gooblogのサービス終了に伴いまして、ブログを引っ越ししました。「まこちゃん日記」は今後アメーバブログにて継続いたします。下記URLのブックマークをお願いします。引き続き、「まこちゃん日記」をよろしくお願いいたします。まこちゃん日記(←新しいブログはこちらからどうぞ)管理人ブログ引っ越しのお知らせ
『伊豆小室山からの眺望』河津米子さん撮影このピンポンも立派に運動だし幾らルーズにやったとしても、知らず知らずに体を使っているから結構ボケ防止と共に転倒防止には役立っているのだろう。先日の新聞記事によると日本では、65歳以上の高齢者が3600万人いて、そのうちの1200万人が年に1回以上転倒しているという。その中で240万人が転んで骨折しているそうだ。それにより要介護になり死亡へのつながるケースが多いという。こうした転倒の原因は筋力,姿勢、バランス能力、歩行能力の低下だそうだ。しかし転倒が怖くて外に出ないと、食事量が減って低栄養になり、一層筋力が弱るという負の悪循環に陥るそうだ。私などその典型かも知れぬが考えてみると、ピンポンはそれを打ち破るのにとても適切な運動のような気がする。球が来れば嫌でも備えるし、知...1月31日今日は4回目。ピンポンと転倒防止のこと。
『ベランダからの或る日の夕景』遠藤崇昭さん撮影先日同年配の昔からの友人が転倒して大怪我をしたことを書いた。たまたまその前後の新聞に、転倒の特集記事が載っていた。その防止法のトレーニングでは、その場足踏み、前後に一歩踏み出す、踵の上げ下げ、スクワット、椅子から立ち上がる動作を毎日やることとあった。しかし転倒防止のそもそもの極意は、先週書いたように「歩かない」という事であるが、それではどうにも世間の通りが悪いようだ。早速に別な友人からメールが入ってそれは違うよ!と言ってきた。『歩かないとますます心身の衰えが加速するばかりですぐに歩けなくなるよ!何もしない何も考えないでいると、食欲も無くなり体は衰弱し寝たきりになって、やがては……。この場合の寝たきりはもうそれ切りだけど、それに比べて転倒の場合のそれは、必ず回復...1月29日歩かなきゃ、駄目だよ!
『沖縄の海』沖縄に住む会社時代の友人のメールより山田友之さん撮影先日,東京の中学時代からの友人が散歩をしていて転んで額を切って救急車で運ばれ、5針も縫ったという話が入って来た。我々の年代ではこうしたことが何と多いことか。だから私のように散歩などしなければ良いのだと言いたくもなる。医者も歩けと歩けと勧めるし、どんな健康法でもTVも新聞でも、歩け歩けのオンパレードだ。そうした扇動に煽られて,ヨロヨロと外に出て必死に歩いて、挙句に転んでどうしたこうした、なんて話を聞くたびに悲しくなる、情けなくなる。自然に任せて、歩きたくなったら歩き、歩くのが嫌だったり、外に出る気がしないならばそうすれば良いのである。無理をしたり、周りに言われるからとか人がしているからとか己を偽ってはいけない。己の気の向くまま、心や体の欲求の通...1月27日友人が転んだとか!
『鎌倉江の島七福神巡り』須田孝雄さん撮影今日は朝からからりとした快晴で太陽がまぶしい。災害や今日も豪雪続きの続きの地方には申し訳のないような天気だった。今日は一応入れ歯が入った。これで1週間様子見だそうだが調子が良ければいいのだが。正月に他に見るものもなくボウッとTVの「昭和~平成の懐かしの歌」というのを見ていた。ほとんどが知ったもの、聞いたことのある歌ばかりでそれなりに懐かしかった。カラオケをしないタイプなので知ってはいても自分が歌ったことはないけれど、わびさびの処の歌詞や旋律ではそれなりに昔を思い出した。しかしそれが昔の私の耳に残っている拍子やメロデイと違って聞こえるのだ。局のテープが古いのか、彼らがえらい音痴だったのかと思う位なのである。かなり前からTVの音声が聞こえなかったり、異様だったりしている...1月25日ハメミマラの順で老いるというが……
『氷室園の椿』高橋嘉子さん撮影前回はやむなく休んでしまったが、今日は無事に参加できた。正式な入れ歯は来週の出来上がりだが、仮の歯でも大分楽になって小さい柔らかなものなら食べられるようになったからだろうか。我々の体の各部品は大きいのも小さなものでも、それぞれに重要な役目があって、小さい些細な部品でも故障をすると、体全体に不自由が生じるのだからどんな部品でも日頃から大切にしなければならないものだと痛感した。今日のピンポンは珍しく午後からだった。しかも一番遠いハマミーナだったのだが、残念なことに車で送って貰うことが叶わなかった。しかしところがバス停まで歩いて待っていたら何とも運のいいことに、偶然に京子さんの車に見つけて貰ったようで往復とも乗せてもらうことが出来た。今日は午後からだったのに14人が参加。という事は...1月23日今年の3回目ピンポン。やっと参加する!
『空にはのどかな鰯雲が』遠藤崇昭さん撮影全く今の政界は深く病んでいると思う。連日の報道をそんな目で見ているせいか、悪いことをしている連中の顔が異様に悪相に見える。私が人様の顔を云々するのはいささか気が引けるけれど、TVで見る限りでは二階という長老から麻生氏、居眠りと居直り議員の谷川氏や大野氏などは何とも立派な悪相である。皆さん成程悪いことをしそうだと妙に納得させる迫力である。よく観察すると悪いことをしている人は顔に現れるというが本当のようだ。それは顔の美醜ではなく(美醜なんてのは単に各部品の配置のずれやバランスだけのことなのだが)、何となく醸し出す顔全体の雰囲気に表れるのだろう。人相が悪いから悪業を成すのか、悪いことをするから人相が悪くなるのか、どちらなのだろうか。今回疑惑の5人衆とか8人衆としてズラリと...1月20日政治家の人相はどうして……?
『吾妻山から相模湾を』森川雅昭さん撮影キックバックの問題で、この際政治機構の大改革をすると言うのだから少なくても派閥の解消、当然キックバックの禁止、資金集めパーティの廃止になると思われた。これが自民の自浄作用であり史上初めてそうした輝かしいことが行われるのだと期待した。ところが派閥というのは政策検討の場であり、若手の教育の場であるから必要不可欠であり解体はしないという。既存の派閥の不利になるような不公平な法改正は許さないと昔の大宰相の孫であり引き継いだ大派閥の長である人などがのたまっている。検察は彼らを起訴しないという。理由は分からないが、何か陰の力でも動いたのか、これでは何の改革も法での規制も何もなかったことになる。岸田首相もきれいごとでは全力で党を挙げて改良に努めるつもりですとか善処する覚悟ですなんて...1月18日不起訴!派閥存続!パーティ継続だと?
『冬の畑』高橋嘉子さん撮影今日は今年2回目、それも珍しく我が家から自転車で10~15分という好条件にある「うみかぜテラス」だった。しかし折角のそんなチャンスの日なのに、私ときたら、この数回この日記に嫌と言うほど泣き言、愚痴を書いたような状態だったが、丁度市立病院で抜糸をする日と重なってしまい(通常なら医者の方の予約を変更して貰い、火曜日はいつもピンポン最優先にしているのだが、今回は変更するとかなり先になってしまい不都合があるというのでやむを得なかった)残念ながら休んでしまった。抜糸が出来れば急速に腫れは引き痛みも無くなり、来週には本物の入れ歯が入って、食べるも飲むのも話すのも快適になるのだろうと期待しているのだが…。今日も皆さんは元気に集まり楽しく打ち合ったことだろう。羨ましい。私は又痛みに耐え少々の出血...1月16日今年2回目のピンポンだったのに!
『日の出』大磯海岸にて河津米子さん撮影今回の口腔の痛み騒ぎでつくづく思ったのは、ズキズキと続く疼痛は如何に人間から、例えもともと少ししかない思考力でもその考える力や冷静な判断を、そして精神の安定を削ぎ不安感を煽るものかという事だった。カロナール500を4時間おきに服用しても、ズキズキは治まらず、眠れぬ夜の闇は不安と恐怖と絶望感を運んでくるようだ。このまま治らぬのではなどと、あまり冷静にものを考えることが出来ないものだ。そして情緒も安定を欠くような不安に襲われるものだ。この出来事のお陰で思い掛けぬ二つの発見をした。歯とかズキズキ痛みが続いたりすると、もう何も考えられず、もう何も要らない、何もかももうどうでもいいという無の境地に似た気持ちになることだ。もう一つは、10日間も1滴の酒を飲まなくても何ともないとい...1月15日痛みは思考力をも奪う!
『散るのを忘れた紅葉の木』1月6日撮影先日に書いたそんな状態で、ズキズキ傷んで食べ難い、眠れないという辛い不安な正月だったが、じっと我慢して5日に掛かっている歯科医の開業を待って飛び込んだわけだ。休祭日救急センターに行かなかったのですかと言われたが、そもそも私は歯医者さんが怖くて苦手なのだ(孫娘が歯科医の大学に行っていてというのに)。差し歯の5本がぐらついて割れたり欠けたりしているので歯茎迄腫れているという。これを抜いて入れ歯にするしかないという。5本を抜歯すれために市立病院の口腔外科へ回された。私は小中学までは、身体検査の度に虫歯など1本も無し、とても良い歯ですよ。こんな歯に生んでくれたご両親に感謝しなさいと学校医に言われていたのを思い出す。その後の手入れが悪かったのだろうか。そしてもう一つ思い出すのは...1月14日歯の耐用年数切れか!
『チェコの朝焼け』高橋カリンさん撮影機械も何でもそうだろうが85年以上も使えば、金属でさえ疲労して壊れてしまうのだから、ましてや精密精巧な部品の集まりである人間では,耐用年数を過ぎた頃には、故障や不具合が出てくるのは仕方のないことなのだろう。人間の場合は、次々と古い細胞は新しいそれと入れ替わりその働きを継続するという。この細胞の生まれ変わりの作用が強いほど生命を長く保つわけで、長寿のポイントがこの辺にあるという。しかしまだ現在では、この作用にも限界限度があって、その交代作用を終えたたり衰えた時が、病や死滅という事になるそうだ。何だか話は脇道にそれてしまったが、私は昨年の暮れに今年もあと10日も残すかという頃に、差し歯の5本がグラグラして歯茎が腫れて来て、痛くて噛むことが出来なくなってしまった。そんな状態で...1月13日見るだけのおせち料理!
『吾妻山で相模湾と菜の花畑』森川由美子さん撮影さあ、いよいよ初打ちの日が来た。13人が「おめでとう!おめでとう!」を交わしながら元気に集まって来た。所用で山本さんがお休みだったが、ほぼ全員の元気なお顔が揃って何よりだ。寒いけれど天気も良し今年の青鳩も楽しくやれそうだ。守夫さんの車で往復して貰い春から縁起が良いわい。ところでメンバーで現役長老の簗瀬さんが87才でとうとう亡くなられたそうだ。会を辞められてから亡くなった方は何人かあったが、未だ所属中の現役でのそれは会としても初めてだった。今日皆さんに報告した。皆さんも驚いたようだったが、悲しみと思い出に浸る。会の運営では役員として尽力して頂いたし、真面目ながらひょうひょうとしたお人柄は皆に敬愛された。龍司さん等お孫さんとも仲が良く何度もピンポンに連れてこられた...1月8日初打ちピンポン。(24--4)
『円覚寺の山門』須田孝雄さん撮影遅ればせながら、4日にやっと駅傍の厳島神社へトボトボ歩いて初詣に行った。やはり同様な人はいるようでボツボツの参拝者だった。まずは自分の身体のことを祈り、そして皆の健康と平穏無事な生活を祈った。さらに、青鳩が皆でいつまでも楽しく元気で続きますようにとも。ちなみにおみくじは「大吉」だった。よし今年は縁起がいいぞと気を良くしたのだが、考えてみれば去年そうだったような気がする。5日は痛さに耐えかねてやっと始まった近所の歯医者に飛び込んだ。10日に市立病院の口腔外科で処置するのだが、それまでの我慢だ。お粥や牛乳とか野菜ジュ―ス(お米のジュースも含めてだが)で暮れから過ごしているが、おかげで2~3KG体重が減った。今日は定例の糖尿医院での検査に行く予定。血糖値も少しは下がったかも知れず...1月6日やっと初詣に行った。(24-3)
「真白き初富士」茅ケ崎海岸真田幸夫さん撮影もう今年も三日目だ。歳を取ると若い頃より感じる時間の流れは倍も遅くなると言う。ならば持ち時間の少ない私などでも、若者に近い精神的な時間を持っていることになる。しかし現実に新年を迎えてあっという間に3日目という現実の前では、若人の時間は早く、年寄りのそれはゆっくりだ、というのは心理的には確かにそんなことも言えるだろうが、これは単に若人には戒めであり、年寄りには慰めの言葉ではあるまいか。私は暮れから歯茎痛でお粥しか食べられない。好きな正月料理も全く駄目で、皆の食べるのを羨ましげに見ているばかりだった。辛く厳しいお正月だった。早く正月も過ぎて歯医者の開業待ちだが、こんな時に時間の流れは遅いものだ。それでも昨日は、箱根駅伝の往路を見に行った。昨年は行けなかったのだから今年...1月3日のんびり正月を過ごしていたら!24-2
『希望の夜明けだ❕!』おめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。きっと貴方にはお元気で楽しい素敵な年になりそうな気がします。そんな予感がします。さて当ブログ日記も、これからどうしようかと度々思う事がありました。ピンポンをしたら書くと心に決めてスタートし、とうとう20年にもなりました。よくも続いたもの、よくも書くことがあったもの、と我ながら呆れたり感心したりしています。日記だからこそだろうと思いますけど。日記を止める時はピンポンも止める時と思い極めていたため、今年もピンポン続けて頑張ってみようと今年の目標の一つにしたもので、止めることが出来ません。独りよがりの大変な駄文や話ばかりで恥ずかしいやら自己嫌悪やらで、身も縮む思いをしておりますが、お屠蘇に酔って考えました。やはり初心貫徹で(私の人生では...2024年1月1日新年を迎えた!
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『沖縄はもう夏だ!』山田友之さん撮影昔の会社の同僚で沖縄へ移住された。すっかりあちらの生活を楽しんで居られるようだ。連休も中頃、天気にも恵まれ皆さん楽しんでいることだろう。庭に出ると爽やかなそよ風に乗って、海岸の方から人のざわめきが聞こえてくると、こちら迄一寸ウキウキする様な気がしてくるようだ。そんな気持ちの一方で、最近ではだんだん友人知人、仲間悪友、仇敵などが少なくなっていくのが何とも寂しいことだ。生きるもの必ず滅びるのだから仕方がないことと受け止めてはいるが、長年苦楽を共にした人や親しい人や愛しい人を失うのは何としても悲しいことだ。人間の生命が永遠でないのは、もしこれが200年も生きるとしたら、地球は人間で一杯になって食料が不足し、結局、人類は滅びるのではないかと言われる。また死があることによって、代...5月4日生けるもの、なぜ死ぬのだろうかなぁ。
『運河のある街』ヴェネチアにて高橋カリンさん撮影この町など今日あたりは日本の観光客が一杯なのだろうなぁ。いよいよ5月に突入だ。だから何だ、と聞かれると困ってしまうが、大型連休の人にもちょうど半分あたりだ。私には何事もない。それでもやはり世間に刺激されているのだろうか、今週は何時になく出掛けた。日頃は庭から一歩も外界に出ないのだが、今週の日曜日には歩いてポストに手紙の投函に一寸意識して遠回りして3000歩、月曜は藤沢の病院、呼吸器科へ定期診察受診に行ったが往復ともまぁちゃんの車で、火曜は青鳩のこのピンポンに参加、私としては出来るだけ頑張ってやったつもり。昨日の水曜日はまぁちゃん由美ちゃんに車で連れて行って貰って、片道1時間半のドライブで「相模メモリアルパーク」へ若くて亡くなった兄貴(48歳、昭和58年)の墓...5月1日連休真っ只中に思う。
『佐倉のお花畑』土野幸彌さん撮影この撮影者の土野氏は千葉在住、会社時代の同志です。長くOB会の世話役をやってくれました。剣道の有段者です。今日あたりはこの公園も大変な人出の事でしょう。今日は朝からくっきりと青空、まだ真っ白い富士山も鮮やかだった。空気はひんやりだったが太陽は眩しく絶好のお出掛け日和だった。連休が始まったから今日の行楽地は大変な人出になるのだろう。最近のお出掛けブームはコロナ以前の1,5倍にもなったそうだ。身近な皆さんも、いろいろ計画がたてておられるだろうし、子供やお孫さんが来たり行ったり、そして旅行などとお忙しいことだろう。羨ましいとも思うけれど私の重い腰は持ち上がらない。最近では、外部の空気に触れたり人と会ったり話すのは週一のこのピンポンと通院の時だけ位になってしまった。もともとがシャイ...4月29日連休中でもピンポン!
『メタセコイアの並木道(平塚)』河津米子さん撮影電車に乗って用事を足しに行ったり、ましてや好きな飲食店に行ったり集まりに出たりは一切できなくなって或いはしなくなってからもう久しい。歩くのが厳しく、足元がふらつき、ちょっと歩くと足腰が痛くなって歩けない。体は堪らぬほどにだるい、気力もなく何もしたくないのだ。人には怠け病の様にみられるが、私はこれが老化、老衰と言うものだろうと信じている。そんな或る日、ここ数年途絶えていた東京の中学時代クラス会をどうしようかね、と級長だった永世幹事の「おとうちゃん」(というあだ名だった)からメールが入った。それからいろいろやり取りがあって、ついには「来月辺り自由が丘でどうだろう。」となった。「自由が丘だったら、まこちゃん出られるかい?」と言われてしまった。この幹事さんは昔から一...4月26日中学時代のクラス会のお誘い!
『吉野山の桜』高橋嘉子さん撮影またまた、トランプ氏が恫喝政治で世界を騒がせている。双方が停戦に合議出来ないなら援助を打ち切るかもしれないと脅しをかけた。ウクライナとして、クリミア半島はロシアに、NATOには加盟させないというのでは国民は納得できるだろうか。ロシアは現状と今の戦線を我が領土としての停戦になら応じると主張しているし、ウクライナが苦渋の妥協が出来るか、ロシアは欧米諸国の経済制裁に耐えられるか、ますます混沌としてくるようだ。瓢箪から駒ではないが、こうした脅かしで事態が進めばいいのだが。もしそうなったらトランプ流外交の大勝利で、トランプ氏はますます世界をかき回し暴走するのだろうか。戦争や侵略がこれで治まるならあえて今はそれに甘んじるが、尊厳も良識のひとかけらもない前世紀的なこうした下品な外交は、もう...4月24日又トランプさんが脅しをかけた。
「小鉄ちゃんと二つの球」「何だ、この二つの丸いのは。そうか黄色い大きいのは雅ちゃん由美ちゃんがやっているテニスのものか!白くて小さのがおじいちゃんおばあちゃんのやっているピンポンの球なのか。でも動かないと面白くないなぁ」土日辺りは夏日になるから熱中症に気をつけろと盛んに言われていたが、昨日まで天気は良いがそんな暑さではなかった。自分が外に出ないからかもしれないが、この辺りでは丁度良かったのではないか。少なくとも昼寝するには快適だったけど。今日は朝から晴れだったが夕方からは悪くなるという予報だった。それでも暑くもなし寒くもなしという過ごし易い天気だった。12人の参加だった。来週からは大型連休が始まるので世間は何やら慌ただしい感じだ。出掛ける準備の人の人も多いようだ。この一ヶ月近く、何か淋しいと思ったらあの明...4月22日フォアー、フォアーそしてバックへ!(4-4)
『路地の椿が満開』ローソンへ行く道で見つけた。先日の新聞に酒の話が載っていたついその種の記事には政治、経済や社会面の記事よりも目に留まってしまう。週一の休肝日を作る、食べながら飲む、昼からは飲まない等々と酒を飲む注意はあまり実行は出来なかったとしても、嫌になる程,聞かされたり読んだりで承知している。私のお酒のキャリアは長い。子供の頃に親父のビールの泡だけを面白がって貰っては飲んだのが始まりだ。従って酒歴80年を超えるだろう。ビールの泡に始まりビールの液体の方になりやがてウイスキー、ブランデー、焼酎、ジン、ウオッカ、アブサン迄といろいろな酒を飲んできた。しかし結局、かなり前から一番好きなのは日本酒に落ち着いた。と言っても未だに日本酒の違いとか、ビールの銘柄が一口飲んで分かる訳ではない。昔、バーなどで私はキリ...4月20日酒は飲め飲め、上手く飲め!
『鎌倉大仏と名残の桜』須田孝雄さん撮影今朝の新聞を見るとトランプは座ったまま、隣には赤沢大臣が直立不動。二人とも笑顔ではあるが何か違和感を覚えた。「格下の又格下の私が大統領閣下に直接会い出来て光栄です。最初の交渉先に選んでいただき大きな喜びです」こんなセリフは外交上の儀礼かも知れないが、いかにも日本的で彼等には通用しないだろう。何しろ、平和と民主主義と正義のためと称して他国の戦争を援助し、実は本能寺はその国のレアーメタルの鉱山の奪取にあったなんていう彼等には、無用な日本的な遠慮や謙譲だろう。交渉のトップにして貰って有り難いなんて言っているのもナンセンスだ。ヨーロッパでは日本がモルモットになった、韓国では先にパットをして芝目を教えてくれたと、又他では日本は炭鉱のカナリアになったなどと報じているという。未だに...4月18日日本と米国
『渋田川の春(平塚)』河津米子さん撮影国立科学博物館の催し物の案内(古代DNA-日本人の来た道特別展6/15迄)を見ていて、思わず中学生時代に思いが飛んだ。それは1年だったか2年生だったか人文地理の授業中のことだった。「日本人は何処から来たのか」という問題で、アフリカを起源として誕生した人類はやがて幾方向かに分かれて世界各地に移動した。日本人の祖先の多くはその移動の中で、東南アジアから来たグループ、大陸経由で中国や韓国を経由したもの、また北方からサハリン、北海道をから来た集団などで、これらが混合した複合民族であると教えられた。北方から寒さで体に藁をまいて渡って来た北方系、丸太に跨って裸でやって来た南方系、大陸から来たモンゴル系や漢民族系や韓族系そして原住のアイヌ系とかなどから成り立っている。現在でも各人の...4月17日貴方の祖先は何処から!
『小出川風景』岡崎昇さん画メンバーの岡崎さんの水彩画です。たまにこうした絵も良いですね。写真とは一味違った味があります。作者同様いつもながらの美しさと繊細さです日曜(週末)は寒くて雨降りだったが、昨日は朝から天気も良く暖かくなって、今度こそ本当の春になったなぁと、もう大丈夫だろうとホッとしていた。しかし夜になると気温も下がり、やがて雨になった。全国的に雷雲が発達して荒れた天気だったようだ。夜中に3回も小用に立ったがその都度雨の音を聞いた。今朝も暗い雨で寒そう。一枚余計に着込んだりしたが私のピンポンへ行く心を萎えさせるようだった。守夫さんの車に便乗だから助かるが、車が無ければ多分私は行けなかっただろうなと思った。朝、憂鬱な気分でパンと野菜サラダとコーヒーを摂っていたら、窓の外がみるみる明るくなり、そしてなん...4月15日(4-3)ピンポンの神様が晴れにしてくれた!
『木蓮の花が咲いて』河津米子さん撮影相手との交渉時には、まずガツンと叩いておいて、つまり法外な要求なり無理難題をぶつけて、様子を見て徐々に緩めていくという有効な方法があの戦国時代からあった。名将はその方法で自分を通して成り上がったと言われている。相手側は、少し要求が緩むと得をしたような気がして安堵してしまう。まさにケンカ殺法恫喝殺法であり、相手を無理にもねじ伏せる古来からの有力な術である。朝令暮改や徐々に手綱を緩めたのは彼の作戦通り、読みの通りなのだろう。力があって大金持ちで悪知恵に長けていて、恫喝と緩和を使い分けるテクニックがあって、その上無暗に実行力があって恥も見栄も外聞もなく、己の性情のままに実行できる権力者と言うのは全く始末に負えない、周りは不幸なことである。日本のトップたちは「遺憾であります。検...4月14日大統領のケンカ殺法!
『海老名の春』森川由美子さん撮影先日、新聞でiPS細胞の記事を見つけた。この言葉も随分久し振りだった。もう10年も20年にも前のことになるが私が加齢性黄斑変性網膜症を発症して左目の視力や視野を著しく失った。当時はこれの治療法はなく諦めざるを得なかった。やがてアイリアという薬(アメリカ生まれ大腸がんの特効薬だとか)が効果ありと言われ、但し治すことは出来ないがそれ以上進行するのを防ぐだけだがそれを承知のうえでこの薬を受けて下さいという事だった。当時高価な薬だったが、治したい一心でやむを得ず目の硝子体に何回も注射した。そのうち保険の適用になって大幅に下がって打ちやすくなり、新しい出血があると言う度に大体三ヶ月おき位に続けて来た。最近ではそのお陰か、出血もなくアイリアを打つこともなくここ1~2年が経っている。しか...4月11日久し振りにiPS細胞の情報あり!
『東京は品川の桜4月5日』遠藤崇昭さん撮影昨日の小田原の桜と比べても同じ日なのに、こちらは満開です。東京の方が暖かいのかも知れませんね。花の命は儚くてじゃないけれど、明日は雨ですっかり散ってしまうという。長いようで短かった花見シーズンでありました。世界大恐慌、世界大戦なんて言葉が目についたり感じたりさせられる最近である。米国の相互関税に端を発し互いにやり合い感情的にさえなりエスカレートしていく様相である。恐ろしいことで、これだけは何としても回避出来ないものだろうか。中国は徹底抗戦だしEUもそれに近い、日本は態度が不鮮明だ。特に気の毒なのはアフリカや東南アジアの一部の弱小国である。国内でも先行きの不安、製造業の継続が危ぶまれている。株式は異常な乱高下している(これで儲ける人々もいるのだろうが)。今日の様に晴...4月9日花見日和も今日で終わりだそうな!
『小田原城の桜4月5日』髙橋裕一さん撮影東京が既に満開だというに、より南にある小田原が7~8分咲とは不思議だ。箱根の山から冷たい空気が降りてくるのかなぁ!先日の土曜辺りが花見日和のピークだったのだろうか。日曜は天気が急に悪くて残念だったろう。それでも各地の桜名所は土~日、月に掛けて大変な人出だったようだ。近所の路地の大きな桜の老木にも何輪かが頑張ってまだ咲いていた。あまり見てやる人もいないだろうからしばし見上げていた。今年も本当の花見は行けなかったが、家で静かに花見光景のTVを見ながら一人での花見酒はもう何度か味わった。さて今日は11人。話を聞くと皆さん桜は見て来たようだ。私は今日は特に体が動かずだるいし調子が悪かった。自分の姿は自分じゃ見えないが、私は足は全く動かさず手を伸ばして届く範囲だけの球を打って...4月8日(4-2)花見は行ったか、団子は食べたか!
『ヴェネチア運河』高橋カリンさん撮影世界は戦後、自由貿易自由経済を原則にして互いに各国が努力し繁栄してきたのではなかったのか。これが保護主義、自国一国主義で世界のバランスや平和が乱されることになった。こうしたことへの配慮は微塵もなく後進国へも、日本へも中国へも、EU諸国へも相互関税さらに追加関税を課すると言う暴挙に出た。これはまさに一方的な侵略であり宣戦布告ではないだろうか。「今日から我がアメリカは他国の搾取から解放される。国内の仕事は増え世界一の豊かさを取り戻すことになる。今日は歴史的大きな記念日である。」格好の良い演説、このまるで救世主気取りの内容に世界が驚いた。これはアメリカの品位と国民性への評価を著しく傷つけたが、それ以上に世界に各国の経済へ大きなダメージを与えるだろうと言われている。東南アジア諸...4月5日アメリカの救世主がクレージー宣言!!
『青空に春めき桜が』開成町にて河津米子さん撮影もう何年も花見に行っていないので良く分からないけれど、全国的に桜の樹が老化して一時の勢いも美しさも無くなったという。桜の寿命は大体80年位と言われるそうだ。現在の桜は戦後直ぐに植えられたものが多く、ほとんどの桜の名所が危機に面しているという。花の命は短くて…と言うが(80年と言うのは結構長いけれど)、寿命の上に害虫や病害そして大勢の人出による根っこへのダメージ、天候の不順などが桜の命を縮めているという。樹木医が必死に対策しているというが,この老化ばかりは如何ともしがたく、若木の植え替えしかないらしい。明日は5日ぶりの快晴で暖かいというから、今のうちに心ゆくまで花見をしてくると良い。私もコンビニ行く路地の枯れかかった老いた桜を序でに見上げてみよう。4月3日この先花見はどうなるのか!
『春めき桜が満開の頃』開成町にて須田孝雄さん撮影桜が満開だというに昨日からまたまた冬日だった。しかも朝から雨で,拭いても拭いてもメガネが曇ってしまう。さすがに出掛けにはちょっと躊躇してしまう。そんな天気の様に世相は慌ただしくそして厳しい。無惨にも小学生の列に車が、トランプによる自動車株の暴落(私は株などやっていないから平気だけど)、軍事費を増やせと迫られ、有事の際は日本が前面に立つこと、グリーンランドを米国になどと恥知らずの野蛮な言動にあふれる。海外ではミャンマーの大地震、休戦中に爆弾が飛んでくる。それにしてもトランプの閣僚たちはよくも同じ人間が揃ったものだ。副大統領、国防長官などあれがアメリカンドリームだと国民に大人気だというから恐ろしい。アメリカは今や自由な民主国家じゃない!として昔、自由を称えて贈っ...4月1日4月のピンポン(4-1)また冬が帰ってきた。
『冬あじさい』高田みおりさん撮影青鳩OBで長老だった故簗瀬さんの娘さんのみおりさんのメールにこんな写真があったので使わせて頂いた。暇に任せてTVの番ばかりしていると、いろいろな情報が入ってくる。特に最近では自然現象の荒れ具合が目立っている。自然の神は人間界の何を怒っているのだろう。これからどうなるだろうと心配になってくる。大雪、豪雨に長雨、異常な寒波、暴風、高波や津波、陥没、山火事と次々と起こって、しかもその規模が今までになかったようなものばかりだ。温度も高低上下を異常に繰り返し、人間を悩ませ苦しめている。しかもこの状態が何十年後には全く普通のことになるだろうというのだから恐ろしい。これに人災も加われば大変なことである。不況、殺伐とした事件そして戦争の危機も目前にあるようである。これらに対しては世界中の英...3月29日恐ろしい自然現象が!
『イタリアの教会』高橋カリンさん撮影今朝日本時間の4時30分に、とうとうトランプ大統領が幾つかの重大発表をした。聞いて呆れるものばかりだが、かなりの危険と重大な事を宣言している。自動車関税を全ての国に対して25%にし4月2日より実行する。これは自動車輸出の大半を米国依存の日本にとっては大変なことだ。これによって米国の産業は繫栄し世界一になるという。そして中年米からの54万人の移民を強制送還すると言い、彼らはバイデンが税金を使って連れて来た連中だと表現している。教育省も廃止する。税金を使っているのに小、中学校の読解力が一向に上がらないから無駄だという。所属の公務員は全て解雇する。在日米軍の予算を大幅に削減するという。これによって日本に負担をさせる意図は見え見えだが、逆手にとって米軍基地をなくすと言うような方...3月27日トランプの宣言あり!
『湖の夕焼け』2010画水彩画―3銃社会のアメリカでは当然あり得ることだが、トランプへの銃撃は世界を駆け巡った。血を流しながら拳を突き上げて何やら叫んでいる姿とか翌日には耳にガーゼを当てて大群衆に手を振る姿は格好いいし、何やら昔の米国の開拓時代のようだ。まさに西部劇を見ているようだった。何とも格好よくアメリカ人にも英雄にみえたことだろう。あの超過激で下劣で理不尽な発言で大統領としては恐ろしいトランプが、すっかり得点を挙げてしまったようだ。バイデンがよろよろと登壇し歩く姿と比べたり、挙句にコロナに罹ったとあっては、どうやら勝負あったという気がしてならない。1発の銃弾がアメリカを変え、世界を変えてしまうなんてことが本当にならなければ良いのだがと本気で願っている。7月20日一発の銃弾が世界を変えるのか!
『紅い山』2009,作水彩画―(2)先日病院で、注射をされる時に看護師さんが左手に注射器、右手にカット綿をもって「アルコールは大丈夫ですか」と言って来た。私は思わず「はい、大好きです」と答えてしまって笑われた。これなどまだ良い方で、次にエコーの部屋ではベッドに横になったら、「壁の方に向いて貰って大丈夫ですか」そして「大きく息を吸って貰って大丈夫ですか」と言われた。私は極く小さな声で「大丈夫です」と答えていた。最近、病院に限らずレストランとかコンビニなどでもかなり違和感を感じる「大丈夫ですか」が多い。今度、病院で「注射して大丈夫ですか」と言われたら「いや、駄目です」と応えてみようか知らん。7月19日こんな日記をご覧になって大丈夫ですか!
『今夜はカレーだ!』2019,作水彩画シリーズー(1)(絵のこと)―今日から水彩画の添付を始めます。色を塗りこめるのは、今までの淡彩画にはない楽しみでした。しかし私の場合は塗り込み過ぎてかえって濁って暗い感じになってしまう傾向でした。私はただ美しいだけの絵ではなく、何かが感じられるとか何かを表現しているとか雰囲気がある絵などが好きで挑戦してきたのですが……。悲しくも哀れな、でも楽しい一人よがりであったようです。さて今日の7月3回目のピンポンは前回に続いてハマミーナの10~13時だった。土砂降りの予報が出ていたけれど、大した雨でなく皆さんも助かったことだろう。10人が参加だったそうだ。終わって皆で青鳩御用達2号店のレストランで楽しく会食したらしい。私は明日の再検査があること、突然起こった腰痛が1週間経ても未...7月16日ぴんぽん7-3今日も休んだ!
『ウトロ港』2004作淡彩画―(6)(絵のこと)―今日のこの6枚目で淡彩画を終えて、明日からは水彩画の10号大の作品を添付するつもりです。淡彩画はその名の通り、淡くて上品で、ぼかし,にじみ、透かし、たらしこみ等の技巧を駆使した上品なセンスに満ちた絵は、どうも私には難し過ぎたようです。しかし同時に何か物足りない感じを抱いていたのも確かです。きれい美しいというのも絵の良さの一つのジャンルではありましょうけれど…。さて、このところの報道では、首相候補には茂木,石破、高市、小泉、河野などの各氏の名前が挙がっている。茂木氏は首相の完全な補佐が出来ず、高市氏となると女性だからというのではないがどうもしっくりこない。石破氏は昔からかなりの策士であり遣り手の感じだが暑苦しい、あの顔でさえなければもうとうに首相になっていた...7月14日日本の首相たる人物は誰?
『夕方の桜島を望む』淡彩画―(5)都知事選も終わり、やはり現職は強いという感を強くした。しかし56人もの候補者で結果200票台の得票数の人が多数いたという極めて異様な選挙だった。これなど民主主義の欠点、権利の過度の尊重、参政権や被選挙権とか自由主義というものの欠点や弱み、暗の部分を露呈してしまったようだ。これでは残念だけど良い意味での法規制が必要かも。もう一つの点は、石丸氏という人の2位だ。地方都市の元市長が何故にあんなに人気があるのか分からない。X,SMS、YOUTUBEなどで有名人なのだと後で知ったが不思議なことだ。これからの選挙の有力な手段を示唆しているのかも知れない。ポスター掲示板のこともあったし、ともかくおかしな選挙だった。国政では、あのマイナカードの河野氏が派閥の頭領の麻生氏と二人で長時間にわ...7月11日口元をひん曲げた二人の男が会談!
『旧道庁』2003,作淡彩画―4(絵のこと)ー先日まで何度か書いてきた様に、そんな訳で画集の代わりにしようか,といういじましくも哀れな発想でした。写真が楽しみだったという方が居られる限り、申し訳ないのですがもう一ヶ月位お付き合いください。下手な絵にとても付き合いきれないという方には、場合によっては、9月初迄は夏休みとして頂き、「まこちゃん日記2」をPCでもスマホでもクリックなさらないのも手だと思います。9月には素敵な写真で再スタートする予定ですから…。さて今日は早くも7月の2回目だ。久し振りにあの広いハマミーナの体育館が会場で9人だったらしい。前回風邪や膝痛や仕事で欠席し、美味しいジュースを飲みそこなった方も今日は元気にお顔が見えたようだ。夏風邪や熱中注意報も出ているし、用事の方などもあったのかいつもより...7月9日ピンポン7-2早く復活出来たらなぁ!
『地球岬』2003,作淡彩画―3絵のこと――手許にある絵で仕上げまでやったのが10~20枚位あります。これらはやがて紙屑となって捨てられるのが運命なのでしょう。画集にでもしようかとも思いましたが、考えてみればそれほどの絵ではありませんし、画集にするとなるとなると費用も勿体ない位です。そこで思いついたのが、このブログ日記のMYBOOKSの機能です。こういうのがあると知り、前に「まぁちゃん」に頼んでやって貰ったことがあるのです。それが案外安くて紙質も良く写真もきれいに出ていました。日記のいい記念になりました。そのことを思い出し、何日分かを写真の代わりに絵を使っておいて、それを製本にして貰えば、良い画集代わりになるのではと思いついたのです。本来なら絵だけのものにしたいのですが、それでは日記でなくなり本末転倒でし...7月8日写真の代わりに絵を使った本当の理由。
『街角の七夕』昨日医者の帰りに近所の幼稚園で。七夕というと子供頃が懐かしいなぁ。でも短冊にいろんな願い事を書いたものだが叶ったものは一つもなかったような気がする。今日は平塚や仙台などではさぞや賑やかなことだろう。それにしても暑い!クーラー嫌いな私でもさすがに使うしかないようだ。さて朝から町内の防災の集まりがあって、今年は我が家が組長の当番で路地に面した12軒の人を集めて、伝達事項やら避難方法や対策を話し合いしなければならないのだが、本来なら私が出てやるべきなのだろうが、このところの私のコンデションでは、やる気も元気もない。もともと人前で話すや仕切るのは嫌いで苦手な所為もあるけれど、今日はうちの奥さんに遣ってもらった。みっともないし恥ずかしい、自分でも自己嫌悪で家にこもって庭にも出ず心配だけしていた。幾つに...7月7日七夕かぁ、願い事が沢山あって…
『黒岳』2002,作淡彩画―(2)(絵のこと)―-絵を始めてスケッチ行やなどを楽しみながら、良き仲間に恵まれて、3ヶ月に1枚位の(10号位のもの)ペースで、水彩画(風景や静物)10号を仕上げてきました。教室の展覧会が隔年ごとに開催で8回、私的な数人の集まりのグループ展を毎年開催でやはり8回展までやりました。その間スケッチ旅行あり、合評会あり、飲み会ありで楽しく充実した絵との生活を過ごしておりました。しかし80歳を超えた数年前に、急激な体力気力の衰えを自覚し、長年の持病の進行に加えて左目の黄斑変性網膜症による視力低下、視野の狭窄等が著しく私から描く意欲を削いでしまったのです。そこで残念ながら描くという楽しみは断念せざるを得ませんでした。さて明日はいよいよ都知事選の投票日。果たしてどちらになるのだろう。TVで...7月6日今や都民じゃないけど、明日が気になる!
『旭岳』2001、作淡彩画―1(絵のこと)――私は絵が好きなのは確かです。父親がプロの洋画家でしたので、東京の広いアトリエには常時絵があり、父親が又或る時はお弟子さんが来て描いているという環境に育ちました。広い壁にはたくさんの絵が掛かっており毎日が展覧会場に居るようでした。「門前の小僧、習わぬ経を読む」ではありませんが、子供の頃から好きでよく描いておりました。しかし残念ながら私は経を読まなかった方で、父親のDNAを受け継いだとしたら「お酒大好き」という所だけでした。定年後、絵が好きだったのを思い出し直ぐに絵画教室やらグループに入って、門前の経を初めて読み始めました。先生にも恵まれ、仲間も良い人ばかりで(そうでない人も1~2は人いましたが)、楽しい時間を過ごすことが出来ました。さて今日は、梅雨の間の晴れの日...7月3日ピンポン7-1今日は梅雨空に8人が汗をかく!
『老いの孤独』2017,6月作水彩画決して自画像ではありませんので念のためこの日記を始めて以来20有余年、日記であることの退屈さとマンネリ感と文章の拙劣さを少しでも和らげようと、その都度写真を添付しておりました。友人知人や家族などが私のスマホへ送って呉れたスナップから、多少は季節感などを考えながら選択して使わせて貰って来ました。そうしたら、ご覧になった方々から「日記はともかく、写真が毎回素晴らしい。楽しみにしています!」という声を頂いており、気をよくしているのです。これからもこのスタイルで続けて行くつもりです。しかし最近ふと思いついたのですが、写真は1~2ヶ月間お休みしてその代わりに私の絵を使ってみようという事です。その間には素敵な写真をストックさせて貰い、写真の再開に準備しておくつもりです。定年後から絵...7月1日今月から暫くの間、写真の代わりに私の絵を!
『私の部屋から見た景色』先月初めに隣家のおばあさんが亡くなって空き家になってしまった。アメリカ住まいの二人の娘さんが、戻って来ていろいろ慌ただしく動いて居られるようだ。周りの11軒で所有する私有地道路で袋小路の突き当り3~400坪の敷地に平屋立てという条件だが、もちろんあの広さの土地だから4~5軒に分割分譲されて、そのうちに家がびっしり建て混むのだろう。今迄我が家の庭側の南面が平屋であったため、絶好の日当たりで二階からの景色は空が広くて遠くまで見渡されるという好環境だった。50年間もこうした環境だったので、目の前に隣家の壁が迫り日が当たらなくなる、何軒も出来て騒がしくなり、車の何台もの出入りが増えて、この狭い袋小路には危険と難儀なことが起こるのかと思うとがっかりだ。残念だけれども、しかしこれはやむを得ない...6月30日いよいよ此処の環境も変わりだすのか!
『近所の家の塀越しの花』これもミーちゃんが飛んで行った方角にある家の花が目に留まった。ミーちゃんもこの花を見たのだろうか。日本企業の頂点にあるトヨタ自動車など自動車メーカーの5社が、この間はその偽装や虚示報告が発見されて話題になった。それも何年も前からだったというのだから、車だけに恐ろしいことだ。国の基準の何倍か厳しく決めているから安全性は大丈夫だと居直るトヨタの幹部の姿勢。何が世界のトヨタだ、トヨタイズムだと言いたい。トヨタの会長は今や世界を代表する実業家であり、有識人と言われる人物であるのに、誠に残念であり失望させられた。日本の恥でもあるだろう。そしてまた、鹿児島県警本部長が身内の犯罪の隠ぺい事件、それを我慢できなかった定年になった元部長刑事が告発した事件。どちらが真実なのかは分からぬが、一般的には上...6月28日今の世の中、人間性善説は通用しないのか!
『路傍の石』これも先日来のミーちゃん探しの中で、大きな家の門の前にあったものである。普段なら目にも留らなかっただろうが思わぬ発見だった。三題噺のようだが、これは最近のお医者さんが我々患者に説明する病気の原因である。ほとんどの病気の症状がこの三つで説明できてしまう。私の場合でも,眼も腰痛や膝痛も体の発疹かゆみも、だるいのも息切れも、そして食欲不振も便秘と下痢の繰り返しも、不眠も最近では耳が遠いのも鼻水も咳も、その全てがこの三つで説明されてしまう。お医者さんにとっては、こんな便利なものはないだろうし、患者としては何だか分かったような分からぬような半信半疑の気持ちで帰ってくる。それでも成程そうなのかと納得せざるを得ないのだから、実に神がかり的なまことに便利な言葉である。今日は11人。21日に梅雨入り宣言があった...6月25日ピンポン6-4加齢とアレルギーと花粉症!
『今年も青鳩が来ていた』大磯海岸にて須田孝雄さん撮影姿といい色といい何とも素敵ですね。品もあってそして可愛いものです。まるで我々ピンポングループ「青鳩」のメンバーの皆さんの様です。名付け親の須田夫人に感謝です。何時までもこの美しさを保ちたいものです。もうこのまま起き上がれないのではと思う程、だるくて眠くて、すっきりしない気分を暫く眼を瞑って耐えていて、やがて意を決したようにもっこりと起き上がる。痛ててと思わず膝に手を当て痛みを思い出し又ベッドに腰かけてしまう。両手を膝に当て勢いつけてやっと立ち上がる。何かに摑かまらないとズボンがはけない、シャツを着ようとしてよろけて又ベッドに腰かけてしまう有様。それでも立ち上がりそろそろと歩き出す。階段の手すりにしっかりとしがみ付いて、両膝と腰の痛みに顔をしかめながらも一...6月23日或るフレイル老人の平均的1日
『白糸の滝』軽井沢にて森川由美子さん撮影都知事選に50人以上もの候補者が出るという。如何にも泡沫や売名がみえみえ、面白半分やふざけているのかと言いたくなる人も多い。混迷的な喧噪的で猥雑な感じの選挙になりそうだ。総投票者数の1割以上の票を獲得しないと、供託金の300万円を没収されるのだから大した度胸だと思った。しかしsnsとかyoutubeとかで一寸した騒ぎでも起こして注目させれば、その再生回数の収入で軽く元が取れてしまうというのだから、なんだか良く分からないけれどおかしな話だ。何人にも政治参加の自由は認められているわけだが、こうした愚民政治への流れの兆候が出てくるならば、選挙法の改正も必要になって来るようだ。私は前から首相も国民投票にすべきだと思っているのだが、こうした事例が起こると、それはまだまだ時期尚...6月21日女性同士の鉄砲なき闘い!
『よこすか菖蒲園にて』須田孝雄さん撮影岸首相は穏やかな紳士然とした常識派タイプで、威張る態度も不遜な言動もなく、今までの首相にはない人柄の様で好感を持っていた。しかし最近の現象にはいささか失望している。政治資金規正法改訂の問題では、よくもまあぬけぬけと訳のわからぬ答弁で、委員会に顔が出せるものと妙な所で感心してしまう。これが政治家というものか。残念ながら所詮は過去の歴代政治屋首相たちと同じ穴の狢だったのか。領収書の開示は10年後だという。全く国家機密の外交文書じゃあるまいし、何をしよう何を隠そうとしているのか、それを臆面もなく進めている感覚が分からない。10年後にもし何かあっても時効になっているというのだから呆れる。面子や地位や利権に拘り詭弁と策を弄する政権に対して野党はもっともっと理路整然としてそして激...6月18日ピンポン6-310年後には何があるのか!
『父の日を祝う大輪のバラ』今日の日曜はテニスの試合がある人が居て一日早かったが、昨夜は「父の日」を祝うという事で6人が集まって夕食会をした。孫の可蓮は部活、果鈴はチェコだからやむを得なかった。彼女等からみれば父でない祖父だからしょうがないか。先週は墓参りから無事に念願を果たして帰って来たという事で、皆で寿司パーティをしたばかりだったが、何度やっても嬉しかった。料理は当然私の好きなものばかりで、まずは一番好きな鰻のかば焼きそして茶碗蒸し、堅豆腐の刺身、生ハムのサラダにコロッケだ。それにあまり好きでもない日本酒の辛口の大吟醸と言ったものだった。先日のお墓参りで2年位、この昨日のパーティで少なくても1年位は寿命が伸びたような気がする。夕刊を見ていたら、この父の日というのも日本でも徐々にやる家庭や子供達が多くなっ...6月16日父の日が日本でも大分定着してきたようだ!
『浜辺の白いハマユウの花が』遠藤崇昭さん撮影今日は暑い日だった。午前中には自転車で眼科へ行った。両眼の瞳孔を開いて何時通りの眼底の検査だが、今日は何時になく帰り道はサングラスでも眩しくて怖くて自転車に乗れなかった。それだけ太陽光線が強かったという事だろうか。梅雨入り前の最後の太陽のサービスだろうか。瞳孔の開いた両眼には光線がまるで何かの爆発が起きたかの様だった。こんな強い光線も来週からしばらくはお休みか。ところで。もうかなり古い話になってしまうが、大谷選手が会見を開いて事の顛末の説明をしたことがあった。大谷選手を素敵だと思うのは無論だが、通訳の水原氏もずうっと大谷選手をカバーし一心同体という感じで、二人の関係もすこぶる良好で好ましい光景だと思っていた。一平さんは名前の語呂もいいし、とても感じの良い人物にみ...6月14日スターはあくまで清いスターであって欲しい。
『深いブルーの紫陽花』開成町のアジサイ園河津米子さん撮影よく冗談のように耳が遠い方が長生きすると言われている。自分の都合の悪いこと、嫌なこと、駄目という禁止や制限もお叱りも聞こえないという自由な世界であるからだろうか。そこにはストレスがないからだろう。そのことでいえば私は残念ながらまだそこ迄の自由の境地は得てないが,最近ではかなり昔に比べるとストレス激減しつつあるから、その点でいえばまだまだ生きてしまいそうだ。今月の末には、医師の診察による補聴器がいよいよ出来てくる予定なので、そうなったらストレスは倍増してしまうのだろうか。周りの話が全て聞こえて心の負担が増すのだろうか。高い金を使ってストレスを増やすのは変な感じだ。しかしいづれにしても、人の話が良く聞こえ、TVの声もクリアーに、歌も音程正しく聞こえるとな...6月11日ピンポン6-2少し位ボケたり耳が遠い方が楽しいとか!