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2020/09/11

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  • オリンピックメキシコ戦:平良投手が2ランを浴びるも日本は1位通過を決める

    31日のオリンピックメキシコ戦に平良海馬投手が出場しました。平良投手は5点リードの8回に登板しました。先頭打者から三振を奪ったものの続く打者に四球を与えます。そして2死後に甘くなった変化球をスタンドに運ばれ2点を失いました。これが平良投手にとって2021年シーズン

  • 2012年FA:チームの中軸打者が2年越しのMLB挑戦へ

    FA移籍の歴史1993年にFA制度が導入され以降多くの選手がライオンズから移籍しています。そこで各年のライオンズに関わるFA移籍を振り返ってみたいと思います。2012年は1選手がライオンズから移籍しました。中島裕之選手中島裕之選手は松井稼頭央選手が移籍した2004年にショー

  • 7/30エキシビジョンマッチ:渡邉投手が1軍初先発で粘投

    敗戦7/30はタイガースと対戦し2-3で敗れました。渡邉投手先発先発の渡邉勇太朗投手は6回0/3を2失点と試合を作りました。ボール球が多く8安打をあびながらも粘りのピッチングを見せてくれました。スタミナ面も含めて課題も多かったですが可能性は十分に見せてくれたと思います

  • 7/30ファーム結果:浜屋投手緊急降板も打線が踏ん張り引き分け

    引き分け30日のイースタンリーグはマリーンズと対戦し延長の末4-4で引き分けました浜屋投手負傷降板先発の浜屋将太投手は3回1/3を4失点でした。4回に1死を奪い次打者との対戦中に緊急降板したようで状態が気がかりです。投球内容は3回に味方エラーをきっかけに4失点を喫して

  • 増田投手は後半戦1軍合流へ

    昨季のセーブ王増田達至投手が後半戦から1軍に合流するようです。昨シーズンは無敗で最多セーブのタイトルを獲得した増田投手ですが、今シーズンは防御率6点台で既に2敗を喫するなど精彩を欠いていました。下半身の不安を抱えていたようで5/1の登板を最後に登録を抹消される

  • 7/29ファーム結果:打線が爆発し逃げ切り勝ち

    勝利29日のイースタンリーグはベイスターズと対戦し10-6で勝利しました與座投手好投先発の與座海人投手は6回無失点の好投を見せました。この調子を維持できれば後半戦は1軍で先発のチャンスがあるかもしれません。ただし左打者や2巡目という課題はあるため、1軍レベルの打者

  • 7/29エキシビジョンマッチ:投手陣は好投も打線振るわず連敗

    敗戦7/29はドラゴンズと対戦し1-2で敗れました。今井投手先発先発の今井達也投手は6回2失点で敗戦投手となりました。しかし6安打を浴びたものも内野安打やポテンヒットもあったようですし、四球は1個のみで球数は74球に抑えるなど内容自体は良かったようです。後半戦も先発の

  • ダーモディ投手と平井投手が中継ぎ配置転換へ

    リリーフ陣の整備西口コーチがダーモディ投手、平井克典投手を中継ぎに配置転換する事を示唆しました。来日1年目のダーモディ投手は好投した試合もあったものの先発では防御率5点台で未勝利と精彩を欠き登録抹消後はファームでリリーフ調整が続いていました。現状の1軍リリー

  • オリンピックドミニカ戦:平良投手と源田選手が勝利に貢献

    逆転サヨナラ勝ち28日のオリンピックドミニカ共和国戦に平良海馬投手と源田壮亮選手が出場しました。平良投手は7回に2点を先制されなおも2死1、2塁というピンチで登板すると、続く打者をショートフライに打ち取り火消しに成功しました。今後も同様の起用がありそうですので、

  • 7/28エキシビジョンマッチ:水上投手が崩れて敗戦

    敗戦7/28はドラゴンズと対戦し1-5で敗れました。松本投手先発先発の松本航投手は4回を無失点に抑えました。4安打を打たれたものの6三振を奪う好投だったようです。後半戦もローテーションの軸として投げ抜くためにも良い調整を続けて欲しいです。2番手のダーモディ投手は1回

  • 7/28ファーム結果:内海投手乱調に打線も振るわず敗戦

    敗戦28日のイースタンリーグはベイスターズと対戦し2-8で敗れました内海投手5失点先発の内海哲也投手は2回5失点で降板しました。初回は自らのエラーと暴投でピンチを招きますが無失点に抑えます。しかし2回に5安打と3四死球で一挙5点を失ってしまいました。登板間隔が空いた

  • 個人的歴代ドラフト4位以下ベストナイン

    ルールライオンズの歴代選手の中からベストナインを選ぼうという完全なる個人的なお楽しみです。今回はドラフト指名順位事のベストナインを選んでみます。ただし制度の変遷により年によっては指名の無い順位もあるため◯位=上位から◯番目の指名と置き換えています。・実際

  • ルーキー達の中間成績:育成指名選手

    1位:赤上優人投手前評判通り荒れ球ではありますが球威は十分に通用しています。ただし実戦からは遠ざかっており故障か3軍調整中なのかは気がかりなところです。小さくまとまることなく最低限の制球力が身につけば支配下登録も見えてきそうです。2軍成績:7試合1勝1敗0H0S 防

  • ギャレット投手が新型コロナ陽性判定

    陽性判定一時帰国していたギャレット投手、スパンジェンバーグ選手が再来日しました。しかしギャレット投手は空港での検査で新型コロナ陽性判定となりました。チーム関係者の濃厚接触者はいないようです。今後は保健所の指示を仰ぎながらの隔離生活になるため、体力などを戻

  • メヒア選手が退団

    通算142本塁打メヒア選手の退団が発表されました。2014年シーズン中に入団すると中村剛也選手と同数で本塁打王に輝き、2リーグ戦以降初となる同一チームの複数選手による本塁打王獲得、更に史上初となる途中入団での本塁打王獲得となりました。その後も主砲として活躍し在籍8

  • ルーキー達の中間成績:支配下指名選手

    1位:渡部健人選手1軍では故障者続出で緊急昇格した際の1HRのみですが2軍では2冠に輝いています。しかし打ち損じや三振も多くなかなか打率が上がってきません。1軍の主砲となるためにも確実性を高めたいところです。1軍成績:6試合1安打1本塁打2打点0盗塁 打率.0632軍成績:5

  • 侍ジャパン壮行試合に源田選手と平良投手が出場

    オリンピック代表24日と25日に侍ジャパンの壮行試合が行われました24日の楽天戦では源田壮亮選手がサードで途中出場し1打数ノーヒットでした。25日の巨人戦は源田壮亮選手がショートでスタメン出場し2安打1盗塁の活躍を見せました。また守備面でも好プレーを見せたようです。

  • 7/25ファーム結果:本田投手好投とブランドン選手の連日の活躍で逆転勝ち

    勝利25日のイースタンリーグはジャイアンツと対戦し5-2で勝利しました本田投手好投先発の本田圭佑投手は7回2失点の好投で勝利投手になりました。初回に四球と3本のヒットでいきなり2点を先制されてしまいました。しかし以降は立ち直り7回まで投げ抜いた点は良かったと思いま

  • 2004年打線:新1・2番と新ショートの台頭で日本一に輝く

    基本オーダー打順守 備選 手打 率本塁打打 点盗 塁犠 打タイトル1ライト佐藤友亮.31722711112センター赤田将吾.25994116153サードフェルナンデス.2853394504ファーストカブレラ.2802562105レフト和田

  • 大窪投手がBCリーグ最終登板

    最終登板24日のBCリーグ群馬戦で大窪士夢投手が4度目の先発登板をしました。結果は3回3失点で降板し勝敗はつきませんでした。初回は先頭打者に2塁打を打たれると1死後に犠牲フライで先制を許します。2回も先頭打者からの連打でピンチを招くと2点タイムリーを打たれてしまいま

  • 7/24ファーム結果:ブランドン選手が活躍もチームは逆転負け

    敗戦23日のイースタンリーグはジャイアンツと対戦し2-3で敗れましたニール投手先発先発のニール投手は3回1失点でした。初回にソロホームランを打たれたものの2つの併殺を奪うなど持ち味を発揮しています。後半戦は貯金を作れるよう調整を続けて欲しいです。2番手の吉川光夫投

  • ライオンズ選手とオリンピック:北京大会

    痛恨の失策北京オリンピックもオールプロの編成で臨みライオンズからは涌井秀章投手、中島裕之選手、GG佐藤選手が出場しました。涌井投手は予選リーグ台湾戦、中国戦に登板して勝利投手になるなど全3試合に登板して防御率0.66という素晴らしい成績を残しました。中島選手は全

  • 7/23ファーム結果:長谷川選手の大活躍で勝利

    勝利22日のイースタンリーグはジャイアンツと対戦し9-4で勝利しました浜屋投手先発先発の浜屋将太投手は6回3失点で勝利投手になりました。初回に2死から5連打で3点を失います。しかしその後は1安打1四球の危なげない投球で7三振を奪いました。それだけに立ち上がりがもったい

  • ライオンズ選手とオリンピック:アテネ大会

    オールプロシドニーオリンピックはプロアマ混合で臨みメダルを逃したという結果を踏まえ、2004年のアテネ大会はオールプロの編成で臨みました。ただしオリンピック期間中もプロ野球公式戦は中断されない事から1チームから2名までの選出に制限されており、ライオンズからは松

  • ファーム遠征メンバー:ニール投手が登板予定

    巨人戦23日からファームは敵地での巨人3連戦が予定されています。メンバーを見ると初戦は浜屋将太投手​、2戦目は吉川光夫投手、ニール投手、3戦目は本田圭佑投手が登板しそうです。ニール投手は1軍で試合を作っているもののまだ1勝に留まっているだけに、中断期間で更に状態

  • 7/22ファーム結果:西川選手の一打でサヨナラ勝ち

    勝利22日のイースタンリーグはスワローズと対戦し3-2で勝利しました渡邉投手先発先発の渡邉勇太朗投手は5回1失点の好投でした。ヒットも3本のみに抑えましたがベテランの坂口選手に粘られて10球目にタイムリーを打たれただけにやはり高いレベルでも抑えられる決め球が欲しい

  • 前半戦振り返り:固定できなかった1番打者

    埋まらない穴今年の前半戦も昨年に引き続き秋山翔吾選手のMLB移籍で空いた1番打者の穴を埋める事ができませんでした。まず開幕は金子侑司選手が起用をされましたが結果を残す事ができませんでした。俊足のため毎年のように1番打者起用が浮上しますが適応できないでいます。そ

  • 7/21ファーム結果:與座投手の好投で完封勝ち

    勝利21日のイースタンリーグはスワローズと対戦し4-0で勝利しました與座投手好投先発の與座海人投手は7回無失点の好投で勝利投手になりました。先頭から4者連続三振を奪うなど好調な立ち上がりで5回2死までノーヒットに抑えます。7回に内野安打2本を打たれたものの結局被安打

  • 呉選手が外野の守備練習を開始

    外野挑戦呉念庭選手が外野守備の練習を開始したようです。今シーズンは故障者続出で得たチャンスをものにしてファーストに定着し、山川穂高選手の復帰後はセカンド、外崎修汰選手の復帰後はサードも守るようになりました。しかし中断期間中に中村剛也選手の足の状態が万全に

  • 前半戦振り返り:安定差を欠いたリリーフ陣

    勝ちパターン崩壊昨シーズン後半は森脇亮介投手、平良海馬投手、増田達至投手の磐石の勝ちパターンで多くの勝利を掴みました。加えて前半は8回を任せられていたギャレット投手、ルーキーながらピンチでの起用が多かった宮川哲投手、左腕の小川龍也投手、ビハインド要員の田村

  • 7/20ファーム結果:上間投手が集中打を浴び敗戦

    敗戦20日のイースタンリーグはスワローズと対戦し3-4で破れました上間投手初黒星先発の上間永遠投手は6回4失点で今シーズンファーム初黒星を喫しました。4回までは無失点に抑えたものの5回に味方エラーをきっかけに3本のタイムリーを浴びて一挙4点を失ってしまいました。この

  • 打撃の確実性を高めたい渡部選手

    ドラ1ルーキー2020年ドラフト1位で入団した渡部健人選手は1軍ではホームラン1本に留まっているものの、ファームでは13本塁打41打点で2冠に輝いています。一方でマルチヒットを記録する試合が少なく打率は.254と物足りない数字となっています。ただし得点圏打率は.339と勝負強

  • 前半戦振り返り:整備されつつある先発投手

    ドラ1トリオ昨年のライオンズは高橋光成投手以外の先発陣は安定さを欠いていました。今年は高橋光成投手、松本航投手、今井達也投手、平井克典投手、浜屋将太投手、上間永遠投手が開幕ローテの座を掴みました。しかし浜屋投手は開幕から不安定な投球が続き、上間投手はプロ初

  • ライオンズ選手とオリンピック:シドニー大会

    プロアマ混合2000年シドニーオリンピックはプロ選手の参加が解禁されたためプロアマ混合のチーム編成で臨みました。ライオンズからは入団2年目の松坂大輔投手が選出され、捕手では後にライオンズに入団する野田浩輔選手も選ばれています。松坂投手は予選リーグ初戦の米国戦に

  • 前半戦振り返り:若手選手の台頭

    野手陣故障者の続出に苦しんだ前半戦ですが、その一方で主力の故障で得たチャンスをものにして台頭してきた若手選手達もいます。内野では山川穂高選手、外崎修汰選手が離脱し、更にセカンドの穴を埋める事を期待された山野辺翔選手も指の骨折で離脱してしまいました。その状

  • ライオンズ選手とオリンピック:アトランタ大会以前

    アマチュアの祭典1996年のアトランタ大会まではオリンピックへのプロ選手の参加が解禁されておらず、大学や社会人のアマチュア選手で編成されたチームで臨んでいました。しかしアマチュアを代表する選手が選ばれているため多くの選手が後にプロ入りしています。1984年のロス

  • 前半戦振り返り:故障者続出で浮上のきっかけを掴めず

    借金5の5位ライオンズは借金5で首位と6.5ゲーム差の5位で前半戦を終えました。低迷した要因としてはやはり故障者が続出したのが大きかったと思います。野手の主力では栗山巧選手が脚の張り、山川穂高選手がホームランを放った直後の肉離れ、外崎修汰選手が死球による骨折でシ

  • オールスター第2戦:初出場の松本投手が好投!

    ホームランダービー前日にホームランダービー決勝に残った山川穂高選手は吉田選手と対戦しました。残念ながら延長戦の末に敗れてしまいましたが直前での代替出場にも関わらずオールスターを盛り上げてくれましたし、山川選手自身も楽しめたのではないかと思います。松本投手

  • 背番号26:リリーフ投手が多い番号

    ライオンズの各背番号を背負った選手のうちプレーしていた記憶のある黄金時代以降の選手について思い出などを書いてみようと思います。変遷背番号26を着けてプレーしているのを見た記憶のある最も古い選手は金森栄治選手です。捕手から外野手に転向しベストナインとダイヤモ

  • オールスター第1戦:ホームランダービーでも試合でも山川選手が躍動

    本拠地でのオールスターメットライフドームで開催されたオールスター第1戦は5-4でセリーグが勝利しました。ライオンズの選手では山川穂高選手が躍動しました。マーティン選手の代わりに出場した試合前のホームランダービーでは1回戦で阪神の佐藤選手、準決勝でヤクルトの山田

  • 思い出の試合:2018年オールスターゲーム

    オールスターゲーム今年はメットライフドームでオールスターが開催されるという事で、今回もオールスターゲームの思い出を書いてみます。第1戦2018年のオールスターゲームにライオンズからはファン投票で菊池雄星投手、森友哉選手、山川穂高、浅村栄斗選手、源田壮亮選手、秋

  • フレッシュオールスター:佐々木投手好投と渡部選手の盗塁企図

    フレッシュオールスター15日に松山で開催されたフレッシュオールスターにライオンズから3選手が出場しました。2番手で登板した佐々木健投手は2三振を含む三者凡退の好投でした。ただし球速は140km/h程度しか出ておらず相手打者がボール球に手を出した感もありました。1軍では

  • 外国人3選手が一時帰国へ

    単身で来日14日の試合を最後に1軍はオールスター、オリンピックによる中断期間に入ります。その間にギャレット投手、メヒア選手、スパンジェンバーグ選手は一時帰国すると発表になりました。再来日時にはまた隔離期間が必要になると思いますので再調整に時間がかかってしまう

  • 平良投手がボラス・コーポレーションと契約

    敏腕代理人平良海馬投手が米代理人のスコット・ボラス氏が経営するボラス・コーポレーションと契約を結びました。ボラス氏はMLBで数々の大型契約を締結してきた敏腕代理人でライオンズ関係では松坂大輔投手、菊池雄星投手がMLB移籍時に代理人契約を結びました。平良投手は今

  • 3本のホームランが飛び出し前半戦最終戦を快勝で終える(L-M 14回戦)

    勝利14日はマリーンズと対戦し8-3で勝利しました。本日のスタメン​​前日に代打ホームランを放った岸潤一郎選手が9番センターで起用されました。チームトップ8勝目​先発の高橋光成投手は7回3失点でチームトップの8勝目を挙げました。3回まではパーフェクトに抑えますが4点

  • 2011年FA:ローテ投手とセットアッパーの流出

    FA移籍の歴史1993年にFA制度が導入され以降多くの選手がライオンズから移籍しています。そこで各年のライオンズに関わるFA移籍を振り返ってみたいと思います。2011年は2選手がライオンズから移籍しました。帆足和幸投手帆足投手は2000年ドラフト3巡目で指名されライオンズで

  • 綱島選手の故障により山村選手がフレッシュオールスターに出場

    代替出場綱島龍生選手が腰椎椎間板症でフレッシュオールスターを欠場する事が発表になりました。4年目の今シーズンはf打撃好調を維持しておりフレッシュオールスターでも活躍を期待していただけに残念です。全治等の情報は不明ですが軽症である事を願いますし万全の状態で復

  • 松本投手の炎上が響き打線の追い上げもあと一歩及ばず(L-M 13回戦)

    敗戦13日はマリーンズと対戦し6-7で敗れました。本日のスタメン​​1番から外崎修汰選手、源田壮亮、森友哉選手の並びに戻りました。松本投手炎上​先発の松本航投手は4回7失点で敗戦投手になりました。初回は先頭打者ホームランを打たれ、更に2死後に四球を与えると続くバッ

  • 7/13ファーム結果:連日の二桁安打と本田投手の好投で勝利

    勝利13日のイースタンリーグはマリーンズと対戦し7-3で勝利しました本田投手無安打投球先発の本田圭佑投手は5回を無安打に抑える好投で勝利投手になりました。4四球を与えたのは反省点ですがファームでは圧倒するような投球が続いています。中断期間明けには1軍ローテーショ

  • 個人的歴代ドラフト3位ベストナイン

    ルールライオンズの歴代選手の中からベストナインを選ぼうという完全なる個人的なお楽しみです。今回はドラフト指名順位事のベストナインを選んでみます。ただし制度の変遷により年によっては指名の無い順位もあるため◯位=上位から◯番目の指名と置き換えています。・実際

  • 中断期間前最後の2連戦

    本拠地でのロッテ戦13日からは本拠地メットライフドームでのロッテ2連戦です。週末からオールスター、オリンピックに突入し1軍公式戦は中断期間に入るため前半戦最後の2連戦となります。初戦は松本航投手と岩下投手の予告先発です。前回登板は勝ち星がつかなかった松本投手で

  • 7/12ファーム結果:久々の二桁得点で大勝を収める

    勝利12日のイースタンリーグはマリーンズと対戦し10-2で勝利しました浜屋投手先発先発の浜屋将太投手は6回無失点の好投で勝利投手となりました。先頭打者を3度出塁させたのは課題ですが2つの併殺を奪い切り抜けました。また四死球は2個と制球面で荒れる事もなく球数も74球の

  • 2001年トレード:2度の日本一に貢献した地元出身内野手を獲得

    1対1の交換トレード2001年シーズン中にライオンズの谷中真二投手とタイガースの平尾博嗣選手のトレードが成立しました。平尾選手は地元埼玉の大宮東高校から1993年ドラフト2位でタイガースに入団し、一定の出場機会は得たものの定位置獲得はなりませんでした。更にライオンズ

  • ファーム遠征メンバー:欠場が続くメヒア選手

    ロッテ戦12日からファームは敵地でのロッテ2連戦が予定されています。メンバーを見ると浜屋将太投手、本田圭佑投手が先発しそうです。楽天戦を雨で流した浜屋投手は仕切り直して好投を期待したいですし、今年はファームで結果を残している本田投手も好調を維持して欲しいとこ

  • 山川選手が久々の1発を放つもリリーフ陣が打たれ逆転負け(E-L 12回戦)

    敗戦11日はイーグルスと対戦し3-9で敗れました。本日のスタメン​​前日はスタメンを外れた愛斗選手が8番ライトで出場しています。リリーフ陣が被弾​先発のニール投手は6回3失点で勝敗がつきませんでした。初回に1点を先制されますが以降は打たせて取るピッチングで抑えてい

  • 大窪投手BCリーグ登板結果

    3度目の先発登板10日のBCリーグ茨城戦で大窪士夢投手が3度目の先発登板をしました。結果は2回で降板し勝敗はつきませんでした。初回は先頭打者に内野安打を打たれましたが後続を抑えます。しかし2回は先頭打者からの連続2塁打で1点を失いました。結局2回を被安打3四球1三振2

  • 序盤の集中打と今井投手の粘投で連敗ストップ(E-L 11回戦)

    勝利10日はイーグルスと対戦し6-2で勝利しました。本日のスタメン​​源田壮亮選手が1番に入り外崎修汰選手は3番で起用されました。また栗山巧選手が4番、中村剛也選手が5番に入り山川穂高選手が7番でスタメン復帰しています。今井投手粘投​先発の今井達也投手は7回1失点で

  • 7/10ファーム結果:上間投手好投もリリーフが打たれ逆転サヨナラ負け

    敗戦10日のイースタンリーグはイーグルスと対戦し2-3で敗れました上間投手好投先発の上間永遠投手は8回1失点の好投を見せました。四球は4個とやや多めだったものの全体的には危なげない内容でした。防御率は0点台を維持しておりファームでは安定して長いイニングを投げられる

  • 1982年ドラフト:即戦力左腕の抽選を引き当てるも結果を残せず

    過去のライオンズドラフトの思い出を振り返ってみようかと思います。今回は1982年のドラフトです。1位:野口裕美投手(背番号14)3球団競合の末にライオンズが交渉権を獲得しました。立教大学時代は当時東京六大学歴代2位となるシーズン96三振を記録するなど即戦力左腕として

  • 10日から対楽天2連戦

    敵地での2連戦10日からは敵地での楽天2連戦です。今シーズンはまだ1勝しか挙げていないだけになんとか連勝したいところです。初戦は今井達也投手と涌井投手の予告先発です。今シーズン四球を出しつつも試合は作っていた今井投手ですが、前回登板では自身のエラーをきっかけに

  • 思い出の試合:2016年7月15日 オールスターゲーム

    オールスター第1戦今年はメットライフドームでオールスターが開催されるという事で、今回もオールスターゲームの思い出を書いてみます。2016年のオールスターゲーム第1戦はヤフオクドーム(当時)で開催されました。ライオンズからはファン投票で牧田和久投手、炭谷銀仁朗選手

  • ファーム遠征メンバーと1軍昇格候補

    楽天戦9日からファームは敵地での楽天3連戦が予定されています。メンバーを見ると與座海人投手、上間永遠投手、浜屋将太投手の先発となりそうです。先日リリーフ登板した浜屋投手は間隔が空いた事による調整登板だったようです。なお練習試合で先発起用された豆田泰志投手も

  • ブランドン選手がファーム月間MVPを受賞

    月間打率トップブランドン選手が6月度のファーム月間MVPを受賞しました。6月はイースタントップの打率.408に加え2本塁打、11打点の好成績を残しました。また得点圏打率もリーグトップと勝負強さを発揮しています。ブランドン選手は開幕を1軍で迎え初安打が初ホームランという

  • 1軍登板毎に成長を見せている水上由伸投手

    育成5位ルーキー水上由伸投手は2020年育成ドラフト5位で入団しました。今年のルーキーの中で1番下位での指名でしたが5月に早くもライオンズ育成指名投手初となる支配下登録を勝ち取ると、1軍昇格も果たしました。ファームでの成績もいまいちだった事から当初は1軍体験的なお

  • 連日の拙攻で接戦を落とし5連敗(F-L 11回戦)

    敗戦7日はファイターズと対戦し1-2で敗戦しました。本日のスタメン​​スパンジェンバーグ選手が8番ライト、愛斗選手は9番センターで起用されました。高橋投手粘投も敗戦​先発の高橋光成投手は7回2失点で敗戦投手となりました。立ち上がりの調子はいまいちだったようで2回は

  • 7/7ファーム結果:打線振るわず完封を免れるのがやっとの敗戦

    敗戦7日のイースタンリーグはファイターズと対戦し1-4で敗れました吉川投手先発先発の吉川光夫投手は7回3失点で敗戦投手となりました。四球は1個のみで先発の役割は果たしたものの10安打を浴びています。現状では後半戦の1軍先発候補としての優先度は本田圭佑投手、内海哲也

  • 2002年打線:日替わり3番が機能し圧倒的な強さでパリーグを制す

    基本オーダー打順守 備選 手打 率本塁打打 点盗 塁犠 打タイトル1ショート松井稼頭央.3323687339B9、GG、最多安打2ライト小関竜也.3144501543B9、GG3センター宮地克彦.267329818指名打者犬伏稔昌.30732400

  • 松坂投手が今季限りで引退

    23年のプロ生活松坂大輔投手が今季限りで引退する事が発表となりました。松坂投手は1998年ドラフト1位でライオンズ入団しました。2007年にポスティングでMLBに移籍し、2015年に日本球界に復帰するとソフトバンク、中日を経て2020年からライオンズに復帰していました。しかし

  • 7/6ファーム結果:唯一のチャンスをモノにして逆転勝ち

    勝利6日のイースタンリーグはファイターズと対戦し4-3で勝利しました本田投手先発先発の本田圭佑投手は7回2失点で勝利投手となりました。9安打を浴びたものの四球は1個のみと制球は安定していたようです。日程的に1軍の先発は足りているためオリンピック明けの後半戦のローテ

  • ついに平良投手が打たれサヨナラ負けで4連敗を喫す(F-L 10回戦)

    敗戦6日はファイターズと対戦し3-4で敗戦しました。本日のスタメン​​愛斗選手が8番ライトでスタメン復帰しました。無失点記録途絶える​先発の松本航投手は5回3失点で降板しました。1点リードの3回には2本のホームランを浴びて逆転を許しました。この場面はせめて1本目の同

  • 背番号25:変則右腕が多い番号

    ライオンズの各背番号を背負った選手のうちプレーしていた記憶のある黄金時代以降の選手について思い出などを書いてみようと思います。変遷背番号25を着けてプレーしているのを見た記憶のある最も古い選手は安部理選手です。1980年ドラフト4位で入団するとレフトの準レギュラ

  • 若林選手の実戦復帰まで9ヶ月

    全治9ヶ月若林楽人選手が先月23日に左膝前十字靭帯再建術を受けたとの事です。実戦復帰まで9ヶ月程度を要するとの事で開幕時期と重なるためおそらく来年の開幕1軍入りは厳しいのではと思います。悔しい思いもあるとは思いますがまずは無事に手術が終了して安心しましたし、焦

  • 7/5ファーム結果:ルーキー達が6打点を叩き出し勝利

    勝利5日のイースタンリーグはファイターズと対戦し8-6で勝利しました内海投手先発先発の内海哲也投手は5回3失点で勝利投手となりました。1失点はエラーが絡んだものですし8三振を奪うなど内容は悪くなかったようです。ただし清宮選手にホームランを浴びるなど6安打を打たれた

  • 監督推薦で3選手がオールスター初出場

    監督推薦オールスターの監督推薦選手が発表になりライオンズからは今井達也投手、松本航投手、呉念庭選手が選出されました。3選手共にオールスター初出場となります。今井投手は四球の数は多いものの150km/h超のストレートを武器に5勝を挙げています。ただしオールスターで四

  • 2011年ポスティング:MLBの名門が入札も契約合意に至らず

    ポスティングの歴史1998年にポスティング制度が導入されました。選手の権利ではなく球団主導の制度ではありますが、他球団と比べてライオンズからは多くの選手がポスティングを利用してのMLB挑戦を目指しています。中島裕之選手2011年オフに中島裕之選手がポスティング申請を

  • 復調が待たれる山川選手

    昨年以上の不振主砲の山川穂高選手が不振に喘いでいます。今季1号を放った直後に足の故障で離脱し、5月に復帰したものの調子が上がらずに4日の試合ではスタメンから外れました。年試 合打 数打 率本塁打打 点四 球三 振本塁打率201649139.2591432

  • 炭谷選手が電撃トレード

    金銭トレード他球団ですが巨人の炭谷銀仁朗選手が楽天に電撃トレードで移籍となりました。交代要員はおらず金銭トレードとの事です。炭谷選手は2018年オフにFA権を行使してライオンズから巨人に移籍しました。出場機会を得るための移籍でしたが、ライオンズとしては森友哉選

  • 外崎選手復帰弾も宮城投手を打ち崩せず同一カード3連敗(L-B 15回戦)

    敗戦4日はバファローズと対戦し2-3で敗戦しました。本日の公示佐野泰雄選手が抹消されました。1軍復帰後も調子の波が大きかったように思えます。代わりの選手は登録されていないため6日以降の選手の入れ替えが気になるところです。本日のスタメン​​外崎修汰選手は1番セカン

  • 2010年トレード:ドラ1右腕と地元出身右腕のトレード

    1対1の交換トレード2010年のオフにライオンズの大沼幸二投手とベイスターズの坂元弥太郎投手のトレードが成立しました。坂元投手は2000年ドラフト4位でスワローズに入団しました。地元埼玉の浦和学院高校出身で甲子園では当時の最多タイ記録となる1試合19奪三振を記録しまし

  • 今井投手の自滅と淡白な攻撃で完封負け(L-B 14回戦)

    敗戦3日はバファローズと対戦し0-8で敗戦しました。本日の公示外崎修汰選手が登録され森脇亮介投手が抹消されました。3ヶ月ぶりの復帰となった外崎選手は攻守共にチームを引き締めて欲しいです。一方の森脇投手は状態が上がってこないという判断でしょうか。1軍復帰自体が早

  • 個人的歴代ドラフト2位ベストナイン

    ルールライオンズの歴代選手の中からベストナインを選ぼうという完全なる個人的なお楽しみです。今回はドラフト指名順位事のベストナインを選んでみます。ただし制度の変遷により年によっては指名の無い順位もあるため◯位=上位から◯番目の指名と置き換えています。・実際

  • 外崎選手の1軍復帰と今後の起用法

    3ヶ月ぶりの復帰3日から外崎修汰選手が1軍復帰するようです。4月3日に死球を受けて離脱して以来3ヶ月ぶりの復帰となります。ファームでの実戦復帰直後は振りも鈍く実戦不足の状態でしたが直近の試合ではヒットも出るようになってきていました。欠かせない存在であり朗報であ

  • プレイボール後の危険球でゲームプランが崩れ敗戦(L-B 13回戦)

    敗戦2日はバファローズと対戦し3-5で敗戦しました。本日のスタメン​栗山巧選手がスタメンから外れ金子侑司選手が2番、森友哉選手が3番で出場しています。日本新記録​先発の佐々木健投手は先頭打者への3球目が頭部死球となり危険球退場となりました。先頭打者への危険球は史

  • 鬼門でのシーズン勝ち越しが決定

    鬼門PayPayドーム1日の試合に勝利した事で今季のホークス対戦成績は8勝5敗2分となりました。そしてPayPayドームでの対戦は5勝1敗1分となりましたが、今季は福岡で残り3試合のため早くも鬼門でのシーズン勝ち越しが決まりました。もともとライオンズはホークスの前身である南

  • セットアッパーとして活躍した髭が特徴的な外国人投手

    リーグ4位の32H2017年シーズンは新外国人選手としてブライアン・シュリッター投手を獲得しました。長く伸ばした髭が特徴的で投げると呼ばれた事もあるようです。また新外国人選手としては珍しく前年の秋季キャンプに参加するなど勤勉な性格でした。シーズンが開幕すると同じ

  • 高橋投手の快投と平良投手の日本新記録で1点を守り切る(H-L 15回戦)

    勝利1日はホークスと対戦し1-0で勝利しました。本日のスタメン​岸潤一郎選手が1番センターで起用されました。また森友哉選手が2番捕手でスタメン復帰しています。日本新記録​先発の高橋光成投手は8回無失点の好投で7勝目を挙げました。4度先頭ランナーを出したもののヒット

  • オールスター選手間投票で3選手が選出

    選手間投票結果発表オールスター選手間投票の結果が発表となりライオンズからは森友哉選手、山川穂高選手、源田壮亮選手が選手されました。3選手共にファン投票でも選出されており新たな選出はありませんでした。他のファン投票で選出された選手については、選手間投票では投

  • 1985年ドラフト:甲子園を沸かせたKKコンビドラフト

    過去のライオンズドラフトの思い出を振り返ってみようかと思います。今回は1985年のドラフトです。1位:清原和博選手(背番号3)甲子園に5度出場したスター選手で6球団競合の末に交渉権を獲得しました。清原選手自身は巨人への入団を熱望していましたが球団間の駆け引きの末に

  • 久々先発の平井投手が試合を作れずまたも貯金ならず(H-L 14回戦)

    敗戦30日はホークスと対戦し1-9で敗れました。本日の公示平井克典投手、田村伊知郎投手が1軍登録されました。本日のスタメン​森友哉選手が欠場し柘植世那選手がスタメンマスクを被りました。スパンジェンバーグ選手が2番に入り、復帰した源田壮亮選手は9番で出場しています

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