紫微斗数には14種類の甲級主星があります。 そして、「命宮」は、性格・生き方・人生傾向を示すスタート地点です。 「命宮」に入る甲級主星で、大まかにその人のタイプが見えてきます。 今回は、欲望と意欲の星「貪狼星」について書きました。 「貪狼星」欲望と意欲、行動的な人
奇門遁甲の吉方位です。 「人遁格」と書いて「じんとんかく」と読みます。 人との和を求めるにはもってこいの吉格です。 対人関係がギスギスしがちな時に効果が期待できる方位です。 効果も強いとされていますが、欠点は出現率が低く、なかなか使うことができないことです。 平和の「和」、家族の「和」、やわらぎの「和」
【強運!?】生徒を死なせていたかも「10センチ前にいたら…」
いきなり衝撃的なタイトルですが、大げさではありません。 約20年前の春、ステージ横のハンドウィンチ(ワイヤーのリール)の使い方を間違えた私は、危うく生徒の命を奪うところでした。 当時、生徒会を担当していた私は、「対面式」の横一文字を下ろすためハンドウィンチを操作しました。 その時、ステージ上では生徒会の生徒複数人が後片付けをしていました。 そんな折、あろうことか私はハンドウィンチのストッパーを外してしまったのです! その直後、恐ろしい速度でリールが回転を始めました。 「マズい!」と思いましたが止める術もなく、長くて重い棒はステージ上から急降下して床の上に落下しました。 ガッシャーン!! という…
「犬は、昔の飼い主をずっと忘れることができない」 「猫も、好きだった飼い主を数か月は忘れられずにいる」 と聞いたことがあります。 犬や猫だって、過去を懐かしんで寂しがったり苦しんだりするようです。 さて、人間。 過去の日々に追いすがり、抜け出すことができない。 そういう苦しみはかなりツラいものです。 あの時ああすればよかった… あんな失敗をしなければ… 人生はそんな思いの連続かもしれません。 心が強い人は、過去は過去として心のボックスにしまいこむことができるのでしょうか。
今年の北海道の夏は記録的な暑さが続きました。 しかも、雨もずっと降りませんでした。 昔は気温が35度まで上昇する日など、ほとんどなかったように思います。 夏の涼しさが北海道の売りだったのに…。 だから、冬の寒さにも耐えられたのに…。 でも、特別暑かった夏もお盆と共に過ぎ去っていきます。 「お盆が過ぎればひと雨ごとに寒くなる」 と、昔、北海道の人はよく口にしていました。 今年はどうですかね? 今日は久しぶりに暑い日が復活しました。 少しうれしかったです。
私は、自分に強い霊感があるとは思っていません。 ですから、鑑定にあたって霊感や直感には一切頼りません。 とはいえ、弱いとも思っていません。 金縛りをはじめとして、いくつかの霊現象?と思しき体験をしているからです。 これから数回に分けて、自分の体験を書こうと思っています。 拙ブログの読者さんには、心霊関係に詳しい方もいらっしゃるので、ご意見ご感想をいただけると幸いです。 さて、金縛りというと、 「すでに科学的に実証されている」「霊的現象ではない」 と指摘する人が多くいます。 しかし、霊的な金縛りと思われる経験をした人は、ほぼ一様に、 「部屋の空気が重たくなった」と感じているようです。 あの雰囲気…
今年の冬頃、「魚釣りをしたい」と息子が言い出しました。 「OK!夏休みになったら釣り道具を買いに行こう。フナを釣りに行こう!」 と約束していました。 夏休みになりました。 「フナっておいしくないんでしょ?」 と息子クン。何かの本で知恵を仕入れたようです。 「どうせ釣るならおいしい魚を釣りたい」 と言い出しました。 そうなったら、行くべき場所はあそこしかありません。 そうです。札幌市真栄の山奥にある「林中つりぼり」さん。 昨日は、そこに行ってきました。他の家族はお留守番でした。 札幌市内にある「林中つりぼり」さん
昨今「パワハラ」が問題になっています。 でも、パワハラする人は職場の全員にはせず、対象になるのは特定の人であるケースが大半です。 そうなると、怒鳴られる人は疎外感を覚えてしまいます。 「なんで自分だけが…!?」 この思いが実は最もツラかったりします。 今回は、怒鳴られる人からの相談を書き綴りました。 解決の出口を見つけるには、まずは敵を知り己を知ることです。 「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず…」(^_^) 週に何度も怒鳴られてはメンタルが壊れてしまう…
1日のうちにはたくさんの偶然の重なりが発生します。 毎朝、テレビの星占いを気にする人が少なくないのもそのためでしょう。 ちなみに私は一切見ません。 偶然の重なりは、いつの日か必然に変わります。 医療関係に進む高校生が書く「志望動機文」に圧倒的に多いのは、 祖父の入院中、看護師さんの献身的な姿を見て感銘を受けたから 怪我をした際、理学療法士の方が心身両面で支えてくれたから という内容です。 でも、この2点も偶然の重なりです。 偶然と偶然が重なって必然となり、人生の進路が決定する。 これを「運」と言わずして何と呼ぶのでしょうか? そう考えた時に、良い偶然と良くない偶然とを判別する能力は動物が生きて…
奇門遁甲の吉方位です。 「丙奇昇殿」と書いて「へいきしょうでん」と読みます。 「丙」は「甲乙丙」の丙です。 四柱推命の合い言葉では「太陽」です。 太陽は、地球のあらゆるもの「死活の権」を握っています。最強です。 「丙奇昇殿」は強さを身につける方位です。 丙(ひのえ)は太陽。「丙奇昇殿」は強さを身につける格です。
【選挙と学級討議】One for all,all for one「子どもには指導するクセに」
今日は、日頃から感じていることを思うまま書かせていただきます。 最近特に政治家の発言が学級討議の意見交換よりも明らかに幼稚で、内容も劣っているのではないか?と…。 「自分さえ目立てばいい」と内心では考えているのに、いかにも「国民のため」というポーズがどうも鼻につくのです。 人格否定も目に余りますし「国会中継は中高生に見せたくない」と思う親も多いはずです。 本当は国家の最高レベルの討議の場であるはずなのに…。 国会より学級や生徒会の討議の方が立派かもしれない
【社会運】職場で「体調が悪い」口癖の人【四柱推命・紫微斗数】
「心臓が苦しい」「体調が悪い」「胃が痛い」 と朝から口にする人、職場にいませんか? 最初のうちは「大丈夫?」と心配しますが、毎日のことだと「また言ってるよ」となりますよね。 体調の悪さが口癖の人、私の同僚にもこれまで少なくとも3名はいました。 少し気心が知れた同僚の顔が目に入ると、まるで条件反射のように 「今日は今朝から頭が痛い…」 と言うのです。 今日はそのうちの一人のことを書いてみます。 同僚の顔を見ると「体調が悪い」とつぶやく人
「ブログリーダー」を活用して、北のベーアさんをフォローしませんか?
紫微斗数には14種類の甲級主星があります。 そして、「命宮」は、性格・生き方・人生傾向を示すスタート地点です。 「命宮」に入る甲級主星で、大まかにその人のタイプが見えてきます。 今回は、欲望と意欲の星「貪狼星」について書きました。 「貪狼星」欲望と意欲、行動的な人
辛の人は、繊細・デリケートです。 絶対ダメなのは、プライドを傷つけること。自尊心が強く、傷つきやすいからです。 辛は宝石にたとえられます。勤勉で気高い人が多いのです。 また、「辛い(つらい)」と書くとおり、辛抱強い人が圧倒的に多いです。 辛の人=デリケート、神経質
視線・目線によって、ものの見え方は違ってきます。 山は、人間から見ると「山」でも、動植物にとって「家」です。 海も、人間から見ると「海」でも、魚たちにとって「家」です。 山や海を荒らすことは、動植物や魚たちにとって、大変な迷惑行為です。 山も海も、動植物にとって「家」
「占いから寿命もわかるの?」 病気や事故が原因の危険な時期はわかります。 でも、「死にますよ」の予言はダメです。 有名人の占いでよく見かけるのは、「○○だから亡くなった」というもの。 それも亡くなった直後に。私はこれ、嫌いです。 『荒野の素浪人』(主演)三船敏郎さん
私は4人の師匠から占いを教わりました。 四柱推命、紫微斗数、奇門遁甲、断易 それぞれに師匠がいます。 独学で人様を鑑定する勇気はありませんでした。 「独学の医者なんて見たことない」 確かな技術と信頼できる人間性が師匠選びの決め手でした。 師匠に求めるもの「確かな技術と人間性」
ラッキーデーとアンラッキーデー。 「今日は何だか運がいい」「今日はツキがない」など感じることはないですか? 吉日も厄日も多くの種類があります。 ただし、気にしすぎはよくないです。 「厄日ノイローゼは百害あって一利なし」 人生、良い日もあれば悪い日もある
生まれた時から運が良い人がいれば、運が弱い人もいます。 ただし、運が弱くても、人生の中で幸運パワーが増す時期があります。 幸運パワーがアップする時期は、ステップ・ジャンプの時です。 最後に、幸運力をアップする私の開運法を紹介します。
出会い運が強い時期、モテやすい時期(モテ期)などが誰にでもあるものです。 そして、結婚しやすい時期もちゃんとあります。 人生にはチャンスの時期が必ずあります。 「幸運の女神には前髪しかない」 チャンスは訪れたそのときに掴まなければならない。 赤い糸を結ぶ運気を逃さない
占い師から「公務員には向かない」と言われ、外食産業に勤務した男性の命式です。 職業選択において、「〇〇は向かない」などの発言は軽々しくするものではありません。 その人が、〇〇の仕事に精通しているなら別ですが、だいたいは感覚的に言っているだけです。 「官公庁勤務は向いてません」と言われて
凶運に対して、打たれ強い人と打たれ弱い人とがいます。 その差はなぜ生まれ、どんな人が影響を受けやすいのか? そして、“大凶運”は一部の人を除いて一生のうち数回やって来ます。 こちらは、2年程度継続し強大なパワーを持つため決して侮れません。 人生という大海を渡るには「羅針盤」が必要
後悔ゼロの人生はありえません。 ですが、4年前に亡くなった私の恩人は、「我が人生に一点の悔いなし」と病床で家族に語っていたそうです。 70歳を少し過ぎた年齢でしたが、「何と素敵な!」と私は感銘を受けました。 思い描いた人生の地図を全うしたのですね。 多くの人は「後悔」に追われながら人生を歩みます
「人見知りが激しい」「初対面の人と話すと緊張する」など、コミュニケーションが苦手な人は少なくありません。 苦手になる3つの要因を心理学と紫微斗数の観点からまとめました。 コミュニケーションスキルに自信がつくと、人生が豊かになります。 コミュニケーションは心の交流
トーク番組のギネス新記録12,100回を達成した『徹子の部屋』。 ゲストとの明るく楽しいトークは、昭和、平成、令和と約50年も続いています。 黒柳徹子さんのキャラクターと才能は、ゲストと視聴者の両方に安心感を与えてくれるようです。 昭和50年代の大ベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』
最もされたくないこと。それは、イジメなどの嫌がらせです。 イジメられてうれしい人は誰もいません。 それなのに、いつまでたっても世の中から消滅しない。それは、嫌がらせに喜びを感じる人が一定数いるためです。 そんな四柱命式を紹介します。
有名なジョークらしいので、何をいまさらと思われるかもしれません。 でも、「なるほど・ザ・ワールド」(古いですね)と私は思わず感心しました。 「沈没船ジョーク」、国民性の違いを笑う「エスニックジョーク」としても知られているらしいです。 悲しい実話なのでジョークにするには気が引けますが…
「子どもを持って、初めて親の苦労がわかる」といいます。 とかくわが子の成長は気になるものです。 そして、なかなか親の思い通りには育ちません。 「この子、誰の子?」と思うくらい性格が全然違っていることも。 とかく親子の縁は不思議です。
突然襲ってくる理不尽な不幸 大学2年の体育の授業中、前ぶれもなく倒れたK君。 ほんの数分前まで笑顔で会話していたのに…。 一瞬の出来事が人の命を奪う…。 原因は急性心筋梗塞でした。 わけがわからない不幸と不運について書き記します。 急性心筋梗塞がK君の命を奪った
「医者にはなりたくない!」 せっかく入学した難関医学部を2年で退学し、別の道に進んだ知人がいます。 珍しいパターンですね。 医者になった方が幸せだったのか、それは本人が決めることです。 世の中にはいろんな人がいるものです。 医学部を自分の意志で退学した人
「車を購入する日はいつがいい?」「納車の吉日は?」「マンションの契約日は?」 「入籍日は?」「引っ越しの日はいつがいい?」 吉日を気にする人は意外と多く、さまざまな相談の連絡が来ます。 でも、悩みすぎると吉日ノイローゼになりますよ! 悩みすぎると「吉日ノイローゼ」に
「甲は大木。上昇思考がありプライドが高い」 「乙は草花。柔和で現実的。執念深さあり」 「庚は鋼鉄。自己主張が強く、時に粗雑で攻撃的」 と多くの本に書かれています。おもしろいですね。 実際は、庚にも小心で決断力に乏しい人もたくさんいます。 庚の友人は、どう見ても「まな板」の性格
鑑定させていただいた女性の方を記事にしました。 「女性の不倫について書かれている記事を探したが見つからなかった」。 人生の参考にしたかったそうです。 「だから、私のことをぜひ書いてください」「私自身も読み返せるのでありがたいです」とのことでした。 あれから2か月が経ちました。このたび、約束通りご厚意に甘えて書かせていただきます。 Aさんと男性「この男性は旦那さん?それとも…」
■ - はっぴーをパワーあっぷするブログ
最近、ブログを全然書いていません。書き方を忘れそうなくらいご無沙汰しております。 しばらく時間の余裕がありませんでした。 原因は大がかりな引っ越しのためです。改めて感じますが引っ越しは大変な作業ですね。 今日は久しぶりに記事を投稿します。引っ越しにあたって大変だったことを書き連ねました。 ブログを書ける日=変化がない日=ありがたい! 住み慣れた家ともいよいよお別れ
素敵な本に出逢いました。 内田玲子先生(家庭教育カウンセラー)『ほんとうに大切なこと 今日を生きる100の言葉』です。 子育てに悩むお父さんお母さんだけでなく、人生に迷うすべての人たちへの指針になるはずです。 ネタバレしない程度に数回に分けてご紹介したいと思います。
四柱推命でも紫微斗数でも「占いでその人の全てがわかる」と断言する人がいたら皆さんはその言葉を信じますか? 私は信じません。人間の一生はそんなに薄っぺらいものではないと思うからです。 実際によくない命式なのに大成功の人生を送った人は少なからず存在します。 「経営の神様」と称された松下幸之助さんもそのお一人です。 「経営の神様」松下幸之助さんから人の運命を考える
人は「脳」で意識し、考え、人格もそこから生じるとされています。 好き嫌いも脳から生じます。恋心はハート(心臓)がつくるわけではありません。 思考や感情の根源は「脳」というのが定説です。 しかし、脳はしょせん「物質」です。 なぜ、物質から意識や思考、人格などが生まれるのか? この世はまだまだ不思議なことだらけです。 脳は物質にすぎないのに…
引越しは生活の一大事です。暮らしが一変するのは楽しみではありますが、何しろめんどうです。 荷造り、梱包などは当たり前に大変ですが、その前に引越しの日時と業者を決定する必要があります。 特に3月と4月は引越しシーズンなので、早めに動かないと「引越しできない~」という事態にもなりかねません。 私もこの1週間はちょっと大変でした。 3月末の引越しシーズンは要注意!
「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第9弾。 今回は己の人の相性をさらっと書きます。 己は、湿土・田畑・泥、つまり柔らかい土です。 人間の内面は複雑で様々な要素が絡むため、十干だけで性格を決めるのは短絡的です。この記事も天干の関係だけの言及です。 「半分はエンタメ、半分は参考」程度に読んでみてください。 田園風景は癒しの景色
5年前に新築した戸建てを売却しました。昨年の夏に売ることを決めました。 新築5年目の愛「家」です。少なからず迷いました。 でも決めました。札幌市内の中古マンションで暮らすことにしました。 「売る⇒探す⇒買う」。けっこう大変です(現在進行形)。 物件探しには断易(五行易)を活用しました。その経緯を書き記します。
先月の朝、息子が発熱しました。 昨年11月の早朝も「ものすごく喉が痛い」と言い出しました。 検温すると38度。断易を立てましたが「コロナではない」と出たので、3日間学校を休ませたら完治しました。 今年の1月のある夜、今度の発熱は38度を超えました。 断易を立てて得られたのは「コロナの疑い濃厚」の卦でした。 ついに息子が「コロナ陽性」に
財布の色にこだわる人は多いです。金運アップに結びつける人も少なくありません。 でも、ラッキーカラーの財布を買おうと思うのだが、 好きな色じゃない… 明るく目立つ色だから… と躊躇する人が少なくないようです。 たしかに男性の財布としてはシックな色が落ち着いて見えますね。 今回は色に関する解決方法を四柱推命的観点から書き記しました。 明るい色が苦手なら⇒緑+黒=黒緑の財布!
どの職場にもパッとしない人っていますよね。この先輩がそうです。(^_^) 職場では同僚・生徒・保護者から叱られ、家では奥さんに厳しく叱責されていたようです。 何だか悲惨ですよね。ところが今は幸せな人生を送っているみたいです。 職場でも家庭でも叱られているなら不幸なのでは?いえ、幸福感は人それぞれみたいです。 家では奥さんに全く頭が上がらないらしい…
人の心は常に動いていて、時に矛盾も含むもの。 「あの時はこう考えていたけど、今は…」 それを「悩み」とか「迷い」と呼ぶのですね。 気が変わりやすいことに罪悪感を抱く人もいます。 でも、心は常に動くものです。生きている証しです。 ただし、言葉にしてしまうと決定事項として認識されてしまいます。 「あの人の考えは〇〇だ」と。
「長患いの人が手のひらをじっと見つめることが増えたら…〇期が近い」 人相学の先生から聞いたことがあります。 ですが、検証したわけではないので断言は避けます。 人の死期を看取ることが多い仕事は看護師です。 長く看護師をしている従姉に実際のところを聞いてみました。 長患いの人が手のひらを見つめる時間が増えたら…
「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第8弾。 今回は「庚」の人の相性をさらっと書きます。 庚は、鋼鉄・斧・刀に例えられます。何だか怖そう…。 でも、庚の人もいろいろです。意外に弱々しい人もいるものです。 また、人間の内面は複雑で様々な要素が絡むため、十干だけで性格を決めるのは短絡的です。この記事も天干の関係だけの言及です。 「半分はエンタメ、半分は参考」程度に読んでみてください。 庚には怖いイメージがあるが、そんなことはありません
紫微斗数でこだわりといえば「生年化忌星」です。 「こだわりって大事だよね」「でも、こだわり過ぎると不都合もあるよ」 こだわりの到達点は「名人」「達人」「巨匠」。 でも、こだわりが未到達で終わると挫折感からのネガティブ感情を引きずる場合も。 普通の人はホドホドがよく、臨機応変に方向転換する器用さも時には大切でしょう。 「こだわり」は道を極める原動力だが…
「人間は宇宙の子である」。 アメリカの宇宙物理学者、カール・セーガン博士が著書『コスモス』に残した言葉です。 すべての生命が宇宙の物理法則の上に成り立っているなら、人間の探究は宇宙の物理法則から始めるべきです。 宇宙の物理法則の根源を「木火土金水」の五行とするなら、四柱命式は生まれた瞬間の「気の状態」を五行で記したものといえます。 四柱命式はその時の宇宙の「気」の姿
「直感と第一印象を信じるべきだった…」 2度の離婚を経験した知人の言葉です。 動物的直感をあなどるな! 挨拶直前の0コンマ数秒に本質が現れやすいように思います。 挨拶を交わした後は擬態的性質が前面に出てくるためです。 コロナ禍のため出会いに制限が多い時代です。安心・安全な婚活を心掛けたいものです。 挨拶する直前「コンマ数秒の直感」が本質を見抜く!
「こだわりの味」「こだわりの家」など“こだわり”は良い意味で使われることが多いみたいです。しかし実際には悪い作用も多いのです。 さて、紫微斗数の「生年化忌」はまさしく「こだわりの星」です。 生年化忌がある宮から、人生がツラくなる原因・生きにくくなる要因が分析できます。 そこにその人の「こだわり=執着」が現れるからです。 日本の歴史では「こだわり」は悪い意味で使われてきた
「習慣づくり」「友だちづくり」「目標づくり」 子どもの成長に大事な3要素です。原動力は子ども部屋。 健康な子、優しい子、努力する子、心豊かな子、元気な子、、、 そんな子に育てたいなら「勉強しなさい!」の言葉を繰り返すより環境作りが大切です。 風水の視点も加えながら「子ども部屋から運気アップ!」をまとめてみました。 子どもが伸び伸び成長できる子ども部屋とは?