紫微斗数には14種類の甲級主星があります。 そして、「命宮」は、性格・生き方・人生傾向を示すスタート地点です。 「命宮」に入る甲級主星で、大まかにその人のタイプが見えてきます。 今回は、欲望と意欲の星「貪狼星」について書きました。 「貪狼星」欲望と意欲、行動的な人
先週、北海道深川市の道の駅で新鮮なウドを購入しました。 朝採った新鮮なウドです。香りがスゴいです。 山で採った新鮮なウドはなかなか手に入りません。 畑で育ったウドは、独特の香りもなく山のものより味も劣ります。 昔は、山に行けばすぐに採れましたし、お店でも安く大量に売られていました。 今はそうではありません。 15年くらいまで生えていた山でも簡単には見つからなくなりました。 「ウドは根っこから取ると、もう生えてこないのだ」と祖母が語っていた記憶があります。 知識がない人や、採れればいいやと考える人がたくさんいると、そこではもうウドは採れなくなってしまうのだそうです。 農業を営んでいた祖母は、自分…
人生を俯瞰するのが困難なのは、運と不運とがつきまとうからです。 努力と成果とが必ずしも比例しないのはバイオリズムの影響が大きいです。 職業人にとって、仕事の出来具合は生活の基盤に関わる大きな問題だし、気持ちへの影響も無視できません。 「仕事=社会運」「家庭=家庭運」。大きな人生の両輪です。 仕事が順調だと、自信がつく⇒元気がわく
【結婚お祝いオンライン・クラス会】テレビを撤去した教え子の理論
コロナ禍の時代になって結婚披露宴が激減しました。 その代わりに増えたのは「〇くんの結婚祝いのビデオレターを送ってください」という元教え子からの依頼です。 私はメッセージを自撮りするのが照れくさく、車の中で撮影することにしています。 数日後に三次会の連絡が入りました。(なぜか二次会でない) 「懐かしさついでに皆でオンラインで盛り上がろうってことになりました。ぜひ参加してください」 ということで、近況報告も兼ねておよそ15年ぶりにオンライン・クラス会が開催されました。 「オンライン・クラス会」盛り上がりました
参議院選挙が近づいてきました。 各政党が勝利を目指してしのぎを削る時期です。 最近、国民民主党代表の玉木雄一郎さんのことが気になっています。 どんな人かな?と思ったので、今回もご本人に無断で鑑定してみました。どうかご了承ください。 本来、政治は人気ではなく国や国民が元気になるための政策を重視して投票するものだと思います。 しかしまた、その方のお人柄も気になる要素ではあります。 一生懸命やってくれる人なのか? 国民のことを真剣に考えてくれる人なのか? はたまた、地位と名誉の獲得を第一として頑張っているのか? 明るい「太陽星」のお顔と私は見ました。凛々しいですね。
今日の記事は私自身の反省を書きます。 本来とても良いものを持っていたのに活かしきれなかった私自身の経験です。 「あんたはいいものを持ってるよ」 と、紫微斗数命盤が教えてくれているのに、粗末に扱ったためにせっかくの良いものを活かしきれませんでした。 もっと早く自分のことを知るべきだった。 これまでの人生を振り返って、強く反省しています。
四柱推命学の吉日は個々人の命式によって異なります。 その人にとって本当の吉日とは? 定義:吉日とは 命式の喜神にあたる通変星が乗っかる日 日時及び歳運と刑冲・空亡に当たらない日 古法では、長生・建禄にあたる日、もしくは天乙貴人の臨む日 例:2018年5月5日 7時生まれの男子の命式 日干「丁」・傷官格の男子の四柱命式 1.命式の喜神にあたる通変星が乗っかる日 この命式は、日干が弱いため「印綬運」「偏印運」が喜神運干です。 【喜神運干】 印綬=甲 偏印=乙 2.日時及び歳運と刑冲・空亡に当たる日 日支=酉 〈冲〉卯・〈刑〉酉 時支=辰 〈冲〉戌・〈刑〉辰 歳運=2022年【壬寅】 〈刑〉申・〈刑…
【息子2歳】「ついに気づかれた涙の日」玉ねぎの皮むきの思い出
五体満足で生まれた後も、ほんのささいなことが気になってしまうのが親の性というものです。 幼稚園に入る前後まで、息子が不器用なことをとても気にしていました。 2歳の頃だったと思います。いや3歳だったかもしれません。 玉ねぎの皮をむくお手伝いを息子に教えました。 最初から行くのではもちろんありません。 固い部分の皮を剥いた後に、柔らかいところだけ手でむいてもらう簡単なお手伝いでした。 上手にむけると、玉ねぎはツルツルになります。とてもスベスベして、美しく見えます。 そのことに目をつけた妻は、料理のたびに一個の玉ねぎの皮を息子にむいてもらうようになりました。 【玉ねぎの皮むき】幼児におすすめのお手伝…
【気をつけたいこんな人】騙されやすい人「渡る世間は嘘ばかり?」
動物は嘘をつかないとよく聞きますが、頭のよい動物は“嘘の行動”をすることがあります。例えばヒグマ。追ってくる猟師をごまかすために「止め肢(あし)」という偽の足跡を残します。このヒグマの"騙し"は猟師さんにとって、非常に危険で脅威らしいです。 さて、クマより知能が高い人間のことです。嘘をつかないはずがありません。 詐欺など悪質な嘘に引っ掛からないために、各人が嘘に対してしっかり防御しないといけない時代になりました。寂しいことですが…。 騙しやすい人を狙う悪魔が増えてきた
「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法第3弾。 今回は、向上心にあふれる人情家「甲」の人の相性をさらっと書きます。 相性を知るには、5種類程度の分析方法があるのですが、今日はその一つ「日干同士の相性」について書いてみます。 この記事は天干の関係だけの言及です。 「半分はエンタメ、半分は参考」程度に読み進んでください。 日干「甲」の人の相性診断
「凶方位には行くな!運気が下がる。何より危険」 実際はどうなのだろう?そんなに危険なの? ということで時代背景を比較しながら考察してみました。 また、心配や不安の最中にいる人が「行くな!」「こうしなさい!」などの直言を欲しがる心理についても書いてみました。 でも、本来は人の指示より自分の考えが大切なのは言うまでもありません。 これからは、「本当に必要なことを見極め、取捨選択していくことが切に求められる時代」、そう思います。 「凶方位」実際はどのくらい危険なの? ※2020年9月の記事に加筆しました。
【行動の心理】社会的証明の原理「皆がやっていることは正しい」
多くの人がやっていることが正しい、と思えてくるのが人の心理です。 「お客様の声」「体験者の声」などは、その効果を利用した典型といえます。 みんながやっている=正しい みんなが批判している=正しくない この考えに振り回されると、個人も国家も危険です。 子どもを育てる上でも「自分で考える、そして判断する」という習慣と姿勢は大事に育てたいものですね。 ※2020年10月の記事を加筆・訂正しました。
大事な場面に直面すると、足が震えたり顔から汗が噴き出したり…、敗戦濃厚のサインです。何とか克服したいですよね。 「虎遁格」。「ことん」と読みます。わかりやすく「とらとん」と読む人もいます。強そうな名称ですね。 虎のように「強い自分で臨みたい」といういざという時に最適の吉方位です。 どんな人にも「ここは一歩も引けない」という大事な場面があるはずです。 そういう時にこの吉方位は助けになります。 お人好しでは生きていけない。時には虎の迫力も必要。
続「復縁に悩む男性」新婚時代から叱られてばかり…【四柱推命】
男性「どうして私が復縁に躊躇するのか聞いてもらえたらと思って…」 と2度目のご相談。 男性「皆さんはどんなふうに結婚生活を送っているんでしょうか?」 続けて、「こんな相談でもよろしいでしょうか?心理カウンセラーの資格もお持ちと前回伺ったので」 私「もちろんいいですよ。好きなことをお話しください」 自分の内面を好きなだけさらけ出す心の整理にとても有効です。 ストレスの解消にもなるし、自分を客観的に眺めるきっかけにも繋がります。 ということで、2度目の鑑定カウンセリングの開始となりました。
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紫微斗数には14種類の甲級主星があります。 そして、「命宮」は、性格・生き方・人生傾向を示すスタート地点です。 「命宮」に入る甲級主星で、大まかにその人のタイプが見えてきます。 今回は、欲望と意欲の星「貪狼星」について書きました。 「貪狼星」欲望と意欲、行動的な人
辛の人は、繊細・デリケートです。 絶対ダメなのは、プライドを傷つけること。自尊心が強く、傷つきやすいからです。 辛は宝石にたとえられます。勤勉で気高い人が多いのです。 また、「辛い(つらい)」と書くとおり、辛抱強い人が圧倒的に多いです。 辛の人=デリケート、神経質
視線・目線によって、ものの見え方は違ってきます。 山は、人間から見ると「山」でも、動植物にとって「家」です。 海も、人間から見ると「海」でも、魚たちにとって「家」です。 山や海を荒らすことは、動植物や魚たちにとって、大変な迷惑行為です。 山も海も、動植物にとって「家」
「占いから寿命もわかるの?」 病気や事故が原因の危険な時期はわかります。 でも、「死にますよ」の予言はダメです。 有名人の占いでよく見かけるのは、「○○だから亡くなった」というもの。 それも亡くなった直後に。私はこれ、嫌いです。 『荒野の素浪人』(主演)三船敏郎さん
私は4人の師匠から占いを教わりました。 四柱推命、紫微斗数、奇門遁甲、断易 それぞれに師匠がいます。 独学で人様を鑑定する勇気はありませんでした。 「独学の医者なんて見たことない」 確かな技術と信頼できる人間性が師匠選びの決め手でした。 師匠に求めるもの「確かな技術と人間性」
ラッキーデーとアンラッキーデー。 「今日は何だか運がいい」「今日はツキがない」など感じることはないですか? 吉日も厄日も多くの種類があります。 ただし、気にしすぎはよくないです。 「厄日ノイローゼは百害あって一利なし」 人生、良い日もあれば悪い日もある
生まれた時から運が良い人がいれば、運が弱い人もいます。 ただし、運が弱くても、人生の中で幸運パワーが増す時期があります。 幸運パワーがアップする時期は、ステップ・ジャンプの時です。 最後に、幸運力をアップする私の開運法を紹介します。
出会い運が強い時期、モテやすい時期(モテ期)などが誰にでもあるものです。 そして、結婚しやすい時期もちゃんとあります。 人生にはチャンスの時期が必ずあります。 「幸運の女神には前髪しかない」 チャンスは訪れたそのときに掴まなければならない。 赤い糸を結ぶ運気を逃さない
占い師から「公務員には向かない」と言われ、外食産業に勤務した男性の命式です。 職業選択において、「〇〇は向かない」などの発言は軽々しくするものではありません。 その人が、〇〇の仕事に精通しているなら別ですが、だいたいは感覚的に言っているだけです。 「官公庁勤務は向いてません」と言われて
凶運に対して、打たれ強い人と打たれ弱い人とがいます。 その差はなぜ生まれ、どんな人が影響を受けやすいのか? そして、“大凶運”は一部の人を除いて一生のうち数回やって来ます。 こちらは、2年程度継続し強大なパワーを持つため決して侮れません。 人生という大海を渡るには「羅針盤」が必要
後悔ゼロの人生はありえません。 ですが、4年前に亡くなった私の恩人は、「我が人生に一点の悔いなし」と病床で家族に語っていたそうです。 70歳を少し過ぎた年齢でしたが、「何と素敵な!」と私は感銘を受けました。 思い描いた人生の地図を全うしたのですね。 多くの人は「後悔」に追われながら人生を歩みます
「人見知りが激しい」「初対面の人と話すと緊張する」など、コミュニケーションが苦手な人は少なくありません。 苦手になる3つの要因を心理学と紫微斗数の観点からまとめました。 コミュニケーションスキルに自信がつくと、人生が豊かになります。 コミュニケーションは心の交流
トーク番組のギネス新記録12,100回を達成した『徹子の部屋』。 ゲストとの明るく楽しいトークは、昭和、平成、令和と約50年も続いています。 黒柳徹子さんのキャラクターと才能は、ゲストと視聴者の両方に安心感を与えてくれるようです。 昭和50年代の大ベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』
最もされたくないこと。それは、イジメなどの嫌がらせです。 イジメられてうれしい人は誰もいません。 それなのに、いつまでたっても世の中から消滅しない。それは、嫌がらせに喜びを感じる人が一定数いるためです。 そんな四柱命式を紹介します。
有名なジョークらしいので、何をいまさらと思われるかもしれません。 でも、「なるほど・ザ・ワールド」(古いですね)と私は思わず感心しました。 「沈没船ジョーク」、国民性の違いを笑う「エスニックジョーク」としても知られているらしいです。 悲しい実話なのでジョークにするには気が引けますが…
「子どもを持って、初めて親の苦労がわかる」といいます。 とかくわが子の成長は気になるものです。 そして、なかなか親の思い通りには育ちません。 「この子、誰の子?」と思うくらい性格が全然違っていることも。 とかく親子の縁は不思議です。
突然襲ってくる理不尽な不幸 大学2年の体育の授業中、前ぶれもなく倒れたK君。 ほんの数分前まで笑顔で会話していたのに…。 一瞬の出来事が人の命を奪う…。 原因は急性心筋梗塞でした。 わけがわからない不幸と不運について書き記します。 急性心筋梗塞がK君の命を奪った
「医者にはなりたくない!」 せっかく入学した難関医学部を2年で退学し、別の道に進んだ知人がいます。 珍しいパターンですね。 医者になった方が幸せだったのか、それは本人が決めることです。 世の中にはいろんな人がいるものです。 医学部を自分の意志で退学した人
「車を購入する日はいつがいい?」「納車の吉日は?」「マンションの契約日は?」 「入籍日は?」「引っ越しの日はいつがいい?」 吉日を気にする人は意外と多く、さまざまな相談の連絡が来ます。 でも、悩みすぎると吉日ノイローゼになりますよ! 悩みすぎると「吉日ノイローゼ」に
「甲は大木。上昇思考がありプライドが高い」 「乙は草花。柔和で現実的。執念深さあり」 「庚は鋼鉄。自己主張が強く、時に粗雑で攻撃的」 と多くの本に書かれています。おもしろいですね。 実際は、庚にも小心で決断力に乏しい人もたくさんいます。 庚の友人は、どう見ても「まな板」の性格
最近、ブログを全然書いていません。書き方を忘れそうなくらいご無沙汰しております。 しばらく時間の余裕がありませんでした。 原因は大がかりな引っ越しのためです。改めて感じますが引っ越しは大変な作業ですね。 今日は久しぶりに記事を投稿します。引っ越しにあたって大変だったことを書き連ねました。 ブログを書ける日=変化がない日=ありがたい! 住み慣れた家ともいよいよお別れ
素敵な本に出逢いました。 内田玲子先生(家庭教育カウンセラー)『ほんとうに大切なこと 今日を生きる100の言葉』です。 子育てに悩むお父さんお母さんだけでなく、人生に迷うすべての人たちへの指針になるはずです。 ネタバレしない程度に数回に分けてご紹介したいと思います。
四柱推命でも紫微斗数でも「占いでその人の全てがわかる」と断言する人がいたら皆さんはその言葉を信じますか? 私は信じません。人間の一生はそんなに薄っぺらいものではないと思うからです。 実際によくない命式なのに大成功の人生を送った人は少なからず存在します。 「経営の神様」と称された松下幸之助さんもそのお一人です。 「経営の神様」松下幸之助さんから人の運命を考える
人は「脳」で意識し、考え、人格もそこから生じるとされています。 好き嫌いも脳から生じます。恋心はハート(心臓)がつくるわけではありません。 思考や感情の根源は「脳」というのが定説です。 しかし、脳はしょせん「物質」です。 なぜ、物質から意識や思考、人格などが生まれるのか? この世はまだまだ不思議なことだらけです。 脳は物質にすぎないのに…
引越しは生活の一大事です。暮らしが一変するのは楽しみではありますが、何しろめんどうです。 荷造り、梱包などは当たり前に大変ですが、その前に引越しの日時と業者を決定する必要があります。 特に3月と4月は引越しシーズンなので、早めに動かないと「引越しできない~」という事態にもなりかねません。 私もこの1週間はちょっと大変でした。 3月末の引越しシーズンは要注意!
「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第9弾。 今回は己の人の相性をさらっと書きます。 己は、湿土・田畑・泥、つまり柔らかい土です。 人間の内面は複雑で様々な要素が絡むため、十干だけで性格を決めるのは短絡的です。この記事も天干の関係だけの言及です。 「半分はエンタメ、半分は参考」程度に読んでみてください。 田園風景は癒しの景色
5年前に新築した戸建てを売却しました。昨年の夏に売ることを決めました。 新築5年目の愛「家」です。少なからず迷いました。 でも決めました。札幌市内の中古マンションで暮らすことにしました。 「売る⇒探す⇒買う」。けっこう大変です(現在進行形)。 物件探しには断易(五行易)を活用しました。その経緯を書き記します。
先月の朝、息子が発熱しました。 昨年11月の早朝も「ものすごく喉が痛い」と言い出しました。 検温すると38度。断易を立てましたが「コロナではない」と出たので、3日間学校を休ませたら完治しました。 今年の1月のある夜、今度の発熱は38度を超えました。 断易を立てて得られたのは「コロナの疑い濃厚」の卦でした。 ついに息子が「コロナ陽性」に
財布の色にこだわる人は多いです。金運アップに結びつける人も少なくありません。 でも、ラッキーカラーの財布を買おうと思うのだが、 好きな色じゃない… 明るく目立つ色だから… と躊躇する人が少なくないようです。 たしかに男性の財布としてはシックな色が落ち着いて見えますね。 今回は色に関する解決方法を四柱推命的観点から書き記しました。 明るい色が苦手なら⇒緑+黒=黒緑の財布!
どの職場にもパッとしない人っていますよね。この先輩がそうです。(^_^) 職場では同僚・生徒・保護者から叱られ、家では奥さんに厳しく叱責されていたようです。 何だか悲惨ですよね。ところが今は幸せな人生を送っているみたいです。 職場でも家庭でも叱られているなら不幸なのでは?いえ、幸福感は人それぞれみたいです。 家では奥さんに全く頭が上がらないらしい…
人の心は常に動いていて、時に矛盾も含むもの。 「あの時はこう考えていたけど、今は…」 それを「悩み」とか「迷い」と呼ぶのですね。 気が変わりやすいことに罪悪感を抱く人もいます。 でも、心は常に動くものです。生きている証しです。 ただし、言葉にしてしまうと決定事項として認識されてしまいます。 「あの人の考えは〇〇だ」と。
「長患いの人が手のひらをじっと見つめることが増えたら…〇期が近い」 人相学の先生から聞いたことがあります。 ですが、検証したわけではないので断言は避けます。 人の死期を看取ることが多い仕事は看護師です。 長く看護師をしている従姉に実際のところを聞いてみました。 長患いの人が手のひらを見つめる時間が増えたら…
「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第8弾。 今回は「庚」の人の相性をさらっと書きます。 庚は、鋼鉄・斧・刀に例えられます。何だか怖そう…。 でも、庚の人もいろいろです。意外に弱々しい人もいるものです。 また、人間の内面は複雑で様々な要素が絡むため、十干だけで性格を決めるのは短絡的です。この記事も天干の関係だけの言及です。 「半分はエンタメ、半分は参考」程度に読んでみてください。 庚には怖いイメージがあるが、そんなことはありません
紫微斗数でこだわりといえば「生年化忌星」です。 「こだわりって大事だよね」「でも、こだわり過ぎると不都合もあるよ」 こだわりの到達点は「名人」「達人」「巨匠」。 でも、こだわりが未到達で終わると挫折感からのネガティブ感情を引きずる場合も。 普通の人はホドホドがよく、臨機応変に方向転換する器用さも時には大切でしょう。 「こだわり」は道を極める原動力だが…
「人間は宇宙の子である」。 アメリカの宇宙物理学者、カール・セーガン博士が著書『コスモス』に残した言葉です。 すべての生命が宇宙の物理法則の上に成り立っているなら、人間の探究は宇宙の物理法則から始めるべきです。 宇宙の物理法則の根源を「木火土金水」の五行とするなら、四柱命式は生まれた瞬間の「気の状態」を五行で記したものといえます。 四柱命式はその時の宇宙の「気」の姿
「直感と第一印象を信じるべきだった…」 2度の離婚を経験した知人の言葉です。 動物的直感をあなどるな! 挨拶直前の0コンマ数秒に本質が現れやすいように思います。 挨拶を交わした後は擬態的性質が前面に出てくるためです。 コロナ禍のため出会いに制限が多い時代です。安心・安全な婚活を心掛けたいものです。 挨拶する直前「コンマ数秒の直感」が本質を見抜く!
「こだわりの味」「こだわりの家」など“こだわり”は良い意味で使われることが多いみたいです。しかし実際には悪い作用も多いのです。 さて、紫微斗数の「生年化忌」はまさしく「こだわりの星」です。 生年化忌がある宮から、人生がツラくなる原因・生きにくくなる要因が分析できます。 そこにその人の「こだわり=執着」が現れるからです。 日本の歴史では「こだわり」は悪い意味で使われてきた
「習慣づくり」「友だちづくり」「目標づくり」 子どもの成長に大事な3要素です。原動力は子ども部屋。 健康な子、優しい子、努力する子、心豊かな子、元気な子、、、 そんな子に育てたいなら「勉強しなさい!」の言葉を繰り返すより環境作りが大切です。 風水の視点も加えながら「子ども部屋から運気アップ!」をまとめてみました。 子どもが伸び伸び成長できる子ども部屋とは?
「サンタクロースなんていないよね?」 小学1年生の頃から何度も質問されました。 昨年、とうとう根負けして「いないよ」と言いました。 反応は「やっぱりね」。 「信じている子がいるんだから学校で言ったらダメだよ」。「わかってるよ」。 そして、とうとう「神様なんていない」と口にするようになりました。 サンタさんを待ち焦がれる息子でいてほしかった… 「サンタさんがやって来る!」と思い続けてほしかった 今度は「神様なんていない」と言い出した 私は多宗教信者!? 「他流派批判はしたくない」私にはそんな資格もない 「サンタさんがやって来る!」と思い続けてほしかった 「サンタさんはいる」「クリスマスイブの夜に…
私は、少し遠くに出掛ける際には【奇門遁甲の吉凶】を確認します。 先日の日曜日は、やむを得ず凶方位に出かけました。 家族で遠出できる日は多くないため、凶方位でも「行っちゃえ!」と思い切ったのです。 出かける前日に断易(五行易)を立ててみました。 どの程度の凶が待ち受けているのか 具体的にどんな凶意が待ち受けているのか 結果を書き記します。 息子が楽しみにしていたお出掛けだったが…