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ヨット「速魚・はやめ」で仲間との船中酔談義 ヨットのこと、クル-ズのこと 歴史や城のこと 改革談義

hatryouma
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2020/10/05

  • バレンタイン コンサート

    75歳の爺さんではあるが、今日、1週間ほど過ぎた義理チョコを頂だきました。 恒例のごとく、ここ10年余りもらっているのではないかと思…

  • ChatGPTを使ってみました

    話題のChatGPTに質問をぶつけてみました。 賢いAIはどのように答えるのでしょうか。 IN: 「最近20年間に及ぶ日本経済の…

  • 原発警備 2

    サポリージャ原発、 攻撃が続いているという ブログなどにブツブツをつぶやいて10年ほどになり、挙げたものが1400件ほどになる。 その初…

  • 五島列島の防衛

    九州防衛関連地図 ヨットで日本沿岸のクルージングしていると、安全保障についてボケの合間に爺が正気に戻ったようなものであるかもしれな…

  • 映画 レジェンドアンドバタフライ

    濃姫・鷺山殿が弾くリュ−ト、 久野幹史さんのリュ−トの指導による 上映されて2日目に映画館へ飛んで行って見…

  • ウクライナの戦訓

    自衛隊多連装ロケットM270 MLRS 露ウクライナ戦争では多数の戦車やヘリがロケット兵器により撃滅されている。ロシアが1週間もすれば勝利を得ると目論ん…

  • 新型強襲揚陸艦 建艦計画

    佐世保に配置されている米国の強襲揚陸艦 ウクライナはやっと独戦車・レオポルド2や米国のエイブラム…

  • 火星ってどうなの?

    火星にあるのか、 地球の知らない移籍か 昨年末から火星の動画をYouTubeにおいて目にするようになった。 それは前から上げっていたのかもし…

  • 外貨預金の引き出し

    一時150円の円安であったのが、現在は130円を切るように下がってきた。 2年ほど前にカミさんがドル預金をしていたので、この時とばかりに150円近く…

  • 楽天社債

    三木谷さん 人生で一度も社債を買ったこともなく、劣後債とはどの意味なのかも知らない自分です。 下記のことに興味を持たれた方はご自身…

  • 海上職 ・自社養成船員

    航海士当直勤務 最近は「船乗り」という言葉は使われなくなり「海上職」というようになったのか。MOL・商船三井での最近の募…

  • 五島氏庭園隠殿屋敷・心字が池

    五島氏庭園 地図 福江城の蹴出門を入ってすぐ左側に五島氏庭園隠殿屋敷の門がある。 そこはの二丸にあり30代の五島盛成公…

  • 帆走貨物船 とウインドハンター計画<br />

    本船乗りであった40年ほど前に、帆船商船のプランが巷に知られていた時期がありました。 その時は、燃料が高騰して、当時の高速度20-25ノットの運航している船会社、日本においてはフェリ−会社の採算が急速に悪化して整理統合を余儀なくされた時代です。 小生は外航船に乗っていて下記写真のような貨物船が計画され就航したように記憶がありますが、その後の報道を目にすることはなく、消えてしまったのでしょうか。…

  • 福江島ドライブ

    福江島 クル−ジング中の蒲江に避難して、同じくやってきた”やどかり号”のヨットマンと仲良くなりました。 今…

  • 更新 ヨットマンのための海の駅と泊地 その2

    長崎県やその他のヨット泊地の更新を行いました。 http://hayame.net/custom44.html 2023-1-11

  • 更新 ヨットマンのための海の駅と泊地 その2 <br />

    長崎県やその他のヨット泊地の更新を行いました。 http://hayame.net/custom44.html 2023-1-11

  • 黒島・佐世保 ヨット泊地

    赤丸は実際の泊地 青丸は候補地 佐世保・黒島の泊地は3か所です。 実際に泊まったのは…

  • 福江ヨット泊地

    福江ヨット泊地 赤丸は実際の泊地、 青丸は候補地 福江は博多からのフェリーや久賀島,奈留島、若松島、中通島などの諸島間、ま…

  • 奈良尾ヨット泊地

    赤丸はヨット泊地 青丸は候補地 奈良尾は台風にでも遭遇しないのなら、安心して利用できる港である。 東風が強い時にはウ…

  • 小値賀島ヨット泊地

    赤丸は泊地 青丸は候補地 小値賀島のヨット泊地は、グーグルマップ・航空写真を利用して下調べしている時には、港は広く困らない…

  • 牢屋の窄教会殉教記念堂 と 浜脇教会 久賀島

    今回の五島教会巡行で、計画していて、ひとつだけ気がかりで行けない所があった。 それは牢屋の窄殉教記念堂である。 4年前に五島に来た時には有川からのツアーで旧五輪教会に海上タクシーで訪れた。 その時に牢屋の窄殉教記念堂の逸話をガイドさんから聞いた。 その話はまさに五島のアウシュビッツという話であった。1坪に17人の信者が押し込められ、身動きもままならない状態で弾圧されていた。それも維新の…

  • 有福教会 と 大平教会 若松島

    ヨットで訪れる方のための参考として 上五島(中通島と若松島)にある30の教会の内28ヶ所を訪ねることができましたが、 残りの若松島にある有福教会と大平教会は行くことができなかった。 近くのカトリック土井の浦教会にはタクシ−にて訪れました。 運転手の方によるとそのどちらも獣道を走るようで時間がかかるということでした。そこへの訪問を除外することになりま…

  • 大村藩 勤皇37志士

    大村氏は秀吉の九州征伐に味方し、関ケ原では東軍につき本領を安堵され、この地・大村に幕末まで続いた稀有な藩である。 しかし、その領国は狭く2万8千石余りの小藩であった。(実際の石高は5万石余りあったという) それでも大きくはない。 また、キリシタン大名として南蛮貿易で富を得ていた時がある。 平戸から交易地が自領の横瀬浦と長崎へ変遷する中で益をなしてきた。長崎を教会領へ献上までしている。徳川…

  • 針尾瀬戸と大村湾

    今回は下記の情報を参考にして通航したが2ノット程度の逆流であったようだ、3−4ノットの速度で無事通ることができた。 横瀬浦を出て大村湾に向かう。 途中の針尾の瀬戸は西海橋の下を通りり抜ける狭水道である。 関門海峡や来島水道などの日本で有数の潮の速い狭い水道である。 20年程前にナウテイキャット38のモ−タ−セ−ラーで抜けた経験がある。その時は7ノット近くのスピ−ドがでるのだけれど潮時を間違え…

  • 新しい戦前

    タモリさん 昨年の黒柳徹子の年末の番組に恒例のタモリが登場しました。 小生は途中から見ていて、その時の話題はテレビが茶の間に登場した時のエ…

  • 2023年 年頭

    2023年 元日 明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。

  • 五島藩 武家屋敷

    武家屋敷通り地図

  • 福江島 教会巡礼

    友人のFさんが車で福江島を案内していただきました。 12ある教会の一部を見ることができました。 …

  • 海上自衛隊 佐世保資料館

    大村に冬ごもりのために来春までヨットを置くことになる。 その係留作業が一段落したので、自宅に帰るまでの間にJRに乗り佐世保を訪れた。 このJR大村線は時間に1本程度の運航をしている。 大村駅より鈍行の佐世保行きに乗りました。 途中駅で佐世保まで特急に無料で乗り換えることが出来た。(JR佐世保線の早岐駅だったと思う) 佐世保に着き、観光案内所へ行く。そこで教えられて海上自衛隊の資料館を…

  • 外海の 大野教会、出津教会(世界遺産) と 黒崎教会

    大村に来春までヨットを係留させてもらう。 お世話になっている梅さんに出津に車で案内してもらいました。外海の教会にはヨットの適当な停泊地が見当たらず、来春の訪問は無理のようなので、助かりました。 世界遺産の2つをこれでクリアーしたことになります。 後は原城と天草の崎津教会を訪れれば、念願の世界遺産をヨットで訪問は達成できます。

  • 大村藩 五小路武家屋敷通り

    大村氏は、古代平安時代に藤原直澄が四国から移り住み大村氏を名乗ってから、中世の戦国時代、江戸時代から幕末、明治維新にいたるまで絶えることなく大村地方を治めてきた、非常にまれな大名という。 大村城・玖島城が築かれると、その周辺に新たな町が整備され、藩主の側近など家臣が移ってきました。こうして、玖島城下に武家屋敷街ができました。武家屋敷街は城を中心に5つの通りが作られ「五(ご)小路(こ…

  • 小値賀島

    小値賀島 今回の五島列島は、前回に宇久島を訪ねたので、平戸—黒島から小値賀島に向かいました。 野崎島の北方海域…

  • クリスマスコンサ-ト 2022

    聖トーマス教会のクリスマス・オラトリオ 今年もしみじみと音楽を楽しめる時期になりましyた。 ワクワクとした若…

  • 五島 教会巡礼 その3

    五島 教会巡礼 その3 福江から長崎の野母への航路を予定していた。40マイルほどの横断距離になるので日頃を選んでいきたいところだ。 予定を変更して奈良尾に向けた。前回に教会巡礼 その2 を行っているので。それを補うべき再度タクシ−にて見に行った。

  • 音楽知らずのバッハ詣で 佐野

    友人の佐野が「バッハ詣で」46回を書き終えました。 残り少ない小生にとってライプチッヒの「バッハ音楽祭」に行くのは必須の夢のひとつですが,未だ実現しておりません。 彼は10数回訪れて楽しみ、そしてこのような文章にして成果を残しています。バッハに興味をお持ちの方には参考になれれば幸いです。 はやめの

  • 膳所城・ぜぜじょう 小値賀島

    膳所城 縄張り図 道路わきにある石碑を見て、奥にあぜ道のようなところを100mほど行くと新田神社がある。ここが城跡・館跡になる…

  • サンライズ瀬戸

    坂出でヨットを購入して、小生は自宅よりそこのハ−バ−へ行くのに、飛行機で高松空港へ行っていた。飛行場から坂出まではリムジンバスで1時間を要する。 自宅から成田・羽田へ2時間、待ち時間2時間、飛行時間1.5時間を加えると全てを加えると6−7時間になる。 新幹線で岡山まで5時間乗り換えてマリンライナーで1時間であるので、ほとんどJRと飛行機は変わらないことになる。 LCC運賃の安さに目を奪われて、こ…

  • 生口島一周、中江ノ島、 春日集落

    平戸から生口島

  • 五島 教会巡礼 その2 南上五島

    奈良尾にヨットを係留して近くのカトリック教会をタクシ−にて訪れた。 1500からの暮れまでの3時間で8か所あまりの教会を訪ねた。 奈…

  • 福江城 ・石田城<br />

    福江城は幕末の1863年に和式の城郭としては最後の築城である。 ちなみに洋式の築城の五稜郭は1866年完工となる。 四方が海に囲まれている海城で、異国船の来訪に備えるための城であった。 本丸(長崎県立五島高等学校)北の丸(五島観光歴史資料館や五島市福江文化会館)二の丸(は五島氏庭園)からなる。 本丸の高校は現役バリバリで、下校時には学生さんが絶えなく蹴出門から放出される。…

  • ヨット天測 KH法 補足

    天測歴の廃止 海上保安庁が「天測暦」と「天測略暦」の刊行物を廃刊すると発表した。GPS等の衛星航法の普及により、国際条約等での船舶への備置の必要が無くなったことが理由であるという。 現在刊行中の令和4年版(2022年)が最後の刊行物になるという。 同時に「天測計算表」

  • 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連 12の世界遺産

    2018年春より2022年秋、さらに2023年春にかけて下記地図の潜伏キリシタン世界遺産の12か所をヨットで訪問する。 その場所へヨットで停泊して行くことを望みましたが、徒歩、自転車、路線バス、観光バス、タクシ−。友人の自動車などで行くことができました。 なるべく次の方がヨットで行けるような参考情報も書いてあるつもりです。 ご参考になれば幸いです。

  • 横瀬浦 南蛮船渡来地

    横瀬浦 五島の奈良尾より横瀬浦にヨットで寄港する。 ここで潮待をし、西海橋を抜け大村に向かった。 平戸で貿易をしてい…

  • 防衛増税

    ここに小生は「予算倍増計画」を2年前に掲載している。 ウク露戦争以来に国防予算倍増計画がマナ板の上にのぼり、その予算が実現しそうな現状である。 その内容は一部しか報道されていないけれども。 対艦ミサイルの射程の延進化とかトマホ−クの購入など良いものも見られるが、予算だけ大きく見せようと画策する、港湾施設の費用、海上保安庁の予算の組み込みなども報じられている。 ECの防衛予算の内容に順ずる…

  • 世界遺産 黒島天主堂, ヨット泊地

    平戸—黒島 平戸を出て、いよいよ五島列島の世界遺産の教会を訪ねる航海にでた。 黒島は佐世保市の行政区に属する。 佐…

  • 渡辺昇を訪ねて

    渡辺昇 1838-1913 来年(2023年)の春まで、大村港にヨットを越冬することになった。 その係留準備作業を終えて、自宅にかえるまで…

  • 宗像大社

    3度目の宗像大島です。 今度はフェリ−にて神湊へ行き、 バスでJR東郷駅近くのス−パ−にて買い物をし、タクシーで宗像大社を訪ね…

  • 大村城・玖島城 久原城、三城城

    大村城・玖島城 2の丸にある再現され…

  • 的山大島 神浦(こうのうら)街並み保存地区

    平戸より大島行きのフェリ−に乗り神浦(こうのうら)に行く。 ここは離島にも拘わらずに古い町並み保存地区になって…

  • 下蒲刈 ヨット泊地

    下蒲刈(呉市) 3か所のヨット泊地 弓削から上関に至るヨットハイウエイがある。 この間に大きな潮流にぶつかる来島海峡、船折れの瀬戸、鼻繰りの瀬戸などが存在する。 ちょうど中間地に下蒲刈島があり、昔からの風待ちの湊としての歴史がある。 ヨットマンにはあまり利用されていないようだが、ここの3つの停泊地を探訪したので報告いたします。 ここを出てクダコ水道を抜け上関に向かう。 その水道は先のも…

  • 世界遺産のヨット泊地 その1 五島

    赤丸は実際にヨットで訪問した係留場所です。 1. 黒島 黒島天主堂 赤丸の階段付近 天主堂は島の中央にある。 小さい食料品店がある…

  • 2022年 秋巡航 九州一周 その1

    台風の本土接近が遠のいたと思われる10月17日に秋巡航を始めた。 春巡航の隠岐諸島行きが3か月近くになり7月末までかかってしまったので、いささか、気持ち的にはもう少し休養が欲しいところであったが、老骨に鞭打つ形で家を出た。 越すに越されぬ玄界灘というところで、冬将軍の北風を恐れていた。 いつも新門司マリ−ナで4−5日の風待ちの停泊を余儀なくさせられるが、幸いにも待つことも無く関門海峡を…

  • 22世紀の民主主義、 成田悠輔さんによる<br />

    友人から勧められて成田悠輔著「22世紀の民主主義」を読んだ。こちらにITの知識が不足しているので、それを眠気と戦いつつ読み飛ばしただけであっ…

  • 航海計画

    台風14号が日本列島を縦断した。 935mbの非常に大きい台風であったが、予想されたほどの大きな被害を受けなくて済んだようだ。 今年の巡航は、2019年に九州一周を半ばで中断したのを再挑戦するプランを立てた。時間的な余裕を持つために、その航程を2つに分け、天草付近のマリ−ナて秋まで短期係留をして、春と…

  • 山陰の主要港と補助港 詳細

    今回の隠岐巡行では、ホンダワラがプロペラに絡み、毎…

  • ヴァイキング22

    弓削にて停泊中に、懐かしのヴァイキング22・敷島号に出会いました。 そのヨットは50年程も前に小生が初めて購入したクル−ザ−です。 今は亡き明石ヨットがそれを15隻ほど製造したと聞いています。 そのオ−ナ−は関西の方で、元従業員の山崎さんからアドヴァイスを受けながら、彼がリフォ−ム復元されたヨットに出会ったのです。 製造されたそのひとつのヨットが岡山県玉野にあり、道路わきに展示されているよ…

  • 濃霧

    上関からクダコ水道までの予定航路、 白線に囲まれる範囲に濃霧発生 2022年7月17日に隠岐巡航の帰りに濃霧に会った。 いつものように朝5時に…

  • 境公共マリ-ナ

    境公共マリ−ナ

  • 上蒲刈向

    赤丸はヨット係留地 上蒲刈島のヨット係留地は向港の他に県民の浜に[かまがり海の駅]がある。そこはむき出しの地形ゆえに…

  • 門司城、 丸山城

    門司城と丸山城 新門司マリ−ナではいつものように5日も風待ち待機となった。 その間マリ−ナの自転車で門司城と丸山城を見に行く。 門司ま…

  • 丸谷城 再訪

    隠岐巡行で再び下蒲刈を訪れたので、丸谷城を再訪した。

  • 一の城

    因島周辺の城、 赤字城は訪問済み、青字城は未訪問 弓削海の駅にヨットを停泊させ,せとうち交流館内の観光協会で自転車を借りて「…

  • 上関城

    上関城、番所跡、茶屋跡、 赤丸はヨット係留地 上関は九州へ行くのによく使う中継地である。 弓削がヨットの聖…

  • 国府尾城 (こうのじょう)

    島後 隠岐の島町、 国府尾城と後醍醐天皇行在所跡・隠岐国分寺 何も予備知識がないまま、レンタサイクルで西郷湾の西郷大橋…

  • 隠岐国分寺

    島後 隠岐の島町、 国府尾城と後醍醐天皇行在所跡・隠岐国分寺 レンタカ−を借りて島の東側を回った。 その時に隠岐国…

  • 黒木御所と由良比女神社 西の島

    黒木御所と由良比女神社 係留している中の島・菱浦から内航フェリ−・連絡船(200円)に乗り西の島・別府へ行ってきた。 …

  • 隠岐神社

    菱浦と隠岐神社、 赤丸は菱浦ヨット係留地 中の島の菱浦にヨットを係留した。 そこからフェリ−乗場にある観…

  • 隠岐神社

    菱浦と隠岐神社、 赤丸は菱浦ヨット係留地 中の島の菱浦にヨットを係留した。 そこからフェリ−乗場にある観光…

  • 隠岐神社

    菱浦と隠岐神社、 赤丸は菱浦ヨット係留地 中の島の菱浦にヨットを係留した。 そこからフェリ−乗場にある観…

  • 仙崎

    角島から仙崎に行く。青海島と大島の水道を抜けて仙崎湾に入り仙崎漁港へヨットを着けた。 大きな漁港なのでどこに着ければと迷うところだ。 仙崎人口島の一角(下図の赤丸)に着けた。 土曜日で漁協が休みなので近くの漁師さんに了解を得た。この位置は先に遊漁船が定留して…

  • 鷺浦

    鷺浦と十六島 鷺浦は泊地の面積が小さい漁港ですが、奥まった湾で諸風を防ぐ良港です。 しかし、その…

  • 南風泊 (はえどまり)

    南風泊 赤丸は停泊地 新門司マリ−ナにて日本海北上への好天気を5日も待つた。 このマリ−ナでは運が無く、訪れるたび…

  • 角島

    角島漁港 赤丸は停泊地 角島は今回の隠岐巡行で2度お世話になった。 最初は南風泊からホンダワラのペラの絡みの減速で悩…

  • 七類

    七類港、 沖から入り口を探すのに苦労した、フェリ−が出入りすれば容易に見つかるが。

  • 江崎

    江崎 赤丸は停泊地 江崎へは隠岐行き帰りに2度立ち寄る。 諸風を防ぐ良い港である。 ウネリが入り込むこともない。 港のスペ−スも…

  • 温泉津

    赤丸は2回の停泊地 青丸はお勧め停泊地、 温泉津と沖泊、 付近の3つの城跡 温泉津の温泉はヨットマンにも良く知られ…

  • 姫島

    姫島 赤丸は停泊地 九州の東側や関門海峡を抜けて北側に行く機会があったが姫島には今回の隠岐行きの帰りに初めて立ち寄った。…

  • 萩城下町 その2 高杉晋作の志

    JR東萩駅にて自転車をレンタルして、萩の城下町を散策した。それを松本川の右岸地区と左岸地区に分割して掲載する。 参照 ぶらり はぎ散歩&lt;…

  • 萩城下町 その1 松陰の町と夢

    JR東萩駅にて自転車をレンタルして、萩の城下町を散策した。それを松本川の右岸地区と左岸地区に分割して掲載する。 参照

  • 浜田城

    浜田城は吉田重治が大坂の陣の功により伊勢松坂より石見浜田5万4千石へ転封されてこれをを築城した。 現在の浜田の町は浜田川を越えた地域に大きく発展している。 当時は北前舩の寄港地松原湾・外ノ浦を北の備えとし、西と南は浜田川に囲まれ、東に内堀と外堀を設け侍屋敷と城下町を置いた堅固な城であった。 古田家は1648年に改易になりその後は譜代の大名が幕末まで続いた。 長州藩の抑えとして福山城とともに…

  • 浜田

    浜田 大きな港湾スペ−スがある 江崎を出て次は浜田だ。 浜田の港はとてつもなく大きい。 どこへ着けるか迷う程である。 浜田マリン…

  • 十六島・うっぷるい

    鷺浦と十六島 十六島はアイヌ語みたいに「うっぷるい」と呼びます。 想定航路より奥まっているので入港を予定していなか…

  • 西郷・隠岐騒動

    隠岐諸島 ヨットの航海において、隠岐諸島へは何か行く目的がないと、本土側を航行してそこをスル−されてしまう。 小生も…

  • 伯方島の城, ヨット泊地

    金ヶ崎城、木浦城、伯方本城 伯方島にある城跡、伯方本城、木ノ浦城、金ヶ崎城 青丸はヨット泊地 …

  • 下松散歩

    末武城 下松からタクシ−で護国神社に向かう、末武城が近くにあるのだが、近くの人に聞いても判明しない。 護国神社に登るが結局みつけることは出来なかった。 下調べが大事であった。

  • 下松

    赤丸は停泊地 上関から新門司マリ−ナにヨットで向かう時には姫島に寄るケ−スがほとんどだと思われる。 逆コ−ス…

  • 須佐

    須佐湾 赤丸に停泊 青丸はおもしろそうな停泊候補地

  • ホンダワラのプロペラへの絡み その2

    今春の隠岐へ行くクル−ズでは、関門海峡を抜け山陰沖を往復した。 まず、新門司マリ−ナでペラの点検して潜り,そこまでの瀬戸内での航海でプロペラにホンダワラが絡んでいないことを確認した。 我がヨットは関門を抜けて蓋井島をめざした。潮の影響を受けているのかと2−3ノットにスピ−ドが落ちていても気に留めなかった。向かい風の影響も受けていたので。 蓋井島が真近に見えても接近できない、1ノット過ぎ…

  • 松江城

    ヨットにて隠岐からの帰り七類に停泊中に、隠岐フェリ−の連絡バスに乗り松江に行く。松江駅近くのホテルに1泊して市内を見学した。 松江城 関…

  • 萩のヨット泊地

    萩へは20代の時に訪ねたことがある。当時は船乗りをしていて、下関造船所へ乗組みしていたフェリ−がドックに上架すために行った。その時休みを利用して山陰線に乗り萩を訪ねた。 それから半世紀近くにもなるのかと時の流れの速さに驚く。 ヨットで今回そこへ行くことになった。初めは越ケ浜漁港へ係留した。漁協脇で作業していた女性に係留許可を尋ねると、ここは厳しく停泊を禁止している吉であった。釣りさえも禁…

  • 源範頼 お墓 5

    ヨットで隠岐へ行く途中に仙崎に立寄りました。 近くの三隅に範頼の供養塔とお墓があるということで訪れました。 ネットで調べてみるが詳しいことは分かりませんでした。

  • 隠岐のヨット泊地 その2 島後

    隠岐にてヨットで実際に停泊したところは西郷と菱浦です。その他は写真や図で青丸で記しますが、実際に訪問実見していますが停泊したところではありません。 水深もあるところですが、初めは槍付けして着岸して、確かめてから横着けすべきでしょう。 槍着けでしたらスペ−スが多くあり困らないでしょう。 1. 島後

  • 隠岐のヨット泊地 その1

    隠岐の島に七類から西郷まで渡り、2022年 6/20より7/1まで滞在した。 天候が悪くヨットで隠岐のあちこちの港を訪ねることはかなわなかった。 仲の島の菱浦へはヨットで行き、そこから西ノ島と知夫島へは300円の連絡船により訪ねた。 西郷ではウネリが入りヨット泊ができずに一部はホテル泊となった。そこでは8日ほどいたので、レンタカ−や町内バス、レンタサイクルにて島後島の北部・東部・西部の漁港を実際に見て…

  • 2022年 春巡航

    2022年の春のクル−ジング報告です。 今回の開始時期が、連休明けになり予定より遅れた、それが季節的な影響が悪い方に作用して盛夏にまで運航することになる。 今年の予想外の早めの梅雨明けにより、キャビン内の温度は35度にも達する、大汗をかいて疲れのとれない浅い眠りが続いた。これでは続行できるのかと弱気になることもあった。 クル−ジング中には、フェリ−にぶつかりそうになったり、霧になっての運航を迫…

  • 徳川美術館

    50年以上の前に美術部に在籍していた。今は絵の世界で活躍している友人二人と学校をサボって徳川美術館へ行ってきた。現在は関東に住んでいるけれど、20年過ごした名古屋は地元でもある。 当時に徳川美術館は、絵画に興味のある人々でもまだ馴染みのない存在でした。 その時は「源氏物語絵巻」が特別展示されていた。 今回訪れてもその展示は常設のものでは無いようだ。 今回は歌川広重の特別展示である。 個…

  • 熊野古道 伊勢路 波田須の道

    熊野市新鹿に住んでいる友人を訪ねました。その彼は定年を迎えて、雪の積もる新潟より田舎暮らしを求めて棚田に新居を構えて生活をしている。 イノシシ、シカ、サルの野生動物に悩まされながらも楽しんで暮らしています。 ここら辺にある世界遺産の 熊野古道 伊勢路 を歩いて来ました。熊野古道は高野山に続く道だと思っていましたが、それは他にもあり、お伊勢さんにお参りをした人が熊野大社を訪ねるための参詣道…

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