新たな周期へ

気づけば12月下旬。 コロナ禍前並みの忙しさ＋プライベートの充実で、慌ただしくも楽しい日々です。 アトピーの具合はあまりよくないけれど…今月から処方が変わったので、効くといいな。 ☆ 今夜遅い時間に、木星が魚座から牡羊座に移動するとか。 占星術には詳しくないのですが、12星座最後の魚座から最初の牡羊座に移動、ということで、新たな周期のはじまりです。 前回牡羊座に木星が移動したのは、2011年1月。 そのころ。。。東京に引っ越してきて2年目で、独立してちょうど3年目を迎えた夫と共に、日々仕事に励んでいました。 ふたりで仕事している日々が楽しくて、子どもどころじゃない、って本気で思っていたな。。。…

”共にある”感謝

気持ちがいいほど晴れ渡った10月最後の日。 街はハロウィンに染まっていますね。 先週末、知人と会食して、財布の中にお札が一枚もなくなっちゃって、何かあった時用に備えているはずのお財布にもお札がなく（←備えになっていない笑）、今朝、慌てて手に取った一枚の包み。 それは、さかのぼること数ヶ月前。。。 義母が自宅療養していて、夫が出張で夕食の用意がいらなかった日、ずっと家にこもりっぱなしで、”たまにはちょっと気の晴れるようなものを…”と、渋谷でなだ万のお弁当を買って持って行ったことがありました。 それは、2日に一度、おかずを持って行っていた私にとって、”夫がいないときくらい、たまには手抜きしてお弁当…

平凡がいちばん

結局、昨夜は、渋谷のBunkamura ザ ミュージアムで開催されている「Iittala展」へ。 金曜日は20時まで開いていて、イッタラのシンプルでどこかほっとする作品をゆっくり鑑賞してきました。 ミュージアムを出たら、そのまま、ドゥマゴパリへ。 イッタラ展の開催を記念して、コラボレーション企画として、フィンランドのジンをイッタラグラスで提供する、とのことだったので、この機会に是非、とばかり、テラス席で味わってきました。こんなひとり時間の過ごし方、久しぶりだったな。 そのころ夫は、こちらも久しぶりに、同業者との集まりへ。 もともと気の進まない、けど、付き合いで行った飲み会だったけど、同業者にマ…

TGIF

昨日の夕方、メールがあり、今日予定していた打合せが急遽キャンセルに。 打合せ相手の方（Aさん）が体調不良とのこと。 Aさんが打合せキャンセル、って、よっぽどのことだよ…と話す夫。 急に秋らしくなったので、体調管理に気をつけなきゃですね。 …というわけで、ぽっかり空いた今日の午後。 打合せで○○方面に行くなら、その帰りに××に行こうかな、と思っていた予定も全て白紙。 仕事があるので、手放しで遊びに行けない。。。けれど、久しぶりのひとりの時間！ 20時まで開いている美術館に行こうかな。 何か飲みに行こうかな。 本屋で欲しかった本、探そうかな。 おうちでヘナ、しようかな。 ・・・って考えている時間が…

これから打合せ

落ち葉が舞い、すっかり秋ですね。 今日は朝から秋晴れで、雲ひとつない青空が広がっています。 秋が深まるにつれ、朝起きるのがいっそうつらくなってきました。 2022年、ただでさえ朝起きられなくなったというのに。 乾燥（アトピー）と並び、睡眠&寝起きはもう少し改善したいところです。 あと、もう少し、体力をつけたいなあ。 義母の背骨圧迫骨折をきっかけに、7月末から2日に1度くらいの頻度で義理の両親におかずを届けていましたが、9月半ばを境に、ほとんど持っていくことはなくなりました。 医者から何て言われているか、詳しくは知りませんが、徒歩5分くらいのところにあるスーパーに買い物に行っているようで、その話…

リーディングが外れ、迎えられた傘寿

9月に入り、だいぶ過ごしやすくなってきました。 重陽の節句、中秋の名月・・・暦の上でも、プライベートでも、行事が続き、慌ただしくも楽しい日々が続いています。 ☆ 先日、義母が傘寿を迎えました。 7月末からずっと、コルセットを身に付け、病院以外の外出もできず、自宅にいた母。 今なお、医師より自宅安静を言いつけられており、外でお祝い！というわけにもいかなかったので、誕生日当日の夜、見た目ちょっと華やかなお膳をつくって持っていきました。 既製品も使いつつ、当初の構想より手を抜いた割には、見た目よくできたお膳。 一緒に持っていった、FAUCHONの紅茶やアップルパイもよろこんでもらえたので、よかったで…

支援のかたちはそれぞれ

台風が近づいていますね。 最も雨が強くなりそうなのは明日ですが、早くも風が強くなってきました。 最近、連日報道される某感染症に罹った人の数が減りつつある一方、夫が仕事で打合せした相手やSNS上の知人など、某感染症に罹った人や、”こ、この症状は某感染症に罹ったのでは・・・”と思われる人を見聞きする機会が増えてきました。 今回の第7波？の脅威は、これまで以上に身近に感じます。 これまで、我が家にとって「備蓄」といえば、地震に備えてのことでしたが、某感染症に罹ったときのための備えもしたほうがいい、とあらためて感じるようになりました。 自分たちだけならまだしも、高齢の両親のこともあるので。。。 ☆ 骨…

骨折で自宅療養中の義母とのつきあい方

今週は、時折大気が不安定でにわか雨があったものの、風があって、猛暑というほどの暑さにはならなかった東京。 といっても、暑いことに変わりはなく・・・。 クーラーをつけず窓を少し開けて寝る日は比較的よく眠れるのですが、クーラーをつけっぱなしにせざるを得ないほどの暑さの日はやはり眠りが浅いです。 眠りが浅い今、ただただぐっすり眠れるって、本当に幸せなことだなあ、と、隣でぐーぐー寝ている夫をみてると羨ましくなります。 眠れない割には元気に過ごしていますが、いろんなかたちでダメージがきている今日このごろ。 肉体的には、肌がぼろぼろ。 その他、普段はしないようなケアレスミス、思い込み、失念の連発。 午前中…

あー夏休み

朝はにわか雨が降ったものの、午後から青空が広がった今日。 戻り梅雨もようやく明けそうですね。 去年の今ごろは、東京オリンピックが始まるころ。 あれは楽しかったなあ。 連日普段はほとんどリアルタイムで見ないテレビをつけて応援した、一大イベントでした。 近ごろまた、すごい勢いで感染者数が増えています。 きれいごとじゃない、って、頭では理解しているつもりですが、やはり、感染症とうまく付き合いながら、人間らしい生活を営めるといいですね。。。 世間ではそろそろ夏休み。 夏休み。。。お休みがたくさんある子どもたちも、子どもの面倒に疲弊する親御さんたちも、どちらもちょっぴりうらやましい、私からするとまばゆい…

久しぶりの鍼灸

おととい、急に義母の背骨骨折が判明し。 どうしたもんだか、と思いつつ、距離をとりながら対応しています。 今のところ、おとといの夜、おかず3品つくって持っていっただけ。 もっとできることはある、ってわかっているけど、本人はいたって元気だし、もうしばらく様子見です。 ☆ 気候のせいか、先週までよく眠れていたのに、今週になってからずっと、眠つけず、眠れたとしても浅い眠りが続いています。 関連するのかどうか、昨日の午後は、なぜが腕のかゆみがひどくて。 久しぶりに、以前使ったことのある、アトピーの人向けのお高い化粧水とクリームを購入し、さらに、鍼灸の予約をとりました。 調べると、今は、アトピーの人向けの…

義母、背骨を骨折

梅雨の戻りのように連日雨が降る一方、真夏並みに気温が上がる日が続いています。 昨日の午後、職場に向かうバスに揺られていると、夫からメールが届きました。 「おふくろ、背骨骨折」 打合せ中のはずの夫からのメール。。。 詳細を確認しようにも、夫も詳しく把握していないようだし、そもそも、打合せ中だから電話できないし（そして、私もバスに乗車中・・・）。 そのまま職場に向かうか、帰宅するか、一瞬迷ったのですが、打合せ後に夫と合流しどうとでも対応できるよう、次の停留所で降りてバスを乗り換え、渋谷に向かいました。 また、10年前のような日々が始まるのだろうか・・・。 入院し、そのまま、痴呆症にでもなったら・・…

献花

今日は午後から、先月から予約していた区のがん検診。 その前に、献花に行ってきました。 増上寺と迷い、結局、自民党本部へ。 国会図書館に行くときに何度か前を通ったことがありますが、まさか、自民党本部を目的に永田町駅を降りる日がこようとは。 最寄り出口から歩いて数分のところにある自民党本部、近づくにつれ、多くの警官やマスコミの姿が。 そして、それ以上に、花を携えた人、献花・記帳を終えた人が途切れることなく行き来していました。 中には、高校生の姿も。 私が行った11時過ぎの段階では20分程度で献花・記帳を終えることができましたが、その後、増上寺で予定より早く献花を打ち切った影響か、午後には1時間半待…

祈りを捧げる場

7月11日月曜日。 何てことない週のはじまり。 けれど、大きな存在と、可能性や希望を喪って初めて迎える、週のはじまりです。 先週の七夕のとき、あれもしたい、これもしたい、と、もうちょっと欲深くありたいな、と思っていたのに。 その翌日、何てことない日々のありがたさを、こんなかたちで痛感することになろうとは、思ってもみませんでした。 そして、この日本で、誰もが知っている人のいのちが失われる瞬間を、SNSなどで何度も目の当たりにする日が来ようとは・・・。 いろんな面で悲しみやショックの大きい週末を過ごし、迎えた今日。 いつもより奮発してお花を買ってきました。 祈るだけならいつでもどこでもできる、と思…

星に願いを

今週は今のところすっきり晴れる日がないものの、風が通り、過ごしやすいです。 夏の終わりに涼しいとどこかさみしく感じるものですが、真夏を迎える直前の涼しさは、猛暑に向けた最終調整のような、貴重なひとときです。 今日は七夕。 街のあちこちで、短冊や色紙などで彩られた笹をみかけます。 願い事。 ひとつ、短冊に書くとしたら、何を書きますか？ みんな元気で幸せに過ごせますように。 ・・・って、自分だけでなく家族や知人みなが元気に暮らせることが、日々生きることのベースに違いないのですが。 〇〇が手に入りますように 〇〇に行けますように 〇〇ができますように そんな、欲深い（笑）願い事がぱっと思いつかないの…

全部歳のせいだ

今週に入り、暑さもひと段落。 クーラーなしで過ごせるって、なんてありがたいことか。 先日発生した台風が温帯低気圧に変わり、明日はまとまった雨が降る予報。 各地に被害をもたらすことなく、恵みの雨程度で済むといいのですが。 ☆ 先週あたりから、ちょっとは落ち着いた、と思っていた肌の調子が悪化。 今週皮膚科に行ったとき、ワンランク強めの塗り薬と漢方を処方してもらいました。 2019年春から発症したアトピー。 アトピーになったのも、なかなか治らないのも、歳のせいなのかなあ。 〇〇をする ⇒ 望む結果が得られる あとどのくらい、〇〇を試したら、望む結果が得られるのだろう。。。 生死に関わることではなくて…

夏越の祓

例年より早い、いや、早すぎる梅雨明け後、猛暑が続いています。 6月にクーラーをつけっぱなしにして寝るのは、10数年東京に住んでいて初めてのこと。 今年の夏は長くなりそうですね。 今日は6月30日。 2022年も半分過ぎようとしています。 例年、夏越の祓は、神社に人形を郵送で送っていたのですが、今年はバタバタしているうちに〆切が過ぎてしまったので、先日、東京大神宮に行ったとき、その場で人形を納めてきました。 東京大神宮には茅の輪も設営されていて、本来の作法のように、決められた文言を唱えながら、∞を描くように茅の輪をくぐることはできなかったけれど、いちおう茅の輪をくぐることもできました。 夏越の祓…

［日記］実家へ電話

今日は久しぶりに夫が夕方から出かけ、帰りが遅いので、実家へ電話。 小一時間ほど、他愛のない話をしました。 親戚や昔からの知人、近所の人の話をしながら、自分たち、そして、娘たちが、元気で幸せに暮らせることが何よりで、感謝している、としみじみ話す母。 そう思ってもらえて本当によかった、と思ったし、それを直接言ってもらえて感謝しています。 孫ができたら。 孫がいたら。 母は母の思いがあったはずで、それを叶えてあげられなかった、という思いを拭い去ることはできないけれど。 感謝している、という母の言葉は、私にとって救いです。

［日記］ひと月以上滞っていた手続きを終える

5月最終日。 これまで1ヶ月以上滞っていた手続きが、今日になって、税理士から何の連絡のないまま、次のステップに進められることが判明し、急遽、書類の準備と申請に追われた一日でした。 時間がかかってもいいから、順調に進むといいな。 5月の大きな山場を越えた今、これからは、ひとつひとつ、やるべきことをしながら、家の片づけも進めようと思っています。 処分候補の着物も、山に積んだまま、ひと月以上放置しているし。。。 メルカリへの出品も始めようかな。 取り急ぎ、先日のAmazonのタイムセールで大容量ポータブル電源を買ったので、その置場をつくらねば。

［週末日記］荻窪でほろ酔いの午後

5月某日。 普段あまりTVを見ない我が家が、最近、録画して欠かさず見ている、BSフジの「植野食堂」（日本一ふつうで美味しい植野食堂 - BSフジ）で、「美味しそう！」「いつか行こう！」と言っていたお店のある荻窪へ向かいました。 中央・総武線といえば、一時期、妊活の一環で通っていた鍼灸院がある沿線。 当時は、治療のついでに、吉祥寺や西荻窪あたりをうろうろしていて、近年、縁あって阿佐ヶ谷は行く機会は増えたものの、荻窪は常に通過する街でした。 荻窪に着いて、小腹がすいていたので、遅めのランチ、ということで、駅前の「鳥もと」へ。 番組で紹介されていた「ねぎぬた」のほか、焼き鳥やばくらいなどをつまみなが…

［日記］バランスを保とうとしている身体

5月某日。朝からどしゃぶりの雨。 強く吹き込む風雨は、屋根のあるベランダの床や窓も濡れるほど。 午後になってようやく青空が見えてきました。 昨夕、定期的に処方してもらっている漢方がなくなるので、漢方薬局に連絡しました。 経済的なこともあり、本来処方する量の半量にしてもらっているのですが、そのせいもあってか、アトピーがなかなか治りません。 薬剤師さんからも、「状態が相変わらずとのことなので、本来であれば半量ではなく満量お出ししたいところですが」と言われる始末。 愚痴をこぼすと、夫はいつも、半量でも漢方を飲んでいるからこの程度で済んでいるのかもよ、と言ってくれるのですが。 お金と時間をかけているの…