83回 / 110日(平均5.3回/週)
ブログ村参加:2020/10/03
新機能の「ブログリーダー」を活用して、harumiさんの読者になりませんか?
1件〜30件
久しぶりに、スピリチュアルについて書いてみようかと思います。 そもそもスピリチュアルって何ですか?ってことですが 誰もがよく使う言葉でありながら、実はその定義は曖昧なままです。 Wikipediaによると「霊的」、またほかでは「見えない世界」のことなど 人によって解釈も捉え方もさまざまでしょう。 今日書くのは、私なりにスピリチュアルについて思っていることなので 押し付ける気持ちなど毛頭ないことを先に言っておきますね。 本当はスピリチュアルという言葉ではなく 何かそれに準ずる表現がないかなあ、とも思うのですが 今は思いつかないので、そのまま使うことにします。 スピリチュアルという言葉に抵抗を覚え…
太宰府といえば・・・「梅が枝餅」そしてパワースポットもあります
「太宰府天満宮」は全国の天神様をお祀りする神社の総本宮です。 ちょうど受験シーズンの今頃は観光客で大賑わいなのでしょうが 今年はどんな様子なのでしょうか。 太宰府天満宮の飛梅 『梅は食うとも核(さね)食うな 中に天神寝てござる』 ということわざがあります。 核とは種のことで、梅の種を割ってみると 中に茶色い皮に包まれた「仁」という実(白っぽい粒)が入っています。 それが「天神様」と呼ばれているものですが 食べられたことはありますか? まだ熟していない青い梅の種の中には、多少の毒素が含まれていて (塩漬けすることにより、その成分は消失するので 梅干しの種を食べても人体に影響はないそうです) 昔は…
今日は「諺(ことわざ)」「格言」「四字熟語」などについて 書くつもりでしたが、その故事に関係するような ある出来事を思い出したので、それを書いてみようと思います。 かなり古い話になりますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。 以前の記事でも少し触れましたが 私は中学・高校と吹奏楽部に在籍していました。 パートは「パーカッション」はい、打楽器ですね。 小さいものはトライアングルから大きなものはティンパニーや マリンバ(木琴を大きくしたような楽器)、ドラムセットまで たくさんの種類の打楽器をこなさなければなりませんでした。 一応、夏に行われる県のコンクールでは「金賞」をもらい 毎年九州大会にも出場…
『断捨離』に興味を持つ人も多いと思います。 そもそも『断捨離』の意味は モノへの執着を捨てる、というヨガの思想に基づき作られた言葉ということで 「断行」「捨行」「離行」という教えの接頭字だとか。 「断行」とは、入ってくる不要なモノを断つ。 「捨行」とは、すでにある要らないモノを捨てる。 「離行」とは、モノへの執着から離れる。 という意味になるそうです。 私が「断捨離」に興味を覚えるきっかけになったのは 『ガラクタ捨てれば自分が見える』という本を読んだからです。 アマゾンの履歴によると購入したのが2004年なので 随分前になりますが、この本も誰かに貸して返って来ず 今は手元にありません。 副題が…
『始めに言葉ありき』 皆さまご存知の通り、新約聖書の「ヨハネによる福音書」の 冒頭の記述を日本語に訳した表現となっています。 その解釈は幾つかの説があるようなので 受け取り方は違っていいと思いますが いかに『言葉』が大切か、ということだけは言えると思います。 ブログや他のSNSでの発信も言葉がメインですし もちろん言葉以外の画像、音楽、動画ほか表現の方法はあるにしても 言葉抜きでは成り立ちません。 発信だけでなく逆に受信する場合も、目にしたり耳にしたりする言葉に 私たちは多大な影響を受けています。 特に今は情報過多の時代、膨大な言葉に 振り回されている感がありますが その真実を問う前に、盲信し…
過去の記事でチラッと書いたと思いますが ブログを書くのはこの「はてなブログ」で4回目となります。 以前のブログは、はてなさん以外でやっていました。 初めてのブログはたぶん2005年ぐらいだったでしょうか。 今と変わらず日々の雑記ブログでしたが 毎日のようにコメントしていただく常連の方と仲良くなり 実際に会うことになった人もいます。 お一人(もちろん女性)は長崎在住で私が会いに行きました。 ちょうど「長崎くんち」の頃でしたので それに関するところを案内してもらったり ご当地グルメの「トルコライス」発祥の店や 中華街で美味しいお店に連れて行ってもらい 長崎グルメを堪能することも出来ました。 同じ九…
ほんの数日前のことなのに、2020年は すでに去年になってしまいましたね。 大晦日は恒例の紅白歌合戦は録画しておき 興味がないアーティストのときは早送り、じっくり観たいときは 再生ボタンを押しての繰り返しで楽しみました。 例年に比べて今回は無観客での開催でしたが 後半はけっこう胸が熱くなる場面もありました。 朝ドラの『エール』を観ていたのもあって余計にかもしれません。 歌に感動したのもありますが 「Mr.Children」が歌う前に話された言葉にグッと来ました。 こんばんは、Mr.Childrenです。 今年はいつもと違う異常な年だったと思います。 でも何の変化もない、いつも通りのことなんかこ…
私たちがよく使う言葉の一つに「普通」というのがあります。 何気に使っているので、特に意味も考えずに口から出ていると思います。 「普通」とはありふれていて、ごく一般的という意味になるようですが この「普通」って、人によっては少し違うものとして捉えていたりもします。 私の「普通」と私以外の人の「普通」にはズレがあるということで 誰が正しいとかそういう問題ではありません。 たぶん私も含めて普通の範疇に入っていることを 安心で安定の中にいるような気になっていると思います。 そのくせ心のどこかでは、普通を抜け出して 特別だと思いたがる部分も多少なりともあるような気もします。 普段は気にしていなくても、一…
以前の記事で福岡の「あるある話」を少しばかりしました。 福岡のあるある、といっても私は福岡市とその近郊しか知りませんので それ以外のところとは若干の違いがあるかもしれません。 そこはご了解の上でお読みください。 mannakade.jp 福岡に住んで何十年も経ち、きっとここが終の棲家となるでしょうが それ以前は伊豆に5年ぐらい住んでいたので 福岡が地元とは言えず中途半端な立ち位置の私です。 引っ越してきて、まず一番に近所の人に聞いたのは ゴミ出しに関してのことでした。 (その土地土地でルールが違いますから) 何とゴミ出しの時間が夕方以降、夜になってからと言われ 本当に驚きました。 ゴミの収集に…
年の瀬も近づいてまいりました。 けっこう長い間サービス業の仕事に従事していたので 休みはカレンダー通りというわけにはいかず よく年末年始にも出勤することがありました。 今は仕事もしていないので やっと念願の落ち着いた年末年始を迎えられそうですが 我が家は喪中ということもあり(今年の2月に夫が亡くなったので) 静かなお正月を迎えることになります。 その件に関しては過去の記事で書いています。 mannakade.jp あんなにカレンダー通りの休みが欲しいと思っていたのに 実際にそれが手に入ると、嬉しい!とか良かった!なんて感情はなく ただ当たりまえのことになってしまうようです。 もちろん有り難いな…
寒い中、昨日は所用があって出かけてきました。 寒いといっても、一週間前ほどの寒風吹きすさぶ感じではなく 動くとちゃんと身体が温まるぐらいだったのは助かりました。 バスと電車と地下鉄を乗り継いで行った先は『護国神社』です。 福岡縣護国神社 長く福岡に住んでいるのに足を運んだのは初めてのこと。 実は今年の夏前に初めて知ったのが “夏越の大祓”(なごしのおおはらえ)というご神事です。 定期的に氏神さまにはお参りし、神棚も設置していますが こういうご神事があることは知らないままで生きて来ました。 知ったからにはお願いしたいと思い、いろいろ調べたところ 我が家の氏神さまではしていない、とのことで (普段…
長年かかって、やっと諦めることが出来たこと・・・ それは何てことはない「髪型」です。 生まれつきの癖毛ということは 何十年も前からわかっていたことなのに 自分の中では、それぞれの時代に応じて理想の髪型というのがあったので 果敢にも挑戦する日々を続けたこともありました。 癖毛といっても、特に目立つわけでもなく 軽くウエーブするくらいで、気付く人は誰もいないのですが やはり一度はサラサラのストレートヘアになってみたい そうCMで流れるようなあの髪に、と思うものです。 そして何度かストレートパーマにも挑戦しました。 なのに私の癖毛は見事にそれに打ち勝ち、わずか数日で元通り! ある意味立派だとも言えま…
私は福岡在住ですが出身は九州の他県です。 同郷の中学時代の同窓生が何人か福岡に住んでいるので 以前は時々会ったりしていましたが さすがに最近は思うように会えません。 その中の二人の友人のことをずっと羨ましいなあ、と思っていました。 一人は、最近体調不良のために退職しましたが、長年高校教師をやっていました。 もう一人は看護師で、研修のためにしばらく海外に行ったりするほど その分野では活躍していた様子です。 希望の仕事に就くためにきっと二人とも努力したでしょうし 仕事に就いたあとも、かなり頑張らなければならないことも 多かったことでしょう。 今のように産休や育休が取れる時代ではありませんでしたから…
声をかけられる、なんて書くと少々紛らわしいですが 実際、いろんなところでよく声をかけられます。 「今何時ですか?」はもちろんのこと 「◯◯へ行く道を教えてください」 「◯◯へ行くには、どのバスに乗ればいいですか?」 で、殆どの場合特に先を急いではいないので 「じゃあご案内しましょう」と、ある程度分かりやすい場所まで 付いて行ったりすることもあります。 声をかけられるといえば、そんなに多くはないのですが お店で買い物しているときに 店員さんに間違えられることもあります。 制服らしきものを着ているわけでもなく どこからどう見ても、ただのお客さんの一人にしか 見えないはずなんですけどね。 自分がどう…
やなせたかしさんといえば、誰もがすぐに「アンパンパン」を 思い浮かべることでしょう。 アンパンパンは有名ですが、やなせたかしさんが創刊から30年間 すべての表紙画を描き、編集もされた『詩とメルヘン』という雑誌を ご存知の方はいらっしゃるでしょうか? メルヘンという言葉に可愛くて子どもっぽいイメージを 抱かれるかもしれませんが、この本は叙情的な散文という感じでした。 1973年の創刊から2003年の休刊にいたるまで 30年間で通算385号まで出版された本です。 学生の頃から大好きだった「詩」とそれに合う絶妙のイラストがつけられた その冊子は私にとっては、まさしく一服の清涼剤ともいえる本でした。 …
人の数だけの違いを受け入れることは、難しいかもしれないけれど
以前、“みんなちがってみんないい”という 金子みすゞさんの詩を引用して記事を書いたことがあります。 口で言うのは簡単ですが、実際にその意味を噛み砕いて 自分のものにするのは本当に難しいことです。 私が嗜むものはいろいろありますが、コーヒーや紅茶などは 体質的にカフェインに弱いため、午後遅い時間に飲むと 夜寝付けなくなってしまうので、遅くてもランチ後に飲むぐらいです。 もちろん、コーヒーや紅茶以外にも カフェインが多く含まれている食品は多いので 例えば、栄養ドリンクといわれる飲み物も 自分で買うことはないのですが、いただいたりしても 時間を考えて飲まないと後悔先に立たず、ということになってしまい…
どこで聞いた話なのか忘れましたが 上に立つ人、つまり経営者としての資質に必要なのは マクロ的な視点とミクロ的な視点を兼ね備えていること、だそうです。 私は経営者でもないただの一般人ですが 自分で自分の思考のバランスをとるためにも その二つの視点というのは必要なことかも、と思っています。 マクロ的な視点とは、物事全体を大きく俯瞰的に見る ミクロ的な視点とは、小さく些細なことまで気を配るように見る ということでしょうか。 普段私たちは、どちらかというとミクロ的な視点で 物事を捉えて生活していることが多いのかもしれません。 長い目で見たらどうでもいいことで一喜一憂しているからです。 ただ、それが人間…
時々車を運転していると 前を走っている車の運転席から、タバコの吸い殻がポイッと 道路に投げ捨てられるときがあります。 それは別に車だけのことではなく、歩いている人も 同じような行為をしている場面を目にすることがあります。 その傍らで、道路の片隅に落ちている吸い殻を掃除している人も ときどき見かける光景です。 私も以前働いていた会社で外回りの掃除をする際は 駐車場に落ちているタバコの吸い殻を拾っていました。 毎日毎日、吸い殻が落ちていない日はありませんでした。 きっと今も日本全国で、多くの人が吸い殻などのゴミをポイ捨てし 別の多くの人が、その落ちているゴミを拾うという行為を 繰り返しているのでし…
以前『接客の仕事で人の側面を知ることもある』 という記事を書きました。 接客という仕事を通して人間観察をしていたことになりますが それは逆にお客さま側からも、観察されていたということです。 私たちは毎日と言っていいほど「モノ」を買っていますが 「モノ」を手に入れるためには必ず人を介することになります。 たとえネットショップであっても、その先には 見えない誰かが動くことによって、「モノ」が手元に 届くことになるわけです。 毎日の必需品となる、食料品や消耗品を買うお店というのは きっと誰もが、ある程度決めているのではないでしょうか。 その決め手になるのは、品揃えや鮮度、価格などもあるでしょうけど …
一昨日の記事で、職場に泥棒が入ったため 警察の取り調べを受けた話を書きましたが 実はそれから随分月日は流れたものの また別件で警察と関わることになり、さらに その後思わぬことが明らかになったという話を書いてみます。 過去記事で、何度か営業事務の仕事をしていた話はしましたが ちょうど事務所の入口付近に私の座る席があったため 来社された方の対応をすることも私の仕事の一つでした。 ある日のことです。 一人の男性が入って来られ、いつものように私が要件を伺いました。 なんだただの事務員さんか、そんな視線を感じはしましたが その人が上司を呼ぶようにと言われたので 言いつけどおり、私は上司を呼ぶために事務所…
年末が近づくにつれ『師走』という言葉を頻繁に耳にするようになりました。 12月が「師走」年が明けて 1月は「睦月(むつき)」2月は「如月(きさらぎ)」と それぞれの月の呼び名が日本にはあります。 とても美しい言葉だなあ、と思うのですが普段は特に意識していないので よくクイズ番組で「◯月は何というでしょうか?」という問題に はて、と考え込む自分が少々情けないと思うことがあります。 せめて12ヶ月の異名ぐらいは 簡単に答えられるぐらいになりたいものですが やはり普段から使わないと記憶には残りにくいのかもしれません。 ほかにも、最近のクイズ番組では四字熟語や諺なども よく出題されますが、特に若い世代…
遥か遥か遠い昔の独身の頃 私は伊豆にある大きなリゾートホテルで働いていました。 部署は「会計課」ということもあり 毎日たくさんのお札を数えていました。 当時はまだクレジットを使用する習慣は少なく 殆どが現金のお支払いだったからです。 何十年も前のこととはいえ、ホテルの宿泊費は 今と大して変わりはありませんでした。 よくこんな大金を払えるなあ、と感心しながら 大量の現金を数え領収証を出す、という日々でしたが お札を見てもそれはただの事務作業のアイテムの一つとなり お給料日にいただくお金とは違うものとしてしか 認識出来ないものでした。 時折、横領などの事件が発覚し世間を騒がせたりしますが お金が欲…
私が敏感に反応する言葉はたくさんあります。 「天然素材」「無農薬」「無添加」「オーガニック」「有機栽培」 「自然体」「パワースポット」「限定品」などなど。 書き出したらキリがありませんが やはり一番は『アンチエイジング』 若いときには、自分が若いという自覚がなく 年齢を経てみて、やっとその事実に気付くことになります。 それでもまだ鏡を見ない限りは若いつもりなのですが 実年齢の意識にはなかなか近づけず 時折、書類などに自分の年齢を書く際に その数字が増えてしまったことに愕然となったりします。 というわけで『アンチエイジング』という言葉には 敏感に反応してしまうことになります(笑) アロマオイルの…
実家が本家だったこともあり、幼い頃からよくお寺に行ったり ご住職のお話を聞く機会が多くありました。 仏教のことはよく分かっていないとはいえ、そのお話がたいそう 面白く感じられ、私にとっては楽しみな時間でもありました。 さて以前、知人のお通夜に参列したときに耳にした ご住職の発言がとても意外で、私にとっては拍手を送りたい と感じたほどだったので、ご紹介したいと思います。 お寺さまといっても、宗派はかなりたくさんあるので 一概には言えないとは思うのですが・・・ (ご住職もそのことは念押ししておっしゃっていました) 大安吉日とか仏滅、今日は日がいい、日が悪いなどの言葉を 普通に使ったり、耳にする機会…
実は私、恥ずかしながらたぶん「健康オタク」です。 身体にいいということには、何でも興味があります。 過去記事でもそういうことを書いてきました。 以前誰かに言われたことがあります。 「健康な人に限って、健康オタクだ」みたいなことを。 かといって不健康な人が 健康法に興味がないわけでもないとは思いますが。 日々の暮らしを楽しむためには、心身の健康を抜きにしては語れません。 今はありとあらゆる健康法が巷には溢れていて どういう健康法をチョイスするのかは難しいですが (「合う」「合わない」があるはずなので) とりあえずはやってみるしかない、ということでしょうか。 一口に「健康法」と言っても、そこには …
私が今までやってきた仕事のなかで、一番長く続いたのが ある会社の営業事務の仕事です。 一応子育ても一段落していたので、 正社員として12~13年働いていました。 その会社で、私の後輩として入ってきた20代のMちゃん。 始めは年齢差があることもあり いかにも今どきの若い子という印象が拭えませんでした。 マイペースで、どちらかというと周りに気を使わないタイプ 仕事はそれなりに出来るようにはなったものの 時々ミスが発覚し、私がその尻拭いをするはめになることも! 始めは「もう~、何とかして」という気持ちでしたが あっけらかんとしているわりには さりげなく影で私の仕事を助けてくれるようになり いつの間に…
『かんじんなことは、目に見えないんだよ』byサン=テグジュペリ
『心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。 かんじんなことは、目に見えないんだよ。』 「星の王子さま」の作者である、サン=テグジュペリの名言を ご存知の方も多いと思います。 私は過去の記事でも書きましたが 「目に見えない世界」があることは信じていますが 私自身には、そういう世界を見る力はありません。 一口に「目に見えない世界」というと抵抗を感じる方が 中にはいらっしゃることも理解しています。 でも古くから人間はそういう「目に見えない世界」があることを 知った上で社会生活を営んできたようにも思います。 「目に見えない世界」が何を指しているかは 人によって違うのでしょうけど 何も「オカル…
「歳を取ると涙もろくなる」と言いますが 私は若い頃からすでに涙もろかったので その説はどうなんだろう?と思っていたのですが あの『チコちゃんに叱られる!』(NHK) でも取り上げられたようで、本当の話のようです。 その理由もいくつかあり 歳を経ることで「共感力」が高まることが影響し 人生経験を積むことで共感できるポイントが増えて、涙もろくなること 自分の気持ちにブレーキをかける「前頭葉の働きが弱くなる」 ことが影響しているそうです。 私は若い頃流した涙と、歳を経てからの涙では どうも違いがある気がしてなりません。 それは若い頃の方が、より多くの涙を流していたということです。 いったい、いつにな…
世の中にはたくさんの本が出版されていますが 人の数だけ好みも分かれてくるのは当然のことです。 文学、歴史、実用書、ビジネス書、児童書・絵本、 雑誌やマンガなど数限りなくありますし 私の好みと皆さまの好みが違うのも当たりまえの話です。 私は文学が好きですが、全ての文学というわけでもなく 作者によっても、作品によっても好き嫌いというのがあります。 ベストセラーになっているからといって面白いかどうかは 分からないし、読んでいるときは面白く感じても 読後は何も残らないという作品もありますが。 若い頃、ほんの短期間(2~3ヶ月)本屋さんで働いたことがあります。 そのときに担当したのが児童書や絵本というこ…
普段はもっぱら移動の手段は車なのですが 先日の記事にも書いた「鍼治療」に行く時だけはバスを利用します。 バス停もすぐ近くにありますし、博多駅へは1本で行けるので ただ揺られているだけで目的地に着くのは とても便利に感じられます。 まあ本音を言えば、私が混む街中での運転をしたくない ただそれだけの理由なんですけどね。 それでも気楽に移り変わる街の景色を、ただぼーっと眺めながら 思索にふけるのも又、趣があるというものです。 ふと目に入った花の名前を思い出そうとする作業も 無駄に脳を使っているわけではないし (そう自分に言い聞かせているだけの話ですが) 途中ですれ違った車のナンバーが 遠く離れた関東…
*日々の暮らしを、より、素敵に、快適に、充実させるヒント集にしていきたいです。 *日々の、ほっこりするような、できごとなども、大歓迎です。 *関連する記事を気楽にトラックバックしてください。
色んな思いやつぶやき、記事の中に独り言があれば、どんな事でもお気軽にTBしてくださいね♪
日々の暮らしに、ちょっとした楽しみを見つけて 毎日をポジティブに生きよう!
ライフスタイル、ライフ、暮らし(くらし)、生活に関することなら、どんなことでもOKですので お気軽にトラックバックしてくださいね(*^▽^*)
不満に思ってる事、疑問に思ってる事、くだらないこと。なんでもOK! ブログのネタなんて思いついたこと書けばいいよ★
『日常生活のちっぽけなできごとにも愛情をそそぐ』ことをライフスタイルの目標としています。 たわいのない日々の暮らしこそ、楽しくこころ豊かに過ごしたいですね。
小さな幸せ ささやかなしあわせ 嬉しかったこと。なら、どんなことでもOK。
スピリチュアルな世界、心の世界を表現。