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  • 【雑記】2023年終盤

    たまに書く、タイトルというタイトルもつけられないような内容の雑記です。何となく最近の感覚であるとか感じたことなどを。ここ数年は試奏する機会もそれ以前に比べるとだいぶ少なくなってきました。このブログ始めたばかりの頃までは弾いたことあるギターってそこまで種類

  • Santa Cruz FS【試奏レビュー】

    Santa CruzはFを中心にいくつか弾いた経験がありますが軒並み印象はいいと言いますか、個人的には好みな方向性かなって感じています。そんなSanta CruzのFS。FSは初めて触ります。FSはJeff TragouttがSanta Cruz在籍時にデザインしたというシリーズ。ヘッドデザインなんかは

  • Hiro Ebata STYLE D cutaway【試奏レビュー】

    Somogyi門下の1人、江幡さんの2本を同時に試せる機会がありましたので今回はその2本まとめて。ちなみにこの2本、それぞれ別の方が所有していたとのことですが、連番でした。スペックもロゼッタのデザインとナット幅以外の材構成の部分は一緒。

  • Martin D-42 Modern Deluxe【試奏レビュー】

    以前OM-28のを試したことがあるModern DeluxeシリーズのD-42を今回は試奏。ブリッジプレートがカーボンだったり、ブリッジピンが金属だったりとシリーズコンセプトとしてはModernと銘打っているように現代的アプローチってとこなんだと思います。トラスロッドをチタンにした

  • Ryan Gerber RL15+ German Spruce/Nicaraguan Rosewood【試奏レビュー】

    Ryan Gerberのギターは把握している限り日本のショップオーダーのモデルはほぼ触ってきたと思います。当ブログにおいても記事に大体していると思うので、タイトルをもっと見分けつきやすいようにしないといけませんね。試奏本数多いブランドのはタイトルに材も書くようにして

  • Mario Beauregard SJ Cutaway Sitka Spruce/The Tree【試奏レビュー】

    いわゆるThe Treeをサイド&バックに使ったMario BeauregardのSJ。Mario Beauregardのギターについては以前にもハカランダのSJを弾いた経験がありますが、正直それのみの経験なのでBeauregardのギターはこういう感じだよねと言えるほどのものを持っていないのですが、Ervin So

  • YAMAHA FG9R【試奏レビュー】

    わりと大々的な感じで発表された新しいFG。伝統的なFGの出で立ちでありながらもハンドメイド感のある各所の装飾が派手さはないもののほのかな高級感を感じさせます。発表は今年のNAMM Showだったでしょうか(その前に発表されていたらすみません)。大々的と先に書きましたよ

  • Ervin Somogyi Modified-D Cutaway(2003)【試奏レビュー】

    SomogyiのXとラティスのハイブリッドになってからのモデルです。2003年製作のモデルで同じくModified-Dの物を以前触らせていただいているのでそれらとの比較も含めつつ。

  • FURUYA GUITARS Solo Consort【試奏レビュー】

    このモデル、ソロコンソルトなんですね。ずっとスペルをしっかり見てなくて勝手にソロコンサートだと認識してました。そんなこちらの古谷さんのOMサイズのギター。個人的には過去にお店で触ったこともあるし、ショー会場でも触ったと思うのですが、記事にするのは初めてだっ

  • 【雑記】ギターの音に対する相対的感覚

    甘い物食べた直後にオレンジだとかみかんだとか糖度がありながらも酸味も含まれるものを食べるとほとんど酸味しか感じなかったりするじゃないですか。それと同じで、それ1本のみを弾いた場合に良い印象でも、他の良いギターの後にその1本を弾くとちょっと物足りなく感じるっ

  • 勝手に今年良かったギター語り2022

    個人的主観、好みによるところが大きいですが、1年を振り返って印象に残っているギターを挙げてみます。ちなみに2021年以前はこういうお題で書いていませんので今回が初。あと、新型コロナが広まって以降はそれ以前に比べ出歩く機会が減ったのもそうだし流通の関係もあってか

  • M.J.Franks Legacy 00 12fret【試奏レビュー】

    M.J.Franksって過去に何か弾いたことがあるような気はするのですが、記事にはしてないようなので初めてかもしれません。Martinのフォロワー系のギターって「これ好きだな」って思った物のブランドは明確に覚えているのですが、個人的にそこまで何か印象があったわけではない

  • ギター弦備忘録~アコースティック編~【随時更新】

    アコースティックギター弦について個人的印象を書きとめます。ギター本体の感想もそうではありますが、個人的印象なので必ずしも皆さんと一致するとは限らないと思うので、それを前提にお読みいただければと。同じ弦を使用した際の印象が近いなとお感じいただけたなら参考に

  • Martin 00-17 Authentic 1931【試奏レビュー】

    MartinのAuthenticも主要なところは試していますが今回久し振りにこちらを。Authenticシリーズはモデル名末に付されている年の完全再現というようなことを謳っていますが、そもそも材が違うだろっていうモデルがほとんどなのが正直な中、この00-17に関しては指板やブリッジも

  • Joji Yoshida Guitars OM custom【試奏レビュー】

    以前弾いた1本が凄く好印象でしたのでハカランダのパターンも期待しておりましたJoji Yoshida Guitarsの新しい1本。以前触ったその1本はインディアンローズの物で、その後1本ハカランダの物もお店に入っていたのですがすぐに売れていたので遭遇できませんでした。ちなみにそ

  • Peggy White PREMIER Cutaway(2022)【試奏レビュー】

    今となっては記事にしている本数もそれなりになりつつあるのではないでしょうか、Peggy WhiteのPREMIER。今回も品がありつつもゴージャスな雰囲気も纏う出で立ちです。(画像はBlue-Gさんより拝借)

  • Ed Claxton EM Cutaway(2005)&(2008?)【試奏レビュー】

    今回のこの2本を弾いたことで個人的に触ったことのあるEd Claxtonのギターは5本に達しました。Ed Claxtonはギターを始めて2年とかそれくらいの時に憧れを持ったルシアーさんなのですが、その時はそんなに触ることになるとは思いもしませんでした。今回は2005年の個体と確か20

  • 【雑記】2022年中盤

    ホント雑記としか言いようがないのでタイトルに迷いましたが「2022年初頭」と題した記事を書いていたのでその流れで。例によってだらだらと冗長ですので悪しからず。当初はそこまで考えてもいなかったのですが、いつの間にか試奏日記みたいな内容が中心になり、たぶん、それ

  • "音の違い"についての言及

    当ブログにおける"音の違い"の基準と言うか、"音が違う"と表現する際の尺度みたいなものについて今回は書いてみようと思います。まぁ大した話じゃないのでこんなこと言ってはなんですが読まなくて大丈夫です(笑)書き進めてはみたものの、こんなのどうでもいい話だなと感じ

  • Akira Acoustic A3 cutaway【試奏レビュー】

    新堀さんによるギターは個人的に弾くのは2本目。見た目のフォルム感とか抱えた時の感覚は結構好きです。(画像はBlue-Gさんより拝借)

  • 【雑記】俗っぽく値段の話

    昨今の新型コロナの情勢もあり、家で過ごす時間が多くなるということから家を建てる人が増加することで木材の需要が高くなり高騰するという影響もあってかギターの値上げも目立ってきました。材だけじゃなく、輸送の燃料費の問題であるとか、人件費の要素も含まれているのだ

  • James Olson SJ Cutaway【試奏レビュー】

    やっとOlsonを理解できた気がします。少し前の記事や以前のHeinonenの記事とかでOlsonの系譜は未だに傾向を掴めていないと書いていると思うのですが、今回でやっと「あぁなるほど、そういう感じがOlsonか」と掴めたのだろうな、と。(画像はBlue-Gさんより拝借)

  • Pre-War Guitars HD-I【試奏レビュー】

    最初はラインナップになかったと記憶していますが、インディアンローズウッドのモデルが加わった(はず)ということで、在庫されておりましたので試奏させていただきました。これまで同様のHDでブラジリアンローズウッドの物はもちろん、グラナディロの物も弾いた経験があっ

  • 【独断と偏見】ナット幅、弦幅、演奏性

    ナット幅はどんなギターのスペック表記においても大体書かれている着目される1つの要素かと思います。演奏性にも関わってくる部分なのでこだわりがある方もいるのではないでしょうか。皆さんはこだわりありますか?ちなみに僕はそれほど厳密にはこだわりはありません。アコー

  • Water Road Deep Arte BRW 25th 千鳥【試奏レビュー】

    基本的に天邪鬼なんで多数派的なスペックとか避けたいクチでして、Water Roadを仮に買うとすれば、ハカランダの個体は多く存在するから違う材を使いたいよなっていう感覚が以前からあります。ですが、この記念モデルはネックもハカランダということもあり、ネットで見ながら

  • Schoenberg 000-28 custom【試奏レビュー】

    製作から引退したらしいJulius Borges製作の1本。Schoenbergの12フレットジョイントの000です。(画像はBlue-Gさんより拝借)

  • Collings 00-42 BaaaG【試奏レビュー】

    これは音色に色気もあって軽やかに鳴るので好印象でした。Collingsによる12フレットジョイントのStyle42の個体。(画像はBlue-Gさんより拝借)

  • Merrill 00-28【試奏レビュー】

    Merrillの12フレットジョイントということに興味を引かれまして試させていただきました。Jim Merrill自身が作りたくて作ったスペックの1本とのことです。(画像はBlue-Gさんより拝借)

  • Sunami Guitars OM custom【試奏レビュー】

    角南さんのOM、個人オーダーによる個体です。中古として出てきましたので試奏させていただきました。SunamiのDとSJは所有していますし、特にSJは何本も触った経験があるのですが、OMはあまり触ったことがなく、実はこれが3本目……と思っていたら4本目でした。そこそこ触って

  • 【雑記】2022年初頭

    特に何と言うこともなくとりとめもない内容になるかなと思いますのでこんなタイトルです。前にも1度、このブログを始めて2年くらいの時にそれまでの総括的に書いた記事がありましたが、そんな方向にて。このブログを始めたのは、カスタムオーダーしたギターの完成待ちの頃で

  • Ervin Somogyi MODIFIED-D cutaway(2003)

    2000年代入ってからのSomogyiです。この頃にはXブレイシングとラティスのハイブリッドの構造になっています。90年代とは違ういわゆるSomogyiサウンドだと個人的には思っているのがこの2000年代に入ってからの構造の物。さて、このギターについては正直、記事にするつもりはな

  • Heinonen Guitars SJC Italian Spuruce/Brazilian Rosewood【試奏レビュー】

    Olsonの系譜のHeinonen。見た目のデザインもOlsonその物ですが、Bourgeoisのところで働いていた経歴もある方のようです。実は以前、初めて入荷したシダー&インディアンローズウッドの個体も試奏しているのですが、記事にしておりませんでした。(画像はBlue-Gさんより拝借)

  • Sunami Guitars OM cutaway German Spruce/Cocobolo

    Sunami Guitarsの新作のOMです。今回はいつもの装飾の感じとは雰囲気が変わりややファンシーな感じ。やや小ぶりなOMの雰囲気ともマッチしてるのではないでしょうか。(画像はBlue-Gさんより拝借)

  • Hayase Guitars N-gothic German Spruce/African Blackwood【試奏レビュー】

    早瀬さんのギターをお店で触るのは初めて。東京ハンドクラフトギターフェスでは2本ほど触った経験がありますが、ショーの会場での印象というのは必ずしもあてにはならないので改めて。(画像はHobo'sさんより拝借)

  • Martin D-45 Custom(1984)【試奏レビュー】

    久し振りにD-45でございます。カスタムモデルですが木材のスペック的にはそう特別な仕様ではありません。ではなぜ試奏したかというとバースイヤーのギターだったから。先駆的メーカーの70年代とか80年代の個体ってエレキにしてもアコギにしてもあまり特別視されない傾向もあ

  • 【雑記】約20年振りにSHUBB C1購入【カポタスト】

    SHUBB C1はギターを始めて間もない頃に購入したカポなのですが、20年振りに購入。と言っても造りがマイナーチェンジされていますし、さらに今回購入した物はチタンコートされた最近発売されたC1gというモデル。SHUBB C1g CAPO ROYALE GOLD アコースティックギター用 カポタス

  • NISHIHARA GUITARS RN 00【試奏レビュー】

    中古で在庫されていて以前から気になってはいたものの、また機会があればって感じで毎回思っては触らずにきていた西原さんのやや小型タイプのモデルRN 00。個人的には小型なギターの中では特にデザインは好み。(画像はHobo'sさんより拝借)

  • Jason Kostal 00 custom【試奏レビュー】

    一時はオーダー10年待ちとか、バックオーダー溜まってオーダーストップしていると言われていたJason Kostal。国内で見るのはKostalの師匠にあたるSomogyiさんのギターを見るより稀かと思います(本数的に考えれば当然と言えば当然ですが)。今は2,3年待ちだとか。ちなみに日

  • Marc Maingard Grand Concert Cutaway【試奏レビュー】

    南アフリカの製作家Marc Maingard。Santa Cruz系のギターは好きな場合が多いので触ってみたいルシアーさんの一人でしたが、南アフリカで製作しているということもあって近年は日本に入っておらず、滅多にない中古に出くわすしか可能性はなかったわけですが、今回、入荷してい

  • SAKATA GUITARS OM-18C【試奏レビュー】

    個人的にあまりマホガニーバックのアコースティックギターって余程のことがないと試さないのですが、最近ちょっとピック弾き用として何か持つ場合、マホガニーの物もありかなとちょっと思うようになりつつあるのもあり坂田さんのこちらのギターが目に入り試させていただきま

  • Greven 000-28 New Vintage【試奏レビュー】

    John Grevenが自身用に作ったギターを超える出来だという自信作とのことのショーモデルの000-28タイプ。バックのハカランダもフレイムの出た見栄え的にも魅力的な1本。(画像はBlue-Gさんより拝借)

  • 【お知らせ】配信について【予定】

    先日はYouTube Liveご覧くださいましてありがとうございました。こんな素人の配信に人がくるのだろうか?とおもっておりましたが、お集まりくださいまして。さて、急ではございますが本日の23時あたり、今度はもう少し突っ込んで、と言うかやや辛口にまた配信してみた

  • Steven Kovacik D-28 custom【試奏レビュー】

    Martinフォロワー系のルシアーさんのギターは見た目はそのままほぼMartinなこともあって、複数本触ったことのあるルシアーさんの物でないと過去に触ったことあったかどうか明確に覚えてなかったりします。たぶん初めて触ったと思います。Kovacikです。結構、40番台系のモデル

  • Roy McAlister Model C cutaway 12F【試奏レビュー】

    Roy McAlisterの12フレット接続のショーモデルの個体。個人的にMcAlisterを触るのは3本目だったと思います。McAlisterのギターは奏法を選ばないバーサタイルなギターという印象を個人的には持っています。もちろん材特性によるところもあるのでアディロンダックとハカランダ

  • Peggy White PREMIER Cutaway【試奏レビュー】

    初めて触った個体に感動してから入荷すると試奏させていただいておりますPeggy White。今回はまた特に綺麗な印象の個体が入荷しておりました。

  • NISHIHARA GUITARS Pado OM cutaway【試奏レビュー】

    個人的に最近、ピック弾き用で煌めくようなギターがちょっと欲しいなという感覚がちょっとありまして、別に手持ちのギターがピック弾きで使えないわけではないのですが、それらは基本的に指弾きでの使用を考えて購入した物なので、ピック弾き寄り主眼で何か持ちたいな、と。

  • Ryan Gerber RL15.5【試奏レビュー】

    デザイン的に洗練されていて個人的に惹かれることもあり入荷する度、機会が合えば試させていただいているRyan Gerber。今回はRL15.5です。

  • SUMI S-SJ 赤エゾ松/Cocobolo【試奏レビュー】

    SUMI工房のモデルもこれまで何本も弾いていますね。東京ハンドクラフトギターフェスの会場で触った物も含めると結構な本数な気がします。そんな中でも定番モデルと言えるでしょう鷲見さんのスモールジャンボタイプ。(画像はイケベ楽器さんより拝借)

  • Martin 000C-28 Italian Alpine/Cocobolo【試奏レビュー】

    このギターはこのブログを始めて間もない頃に何度か言及していたりします。イケベ楽器のショップオーダーで確か2,3本同じスペックのが存在したかと思いますが、たぶん約10年前の新品時に試奏している同じ個体かと思います。ピックアップにLyricを搭載されて中古で出てまいり

  • 【独断と偏見】アコースティックギターにおける表現「音の深み」について

    音なんていう抽象的な対象を言語化するのって指標がないと言っていいと思いますのでなかなか難しく表現も人それぞれになってしまうと思いますし、更に受け手に伝え手の意図した通りのニュアンスで伝わっているかどうかというのも難しい要素だと思います。単純に周波数だけで

  • 【インプレッション】G7th Performance 3 ART Capo

    2年ほど前にモデルチェンジされた最新のG7thのPerformance。G7thのこのタイプは取り付け取り外しが簡単ということもあり結構普及していた印象がありますが最新のこのPerformance 3 ARTは指板のアールに合わせてパッドが変形するという機能を併せ持つことで登場しました。

  • Pickupを出力(と言うか抵抗値)でカテゴライズ【ハムバッカー編】

    メーカー毎に出力等、ピックアップのスペックは出されているケースは多いですが、いちいち各メーカーのホームページとか訪れて比較するのが面倒くさいので自分用の意味合いも大きいですが主だったピックアップメーカーのモデルを出力のレベルでカテゴライズして一覧にしてお

  • Joji Yoshida Guitars OM custom【試奏レビュー】

    まず率直に言ってしまってこれはオススメです。ルシアーギターに興味はあるけど触ったことないという方にはもちろんですが、ルシアーのギターをいくつかある程度知っているという方もまずとにかく手に取ってみることをオススメします。(もう早速売れちゃったみたいです)音

  • Ryan Gerber RL16【試奏レビュー】

    入荷の度に機会が合えば試させていただいているRyan Gerber。今回は初めてのモデルのRL16。RL15とRL15+はこれまで経験がありますがそれらより大きいボディーのモデル。形状の印象もそれらとはちょっと違います。(画像はBlue-Gさんより拝借)

  • 【独断と偏見】個人的感覚による各種スプルースによる違い

    以前にも書いているトップ材について書いた記事。今回はそれをさらに少しブラッシュアップして。基本線は変わっていませんが自分の中でより明確化してきた感があるので改めて。シダーについては上記リンクの以前の記事を見ていただくとして、今回はスプルースに絞って。目次

  • Martin 00-42(1935)【試奏レビュー】

    以前のプリウォーマーチンの0-28もなかなか好印象だったため、00を試させていただきました。と言うか入店した際に試奏されている方がいて、その方が弾いているのを聴いていてもなかなか良さそうだったんですよね。ピックガードの付いている00-42は貴重なのだとか。(画像はBl

  • Water Road Deep Arte Cutaway German Spruce/Cocobolo【試奏レビュー】

    Deep Arteは今となっては色々な個体を触らせていただいていますが、今回は初めてのココボロの個体。Deep Arteではありませんが、中川イサトさんが以前使っていてWater Roadが有名になっていく1つのきっかけとなった個体がココボロでしたので、個人的にもココボロは比較的好き

  • Taylor Limited Edition 814ce Cocobolo【試奏レビュー】

    V-Class Bracingは重めのバック材のほうがいいのではないか?と以前から思っていましたが、遂に登場。2020年のリミテッドエディションです。(画像はイシバシ楽器さんより拝借)

  • 【オススメ小物】PLANET WAVES PRO-WINDER

    今回はメンテナンス用品のオススメ。PLANET WAVES PRO-WINDERストリングスカッター、ブリッジピンプラー、ストリングスワインダーが一体となったこちら。自宅での弦交換はもちろん、ギターケースなどに忍ばせておいて出先で急遽弦交換が必要になってしまった際にパッと対応す

  • 使用カポタスト徒然文

    オススメのカポ!……というわけではありませんが、使用カポについて少し。使用するカポによっても音は変わります。多少ですけどね(笑)弾き手としては感じ取れるけど、聴き手側に回ったら感じ取れないくらいな微妙な差だと思います。様々な形式のカポがありますので使用感

  • 【My Guitar】Sunami D cutawayを振り返る

    少し前に記事にしました日本人ルシアー製作の3本の試奏レビュー。いずれもヨーロピアンスプルース×インディアンローズウッドで作られた個体で、材をほぼ統一することでそれぞれのルシアーさんのギターを純粋に比較しやすいようにというショップ企画の3本。■NISHIHARA GUITA

  • 【独断と偏見】ギター材の特徴の捉え方

    これまでおこがましくも素人なりにアコースティックギターのトップ材やサイド&バック材の特徴の自分なりの解釈をいくつか記事にしてきました。一応、自分の中である程度の確証ができた後に書いたので、極端に見当違いということはないのではないかなと思います。で、稀にです

  • インディアンローズウッドというトーンウッド所感

    以前に「ハカランダというトーンウッド所感」という記事を書いていますが、今回はインディアンローズウッドです。ニーズがあるのでしょうか?(笑)いや別に決して劣ったトーンウッドとは思いません。だから記事にします。ですが、ニーズがあるのかはわかりません(笑)だっ

  • 【独断と偏見】ギターの弦、緩める?緩めない?問題

    ギターを始めると1度は気になるであろう、ギターを仕舞う時、または使わない時に弦を緩めるべきか緩めないべきか問題。今だと気になると即インターネットで調べるって場合が多いと思いますが、ここで様々な意見が出てくる。そしてここで問題なのが「ギター」と称しているのが

  • 【独断と偏見】演奏動画向け無料動画編集ソフト考

    YouTube等が普及している今、演奏動画を上げたりなどするため、何かいい動画編集ソフトはないだろうかと考えるタイミングってあるかもしれません。今はスマホでもそこそこ撮れたりってこともありますが、マイク等々、周辺機器とかにこだわりだすとやはり必要になってくるのが

  • 【アコギプリアンプ】Ashdown Acoustic Pre-Amp Reverbを購入

    ピックアップの載ったアコースティックギターも数本所有しているものの、それを活用できる機材をほぼ持っていなかった僕。まぁエレキ関連のを流用して、使うだけは使えるとかにできないこともないですが、やはり使うなら専門に作られた物のほうがいいでしょう。と言うことで

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