 ...
いかに短時間で最大の効果を出すかについて意識している というかそんなことばかり考えている。 そのためにも意識したいのが集中。 集中力という儚いものを維持するために まずは、一部のマルチタスクはいただけない。 あれもこれも ...
8年前から毎年大小100の目標を設定している。達成率は概ね40%。過去の目標を見るとスケールの小ささに苦笑いしたくなる。 年始に気持ちを新たも「今年の目標は何にしよう」と期待に胸を膨らませていたのもつかの間、気づけばこれ ...
クリスマスが終わると一気に年末モードになり、早い会社は冬期休暇に入る。人によっては有給休暇と組み合わせて早めに休む人もいる。こういった少しずつの空気が全体を年末モードにするから注意が必要だ。周囲が年末モードになっている時 ...
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定期的に「やっぱ勉強しないとな」と思う。 つまり勉強が足りていないことを仕事を通じて感じているから。 特に新しいことを始めると初速がものをいう。 細かなことや最新のことよりもまずは知識の基礎となる土台づくり。 この部分を ...
押し出し強めの交渉上手は常に自分の意向を通すべく交渉し、いい条件を勝ち取る。 一方で、言いたいことの半分も言えずにどちらかというと言いなりで損する。 果たしてどちらがいいか。 後者は前者を羨み、前者は後者を蔑む。 もっと ...
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何をするかより何をやめるか とある経営会議にオブザーバー参加した際の一幕。 足元で数字がついてきていない原因をあれこれ挙げる社長に対してある人が 原因の仮説は漏れなく挙げられているけど、全部同時にやれそうですか? 「何を ...
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英会話、ダイエット、会計は雑誌で定期的に特集を組まれるテーマで定着率の低さを感じる。私も英会話については未だに遠くからあこがれている。 ✔一言感想 会計は専門用語とそのルールを覚えることにハードルを感じるが身近な企業の実 ...
会社に籍はあるものの、出社の必要がなくなり、求職活動を始めている。 とはいえ、エージェントに登録するとか面接に行くといったアプローチではなく、在任中にお世話になった人と会って近況報告しつつ、考えを整理する日々。 中にはか ...
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今のままではいけない なんとかしなければ無駄に時間が過ぎてしまう あいつとの差が広がるばかりで焦る といった焦りの感情が頭の中を占めていた私の20代前半。 私はこういったことを考えずに済むようにより忙しい環境を求めて転職 ...
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約12年前に「こうなったらいいのにな、ああなったら最高だよな」 と考えていたことが振り返るとほぼ現実になった。 「思考は現実化する」というパワーを身をもって感じ、理解していたはずが、まさか ネガティブな力に引っ張られるか ...
私は仕事する中で、読書とは切っても切れない関係であると認識している。 具体的には、自身の仕事の進め方や考え方を確認したり、整理する相手として読書を活用し、新たな知識を獲得する際には関連書籍数冊をまとめて目を通して基礎を作 ...
私は仕事する中で、読書とは切っても切れない関係であると認識している。 具体的には、自身の仕事の進め方や考え方を確認したり、整理する相手として読書を活用し、新たな知識を獲得する際には関連書籍数冊をまとめて目を通して基礎を作 ...
長らくブログの更新を休んでしまった。 一度休むとズルズルと休んでしまう典型的なパターンに陥ってしまった。 奮起して今日からまた復活したい。 私はこれまでを振り返っても比較的継続するのは得意な方だった。ただ、今回のように一 ...
愚痴をばらまかないようにするのは成功への近道であり、愚痴を言ってばかりの人にチャンスはこないし、部下もついてこない。 チームの雰囲気も悪くなるし、人相も悪くなる(気がする)。 でも、ずっとため込んでいるのもつらい。 メン ...
近頃外部コーチからコーチングを受ける貴重な機会をもらっている。 また、社外にティーチングしていただける人もいる。 様々な思惑があってしかるべきと思うが、いびつな成長をした私に手を差し伸べてくれていると理解して前向きに捉え ...
口癖というのは無意識で口をついて出てきてしまうから まずはその口癖を使っていることを自覚しなければならない。 もちろん、いい口癖/悪い口癖はなく、目標とする生き方に合っているかどうかを照らしてやめるべきものはすぐにやめる ...
新卒の入社に際して入社式や入社研修といったイベントに参加して初心を思い出すとともに先入観なく人を見る機会をもらっている。 成長という観点で私の主観からの気づきをまとめておきたい。 今後伸びるだろう人 ・積極的に参加、発言 ...
仕事を効率的に進めるために経験が必要なこともある一方で、ただ知ってさえいればすぐに使える知識もある。例えばPCのショートカットのようなもの。 ビジネスパーソンとしてのコツを余すところなく書いてくれている本ではあるが、こう ...
第一線で活躍する人の多くがハードワークでワークライフバランスが悪いのが実態ではないか。 つまり、かなりの時間を仕事関連に回してしまっており、ライフの比重が少ないと思われる。 そういった人の多くは「周りの人」よりも大きな成 ...
定期的に「やっぱ勉強しないとな」と思う。 つまり勉強が足りていないことを仕事を通じて感じているから。 特に新しいことを始めると初速がものをいう。 細かなことや最新のことよりもまずは知識の基礎となる土台づくり。 この部分を ...
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何をするかより何をやめるか とある経営会議にオブザーバー参加した際の一幕。 足元で数字がついてきていない原因をあれこれ挙げる社長に対してある人が 原因の仮説は漏れなく挙げられているけど、全部同時にやれそうですか? 「何を ...