期日前投票で思ったこと
初めて期日前投票行ってみた。会場は、大型スーパーの特設会場。ちょっと手狭かなと思うくらいの会場で、10名ほどが並んでましたが、すぐに投票完了。いつもは小学校体育館の広さを持て余すような投票所。投票券を照合する人、投票記入用紙を配る人、うちわ片手に緊張感のかけらもない監視役のおじさんたち。 なんでこんなに人が必要なんだろうか?そう思いながらも投票用紙を投票箱へ入れると、「ご苦労様です」の声。いえいえ暑い中、ご苦労様ですと、こちらから返したくなる・・。 大型スーパーの期日前投票所では、冷房完璧で、うちわ片手のおじさんたちを見ない。暑い暑い体育館の中で、熱中症を心配する必要もない。 ふと、思ったのは、この期日前投票所は、なぜ当日も開けないのか? それに、ネット全盛のこの時代に、なぜ投票所へ出向かなければならないのか?3連休の真ん中に、選挙日を決めたのは、組織票頼みの与党の戦略だとか。いろいろと思惑はあるんだろうけど、ネット利用した投票、暑さ対策の意味でも、とても有効だと思うんですが、どうでしょう? 組織票頼みの政権では、積極的検討するメリットはないんだろうね。
2025/07/20 15:34