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美しき青空の散歩
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2020/09/16

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  • 隠れ家的なお店の囲座夢(いざむ) 2022.06.23

    所在地囲座夢(いざむ)京都府福知山市大江町在田723国道175号線から府道492へ通りすがりでは、判りにくいお店で、福知山でもあまり知られていない穴場のお店です!。橋を渡り未舗装の細い道を入り山すそにある店で、古民家の横にある空地が駐車場となっています。雰囲気の良い古民家で、福知山大江町の山あいにある隠れ家的なお店。大正時代の家をリノベーションされ、おかみさんがお一人で切り盛りされているようです。店内に入ると、元々の古民家の雰囲気を残しつつ、日本的な心遣いの和食店として綺麗に整えられています。最高です。雰囲気の良い古民家で贅沢な和食ランチコースが食べられる『囲座夢』という店ですが、初めて来た店で、ゆったりとくつろぎながら食事を楽しむことができます。この後に、出来立ての天ぷらとデザートだ出され出汁の味が染み...隠れ家的なお店の囲座夢(いざむ)2022.06.23

  • 朝寝の観音さんと云われる観音寺 2022.06.23

    所在地観音寺京都府福知山市大江町952福知山には観音寺が三つありますが、ここは大江町の室尾谷山観音寺です。鬼ケ城(城跡)への登山口としても人気があります。平安時代、西国三十三所観音霊場の札所を決める会合に、ここの本尊十一面観音さんが朝寝をして遅れたため札所から漏れたという伝承があり、それ以来朝寝の観音さんと呼ばれるようになったと云われています。仁王門は本堂北西の谷筋に所在し、寺伝では明和年間(1764~71)の建立と伝え、頭貫木鼻の細部意匠から判断しても、十八世紀後期に建てられたとみられる。平面は三間一戸八脚門で、両脇背面一間に床を張りで、仁王門に安置されている木造金剛力士像は貞永2年(1233)に製作されたもので像高阿形像293.0cm、吽形象296.0cm、当地方を代表する鎌倉時代の大型の木像で貴重な...朝寝の観音さんと云われる観音寺2022.06.23

  • 夏の風物詩・風鈴と紫陽花の法隆寺東光院 2022.06.23

    所在地法隆寺東光院京都府綾部市上延町堂ノ奥7夏の風物詩、法隆寺東光院の風鈴と紫陽花を見に、無料の駐車場に車を止めて、紫陽花を見ながらしばらく歩くと、山門の先にも数台の車を止めることができます。山門に続く参道脇の菅谷川沿いなどにガクアジサイなど約2,500株のアジサイなどが植えられ、青・赤・白・紫色など色とりどりの花を咲かせています。6月4日(土)から7月3日(日)までは綾部あじさい風鈴祭り500個以上の風鈴の音色を聞きながら、約2,500株のアジサイが楽しめます。風鈴を見るには法隆寺東光院境内へ¥300お茶の接待こうやくんがお出迎えです~。平成27年の高野山開創1200年に向け、平成の高野聖として「こうやくん」が誕生しました。高野山の広告塔として、日本全国を行脚し、高野山の魅力を多くの人に伝えて回っていま...夏の風物詩・風鈴と紫陽花の法隆寺東光院2022.06.23

  • 楽音寺とヒメハナ公園の散歩 2022.06.20

    所在地楽音寺・ヒメハナ公園兵庫県朝来市山東町楽音寺ちょうど通りかかったので、ヒメハナバチで有名なお寺に、駐車場・拝観・入園は無料でヒメハナ公園を散歩でも初夏にハチが乱舞する名物寺・楽音寺(がくおんじ)楽音寺の境内は、兵庫県の指定天然記念物「ウツギノヒメハナバチ」の群生地として有名です。ウツギノヒメハナバチは、体長10〜13mm、北半球の温帯圏に生息する地中営巣性ハナバチの一種です。ウツギの花が咲く5月末〜6月中旬にかけて、成虫になったハチが土の中から飛び出し、花粉と蜜を求めて境内中を乱舞する様子は、初夏の風物詩として知られています。別名「ハチの寺」とも呼ばれ、今回は、時間的に見ることができませんでした。大きな鐘が吊された山門を抜けて境内に入ると、正面に住房があります。左側には本堂・大日堂・護摩堂などが並ん...楽音寺とヒメハナ公園の散歩2022.06.20

  • 1200年以上もの歴史を有する古刹大同寺 2022.06.20

    所在地大同寺兵庫県朝来市山東町早田417国道427脇の駐車場に車を止めて坂道を行くと手前の左手に「涅槃像」が、大同寺は、その名の通り、大同年間(806年から810年)の807年に開創されました。もともとは天台宗の寺院であったということです。この石段をあがぅて境内に長い坂道を上がり一息です。このお寺は、南北朝時代の応安5年(1372年)月菴宗光禅師により臨済宗寺院として再興されました。春には、前方の「八重紅しだれ桜」などの桜の名所で美しく感動します。今は、新緑で綺麗です。江戸中期の唐様を基調とした仏堂遺構「開山堂」応安5年(1372)に開創したと伝わり、月庵禅師を中興の祖とする古刹です。往時は天台宗でしたが、南北朝期に臨済宗に改宗し、代々但馬守護・山名氏の庇護を受け、禅寺として栄えました。県指定文化財として...1200年以上もの歴史を有する古刹大同寺2022.06.20

  • 竹田城下寺町通りを散歩 2022.06.20

    所在地竹田寺町通り兵庫県朝来市和田山町竹田観光駐車場(無料)に車を止めて、旧木村酒造場入り、旧木村酒造場は、寛永2(1625)年頃から竹田で酒造りをはじめ、度重なる火災から復興を遂げてきました。現在は平成25年にオープンした「竹田城下町旧木村酒造場EN(えん)」として、店舗兼母屋はホテル、米蔵は店舗、舟蔵はレストラン、貯蔵所は観光案内所と竹田城跡に関する情報館として整備再生され、竹田のまちづくりの拠点施設です。入ると広場に、旧木村酒造場裏門を通り抜けますが、裏門は、敷地西辺で舟蔵と酒造所の間に建ち、両棟よりも棟を高く上げ、象徴的な構えの裏門。木造二階建、切妻造桟瓦葺で、一階南半を、板戸を開く門口と通路して前後に庇を付ける。二階は杜氏や蔵人の宿泊や休憩所として使われた建物で、往時の酒造場の様相を伝えています...竹田城下寺町通りを散歩2022.06.20

  • 立ち寄り先の千年家(旧古井家) 2022.06.20

    所在地千年家(旧古井家)兵庫県姫路市安富町皆河233安富町の県道430号を安富ダムに向かって行く途中に、標識があり前方に茅葺の家の屋根が見えてきます。車を止めてちょっと覗いてみます。坂道を上がって行きと、播州平野の北東部、揖保川の支流を見下ろす高台で、集落を見渡す最適の立地条件です。「土曜日・日曜日および祝日(12月29日から翌年1月3日は除く)、午前9時00分から午後5時00分まで、文化財保護のため、荒天時は、公開を休止する場合がありますので、ご留意ください。」の説明文が今日は月曜日なので内部を見ることができません。外部だけを見ることにしました。建築は室町時代末期とされ、約450年前に建てられた国内で最も古い民家のひとつと考えられています。建物の四方は、ほとんど土壁で塗り込められ、出入口や戸・窓が少ない...立ち寄り先の千年家(旧古井家)2022.06.20

  • 人間に間違うような「奥播磨かかしの里」の案山子 2022.06.20

    所在地奥播磨かかしの里兵庫県姫路市安富町関地区集落一帯「奥播磨かかしの里」は、姫路市北部の安富地域の中でも北側に位置する関地域にあります。鹿ケ壺山荘付近から水尾神社付近までに沢山の「かかし」がいます。「奥播磨かかしの里」へようこそと消防団の「かかし」も応援です。日本の原風景を残す山間のこの地域には、「かかし」約130体が至る所に設置されています。農作業をする「かかし」、バス停でバスを待つ「かかし」…など、まるで村で生活しているかのように風景に溶け込んでいる「かかし」達が勢ぞろいです。「かかし」は、里のいたるところにいます。人と思って話しかけそうな「かかし」の出来栄えで思わず「こんにちは」と声をかけそうになります。県道を車で走っていると突然現れる「かかし」さん、関地区が近づくにつれ、県道にちらほらと「かかし...人間に間違うような「奥播磨かかしの里」の案山子2022.06.20

  • 田園風景の中にあじさいの里 2022.06.20

    所在地あじさいの里兵庫県神崎郡神河町猪篠国道312号線をドライブしていると、ヨーデルの森から2kmほど南へ、道の駅「銀の馬車道・神河」から北へ約4㎞の位置にあり、道路横にある冬季タイヤチェーン装着場に駐車に車を止めます。入園は無料です。装着場から橋を渡り、あじさいの里へ、この地域全体があじさいの里のようです。あじさいの見頃は、ちょっと早いかな?それでも色とりどりのあじさいが綺麗に咲いています。田植えも済み、一面は、あじさいの花と青々とした稲が育ち始めていて気持ちいい空気の匂いがします。。あじさいの里は、昔ながらの田園風景の中に約7千株の青やピンクのグラデーションの紫陽花が広がる散策スポットです。この壮大な紫陽花の里は、「日本一のあじさいの里づくり」事業としてパーク・コミュニティ・猪篠共同事業体により地域ぐ...田園風景の中にあじさいの里2022.06.20

  • 水尾の磐座のすぐそばに水尾神社がご鎮座 2022.06.20

    所在地水尾神社兵庫県姫路市安富町関554県道430を北上して安富ダムを過ぎて行くと林田川には、大きな石がごろごろと昔々、伊和の大神が安志姫に求婚をしましたが、聞き入れて貰えなかった大神は、たいそう怒って大岩でここを堰き止めて、ここの水を三方(宍粟市一宮町)の方に流しました。それで、安師川は水が少なくなったと、播磨風土記に記されています。堰に使った大岩がこれらで、そのことから、ここの集落を「関」とよんでいます。県道430沿いに鎮座する巨大な磐座です。水尾の磐座の前の道を挟んでむかえには水尾神社がご鎮座されています。鳥居をくぐって山中の石段を上がって行くと手水舎、随神門、社殿が現れます。時代が古そうですね~。水尾神社は暦応元年(1338)に建てられた古い神社といわれ、神木として植えられたこのスギの木は樹幹が美...水尾の磐座のすぐそばに水尾神社がご鎮座2022.06.20

  • 一日遊べる加古川ウェルネスパーク 2022.06.13

    所在地加古川ウェルネスパーク兵庫県加古川市東神吉町天下原370「加古川ウェルネス都市宣言」にふさわしいウェルネスセンターで、春は新緑、初夏はあじさいやラベンダー、秋は紅葉と四季折々の自然が楽しめ、ピクニックや森林浴など市民の憩いの場として親しまれています。入園・駐車場は無料です。加古川ウェルネスセンターは、音楽ホール、図書館や広大な公園を備えた複合健康文化施設です。マシンやプールを利用した各種セミナーを開講、個人に合わせたプランを受けることができます。音楽ホールはピアノ発表会などクラシックに最適。図書館は蔵書数約20万冊が貯蔵されています。公園内には140種約16万本の植物が植えられていて、今の時期は、新緑が綺麗です。芝生が広がる広場では、手足をいっぱいに広げて遊ぶことができます。広場の池には、多くの昆虫...一日遊べる加古川ウェルネスパーク2022.06.13

  • 安志加茂神社とあじさいの里 2022.06.13

    所在地安志加茂神社兵庫県姫路市安富町安志407安志加茂神社は京都賀茂別雷神社(上賀茂神社)の分霊を奉祀し、播磨国安志庄の荘園鎮守・総社として建立された神社です。拝観料・駐車場は無料で今回は、鳥居を抜けて安志加茂神社側の駐車場に、向かう参道には大きな杉木が立ち並んでいます。大きな木が立ち並ぶ参道を歩いて拝殿に創立年代不詳、寿永三年(1184年)源頼朝が京都の賀茂別雷神社(上賀茂神社)に神領を寄進したという記録があり、この中に播磨国安志庄のことが記載されています。これによると、当社は賀茂別雷神社の分霊を奉祀し、安志庄の庄園鎮守として崇敬されていたという由緒ある神社です。【神明社】(向かって中央)勧請年次不詳、本社と並んで向かって左手に茅葺きの社殿(神明造)社前の石灯籠一対正面に天照皇大神宮、内側面に奉献、外側...安志加茂神社とあじさいの里2022.06.13

  • 伊和大神の求婚を拒んだ姫神を祀る安志姫神社 2022.06.13

    所在地安志姫神社兵庫県姫路市安富町三森13由緒比売神は、遠く人皇十三代成務天皇の御宇甲申年(昭和61年より遡り1850年の昔)、当所に勧請し祭祀されたと伝えられ、安富町関を除く十ニケ村を氏子とする古い社です。拝観・駐車場は無料です。駐車場は参道左手の奥にあります。山裾に鎮座する本堂に続く、静寂の中の石段を登ると拝殿へ、ちょうど地元の方々が清掃をしており、この地域に根強く親しまれた神社なようです。ようやく拝殿前に、途中の石段の両側に大木が茂り長い石段を上がっていても気持ちがいいです。「阿吽の呼吸」の狛犬がお出迎えです。安志姫神社は『播磨国風土記』に「安師里」の里名の起源と記される安師比売神(アナシヒメノカミ)を祭る神社です神話の内容は伊和大神(イワノオオカミ)の求婚を安師姫神(アナシヒメノカミ)が断ったので...伊和大神の求婚を拒んだ姫神を祀る安志姫神社2022.06.13

  • 書写山圓教寺の別名奥の院と呼ばれる弥勒寺 2022.06.13

    所在地弥勒寺(みろくじ)兵庫県姫路市夢前町寺1051弥勒寺は、書写山円教寺の奥の院と呼ばれ、円教寺と密接な関係にある天台宗の寺。書写山の北方4kmに位置し、安産祈願としても知られるお寺で、御幸橋(ごこばし)を渡り境内に行きます。参道のアジサイは、鹿・イノシシの保護のため、ネットをくぐり山門へ、アジサイの開花の見頃は少し早かったかな?。境内から「トイレ」へ行くところには、室町時代の石積があり時代を感じます。本堂は天授六年(1380年)備前、美作、播磨の三カ国守護、赤松義則(よしのり)が建立しました。四職の一人であったといわれ、赤松氏の巴絞と将軍家より賜わったという、二引紋が本堂建物のいたるところに使用されています。本堂の、階段を数段あがると、「おもかる布袋さん」が、願い事が叶うかどうか試してみては?本堂の左...書写山圓教寺の別名奥の院と呼ばれる弥勒寺2022.06.13

  • 滝つぼで跳ねる三室の滝 2022.06.02

    所在地三室の滝兵庫県宍粟市千種町河内中国自動車道の山崎ICを降りて国道29を北上して、「道の駅みなみ波賀」を過ぎて国道429から県道72へ、しばらくで、千種高原と三室の滝の分岐点を直進し3km弱行くと道路の左側に「三室の滝」と彫られた石碑があり前には大きな駐車ペースがあります。滝神社の鳥居をくぐると、千古の昔から絶えることなく、豊かな水量で美しい姿を見せてくれる三室の滝が見えます。幅12.5m、落差15.1mとあまり高くはないですが、岩肌を三筋に分かれて流れ落ちる滝です。今日は、滝の水量が少し少ないようですが、周囲の苔むした岩と滝を覆う木々の緑が滝とよく調和して、マイナスイオンがいっぱいのようで清々しい気持ちがします。大岩に綺麗に3条の溝が彫られているのを見ることが出来、中央の流れは上部で跳ね、また滝壺で...滝つぼで跳ねる三室の滝2022.06.02

  • 景観地にある与位の洞門 2022.06.02

    所在地与位の洞門兵庫県宍粟市山崎町与位中国道山崎ICから北へ国道29号線を上がったところにあります。揖保川沿いにに大きな岩が2個突き出ていて、かつては景勝地とされていたところで、与位の洞門では、岩盤をくりぬいた二つのトンネルが連なっている珍しい景観が見られます。この付近は「下乢の奇岩」(しもほきのきがん)と呼ばれ、揖保川に面する絶壁で、古来、宍粟の奥地へと向う際の交通の難所として、また田井の橋渡し付近とともに奇勝としても知られていた。当時は、岩端に桟橋をかけて通行していたが、洪水時には落ちた。このため、1903年(明治36年)頃に村人らによって2年がかりでやっと人が通れるほどの穴を開けることができた。昭和初期には、荷馬車が通れるよう広げた。昭和43年に大型トラックが通れるよう広げられ、洞門内部はセメントで...景観地にある与位の洞門2022.06.02

  • ちぐさ湿地のクリンソウ 2022.06.02

    所在地ちぐさ湿地兵庫県宍粟市千種町西河内1047今の時期、ちぐさ高原スキー場の手前にある、ちくさ湿原群生地へ行く車が多く県道72号を走っています。スマホ・テレビ・新聞などの情報で駐車場はいっぱいです。ちくさ湿原群生地は、ちくさ高原キャンプ場の道路をはさんだ向かい側より入園口を設け、園内には大小7ヵ所の群生地、40万株にもおよぶクリンソウが咲き誇ります。名前の由来は、花は下の方から階層(段)になって次々と咲いて、その姿がお寺の屋根の先端についている九輪に似ているところから「クリンソウ(九輪草)」の名前が付いているようです。古くから自生している日本原産種のクリンソウ。最近は気候返送、乱獲等で兵庫県の絶滅危惧種に指定されている。山間部の美しい水流のある場所、渓流付近や湿地等に群生し、山野草の中でも特に美しくかわ...ちぐさ湿地のクリンソウ2022.06.02

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