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勝又憲明の釣りをはじめたら。 https://katsumatanoriaki.hatenablog.com/

新しい趣味として釣りをはじめました勝又憲明です。釣りを始めたいと思っている人に向けて、このブログに釣りの基本的な知識などを書いていきます。よければ参考にしていただけたら嬉しいです。

勝又 憲明
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2020/10/04

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  • 都内で釣りやすい魚、メジナ

    メジナは磯釣りで人気の魚のひとつです。東京の海釣りができる公園でも釣ることができ、勝又憲明も都内の公園で30cmのメジナを釣ったことがあります。そんなメジナ釣りでのポイントはエサとポイントと時期だといいます。メジナは1年を通して釣ることができる魚ですが、シーズンは冬と梅雨時期です。ただし寒グレといって味は冬の方がよいといわれています。どちらにしてもメジナ釣りをする場合は、しっかり準備をした上で釣りに行く必要があるということです。 そんなメジナは刺身やしゃぶしゃぶ、煮つけなどいろいろな食べ方がありますが、煮つけにする以外は3枚におろすのが基本でしょう。捌くにはまずウロコを取りますが、メジナのウロ…

  • 都内で釣りやすい魚、マハゼ

    江戸前のハゼといわれるくらい東京湾のハゼ釣りは有名です。釣りをテーマにした映画などでも取り上げられていますから、その映画から東京湾といえばハゼというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。勝又憲明は釣りを始めるまで、東京湾のハゼ釣りが有名であることを知らず、しかし東京都内の釣りポイントを調べると、ハゼが多いくらいの認識でした。しかし今ではハゼ釣りを楽しみ、ハゼの上品な味を楽しんでいます。 ハゼは浅瀬に住む魚で、そのために東京湾で釣ることができ、300年前の江戸時代からハゼ釣りが楽しまれてきたといいます。そして美味な魚であることから天ぷらや保存食の甘露煮にして食べて親しまれていたといい…

  • 都内で釣りやすい魚、カレイ

    カレイというと、砂の上にいる平たい魚で、二つの目が寄っているあの魚かとイメージができる人は多いでしょう。しかし一言にカレイといっても様々な種類があり、日本近海で釣ることができるカレイだけでも、その種類は40種類になるといわれています。そんなカレイは都内の海釣りができる公園、釣り場で釣ることができる魚のひとつです。 国際展示場駅の近くにある水の広場公園、有明にあるガスの科学館のところにある春海橋公園、荒川河口の人工島にある夢の島緑道公園、砂町水辺公園、葛西臨海公園がカレイの釣り場といわれており、勝又憲明もそこでカレイを釣ったことがあります。 東京湾で釣ることができるカレイはマコガレイとムシガレイ…

  • 都内で釣りやすい魚、カサゴ

    釣りをするときは場所を決めてから、そこで釣れる魚を調べて必要な機材の準備をする方法がありますが、一方で釣りたいと思う、狙う魚を決めてから場所を決める方法があります。勝又憲明は後者で、釣りたい魚を決めてからその魚が釣れる場所を探して訪れます。カサゴは釣り人の中で狙う人も多い人気の魚で、勝又憲明も狙うことが多い魚のひとつです。しかし、カサゴが人気というのは、日本全国に生息していて初心者にも釣りやすい魚ということがありますが、勝又憲明と同じように東京在住の釣り人によっては都内の釣りのスポットの多くで釣ることができる魚だという点も大きいのではないでしょうか。岩場やテトラポットの陰に生息しているカサゴは…

  • 小魚でも引きの強いキスの簡単料理

    キスというと天ぷらを思い浮べる人が多いでしょう。そして天ぷらから姿を想像できるように、キスは小魚です。しかしキスを釣った経験のある人はその引きの強さに驚いたのではないでしょうか。勝又憲明は最初にキスを釣ったとき、引きの強さとキスの姿のアンバランスに驚いた記憶があります。都内の海釣りで1年の通して釣ることができるキスは初心者にも釣ることができる魚です。1年を通して釣ることができるといってもシーズンがあって、キスのシーズンは夏です。産卵のため浅瀬にやってきますから、チョイ投げで釣ることができます。そしてキスを釣るなら日中です。夏は数を釣ることができますから、料理も天ぷらだけでなく、いろいろと楽しむ…

  • 西の高級魚ベラの基本料理

    ベラは全国で見られる魚ですから釣りを趣味にしていれば何度か釣ったという人も多いでしょう。、調べてみるとベラが釣れる確率の高い件は神奈川県らしく、勝又憲明がベラを釣ったことがあるのももっぱら神奈川県です。しかし都内でも釣れるらしく、釣ってみたいものです。 ベラは春、または秋くらいがよく釣れます。時間も夜よりも昼間の方がよいでしょう。勝又憲明のベラの実績も午前中です。ベラの釣り情報はインターネット上で入手することができるため、エリアや時間は確認した上で挑戦してみてください。 そんなベラですが東と西ではまったく評価が違っていて、関東では下魚となっている反面、関西では高級魚になっています。勝又憲明が考…

  • 高級魚ベラの食べ方

    釣りをすること事態が目的で、釣った魚は常にキャッチアンドリリースという人も少なくありませんが、やはり釣った魚を料理して食べて楽しみたいという人も多いでしょう。勝又憲明も釣った魚はおいしく食べたい口です。ですから、釣り場選びは食べたい魚が釣れるポイントを選びます。高級魚といわれる魚や珍しい魚、おいしいといわれる魚を狙ってその魚を釣ることができるポイントを調べてから出かけるのです。 今まで釣った魚の中でベラ(キュウセン)は勝又憲明がおしいいと感じた魚のひとつです。見た目は一見すると鑑賞魚です。まるで熱帯魚のような模様のある魚で、食べることにちょっと戸惑ってしまう人もいるでしょう。しかしベラは、刺身…

  • 都内の釣りスポット、有明西埠頭公園

    東京は海がありますから、釣りスポットも複数あり、気軽に出かけることができます。公園が併設されている、または公園の中にある釣りスポットは整備されているために安心、安全に釣りの楽しむことができ、さらに近くにコンビニや売店、トイレなどもあって便利です。 周囲に障害物が何もない雄大な景色を前に釣りをするのもいいですが、対岸に高層ビルを見ながら釣りをするというのもなかなかおつなもので、勝又憲明はわざわざ高層ビルが見える位置の陣取る場合もあります。そんな高層ビルを見ながら釣りができるスポットのひとつが有明西埠頭公園です。東京ビッグサイトやがんセンターといった施設が近くにあり、国際展示場駅が目の前にあるため…

  • 都会に出現した釣り場、豊洲ぐるり公園

    海釣りや川釣りというと遠出をしなければならないというイメージがありますが、都内には海釣りを楽しむことができるスポットがいくつかあります。2018年に生まれた都心の中の大きな釣り場、それが豊洲ぐるり公園です。豊洲市場を囲うような公園で、長さは約4キロあります。そのためジョギングや散歩をする人も多く訪れる公園です。橋げたやゴロダ石が積まれたところなどがあって、いかにもシーバスが釣れそうなポイントです。そして実際に豊洲ぐるり公園で最も釣れる魚はシーバスのようです。釣れる魚のうち、約18%がシーバス、タチウオが13%、そしてタイやニシンも釣れるといいます。 広い公園ですから、一人で来て、一人で釣りをす…

  • 都内の釣りスポット、若洲海浜公園

    友人と一緒に釣りというのも楽しいものですが、都内の海釣りであれば危険もそうないことから、一人で出かけて一人で釣りをするというのが勝又憲明のスタイルです。しかしこのコロナ禍にあっては勝又憲明のスタイルがよいと思われます。都内の釣りのスポットも一時は工事などによって出入りができなかったところも入れるようになりましたし、自然の風景と海風を感じると気分も晴れて癒される感じになりよいものです。 今回、訪れたのは江東区の若洲海浜公園です。釣り専用の防波堤があり、さらに10トンの石によって作られた人工磯もあって、スズキやカサゴ、メバルとういった魚を釣ることができます。人口磯は480メートルありますから、人と…

  • 夏は食べるのも旬の高級魚「シーバス」釣りを楽しもう①

    不要不急の外出の自粛が解除されて、やっと外に出られるようになりましたね。勝又憲明も自粛中はずっと家にいてテレワークをするなり家事をするなりして過ごしていました。 人が密にならないところであれば外出しても良いとのことだったので、海は行っても大丈夫かなと少し思ったのですが、勝又憲明はチキンなところがあって、スポットはいくらか密になるかもしれないと考えて結局自粛しました。長い間待ってやっと釣りに行けるようになったので、かなりウキウキしています。もちろん、新型コロナにかからない・うつらないことを念頭に釣りに行きます。 これからのシーズンで釣れる魚といえば、シーバスがいますね。シーバスとはスズキのことで…

  • 海のスーパースター「クロダイ」を釣ってみよう③

    「海のスーパースター「クロダイ」を釣ってみよう②」ではぶっこみ釣りによる釣り方をお話したので、今回は前打ちと落とし込みについてご紹介します。 前打ちと落とし込みはそれぞれ名前の通り、前打ちは前方に、落とし込みは堤防沿いのギリギリに仕掛けを入れる釣り方です。 これらの釣り方をする時は、勝又憲明は主にUガイド仕様の竿とヘチリールを使用しており、竿の長さは前打ちの場合は4.5mから6.3mの長さ、落とし込みなら2.7mから3.6mあたりが使いやすいと感じています。 これはあくまで目安なので、ポイントまでの距離や堤防の高さなどを加味して、自分が使いやすいものを選ぶことが一番だと思います。 次に仕掛けに…

  • 海のスーパースター「クロダイ」を釣ってみよう②

    「海のスーパースター「クロダイ」を釣ってみよう①」ではクロダイの魅力を中心にお伝えしたので、今回はぶっこみ釣りでクロダイを狙う釣り方をお話したいと思います。 勝又憲明がぶっこみ釣りでクロダイを狙う場合は、ハリスは1.5号から2号を選び、それを1mほど長くとります。これは、餌を自然に近い形で漂わせた方が、クロダイの食いつきが良いように感じているからです。 釣れる時間帯としては朝まずめや、夕まずめから夜にかけてあたりが釣りやすいと思います。また、針はチヌ針の1号や2号など、やや小さめの方が具合が良いように感じています。 ぶっこみというからには仕掛けを遠くに投げるのかというとそうではなく、勝又憲明は…

  • 海のスーパースター「クロダイ」を釣ってみよう①

    釣りをするならば、クロダイを釣ってみたいと考えている方は多いのではないでしょうか?勝又憲明も釣りをするならばクロダイを釣りたいと考えており、周りの釣り仲間にもクロダイは大人気です。 このように、釣りを楽しむ人達の間でアイドルのように人気のあるクロダイを釣るために、様々な地域でいろいろな釣りの方法が開発されてきました。 クロダイは特定の場所にだけ生息しているわけではなく、防波堤や磯、イカダに船など様々なところで釣ることが可能です。 また、クロダイに人気がある理由は様々なところで釣れるというだけでなく、引き味や経験がものをいう駆け引きなど、一筋縄ではいかない難しさや大物を釣った時の喜びなども大きな…

  • 夜釣りで狙える魚達③

    「夜釣りで狙える魚達②」でメバルについて少しご紹介したので、今回も引き続きメバルについてお話していこうと思います。 勝又憲明は、メバルは目が良いことから、風がなくて海が凪いでいる時の夜釣りが一番釣れるチャンスのある魚であると考えています。 仕掛けはフカセで探り、ハリスはガン玉をかませるだけ構いません。ガン玉の大きさは流れの強さに合わせて変えていますが、勝又憲明としては多少重めにしておいた方が釣りやすいように感じています。 また、メバルを釣る時は穂先の硬い竿よりも柔らかめの竿の方が食い込みが良いので、渓流竿や落とし込み用の竿、前打ちの竿があればそちらを使うことをおすすめします。 メバルを狙うポイ…

  • 夜釣りで狙える魚達②

    今回勝又憲明がご紹介する、夜釣りで狙える魚はスズキです。スズキもアナゴと同じくらい夜釣りのターゲットとして人気があり、釣るのが楽しいことはもちろん、味も良いのですから人気があるのも納得です。 勝又憲明の経験上、スズキを釣りたいなら実際にスズキが釣れた実績がある場所で、釣った実績のある釣り方を行うのが一番だと思います。 なぜならば、スズキは回遊性が高い魚であり、カサゴなどのようにテトラなど特定の場所で探せば釣れる魚とは、また別の性質を持っており、スズキが回ってこない釣り場で釣っても獲物をゲットすることは非常に困難です。 つまり、スズキのような回遊魚の場合は、彼らの行動パターンを把握して場所取りを…

  • 夜釣りで狙える魚達①

    最初に勝又憲明がご紹介する夜釣りで狙える魚は、ずばりアナゴです。 夜釣りでアナゴが狙えるの?と驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、アナゴは夜に動き出すようなので、狙うなら断然夜釣りがおすすめです。 勝又憲明の経験上、かなり意外なことに夜釣りであれば足元まで寄ってくることもあるので、比較的簡単に釣れてしまいます。 こんなに美味しい魚が思っていたよりも簡単に釣れてしまうなんて嬉しいですよね。 時期としては、梅雨頃から秋の終わりあたりまでがシーズンだといわれています。 夜の冷え込み対策さえしていれば夜釣りがしやすいシーズンなので、夜釣りにチャレンジしてみようという方は釣りのターゲットにするのも楽し…

  • 昼間だけでなく夜釣りも楽しんでみよう

    初心者が釣りをするというなら、まずは昼間にぶっこみ釣りやちょい投げなどで慣れていくことを勝又憲明はおすすめしていますが、慣れてきて仕掛けを作る一連の動きなどがスムーズにできるようになってきたら、夜釣りデビューを視野に入れても良いのではないかと思います。 夏場は特に暑いうえに日差しも強くて、照り返しがかなり厳しいので、昼間は釣りどころではなくなってしまうことも少なくありません。 それに、最近は酷暑が続くこともあって、日差しが強い中で釣りを続けているとバテてしまうことや、熱中症になる恐れもあります。 それに、あまり暑いと魚も人間と同じように元気がなくなるそうです。 以上のことから、熱い夏場は特に、…

  • アイナメを釣るために使える仕掛け

    「探り釣りで狙える魚達②」でアイナメについて触れたので、せっかくなのでアイナメ釣りの時の仕掛けについてお話しておこうと思います。 まず、ちょい投げの場合の仕掛けですが、必要なものは針と流線、丸セイゴ、ハリスと中通しのオモリです。 ラインナップを見ると、かなりシンプルでどれもすぐに手に入るものばかりだと思います。 中通しのオモリは竿の硬さや流れの強さによりますが、勝又憲明としては少し軽めの方が扱いやすくておすすめです。 ハリスは1号から2号の10cm程度で良いのではないかと思います。 アイナメをちょい投げで釣る場合は、沖目からたまに誘いながら、少しずつ足元まで探るのが良いでしょう。 投げるたびに…

  • 探り釣りで狙える魚達③

    「探り釣りで狙える魚達①」と「探り釣りで狙える魚達②」ではキュウセンやアイナメなど、釣って楽しい、食べても美味しい魚をご紹介してきました。 今回勝又憲明がご紹介する魚はカサゴです。刺身でも煮つけでも美味しいカサゴが根周りの探り釣りで釣れるなんて嬉しいですよね。 勝又憲明個人としては、カサゴは結構顔が大きくて食べるところが少ないので、そこがもう少しなんとかなれば良いのにと思うのですが、美味しい物は食べ過ぎない方がありがたみがあるということでしょうか。 また、カサゴがありがたいのは食べて美味しいだけでなく、一年中釣ることができるうえに、対象魚が少なくなる冬場でも釣れるということです。 ここまでに述…

  • 探り釣りで狙える魚達②

    「探り釣りで狙える魚達①」では、探り釣りの面白さについて主にお伝えしたので、今回は根周りの探り釣りで釣れる魚について、勝又憲明の経験も交えてご紹介していきたいと思います。 初めにご紹介する魚は、赤や緑などの毒々しい体色が特徴的なベラです。釣りの対象となっているのは主に、キュウセンと呼ばれる種類なのですが、勝又憲明がこの魚を始めて釣った時はギョッとしました。 釣れる魚といえば比較的地味な色をした魚ばかりだったので、赤や緑など、これだけ鮮やかな色をしていると毒でも持っているのではないかと疑ってしまいます。 海に帰してしまおうかと考えていたのですが、近くにいた釣り仲間に尋ねたところ、それは白身が美味…

  • 探り釣りで狙える魚達①

    ぶっこみ釣りやちょい釣りの他に、探り釣りという釣り方があります。これは読んで字のごとく、魚が居る場所を求めて、その場所を探りながら歩く釣り方のことを指します。 ウキ釣りや投げ釣りなどのように仕掛けを飛ばすようなこともしないので、釣り方も仕掛けもかなりシンプルな仕組みになります。 このことから、勝又憲明としては、探り釣りは仕掛けを作ることが苦手な方や、アタリをダイレクトに体感したいという方に向いているのではないかと思います。 今回勝又憲明がご紹介する内容は、主に根釣りによって釣ることができる魚を中心にお話していこうかと思います。 根釣りは魚にとっての餌が多いことから住処になっていることも多いので…

  • ちょい投げで狙える魚達③

    「ちょい投げで狙える魚達①」や「ちょい投げで狙える魚達②」では、メゴチやシロギス、クサフグについてご紹介してきました。 今回、勝又憲明がご紹介する魚はハゼです。ハゼ釣りは家族での釣りでも楽しまれており、秋口ともなると、ハゼスポットは毎年釣り好き達だけでなく、家族釣れにも人気があってかなりの賑わいを見せています。 釣り好きの方の中には、ハゼ釣りをやって釣りの楽しさに目覚めたという方もいらっしゃるのではないでしょうか? ハゼ釣りはちょい投げだけでなく、ウキ釣りやミャク釣りなど、様々な釣り方で楽しめるところも魅力ですね。勝又憲明もハゼ釣りが大好きです。 ハゼはファミリーフィッシングにも向いているくら…

  • ちょい投げで狙える魚達②

    「ちょい投げで狙える魚達①」に引き続き、勝又憲明が実際に釣った魚を含めてちょい投げで釣れる魚をご紹介していきます。 シロギスはその体に似合わずなかなか強烈なアタリをするせいもあるのか、釣りを楽しむ人達の間でもなかなかの人気がある魚です。 勝又憲明の経験では、シロギスは濁りがあるとなかなか餌を追わなくなるようなので、できるだけ海が凪いでいる時に狙った方が良いと思います。 どうしても海が荒れている時は、無理してシロギスを追うことはせずに、ターゲットを変更した方が楽しめると思います。 海底が傾斜状になっているかけあがりなどを狙って誘うと、なかなか釣りやすくなると思うので試してみてください。 ハリスは…

  • ちょい投げで狙える魚達①

    勝又憲明はぶっこみ釣りを楽しむことも多いですが、ちょい投げで楽しむこともあります。 基本的にこの釣り方じゃないといけない!というタイプではなく、面白そうだと思えばやってみるタイプなので、その分様々な魚に出会うことができて楽しいです。 ちょい投げというのはその名の通り、仕掛けをちょいとだけ投げるというもので、形としては砂浜の投げ釣りのようなものです。ただし、ちょい投げなので大遠投するようなことはしません。 ちなみに、砂浜での投げ釣りの達人レベルになると、ちょい投げの距離は100程度らしいです。勝又憲明としては、100mはもはやちょい投げと呼べるレベルではないのではないかと思うのですが、やはり達人…

  • ぶっこみ釣りは様々な魚が釣れます②

    ぶっこみ釣りはオモリを軽くすることや外すなどをして、ターゲットを臨機応変に変えて楽しむことができます。そして、どんな釣りにもいえることですが、想定外の魚が釣れることも楽しみの1つでもあります。 そこで今回は、勝又憲明がぶっこみ釣りで釣った想定外の魚をご紹介したいと思います。 最初にご紹介するのは、なんと伊勢海老です。これは浜名湖のTの字と呼ばれる堤防で釣りをしていた時に釣れました。 この時は夜釣りだったのですが、微妙なアタリが長続きするという魚の時とは何となく違う妙な感覚があり、それでも一応食っている感じではあったので、合わせてみることにしました。 しかし、これまた妙なことに乗っている感覚はあ…

  • ぶっこみ釣りは様々な魚が釣れます①

    勝又憲明は、初心者の方には釣りの基本が詰まっているぶっこみ釣りをおすすめしていますが、この釣り方は餌をオモリで海底に沈める方法なので、表層や中層あたりを泳いでいる魚を釣ることは難しいと考えられます。ただし、諦めるのはまだ早いです。 ぶっこみ釣りはオモリを軽くすることや、外すなどという工夫さえすればミャク釣りやフカセ釣りなどに対応することも可能なので、色々な魚を釣ることが可能になります。 例えば勝又憲明の場合は、ぶっこみ釣りをしていた時に海面にカワハギやウマヅラハギなどが群れて泳いでいるところを発見したため、「これは釣ってみないともったいない!」と思い、すぐにオモリを外してターゲットを変更したこ…

  • 初心者におすすめの釣り方「ぶっこみ釣り」③

    「初心者におすすめの釣り方「ぶっこみ釣り」②」で、勝又憲明はただ仕掛けを放り込んで待つのではなく、誘いをしてみようとお伝えしましたが、もう1つお伝えしなければいけないことがあります。 それは、砂場での誘いは特に効果的ですが、石や根が多く仕掛けが引っ掛かりやすい釣り場では、頻繁に誘いをすることはおすすめしないということです。 いくらか誘いをした方が何もしないよりは魚の食いつきがあるとしても、あまり頻繁にしてしまうと根がかりが多く起こってしまう原因になります。 また、石や根が多い釣り場であるということは、投げ入れた仕掛けはすでに魚達の住処の近くに入っているわけですから、そこまで頻繁に誘う必要もない…

  • 初心者におすすめの釣り方「ぶっこみ釣り」②

    「初心者におすすめの釣り方「ぶっこみ釣り」①」でお伝えした通り、ぶっこみ釣りは特に難しい技術も高い道具も必要ではないため、勝又憲明は初心者にこそこの釣り方が合っていると考えています。 「でも、仕掛けを放り込んだら後は放置なんて面白くない」と考える方もいらっしゃると思います。 勝又憲明自身もそれについては同じ考え方であり、ぶっこみ釣りはそのような釣りのやり方だとも考えていません。 それは、何年も同じ釣り場に通ったうえで、「ここのポイントならほぼ必ず魚が回ってくる」という勘が働くようになれば、仕掛けを放り込んだからあとは放っておくというやり方も可能ではありますが、これは思いのほか初心者には難しい釣…

  • 初心者におすすめの釣り方「ぶっこみ釣り」①

    釣り方にはいくつもの種類がありますが、勝又憲明がその中から初心者におすすめするのは、ぶっこみ釣りです。 釣りといえばウキ釣りの方が有名かもしれませんが、勝又憲明がぶっこみ釣りをお勧めする理由は主に3つあり、仕掛けがシンプルでやりやすいことと、特に難しいテクニックがいらないことと、様々な魚を釣ることができて楽しいことが挙げられます。 何事においてもいえることですが、初めのうちはシンプルで取り掛りやすいものから始めて、自分のレベルに合わせて少しずつハイレベルなものにチャレンジするということが大事だと思います。 急にハイレベルなものから始めて上手くいかないと、楽しくなくて挫折してしまうケースが多く、…

  • 海釣りをするなら防波堤釣りがおすすめです

    釣りといえば海釣りをしたいと考えている方は多いのではないでしょうか? 勝又憲明自身も、鯛などといった海にいる魚を自分で釣って食べることに憧れて釣りを始めたくちです。 そこで、初心者の方は海釣りデビューをするのにおすすめなのが防波堤釣りです。 防波堤釣りなら船がなくても誰でも手軽に海釣りを楽しむことができますし、テトラポットにのぼることをしなければ、足場も良くて安全に釣りをすることができます。 それに、防波堤釣りなら一人で気軽にできますし、家族と一緒に行くこともできます。 また、防波堤釣りを楽しむ方は多いので、知り合いができれば釣りの楽しさを共有することもできるなど、いくつもの楽しみがあるのも魅…

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