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2020/10/10

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  • 水島新司の名作「大甲子園」は不滅である

    まったくゲームをしない大人になった僕も、子どもの頃は紛れもなくゲーム少年だった。ファミコン世代に生まれただけあって、とりわけファミコンに費やしてきた時間は長く、その分印象に残っているソフトも多い。 いざ記事を書き始めようとしたものの、あっという間にソフトのタイトルで頭の中がいっぱいになり、思わず文字を打つ手が止まってしまった。 ひとつひとつ思い出を紐解くことも考えたが、それでは読む側は退屈だろうし、書く側の自分もしんどい。何とか一本に絞り込もうとあーだこーだ迷った結果、今まさに旬の話題で選ぶことに決めた。 夏の風物詩。と言えば甲子園。野球漫画の巨匠で、昨年引退を発表した水島新司先生の代表作『大…

  • 安くておいしい食事を食べられる貧しいニッポン

    今回はめずらしく経済のことを書いてみたい。いや、" めずらしく"ではなく、"はじめて"が、きっと正しい。 なぜなら最近、日本のデフレに関する記事ばかりが妙に目に付く。 無意識に自分で記事を選んでいるだけかもしれないが、 もしかしたら同じような人がいるかもしれない。だから、試しに書いてみよう。 と、言っても識者ではない素人が書くことなので、多少の間違いなら大目に見て欲しい。 ✳︎ あなたは、日本の飲食店がなぜこんなにも安くておいしいのか、その理由を考えたことがあるだろうか? そんな問い掛けをしていたのが、こちらの記事。 note.com メディアは安く売れる理由は報じずに、激安グルメを特集したが…

  • 苗場の地(フジロック)が揺れている

    音楽には人を救う力がある。 いい歳したおっさんが口にするには青臭くて恥ずかしいのだけど、僕は本気でそう思っている。 救いを求めるのは、なにも死ぬほど辛いときばかりではない。 心にちょっとした傷を負ってしまったとき。嫌なことがあってむしゃくしゃしたとき。理不尽な現実に嫌気がさしたとき。自分ではどうしようもならない壁にぶち当たったとき。 怒りや不満、不安といった負の感情を、時に音楽は昇華してくれる。多くの人が一度はそんな経験を過ごしているのではないだろうか。 とりわけフェスはそれを実現させるための重要な場所であり、決して失われることがあってはいけない場所だと思っている。 事実、震災で甚大なダメージ…

  • 心を読み違えたメンタリストの失言に思うこと

    ここ数日は特に書きたいことが思い浮かばないので、「何ならすぐに投稿を取り下げてもいいや 」ぐらいの気持ちで他愛ないことを書いてみようかと思う。 今に始まったことではないが、誰かの失言や失態を糾弾するニュースが、ここ最近はまた増えているような気がする。 某市長のメダルかじり&セクハラ発言や某野球解説者による女子ボクシングへの軽蔑発言。他にも某メンタリストによる生活困窮者らへの差別発言など、似たような話を挙げていくとキリがない。 本人達も好き好んで騒ぎを起こしたわけではないだろう。けれども今の時代、有名人の粗探しをしているのはメディアだけではない。隙さえあれば一般人だってSNSから仕掛けてくるのだ…

  • スーパースターがピッチで天を仰いだ日の記憶

    今週のお題「好きなスポーツ」。 数少ない自分のスポーツ観戦歴の中でひときわ強く記憶に残った試合がある。 ありがちな感動や歓喜した試合の記憶ではなく、むしろ儚さや寂しさを感じさせられた試合の記憶。 2006年にドイツで開催されたワールドカップ・グループリーグの最終戦。日本代表はブラジル代表に1ー4で敗れた。 その試合終了後、センターサークルで仰向けに倒れ込む選手がいた。中田英寿。 絶対的エースとしてチームの中心にいた選手である。 ✳︎ 当時は日本で最も有名なスポーツ選手の一人だったであろう。 1998年、イタリア。セリエA・ペルージャでの鮮烈なデビューと、その後に移籍したASローマやパルマといっ…

  • 宿題代行と文部科学省の対応

    今週のお題「自由研究」。 自分の子ども時代を振り返ってみても自由研究には苦い思い出しかない。読者感想文も苦手だったけど、自由研究も同じくらい苦手だった。 本を読んでただ感想を書く。興味のあることをただ研究してみる。 大人になった今、なぜそれらの行為がそれほどまでに苦手だったのかは不思議に思えるのだが、子どもにとって宿題は内容を問わず苦手なものだということなのだろう。 「自由」という言葉の響きは良い。が、自由が故に難しい場合もある。そのあたりはお題があると書きやすいブログと一緒なのかもしれない。 宿題代行 文部科学省の対応 問題はどこにあるか 小3の自由研究から 宿題代行 「宿題代行」というサー…

  • この家で一番自由な奴が

    「この海で一番自由な奴が、海賊王だ!!」by モンキー・D・ルフィ 僕は知っている。彼女こそ、この家で一番自由な奴だ。 ✳︎ 天真爛漫。辞書で意味を調べると"飾らず純粋に喜怒哀楽を表現し、心に思うことをそのまま表している様子"と書いてある。 子どもに対して「天真爛漫な子どもだね」と言われれば、それは褒め言葉だ。やはり子どもは純粋で素直な性格であるほど可愛い。 残念ながら自分の幼少期の性格を説明するのに天真爛漫という言葉は適当でない。心に思ったことをそのまま出せるタイプではなく、フィルターに通して出すタイプの子どもだった。 しかし、あまりに天真爛漫すぎるのもそれはそれでなかなか厄介なものである。…

  • 好きにならずにいられない

    「心(ハート)」なんて言葉は普段から軽々しく使える言葉じゃない。でも、世の中で一番大事なのは、やっぱり心なんだと思うんだ。今回はそんな話をしてみたい。 (口に出すのは恥ずかしいのになぜ書くのは平気なんだろう) はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」 インターネットと心 青森県弘前市にある藤田アイス店というお店を知っているだろか。屋根つきの青いリヤカーで売る昔なつかしのアイスクリームの名前は「カランカランアイス」。2代目女性社長の藤本レイコさんが経営している。 www.fujita-aisu.com もともと全国的に有名なお店ではないので、知っている人は少ないだろう。 じゃあ、なぜ…

  • ほろ苦いアイスの思い出

    今週のお題「好きなアイス」。アイスにはずっと昔にほろ苦い思い出があります。 僕は小学1年から3年にかけてスイミングスクールに通っていました。近所の幼馴染も一緒に通っていたのですが、ある日、その幼馴染の母親が見学に来ていました。 練習が終わり、更衣室から出てくると幼馴染の母親はアイスをご馳走してくれると言うのです。スイミングスクールの入口にはアイスの自販機が置かれていて、幼馴染と僕に100円玉を渡してくれました。 問題はアイスの自販機がちょっとわかりにい自販機だったのです。正確には、普通の人には十分わかりやすくて、頭の悪い子どもにはわかりにくい自販機でした。 一般的にジュースの自販機などは見本の…

  • バナナマン日村さんの食レポが最高!!

    バナナマンの日村さんはスゲェな。最近マジでそう思うんです。もちろん相方の設楽さんもスゴいですよ。朝の報道番組の司会をこなしたり、マルチな才能を遺憾なく発揮されています。 ただ、日村さんってやっぱり見た目がだいぶ個性的じゃないですか。芸人として、あえてエッジを効かせている部分はあると思うんですが、それを差し引いても、あのインパクトは狙って出せるものじゃないと思うんですよね。 それにいくら見た目が個性的でも、単純に面白いや好感度には繋がりません。個性的過ぎる見た目はある意味"諸刃の剣"で、「生理的に苦手」と言われてしまうリスクもあるわけです。 だからこそ、日村さんの人気の高さは今までバナナマンさん…

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