スプリント力の基礎である脚の回転スピードを高めることを目的としたワークアウト。高出力を追求するのではなく、高ケイデンスで素早くペダルを回す神経系のトレーニングを重視している。 Sprinting > Speed Sprints htt
パワーメーターとZWIFTを活用したパワートレーニングや、自転車を楽しむ上で役立つTIPSを紹介します。
シクロクロスとMTBを中心に、年間20~30レースに出場。国内トップレーサー…のちょっと後ろをチョロチョロ走っています。
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【レビュー】GARMIN Forerunner 965 ~鮮やかで高解像度なAMOLED(有機EL)搭載ガーミンウォッチをForerunner 955と比較~
GARMIN Forerunner 965ランニング・トライアスロン向けガーミンウォッチ「Forerunner」シリーズとして初のAMOLED(有機EL)搭載機種。従来のMIP液晶と比べて表示品質は飛躍的に向上し、鮮やかかつ高精細な表示になった。輝度も高く、晴天の屋外でも見やすい一方、バッテリーライフは大幅に短くなり、スマートウォッチモードではFR955の15日間に対し、7日ほどしか持たない(常時表示設定ONの時)。なお、ディスプレイ以外の機能面は従来機種For
ZWIFTワークアウト RACE SIMULATION(70min 86TSS) ~パワー管理を身につけるヒルクライムシミュレーション~
上り坂を3回登るレースを想定した実践的なワークアウト。ヒルクライム区間では勾配に応じてパワーが変動、最後の上りでは山頂ゴールに向けて限界まで追い込んでいくことで、LT~VO2MAX域でのパフォーマンスアップを目指すと同時に、パワーマネージメントの技術を身につけることもできる。Gravel Grinder > Week 9 > Race Simulationhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-g
耐パンク性を高めたチューブレスレディタイヤ AGILEST DURO TLR
パナレーサーのロードバイク用タイヤ アジリストシリーズに、耐パンク性を高めた新モデル 「AGILEST DURO TLR」が追加された。チューブレスレディ対応で 700x25~32c 2カラーで展開される。AGILEST DURO TLR (パナレーサー)すくみずログはパナレーサー PRパートナーとして活動を行っています。ちょっと「攻めすぎた」AGILEST TLR2022年2月にデビューしたロードバイク用タイヤ「アジリスト」シリ
4年ぶりのモデルチェンジ バッテリーライフ・精度・パワーメーター連携が強化されたGarmin Edge 540/840発売
ガーミンのGPSサイクルコンピューター Edgeシリーズのメインストリームである500/800シリーズが4年ぶりにモデルチェンジした。2023年4月に発売されるEdge 540/Edge 840はバッテリー駆動時間が伸び、ソーラー充電にも対応。GPSの精度も向上(GNSSマルチバンド)。何よりついに充電端子がUSB Type-C規格になった。ソフトウェア面も充実し、パワーメーターを接続することで「リアルタイムスタミナ」「パワーガイド」といった、より効率的に走るための機能を利
ZWIFTワークアウト GOING UP THE ZONES(60min 61TSS) 〜徐々にレストが短縮される有酸素プログレッシブインターバル〜
テンポ走からVO2MAXゾーンまで、段階的に負荷を上げていく有酸素ワークアウト。ブロックが進むにつれてレストが短くなっていくため、ワークアウト後半は無駄のない省エネなペダリングが必要になる。とはいえ全体的に負荷は低くブロック間のレストは十分確保されているため、取り組みやすいメニューといえる。Gravel Grinder > Week 7 > Going up the zoneshttps://whatsonzwift.com/w
アジリストライト+中華TPUチューブで軽量化 ロードバイクをヒルクライム仕様に
軽量クリンチャータイヤPanaracer AGILEST LIGHTと、中華ブランドRideNowの超軽量TPUチューブを組み合わせて、ロードバイクを120g軽量化。ヒルクライム仕様にした。ロードバイクのタイヤ交換で軽量化ロードバイクに履いていたタイヤが摩耗してきたので、そろそろ交換することにした。現在のタイヤは(パナレーサーのアンバサダーということもあって)クリンチャーのAGILEST 25c+R'Airチューブ。AGILEST TLRを使っていた時期もあ
ZWIFTワークアウト RACE READY(32min 42TSS) ~短いハードプッシュとLT走を組み合わせた短時間メニュー~
L5~L6の短いハードプッシュとLT走の維持を組み合わせたワークアウト。30分強のメニューだが、疲労した状態でFTPに近いパワーを維持することで、レース中の難しい局面で、セレクションがかかった集団のペースに対応する能力を養う。Le Col – Training with Legends > Kristin Armstrong > Race Readyhttps://whatsonzwift.com/workouts/le-col-training-w
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スプリント力の基礎である脚の回転スピードを高めることを目的としたワークアウト。高出力を追求するのではなく、高ケイデンスで素早くペダルを回す神経系のトレーニングを重視している。 Sprinting > Speed Sprints htt
テンポ域の持続走を繰り返しながら、短いスプリントを加えることで、耐久力と高強度反応力の両立を目指すワークアウト。 Sweet Spot > Rolling Roads https://whatsonzwift.com/workouts
昨年の雪辱を晴らすべく、今年も富士ヒルに参戦。今回は富士ヒルのメインスポンサーBIORACERのプロジェクト、DREAM TEAMの一員として参加する。 6/1 第21回 Mt.富士ヒルクライム 第3ウェーブ 天候:晴れ 10度 コースコン
レースで起こり得る不規則なアタックをシミュレートした実戦的なワークアウト。FTP周辺から無酸素域までランダムに往復させることで、レース中の急加速と短時間回復への適応を狙う。 Daily Fit > Random attacks htt
アンバウンドグラベルに照準を合わせ、テンポ走を通じて有酸素運動能力の底上げを狙うワークアウト。FTPの76〜89%に相当するテンポ強度で、一定の出力を維持しながら走る構成となっており、持久力のベースを作る。さらに、低ケイデンスから開始し段階
無酸素域のダッシュと短時間の高強度インターバルを主体としたレースシミュレーションワークアウト。レースシーンで求められるアタックへの反応や逃げ集団の追走といった、ハイパワーなエフォートに繰り返し耐える能力を鍛えるメニューとなっている。 Bes
高強度ダッシュ直後にFTP走を行うことで効率的に身体を追い込み、有酸素運動能力向上を目指すメニュー。短時間で効果的な有酸素トレーニングが行えるほか、ペース変動への耐性や脚の回復力など、レースで役立つ実戦的な競技力向上も望める。 Best o
ハードな無酸素インターバルトレーニング。2分30秒のエフォートの最初30秒は高トルクなペダリング、残りはランプアップで徐々に高まる負荷に耐える。完遂は難しいが、肉体を限界まで追い込むことで無酸素運動能力や筋持久力の向上が期待できる。 VO2
スプリント能力の向上を狙う、1時間のインターバルトレーニング。全力ではなくL6上限付近のパワーでスプリントを繰り返し、高速ペダリングで安定してハイパワーを出力する技術を身につける。 Sprinting > Power メニュー アップ
FTP以下の強度を中心とした有酸素ワークアウト。多彩なインターバルでケイデンス変化への対応力を高めつつ、フィジカルのベースとなる有酸素運動能力を積み上げる。 60-90 Minutes to Burn > Potpourri http
今年も徳島 阿波シクロクロスに出場。パンクやチェーン落ちといったメカトラブルの多いコースだが安定してラップを刻み、2024-25シーズン最後のレースを優勝で締めくくった。 3/9 阿波シクロクロス E1 天候:晴れ 18度 コースコンディシ
ペース配分能力の向上を目的とした低強度な持久系ワークアウト。じわじわと強度の上がるエンデュランス~テンポ域のセッションを通じ、身体で走行ペースを把握する感覚を養うとともに有酸素運動の基礎を固める。 Endurance > Pacing
関西CXシリーズ戦は終わったが、関西シクロクロス番外編の「くろんどクロス」に出場。メカトラブルの多いくろんど池のコースだが、今年は昨年よりさらにテクニカルに。試走で感じていた不安は的中してパンクを喫し、単騎で追い上げる展開となった。 2/1
オーバー・アンダーに近い構成のワークアウト。グラベルライドで頻出する80~85%FTPのパワーゾーンを基本として、そこから少し低出力のL2域や、より高出力のFTP走を組み合わせ、地形変化への対応力を養う。じっくりと心肺機能に負荷を掛け、有酸
シクロクロスシーズンもいよいよ大詰め。関西CX最終戦 桂川に出場した。前日には京都市内に積雪があり、コースコンディションが懸念されたものの、当日午後はほぼドライに。E1レースでは表彰台に加え、最終戦までもつれこんだ総合ランキングを争う展開と
Panaracer AGILEST 16x1.35(35-349) F16135-AG-B / F16135-AG-AX パナレーサー「アジリスト」に、ブロンプトン用の16インチサイズが新たに追加された。ロードバイクで高い評価を得たグリップ
その名の通り、短時間で高強度のインターバルを複数回行うことでエネルギー消費量を大きくし、脂質・糖質の両方を効率よく消費するワークアウト。強度の上下が激しいインターバルでは心拍が常に高めを維持しやすいため、運動後の代謝亢進(EPOC: Exc
次回の全日本に向けて、山口きらら博記念公園で行われたJCXレースに遠征。泥と向かい風で体力を削られる消耗戦となったが、バイク交換を挟みつつ徐々にポジションを上げる。最終周回では3位に浮上。そこから渾身のアタックで飛び出し、表彰台を獲得した。
2025年1月29日、Garmin Edge 1050を起動したところ、ブートループに陥った。トラブルシューティングを行い、対処法が判明したのでまとめておく。 症状 ライドしようと思いGarmin Edge 1050を起動(スリープ状態から
長いテンポ走の途中、数分おきに短いダッシュを取り入れるワークアウト。急激な負荷に対応して心肺機能を刺激したり、テンポ走の最中に速やかに回復させる能力を養える。 Climbing > Neuromuscular Power #1 htt
バリエーションに富んだマイクロバーストで組み合わされた無酸素インターバルメニュー。FTP走で始まる10分40秒間のブロックは息をつく間もなく、高い心拍数を維持したまま限界まで追い込まれる。レースで求められる、鋭いダッシュを何度も繰り返す能力
TREK Madone SLR Gen.8 先代マドンに匹敵する空力性能を、エモンダと同等の重量で実現した「完璧なレースバイク」。革新的な空力コンセプト「フルシステムフォイル」によって、エアロと軽量、2つの血脈が10年ぶりに統合。オールラウ
2024シーズンにEF Education-EasyPostが使用する、Cannondale SuperSix EVO LAB71のチームレプリカが発売された。 SuperSix EVO(第4世代)は、2023年にリリースされた、新UCIル
高いレベルの乳酸濃度を維持してインターバルを行い、乳酸耐性を高めるトレーニング。ハイパワーなペダリングで乳酸濃度を高めたあと、短めのインターバルで乳酸の生成と分解を繰り返す。負荷自体は低いものの、プッシュ90秒に対してレスト45秒と、回復に
5分間のヒルクライムを繰り返すメニュー。徐々にパワーを高めていくブロックの後半は滑りやすい激坂を想定しており、トラクションを逃さないため、低ケイデンスでパワーを絞り出すペダリングが求められる。有酸素運動能力に加え、大トルクを発揮する筋力も要
LTからVO2MAXゾーンへと徐々に負荷を増すインターバルトレーニング。FTPを超える有酸素運動の限界付近でペダリングを続けることで、急速に溜まる筋疲労に耐えつつパワーを絞り出す能力を高める。 Threshold > Supra-Th
SIGEYI Cannondale Disc Brake Direct-Mount Derailleur Hanger for SuperSix EVO4 CND-TH3 シマノのRD-R9100以降のシングルテンション方式のリヤディレイラ
このセッションは、持続可能なパワー出力を最大化するためのものです。タイムトライアルのスペシャリスト、クリスティン・アームストロングが指導する筋持久力トレーニング。 30 Minutes to Burn > Under Over メニュ
日本最大規模のレースイベント「富士ヒル」に初出場した。ヒルクライムに特化しないトレーニングでゴールドリング=65分切りを狙った今大会。高地効果を見越したペーシング、トレインを組んだ協調体制など、ミスのないレース運びをしつつ限界まで出し切った
ランダムな長さと強度のVO2MAX~無酸素インターバルを繰り返すメニュー。不規則でリズムが掴めないうえレストも少なく、徹底的に痛めつけられる。 Climbing > Random lengths メニュー アップ 25→75% 10分
Cannondale Synapse Carbon 2 RLE ロードサイクリングからツーリング、ちょっとしたグラベルまで、幅広い用途に対応するロードバイク。最大35cのタイヤに対応したエンデュランスロード・オールロードに分類されるがジオメ
昨年6月にCannondale SuperSix EVO Hi-MODを買ってからまだ1年経ってないが、走行距離は5000kmを超えた。ダンシングのたびにギシギシ軋み音もするようになったので、ヘッド周りを分解し、ベアリングの状態確認とグリス
SOLESTAR KONTROL 2 ドイツで設計・製造されるサイクリングに特化したインソール。グラスファイバー製のコアで足裏を支えることで、ペダリングの安定感を高めると同時に痛みを軽減する。高価な製品でありながら、個人にあわせたカスタム不
毎年5月と9月に開催される日本最大のグラベルイベント「パナレーサー ニセコグラベル」にて、北海道の極上グラベルを味わってきた。春秋合わせて5度目の参加だったが、今回は新たな試みもあり、これからの可能性を感じるイベントだった。 5月開催 春の
SIGEYI AXO Road Power Meter Crankset スパイダー部に取り付ける低価格な「中華パワーメーター」。ロード・MTBともに、多種多様な市販クランクに対応する。オートゼロリセットと温度補償機能つきで精度は1%。仕様
すくみずログのデータを丸ごと吹き飛ばしてしまい、5月2日の間、ウェブサイトが閲覧できない状態になった。 現在は概ね復旧しているが、突然アクセス不可になり、ご迷惑をおかけしました。 やらかしたこと サブドメインに構築したテスト環境で検証を行っ
高強度な無酸素インターバルとレストを繰り返すことで、運動後に体が通常より多くの酸素を消費し続ける運動後過剰酸素消費(EPOC)を促すメニュー。激しい運動直後は、乳酸の除去や体の回復プロセスのため酸素摂取量が増え、エネルギー消費が増大する。Sprinting > EPOChttps://whatsonzwift.com/workouts/sprinting/epocメニューアップ45→95% 10分 (85rpm)4
AKASO BRAVE 8 Lite価格とスペックのバランスが良いミドルレンジのアクションカメラ。発熱が少なく、4K60pでもバッテリー切れまで連続撮影が可能。エントリーモデルBRAVE 7でネックだった画角の狭さも改善されているが、バッテリーライフが短くなってしまった点には注意が必要。本品はAKASO様からの提供品です。長所 -Pros-4K60p対応、発熱も少なく連続撮影が可能CMOSセンサー変更で画質も向上してい
メインセット前半が無酸素インターバル、後半がFTPよりわずかに低いLT走で構成されたメニュー。高強度のインターバルで無酸素系を酷使し、筋肉中のグリコーゲンを枯渇させてからFTP付近でペダリングを行うことで、「使い切った脚で踏む能力」を鍛える。Daily Fit > HIT 45sec #2https://whatsonzwift.com/public/workouts/daily-fit/hit-45sec-2メニューアップ
SSTよりやや低い領域、テンポ走の上限付近で行う中強度ワークアウト。5分×4本のインターバルで筋グリコーゲンの貯蔵量を増やし、有酸素運動向上を狙う。Threshold > HIT 80% FTP #1https://whatsonzwift.com/workouts/threshold/hit-80-ftp-1メニューアップ42→70% 5分50% 2分メインセット70% 3分4セット×(1