定家筆土佐日記は前田育徳会(加賀百万石の流れ)の所蔵で、時折り石川県立美術館で展示されるという。 今年の一月、あの震災の最中に展示されていた。で、次回の展示ははいつくらいだろうと石川県立美術館にメールで問い合わせてみた。 “問い合わせありがとうございます。 国宝『土佐日記』については、 ご存じのとおり、展示を終えたばかりですので、今後、当分の間(おそらく5年間は)本館での展示予定はありません。 なお...
土佐日記の写本を論題にして、大学改革支援・学位授与機構で学士(芸術学:専攻の区分は美術)を取得しようとしています。ものとしての写本は、美術品としての面も持っています。
♂です。ただし、一応です(笑)
今日は私の住む大阪の田舎町でも、最高気温31度を記録したらしい。 そんな中を、町の史跡巡りみたいな短時間の散策に参加してきた(何処で入っても何処で抜けても自由というやつ)。 もともとその手のものは好きではないのだが、余りに引きこもり生活になっているので、図書館に予約の本を取りに行ったついでに最後尾に加えてもらった。 幸いなことに水分補給をしながら、帰り道は2年前に荒野に突然出現したようなショッピン...
バインミー(餠麺とも書くらしい)というベトナムのサンドイッチ、残念なことに口に合わず(T-T) もちろん、好みの問題です。 ...
橋口侯之介『和本入門』平凡社2011年を読んでいたら、こんな記述が出てきた(80頁)。 “骨董趣味だけで和本を見ると、江戸後期というと「なんだ、新しい」といわれてしまうが、和本の通なら江戸後期こそおもしろいという。平安の雅、宋元版の格式、そんな伝統をしっかり残しながら、常道どおり生真面目な本を作るだけでなく、内容の硬派な本にも遊びが出てくる。それを感じ取ることができれば和本の楽しみは倍増する。” とし...
電話よりも書面でという厚意に甘えて、いわゆる定家筆土佐日記の装丁について疑問を書面にして差し上げた。 投函したのは夜だから、郵便局の取り集めは明日になる。 こちらの感じている疑問を上手く伝えることが出来るか、やはり甚だ心許(こころもと)ない。 簡単な疑問だがどう書いたら良いのか思い悩んだのと、先々週来の体調不良で返書が遅れてしまった。深謝。 しかし、つくづく改めて思ったのは、財団法人前田育徳会の尊...
たまに散歩で通る道だが、こんな貼り紙がある。 一体、何処でするんだろう。覗いてみたい気もする。 今度の土曜日は、梅の販売もするとあるから此処に来たらいいのかな? ...
先に厚かましくも再度の教示を請うた研究者から、本日返書を頂戴した。 当方の疑問に対して、なんと丁寧な図示まで付して下さった。 そればかりか「できればお電話で」という当方の申し出に対しては、「電話では検証ができないので書面をください」とのこと。 これには、ただただ恐縮するばかりである。 色々な事情で対面がかなわない今、直接伝えられない部分は隔靴掻痒の感が拭えないが、書面ならば言った言わないの行き違...
郵便局のATMに用事があって近くに行ったら、ちょっとした順番待ちが出来ていた。 以前から業者が複数件の送金や記帳をすることがあって、一台しかないATMはなかなか空かない。 ふと思い立って、それなら道明寺の郵便局へ行くことにした。 今日は自転車で出てきていて、歩くよりは早いだろう(笑) 自転車で行くのは初めてだが、なんと30分で着いてしまった。 これは楽だな。 道明寺郵便局のATMは誰も居なくて、すぐに終わる...
ここで言う漢文とは、古典中国語である。 論語や老子、史記・漢書・三国志といった古典は宋代以降は主に版本の形で伝わってくるが、下の写真のように紙を使った写本の時代からその表記法に句読点はない(中華書局点校本『三国志』扉所収の東晋写本呉志残巻から)。 同じように日本の古典も、例えば定家筆土佐日記のように句読点などなく書写されてきた。 こうした事情について、山口謡司『てんまる』PHP新書2022年は以下の...
昨日の夜は寒かったが、今日は初夏を思わせる陽気。 道明寺まで歩いてみた。 桜も終わって、今は何もないが静かで良い。 前回は定休日だった喫茶店は、今日は満員盛況で入れず。 境内の木陰の椅子に腰掛けて、電話をする。 ときおり吹く微風が気持ちよかった。 帰り道は、半分だけ電車に乗った(笑) 写真下は道明寺駅の名所案内。 ...
待っているメールがあって、放大のWAKABAに入ろうとしたらメンテナンス中だという。 下のスクショのとおりメンテナンス中でも使える機能が上がっているが、キャンパスメールがない! 放大は最低だと思いつつ往生際悪く検索してみたら、ここから入れた。 https://mail.google.com/a/campus.ouj.ac.jp メールのドメインが「@campus.ouj.ac.jp」になっているキャンパスメールは或る意味で本人確認めいた意味があって、見知らぬ...
意味もなく笑ってしまったこと。 夕方、ピンポンと玄関チャイムが鳴る。窓から覗くと、営業と思われるお姉さんがいて「ケーキ屋です」と。 なぜかその瞬間、笑ってしまった(微笑みではないよ)。 名古屋市西区名駅2-4-10ワシヅビル2階にある、株式会社SUNRIZEという会社の訪問販売である。 ゴロゴロと台車を押して売り歩く、馬鹿高い商品である。 他の方のブログ記事もどうぞ。 「カマンベール王子様~♪」 ...
中野三敏『和本のすすめ』岩波新書を読んで、手許に一冊ぐらい江戸時代時代の和本を置いてみたくなった。 著者によると、古本屋に行くとそんなに高くないのが置いてあるから一冊くらいは買ってみたらと言う。 ただ、この人の高くないと私の高くないは別物と思われる。 昔、三宮にあった巨大古書店で手に入れた和綴じ本を引っ張り出して虫干ししてみた。 一冊百円で積んであって、古くても明治十年代で中には戦後すぐの漢文の...
今更ながらのことだが、放大図書館の電子図書で例えば岩波古典文学大系の記事検索なんかが出来るのを知った。私のような科目履修生でも利用できる。 ここからログイン→ https://lib.ouj.ac.jp/e-resource.html 面白いが、下調べには良くても(体の良い手抜き?)これで何かを書くわけには行かない。 やっぱり紙媒体に直接当たらないとね。...
今年の正月用にと月餅と一緒に買っておいた「七福神羊羹」を、珈琲タイムに開けてみる。 こちらは月餅と違って賞味期限が一年近くあるので、置いておいた次第。 こんな感じて、なかなか楽しい。 核戦争なんてことにならずに悪人が退散し、そして私が生きていたら来年も買おう! ...
中野三敏『和本のすすめ』岩波新書2011年を図書館で借りて読んでいたら、第4章の7に「春画・春本を見る眼」という小節があった。 和本と呼ばれるものの一分野であるからあって当然なのだが、著者も「和本の話をする時、期待されているようでいて、何となく遠慮してしまう」と書いている(227頁)。 そこで十数年も前(前世紀の終わり頃ということになる)に大英博物館で大々的な歌麿展が開かれた話が紹介されていて、日本国内...
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定家筆土佐日記は前田育徳会(加賀百万石の流れ)の所蔵で、時折り石川県立美術館で展示されるという。 今年の一月、あの震災の最中に展示されていた。で、次回の展示ははいつくらいだろうと石川県立美術館にメールで問い合わせてみた。 “問い合わせありがとうございます。 国宝『土佐日記』については、 ご存じのとおり、展示を終えたばかりですので、今後、当分の間(おそらく5年間は)本館での展示予定はありません。 なお...
わが命 あと幾許ぞ...
お弁当を買って道明寺天満宮に花見に行く。 公式HPには五分咲きになっている。 本殿の屋根の修繕が行われていた。 とても珍しいものを見た。 薄曇りで気持ちのいい気候、とても素敵な時間である。 ここは牛食のみ禁止で、域内でお弁当を使うことが出来る。 それから、助手席の人となって馬見丘陵公園に。 三年ぶりである。 週末から“チューリップ祭り”が始まるというが、既にチューリープが此処彼処で咲いてい...
昨夜来の雨、未明には雷鳴。 夕方まで雨。 今日は何もせずに、珈琲を愉しむ(^^) つらつら、何とか国宝の定家筆土佐日記を実見する方法はないかを考える。 ...
母親に 甘えるがごとく 陰核に くちびる当てて 海の香をかぐ ~『集愚集』から...
昼食に蕎麦を食せり。 大阪でも雪が舞ったという真冬並みの気候に、鴨南蛮の美味なること。 同行者あり(^^) ...
2024年3月9日配信のサンケイニュースによると、「2023年11月18日、和歌山市内のホテルで自民党青年局が開催した、『多様性』をテーマにしたパーティーの内容が問題になっています」と。 政権党の公の行事で下の写真の如きことがあったというのは、お金の出所なんかも含めて問題だろう。 どうせ言い訳をするのなら、「動く女体の美」を鑑賞する芸術の集いだったとかやったら良いのにと思ったww 真面目に(そう「真面目に」だ)...
本日、放送大学から振込用紙が来た。 郵便局ATMで支払う。6000円+手数料71円。...
これも海外の猥褻画像サイトである。 面白くて、ついつい見てしまうww 放大の面接授業「住居空間史からみた日本文化」では、レオナルド・ダ・ビンチが生涯で死体解剖を10回近くしたという話があった(講師は正確な回数を言ったが失念した)。 その成果として『白貂を抱く貴婦人』ではレオナルド・ダ・ビンチの原作と他の画家の模写を比較したとき、原作では皮膚の下の筋肉や骨格までがリアルに出ていることを知らされた。 だ...
本日の16:58時点のデータ。 拾った写真(7)が、ブログ村「通信大学生(放送大学)」の2位に入っていた。 ふーん、そうなんだ。 ...
これも海外の猥褻画像サイトで拾った写真で“German girls get naked at an artists studio in Berlin”と題されている。 原寸は、3072×2304の大きなサイズである。 本当にアトリエでの光景なのか場所を借りただけなのかは分からないが、画家たちが普通にしそうなことである。 それに本番行為など出てこないないから、後者なのかもしれない(画家たちがそういうことしないという意味ではないよ)。 ...
これも海外の猥褻画像サイトで拾った写真から。 この女性の3744×5616の大きな写真が、何百枚も置いてある。 着衣から脱いでいくものだが、画家たちがよくやるデッサンポーズである。 日常の動作が描きたいとか言って、下着を脱ぐところとかを好むのである(笑) ここに貼ったのは、性器が出ていないもの。 しかし、猥褻画像サイトに貼られると私の中で許容できるのは不思議である。芸術だ!なんて言われると反感を抱くが。 ...
本日、放大WAKABAの授業料納入情報が更新された。 それによると、来期の授業料請求額は面接授業1科目6000円! 一科目申請していた面接授業が、当選したと言うことだ(^^)...
もうじき無くなってしまう古墳の近くにある図書館の出張所で、末木文美士『他者/死者/私』岩波書店2007年を借りた。 末木文美士で検索したら出てきた本で、わが町の図書館にはこんな蔵書はない。 非常に難解な論文集で、いつもの斜め読みが加速して拾い読みに特化している。 それでも、この著者の視点には刮目してしまう。 “記憶ならば時間が経てば風化するかもしれず、それ故、風化させないためには、無理に記憶を持続させ...
道明寺天満宮の梅の開花データを上げたのだから、桜も公式サイトから。 こちらは昨年までのものだが、起点が2003年と梅よりも2年早い。 梅に比べると、まだ安定しているかな。 でも、ひょっとしたら今年は三月中に終わってしまったりして… ...
道明寺天満宮が公式サイトに貼っている「梅まつり」のデータを転載する。 ここ20年間(2005-2024)の、梅園の咲き始めから終わりまでの日付である。 近畿天皇家の年号表記が見にくいが、今年が最速のおわりであったことが分かる。 2006年は3/23に終了しているから、一ヶ月近く長かったわけだ。 もし来年があるのなら、さて次の梅まつりが終わるのはいつか。 ...
今日、道明寺天満宮の梅まつりに出かけた。 ところが、3/12までとなっている梅まつりは2/26(つまり昨日)で終了していた! ↓梅園はご覧のとおり。 ↓ちょっとだけ残っている花もあった。 気の毒なのは露天商。 撤収待ちの閉じた屋台が二つばかり、営業中の椎茸屋さんがひとつ。 でも、仄かに梅の香も残っていて気持ちのいい散策だった。 これも、気候危機のなせる業なのだと思うと来るべき夏が恐ろしい。 それか...
古いデータを整理していたら、プロフィールに使っている写真が出てきた。 2015/7/23の12:51:52のタイムスタンプあり。 かつては文庫日記みたいなものを付けていたのだが、死んだときに人ら見られたくないので全部捨ててしまった。 確か三宮のイタメシ屋に行ったような気がする。 しばらくプロフ写真なしのままで来ていて、それでは殺風景だろうと思って選んだ写真。 「うふふ」と言うような話があれば良いのだが、全く思い...
これは海外の猥褻画像サイトから。この女性の2000×3000の大きな画像が、フリーで287枚も置いてある。 そのうちの二枚の写真を縮小して、そして少し性器を修正して並べてみた。 これは“upskirt”というカテゴリーの投稿で、普通に画家たちがやっているデッサン・ポーズでもある。 むしろ猥褻画像サイトの方が品があるかもしれない(笑) ...
放大から成績通知が郵送されてきた。 既にインターネットで確認済みのものである。 改めて見ると、基盤科目+導入科目=12単位である。 あと基盤科目か導入科目を計3単位取ると、高校の卒業証明書を出さずに放大の正科生(全科履修生という)に入学できることになる。 どうか道にお金が落ちていますように! ...
福井久蔵の『枕詞の研究と釋義』という1927年の本を見てみたいと思った。 古田武彦が『古田武彦が語る多元史観』ミネルヴァ書房2014年313頁でこの本を紹介していて、立派な学者だと感心したからである。 古田いわく、いわゆる和歌の枕詞(「ちはやふる」の類い)の用例を広く集めて、それについての学説を網羅しようとした本らしい。 しかし、この本の素晴らしい所は著者の福井が「ここに集められた研究結果について検討した...
昨夜の雨も上がり、黄砂もマシになったようなので自転車で道明寺天満宮まで。 雲が結構多くて、日が隠れると肌寒いくらいだ。 あれだけ満開だった桜が、今は緑一色になっている。 母親に連れられた小さな子ふたりが、松ぼっくりを拾って楽しそうに遊んでいた。 帰りに参道の八百屋で、和歌山の“しらぬい”5個350円を買う。 昔は“デコポン”と言ったのを、今はJA熊本の商標権を侵害するため使えなくなったそうだ。 かつて...
昨日で十二回目の記念日が来た。 今日から十三年目である。...
美術で学士(芸術学)を目指しているのだから、それなりの記事も書かないと(笑) 隣町の図書館で借りた中国法書選26『墓誌銘集(下) 北魏・隋』二玄社1989年を見ていたら、どれもため息が出るほど美しい書体である。 差別だ偏見だと指弾されようとも、現在の北京政府の簡略字体ではこんな美しさは出せまい。 解説によると、北魏時代は墓誌銘が盛行したが引き続く鮮卑族の建てた隋はこれに南朝の気が合わさって「遒勁」な作品に...
一昨日も雨、そして昨夜来からも本降りの雨である。 これて桜も散るだろうな。 道明寺天満宮のHPの開花情報では未だ「4/3 散り始め」のママだが、もう葉桜になっているかも知れない。 この雨の中、桜がどうなっているのか見に行きたくてたまらない。今まで感じたことのない欲求である。...
今日は病がなんとか癒えて?、昼に蕎麦を食べに行った。 助手席の人となってである。 道すがら、道明寺天満宮と誉田八幡宮に参る。 ここ一週間くらい雨が降っていないおかげで、どちらも桜が何とか持っている。 下は、道明寺天満宮。 桜が風に舞っていて、とても綺麗だ。 ↓こちらは、誉田八幡宮。 道明寺天満宮に比べると人の姿はまばらだが、美しい神域である。 初詣のときの右近の橘の実はなくなっていて、左近の桜...
昨日で、奈良大学通信教育部の科目等履修生の学籍が満了した。 一度もキャンパスを訪れないまま、試験会場に一度も足を運ばぬままにである。 産能大などもキャンパスに行くことはなかったが、会場での試験は経験している。 近場の奈良なので、一度くらいはどんな大学なのか愛で見てみたかった。 機会があれば、また10月生で。...
放大の当選した来期の面接授業の支払期限は明日だが、迷った末に見送ることにした。 これで選科履修生の学籍は九月末まであっても、履修科目は何もないことになった。 最大の理由は財布の問題。道に5500円落ちてないものか。 それともうひとつは、Zoomということで選んだものの余り興味が湧いてこない。 授業は『千載和歌集』の四季の部に関する内容で、四季の部には例の和泉式部の「梅が香におどろかれつつ春の夜の闇こそ人...
私の悪い癖で、使うのが勿体なくなる。 本当は… ...
去年に続いて、道明寺天満宮の桜を見ることが出来た。 本当は歩きたかったが、ちょっと体調に自信がなくて自転車に。 道明寺天満宮のHPによると、3/25に満開と書いてある。 確かに、少し花びらが舞っている。 勝手に七五三は秋と思い込んでいたが、七五三のお土産を持った親子連れが写真を撮っていた。 桜の季節の七五三もいいものだ。 ...
先週請求した、奈良大学の「人間論Ⅰ」の成績証明書が届いた。レポートの評価がイマイチだったので如何かなと思ったが、優がついていた。 ここも、単純に試験の点数だけが反映されるのだろうか。なお、優良可の三段階評価である。 学位授与機構に提出予定のものなので封入せずに剥き出して送って欲しいと書き添えたら、「本学証明書は改ざん防止用紙を使用しておりますので厳封はしておりません」と付箋が入っていた。 そう、...
ふと聴いた『麦の歌』に心打たれた。 中島みゆきのオリジナルではなく、YouTubeにアップされていたAi Ninomiyaの歌唱である。 この曲、旋律はアイルランドの楽曲の借用というか剽窃というか何とも表現しがたい。 ただ、明治期の翻訳唱歌みたいなもので歌詞が素敵だ。 ♪なつかしい人々 なつかしい風景 その全てと離れても あなたと歩きたい 嵐吹く大地も 嵐吹く時代も 陽射しを見上げるように あなたを見つめたい♪ ...
昨日の凍えるような寒気と打って変わって、今日は陽春が戻ってきた。 自然には畏敬しかない。 奈良大学通信教育部に「人間論Ⅰ」の成績証明書を、郵送で請求した。 未だ成績は出ていないが、私の学籍が今月末なので「三月中旬くらいに請求書を出しておいてください」と言われたのだ。 ここは定額小為替(メチャクチャ手数料が高い)だけでなく、切手代用でも可というのがうれしい。 NIAD用と自己保存用の二通で計600円、これ...
もう宝くじで浮かぶしか、私には道が残っていない。宝くじに当たっても、浮かぶかどうかは怪しいのだが(笑) 毎週一枚300円の出費である。 今朝、5回分1500円をクレジットカードで購入しようとしたら「このカードは使えません。カード会社に問い合わせてください」と。 実は以前、不正利用でナース服を大量に購入されて同じようなことが起きたことがある。 カード会社に電話してみる。 すると、「申し訳ありません。当社のセ...
外は初夏のような陽気である。 晴天。 道明寺天満宮のHPを見たら、梅まつりも今日で終わりとなっている。 覗いてみたいが、「病みしわれは既に癒えて」ということにはなっていない。残念。 そうそう、平日の猿まわしの謎が解けた。 HPによると、三月の梅まつり期間中は毎日猿まわし公演をしている。...
今朝薬局に行く途中で、あのネコたちが暮らす家の人が外に出ていた。 思い切って、再び名前を尋ねた。 そうしたら「チビです」と返ってきた。 「そんなに気に掛けてくれてうれしいわ」と言われて、恐縮するやら恥ずかしいやら。 もう、忘れてはいけない。...
病める我如月の月春の香に遙けき人の匂ひ尋ねん...
梅まつりに行ってから、突然の体調不良。 今もそれが続いていて、大袈裟だが死にそうになっている。 そんな中、放大のWAKABAに入ったら授業料納入情報が更新されていた。 面接授業は一科目が当選。率としては10割である。 先に面接授業を二つ申請と書いた。 しかし、この体調不良では四月に行くドイツ語なんて無理かも知れないと思って、ZOOM開講のひとつだけに申請数を減らしたのだ。 そのZOOM開講というのは凡そ人気がな...
写真を整理していたら、二年前の2021年02月16日(火)の猿まわし公演が出て来た。 道明寺天満宮では梅まつりの期間中などに猿まわしが来るが、大概が土日祝となっている。 平日だったこともあってか観客が少なく、演者には気の毒な写真である。 猿は幸せなのか?という問いは、敢えてしないでおく。 ...
昨日は薄曇りの天気の中、道明寺天満宮の梅まつりに行く。 助手席の人になってである。 まだ梅は満開ではなかったが、人も少なくてとても気持ちのいい休日になった。 ただ、ひとつ残念なことが… 以前見つけた踏切のカフェを訪ねてみたら、何と閉まっていた(定休日?)。 ちなみに、そのカフェの名は「踏切カフェ」ということが分かった。 ...