searchカテゴリー選択
chevron_left

カテゴリーを選択しなおす

cancel
プロフィール
PROFILE

バンドウ8さんのプロフィール

住所
未設定
出身
未設定

自由文未設定

ブログタイトル
バンドウ8のVarietyVox
ブログURL
https://66steps.hatenablog.com/
ブログ紹介文
創作小説がメインのブログです
更新頻度(1年)

集計中

ブログ村参加:2020/09/17

本日のランキング(IN)
読者になる

新機能の「ブログリーダー」を活用して、バンドウ8さんの読者になりませんか?

ハンドル名
バンドウ8さん
ブログタイトル
バンドウ8のVarietyVox
更新頻度
集計中
読者になる
バンドウ8のVarietyVox

バンドウ8さんの新着記事

1件〜30件

  • サイトマップ 

    小説「FINAL FUGA」 第1話は、こちらから↓ https://66steps.hatenablog.com/entry/2020/08/27/230258 ゴミ箱「アルデバトラッシュ」 拙い小説を、絵で補強しようという企画。見たくない人はジャンプしないでください。 小説「second script」 調整中。 小説「BLUE BLAZE」 準備中。

  • アルデバトラッシュ vol.1

    アルデバトラッシュ vol.1 - 愛だけのグッドバイ

  • FINAL FUGA 第15話

    翌週、ノアから本多がまた会いたいと言ってきている、とメールがあった。また会いたい、ということは望みがあるのだろうか?デビューまでの道のりが、いまひとつよくわからない。あまり期待しないほうがいいだろう。 約束の日、前と同じロビーで待っていると本多と南条が現れた。あと2人、知らない人物がいる。本多が「こちらバルーンカンパニーの社長と黛さん」バルーンカンパニー?聞いたことがない。ネーミングがモロにパクリだ。けどミニアルバムに「ABC sessions」と名付けた自分が言えた義理ではない。「おお、君らか?アルバム、聴いたで!」社長という人物は、大阪弁でなんというか、いかにも業界人といった感じで非常に胡…

  • FINAL FUGA 第14話

    連絡がきていたのは、サカタレコードの本多という人物からだった。{CD聴きました。よかったら会いたいのですが、都合のいい日にちを教えてください}とだけあった。{返事が遅れてしまい、すみません。土日ならいつでも空いています}とメールする。{次の土曜日、午後4時ごろはどうでしょう?大阪まで行きます}{大丈夫です。お待ちしております}土曜日、ホテルのロビーで会うことになった。時間より早めに集まっておく。すると、こちらに歩いてくる人物がいた。小太りでポロシャツにチノパン。サングラスをかけた人物も一緒だ。あの2人だろうか?向こうからこちらに近づいてきて、確認する。「はい、そうです」ノアが歯切れの良い声で答…

  • FINAL FUGA 第13話

    翌日、先にデニーズで待っているとノアが現れた。ドリンクバーを注文。2人とも、まずは煙草を吸う。飲み物を飲み、ひと息つく。 「あの、実はCDをレコード会社に送って...」ノアは黙っている。「それで、返事がきたんです」「それはミチから聞きました」「黙って色々やって、ごめん」「7曲目のことですか?」「うん...」「なんで勝手に入れたんですか?」「ごめん...」「ひと言相談するのが、筋なんじゃないですか?」「...ごめん」「黙ってこういうことされるの、嫌いなんですよ」「あの曲、他のラブソングとは違うけど、なんで?」「言いたくない」そう言って、飲み物を取りに行ってしまった。戻ってきても、沈黙。「連絡がき…

  • FINAL FUGA 第12話

    雨が降っている。6月だから、梅雨にでも入ったのだろう。単調なバイトの日々。それでもアパートに帰ると、時々ギターを弾く。返しそびれたアンプも使う。現金なやつ。あれから、ノアに何度もメールをしたけど返事はない。もうおしまい、ということなのだろう。やることがないので、ゲームをする。やり込み要素もできるだけやる。電源を切ると、虚しさが襲ってくる。服部に頼んで、なんとかノアに取り次いでもらえないだろうか。でも、就職が決まっていると言っていたし、バンドのゴタゴタに巻き込むのも気がひける。3人は大学生だ。学歴がある。何も無いのは、自分だけ。ノアの家はお金持ちみたいだし、別に働かなくてもいいんじゃないだろうか…

  • FINAL FUGA 第11話

    バイトをしながら、メールでノアを説得する日々。すると木曜日、バイト終わりにデニーズで会うことになった。ノアは先に来ていた。ついでたから、夕食も済ませることにする。「どう?気持ち、変わった?」「うーん...」「別に世の中に流通するわけじゃないよ。レコード会社に送ったりするだけ」「...何枚ぐらい作るつもりなんですか?」そこで、パソコンで調べたCDプレスの料金表を見せる。プリンターなんか持ってないから、ネットカフェでプリントアウトしてきたのだ。説得材料である。「みんな友達とかに配りたいだろうから、1人10枚渡すとして...」「あ、あたし友達少ないから、5枚でいいです。エイムさんは?」「そうですね.…

  • FINAL FUGA 第10話

    追求し終わったノアは、部屋の中を見回している。「あ、かわいい。ミニギター」話題が逸れたのでチャンスだと思い「弾いてみます?」「いいんですか?じゃあ」ギターを手渡す。コードやアルペジオを弾いている。おもむろに、今やっているゲームのメインテーマを弾きだした。弾き終わったところで「そういえば、何かサプライズがあるって」「そう!驚かないでくださいね」ノアは長い間をとる。「新曲が出来ました」「え!いつ?」「ミーティングがあった日。歌詞はまだなんですけど...一人称抜きっていうのが難しくて...そんな曲、あります?」「結構ありますよ」ギターを受け取り「例えば」と言って、歌ってみる。スピッツの運命の人。「た…

  • FINAL FUGA 第9話

    2杯目を飲み終わったところで、トイレに行く。鏡で顔を見ると、赤くなっている。長くため息をつく。飲み会である。居心地が悪い。手を洗い、もといた個室に戻る。入ろうと思った時、中から声が聞こえてきた。「でもさ〜どこがいいん?」服部の声だ。「何でよ」ノアが答えている。酔っ払っているのか、声が大きい。なんとなく入りづらくなって、聞き耳を立てる。「正直言って、ギター下手くそやし歌だってひどいもんやし、なぁミナミ」「声量はあるけど、ピッチが悪い」「声がいいでしょう?」ノアがフォローしてくれている。「まあ、本人が楽しそうなんはわかるけどさ...もう1回聞くけど、どこがいいん?」「全部」たぶん、酔っ払っているの…

  • FINAL FUGA 第8話

    翌日、いつものスタジオ。「今日はエイムさんに思う存分、歌って頂きますので」ノアが言う。「よろしく...」「ボーカルとるって決めたん?」ハットリが聞く。「...みんながそれでいいなら」ギターをケースから取り出し、7フレットにカポをつけ、歌う。Here comes sun。歌い終わると「ね、いいでしょう?」ノアは相変わらずベタ褒めである。「まあ、せっかくやしバンドと一緒に合わせてみよう」鼻の頭をかきながら、ハットリが言う。ノアはムスタングを持って来ている。後で少し弾かせてもらおう。赤盤の中から演奏する。1時間ほど経ったところで、休憩を入れる。「一昨日、オリジナル曲を聴かせてもらったんですよ」「あた…

  • FINAL FUGA 第7話

    ベンツに乗り、ファミレスで夕食を食べることになった。食事をとりながら「エイムさん、Fってすぐ弾けました?」「さほど、苦労せずに弾けましたよ」「ほんとですか?あたし、あれでギター辞めようかと思いましたよ」「最初、Aで形を覚えてフレットを下げていってFを弾いたんで」「なるほど」「あと、当時弾いてたのがzo-3ギターだったんで」「どうでした、ミニギター?」「最後は壊れました」「壊れるまで弾いたんですか?」「いや、なんか改造しようとしてブリッジとかいじってたら...」「壊したんじゃないですか」ノアが笑って言う。 食事が終わり、アパートまで送ってもらう。どうやら、途中で眠ってしまったらしい。気がつくとア…

  • FINAL FUGA 第6話

    相変わらずのバイト三昧。水曜日に鈴木からメールがあり、金曜日の夜、バイト終わりに会うことになった。金曜日、指定通りの場所で待つ。いつまで経っても、黒の軽自動車は現れない。クラクションを鳴らしている車が1台あった。何をしているんだろうと思って見ていると、その車から鈴木が出てきた。「霧島さん!」大声で呼びながら手を振っているので、急いで車へ向かう。ドアを開けようとしたら「違う、こっちこっち」左ハンドルである。シルバーのボディで、なんとなく雰囲気の良い車だ。車に乗り込む。「おつかれさまです」「どこに行くんですか?」「私の家です」「何しに?」「着いてからのお楽しみ」 鈴木は運転が上手い。なぜなら、下手…

  • FINAL FUGA 第5話

    土曜日を迎え、いつものごとく昼過ぎに起きる。落ち着いて、ライターも忘れずに持って行く。スタジオの前まで行くと、3人が待っていた。「こんにちは」自分から話しかけてみる。考えてみれば、こちらのほうが年上なのだからら、これぐらいは当たり前だろう。「こんにちは」鈴木が答える。2人は黙ったままだ。鈴木が肘でドラム担当をつつくと「ドーモ、コンニチハ」と挨拶する。挨拶した後、これでいいのか?といった顔で鈴木を見る。鈴木はベース担当も肘でつつく。すると、渋々といった感じで会釈をする。こちらから、歩み寄ったほうがいいんじゃないかと思い「霧島です」と言ってみる。「知ってる」「聞いてる」2人そろって返事をした。鈴木…

  • FINAL FUGA 第4話

    翌日、昼過ぎに目が覚める。携帯を見ると、鈴木からメールがきていた。{起きたらメールください}とあったので{起きました}と送る。すると着信があるので、出る。「もしもし。おはようございます」「おはようございます」「今日、どこかで会えませんか?」「いいですよ」「霧島さんって、どこに住んでるんですか?」住所を伝えると、アパートの近くのデニーズで会うことになった。 身支度を整えてダラダラしていたら、鈴木から着信。店に到着して待っているとのことだった。アパートを出て店に向かう。店に入ると奥の席に鈴木がいた。「こんにちは、早いですね」黙って頷く。「何か頼みます?私も頼んだんで」ハンバーグのセットを注文する。…

  • FINAL FUGA 第3話

    携帯の目覚ましで起床。起きて煙草を1本吸う。何か食べようと思い、備え付けの冷蔵庫を開ける。冷凍しておいたご飯と卵、雑炊の素もある。メニューは決まりだ。食べ終わり、昨日買ってきた弦を張り替えることにする。ペグを回し、緩める。ニッパーで切り取り、クロスで拭く。買ってきた弦を取り出し、ボディの裏から通す。6弦から茶、赤、黒、緑、紫、銀の順番で巻いていく。チューニングメーターを使い、音を合わせる。オクターブチューニング?知りません。こんなことばかりやっているから、音感が悪いままなのである。早速、弾いてみる。使うのはVOXのamPlug。せっかくなのでビートルズを弾こうと思い、スコアを探し出す。持ってい…

  • FINAL FUGA 第2話

    適当に時間をつぶして、スタバに入ることにした。コーヒーとサンドイッチを注文。高い...だいたい外で飲み食いする、というのが信じられない。たかがコーヒーが何百円もするのだ。自動販売機で買えば120円だし、ドラッグストアでメーカーを問わなければ40円ほどで買える。違いがわからない人間には無意味である。 食べ終わり、トイレに行く。手を洗った後、髪を整えたことに我ながら驚いた。人目を気にしている、ということだ。まだこんな感覚が残っていたのかと思う。メンバー募集の相手と会うのは、今回で2度目だ。前の時は男性2人で、完全プロ志向だった。彼らは、自分たちの作るオリジナル曲に絶大な自信を持っていて、インディー…

  • FINAL FUGA 第1話

    冬の夜道をポタポタ歩く。今日が誕生日だったことを思い出す。27歳では死ななかったな、とぼんやり考える。ワンルーム、ユニットバスのアパート。部屋の片隅にギターが立てかけてある。弦は錆び付いている。きっと自分の人生と同じぐらい錆び付いているだろう。かじかんだ指に息を吹きかけてから、弾く。メリークリスマス、ミスターロレンス。音楽は素晴らしい。カップラーメン、缶コーヒー。将来という文字は辞書にない。 翌日、集合時間の5分前に駅に到着。7時半ちょうどにリーダーらしき人物がやって来て、点呼をとる。何の説明もなく黙って歩きだしたので、その後について行く。愛想のない、偉そうな奴。バス停で30分待つ。バスに乗り…

カテゴリー一覧
商用