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2020/09/26

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  • 6年間継続して残るもの

    海くんのチームに今から1年程前に入団してきたチームメイトがいます。 その子は身体が大きくて俊敏な子で、入ってすぐにレギュラーに定着しましたが、入団するまではサッカー経験はなかったそうです。 そんな子がなぜすぐにレギュラーになれたのかといえば、その子にフィジカル面での大きなアドバンテージがあったこ

  • 運ぶドリブルの原点

    海くんはサイドバックで試合に出ることが多く、自陣から相手陣地へボールを運ぶ役割も多く担います。 海くんはボールを受ける前と後に首を振って相手の守備位置を見ます。 そして、時折、隙間を見つけると、スススッとボールを持ったまま相手の守備と守備の間に進入します。 誰もプレスに行けない隙間です。 も

  • 縦に速いサッカー

    海くんのチームは縦に速いサッカーをします。 実際に、繋がってゴールに結びつくようになったら、とても魅力的なサッカーになるんだろうなと思います。 昔はdaznでプレミアリーグが見れたので、よくリバプール戦を見てましたが、このチームも縦に速い攻撃をするのですが 抜群のロングフィードの精度とトラップ

  • 上手くなってることを伝えることは難しい

    海くんが学校のプールの授業で、水泳を習っている運動神経抜群な子と25m競争をして、ほぼ同着だったと報告してくれました。 海くんも年少の頃から水泳は習っているので、泳げる方だろうという認識はありましたが、 この結果にはビックリしました。 サッカーより水泳のほうが向いてるのかな?なんて思いましたが

  • 戦術との不一致

    海くんが窮地に立たされています。 海くんのプレーで弱点だけが目につくようになってしまいました。 縦に速い攻撃をするスタイルが定着しつつあるチームの中で 相手との接触プレーを恐れて弱気な海くんは、自分のウィークポイントだけが出てくるようになってしまったのです。 海くんは、全体的にレベルは低いも

  • 弱気な子に課せられたハードル

    優しい子、というと聞こえが良いが、海くんは弱気で控えめでガツガツいけない子です。 声は出るので、そこは良いのですが、とにかく人と接触するようなプレーが弱いです。 反対に、そこまで技術はなくとも、気持ちのこもったプレーで圧倒できる子もいます。 そんな子は、人と競ってるときは良いプレーをしても、プ

  • ディフェンスラインを揃える

    よくディフェンスラインを揃えるって言葉を聞きますが、 つい先日、海くんが、チームでディフェンスラインが揃わないことの不満を口に出していました。 例えば3バックでセンターが下がりがちの場合、ディフェンスラインはV字型になりますが、 センターバックは、中盤との距離が遠くなり、スペースが空きます。

  • ポジションへのこだわり

    5年生にもなると、自己主張が出てきてポジションへのこだわりも出てきます。 そこへ性格的な強さ弱さも出てきて、海くんのように気が弱い上に身体も小さい選手は、主張強めの選手に飲まれてしまう形になってストレスをためて帰ってくることが多くなりました。 海くんは「強く言われるとやる気がなくなる。」と言いま

  • 小学生が信頼するコーチ

    海くんは、幼稚園の時からサッカーを始めて、スクールやチームの活動の中で、たくさんのコーチに教わってきました。 海くんの口からよく聞くコーチの名前があって、きっと海くんはそのコーチのことを信頼してるんだなと感じます。 海くんが信頼するそのコーチには、いくつか信頼される理由がありそうです。 一つは

  • オフザボールは評価が難しい

    見てて分かりやすいサッカーの上手さの指標として、デュエルに強いこと、得点を取ること、スルーパスなどのキーパスを出すこと、ボールをキープできることなどが話題となるケースが多いと思いますが、 それらに比べるとオフザボールの評価って難しいなぁと感じます。 難しいと感じる理由の一つは、サッカーを観るとき

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