公示19日の公示では先発の今井達也投手に加え佐々木健投手、柘植世那選手、デービス選手が登録されました。佐々木投手は佐藤隼輔投手に代わるリリーフ左腕としての昇格で、再調整後は二軍では抑えています。しかしやはり一軍の重要な場面で力を出せるかがポイントなだけ
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先発左腕KBOロッテのチャーリー・バーンズ投手にNPB球団が興味を持っているようです。そしてソースは無くあくまでも噂レベルですがライオンズが関心という情報もあるようです。バーンズ投手は28歳の先発左腕でKBOで2年連続の二桁勝利を挙げています。平均球速は140キロ台で多
球速アップ昨年オフから高橋光成投手は球速アップに取り組んでいました。結果として速球は150キロ台を連発するようになり最終的にリーグ2位の防御率で3年連続となる二桁勝利を達成するなど好成績を残しました。更に2完封を含むリーグトップの4完投を記録するなどエースに相応
交渉継続中マキノン選手が30日提出期限の保留者名簿からは外れる可能性が高まってきたようです。渡辺久信GMは期限ぎりぎりまで交渉するとしており、また名簿から外れた後も交渉を継続するようですので決裂という訳ではなさそうです。マキノン選手は帰国後もライオンズのウェ
先発?リリーフ?30日のアジアウィンターベースボールリーグでは青山美夏人投手が先発します。チーム事情もあるかもしれませんが各選手の起用法は所属球団からの要望も出していると思いますのでライオンズとしても想定通りの先発起用ではと思います。青山投手のルーキー
11/29AWB結果:野村選手は無安打も勝利打点を記録!次戦は青山投手が先発!
ウィンターリーグNPB WHITEはNPB REDと対戦し3-2で勝利しました。この試合は野村和輝選手が5番サードでスタメンで出場しました。しかしこの試合は4打席全て内野ゴロでノーヒットに終わりました。それでも1点ビハインドの4回にはショートゴロの間に同点に
渡邉勇太朗投手:故障と不調に苦しむも最後に来季に繋がる投球を見せる
ファーム調整昨年は開幕ローテ入りを果たしたものの結果を残せなかった渡邉勇太朗投手は今季の巻き返しが期待されました。しかし開幕を二軍で迎えると故障での離脱もありファームでもなかなか結果を残せませんでした。一時は三軍での登板もありましたがストレートの強さを取
オーナーが大砲とクローザーの獲得を明言!補強手段はどうなる?
戦力補強松井稼頭央監督によるオーナー報告が行われました。その際に後藤オーナーは大砲とクローザーの獲得に動いている事を明言しました。ただしFA市場は有力選手の去就もほぼ決まった上に今年は補強ポイントとなる大砲、クローザータイプの選手はいま
11/28契約更改情報:ゴールデングラブ受賞の源田選手は出塁率向上を目指す
契約更改28日は7選手が契約更改を行いました。※金額はメディアによる推測です。與座海人投手:300万DOWN昨年は二桁勝利を挙げたものの今季は開幕から状態が上がらず2勝に終わりました。直球のキレを取り戻して来季はまた先発争いに加わって欲しいです。源田壮亮選手:現状維
佐藤選手は背番号10!與座投手は下手投げレジェンドの番号を受け継ぐ!
背番号変更佐藤龍世選手の背番号が10になる事が発表されました。今年はペイトン選手が着けていましたが昨年までは兄貴分と慕う森選手が着けていました。今季終盤は高い出塁率を武器にスタメンに定着しただけに球団からの期待が伺えます。佐藤選手も喜び
蛭間拓哉選手:まだ課題は残るもドラフト1位としての素質の片鱗を見せる
即戦力ルーキー蛭間拓哉選手は昨年のドラフト1位指名で入団しました。即戦力として期待されましたがオープン戦で直球への対応などの課題が露呈し開幕は二軍スタートとなります。それでも開幕後は二軍で好成績を残しました。一軍打線が貧打に苦しむ中で昇格のチャンスが巡って
MLB復帰今季限りで退団となったペイトン選手がホワイトソックスとマイナー契約を結びました。ペイトン選手は固定できない外野、リードオフマン候補として加入しましたが結果を残すことができませんでした。入団時から積極的に日本野球に馴染もうとしており、プレー面
期待の表れ今年のドラフト指名選手たちも全員正式契約を結び新入団選手発表会も行われました。今年は全体的に良い背番号を与えられた印象です。特に上位指名4選手については武内夏暉投手の21は東尾修投手と渡辺智男投手、上田大河投手の11は石井丈裕投手、杉山遥希投手の47は
11/27AWB試合結果:野村選手と古川選手がスタメン出場もノーヒットに終わる
ウィンターリーグNPB WHITE台鋼ホークスと対戦し3-6で敗れました。この試合は野村和輝選手が4番サード、古川雄大選手が9番センターでスタメンで出場しました。初の4番での出場となった野村選手ですが三振、二ゴロ、三飛、三振とノーヒットに終わりま
選出者無し今シーズンのベストナインが発表されライオンズからの選出はありませんでした。ゴールデングラブ賞を受賞した源田壮亮選手ですが打撃面では規定打席に達しておらず突出した成績も残せませんでした。またライオンズの中では比較的結果を残した
渡部健人選手:2年ぶりの一発を放ち一時は4番を任されるも後半戦は失速
2年ぶりの本塁打昨年は一軍出場無しに終わった渡部健人選手は今季も開幕当初はファームでも結果を残せず低迷します。それでも徐々に状態を上げて二軍で本塁打を量産し始めると、5月には中村剛也選手の故障に伴い一軍昇格を果たしました。一軍昇格当初はやや苦戦したもののル
更なるレベルアップのために他球団選手と自主トレを行う若手選手たち
シーズンオフ突入秋季キャンプも終了しシーズンオフに突入しました。ただしオフとは言え来季に向けてはこの自主トレ期間が重要となります。蛭間拓哉選手は栗山巧選手と自主トレを行います。プレー面だけでなく体や頭も最善準備を尽くしていると感じてい
11/26AWB試合結果:野村選手がダメ押しのタイムリーを放つ!
ウィンターリーグNPB WHITEは日本社会人選抜と対戦し6-2で勝利しました。この試合は是澤涼輔選手が2番キャッチャー、野村和輝選手が3番サード、古川雄大選手が9番指名打者とライオンズ野手陣が全員スタメンで出場しました。野村選手は初回に四球を選ぶと
参加選手発表来春に開催されるOB戦の追加メンバー21選手が発表されました。その中でも黄金期を支えた工藤公康投手、秋山幸二選手、伊東勤選手の参加が一番のサプライズだと思います。左腕エースの工藤投手、不動の3番センターとしてAKD砲の一角を担った
打撃不振11年目のシーズンを迎えた金子侑司選手は開幕一軍入りを果たしたものの打撃の状態が上向かず打率1割台と低迷しました。それでも打線全体が得点力不足に陥りテコ入れが期待される中でも登録抹消される事なく一軍帯同が続きました。これは試合終盤の守備要員がメインと
契約更改25日は育成再契約の選手以外に13選手が契約更改を行いました。※金額はメディアによる推測です。渡邉勇太朗投手:30万DOWN今季前半戦は不振でしたが三軍調整を経て状態を上げると終盤に一軍で2試合に登板し安定したピッチングを披露しました。来季は開幕から先発ロー
11/25AWB試合結果:ウィンターリーグ開幕!ライオンズ野手陣は全員ヒットを放つ!
ウィンターリーグ25日にアジアウィンターベースボールリーグが開幕しました。NPB WHITEはCPBL選抜と対戦し3-3で引き分けました。3番サードで出場した野村和輝選手は四球、四球、三振、ヒット、二ゴロという結果でした。特に第2打席は四球で出塁すると先
佐々木投手と森脇投手の育成再契約も正式発表!復帰時期はいつ?
育成再契約佐々木健投手と森脇亮介投手の育成再契約が発表されました。佐々木投手は今年8月にトミージョン手術を受けました。来年夏には実戦復帰できる見込みですが本格的に状態が戻って支配下復帰を狙えるのは再来年以降になりそうです。現在は体幹トレーニングなどを行
源田壮亮選手:骨折で出遅れるも6年連続のゴールデングラブ賞を獲得
WBC出場WBC日本代表に選出された源田壮亮選手は試合中の帰塁の際に指を骨折してしまいます。それでも離脱する事なく試合に出続け好守や貴重な送りバントなどで日本の優勝に貢献しました。しかし代償は大きくシーズンの開幕には間に合わずリハビリに時間を費やしました。それ
来季は右打ちに専念する川野選手は早期の支配下復帰を果たせるか?
育成再契約育成再契約を結んだ川野涼多選手ですが来季は両打ちを捨てて右打ちに専念するようです。昨年は一軍初出場、初安打を記録し4年目の今季は更なる飛躍を期待されました。しかしシーズン中盤までは三軍が主戦場となり二軍で出場機会を増やしてから
FA権行使FA宣言後に情報のなかった平井克典投手ですが時間をかけて考えているようです。残留前提ではあるようですがここまで代理人を通して交渉を行なっており、もう少ししたら意見を直接伝えるために交渉に同席する意向のようです。金銭面の擦り合わせもあるかもしれません
打撃復調�昨年オフにFA権を行使して残留した外崎修汰選手は今季副主将に任命され、主将の源田壮亮選手がWBC出場で不在となる中でチームを牽引する役割を期待されました。シーズンが開幕すると打撃面では過去3年の不振から脱し打線全体が低迷する中で中軸として勝負強さを
支配下登録枠23日に11選手が育成再契約を結びました。渡辺久信GMは育成選手に支配下登録のチャンスを与えるために5枠を空けておくとコメントしました。現時点での支配下登録人数はドラフト指名7選手と炭谷銀仁朗選手を含めて62名です。山川穂高選手がFAで移籍しても人的
契約更改23日は育成再契約の選手以外に6選手が契約更改を行いました。※金額はメディアによる推測です。大曲錬投手:20万UPキャリアハイの登板数を記録しアップ査定となったものの渡辺久信GMからはピッチングになっていないと苦言を呈されました。やはり制球を乱さず打者と勝
育成再契約戦力外通告を受けた11選手と育成再契約を結んだ事が発表されました。既定路線だったとは言え正式に発表されてまずは安心されました。トミージョン手術を受けた齊藤大将投手、粟津凱士投手、伊藤翔投手、上間永遠投手、牧野翔矢選手は実戦復帰を果たしています
定着ならず山野辺翔選手は昨秋キャンプから再び外野の練習も行うなどユーティリティプレイヤーの役割を期待されていました。開幕は一軍で迎えたものの結果を残せず早々に再調整となりました。それでも二軍では一定の成績を残すと夏場に再昇格を果たし、今年も固定できていな
求められる若手の台頭今シーズンも二遊間は外崎修汰選手、源田壮亮選手が起用されました。鉄壁の守備面だけでなく打撃や走塁面でも欠かせないチームの中心選手達です。ただし開幕時点では源田選手が骨折出遅れたため穴を埋める必要に迫られました。また年齢的にもそろそ
2023年退団選手:人的補償で獲得も故障で期待に応えられなかった張投手
故障離脱張奕投手は昨年オフにFAでオリックスに移籍した森選手の人的補償として加入しました。直球とフォークを武器としておりライオンズとしては勝ちパターン入りも期待されていました。しかしキャンプ前に肩の故障が見つかり出遅れると選出されていたWBC台湾代表も辞
試合出場無し2021年オフにFA権を行使して残留した岡田雅利選手ですが昨年は夏場に膝の手術を受けて1試合の出場に留まりました。復活を期した今季もプレー面に支障は無いと言いながらも足を庇うように歩く姿がありました。結局3月に大腿骨・脛骨骨切り術を受けてシーズンを通
入団内諾ドラフト指名全選手から入団の内諾を得ました。今季は貧打に苦しんだものの野手の有力候補が少ない中で豊富だった投手を中心に潜在能力の高い選手たちを獲得できた良いドラフトだったと思います。支配下指名選手の中では武内夏暉投手、上田大河投手、糸川亮太投
FA市場15日にFA宣言選手が公示され16日から交渉が解禁されました。他球団ではオリックスから宣言した山﨑投手は既に複数球団と交渉を行なっています。しかし平井克典投手、山川穂高選手にはまだ動きがありません。平井投手は移籍前提ではなく宣言時点では他球団との交渉
仮契約ドラフト2位指名の上田大河投手が仮契約を結びました。背番号は11に決まりました。過去には森繁和投手、石井丈裕投手、森慎二投手、岸孝之投手などが着けてきました。また昨年までは今井達也投手が着けるなど主力投手に与えられてきた番号なだけに期待の高さが伺えます
栗山巧選手:前半戦は絶不調も後半戦は勝負強い打撃で打線を支える
不惑のシーズン不惑のシーズンを迎えた栗山巧選手は指名打者で中村剛也選手と併用されました。しかし前半戦は持ち味の選球眼で出塁率は3割を超えていたものの打率は1割台前半と大きく低迷しました。重要な場面で代打で登場しても結果を残せず頼れるベテランの不振が打線全体
最多勝投手15日に開催されたトライアウトに多和田真三郎投手が参加しました。多和田投手は2015年ドラフト1位で入団すると2018年には最多勝を獲得しました。しかし翌年は不振に陥ると自律神経失調症により登板自体も難しくなり、育成契約を経て2021年限りで自由契約となっ
トレード加入今シーズンは走魂をキャッチフレーズに掲げ足を使った攻撃や全力プレーを目指しました。結果としてチーム盗塁数は増加した一方で積極的な走塁が裏目に出たミスも目立ちました。チームに長距離打者が少ないだけでなくリーグ自体で貧打傾向にあるため来季以降
潮崎シンカーと西口スライダーでリリーフに定着して欲しい糸川投手
仮契約ドラフト7位指名の糸川亮太投手が仮契約を結びました。背番号23という良い番号を与えられた事からも即戦力としての期待の高さが伺えます。糸川投手は闘争心を持って投球したいと意気込みを語りました。ドラフト後の日本選手権では2試合に登板しランナーを出しながらも
ドラフト6位入団ドラフト6位で入団した児玉亮涼選手は開幕一軍入りを果たします。そしてショートで開幕スタメン入りした山村崇嘉選手が結果を残せなかったため開幕3戦目でプロ入り初スタメンで起用されました。以降もショートで起用されると定評のあった守備だけでなく要所で
膝の手術からの復帰を目指す岡田選手はどこまでプレーのレベルを戻せるか?
練習再開岡田雅利選手は膝の故障のため昨年夏に手術を受けました。復活を期した今季も状態が良くなく開幕前に手術を受けシーズンを棒に振ってしまいました。リハビリ期間を経て現在は練習も再開しています。キャンプ最終日の動画では打撃練習やバント練習を行なっており
秋季キャンプ19日で秋季キャンプを打ち上げました。今キャンプは例年と異なり個人練習に多くの時間を費やしました。その中で各選手の課題や取り組む内容、練習の成果などを言語化しているのが印象的でした。様々なデータ収集やバイオメカニクスの導入など
侍ジャパン結果:逆転サヨナラで優勝!古賀選手が勝利に繋がるバントを決める!
侍ジャパンアジアプロ野球チャンピオンシップの決勝で韓国と対戦した侍ジャパンは延長の末に4-3で勝利しました。先発の今井達也投手は4回2失点で降板となってしまいました。3回に先頭打者への四球と味方エラーでピンチを招くと先制の2点タイムリーを浴び
外国人選手補強KBO入りの噂があったエンス投手ですがLGに入団との情報がありました。現時点での外国人選手の陣容としてはボー投手の残留が決定し、マキノン選手は余程の事がない限りは残留と信じたいところです。来季に向けた外国人選手補強については外国
先発起用宮川哲投手は入団4年目で最少となる4試合の登板に終わりました。入団以来リリーフ起用が続いていましたが今季は先発での調整となりました。交流戦の阪神戦で初先発初勝利を果たしましたが以降は試合を作れませんでした。先発起用の意図は不明ですが入
侍ジャパン結果:古賀選手が好リード!佐藤投手は反省の残るピッチング
侍ジャパンアジアプロ野球チャンピオンシップでオーストラリアと対戦した侍ジャパンは10-0で勝利しました。この試合でスタメンマスクを被った古賀悠斗選手は楽天の早川投手とバッテリーを組み5回パーフェクトに抑えました。普段はボールを受ける事のない
長距離砲野村和輝選手の魅力は何と言っても長打力です。昨年のドラフト指名時には逆方向にも大きな当たりを飛ばせる事が評価されていました。しかし独立リーグでも55試合で2本塁打と量産できている訳ではありませんでした。また三軍メインだったルーキーイヤー
FA戦線には加わらず外国人外野手と既存先発投手陣に期待する方針
FA補強渡辺久信GMがFAでの選手獲得を否定しました。野手では広島の西川選手は打率を残せる外野手でチームの補強ポイントですが獲得は現実的ではないとコメントしました。金銭面の問題もありそうですがそれ以上に既に他球団で決定的という感触もあるのだと思います。そのため
侍ジャパン結果:隅田投手が無失点ピッチングでチームを決勝に導く
侍ジャパンアジアプロ野球チャンピオンシップで韓国と対戦した侍ジャパンは2-1で勝利し決勝に駒を進めました。この試合に先発した隅田知一郎投手は7回を3安打7奪三振で無失点に抑える好投でチームを勝利に導きました。隅田投手は初回を僅か7球で抑えると
11/17契約更改情報:高松選手はキャリアハイの盗塁数を目指す
契約更改17日は4選手が契約更改を行いました。※金額はメディアによる推測です。高松渡選手:現状維持シーズン途中にトレードで加入しましたが故障もあり2試合の出場に終わりました。来季はキャリアハイの盗塁数を記録するために土のグラウンドでの走塁改善に取り組んでおり
移籍の噂韓国球界の移籍に関する噂のSNSアカウントでエンス投手がKBOに移籍との情報がありました。エンス投手は来日初年度の昨年は10勝を挙げる活躍を見せてチームのAクラス入りに貢献しました。しかし今年は開幕から試合を作れず最終的に1勝10敗という不本意な成績に終わっ
捕手陣容炭谷銀仁朗選手の復帰が発表されました。若手捕手が多い中で経験豊富なベテランの獲得は非常に大きいと思います。ただし今オフは齊藤誠人選手、中熊大智選手が引退したため現時点で捕手は1人減です。また今年は佐藤龍世選手が有事の第三捕手として控えましたがサ
武内投手は球界を代表する投手になるためにまずは新人王を目指す
仮契約ドラフト1位指名の武内夏暉投手が仮契約を結びました。潮崎哲也GDは隅田知一郎投手の入団時よりも力量は上と評価しました。隅田投手に刺激を与える意味合いもあるかもしれませんが制球面など投手としての完成度は武内投手の方が上回っているように思えます。それだけに
育成4位育成4位指名の金子功児選手が仮契約を結びました。背番号は130に決定しています。今季は独立リーグで高卒2年目ながらも全試合に出場しました。しかし金子選手自身は今年は打撃で成長できたとは言えまだ自信を持って言えるアピールポイントは無いとコメントしています
最後は登板無く終戦も日本選手権で即戦力に相応しい活躍を見せた糸川投手
日本選手権社会人野球の日本選手権準々決勝が行われENEOSはホンダ熊本に0-2で敗れました。この試合では登板が無かったドラフト7位指名の糸川亮太投手ですが過去2戦での登板ではしっかりと結果を残しました。1回戦はリリーフとして2イニングを抑えると、2回戦は6イニングを無
背番号27楽天から自由契約となっていた炭谷銀仁朗選手の獲得が正式に発表されました!2018年オフに移籍してから6年ぶりのライオンズ復帰となります。渡辺久信GMは戦力としての復帰である事を強調しました。正捕手として1年を任せる事は無いと思いますが第二、第三捕手と
ドラ2ルーキードラフト2位で入団した古川雄大選手のルーキーイヤーは三軍が主戦場となりました。三軍では本塁打も放った一方で二軍では1試合の出場に終わり打席には立てませんでした。秋季練習やキャンプの動画を見るとまだまだ攻守に課題が多いようです。例え
仮契約ドラフト6位指名の村田怜音選手が仮契約を結びました。村田選手は本塁打王の獲得、更には侍ジャパン入りを目標に掲げました。背番号は99に決定したようです。伊勢のラオウの異名を持つ村田選手ですがオリックスのラオウこと杉本選手と同じ番号となりました。ただしライ
捕手補強楽天から戦力外通告を受けていた炭谷銀仁朗選手のライオンズ復帰報道がありました。炭谷選手は2018年オフにFA権を行使して巨人に移籍しており6年ぶりの復帰となります。今季は古賀悠斗選手が主戦捕手に定着すると柘植世那選手、古市尊選手も一軍でマスクを被るなど若
上田投手はバッテリーエラーが絡んで崩れて明治神宮大会初戦で敗れる
明治神宮大会明治神宮大会が開幕し大商大は1回戦で日本文理大と対戦して3-7で敗れました。この試合に先発した上田大河投手は4回4失点で敗戦投手となってしまいました。初回に二死1、3塁のピンチを招くと振り逃げの間に1点を先制されます。3回にはパスボールでピンチを広げた
ウィンターリーグ25日から台湾で開催されるアジア・ウィンター・ベースボール・リーグに青山美夏人投手、是澤涼輔選手、野村和輝選手、古川雄大選手が派遣される事が発表されました。2012年から開催されているリーグですが新型コロナの影響で2019年以来4
合同トライアウト12球団合同トライアウトが行われライオンズ関係の選手としては張奕投手、中塚駿太投手、中山誠吾選手、多和田真三郎投手が参加しました。張投手:四球、四球、三振最速148k/hを記録したものの球速にはばらつきがありました。また制球も安定しておらずアピー
新外国人選手ビクター・ロペス投手、アンソニー・ガルシア選手と育成契約を締結した事が発表されました。ロペス投手は24歳の右腕でSNSフォローで話題となっていた選手です。今季はA級で2試合に登板して防御率16点台と結果を残せず解雇となり、独立リーグでも防御率6点台と結
12球団トライアウト�今日15日は12球団合同トライアウトが行われます。ライオンズ関係の選手は既に参加を表明していた張奕投手、中塚駿太投手に加え中山誠吾選手、多和田真三郎投手も参加するようです。昨年オフに森選手のFA人的補償で獲得した張投手は肩の故障もあり実
得点力アップのためにハイレベルな争いを繰り広げて欲しいファーストとサード
Fポジション争い山川穂高選手がFA権を行使しました。今後の動向は読めませんが移籍の可能性も高まったのではと思います。山川選手の移籍を加味した上でチームの得点力を改善するためには中軸を打つ事が多いファーストとサードの選手がどれだけ打てるかが重要となりそうです。
スケール感が大きく将来が楽しみな徳島インディゴソックスの選手たち
仮契約ドラフト5位指名の宮澤太成投手、育成1位指名のシンクレアジョセフ幸ノ助投手、育成2位指名の谷口朝陽選手と仮契約を結びました。宮澤投手は155km/hの速球を投げる一方でコントロールには課題が残ります。それでもフォークボールという武器があり潮崎哲也GDも千賀投手
FA宣言山川穂高選手がFA権を行使した事が発表されました。期限である14日夜というギリギリでの発表となりました。本来はFA権取得のための日数には足りませんでしたが特例の適用により今季での取得となりました。また球団から公式戦出場停止処分を受けていましたが実戦感覚を
ドラフト6位指名13日に社会人野球日本選手権のENEOS戦が行われドラフト7位指名の糸川亮太投手が先発しました。この試合をドラフト6位指名の村田怜音選手がスタンドから観戦していたようです。わざわざENEOSの試合を観戦したのは偶然ではなく糸川投手を観に来たのだと思います
例年よりも動きの鈍いFA市場もいよいよ宣言期限日!山川選手の結論は?
FA宣言期限山川穂高選手はFA宣言の結論が出ないまま14日の期限日を迎えます。松井稼頭央監督やフロントも連絡はまだないとコメントしており最後まで熟考を重ねているでしょうか。残留と移籍どちらになるにせよ決断が長引いた事でライオンズだけでなく他球団ファンからも厳し
日本選手権社会人野球の日本選手権2回戦で三菱自動車と対戦したENEOSは2-1で勝利しました。この試合に先発した糸川亮太投手は6回を無失点に抑える好投を見せました。降板直後に2番手投手が同点に追いつかれたため勝ち投手とはなりませんでしたがチームの勝利に貢献しました。
2023年退団選手:故障で打てる捕手としてのアピールができなかった中熊選手
打てる捕手中熊大智選手は2018年育成ドラフト3位で入団しました。ファームでは一定の結果を残したものの節目の3年間で支配下登録を勝ち取れませんでした。しかし育成再契約を結んだ昨年は捕手に離脱者が相次いだ事もありシーズン中に支配下登録を勝ち取ると代打で一軍デビュ
ストーブリーグ13日からの1週間はストーブリーグにいろいろと動きがありそうです。まず14日がFA宣言の期限です。平井克典投手は既に残留前提としながらもFA権を行使しました。一方で山川穂高選手は沈黙を貫いていますが一両日中には結論が出る事になります。15日には12球団合
仮契約ドラフト3位指名の杉山遥希投手が仮契約を結びました。現時点では背番号は発表されていなさそうです。入学以来2年連続で夏の甲子園に出場していたものの3年次は微妙な判定もあり決勝で慶應高校に逆転負けを喫しました。それでも潮崎哲也GDは全体的にコントロールが良く
侍ジャパン侍ジャパンが広島と練習試合を行い6-3で勝利しました。先発した今井達也投手は2回2/3を投げて1失点という内容でした。制球にやや苦しみ予定の50球弱に達したため3回を投げきれなかったのは反省点でしょうか。それでも150キロ超を連発していた
2023年退団選手:貴重なリリーフ左腕も故障に泣いた公文投手
トレード加入公文克彦投手は2021年シーズン途中に木村文紀選手、佐藤龍世選手とのトレードで平沼翔太選手と共に日本ハムからライオンズに移籍してきました。手薄だったリリーフ左腕として期待されましたがコンディション不良によりライオンズデビューが遅れました。そ
リリーフ左腕今季一軍に定着していたと言えるリリーフ左腕は佐藤隼輔投手のみでした。そこから公文克彦投手が引退し佐々木健投手はトミージョン手術を受けて育成再契約が濃厚なため来季は更に層が薄くなります。現有戦力で候補となるのは齊藤大将投手でしょうか。今季は二軍
入団合意育成3位指名の川下将勲投手が入団に合意しました。背番号は129に決まったようです。川下投手は質の高いストレートを投げられるように向上心を持って取り組みたいと意欲を語りました。186cmの長身から投げ下ろすストレートは最速142km/hと速くはないものの回転数はプ
チームスタッフ就任戦力外通告を受けていた中熊大智選手がファームブルペン捕手兼ファーム用具補佐に就任する事が発表されました。中熊選手からは選手に気軽に話を聞いてもらいたい、選手を第一にサポートしたいとコメントしました。立場は変わりますが来季からもチ
残留発表ボー投手の残留が発表されました。渡辺久信GMは来季は先発にチャレンジしてもらうとコメントしています。入団以来2年間はリリーフとして起用されていました。好調時は圧倒的な投球を披露していた一方で制球面に不安がありビハインドでの起用が主
2023年退団選手:支配下登録を勝ち取るも一軍で打席に立てなかった齊藤選手
リードオフマン候補齊藤誠人選手は2017年育成ドラフト2位で入団しました。2019年シーズン中に支配下登録を勝ち取ると2020には一軍登録を経験し、翌2021年に途中交代で待望の一軍初出場を果たしました。しかし以降も一軍に定着する事ができず捕手陣に故障者などが出た際に短期
FA宣言6日からFA宣言が解禁され各球団選手の動きも見えてきました。楽天の松井投手は海外FA権を行使してMLB挑戦を表明し、オリックス山﨑投手も国内FA権を行使しました。ロッテの田村選手、日本ハムの加藤投手は残留を発表しています。ライオンズの選手では平井克典投手が国
練習試合侍ジャパンが巨人と練習試合を行い0-1で敗れました。ただしライオンズから選手たちはまずまずの結果を残しています。2番手で登板した隅田知一郎投手は2イニングを無失点に抑えました。1イニング目はヒットと四球でランナーを出したもののアウト
ゴールデングラブ賞源田壮亮選手が6年連続6度目のゴールデングラブ賞を受賞しました!今季は指の骨折で出遅れプロ最少の出場数となっていましたがオリックスの紅林選手を僅か1票上回りました。記者投票という事でWBCでの活躍が加味された可能性もあるかもしれません
2023年退団選手:育成契約4年間で支配下を勝ち取れなかった出井投手
育成投手出井敏博投手は2019年育成ドラフト1位で入団しました。2021年には埼玉武蔵ヒートベアーズに派遣されるなど実践経験を積んだものの3年間で支配下を勝ち取れず一旦自由契約となり、再契約を結んだ今季も育成のままシーズンを終えました。入団当初は球速がそれほ
ブルペン入り所沢キャンプで浜屋将太投手がブルペン投球を行いました。直球の内外への投げ分けや新旧カットボールを投げたようで納得のいくボールもあったようです。ルーキーイヤーに3勝を挙げた浜屋投手ですが2年目は1勝に終わり、更に3年目は一軍登板無しに
SNSフォロービクター・ロペス投手がSNSでライオンズ関連のアカウントをフォローしているようです。逆に滝澤夏央選手、牧野翔矢選手、モンテル選手がロペス投手をフォローしています。ロペス投手は24歳の長身右腕のようです。今季はA級でも投げていたものの防御率は二桁を超え
指名挨拶情報:杉山投手はライオンズの歴代エース達に続けるか?
指名挨拶ドラフト3位指名の杉山遥希投手への指名挨拶が行われました。潮崎哲也SDによると2年生までは大学に行った方が良いと考えていたようです。しかし今年に入ってからは球速と変化球のキレが増し、更にクレバーな投球ができる点を評価しました。杉山投手は横浜高校の先輩
FA宣言平井克典投手がFA権を正式に行使した事が発表されました。平井投手は普段球団とゆっくり話す機会もあまりないためもう少し時間が欲しいという意味での宣言で移籍はあまり考えていないとコメントしました。お子様の転校はかわいそうともコメントしているため残留前提と
すぐに新しい選手に与える傾向になってきた育成再契約選手の背番号
育成再契約ドラフト4位で指名した成田晴風投手の背番号は41に決まりました。今オフに戦力外通告を受けた井上広輝投手が着けていた番号ですが、井上投手は育成再契約が濃厚なものの空けておく事はしないようです。育成制度が始まった当初は故障で育成となった選手の番号は空け
FA宣言平井克典投手がFA権の行使を決断したとの報道がありました。ライオンズは複数年契約を提示していますが他球団の話を聞きたいようです。年俸はBランクとの想定であり他球団に移籍する場合は補償が発生します。しかしそれでも権利を行使するという事は水面下で獲得に動い
7位指名社会人野球の日本選手権が開幕しました。1回戦第2試合でTDKと対戦したENEOSは9-2で勝利しました。ドラフト7位で指名された糸川亮太投手は6回から登板し2イニングを無失点に抑える好投で勝利に貢献しました。点差は開いていたとは言え前のイニングに2点を返されていた
侍ジャパン侍ジャパン合宿でライブBPが行われライオンズ投手陣が好投を見せました。今井達也投手は打者3人と対戦して2三振を含むノーヒットに抑えました。球速も150キロを超えていたようで順調に調整できているようです。アジアプロ野球チャンピオンシップでは決勝戦
2023年退団選手:途中入団ながらもクローザーも務めたクリスキー投手
途中入団今季の外国人投手は勝ちパターン入りが期待されたティノコ投手、ボー投手は不安定な投球が続いてビハインド要員となり、先発のエンス投手もシーズン途中からファーム調整となりました。またなかなか勝ちパターンが固定できない中で森脇亮介投手、佐々木健投手
佐藤選手は致命的なエラーを減らすためにメンタル面を改善できるか?
守備改善今季ライオンズに復帰した佐藤龍世選手は9月には月間MVP級の活躍を見せるなど打撃面では好成績を収めてサードの定位置獲得に近づきました。一方で守備面では失点に繋がるエラーを記録するなど課題が残りました。佐藤選手や松井稼頭央監督は守備の不安
指名挨拶ドラフト2位指名の上田大河投手、育成6位指名の奥村光一選手への指名挨拶が行われました。上田投手は連投で明治神宮大会出場を決めましたが披露もう無いようです。大学では先発として登板していましたが代表ではリリーフを経験するなどどちらでも適正はありそうです
入団内諾ドラフト4位指名の成田晴風投手から入団の内諾を得ました。成田投手は荒削りながらも150キロの速球に加えて多彩な変化球も持つ右腕ですが、来年の合同自主トレまでの間に課題のスタミナと下半身を鍛えたいと意欲を見せました。近年は豆田泰志投手、黒田将矢投手、山
2023年退団選手:セットアッパーとして期待も課題を克服できなかったティノコ投手
セットアッパー候補平良海馬投手の先発転向で勝ちパターンの再編が求められる中で今季から加入したティノコ投手はセットアッパーとして期待されました。その中でオープン戦を無失点で終えたためシーズンでの活躍を予感させました。しかし開幕戦で同点の延長10回に登板する
FA宣言解禁初日は動き無し…山川選手と平井投手の決断はどうなる?
FA宣言解禁6日からFA宣言が解禁されましたが初日は山川穂高選手、平井克典投手に動きはありませんでした。複数年契約を提示されている平井投手はまだ結論が出ていないためしっかり考えたいとコメントしました。計算できるリリーフ投手ではあるものの補償が発生するBランクの
MLB挑戦高橋光成投手は来季のMLB挑戦は断念したようです。自分の夢は大切であるものの来年は何としても優勝したいとの意気込みを見せました。ポスティングでのMLB挑戦については以前から球団と交渉しており今オフにも早い段階で挑戦したいとコメントしていました。一方で
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公示19日の公示では先発の今井達也投手に加え佐々木健投手、柘植世那選手、デービス選手が登録されました。佐々木投手は佐藤隼輔投手に代わるリリーフ左腕としての昇格で、再調整後は二軍では抑えています。しかしやはり一軍の重要な場面で力を出せるかがポイントなだけ
捕手争い開幕から第三捕手を務めていた牧野翔矢選手が18日に抹消されました。先発マスク時に投手を好リードで導いたり打撃でも指名打者起用などもありましたが、やはりまだ経験不足の部分があるため一度鍛え直すのかもしれません。ただし代わりに一軍昇格してくる捕手が誰に
若手の成長前半戦イースタン3位で終えた二軍の打線は打率、本塁打共にリーグ2位とまずまずの成績を残しています。しかし投手と同様に二軍スタートとなった野手で現在一軍で活躍している選手は少なく、スタメン争いに加わっているのは山村崇嘉選手くらいでしょうか。他には高
底上げへの期待前半戦を終えて二軍はイースタンで首位と1.5ゲーム差の3位と今年も優勝を狙える位置にいます。そして投手陣は防御率リーグトップの数字を残しています。その中でもやはりドラフト5位ルーキーの篠原響投手は高卒ながらも二軍で先発として投げ続けています。高校
公示18日の公示では佐藤隼輔投手、牧野翔矢選手、セデーニョ選手が抹消されました。佐藤投手は二軍調整を経て再昇格したものの16日の日本ハム戦では2失点を喫していました。リリーフに必要な投手なだけになんとか本来の調子を取り戻して欲しいです。開幕から一軍に帯同し
敗戦17日は巨人三軍と対戦し1-7で敗れました。スタメン1番:オケム選手 レフト2番:古市尊選手 キャッチャー3番:デービス選手 サード4番:古賀輝希選手 ファースト5番:野村和輝選手 指名打者6番:川野涼太選手 セカンド7番:モンテル選手 ライト8番:金子功児選手
今季初ヒット2年目の村田怜音選手は開幕から二軍で調整を続けました。昨年はチーム事情により一軍デビューを飾ったものの故障で長期離脱したこともあり、今季はまずはファームでしっかり打席に立って経験を積ませる方針だったのだと思います。二軍では4番に座り続け一定の結
圧巻の投球今季から加入したウィンゲンター投手は初登板こそ味方の拙い守備もあり敗戦投手となりましたが、以降は勝ちパターンとして主に8回を任されました。160キロの速球に加え切れのあるスライダーで三振を量産していきました。しかし登板を重ねるごとに失点するケースも
勝利17日は日本ハムと対戦し4-3で勝利しました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:外崎修汰選手 サード3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 指名打者5番:村田怜音選手 ファースト6番:山村崇嘉選手 セカンド7番:長谷川信哉選手 ライト8番:古賀悠斗選手
無失点継続中昨オフに日本ハムを退団しライオンズと育成契約を結んだ黒木優太投手は開幕前に支配下登録されました。オープン戦で圧巻の投球を見せており文句なしの判断だったと思います。しかし開幕後2試合は好投したものの以降は失点を重ねました。6試合に登板し防御率10点
元同僚16日にデービス選手の入団会見が行われました。広池球団本部長によると率を残しつつ長打も打てるということでやはり中距離打者タイプのようです。更に来日後の野球に取り組む姿勢なども見習う部分も多いとのことで性格面も良さそうです。ライオンズ入団のきっかけはア
勝利16日は神奈川フューチャードリームスと対戦し13-0で勝利しました。スタメン1番:オケム選手 ライト2番:モンテル選手 センター3番:デービス選手 指名打者4番:古賀輝希選手 ファースト5番:野村和輝選手 サード6番:川野涼太選手 セカンド7番:是澤涼輔選手 キャ
敗戦16日は日本ハムと対戦し1-10で敗れました。公示平沢大河選手、村田怜音選手が登録されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:平沢大河選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:村田怜音選手 指名
右手有鉤骨骨折登録を抹消されていた仲三河優太選手ですが右手有鉤骨骨折のため手術を行うようです。日本ハム戦で代打を出されてからの抹消は不自然だっただけにやはり故障だったようで、西口文也監督も怪我がなければ抹消しないとコメントしています。実戦復帰までは2〜
得点力アップへ新加入のデービス選手ですが既に来日しており、更に17日以降は二軍戦のスケジュールも空くため19日のソフトバンク戦からいきなり一軍に合流する可能性もあるようです。そしてラミレス投手が抹消され一軍の外国人選手枠に余裕があるため、西口文也監督は外
外国人野手低迷する打線の底上げのためにJ.D.デービス選手を確認しました。過去にもシーズン途中に外国人野手を獲得していますが明暗は分かれています。1989年に獲得したデストラーデ選手は初年度から30本塁打を放ちました。翌年以降も3度の本塁打王、2度の打点王を獲得した
視察情報ライオンズスカウトが八王子学園八王子の新井唯斗選手を視察しました。1番打者として出場し2安打1得点で勝利に貢献しています。今春に外野からショートに転向した選手でこの試合には7球団14人のスカウトが詰めかけたようで注目度は高いようです。ライオンズの秋元球
公示15日の公示では菅井信也投手、仲三河優太選手が抹消されました。菅井投手は二軍の帯同表に印がついていたため予定通りの抹消のようです。おそらく抹消中の今井達也投手の状態に問題が無いと判断されたのではと思います。前回登板は試合を作ったもののスタミナや制球
育成3年目育成3年目の野村和輝選手ですが開幕から三軍調整が続いています。開幕から目立った成績は残せず、更に故障などがあったのか5月は出場がありませんでした。それでも6月中旬に復帰してからは3割程度の成績を残せています。また昨年と同様に四球も選べているのも長所だ
パワー不足14日の日本ハム戦は水谷選手に打たれた2ランの一発に泣きました。ライオンズもネビン選手に本塁打が飛び出たもののソロ本塁打のため届きませんでした。現在のチーム本塁打は35本塁打でリーグワーストは脱しています。しかしトップの日本ハムと比べると半分未満の数
ドラフト候補18日の全国高校野球選手権京都大会4回戦に先発した北嵯峨の鈴木志優投手をライオンズスカウトが視察しました。リリーフ登板した嵯峨野戦では2者連続三振を奪う好投を見せていました。しかし公式戦初先発となったこの試合では6回途中7安打5四球4失点と不安定な投
起用法フレッシュオールスターに選出されていた滝澤夏央選手が一軍帯同中のため出場を辞退しました。今季は攻守を更に鍛えるためにファーム調整が続いていました。それでも内野手に故障者が相次いだ事により一軍に昇格すると慣れないサードやセカンドでスタメン起用され
入団テスト今年も9月16日に入団テストが開催される事が発表されました。2022年から実技以外のテストも行われる独自の入団テストが開催されるようになり、初年度はモンテル選手、2年目となる昨年は金子功児選手、奥村光一選手が合格を勝ち取っています。野手転向から数ヶ
オールスター滝澤夏央選手がフレッシュオールスターを辞退し金子功児選手が代替で出場する事が発表されました。滝澤選手は一軍に帯同しており今年はフレッシュオールスターと一軍の試合日程が重なっているため辞退となったようです。最近では出場機会が限定的ですが途中交代
勝負強い打撃トレードで加入した野村大樹選手ですが移籍後は9試合に出場して打率.156と苦戦しています。移籍前も一軍に定着できていた訳ではなくシーズン打率も2割台前半だったため過度な期待は禁物かもしれません。しかし得点圏に限ると7打数3安打で5打点を記録するなど
支配下争い今季は今井達也投手、平良海馬投手、隅田知一郎投手、松本航投手、武内夏暉投手、ボー投手に加え故障で開幕には間に合わなかった高橋光成投手と磐石の先発ローテの構築が期待されました。開幕投手を務めた今井投手は打線の援護が無く勝ち星は伸びていないもの
勝利17日は巨人と対戦し4-2で勝利しました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:ジョセフ選手 セカンド3番:仲三河優太選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:古川雄大選手 ライト6番:陽川尚将選手 ファースト7番:ガルシア選手 レフト8番:岡田雅利選手
勝利17日はオリックスと対戦し6-0で勝利しました。公示田村伊知郎投手、栗山巧選手が抹消され水上由伸投手、奥村光一選手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:奥村光一選手 レフト3番:西川愛也選手 センター4番:山村崇嘉選手 サード5番:野村大
公示17日の公示では田村伊知郎投手、栗山巧選手が抹消され水上由伸投手、奥村光一選手が登録されました。田村投手、栗山選手は体調不良による特例での抹消です。特に栗山選手は再び打撃の状態が上がりつつあり更に持ち味の選球眼も発揮していただけに得点力不足に苦しむ打線
支配下争い今季の補強期限まであと半月となりました。開幕前の渡辺久信GMの5人は育成から支配下に上げるというコメント通りであればあと1人は支配下登録の可能性がありますし、枠的には2つ空きがあります。しかし現時点では支配下登録に向けて決め手に欠く状態だと思いま
投手起用15日からのオリックス戦ではリリーフ待機しているボー投手が2試合連続で8回を任されました。いずれも見事なピッチングで無失点に抑えています。昨年までのリリーフ起用時は制球を乱して崩れる事がありました。しかし今年先発に転向し中盤に打たれる事はあっても
敗戦16日はオリックスと対戦し0-1で敗れました。公示菅井信也投手、コルデロ選手が抹消され高木渉選手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:鈴木将平選手 レフト3番:西川愛也選手 センター4番:山村崇嘉選手 サード5番:野村大樹選手 ファースト6
敗戦16日は巨人と対戦し雨天コールドのため5-8で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 ライト2番:モンテル選手 センター3番:金子侑司選手 レフト4番:渡部健人選手 サード5番:仲三河優太選手 指名打者6番:元山飛優選手 ショート7番:陽川尚将選手 ファースト8番
公示16日の公示では菅井信也投手、コルデロ選手が抹消され高木渉選手が登録されました。プロ初勝利を挙げた菅井投手はオールスター期間を挟むこともあり当面は登板機会が無い事による抹消です。今後はリリーフと先発どちらでの起用になるかは不明ですがまた一軍登板の機会が
視察情報高校生は夏の甲子園予選が本格化しておりスカウト陣の視察情報が相次いでいます。そして今年は大人数での視察が多い印象です。桐朋の森井選手に対して11人体制で視察したのを筆頭に、報徳学園の今朝丸投手は5人、豊川のモイセエフ選手は6人で視察していました。もち
打撃好調15日の試合では本塁打を含む猛打賞を記録するなど高木渉選手が二軍で打撃好調です。今季はA班キャンプスタートとなったものの開幕を二軍で迎えるとイースタンリーグでも結果を残せず一時は三軍調整となりました。三軍でも当初は打率1割台と低迷しましたが徐々に
勝利15日はオリックスと対戦し3-0で勝利しました。公示蛭間拓哉選手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:岸潤一郎選手 レフト3番:西川愛也選手 センター4番:山村崇嘉選手 セカンド5番:野村大樹選手 サード6番:栗山巧選手 指名打者7番:蛭間
敗戦15日は巨人と対戦し3-4で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 ライト2番:金子侑司選手 レフト3番:高木渉選手 ファースト4番:渡部健人選手 サード5番:元山飛優選手 ショート6番:ガルシア選手 指名打者7番:モンテル選手 センター8番:柘植世那選手 キャッ
公示15日の公示では蛭間拓哉選手が登録されました。今季は不振で出遅れたものの一軍昇格後は4番を任されるなど打線を牽引していました。しかし手首の痛みを抱えながらプレーしていたようで6月に抹消となっていました。それでも6月下旬に二軍で実戦復帰した後は打撃好調をキー
ドラフト候補14日の全国高校野球選手権愛知大会3回戦に登場した豊川のモイセエフ・ニキータ選手に日米7球団のスカウトが詰めかけました。ライオンズはスカウト6人体制で視察しています。この試合では初回の満塁のチャンスで走者一掃のタイムリー二塁打を放つなど早速結果を残