元気な間に余暇を通じてドライブなどで得た、行き先々の身近な風景・<br>神社仏閣・史跡・花の写真などをお伝えします。
所在地播磨中央公園兵庫県加東市下滝野1276播磨中央公園は春のばらまつり、兵庫県の加東市にある播磨中央公園のばら園で毎年行なわれる恒例のイベントです。総面積は181.7ヘクタールで、都市公園として県下最大級で、公園内17箇所のトイレ改修(便器の洋式化やウォッシュレット設置)も進めており、入園料は無料・駐車場も無料で6ヶ所普通車がおよそ1000台あまり止められます。第5駐車場から少し緩やかな坂道を行くと「バラ園」四季の庭にある約1.5ヘクタールのばら園に植えられた約95種、2500株のバラの開花時期にあわせて開催。期間中は鉢バラやバラグッズの販売をしていて、赤やピンクと華やかに咲き誇るバラをゆっくりと楽しみながら優雅な時間が過ごせます。ここで見られるバラの多くはモダンローズと呼ばれる種類のものですが、沢山の色のバ...播磨中央公園のバラまつりと園内散歩2022.05.16
所在地綾部バラ園京都府綾部市青野町亀無1-2京都府のほぼ中央に位置する田園都市、綾部は、グンゼ発祥の地で、かつて「蚕都」と呼ばれたまちなかには、繊維工業を中心に栄えた歴史が息づき、周囲には美しい里山や田園風景が広がっています。入園料・駐車場は、無料です。普通車53台、大型バス2台駐車できます。この街を訪れた方が、綾部の企業文化やバラの香りに触れていただいたり、観光情報を入手したり、農産物や特産品などのお土産を購入できる新しい出会いの空間として「あやべグンゼスクエア」は生まれました。綾部バラ園は、2010年10月に開園しました。造成から苗の植栽までで、多くの人がボランティアスタッフに協力いただき、市民達と皆様の手づくりによるものです。現在も、綾部市内を中心に、福知山、舞鶴などから多くのボランティアの力により維持管...綾部バラ園「あやべグンゼスクエア」2022.05.09
所在地才ノ神の藤京都府福知山市大江町南有路「才ノ神の藤」は、由良川左岸に沿って走る国道175号線の北有路の交差点から京都府道9号線に入り大雲橋を渡って由良川支流の谷川沿いに、途中の道路沿いに何軒か個人のお宅で藤棚を作られている家があるのですが、その藤も、またとっても美しいです。途中には、谷川の山側に小さな不動明王の祠があります。~不動明王尊~説明書きには、「岩清水湧き出でて小池に注ぎ賜えば不動明王の御神水となる」。昔よりこの池の御神水を頂き帰り「イボ」につけおればイボがとれるという云傳えが有り、この御神水(奥側の小池の水)を一日数回つけておればイボは何時しか跡型もなくとれると云われています。しばらくで、駐車場に、駐車場は無料です。公園や境内の環境美化の協力金¥300才ノ神の藤は、自然に自生した「ヤマフジ」です。...歴史を感じる才ノ神の藤2022.05.09
所在地石像寺兵庫県丹波市中竹田1003ー1JR福知山線丹波竹田駅から徒歩で30分の場所にありますが、国道175・176線を走っていると「いちじま球場」の背景に石像寺があります。駐車場も完備されていて駐車場・拝観料は無料です。この奥が駐車場で、このお寺は春の新緑・秋には紅葉が綺麗なところです。駐車場から望む石像寺です。左手の石段を上がると鐘楼を通り本堂へ参道は、駐車場に入る手前を左手に少し行くと石段があります。今は、新緑も綺麗ですが、秋の紅葉も綺麗ですよ~。石段を上がると山門に、その前が本堂です。ちょうど地元の園児がお寺にお参りに来てたのかな?。石像寺の裏山に磐座があるので、この由来によって村の名を岩倉といい、寺の名を石像寺としたようで、この地を信仰の対象として崇拝したのはもちろん、磐座を神格化し、神として祭祀し...四季を通じて石庭の綺麗な石像寺2022.05.09
所在地静の里公園兵庫県淡路市志筑795神戸淡路鳴門自動車道・津名一宮ICを降りて県道66を1.5kmほど走ると源義経との悲恋で知られる静御前ゆかりの公園があります。駐車場・入園料は無料です。整備された綺麗な公園で、緑静かな園内には四季折々の花が咲き、これからは桜も終わり紫と白のハナショウブがしっとりと美しく咲く季節になります。資料館には、ふるさと創生資金で購入された重さ107kg、1億円の金塊が展示されていましたが、2009年10月22日、展示している1億円の金塊を「現金化」する方針を決めました。資料館には、かつて展示されていた「1億円の金塊」のレプリカも展示されています。無料で入れます。静の里公園内にある池には「泳ぐ金塊」としてたくさんの錦鯉が泳いでいます。池には立派な鯉が泳いでいて、鯉のエサが50円で販売さ...静御前と源義経の墓がある「静の里公園」2022.04.28
所在地松帆神社兵庫県淡路市久留麻256国道28号線から少し入ったところに鳥居が見えますが、鳥居の手前を右に曲がり迂回すると駐車場に出ます。鳥居から山門に通じる広場の参道には沢山の石燈籠が並んでいます。駐車場の脇には、「天皇陛下御即位記念植樹」があります。駐車場から道路を挟んで山門(神門)があります。駐車場・拝観は無料正面には、本殿に向かう階段の手前の両サイドに大神亀(贔屓)が阿吽の姿で建立されています。贔屓(ひいき)は、元々重荷を背負う中国の霊獣とされています。日本のことわざにある「贔屓の引き倒し」は、柱の土台である贔屓を引っ張ると柱が倒れるという贔屓(ひいき)が由来となっています。この神社の社宝として伝わるのが、名刀の「菊一文字」ですが、古くから、「八幡宮には名刀あり」という口伝・噂があったが、その刀がどこに...大楠公ゆかりの松帆神社2022.04.28
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