chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
まいむ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/10/12

arrow_drop_down
  • 期日前投票で思ったこと

    初めて期日前投票行ってみた。会場は、大型スーパーの特設会場。ちょっと手狭かなと思うくらいの会場で、10名ほどが並んでましたが、すぐに投票完了。いつもは小学校体育館の広さを持て余すような投票所。投票券を照合する人、投票記入用紙を配る人、うちわ片手に緊張感のかけらもない監視役のおじさんたち。 なんでこんなに人が必要なんだろうか?そう思いながらも投票用紙を投票箱へ入れると、「ご苦労様です」の声。いえいえ暑い中、ご苦労様ですと、こちらから返したくなる・・。 大型スーパーの期日前投票所では、冷房完璧で、うちわ片手のおじさんたちを見ない。暑い暑い体育館の中で、熱中症を心配する必要もない。 ふと、思ったのは、この期日前投票所は、なぜ当日も開けないのか? それに、ネット全盛のこの時代に、なぜ投票所へ出向かなければならないのか?3連休の真ん中に、選挙日を決めたのは、組織票頼みの与党の戦略だとか。いろいろと思惑はあるんだろうけど、ネット利用した投票、暑さ対策の意味でも、とても有効だと思うんですが、どうでしょう? 組織票頼みの政権では、積極的検討するメリットはないんだろうね。

  • 動詞で想像すればよかった写真好き

    写真が好きです。これ、写真を撮ることが好きって意味で捉えてはだめなんじゃないかと。それで動詞を入れて考えると解ってきた。 写真を撮ることが好き写真を見ることが好き写真を読むことが好き写真展に行くことが好き写真を展示することが好き写真をまとめることが好き写真を現像することが好き写真をプリントすることが好き写真を評論することが好き写真を比べることが好き写真を通して友達を作ることが好き これにカメラというキーワードを主にすると カメラを触ることが好きカメラを見ることが好きカメラを操ることが好きカメラの話をすることが好きカメラの性能を語ることが好きカメラを触ることが好きカメラを比較することが好きカメラを買うことが好きカメラを集めることが好きなどなど マラソン好きなんですって人は、ほぼ走ってると思います。書道好きですという人も、ほぼ書いてると思う。でも写真って、撮る以外のことに楽しみを見出してる人が多い、とても不思議な世界なのかもしれないですね。

  • こんな人は嫌だ

    個展で在廊していると、いろんな人に出会います。 今回、在廊中に嫌だなと思った人をご紹介。 会場に入るなり、部屋全体を見渡した後、私にツカツカと歩み寄り「額は、全部レンタルでしょ? いくらかかってるの?」「額なんていれずに、プリントで勝負出来ないの?」「カメラは何?」ここまで会場に来て1分もかかってないし、作品はきちんと見てもらえてないと思います。年配の女性で3人ほどのお連れさんも、後から入ってきました。 何が言いたいのか?なんとなく解ります。 想像したイメージはこう。・カメラ教室の先生、もしくは仲間内ではカメラに詳しいと思われてる。・機材やら、写真の撮り方にうんちくがあり、それに固執する。・展示の経験もある そして、この手の人の傾向はこう。(今回もそうでした)・声が大きく、会場に人がいるにも関わらずうるさい・大きなカメラザック、それに大きなカメラ(ニコンが多い)を首からぶら下げてる。・歩くたびに作品に触れて壊されるんじゃないかと心配になる大きなアクション・お連れの人(いる場合限定)は、静かでふむふむ頷くだけ。 この人たちに、「写真撮られてるんですね?」 と聞き返すと予想通り、当たり前でしょという自信に満ちた表情と自慢話をふんだんに交えたマウント取りの発言が続きます。だいたいが機材の話・・・。僕は作品の話がしたいんですが、なかなか話は噛み合いません・・。 こういうのって写真に限った話なんでしょうか?絵画の世界でも、そうなんでしょうか?すごい気になります・・。

  • ブルーインパルスに見た文化

    大阪の街にブルーインパルスが飛んだ。大阪・関西万博の余興の一環で、です、たくさんの人が空見上げて楽しんでたし、感動や勇気をもらったという声も多かった印象。美しい隊列を組んだ6機がスモークで飛行機雲を描く姿は、観ていてワクワクしたし、かっこいいなと思った。まったくネガティブな印象は持たなかったですね。変な例えだけど、戦時中に見上げた空に、自国の飛行機を観て涙したって話しをふと思い出しました。もちろん経験はなく本の中の話ですが。 そういえばコロナ禍で、医療従事者のためにブルーインパルスが東京の街を飛んだことがあります。それを観た知り合いの病院関係者が、嬉しかったし嬉し泣きしてた看護師さんもいたって話をしていました。ブルーインパルスすごいじゃんと。 お祭りの感覚かな。 お祭りって言うと神様のなんたらって難しい話になるんだけど、要は「感謝」がキーワードなんだろうなと。それを形にしたものがお祭り。 こういうことやると、そんなとこに税金使うな!って声が必ず起こる。街の盆踊りや花火大会も同じか。事実、自治体の予算が無く、それがなくなった話もよく聞きます。予算やら街の状況も千差万別んだろうけど、そういう動きには、やはり残念に思うし、そう思う人が大半ではないだろうか。 そうね「感謝」 、それを忘れてしまった時点で人間の社会はとても窮屈なものになります。昔からお祭りが続いてるのは、きっと「感謝」するという人間の本能的なことが文化として根付いているからなんだろうと想像するんですよね。だから、それを形にして皆で共有するってことは、きっと人として大切なことなのかなと。 いろんな意見はあると思うし、こんな短い文で意見を書ききれないけれど、なんとなくでも空見上げて、嬉しくて気持ちがふっと軽くなる。そんな人が何十万にもいたと思うから、良かったんじゃないかな。こんなの、個人やら小さな組織で、経験しようと思っても実現出来ないことだからね。 ありがとって言えたら言いたいです! そうね、見上げて楽しんだ人、すべてにかな。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まいむさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まいむさん
ブログタイトル
写真考具
フォロー
写真考具

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用