SSTよりやや低い領域、テンポ走の上限付近で行う中強度ワークアウト。5分×4本のインターバルで筋グリコーゲンの貯蔵量を増やし、有酸素運動向上を狙う。Threshold > HIT 80% FTP #1https://whatsonzwift.com/workouts/threshold/hit-80-ftp-1メニューアップ42→70% 5分50% 2分メインセット70% 3分4セット×(1
パワーメーターとZWIFTを活用したパワートレーニングや、自転車を楽しむ上で役立つTIPSを紹介します。
シクロクロスとMTBを中心に、年間20~30レースに出場。国内トップレーサー…のちょっと後ろをチョロチョロ走っています。
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ZWIFTワークアウト SPADED SWEETIE(60min 75TSS) ~ジワジワ上がり続けるLT走~
ZWIFTワークアウト SPADED SWEETIE(60min 75TSS)Spaded Sweetieは、まず15分間のウォームアップでエンジンの始動と心の準備をします。その後、スペード・インターバルを行い、最初はハードに、しかし短く行い、徐々に強度を下げながら時間を長くしていきます...。そして、また元の状態に戻す。そこから、ケイデンスと強度を変化させながら、スイートスポットのオーバー/アンダー・インターバルを徐々に行い、最後に1分間のフルガス・エフォートでク
【レビュー】ワークマン コンパクトウォッシュバッグ ~レース遠征やキャンプに便利な、少量の水で洗える洗濯袋~
WORKMAN TOB01 COMPACT WASH BAG少量の水で揉み洗い洗濯ができる防水袋。内側には洗濯板が備えられている。容量は4Lでコンパクトに収納できる。防水であることを活かし、ドライバッグとして使うこともできる。また、吊り下げてシャワーとしての使用も可能。評価 ★★★☆☆購入価格 1500円長所 -Pros-野外や旅行先などで、少量の水で洗濯できる汚れた洗濯物を入れるドライバッグとしても便利
ZWIFTワークアウト THEW(60min 81TSS) ~意外とこなせるVO2MAX~無酸素インターバル~
VO2MAX域から無酸素運動域にかけての高負荷をターゲットとしたメニュー。過酷なワークアウトにも見えるが、レストが十分確保されているため、高強度の走り方に慣れた人なら最後まで耐えきれるはず。Build Me Up > Week 11 > Thewhttps://whatsonzwift.com/workouts/build-me-up/week-11-thewメニューアップ25→75% 10分95% 30秒 (9
ニセコグラベル2022 オータムライド ④アフターライド編 ~移動・観光+かかった費用について~
北海道には、生活に使われている「生きた」グラベルが沢山ある。「ニセコグラベル2022 オータムライド」は、そんな北海道の極上グラベルを走り尽くすイベント。最長コースでは距離115km 獲得標高2200mに及び、しかもコースの半分がグラベル。このスケールは北海道でしかありえない。最終回は、ライド後の移動や観光など。せっかくの北海道、帰りの飛行機に乗るまで楽しんだ。また、ニセコグラベル参加を検討している人向けに、かかった費用の話もまとめておく。ニセコグラ
ニセコグラベル2022 オータムライド ③ライド当日編 ~まだ発展途上だが、きっと「グラベルライドならニセコ」と言われるイベントに育つ~
北海道には、生活に使われている「生きた」グラベルが沢山ある。「ニセコグラベル2022 オータムライド」は、そんな北海道の極上グラベルを走り尽くすイベント。最長コースでは距離115km 獲得標高2200mに及び、しかもコースの半分がグラベル。このスケールは北海道でしかありえない。全3回で書き始めたはずが全4回になってしまったライドレポート。第3回はいよいよニセコグラベル当日編。ライド後のあれこれは第4回(たぶん最終回)で書くことにしよう…9/4(日)Day 3
ニセコグラベル2022 オータムライド ③ライド当日編 ~まだ発展途上だが、きっと「グラベルライドならニセコ」と言われるイベントに育つ~
北海道には、生活に使われている「生きた」グラベルが沢山ある。「ニセコグラベル2022 オータムライド」は、そんな北海道の極上グラベルを走り尽くすイベント。最長コースでは距離115km 獲得標高2200mに及び、しかもコースの半分がグラベル。このスケールは北海道でしかありえない。全3回で書き始めたはずが全4回になってしまったライドレポート。第3回はいよいよニセコグラベル当日編。ライド後のあれこれは第4回(たぶん最終回)で書くことにしよう…9/4(日)Day 3
ZWIFTワークアウト NOVANTA(60min 70TSS) ~FTPの「90%」で踏み続けるスウィートスポットトレーニング~
「Novanta」(イタリア語で「90」)という名前の通り、L3(テンポ)とL4(LT)の境目、FTPの90%で踏み続けるSSTトレーニング。一定出力で合計40分踏み続ける辛いトレーニングだが、緩急がつけられたケイデンス指定が退屈さを多少紛らわせてくれる。Build Me Up > Week 3 > Novantahttps://whatsonzwift.com/workouts/build-me-up/week-3-novan
ニセコグラベル2022 オータムライド ②前日ライド編 ~石狩エリアのサイクリングと北海道グルメを堪能~
北海道には、生活に使われている「生きた」グラベルが沢山ある。「ニセコグラベル2022 オータムライド」は、そんな北海道の極上グラベルを走り尽くすイベント。最長コースでは距離115km 獲得標高2200mに及び、しかもコースの半分がグラベル。このスケールは北海道でしかありえない。全3回でお送りするライドレポート。第2回はいよいよ現地入り。せっかく北海道に来たのだからイベント以外も楽しみたい。今回は、足慣らしを兼ねた石狩の海沿いエリアをサイクリングした話や、北海道ならで
ニセコグラベル2022 オータムライド ①準備編 ~遠征計画とバイクのセットアップ、レンタカー手配など~
北海道には、生活に使われている「生きた」グラベルが沢山ある。「ニセコグラベル2022 オータムライド」は、そんな北海道の極上グラベルを走るライドイベント。最長コースでは距離115km 獲得標高2200mに及ぶが、その半分がグラベル。本州ではなかなか味わえない、ホンモノのグラベルライドを味わってきた。3泊4日で満喫した、少し遅めの夏休み。全3回でお送りするライドレポート第1回は、参加メンバーと遠征計画、バイクのセットアップ、現地レンタカーの手配といった準備についてお話
グラベルロード キャニオン・グレイルを購入して1年が経った。https://skmzlog.com/210731-canyon-grail/シマノ・バイカーズフェスティバルの90分耐久グラベルレースを走ったらバーテープがボロボロになったので、ニセコグラベルの前に巻き直すことにした。特徴的な2階建てハンドルグレイルは、2018年にキャニオンが発売したグラベルロード。Canyonのウェブサイトには「全天候型、全環境型、全路面型のロード
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SSTよりやや低い領域、テンポ走の上限付近で行う中強度ワークアウト。5分×4本のインターバルで筋グリコーゲンの貯蔵量を増やし、有酸素運動向上を狙う。Threshold > HIT 80% FTP #1https://whatsonzwift.com/workouts/threshold/hit-80-ftp-1メニューアップ42→70% 5分50% 2分メインセット70% 3分4セット×(1
ガーミン・アンバウンドグラベルは全体的に平坦だが、実際は小さな起伏が何十とあり、一定パワーで走り続けることは難しい。このメニューではテンポ走を基準に、上り区間のLT走、下り区間のレストを繰り返し織り交ぜた内容で。細かい起伏への対応力を身につける。Climbing > Goin' for Gravelhttps://whatsonzwift.com/workouts/climbing/goin-for-gravelメニューアップ
高負荷に対する準備を整えるためのウォームアップメニュー。高いケイデンスでペダリングして体を目覚めさせる。Less Than 30 Minutes to Burn > Alphahttps://whatsonzwift.com/workouts/30-minutes-to-burn/alphaメニューメインセット40% 4分 (80rpm)53% 4分 (90rpm)67% 4分 (100rpm)80
Twitter(現X)で、リムブレーキVSディスクブレーキの議論が白熱している。自転車雑誌の特集で、自転車通勤、ヒルクライム、ロングライドを繰り返し取り上げられるのと同様、定期的に盛り上がる話題なので、「またやってるよ」という感じなのだが、今回はなかなか鎮火しない。リム派、ディスク派、それぞれの言い分は概ねこんな感じだ。(偏見あり)リムブレーキ派リムブレーキは軽量で、ロードバイクらしい軽快な走りを安価に実現できる。シンプルでメンテナンスも行いやすい。重たい
ゲラント・トーマスのお気に入りらしいワークアウト。低強度から無酸素域まで、幅広いゾーンで負荷を掛ける内容で、特定のゾーンのトレーニングと言うより、調子を整える意味合いが強いワークアウト。60-90 minutes to burn > Geraint Thomas: GC Riderhttps://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/geraint-thomas-gc-ride
KMC CHAIN CHECKER12sチェーンにも対応する、チェーンメーカー純正のチェーンチェッカー。OK/NG判定だけの製品が多い中、本品は簡易的に伸び率を把握できるため、チェーン交換時期の判断を行いやすい。チェーンフックとしても使用できる。価格 1760円長所 -Pros-チェーンメーカー純正の安心感チェーン伸び率を把握できる短所 -Cons-大きな力が加わると曲がりそうな薄さ
今季最後のレースとして、毎年恒例の阿波シクロクロスに参戦。前日こそ天気が悪かったがレース当日は好天。今年はパンクにも見舞われず、気持ちよくシーズンを締めくくった。3/10 阿波シクロクロス E1天候:晴れ 15度コースコンディション:草地、ハードパック、グラウンド、一部泥リザルト:1位/21名(9周回 1:00:20 順位4% フルラップ完走17名)機材Ridley X-Night Disc 2号車前輪: Shi
グラベルタイヤのスタンダード「パナレーサー グラベルキング」が10年ぶりにリニューアル。完全新モデル「X1」が追加されたほか、従来モデルもアップデートされ、徐々に熱を増すグラベルライドシーンの「次の10年」も頼れるタイヤとなった。Panaracer GRAVELKINGリニューアルのポイント今回リニューアルした点を箇条書きにまとめると、以下のようになる。完全新規モデル「X1」が追加従来のトレッドパターン3種も継続
テンポ走とVO2MAXダッシュを組み合わせた3分間のセットを繰り返すワークアウト。9本のセット中、最初の3つ、中間の3つ、最後の3つでダッシュの位置が異なる。60-90 minutes to burn > Following The Effortshttps://whatsonzwift.com/workouts/60-90-minutes-to-burn/following-the-effortsメニューアップ55% 1
巨大な豊田スタジアムの眼の前、千石公園にて開催された東海シクロクロス最終戦に遠征。矢作川河川敷のコースはほぼ完全にフラットだったが、当日は雨でヌルヌルのマッドコンディションに。パワーはもちろん、バイクコントロールの腕前が試されるレースとなった。2/25 東海シクロクロス第7戦 千石公園 E1天候:雨 10度コースコンディション:草地、泥リザルト:4位/39名(8周回 +2:41 順位10% フルラップ完走29名)機材Rid
関西CXシリーズ戦は終わったが、「シリーズ外」のレースとして開催されたくろんどクロスに参戦。池を周囲する遊歩道と山中のハイキングコースを組み合わせたコースは、MTB的なテクニックが要求される。寒いイメージのあるくろんど池だが、この日は天候に恵まれ、暖かい中でのレースとなった。2/18 関西シクロクロス くろんどクロス E1天候:晴れ 18度コースコンディション:土、ほぼドライリザルト:3位/38名(10周回 +2:57 順位7% フルラップ
初会場で2日連続開催の関西シクロクロス 二色の浜。2日目は関西CXシリーズ最終戦が行われた。初日のJCXでは好成績を残せたが、長い砂浜を走ったダメージは想像以上だった。スタートで出遅れ、パックからちぎれ、ズルズルとポジションを落とし続ける苦しいレースとなった。また、このレースをもって関西CXシリーズは終了。全11戦の合計で最多ポイントを獲得し、関西CXで総合優勝を果たした。2/12 関西シクロクロス第11戦 二色の浜 E1天候:晴れ 12度
3連休を利用して、関西シクロクロスが2日連続開催。会場は初開催の二色の浜海水浴場。コース前半は松林を縫うテクニカル区間、後半は長い砂浜区間と階段が脚を痛めつける。1日目はAJOCC JCXシリーズ最終戦(第9戦)で、全日本を狙う選手が集まる、レベルの高いレースとなった。2/11 関西シクロクロス 二色の浜グランプリ JCX E1天候:晴れ 10度コースコンディション:砂、ドライリザルト:7位/60名(8周回 +3:21 順位11% フルラッ
私がシクロクロスを始めて以来初めての「最終戦じゃない」桂川。天気予報通りに雨は降ったが、予想に反してコースコンディションは良好。天気も良く、2月にしては暖かいなかでのレースとなった。立ち回りの悪さや細かいミスで損をしたが、なんとかレースをまとめ、今シーズンの関西CX総合優勝を確定させた。2/4 関西シクロクロス第10戦 桂川 E1天候:晴れ 14度コースコンディション:グラウンド+草地、ドライリザルト:4位/73名(9周回 +2:39 順位
タイムトライアル競技などで、高速巡航を継続するためのベースを養うメニュー。FTP強度を跨いで徐々にパワーが上がる、あるいは下がる8分間のLT走で、ペースの上下に対応する。TT TuneUp > Week 6 > Cruise Intervals #4https://whatsonzwift.com/workouts/tt-tuneup/week-6-cruise-intervals-4メニューアップ45→60% 3分
U23全日本チャンプのたつーみ始め強豪選手が揃い、さらにはシマノレーシングからも多数参戦した関西CX第9戦 堺浜。埋立地を利用したコースはハイスピードなレイアウトで路面もドライ。フィジカルに優れるロード系の選手が集まったこともあって、クリテリウムのようなハイスピードレースとなった。1/28 関西シクロクロス第9戦 堺浜 E1天候:曇り一時小雨 8度コースコンディション:草地 ドライリザルト:6位/79名(8周回 +2:17 順位7% フルラ
シマノのロードバイク用12sコンポは長らくDi2しかラインナップされていなかったが、2023年には機械式105(R7100シリーズ)も発売され、ようやく身近になってきた。2024年1月現在、シマノの12sコンポは以下の4グレードで展開されている。デュラエース Di2アルテグラ Di2105 Di2105チェーンやカセットスプロケットについてはグレード間で混ぜて使えるため、交換時や買い足し時にどれにするか悩むこともあるかもしれない。
タイムトライアルをターゲットとしたワークアウト。LT域、FTPより僅かに低い領域で、1分ごとに強度を上げ下げする。30秒のダッシュ後に8分間のLTセッション。これを3回繰り返し、有酸素能力やペースコントロール技術を養う。TT TuneUp > Week 1 > Cruise Intervals #1https://whatsonzwift.com/workouts/tt-tuneup/week-1-cruise-intervals-1
全日本も終わり、関西シクロクロスもいよいよ終盤。第8戦は富田林 石川河川敷の平坦コースだ。ドライなら高速レースが展開されるこの会場だが、今回は雨の影響でヌルヌル滑るマッドコンディション。路面の見極めと繊細なコントロールが要求されるコースになった。レースは序盤から横山航太がリード、2番手はコッシーが抜け出す。これを3番手で追うが、テクニックの差が露呈し、タイムギャップはどんどん開いていく。焦ってたらコーステープに絡まって後退し、残念賞の4位フィニッシュとなった。1/
AKASO BRAVE 7実売2万円という格安アクションカメラ。安価な製品だが本体の造りはよく、操作もしやすい。画質では高価格帯の製品より見劣りする部分もあるが、発熱とバッテリー消費が少なく、安定して長時間撮影が行える。本品はAKASO様からの提供品です。長所 -Pros-4K30p撮影が可能ながら実売2万円前後という低価格風切り音耐性が高く、ノイズが入りづらい発熱とバッテリー消費が少なく長時間の連続撮影が
上り坂を3回登るレースを想定した実践的なワークアウト。ヒルクライム区間では勾配に応じてパワーが変動、最後の上りでは山頂ゴールに向けて限界まで追い込んでいくことで、LT~VO2MAX域でのパフォーマンスアップを目指すと同時に、パワーマネージメントの技術を身につけることもできる。Gravel Grinder > Week 9 > Race Simulationhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-g
パナレーサーのロードバイク用タイヤ アジリストシリーズに、耐パンク性を高めた新モデル 「AGILEST DURO TLR」が追加された。チューブレスレディ対応で 700x25~32c 2カラーで展開される。AGILEST DURO TLR (パナレーサー)すくみずログはパナレーサー PRパートナーとして活動を行っています。ちょっと「攻めすぎた」AGILEST TLR2022年2月にデビューしたロードバイク用タイヤ「アジリスト」シリ
ガーミンのGPSサイクルコンピューター Edgeシリーズのメインストリームである500/800シリーズが4年ぶりにモデルチェンジした。2023年4月に発売されるEdge 540/Edge 840はバッテリー駆動時間が伸び、ソーラー充電にも対応。GPSの精度も向上(GNSSマルチバンド)。何よりついに充電端子がUSB Type-C規格になった。ソフトウェア面も充実し、パワーメーターを接続することで「リアルタイムスタミナ」「パワーガイド」といった、より効率的に走るための機能を利
テンポ走からVO2MAXゾーンまで、段階的に負荷を上げていく有酸素ワークアウト。ブロックが進むにつれてレストが短くなっていくため、ワークアウト後半は無駄のない省エネなペダリングが必要になる。とはいえ全体的に負荷は低くブロック間のレストは十分確保されているため、取り組みやすいメニューといえる。Gravel Grinder > Week 7 > Going up the zoneshttps://whatsonzwift.com/w
軽量クリンチャータイヤPanaracer AGILEST LIGHTと、中華ブランドRideNowの超軽量TPUチューブを組み合わせて、ロードバイクを120g軽量化。ヒルクライム仕様にした。ロードバイクのタイヤ交換で軽量化ロードバイクに履いていたタイヤが摩耗してきたので、そろそろ交換することにした。現在のタイヤは(パナレーサーのアンバサダーということもあって)クリンチャーのAGILEST 25c+R'Airチューブ。AGILEST TLRを使っていた時期もあ
L5~L6の短いハードプッシュとLT走の維持を組み合わせたワークアウト。30分強のメニューだが、疲労した状態でFTPに近いパワーを維持することで、レース中の難しい局面で、セレクションがかかった集団のペースに対応する能力を養う。Le Col – Training with Legends > Kristin Armstrong > Race Readyhttps://whatsonzwift.com/workouts/le-col-training-w
SHIMANO WH-R8170-C36-TLアルテグラグレードのカーボンホイール。キャラクター性には乏しいが、クリンチャー・チューブレスを問わず幅広いタイヤに対応する。極端に軽いわけでもないが、リムの空力も抜かり無いし、ハブの耐久性は折り紙付き。完成車付属ホイールからのグレードアップに適する。評価 ★★★★★購入価格 130000円長所 -Pros-25~32cのクリンチャー・チューブレスタイヤに対応防水
2022-23シーズン最後のレースとして、3年連続で阿波シクロクロスに参戦。会場は吉野川河川敷。高低差は無いが、路面の凸凹でバイクは暴れ、工事区間では尖った石がパンクを誘う。気温の高さも相まってハードなレースとなった。ベストリザルトとは言えなかったが、観光とレースを組み合わせた遠征を(今年も)満喫できた。3/12 阿波シクロクロスコースコンディション:ドライ、草、土、砂利リザルト:3位/26名(10周回 +0:41 順位11% フルラップ完走23名
GARMIN Forerunner 955 Dual Powerランニング・マルチスポーツ向けガーミンウォッチ「Forerunner」シリーズの最上位モデル。軽量な樹脂製ボディで長時間着用していても負担にならない。機能面ではフラッグシップモデルのFenixに並び、ソーラー充電やタッチ操作対応の液晶を搭載。地図機能も内蔵している。しかし、充実した機能に比例して多くのソフトウェアバグも実装されており、公式フォーラムは常に盛り上がっている。評価 ★★★☆☆
ガーミンウォッチの魅力のひとつがバッテリーライフの長さ。ライフログを記録したり、スマートフォンの通知を表示するスマートウォッチモードでは(モデルによるが)数日~2週間程度の駆動時間を誇る。そんなガーミンウォッチが現在力を入れているのがソーラー充電機能「Dual Power」だ。太陽光で発電し、ただでさえ長い駆動時間をさらに延長することができる。Garmin高価格帯の製品を中心にラインナップされるDual Power。fenix 7S Sapphire
CXシーズン最後のお祭り「ゆるクロス」。今年も「120分耐久ソロ」「スプリント」「ふわふわクロス(シングルスピード)」にトリプルエントリー。普段とは違うゆるい空気の中、「キングオブゆるクロス」目指して、体力の限界までペダルを踏み続けた。2/26 関西シクロクロス ゆるクロス 富田林コースコンディション:草地 ドライ~セミウエット120分耐久ソロ:3位/99名(22周回)ふわふわクロス(シングルスピード):1位/10名(1周回)スプリ
ガーミンのスマートウォッチはスポーツやアウトドア使用を前提としており、耐久性や耐水性に優れたシリコン製バンドが採用されている(一部、金属や皮革のモデルもあり)。しかし、シリコンバンドは長時間つけっぱなしにしていると汗で蒸れたり、肌がかぶれてしまう。ガーミンウォッチをライフロガーとしてフル活用するためには就寝中含めて24時間つけっぱなしにする必要があるため、私は歴代ガーミンウォッチのバンドを、軽く通気性に優れたベルクロ留めのナイロンバンドに交換している。新しい
乳酸閾値(LT)付近にフォーカスした「2ブロック×(5本×2分)」のインターバルメニュー。前半ブロックは40秒ごとにパワーが上がるプログレッシブな内容。後半ブロックはシンプルなFTP走となっている。Gravel Grinder > Week 3 > 2x(5x2) threshold funhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-3-2x5x2-threshold-fun
低速・低ケイデンスから、ギヤチェンジすることなくシッティングで加速する状況を再現したメニュー…なのだが、想定するシチュエーションとワークアウトの内容が噛み合っていない。時間の無駄なので他のワークアウトをするほうが良い。Gravel Grinder > Week 8 > Seated Big Gear Sprintshttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-8-seated-
関西CXシリーズ外として開催されたくろんどCX。池の外周路と山を使ったコースは、パワーに加えてMTB的なテクニックが要求される。今回はお台場CXと同日開催だったため普段より選手層は薄いが、CX世界戦帰りのたつーみが参戦。日本代表選手の実力を改めて見せつけられた。2/12 関西シクロクロス くろんどクロスコースコンディション:晴れ、土、ドライリザルト:2位/30名(10周回 +1:07 順位6% フルラップ完走17名)機材Ridle
徐々に負荷を増し、心拍数を高めるワークアウト。適度な強度で、レースやイベント前に体を暖め、目覚めさせる。Le Col – Training with Legends > Fabian Cancellara > Weekend Tune Uphttps://whatsonzwift.com/workouts/le-col-training-with-legends/fabian-cancellara-weekend-tune-upメ
今シーズンの関西シクロクロスも最終戦。今年の桂川は完全なドライコンディション。コース全体を通して、地脚の強さが勝敗を決するパワーコースとなった。レースは村田さんとパックに。互いにペースアップを仕掛け、ライバルを振り落としに掛かるものの決定打にならず、5位争いのゴールスプリントにもつれ込んだ。2/5 関西シクロクロス第10戦 桂川コースコンディション:晴れ、ドライ、グラウンド、草地(枯れ)リザルト:5位/72名(10周回 +4:18 順位6% フルラ
ガーミンのスマートウォッチ、Forerunner 955/255用の最新ソフトウェアがリリース。アラームやグラフの操作性が改善されたほか、細かい不具合も修正されている。ガーミンウォッチのハイエンド機種を立て続けに購入昨年末にGarmin fenix 7Sを買ったばかりなのだが、実は最近ランニング・サイクリング・マルチスポーツ向けモデルの最上位モデル、Forerunner 955 Dual Powerを買い足した。https://skmzlog.co
「VO2MAX 2分+レスト2分」というシンプルなワークアウト。勢いでは踏み切れない2分間のプッシュを繰り返すことで有酸素運動能力を押し上げる。Gravel Grinder > Week 6 > 6x2 VO2 Maxhttps://whatsonzwift.com/workouts/gravel-grinder/week-6-6x2-v02-115trainer-zwift-6bメニューアップ45→65% 9分
土日開催の愛知牧場。日曜日は東海CX第5戦 兼JCXシリーズ第9戦として開催され、強豪選手が集まった。天候やコースコンディションはほとんど変わらないが、国内トップ勢が異次元のラップタイムを刻むせいで昨日より1周多い10周回のレースに。レース中の殆どの時間はパックで展開。アップダウンでインターバルを掛け続け、1時間10分を超える長丁場を22位で完走した。1/29 東海シクロクロス第5戦 愛知牧場 Day1 JCXコースコンディション:晴れ、ドライ、ハードパッ