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山林原野のお手入れ http://korinsha.sblo.jp/

元畑の原野と現況が山林の原野、あわせて約0.7haの土地のお手入れの記録です。 北海道住みのオッサンによる、自宅から車で約15分の通い作業です。

源造
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2020/09/16

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  • 雨降り前の転圧など

    2020.10.22 この日は曇り時々雨で雲と傘のマーくが並んでいたのですが、しばらく降りそうにないので、降って来たら引き揚げるつもりで現地入りしました。 カーブ内側からの眺望です。湖や街が曇り空の下に見えます。奥の山は標高が約625mのポロモイ山で、バブル崩壊のときや北海道洞爺湖サミットの会場などで有名になった高級リゾート・ホテルが小さく見えます(シート上で撮ったので水平の傾きが気持ち悪いです)。 …

  • 路肩の強化と保護

    2020.10.21 費用が掛かりましたが、バッテリーが充電で復活したので、この日は道づくりです。翌日の天気予報は雨です。前回は月を削って路肩をさらに膨らませました。その向こう側(写真の左側)に追いやった刈った枯れ笹をバックホーで引き寄せて路肩にかぶせる作業をしました(作業後を撮り損ねました)。

  • バッテリー上がりで道づくりが出来ず

    2020.10.20 明後日は雨の予報なので、この日と翌日で一応の完成に持って行きたいところです。仕事を始める前にヘアピンカーブのチェックをしたのですが、この日は作った道の上り始めの地点まで降りて行きました。

  • ヘアピンカーブの修正

    2020.10.19 ヘアピンカーブを見ていて、まだきついような気がして、さらに手を加えました。その結果が、引き揚げるときにカーブを見下ろすようにして撮ったこの写真です。

  • 転圧と微修正をしてチェーンを張る

    2020.10.18 最近は道づくりをしていますが、たくさん水分を含んだ粘土を踏み固めると、かえって文字通りの泥沼にはまるので、数日間放置して乾燥させていました。 粘土細工の前に粘土をこねているのと同じです。この粘土は乾燥してくると、コロコロと団子状になります。

  • 新設の測量杭の確認と取付口の掃除

    2020.10.14 この日は、測量会社と役場の担当者で午前中に現地集合して、町道用地とこの土地の境界の喰い合いを解消する新たな杭の確認をしました。 私はと言えばこの土地と町道の接道部分の掃除です。まず、既存の出入口のすぐ奥にはビニールハウスとコンテナの納屋跡があって不自然に整地されていた場所の土を搬出・搬入しました。

  • 町道への取付口にさらに盛る

    2020.10.12 この日は午後から雨になる天気予報でした。少しでもいい作業の区切りをつけるために午前中だけと決めて現地入りしました。一夜明けた町道への取付口の様子です。

  • 町道への取付口づくり

    2020.10.11 �A ヘアピンカーブを作るのといっしょに、そこを曲がってさらに進む作業道を切り盛りして作っていました。実はこの作業道の行きつく先は、この土地の上を通る町道です。 上の町道は、今ではほどんど車や人は通らず、冬期間は除雪もなく閉鎖になります。それでも聞いた話によると、この町道は高台の台地上を走る国道230号線から直接湖岸に降りて来る道路よりも早く、開拓時代にすでに存在していた古い道だ…

  • 「青粘土」サイテー

    2020.10.11 �@ 翌週はまた雨になるというので、伐採の翌日以降も毎日通って道づくりにいそしんでいました。木を伐採したところを拡幅しました。赤茶けた礫を含む地層が見えています。全部この地層なら最高なのですが…。

  • ヘアピンカーブらしきものを作ってみたら

    2020.10.07 バックホーの仕事は天候に左右されます。地面が濡れた状態で粘土層で作業しようものならエライことになります。9月の最終週からは上り進めていった作業道のその先に、こんな感じかなとカーブしてさらに上に直進する道を作ってみました。 とりあえず上の道と下の道がつながったのは10月2日のことだったと思います。翌3日の朝に現地についてさっそく軽トラックで登ってみると、意外にもカーブの上り始めが…

  • お腰につけた森林香

    2020.09.29 9月も終わるというのに山林の中には蚊がいます。蚊は人間と同じで暑いのが嫌いです。だから、日中よりも朝夕の方が活発に活動します。 人間が山林に入ると、待ってましたとばかりにまとわりつきます。私は、シュッと吹きかける虫除けは最近使っていません。 使っているのは「スーパー森林香」です。携行缶も売っていて、これを基本的には腰にぶら下げて作業しています。はっきり言って効きます。 …

  • 入口付近の土地の高さを測ってみた

    2020.09.21 前日は、桜の腐朽木を始末しましたが、それは前座でメインは、土地の入り口付近のレベルを調べるために測量杭と他のポイントを決めて鉄筋にマーキング・テープを着けて表示する作業をしていました。 何を企てているかというと、土地の出入口を付け替えることができないか検討するためです。というのは、現状の土地の出入口ですが、町道のY字路の冬期間除雪が入らない方の町道(本当に分岐点から少ししか離…

  • 土地の出入口付近のレベル測定

    2020.09.21 この土地は、町道が三叉に分岐する間にあります。町から昇って来る町道、左折してさらに台地に登っていく町道に挟まれています。 その出入口は、ちょうどその分岐点から上に行く町道に曲がって、その縁石を超えるようになっています。この町道は冬期間の除雪が入らないなど3点ほどの不都合があるので、出入口をこの土地の下を通る町道に付け替えられないかと考えています。 役場の担当者に相談したら…

  • 立ち枯れていたサクラを始末する

    2020.09.20 土地の南側に沿ってサクラが並んでいます。ところが、樹勢が衰えたり、立ち枯れたりしてしまっているサクラがあります。そのうち2本はもう倒れていますが、あと2本は枝を切り詰めたまま放置されていました。 このような腐朽木で恐るべきは樹皮です。中が腐れ始めても、完全にボロボロになっていても、樹皮のおかげで形が保たれているということがあります。 下手にチェンソーで処理しようとすると、…

  • 土地の南側をさっと整地する

    2020.09.17 土地の入口から土地の南側に沿って進むと下り坂になっていきます。その大きく下るあたりで、横方向の勾配がちょっと怖いと感じる程度に傾いています。 この日にはここを少しだけ掘削することにしました。その場所の手前に軽トラックをとめて、下から上を見上げてみました。分かりにくいかもですね…。

  • 立木の枝葉がボーボーだ

    2020.09.08 この日の翌日は、朝から役場の建設課の職員と測量業者と3者で現場打合せです。町有地と私有地に通された庁の舗装道路について、どこまでを町に譲渡するかという面倒な用向きです。 この日は、作業らしい作業はしないことにして、土地のあちこちを見て回ることにしました。春先にツル伐りはしましたが、枝打ちはしてないし、夏場の日射しを浴びて草木が今を盛りとばかりに生い茂っていました。 樹高は…

  • 坂道の仕上げ

    2020.09.07 山裾の原野を進み、右カーブして坂道を整備して来たところですが、数日前に軽トラック(4WD)で登ろうとしたら雨上がりで路面が濡れていて途中までしか進めませんでした。 そんなわけで、この日はこの坂道の勾配をせっせと緩める作業をして、できるだけ均一になるように整地しました。横方向の水勾配もやや谷川に低くなるようにして、雨の日に坂道が「川」にならないようにしました。

  • 土地の南側の道の草刈り

    2020.09.05 しばらく土地の北側、登っていく側のコーナーを目指して作業していましたが、久々に南側の下って行くコーナーを目指す道に行ってみました。 9月は天候不順でなかなか現地入りして仕事することができないでいます。久々に行ったら、道は草ぼうぼうで軽トラックで入っていくのがためらわれました。

  • 私失くしちゃった(折畳替刃式鋸のビス編)

    2020.08.31 �A 物が今頃見つかった話題のついでに、失くす話をもうひとつ。それは最近あちこちで売られている折り畳みのできる替え刃式鋸のこまった問題です。

  • 枯れ笹の中からエンジン・ツールのメンテナンス工具を発見

    2020.08.31 �@ 様々な作業をブログに書き留めていますが、それらはその日1日だけで終えているわけではありません。例えば、この日も枯れ笹集めをしていました。 すると、落として紛失した袋に入れていた刈払機やチェーンソーのメンテナンスに使うツールが見つかりました。バケットの爪でひっかいたので、ビニールの袋は破損しています。

  • 開削した坂道の勾配をさらに調整

    2020.09.28 �A 上の笹を集める作業などができたのは、ミニ・バックホーがその場所に行けるほどに道づくりが進んだおかげです。この場所と道の接合関係がどうなるかは、間違いなく判断しなくてはならないので、現段階では結論を保留しています。

  • 土地の上の枯れ笹や風倒木の整理

    2020.08.28 �@ この土地の上の方に登っていくと、ややすり鉢状になった勾配が大体20°くらいの土地があります。そこには、前に2回刈った枯れ笹が厚く堆積しています。

  • 作業中にエンジンが止まる

    2020.08.23 �A この日は暑かったのに加えて難所での作業だったのですが、あろうことか作業中にエンジンがとまってしまいました。大いに困りましたが、原因はオーバーヒート、燃料切れ、バッテリー上がりのいずれかと推測しました。 困ったことに、この中古機は水温計と燃料計を表示する液晶が故障していて全く表示されないんです。取りあえずは、うまい具合に坂の上から下の日陰に機械をおろし、問題を切り分けるため…

  • きつめの上り勾配を進む

    2020.08.23 �@ この日もせっせと上りながら整地をしています。右側を切って左側に盛ります。勾配は谷側に付けます。そうしないと、大雨の時に道が水路になって土砂が流れます。

  • いよいよ道は登坂へ

    2020.08.19 盆明けから道の整備を再開しました。実はここからが思案のしどころで、どのようにして上に登って行くのがベストかということを悩みながらの作業になります。 これまでのこところは、山すその原野をならすようにして進んできました。でも、その昔に作業路として整備したような痕跡のある高さまでヨイコラショ!っと上がって、そこから坂道を作りながら進んで行くのがベストと最終的に判断しました。その掘り…

  • チェーンソーを買う

    2020.08.08 某ホームセンターで買って10年を超えたチェーンソーですが、チェーンが寿命なので新品と交換しようと思っていたら、クラッチがおかしくなったらしく、エンジンを始動したら止まらない状態になってしまいました。 機械類って一定年数が過ぎると、ここがどうした、あそこがどうなったと修理費と無駄な手間がかかり、肝心の作業時間は減るという泥沼に陥ります。 私が使っていたのは、スパイクが付いてい…

  • ヒメヒオウギスイセンの花

    2020.08.07 �A しばらく作業が進まないので、久しぶりに行ったら入口に生えていたヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)、別名モントブレチアが花を咲かせていました。

  • バケットシリンダーとブームの油圧ホース取付け

    2020.08.07 �@ お盆もあと1週間後ですが、この日はかねての打ち合わせの通りシリンダーの出張取付けの日でした。それに合わせて、私も新しく作ってもらった油圧ホースを持って取付けに行きました。 ところが、何というアン・ラッキーか、この日は朝から大風が吹いて、道中のあちらこちらに枯れ枝などがおちていました。さりとて、盆前ですから今日やるべきことは今日のうちにやらないと、仕事がこなせません。 …

  • 好事(工事)魔多し

    2020.07.28 さて、いよいよ高低差の大きくなるところに差し掛かろうという25日、トラブル発生です。工事(好事)魔多しですね。バケットが何やら汚れているのに気づき、何だろうと思いながら動かしていたら、バケット・シリンダーを動かすたびに、パッキンのところから作動油がダダ洩れです。

  • もうすぐで直進おわり

    2020.07.24 ミズナラの枝打ちをしたら湖方面の見通しが良くなりました。この大きなミズナラから中島の最高峰の方向が「南」になります。

  • ミズナラの枝打ち

    2020.07.23 この日は、ミズナラを通過したいところですが、このミズナラは遮る物の何もない状態で日の光を一杯に浴びて育って来たので、枝葉が地面すれすれまでに達しています。

  • 当面の目標ミズナラに近づく

    2020.07.22 山裾に大きなミズナラが生えています。そこが作業の一里塚です。段々とそのミズナラの大木に近づいていきます。

  • 山際の草腹に出る

    2020.07.21 スモモやクリの木の裏側は、何となく土が湿っぽく、道を通した上にはツル植物の天下のような場所があって、作業が少し面倒でした。刈払機で粉砕したツルを除けながら作業を進めました。

  • 緩い上り坂をつけて原野に出る

    2020.07.21 前日は、ゆるく上り坂を作って、スモモやクリの木の裏を通過したところまで進みました。

  • 作業道の整備開始

    2020.07.20 要らざる作業に無駄な日数を費やしましたが、7月も下旬です。いよいよミニ・バックホーを使って作業道を作り始めます。道幅は2.5mよりやや広くなるくらいで進めます。 この土地は現況原野と現況山林に分かれていて、勾配も明確に異なります。山林側の際を通すか、原野側の際を通すか悩みましたが、地形の変更がほとんど生じず、作業道にする部分をならして転圧するだけで大丈夫なように、原野側の際を進む…

  • パケットの爪交換

    2020.07.17 2日目も淡々とディスク・グラインダーで切断作業をしていました。徐々に溝は深くなっていくのですが、そのことでかえって切断面以外のところにディスクが触れてはかどらなくなって来ました。ディスクも摩耗して、飛び散る火花の量も減って来ます。

  • 充電式ディスク・グラインダーを導入

    2020.07.15 何と申し上げたらよいのやら、鋼板を後先顧みずに溶接した「オリジナル平爪」ですが、おかげさまで取り外すことができません。 ここで、このごろハマっている「マキタ沼」の深みにまた一歩引きずり込まれます。リチウムイオン電池を使いまわせる様々な充電式ツールに分かっちゃいるけど、ついつい手を染める泥沼です。 今年、ガイド・バーが25cmの充電式チェーンソーを買ったばかりなのに、今回は充電…

  • バケットの爪交換でトラブル

    2020.07.09 中古建機をネットの写真で見てゲットするときには、売る側は後でクレームが付いたら困るので、現物確認を言うわけですが、その旅費は誰が出すのかと言えば買う側なわけです。ちょいとそこまでというわけには行きません。 そんな次第で、現物確認できなくとも買う立場に置かれている人は、掲載された写真のすべてをしげしげと確認するわけです。しかし、ここで肝心なのは自戒を込めて言えば、写真掲載されて…

  • レバー・パターンを戻す

    2020.07.07 先日、左のレバー・パターンを確認したら、縦旋回(いわゆる旧コマツ・パターン)になっていたので、横旋回(JISパターン・ISOパターン)に戻すことにしました。 これは、どうやって変更するのかな?とあちこち調べたら、運転席左足下にホース・カプラーを格納している「秘密の扉」を発見しました。開けてみると、如何にもこれです。

  • ミニ・バックホーがやって来た

    2020.07.03 山菜や山野草の周りの草取りをしている間に、この土地を軽トラックで往来する作業道を作ろうと、あれこれ動いていました。 当初はミニ・バックホーのレンタルをしたかったのですが、隣の市などにある建機レンタル屋さんを回ってみると、個人には貸せないとのこと。貸して個人に飛ばれたり、海外にモノを飛ばされたりしても困るわけで、仕方のないことと諦めました。 さりとて、建機をレンタルするため…

  • 山菜や野草の周りの草とりも一段落

    2020.06.24 六月の下旬もあと半分ほどです。ここしばらくは、山菜や綺麗な花を咲かせる野草の周りの草とりに忙殺されました。とはいえ、丸一日中ここで外仕事をしているわけではありませんが…。

  • ホタルブクロがあちこちで満開

    2020.06.23 かなり花の時期が長かった気がする紫の花は、いまだにその名前が分かりません。何やら気になるところです。

  • 本日も花の周りの草とり

    2020.06.22 六月も下旬、草木も勢いづきます。うわっという声が出るほど草丈の高い草むらの様子です。そして、このなかにあれこれ入り乱れて生えています。

  • 緑のカオスに山菜が入り混じる

    2020.06.20 夏が始まり、草たちにも勢いがついて来ました。さまざまな植物が入り乱れて成長しています。

  • アサツキの花

    2020.06.16 アサツキ(浅葱)が生えている一帯があって、そのそばには直線的に並んでいて、株分けで増やしたと思われる箇所もあります。とにかくたくさん生えています。

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