エクセルで、データリストからデータを読み込んで、伝票みたいなレイアウトで印刷したいって事ありますよね。 つまり読んで印刷、読んで印刷というように、一定の動作を繰り返す時に頼れる機能、それがマクロ!VBA!プログラムバンザイ! なわけですが、
エクセルの、これを覚えておくと仕事が捗る!メンテナンスが楽なファイルが作れる!そんなちょっとした便利な小技を集めて紹介してます。 実体験を元にしているので、エクセルに慣れてきて、さらにステップアップしたい方はぜひ見てください。
セルの幅を広げすぎてしまって、マウス操作では戻せなくなった時の対処方法です。広げすぎてしまった状況とは今回は、長い文章が入力されているセルがあるのに、ダブルクリックなどで列幅を自動調整してしまい、画面の大きさよりも広げてしまった状態の事とし
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エクセルで、データリストからデータを読み込んで、伝票みたいなレイアウトで印刷したいって事ありますよね。 つまり読んで印刷、読んで印刷というように、一定の動作を繰り返す時に頼れる機能、それがマクロ!VBA!プログラムバンザイ! なわけですが、
エクセルには、連続したデータを自動で入力してくれる、オートフィルという機能があります。 ですが、オートフィルはあくまでも、1,2と入力した後、3,5,6,7,8...というように、連続したデータを入力してくれる機能です。 オートフィルについ
エクセルで何かを比較する事って多いですよね。 そこで、思いつく範囲で、比較式のサンプル集を用意してみました。 IF関数などの条件式や、条件付き書式の条件式などにも使えますので、知って損はない情報です。 思いつき次第、随時追記していきます。
表の内容を視覚的に伝えるのに便利なのがグラフです。 その内、代表的なグラフと言えば棒グラフと円グラフがありますね。 今回は円グラフの内、一部の内訳を棒グラフで表示する、補助縦棒付き円グラフの使い方について書いていきます。 補助縦棒付き円グラ
今回は、INDIRECT関数にて、絶対参照と相対参照がどういう動きをしているかを、少し掘り下げていくお話です。 ですので、INDIRECT関数と、絶対参照・相対参照についてはある程度理解している人向けの記事になりますので、なんのこっちゃとい
エクセルをある程度使っていると見かけるであろうTRUEとFALSEという文字。 今回はこの、TRUEとFALSEについて少し詳しくなって、これについてあまり知らない人に対して優位に立ち、フフンってするための記事になります。 なお、ややガッチ
エクセルで、行削除や列削除、シート削除といった操作をしていると、そこを参照していた数式が、#REF!エラーになって壊れたなんてことありませんか? 今回は、INDIRECT関数を使うことで#REF!エラーになりにくい式を作ろう!というお話です
複数の列に分かれたデータを、1列にまとめる場合、皆さんはどうやりますか? 私は、複数とはいえ列数が少ない場合は、コピーして貼り付けを繰り返します。 逆に、あまりにも多い場合はVBA組むなどで対応します。 ですが今回はその中間、手作業でコピペ
例題を使って、色々な関数で遊ぼうのコーナー!今回は1年間のエサ代集計を題材に表を作っていきます。各種データについてまず、今回のお題の各シートについて。各月のシート1~12のシートがあり、各シートにその月の氏名とエサ代が入力されています。毎月
RIGHTB関数とはRIGHTB関数は、指定した文字列から、指定したバイト数分だけ、右からかぞえて表示する事ができる関数です。公式説明では下記のようになってます。文字列の末尾から指定された数の文字を返します。半角文字は1バイト、全角文字は2
エクセルの表内に画像ファイルを挿入するエクセルでは、元々用意されている〇や□、矢印などの図形以外に、自分で用意した画像を挿入する事ができます。画像の挿入(基本編)まずは、メニューにある機能を使って画像ファイルを挿入する方法を説明していきます
画像の余計な部分を隠したいエクセルを使って、操作手順やマニュアルなどを作成している時、ハードコピーして貼り付けた画像から、余計な部分を消したくなる事って多いですよね。例えばエクセルの説明資料を作る時など、メニュー部分や、画面下部、余計な余白
RIGHT関数とはRIGHT関数は、指定した文字列から、指定した文字数分だけ右からかぞえて表示する事ができる関数です。公式説明では下記のようになってます。文字列の末尾から指定された数の文字を返します。特に難しい説明もなく、そのまんまですね。
LEFT関数とはLEFT関数は、指定した文字列から、指定した文字数分だけ左からかぞえて表示する事ができる関数です。公式説明では下記のようになってます。文字列の先頭から指定された数の文字を返します。特に難しい説明もなく、そのまんまですね。LE
住所を都道府県、市区町村、それ以降に分割する仕組みを用意しました!よく問題にあがる市川市とか野々市市にも対応済のほか、郡山市など郡ありの市町村にも対応できたエクセルファイルができたので、すぐに使えるようにファイルを公開します。特徴ここで公開
内容は少ないのにファイルサイズがなぜか大きいデータの内容は少ないわりに、ファイルサイズがやたらと大きい時ありますよね。たとえば、10行5列くらいのエクセルファイルのくせに、ファイルサイズが1メガ以上だったり。今回はそれを見抜く方法と、対処ま
みなさん、IF関数は好きですか!みなさん、IF関数は使ってますか!IF関数をご存知ないという方は、コチラの記事をご覧ください、そしてIF関数大好きさんになってください。さて、そんな皆が大好きなIF関数ですが・・・そこのIF関数使った式、本当
EOMONTH関数とはEOMONTH関数とは、指定した月数の分だけ、後または前の月の月末日を取得する関数です。エクセル上での説明は下記のようになってます。開始日から起算して、指定した月だけ前あるいは後の月の最終日に対応するシリアル値を計算し
EDATE関数とはEDATE関数とは、指定した月数の分だけ、後または前の同日の日付を返す関数です。エクセル上での説明は下記のようになってます。開始日から起算して、指定した月だけ前あるいは後の日付に対応するシリアル値を計算します。かみ砕いてい
INDIRECT関数とはINDIRECT関数とは、指定したセルの内容を返す関数です。エクセル上での説明もほぼ同じ書き方をされていて、下記のようになってます。指定される文字列への参照を返します。だって他にいい方が無いんだもの。INDIRECT
INDIRECT関数とはINDIRECT関数とは、指定したセルの内容を返す関数です。エクセル上での説明もほぼ同じ書き方をされていて、下記のようになってます。指定される文字列への参照を返します。だって他にいい方が無いんだもの。INDIRECT
エクセルの表を画像保存したいけど、スクリーンショット撮るには、少しだけ画面に収まり切らないんだよなぁ・・・というお悩みの解決策です。表部分だけよければ、範囲選択してコピペで対処できます。ペイントにコピペすると画像扱いになるスクリーンショット
みなさんはセルを比較するときにIF関数を使ってますか?たしかに自分以外も使うファイルの場合は、=IF(A1=B1,"一致","不一致")のように、表示される結果を整えるのは良い事だと思います。ですが、
エクセル上にパソコンの画面の状態を画像として貼り付ける場合、みなさんはどう操作していますか?多くの人が、PrintScreenキーを使ってコピー状態にして、エクセル上に貼り付けてるかと思います。ですが、実はPrintScreenキーを使わず
連続したでデータの、ちょうど境目のところ(データが変わったところ)で改ページしたい事ありますよね。まずは、やり方紹介の前に、データの境目で改ページしたいとはどういう事かというと、下図のような場合の事です。例:生まれ年順に並んでいて、年が変わ
VLOOKUPを使う際、検索範囲は基本、直接指定するしかありません。例:=VLOOKUP(F6,A:B,2,FALSE)検索範囲というのはこれでいう、A:Bにあたる部分になります。ですが、式に直接検索範囲を書き込むと、違う範囲を検索したい時
住所データを元に、市区町村コード(地区コード、地方公共団体コードなど呼び方は色々)を設定する方法の紹介です。給与支払報告書や、住民税に係る仕事などで役立つことがあります。前提条件やり方を紹介する前に、2点ほど条件がある方法のため、当ブログで
複数シートの同じ列や行を、まとめて集計する方法の紹介です。と言ってもイメージ沸きにくいですよね。百聞は一見に如かずという古より伝わる名言に従って、さっさと実験していきます。SUM関数で3シート全部のB列の数値を合計するわかりやすい例題として
ふと気になったので、今回はちょっとした実験記事になります。エクセルファイルに画像を挿入した時の、ファイルサイズについてです。知って得する事はたぶん無いです。気になったので試してみた、ただそれだけの記事です。疑問エクセルファイルに画像を挿入す
ADDRESS関数とはADDRESS関数は、何行目の何列目かを指定すると、それがどこのセルかを返す関数です。公式説明では下記のようになってます。指定されたセルの参照を文字列の形式で返します。機能を文章で表すと、わかりにくくなるタイプの関数で