ティーピッグス(Teapigs)のダージリン・アールグレイ(Darjeeling earl grey)はクオリティの高いダージリンに落ち着きのあるベルガモットの香りを加えた紅茶です。 今まで飲んだアールグレイとまた違うタイプの香りです。フレッシュというよりは大人なシトラスの印象です。ダージリン茶葉からの香りや味もしっかりしていて、ゆったり休みの日に飲みたい紅茶です。
H.R.ヒギンス(H.R. Higgins)のブルーレディ(Blue Lady)は中国茶とマロウフラワーやマリーゴールドの乾燥花びらが入っているブレンドです。優しいフローラルなブレンドにグレープフルーツのフレーバーを加えてます。 ホットもアイスも美味しいので、シーンを選ばない上品な紅茶です。この大人っぽい爽やかな香りとカラフルな茶葉がとても人気で、ブルーレディはヒギンス紅茶のベストセラーの一つです。
【お茶レビュー】ウィリアムソンティー・イングリッシュブレックファスト
ウィリアムソンティー(Wiliamson Tea)のイングリッシュ・ブレックファスト(English Breakfast)の茶葉は高産地のケニアです。 ケニアの味は渋みが少なく、癖もなくて、とても飲みやすい紅茶です。アッサム系のイングリッシュ・ブレックファストの甘い香りと違って、ケニアのイングリッシュ・ブレックファストは非常にシンプルで、スッキリです。どんな料理にも合いそうな気がします。
フォートナム&メイソン(Fortnum and Mason)のフォートメイソン(Fortmason)はダージリンと中国茶のブレンドです。紅茶ベースの上に、オレンジブロッサムの香りを加えて、ふんわりフローラルな香りが口に広がります。 フォートナム&メイソンの紅茶の中で、私が大好きな銘柄の一つです。華やかで、フローラルな香りが好き方におすすめです。
ハロッズ(Harrods)のイングリッシュ・ブレックファスト(English Breakfast)はセイロン、ケニア、アッサムとダージリン、この四種類の茶葉を配合されている、こだわりのブレンドです。英国展でもすぐ売り切れるぐらい大人気です。 味のベースはセイロンから、鮮やかな濃い水色はケニアから、麦のような甘味はアッサムから、そして華やかな香りはダージリンから来ています。それぞれの良さを集めた、非常にバランスのいい銘柄です。
トワイニング(Twinings)のダークキャラメル(DARK CARAMEL)はアッサムとケニヤのブレンド紅茶です。少し重みある紅茶ベースに、トフィーフレーバーなど甘い香りを加えた商品です。 普段紅茶に砂糖とミルクを入れる方はこのタフィーやブラウンシュガーの香りが好きになると思います。香りだけで十分に甘さを楽しめるので、罪悪感のない"甘い"紅茶ですね。
ブリューティーカンパニー(Brew tea company)のアールグレイ(Earl grey)はセイロンティーをベースに、ベルガモットオイルで香りをつけ、オレンジピールとマリーゴールドの花びらを加えた紅茶です。 オレンジピールはシトラスの風味により一層深みを出してくれます。それから、マリーゴールドはシトラスの香りの中にほんのり蜜のような甘味を出してくれて、全体のバランスが良かったです。
ウィッタード(Whittard)のプティマカロン(Petit macaron)は紅茶と煎茶のブレンドにココナッツチップ、キャラメルとヘーゼルナッツを加えたお茶です。 優しい甘い香りが心を落ち着かせます。濃い目にいれて、ミルクティーにしても美味しいです。冬のティータイムにおすすめしたいお茶ブレンドです。
ウィッタード(Whittard)のピカデリーブレンド(Piccadilly blend)はブレンド茶葉にローズ、イチゴとロータスなどフローラルなフレーバーを加えた紅茶です。そのほかに、ローズや矢車菊の花びらも入っていて、香りだけではなくて、茶葉の色まで楽しいブレンドです。
エディンバラでご飯はどこに行けばいい?【おすすめの食事まとめ】
エディンバラではパブとカフェがたくさんあって、行ってよっかた四か所をまとめました。The Deli Global、Fortitude Coffee、The Elephant HouseとGreyfriars Bobby's Barです。旅行中の食事参考になれたら嬉しです。
フォートナム&メイソン(Fortnum and Mason)のフルーツ・フレーバーティーのピーチ(Black tea with peach)は、乾燥ピーチとアロマを加えた中国紅茶とセイロンティーのブレンドです。自然な甘みと優しい香りが、この爽やかな紅茶の特徴です。ホットで飲むと、柔らかい桃の香りが心を癒してくれます。アイスで飲むと、甘酸っぱい香りがはっきりしていて、よりさっぱりとした味です。
エディンバラ旅行はどこに行けばいい?【おすすめの観光スポットまとめ】
エディンバラ(エジンバラ)はスコットランドの首都で、グラスゴーの次に大きい都市です。エディンバラは金融業界が発達していて、イギリスの中で、ロンドンの次に大きい金融の中心です。街並みは歴史ある建築と新しいビルがうまく融合した感じです。コンパクトですが、観光地やアトラクションも沢山揃っていて、町ぶらぶらするだけで楽しです。
フォートナム&メイソン(Fortnum and Mason)のフルーツ・フレーバーティーのアップル(Black tea with apple)は、乾燥リンゴとアロマを加えた中国紅茶とセイロンティーのブレンドです。リンゴの甘酸っぱい香りは体を暖めると同時に爽やかさも感じられます。さっぱりした味で、甘いものと一緒に飲んでも、食事と一緒に飲んでもおいしい紅茶です。
フォートナム&メイソン(Fortnum and Mason)のフルーツ・フレーバーティーのクランベリー(Black tea with cranberry)は、乾燥クランベリーとアロマを加えた中国紅茶とセイロンティーのブレンドです。軽くて爽やかな紅茶ブレンドと、甘酸っぱいクランベリーの香りで乙女心が満たされます。抽出時間が長くなっても渋くならない紅茶です。アイスティーにすると香りの深みが減るので、ホットの方が好きです。
【水彩でオリジナル手帳】10月ブレットジャーナル・セットアップ
ブレットジャーナルの2020年10月分のオリジナルデザインです。ブレットジャーナル(bullet journal)は手帳システムの一種で、キーワードは"自由"です。いつ始めてもいいし、ノートとペンさえあればできます。あなたも自分の生活習慣にあったカレンダーやテーブルを作成し、オリジナル手帳始めませんか?
フォートナム&メイソン(Fortnum and Mason)のフルーツ・フレーバーティーのストロベリー(Black tea with strawberry)は、乾燥いちごとアロマを加えた中国紅茶とセイロンティーのブレンドです。お茶葉の自然な甘みといちごの香りのバランスがいいです。ホットの場合はアロマティックで、落ち葉を連想させるようなドライな香りは心を温めてくれます。アイスの場合は甘酸っぱい香りがより引き立って、のどが乾いた夏の午後におすすめしたい爽やかな紅茶です。
フォートナム&メイソン(Fortnum and Mason)のフルーツ・フレーバーティーの定番、レモン(Black tea with lemon)は、中国産紅茶とセイロンに、シチリアンレモンのアロマとレモンピールを加えたブレンドです。ホットで飲むとアロマティックで、レモンのフレッシュな味がはっきりしてます。アイスで飲むと茶葉自体の甘みがより強く感じられます。すっきりしたい時はレモンスライスを一枚入れても美味しいです。
【お茶レビュー】フォートナム&メイソン・スモーキーアールグレイ
フォートナム&メイソン(Fortnum and Mason)は、イギリス王室の要望で、よりスモーキーなアールグレイをプロデュースしました。スモーキ―・アールグレイ(smoky earl grey)は、松の煙で燻煙させながら乾燥させたラプサンとガンパウダーのブレンドに、ベルガモットオイルを加えたものです。スモーキーな香りとシトラスの爽やかさは食事と相性抜群です。
【お茶レビュー】フォートナム&メイソン・アフタヌーンブレンド
フォートナム&メイソン(Fortnum & Mason)のアフタヌーン・ブレンド(Afternoon Blend)は百年以上の歴史を誇る紅茶ブレンドの一つで、高産地と低産地のセイロンティーのブレンドです。さらさらとした舌触りとフレッシュな味が特徴で、名前どおり、英国式アフタヌーンティーで飲みたくなる銘柄です。ケーキやスコーンのクリームの脂っこさが抑えられます。この爽やかなブレンドはアイスティーにも適しています。
1907年、フォートナム&メイソン(Fortnum & Mason)の創業200周年を記念し、新しい紅茶ブレンドをプロデュースしました。フォートナム&メイソンの創業当時の国王であったアン女王の名を使って、こちらの紅茶ブレンドはクイーン・アン(Queen Anne)という名前が付けられました。爽やかな香りと滑らかな口当たりが特徴で、食後のリフレッシュの一杯として飲むのがおすすめです。
【お茶レビュー】フォートナム&メイソン・ブレックファストブレンド
1800年代半ばから、フォートナム&メイソン(Fortnum and Mason)のブレックファストブレンド(Breakfast Blend)は皆に愛され、朝食に欠かせないお茶になりました。インド北東部産のアッサム茶葉のブロークン(broken)リーフブレンドで、コクのある味わいです。
【お茶レビュー】フォートナム&メイソン・アールグレイクラシック
1830年代、ベルガモットオイルで香りを付けた紅茶がイギリスで大人気でした。当時の首相アールグレイは自分の名前をその紅茶につけ、定番なアフタヌーンティーになりました。フォートナム&メイソン(Fortnum & Mason)のアールグレイクラシック(Earl Grey Classic)はアールグレイの中でも、優しい味をしてます。紅茶の渋みが苦手な方でも試しやすいブレンドです。セイロンと中国茶のブレンドです。
フォートナム&メイソン(Fortnum & Mason)は、1902年の夏、当時の国王エドワード7世のために、ロイヤルブレンド(Royal Blend)を作り出しました。アッサムをベースとしたブレンドで、セイロンを少し加えることによって、滑らかさと甘い香りが増し、一日中楽しめるお茶です。ミルクティーで飲むのがおすすめします。
日本人にあまり知られていないフォートナム&メイソン (Fortnum & Mason)の一面をご紹介します。 フォートナム&メイソンは1707年に創立され、過去150年以上にわたってイギリス王室から王室御用達の店として認定されています。高品質な食料品や紅茶が特に有名で、地元の人々から外国旅行客まで人気です。
ブレットジャーナルの2020年9月分のオリジナルデザインです。ブレットジャーナル(bullet journal)は手帳システムの一種で、キーワードは"自由"です。いつ始めてもいいし、ノートとペンさえあればできます。あなたも自分の生活習慣にあったカレンダーやテーブルを作成し、オリジナル手帳始めませんか?
オシとドリのブログを始めます 初めまして! この度ブログを始めることになりましたのでよろしくお願いします^^ 2019年からイギリスのロンドンで暮らしています。 このブログでは など、幅広く発信していきます。 お問い合わせはインスタまで、もしくはお問い合わせフォームからお願いします。
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