はじめに私が最初の流産をした時のことを綴ってみます。無事に妊娠出産となれば、この出来事は何てことのない人生の一コマになったはずです。ただ、残念ながら流産に終わり、その上で麻酔無しの掻把手術というほとんどの人が経験しないだろう強烈な体験により、その後の自分の妊活や不安感に様々な変化をもたらしました。生理予定日1週間前|プロローグ27才、結婚して半年後のことです。千葉県の北と真ん中辺りにそれぞれ実家がある私達は、某大学の先輩後輩でした。(夫が一浪で後輩、私が先輩、同い年)結婚後、調布市内の小さな社宅に引越しをし、新しい生活を始めていました。お互い都心の会社勤務。毎日、満員電車でもみくちゃにされなが
流産・早産の心配のある方へ流産・早産の治療法は「安静」が第一です。生活のリズムをゆっくりとしてください。注射や薬は補助手段です歩き回ったり、階段の昇り降り、重い荷物を持つなどお腹に力が加わるような事はしないようにしましょう。腹帯やコルセットをしているときは、 きつくしめないようにしてください。入浴の時は熱いお湯には入らないで下さい。お酒や煙草は控えましょう。精神的な安静も大変重要です。ご家族の協力が無くては流産・早産の予防はできません。「寝ているとお産が重くなる」などの話に、惑わされないようにしてください。
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