公示19日の公示では先発の今井達也投手に加え佐々木健投手、柘植世那選手、デービス選手が登録されました。佐々木投手は佐藤隼輔投手に代わるリリーフ左腕としての昇格で、再調整後は二軍では抑えています。しかしやはり一軍の重要な場面で力を出せるかがポイントなだけ
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戦力外通告赤上優人投手、中熊大智選手、川野涼多選手、ブランドン選手、仲三河優太選手と来季の契約を結ばない事が発表されました。昨年支配下登録を勝ち取った赤上投手ですが昨年オフに受けた肘の手術の影響からか実戦復帰が遅れ今年も一軍デビューを飾る事ができませんで
戦力外通告ティノコ投手、クリスキー投手、ペイトン選手と来季の契約を結ばない事が発表されました。オープン戦では好投しセットアッパーとして期待されたティノコ投手はシーズンでは不安定な投球が続きました。投げているボールは素晴らしいものの制球面やランナーを出して
フェニックス野手成績:レギュラー獲りに向けて外野手達が猛アピール
野手成績フェニックスリーグは全日程を終えました。野手の中で好成績を収めた選手をピックアップしてみます。※スコアからの手動計算のため誤りがある可能性があります。モンテル選手:13試合 0本塁打 6打点 4盗塁 打率.379コンスタントにヒットを放ち高打率を記録しました。
ドラフト指名選手ドラフト指名された高校生は部活動から引退していますが大学生と社会人はまだ大会を残しているチームがあります。2位指名の上田大河投手が所属する大商大は11月2日から明治神宮大会出場を賭けた代表決定戦を控えています。スーパーシードで来年ドラフトの目
10/30フェニックスリーグ結果:山田投手好投も打線も沈黙し最終戦は引き分け
引き分け30日は広島と対戦し0-0で引き分けました。スタメン1番:長谷川信哉選手 センター2番:川野涼多選手 セカンド3番:山村崇嘉選手 サード4番:仲三河優太選手 指名打者5番:牧野翔矢選手 キャッチャー6番:古川雄大選手 ライト7番:野村和輝選手 ファースト8番:
チームスタッフ就任出井敏博投手と齊藤誠人選手のチームスタッフ就任が発表されました。出井投手はファーム打撃投手兼ファームスコアラーに就任します。29日が最後の登板となった岩尾利弘打撃投手の後任となるでしょうか。2019年育成1位で入団したものの4年間で支配
秋季練習終了!秋季キャンプではドラフトも踏まえた現有戦力のサバイバルへ
秋季練習終了30日で秋季練習を打ち上げました。11月1日からは秋季キャンプに突入しますが今年は投手陣は測定機器の多い所沢、野手陣は練習項目が多いため春野と分かれてキャンプを実施します。秋季練習に参加した投手のうち高橋光成投手、平良海馬投手、本田圭佑投
10/29フェニックスリーグ結果:菅井投手が二桁奪三振!仲三河選手5打点で優勝に貢献!
勝利29日は中日と対戦し6-3で勝利しフェニックスリーグ優勝を決めました。スタメン1番:滝澤夏央選手 ショート2番:長谷川信哉選手 センター3番:山川穂高選手 ファースト4番:仲三河優太選手 レフト5番:古市尊選手 指名打者6番:山村崇嘉選手 ライト7番:児玉亮涼選
ラスト登板岩尾利弘打撃投手は29日の打撃練習が最終登板となったようです。岩尾打撃投手は2009年ドラフト3巡目でライオンズに入団しました。2013年には待望にプロ初勝利、初ホールドを記録すると2015年にはリリーフとして4試合に跨り9者連続三振を奪う快挙を見せまし
現有戦力のレベルアップと内野からのコンバートで外野の穴を埋められるか?
レギュラー争い今年のドラフトでは支配下での野手指名は6位の村田怜音選手のみで外野手の指名はありませんでした。渡辺久信GMは今年は投手の評価が高い一方で野手は現有戦力を上回る選手が少なかった旨のコメントをしています。実際に今年の支配下で指名された外野手は3球団
10/28フェニックスリーグ結果:羽田投手が崩れ打線の追い上げも及ばず優勝は持ち越し
敗戦28日は四国IL選抜と対戦し6-7で敗れました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:山村崇嘉選手 サード3番:山川穂高選手 指名打者4番:仲三河優太選手 レフト5番:野村和輝選手 ファースト6番:古川雄大選手 ライト7番:川野涼多選手 セカンド8番:滝澤夏央選
躍進の続く徳島から指名された谷口選手は松井稼頭央2世となれるか?
野手指名四国IL徳島の公式SNSでライオンズから指名された3選手の練習風景が公開されていました。5位指名の宮澤太成投手は力強いボールを投げていましたし、育成1位のシンクレアジョセフ孝ノ助投手の長身から投げ下ろす投球は打ちにくそうに見えました。両投手共に荒削りなが
支配下ドラフト7選手指名でやはり気になる第二次戦力外と他球団からの選手獲得
第二次戦力外第一次戦力外通告では育成再契約となる選手も含めて7名が戦力外通告を受けました。そして26日のドラフト会議では支配下で予想より多い7選手を指名したため全員が入団すれば支配下登録選手は69名となります。ここから来季の外国人選手が5名でスタートとなると支配
金具除去若林楽人選手が手術を受けた事が発表されました。ただし左膝前十字靭帯再建術を受けた際の金具の除去との事で予定通りの手術だと思いますし、実戦復帰後の状態も順調なのだと思います。復帰までは3週間との事で来季に向けては影響はなさそうです。ルーキーイ
2023育成指名選手:今年も荒削りながらも個性の光る選手達を指名
1位:シンクレアジョセフ孝ノ助カナダ出身で海外の大学から独立リーグ入りした逆輸入左腕です。まだ荒削りで独立リーグも後半戦のみの登板でしたがリリーフとして防御率0点台という好成績を収めたためキャンプからのアピール次第では早期の支配下登録もあるかもしれません。2
2023年支配下指名選手:先発とリリーフの穴を埋める投手ドラフト
1位:武内夏暉投手3球団競合の末に松井稼頭央監督が見事に抽選を引き当てました。奪三振率は高くないもののコントロールが良く完成度の高いサウスポーで1年目から先発として期待されます。今年はローテを守った左腕は隅田知一郎投手のみだったのでバランス的にも理に適った指
秋季キャンプの参加メンバー発表!井上投手はやはり育成再契約?
秋季キャンプ秋季キャンプの参加メンバーが発表されました。今年は基本的には野手は春野、投手は所沢でキャンプを行います。去就が注目される山川穂高選手はメンバーに入っていません。他の主力やベテラン選手も参加していませんが今年は実戦から離れているだけにキ
10/26フェニックスリーグ結果:渡邉投手がまたも快投!山川選手が決勝打を放つ!
勝利26日はオリックスと対戦し1-0で勝利しました。スタメン1番:高松渡選手 センター2番:山村崇嘉選手 ライト3番:山川穂高選手 ファースト4番:仲三河優太選手 指名打者5番:長谷川信哉選手 レフト6番:牧野翔矢選手 キャッチャー7番:児玉亮涼選手 セカンド8番:滝
2023年ドラフト指名結果:想像以上の投手ドラフトで左右の即戦力投手を指名!
13選手を指名今年のドラフトでは支配下で7人、育成で6人の合わせて13人の選手を指名しました。各選手についてはまた改めて書いてみようと思います。支配下1位 武内夏暉 投手 (國學院大)2位 上田大河 投手 (大阪商業大)3位 杉山遥希 投手 (横浜高)4位 成田晴風 投手 (弘前
3球団競合ドラフト会議で武内夏暉投手の交渉権を獲得しました!!!事前公表していたライオンズ、ソフトバンクに加えヤクルトを加えた3球団での競合となりました。2番目の抽選順となった松井稼頭央監督は右手でくじを引くと、交渉権獲得の文字を確認した瞬間に右手を突き上げ
ドラフト当日情報:競合が増えそうな武内投手とその他の指名候補
指名候補ドラフト会議当日となり各スポーツ紙に1位指名予想が出ていました。ライオンズとソフトバンクで競合が確定している國學院大の武内投手ですがヤクルトも指名が濃厚なようで3球団から5球団による競合となるようです。5球団までは集中しないような気もしますがいずれに
ドラフト会議当日いよいよドラフト会議当日となりました。ライオンズは國學院大の武内投手の指名を公表しており既にソフトバンクとの競合が確定しています。他球団では広島が青学大の常廣投手、中日がENEOSの度会選手の指名を公表しており、巨人も中央大の西舘投手の指名で固
10/26フェニックスリーグ結果:若手野手達が躍動し山川選手が決勝弾を放つ
勝利25日はソフトバンクと対戦し7-6で勝利しました。スタメン1番:モンテル選手 ライト2番:児玉亮涼選手 セカンド3番:山川穂高選手 サード4番:山村崇嘉選手 レフト5番:長谷川信哉選手 センター6番:古市尊選手 キャッチャー7番:川野涼多選手 ファースト8番:滝澤
競合確定ソフトバンクも國學院大の武内夏暉投手の1位指名を公表しました。武内投手は福岡出身でソフトバンクファンとの事ですし、ライオンズの公表前からソフトバンクの指名濃厚という情報もあったため予想通りの選択となりました。これで競合は確定となったため今後は何球団
総合力26日に迫ったドラフト会議を前にライオンズは國學院大の武内夏暉投手の1位指名を公表しました。■武内投手成績リーグ学年投球回被安打与四死球奪三振防御率東都一部3年春29.0248212.79東都一部3年秋53.02913470.68東都一部4年春50.
OB戦の追加メンバー発表!黄金期以降の優勝メンバー達が参加!
追加メンバー来年3月に開催されるOB戦に参加する追加メンバー15選手が発表されました。現ジュニアコーチの石井丈裕投手は沢村賞、MVP、最高勝率、現スカウトの渡辺智男投手は最優秀防御率のタイトルを獲得するなど黄金期のローテーション投手として活躍しました。ま
10/24フェニックスリーグ結果:大曲投手が好投!古川選手の活躍でサヨナラ勝ち!
勝利24日は韓国プロ野球選抜と対戦し3-2で勝利しました。スタメン1番:高松渡選手 セカンド2番:ジョセフ選手 センター3番:児玉亮涼選手 サード4番:仲三河優太選手 レフト5番:野村和輝選手 ファースト6番:川野涼多選手 ショート7番:野田海人選手 指名打者8番:是
サウスポー國學院大の武内夏暉投手の1位指名を公表しました!!ライオンズとしては3年連続での指名公表となりました。渡辺久信GMは最も実力があると評価しており左の先発を厚くしたいとコメントしました。今年の先発ローテを守った左腕は隅田知一郎投手のみで佐藤隼輔投手は
侍ジャパンに12球団最多の4選手が選出!予備登録にも2投手が選出!
侍ジャパン11月に開催されるアジアプロ野球チャンピオンシップに臨む侍ジャパンメンバーが発表されました。ライオンズからは12球団最多タイとなる4選手が選出されました。オーバーエイジ枠の今井達也投手は先発の軸として期待がかかります。本大会は球数制限が無いと
獲得調査一部スポーツ紙のソフトバンクの戦力外通告を報じた紙面上の記事の中でライオンズが森投手の獲得調査に乗り出すとの一文があったようです。過去には最多セーブのタイトルを獲得するなど実績面ではリリーフ強化が必要なチーム事情に合致した選手だとは思います。しか
捕手補強柘植世那選手が右肘のクリーニング手術を受けた事が発表されました。今季は肘の故障で短期間の離脱はあったものの以降は試合出場を続けていただけに不安を無くすレベルの手術かもしれません。実戦復帰まで3ヶ月程度を要するとの事で開幕には影響は無さそうに
来季契約は?今年在籍した外国人選手のうちエンス投手、ティノコ投手、クリスキー投手、マキノン選手、ペイトン選手は既に帰国が発表されました。一方でまだ帰国の発表が無かったボー投手ですが球団SNSで秋季練習に参加している様子がアップされていました。秋季練習には外国
各球団の指名公表も少なく当日まで駆け引きが続きそうな2023年ドラフト
駆け引き今年のドラフト会議まであと3日に迫りました。現時点で1位指名を公表したのは広島の1球団のみとなっています。昨年ライオンズはドラフト会議の9日前に蛭間拓哉選手の指名を公表しました。最終的には9球団が指名を公表しライオンズは単独指名に成功しています。20
球速アップ陽川尚将選手は出場機会を増やすために外野練習に取り組んでいます。昨年は阪神で45試合に出場した陽川選手ですが今年は9試合の出場に留まりました。阪神では外野も守っていたもののライオンズではファームでもサードやファーストでの出場が続きました。今
10/22フェニックスリーグ結果:育成投手陣が粘投も打線が援護できず初黒星
敗戦22日はソフトバンクと対戦し1-3で敗れました。スタメン1番:高松渡選手 レフト2番:児玉亮涼選手 セカンド3番:山川穂高選手 ファースト4番:山村崇嘉選手 サード5番:長谷川信哉選手 センター6番:牧野翔矢選手 指名打者7番:古市尊選手 キャッチャー8番:滝澤夏
戦力外通告CSの全日程が終了した事で第二次戦力外通告期間がスタートします。各球団は日本シリーズ終了の翌日までに通告を行う必要があります。今季は支配下登録人数66名でスタートしシーズン中に古市尊選手、豆田泰志投手の支配下登録、クリスキー投手の獲得により69名
球速アップ高橋光成投手がフォーム改造で更なる球速アップを目指すようです。昨年オフにも長いイニングを投げる事と球速アップを目的として無駄のないフォーム作りに取り組んでいました。結果としてリーグトップの4完投を記録し球速も150キロ台を連発するなど一定の
10/21フェニックスリーグ結果:仲三河選手が本塁打を含む4打点の活躍!
勝利21日は独立リーグ選抜と対戦し7-3で勝利しました。スタメン1番:高松渡選手 センター2番:児玉亮涼選手 セカンド3番:山川穂高選手 サード4番:山村崇嘉選手 ファースト5番:仲三河優太選手 レフト6番:古川雄大選手 ライト7番:是澤涼輔選手 指名打者8番:滝澤夏
オーバーエイジで侍ジャパンに内定した今井投手は更なる飛躍のきっかけを掴めるか?
オーバーエイジ11月に開催されるアジアプロ野球チャンピオンシップに出場する侍ジャパンに今井達也投手が内定したようです。25歳以上のオーバーエイジ枠でヤクルトの田口投手、広島の坂倉選手と共に選出されたようです。高校時代にU18に選出された経験はありますがプ
フェニックスリーグで2試合連続完投中の渡邉投手はローテに定着できるか?
ローテ入りフェニックスリーグで渡邉勇太朗投手が2試合連続で完投勝利を収めています。11日の巨人戦は9回を6安打1失点、19日の韓国選抜戦は9回を10安打2失点に抑える好投を見せました。課題の制球面も2試合で1四球と安定しておりある程度三振を奪えたのも好材料です。も
岸選手は打球の力強さと盗塁技術の向上でレギュラー獲得なるか?
レギュラー獲り今季の岸潤一郎選手は61試合に出場して打率.209、3本塁打という成績でした。プロ初のサヨナラ本塁打を放つなど昨年よりは成績を向上させましたが、100試合に出場し9本塁打を放った一昨年の成績には及びませんでした。それでも一昨年はただバットを振っ
スライダーの改善平良海馬投手はアジアプロ野球チャンピオンシップの侍ジャパン入りを辞退したようです。ライオンズからは代表候補として名前の挙がった古賀悠斗選手などは参加に意欲を示したように国際大会は良い経験になると思います。一方で今年のWBCでは源田壮亮
来季の更なる飛躍に向けて新たなチャレンジに取り組んでいる選手たち
新球獲得佐藤隼輔投手がパームの習得に取り組んでいます。今年は開幕からリリーフとして好投を続けると前半戦は勝ちパターンを任されました。しかし徐々に崩れるケースが目立ち始めるとファーム調整が続き、一軍復帰した後も起用法が固定されませんでした。好調時は
10/19フェニックスリーグ結果:渡邉投手連続完投!川野選手と仲三河選手がアピール!
勝利19日は韓国選抜と対戦し6-2で勝利しました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:川野涼多選手 ショート3番:山村崇嘉選手 ファースト4番:仲三河優太選手 レフト5番:牧野翔矢選手 キャッチャー6番:野村和輝選手 サード7番:野田海人選手 指名打者8番:古川
ドラフト1位競合史:球団初の優勝に貢献したクローザーを引き当てた1978年
ドラフト1位競合西武ライオンズとなってからドラフト1位指名で競合した年の抽選結果と指名選手の成績を振り返ってみたいと思います。4球団競合西武ライオンズ初年度の1978年ドラフトでは住友金属の森繁和投手を指名しました。中日、ヤクルト、日本ハムとの強豪の末に見事に交
ドラフト会議まであと1週間!直前まで続きそうな指名公表を巡る駆け引き
駆け引き今年のドラフト会議までいよいよあと1週間となりました。昨年は9球団も1位指名を事前公表しましたが今年は現時点で広島が青学大の常廣投手を公表したのみに留まっています。これは昨年は有力候補が少なく競合を避けるための牽制が続いたのに対し、今年は有力候補が多
膝の手術昨年に夏に膝の手術を受けて離脱した岡田雅利選手ですが今季も開幕前にまた手術を受けシーズンを棒に振りました。森選手がFAで移籍し若手達が正捕手争いを繰り広げる中でベテラン岡田選手には第三捕手として支える事を期待されていたと思いますのでチームとして
即戦力今年の大卒、社会人ルーキー達は即戦力の期待に応え一定の成績を残しました。ドラフト1位の蛭間拓哉選手はオープン戦で課題が露呈し開幕二軍スタートとなりました。ファームでは好成績を残しながらも課題克服に専念し、交流戦明けにようやく一軍デビューを果たすと以降
内野手登録現在は内野手登録の長谷川信哉選手ですが来季は外野手一本で勝負するようです。実際には昨年は一軍で内野を数試合守っていましたが今年は全て外野手での出場でした。昨年支配下登録され一軍デビューを飾った際にはスイングの力強さに物足りなさを感じまし
フェニックスリーグで打撃好調な児玉選手はレギュラー争いに加われるか?
打撃好調フェニックスリーグで児玉亮涼選手が打撃好調です。ここまで6試合に出場して16打数8安打で打率.500、1本塁打、4打点という好成績を収めています。また6四球を選ぶなどボールを見極められている一方で三振はわずか2個というのも好材料です。ただしCSへの調整のた
10/17フェニックスリーグ結果:児玉選手は4安打!打線爆発で快勝を収める!
勝利17日は阪神と対戦し9-3で勝利しました。スタメン1番:児玉亮涼選手 セカンド2番:滝澤夏央選手 ショート3番:山川穂高選手 指名打者4番:山村崇嘉選手 サード5番:長谷川信哉選手 レフト6番:川野涼多選手 ファースト7番:ジョセフ選手 センター8番:古川雄大選手
埋まらなかった穴ここ数年の課題である外野手は今年も固定できませんでした。今年はペイトン選手、愛斗選手、金子侑司選手が開幕スタメンで起用されました。この中で愛斗選手は一時打率を3割を超えて二塁打を量産するなどレギュラーの座を獲得したように思えました。しかし5
ソフトバンクからの獲得調査報道…ライオンズは複数年提示で山川選手の去就は?
FA宣言は?�ソフトバンクが山川穂高選手や他球団のFA権取得選手の獲得調査を行うとの報道がありました。昨年末まではソフトバンク移籍が規定路線とも言われていましたが今の状況では仮に獲得となった場合ファンからの反感も大きいのではと思います。しかし大型補
期待通りの投球を披露できなかったティノコ投手は来季も残留なるか?
不本意な投球ティノコ投手の帰国が発表となりました。来季の去就は未定ですが「また皆さまに会えたらうれしいです」と他の選手よりはややトーンダウンしたコメントだったため残留の可能性は低いのかもしれません。今季から加入したティノコ投手はセットアッパーとし
10/16フェニックスリーグ結果:浜屋投手好投!児玉選手が決勝弾を放つ!
勝利16日は中日と対戦し3-2で勝利しました。スタメン1番:高松渡選手 レフト2番:児玉亮涼選手 セカンド3番:山村崇嘉選手 サード4番:仲三河優太選手 指名打者5番:長谷川信哉選手 センター6番:古市尊選手 キャッチャー7番:野村和輝選手 ファースト8番:滝澤夏央選
2023年振り返り:大きかった正捕手の穴を埋めつつある若手の成長
正捕手争い�今年は森選手の移籍により正捕手不在で開幕を迎えました。昨年は故障もあり打撃は低迷したものの今年はオリックスで好成績を収めたため少なくとも打撃面では大きな穴が空いてしまったと思います。今季の捕手陣は基本的に柘植世那選手、古賀悠斗選手が併用さ
選手育成ここ数年のライオンズは選手育成にための新たな部門設立や独自のトライアウト実施など様々な試みを行なっています。これらの試みはトラックマンの導入なども推進した球団本部チーム統括部長兼企画室長の市川徹氏がキーマンとなっているようです。今年はバイオメ
10/15フェニックスリーグ結果:羽田投手は尻上がりの投球!山川選手は本塁打を放つ
勝利15日はオリックスと対戦し3-1で勝利しました。スタメン1番:川野涼多選手 ショート2番:ジョセフ選手 セカンド3番:山川穂高選手 サード4番:仲三河優太選手 指名打者5番:山野辺翔選手 レフト6番:野村和輝選手 ファースト7番:モンテル選手 センター8番:古川雄
盗塁数アップ森選手の移籍などで打撃力の低下が予想された今季は走魂をキャッチフレーズとして足を使った攻撃を目指しました。狙い通りに昨年は60個でリーグ最下位だった盗塁数が今年はリーグ2位の80個まで増加しました。更に盗塁だけでなく常に次の塁狙う積極的な走塁も見ら
はー公表あるか?今年のドラフト1位指名は大学生投手が有力なようです。元々は花巻東の佐々木選手の徹底マークを公言していましたが米国大学進学のためプロ志望届を出しませんでした。今季は得点力不足に苦しんだため野手を補強したいですが他に1位で指名したい長距離打者が
中軸候補の渡部選手は来季こそ一軍に定着して安定した結果を残せるか?
期待の大砲3年目を迎えた渡部健人選手はシーズン序盤はファームでも打率1割台と低迷していましたが山川穂高選手のアドバイスもあり状態を上げてきました。すると中村剛也選手の故障もあり一軍昇格を果たすとルーキーイヤー以来となる本塁打を放つなどの活躍を見せ一時は4
10/14フェニックスリーグ結果:育成投手たちが阪神の一軍野手陣を抑える!
勝利14日は阪神と対戦し2-1で勝利しました。スタメン1番:高松渡選手 センター2番:児玉亮涼選手 セカンド3番:山村崇嘉選手 サード4番:仲三河優太選手 指名打者5番:長谷川信哉選手 ライト6番:山野辺翔選手 レフト7番:牧野翔矢選手 キャッチャー8番:野村和輝選手
2023年振り返り:打線は主軸の移籍と離脱で得点力不足に苦しむ
得点力不足昨年オフのFA戦線では森選手の引き止め、近藤選手の獲得に失敗し打撃面では戦力ダウンした状態で今シーズンを迎えました。更にWBCで源田壮亮選手が骨折し開幕絶望となると、主砲の山川穂高選手は不祥事が発覚し5月を最後に離脱となってしまいました。その中でベテ
侍ジャパンの井端監督が秋季練習を視察!ライオンズからの代表候補は?
練習視察侍ジャパンの監督に就任した井端監督が秋季練習を視察しました。松井稼頭央監督は11月に開催されるアジアプロ野球チャンピオンシップへの全面協力を約束したようです。この大会には24歳以下または3年目以下の選手が選ばれます。具体的な候補は名言されませんでしたが
戦力外通告戦力外通告を受けた張奕投手がSNSを更新しトライアウトを受ける事を明かしました。通告を受けた直後は独立リーグ入りを示唆していましたが方針転換となったでしょうか。今季から加入した張投手はリリーフとして期待されたものの肩の故障などで5試合の登板に終わり
コーチングスタッフ2024年シーズンのコーチングスタッフが発表されました。今季は5位に沈みましたが大幅な入れ替えや目玉となる招聘はありませんでした。(★新任、◆配置転換)1軍 監督松井稼頭央 ヘッド兼打撃戦略コーチ 平石洋介投手コーチ豊田清
2023年振り返り:リリーフ陣は誤算続きもシーズン最後に見えた光明
再編成今年のリリーフ陣は平良海馬投手の先発転向により勝ちパターンの再編成が大きなテーマでした。しかし昨年最優秀中継ぎを獲得した水上由伸投手、クローザーの増田達至投手がキャンプから状態が上がらず開幕戦はルーキー青山美夏人投手がクローザーを務めたものの痛恨の
巨人中島選手に続き楽天炭谷選手が構想外に…古巣ライオンズは獲得に動くか?
元ライオンズ選手楽天の炭谷銀仁朗選手が来季の構想から外れたとの報道がありました。球団からポストを用意されたものの現役続行を希望しているようです。2005年高校生ドラフト1巡目でライオンズに入団した炭谷選手は2018年オフにFA権を行使して巨人に移籍しました。ただ
飛躍を遂げた豆田投手がシーズンを通して活躍するための課題は?
秋季練習12日から秋季練習がスタートしました。今年シーズン中に支配下登録されるとシーズン終盤には重要な場面を任されるなど飛躍を遂げた豆田泰志投手は来季に向けて変化球を課題に挙げました。今年の登板でも緩いカーブなどは良いアクセントになっていたと思いま
10/12フェニックスリーグ結果:山村選手をレフトで起用!川野選手が本塁打を放つ!
勝利12日は韓国選抜と対戦し8-2で勝利しました。スタメン1番:ジョセフ選手 センター2番:川野涼多選手 ファースト3番:山村崇嘉選手 レフト4番:仲三河優太選手 指名打者5番:児玉亮涼選手 ショート6番:野村和輝選手 サード7番:古川雄大選手 ライト8番:滝澤夏央選
2023年振り返り:二桁勝利トリオ誕生も5番手以降に課題を残した先発陣
二桁勝利トリオ今季の投手陣はリーグ2位のチーム防御率を記録しました。先発では高橋光成投手、平良海馬投手、今井達也投手が二桁勝利を達成しました。エース高橋投手は不調の時期があったのは反省点ですが3年連続の二桁勝利となりましたし、平良投手も先発転向1年目なが
ドラフト候補選手視察情報:東都大学リーグの有力投手が勢揃い!
視察情報東都大学リーグ戦でドラフト上位候補の投手たちが勢揃いしました。第1試合は国学院大の武内投手が東洋大の細野投手との投げ合いを制し完封勝利を挙げました。4年になって評価を上げてきた武内投手はコントロールも良く総合力では大学生左腕でもトップクラスでしょう
10/11フェニックスリーグ結果:渡邉投手完投勝利!打線は8回に集中打を浴びせる
勝利11日は巨人と対戦し5-1で勝利しました。スタメン1番:高松渡選手 センター2番:児玉亮涼選手 セカンド3番:山村崇嘉選手 ファースト4番:山川穂高選手 サード5番:牧野翔矢選手 指名打者6番:山野辺翔選手 レフト7番:長谷川信哉選手 ライト8番:滝澤夏央選手 シ
トリプルスリーも狙えるルーキー古川選手はファームでじっくり育成中
高卒ルーキードラフト2位ルーキーで抜群の身体能力を誇る古川雄大選手は期待されながらも今年は二軍でも1試合の出場に終わりました。それでも三軍で試合に出場しながら身体作りを行い体重も増加した事でプロ仕様の身体が出来つつあるようです。熊代聖人コーチによると
2023年振り返り:上位チームへの大幅負け越しが響き松井監督初年度は5位に終わる
苦手チーム松井稼頭央新監督を迎えて臨んだ2023年シーズンですが65勝77敗1分で首位オリックスに22.5ゲーム差をつけられての5位に終わりました。特に序盤は采配面で落とした試合もあったかもしれませんがやはり主力の移籍や離脱などで戦力が整わず力負けしてしまった印象です
レギュラーシーズン全日程が終了!27年ぶりに個人タイトル獲得無し
無冠10日でパリーグレギュラーシーズンの全日程を終えました。最終戦で勝利したロッテが逆転で2位に滑り込み、ソフトバンクが3位となりました。首位オリックスに独走を許したとは言えシーズン最後まで熱い戦いを繰り広げられたのは羨ましく思います。そして個人タイ
10/10フェニックスリーグ結果:山田投手が好投!ジョセフ選手一発が飛び出す
勝利10日は四国アイランドリーグと対戦し4-0で勝利しました。スタメン1番:長谷川信哉選手 センター2番:川野涼多選手 ショート3番:山村崇嘉選手 サード4番:仲三河優太選手 指名打者5番:野村和輝選手 ファースト6番:モンテル選手 ライト7番:ジョセフ選手 セカン
契約延長希望マキノン選手の帰国が発表となりました。加入1年目の今季127試合に出場して打率.259、15本塁打、50打点という成績を残しました。打低のチームの中でシーズンを通して中軸として活躍しくれました。また故障で成績を落とした時期もあり復帰後の9月には.340
ドラフト戦略花巻東の佐々木麟太郎選手が噂のあった米国大学への進学を決定したようです。ドラフトの目玉選手としては過去に例のない進路の決断となり今後の成長にどのように影響するか注目です。そしてドラフト戦略の見直しを迫られる球団も出てきそうです。特にライオンズ
先発転向10日に宮川哲投手が28歳の誕生日を迎えました。入団以来リリーフとして起用された宮川投手ですが今季は先発として起用されました。首脳陣からは特にコメントは無かったため宮川投手の特徴や将来を見据えてのものなのかチーム事情によるものかは不明です。開幕か
高卒2年目高卒2年目の羽田慎之介投手はファームで150キロ台を連発するなど大器の片鱗を見せました。首脳陣からの評価も高いようで松井稼頭央監督は今季中の一軍先発も検討していたようです。おそらく二軍で少しずつ実戦経験を重ねて状態を見ながら判断を行い、順調にき
秋季練習12日からベルーナドームとカーミニークフィールドで秋季練習が行われる事が発表されました。フェニックスリーグに出場する以外の選手が参加予定となっています。参加選手のうち増田達至投手、平井克典投手、外崎修汰選手、源田壮亮選手、中村剛也選手、栗山巧
フェニックス初戦は雨天中止…育成選手達は限られた機会でアピールできるか?
育成再契約見込の選手達9日のフェニックスリーグ初戦は雨天中止となりました。久々のライオンズの実戦だっただけに残念です。今回のフェニックスリーグには戦力外通告を受けた育成選手達も帯同しています。おそらく今オフでの支配下登録は無いものの育成再契約が前提の選
ドラフト候補選手視察情報:専修大の西舘投手も高評価!大学生投手の指名は?
視察情報ドラフト候補として渡辺久信GMと潮崎哲也GDが専修大学の西舘昴汰投手の視察を行ったようです。拓殖大との試合に登板した西舘投手は5回までは無失点に抑えたものの6回に被弾した後の動揺につけこまれ、5回2/3を投げて9安打6失点という内容でした。しかし渡辺GMはスト
フェニックスリーグ9日からいよいよフェニックスリーグが始まります。プロ野球ファンからは山川穂高選手に注目が集まると思います。来季の動向については不透明ですがまずは5ヶ月ぶりの実践でどのようなプレーを見せるかは気になるところです。個人的には若手投手では羽
来季の去就ペイトン選手の帰国が発表となりました。今季は加入1年目ながらも開幕1番スタメンで起用されました。しかし意外性のある一発はあったものの打率は1割台に低迷すると故障もありファーム再調整となりました。夏場に一軍復帰すると一時はヒットが出ていたもの
育成ルーキー昨年のドラフトで育成1位指名で入団した野村和輝選手ですがルーキーイヤーは三軍での出場が主となり二軍では4試合の出場で14打数1安打に終わりました。三軍でも安定した結果を残せず2本塁打に留まっています。守備面ではサードやファーストだけでなくセカン
決勝戦ノーヒットで準優勝となった呉選手は来季こそ巻き返せるか?
台湾代表中国の杭州で行われているアジア競技大会で7日に野球の決勝が行われました。呉念庭選手が選出している台湾は韓国に0-2で敗れ銀メダルとなりました。決勝でも呉選手は5番打者としてフル出場しました。しかしセカンドゴロ、ショートゴロ、空振り三振とノ
ポスティング文化放送の高橋光成投手のインタビュー記事が掲載されていました。今年もエースとして投手陣を牽引した高橋投手ですが成績には満足していないようです。そのため来季の改善点として更なる球速アップと年間を通しての安定感向上を掲げました。球速に関しては
ドラフト候補選手視察情報:古謝投手を高評価!サウスポーの指名はあるか?
視察情報ドラフト候補として桐蔭横浜大学の古謝投手の視察を行ったようです。渡部健人選手の出身校で学年的にも面識があるかもしれません。古謝投手は横浜国大との試合に登板し6回を2安打10奪三振に抑えました。視察した渡辺久信GMはピッチャーとしていろいろなスキルを持っ
コドラド選手は母国のウインターリーグ参加で新天地へのアピールなるか?
ウインターリーグ来季の契約を結ばない事が発表されたコドラド選手は母国ベネズエラウインターリーグのナバガンテス・デル・マガジャネスに所属する事になりました。過去には元巨人の村田投手も所属していた事があるようです。コドラド選手は2020年オフから同リーグ
アジア競技大会決勝に進出した呉選手はチームを優勝に導けるか?
台湾代表中国の杭州でアジア競技大会が行われています。6日は日本が台湾に2-0で勝利しましたが総合成績で日本は3位決定戦に回り、台湾は決勝に駒を進めました。台湾代表にはライオンズから呉念庭選手が選出されここまで全試合に出場しています。タイ戦:四球、
期待の投手今季限りでの退団が発表された内海哲也コーチが6日でライオンズでの指導を終えました。内海コーチはライオンズで結果を残せなくても暖かい応援を貰えた事、更に新しいチャレンジをできた事に感謝の気持ちを述べました。ファンとしても若手投手に多くを残してく
二軍投手コーチ内海哲也コーチの退団が正式に発表になりました。2018年オフにFA人的補償でライオンズに移籍してくると2022年には兼任コーチとなり、今年からは二軍投手コーチとなっていました。現役時代から渡邉勇太朗投手が師と仰ぐなど若手にアドバイスを送ってい
来季の去就エンス投手とクリスキー投手の帰国が発表となりました。来季の契約についてはまだ未定となっています。来日1年目の昨年にいきなり二桁勝利を挙げたエンス投手ですが今年は1勝に終わり逆に10敗を喫してしまいました。もともとリリーフ投手だった事もあり中
齊藤投手も追加でフェニクスリーグに参加でやはり育成再契約濃厚か?
フェニックスリーグ当初はメンバー入りしていなかった齊藤大将投手もフェニクスリーグに参加する事が発表されました。戦力外通告を受けましたがやはり来季の育成再契約が濃厚ではと思います。1人だけ参加の発表が遅れた理由は不明です。来季に向けての決断が遅れたり
練習参加アンソニー・ガルシアという選手が自身のSNSでベルーナドームのグラウンドにいる写真をアップしていました。ドミニカ出身のスイッチヒッターでファーストだけでなくライト、レフトも守る選手です。ヤンキース傘下に所属していたものの8月にリリースされたよ
古巣復帰?内海哲也コーチが退団し古巣巨人がコーチとして招聘を検討との報道がありました。スポーツ報知の記事のため少なくとも招聘の検討は事実だと思います。内海コーチは選手兼任コーチだった2022年シーズン限りで引退し今年から二軍の専任コーチに就任しました
山川選手のフェニックス参加が正式発表!戦力外通告を受けた参加選手は育成再契約濃厚?
フェニックスリーグフェニックスリーグの参加選手が発表されました。投手:渡邉勇太朗投手、浜屋将太投手、山田陽翔投手、羽田慎之介投手、黒田将矢投手、大曲錬投手、赤上優人投手、粟津凱士投手、伊藤翔投手、上間永遠投手、三浦大輝投手、菅井信也投手捕手:野田
コドラド選手とへレラ投手は退団も新たに育成外国人選手を獲得する方針
育成外国人選手育成のコドラド選手、へレラ投手と来年の契約を結ばない事が発表されました。コドラド選手はパワーが魅力で更に今季はチーム事情もありファーストとも守るようになった事で起用の幅広がりました。ただし2年間を通して打撃の確実性を向上させる事ができ
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公示19日の公示では先発の今井達也投手に加え佐々木健投手、柘植世那選手、デービス選手が登録されました。佐々木投手は佐藤隼輔投手に代わるリリーフ左腕としての昇格で、再調整後は二軍では抑えています。しかしやはり一軍の重要な場面で力を出せるかがポイントなだけ
捕手争い開幕から第三捕手を務めていた牧野翔矢選手が18日に抹消されました。先発マスク時に投手を好リードで導いたり打撃でも指名打者起用などもありましたが、やはりまだ経験不足の部分があるため一度鍛え直すのかもしれません。ただし代わりに一軍昇格してくる捕手が誰に
若手の成長前半戦イースタン3位で終えた二軍の打線は打率、本塁打共にリーグ2位とまずまずの成績を残しています。しかし投手と同様に二軍スタートとなった野手で現在一軍で活躍している選手は少なく、スタメン争いに加わっているのは山村崇嘉選手くらいでしょうか。他には高
底上げへの期待前半戦を終えて二軍はイースタンで首位と1.5ゲーム差の3位と今年も優勝を狙える位置にいます。そして投手陣は防御率リーグトップの数字を残しています。その中でもやはりドラフト5位ルーキーの篠原響投手は高卒ながらも二軍で先発として投げ続けています。高校
公示18日の公示では佐藤隼輔投手、牧野翔矢選手、セデーニョ選手が抹消されました。佐藤投手は二軍調整を経て再昇格したものの16日の日本ハム戦では2失点を喫していました。リリーフに必要な投手なだけになんとか本来の調子を取り戻して欲しいです。開幕から一軍に帯同し
敗戦17日は巨人三軍と対戦し1-7で敗れました。スタメン1番:オケム選手 レフト2番:古市尊選手 キャッチャー3番:デービス選手 サード4番:古賀輝希選手 ファースト5番:野村和輝選手 指名打者6番:川野涼太選手 セカンド7番:モンテル選手 ライト8番:金子功児選手
今季初ヒット2年目の村田怜音選手は開幕から二軍で調整を続けました。昨年はチーム事情により一軍デビューを飾ったものの故障で長期離脱したこともあり、今季はまずはファームでしっかり打席に立って経験を積ませる方針だったのだと思います。二軍では4番に座り続け一定の結
圧巻の投球今季から加入したウィンゲンター投手は初登板こそ味方の拙い守備もあり敗戦投手となりましたが、以降は勝ちパターンとして主に8回を任されました。160キロの速球に加え切れのあるスライダーで三振を量産していきました。しかし登板を重ねるごとに失点するケースも
勝利17日は日本ハムと対戦し4-3で勝利しました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:外崎修汰選手 サード3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 指名打者5番:村田怜音選手 ファースト6番:山村崇嘉選手 セカンド7番:長谷川信哉選手 ライト8番:古賀悠斗選手
無失点継続中昨オフに日本ハムを退団しライオンズと育成契約を結んだ黒木優太投手は開幕前に支配下登録されました。オープン戦で圧巻の投球を見せており文句なしの判断だったと思います。しかし開幕後2試合は好投したものの以降は失点を重ねました。6試合に登板し防御率10点
元同僚16日にデービス選手の入団会見が行われました。広池球団本部長によると率を残しつつ長打も打てるということでやはり中距離打者タイプのようです。更に来日後の野球に取り組む姿勢なども見習う部分も多いとのことで性格面も良さそうです。ライオンズ入団のきっかけはア
勝利16日は神奈川フューチャードリームスと対戦し13-0で勝利しました。スタメン1番:オケム選手 ライト2番:モンテル選手 センター3番:デービス選手 指名打者4番:古賀輝希選手 ファースト5番:野村和輝選手 サード6番:川野涼太選手 セカンド7番:是澤涼輔選手 キャ
敗戦16日は日本ハムと対戦し1-10で敗れました。公示平沢大河選手、村田怜音選手が登録されました。スタメン1番:西川愛也選手 センター2番:平沢大河選手 セカンド3番:渡部聖弥選手 レフト4番:ネビン選手 ファースト5番:山村崇嘉選手 サード6番:村田怜音選手 指名
右手有鉤骨骨折登録を抹消されていた仲三河優太選手ですが右手有鉤骨骨折のため手術を行うようです。日本ハム戦で代打を出されてからの抹消は不自然だっただけにやはり故障だったようで、西口文也監督も怪我がなければ抹消しないとコメントしています。実戦復帰までは2〜
得点力アップへ新加入のデービス選手ですが既に来日しており、更に17日以降は二軍戦のスケジュールも空くため19日のソフトバンク戦からいきなり一軍に合流する可能性もあるようです。そしてラミレス投手が抹消され一軍の外国人選手枠に余裕があるため、西口文也監督は外
外国人野手低迷する打線の底上げのためにJ.D.デービス選手を確認しました。過去にもシーズン途中に外国人野手を獲得していますが明暗は分かれています。1989年に獲得したデストラーデ選手は初年度から30本塁打を放ちました。翌年以降も3度の本塁打王、2度の打点王を獲得した
視察情報ライオンズスカウトが八王子学園八王子の新井唯斗選手を視察しました。1番打者として出場し2安打1得点で勝利に貢献しています。今春に外野からショートに転向した選手でこの試合には7球団14人のスカウトが詰めかけたようで注目度は高いようです。ライオンズの秋元球
公示15日の公示では菅井信也投手、仲三河優太選手が抹消されました。菅井投手は二軍の帯同表に印がついていたため予定通りの抹消のようです。おそらく抹消中の今井達也投手の状態に問題が無いと判断されたのではと思います。前回登板は試合を作ったもののスタミナや制球
育成3年目育成3年目の野村和輝選手ですが開幕から三軍調整が続いています。開幕から目立った成績は残せず、更に故障などがあったのか5月は出場がありませんでした。それでも6月中旬に復帰してからは3割程度の成績を残せています。また昨年と同様に四球も選べているのも長所だ
パワー不足14日の日本ハム戦は水谷選手に打たれた2ランの一発に泣きました。ライオンズもネビン選手に本塁打が飛び出たもののソロ本塁打のため届きませんでした。現在のチーム本塁打は35本塁打でリーグワーストは脱しています。しかしトップの日本ハムと比べると半分未満の数
ドラフト候補18日の全国高校野球選手権京都大会4回戦に先発した北嵯峨の鈴木志優投手をライオンズスカウトが視察しました。リリーフ登板した嵯峨野戦では2者連続三振を奪う好投を見せていました。しかし公式戦初先発となったこの試合では6回途中7安打5四球4失点と不安定な投
起用法フレッシュオールスターに選出されていた滝澤夏央選手が一軍帯同中のため出場を辞退しました。今季は攻守を更に鍛えるためにファーム調整が続いていました。それでも内野手に故障者が相次いだ事により一軍に昇格すると慣れないサードやセカンドでスタメン起用され
入団テスト今年も9月16日に入団テストが開催される事が発表されました。2022年から実技以外のテストも行われる独自の入団テストが開催されるようになり、初年度はモンテル選手、2年目となる昨年は金子功児選手、奥村光一選手が合格を勝ち取っています。野手転向から数ヶ
オールスター滝澤夏央選手がフレッシュオールスターを辞退し金子功児選手が代替で出場する事が発表されました。滝澤選手は一軍に帯同しており今年はフレッシュオールスターと一軍の試合日程が重なっているため辞退となったようです。最近では出場機会が限定的ですが途中交代
勝負強い打撃トレードで加入した野村大樹選手ですが移籍後は9試合に出場して打率.156と苦戦しています。移籍前も一軍に定着できていた訳ではなくシーズン打率も2割台前半だったため過度な期待は禁物かもしれません。しかし得点圏に限ると7打数3安打で5打点を記録するなど
支配下争い今季は今井達也投手、平良海馬投手、隅田知一郎投手、松本航投手、武内夏暉投手、ボー投手に加え故障で開幕には間に合わなかった高橋光成投手と磐石の先発ローテの構築が期待されました。開幕投手を務めた今井投手は打線の援護が無く勝ち星は伸びていないもの
勝利17日は巨人と対戦し4-2で勝利しました。スタメン1番:モンテル選手 センター2番:ジョセフ選手 セカンド3番:仲三河優太選手 指名打者4番:渡部健人選手 サード5番:古川雄大選手 ライト6番:陽川尚将選手 ファースト7番:ガルシア選手 レフト8番:岡田雅利選手
勝利17日はオリックスと対戦し6-0で勝利しました。公示田村伊知郎投手、栗山巧選手が抹消され水上由伸投手、奥村光一選手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:奥村光一選手 レフト3番:西川愛也選手 センター4番:山村崇嘉選手 サード5番:野村大
公示17日の公示では田村伊知郎投手、栗山巧選手が抹消され水上由伸投手、奥村光一選手が登録されました。田村投手、栗山選手は体調不良による特例での抹消です。特に栗山選手は再び打撃の状態が上がりつつあり更に持ち味の選球眼も発揮していただけに得点力不足に苦しむ打線
支配下争い今季の補強期限まであと半月となりました。開幕前の渡辺久信GMの5人は育成から支配下に上げるというコメント通りであればあと1人は支配下登録の可能性がありますし、枠的には2つ空きがあります。しかし現時点では支配下登録に向けて決め手に欠く状態だと思いま
投手起用15日からのオリックス戦ではリリーフ待機しているボー投手が2試合連続で8回を任されました。いずれも見事なピッチングで無失点に抑えています。昨年までのリリーフ起用時は制球を乱して崩れる事がありました。しかし今年先発に転向し中盤に打たれる事はあっても
敗戦16日はオリックスと対戦し0-1で敗れました。公示菅井信也投手、コルデロ選手が抹消され高木渉選手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:鈴木将平選手 レフト3番:西川愛也選手 センター4番:山村崇嘉選手 サード5番:野村大樹選手 ファースト6
敗戦16日は巨人と対戦し雨天コールドのため5-8で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 ライト2番:モンテル選手 センター3番:金子侑司選手 レフト4番:渡部健人選手 サード5番:仲三河優太選手 指名打者6番:元山飛優選手 ショート7番:陽川尚将選手 ファースト8番
公示16日の公示では菅井信也投手、コルデロ選手が抹消され高木渉選手が登録されました。プロ初勝利を挙げた菅井投手はオールスター期間を挟むこともあり当面は登板機会が無い事による抹消です。今後はリリーフと先発どちらでの起用になるかは不明ですがまた一軍登板の機会が
視察情報高校生は夏の甲子園予選が本格化しておりスカウト陣の視察情報が相次いでいます。そして今年は大人数での視察が多い印象です。桐朋の森井選手に対して11人体制で視察したのを筆頭に、報徳学園の今朝丸投手は5人、豊川のモイセエフ選手は6人で視察していました。もち
打撃好調15日の試合では本塁打を含む猛打賞を記録するなど高木渉選手が二軍で打撃好調です。今季はA班キャンプスタートとなったものの開幕を二軍で迎えるとイースタンリーグでも結果を残せず一時は三軍調整となりました。三軍でも当初は打率1割台と低迷しましたが徐々に
勝利15日はオリックスと対戦し3-0で勝利しました。公示蛭間拓哉選手が登録されました。スタメン1番:源田壮亮選手 ショート2番:岸潤一郎選手 レフト3番:西川愛也選手 センター4番:山村崇嘉選手 セカンド5番:野村大樹選手 サード6番:栗山巧選手 指名打者7番:蛭間
敗戦15日は巨人と対戦し3-4で敗れました。スタメン1番:奥村光一選手 ライト2番:金子侑司選手 レフト3番:高木渉選手 ファースト4番:渡部健人選手 サード5番:元山飛優選手 ショート6番:ガルシア選手 指名打者7番:モンテル選手 センター8番:柘植世那選手 キャッ
公示15日の公示では蛭間拓哉選手が登録されました。今季は不振で出遅れたものの一軍昇格後は4番を任されるなど打線を牽引していました。しかし手首の痛みを抱えながらプレーしていたようで6月に抹消となっていました。それでも6月下旬に二軍で実戦復帰した後は打撃好調をキー
ドラフト候補14日の全国高校野球選手権愛知大会3回戦に登場した豊川のモイセエフ・ニキータ選手に日米7球団のスカウトが詰めかけました。ライオンズはスカウト6人体制で視察しています。この試合では初回の満塁のチャンスで走者一掃のタイムリー二塁打を放つなど早速結果を残