chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
読書とクルマと時々私 https://irishhaarp.at.webry.info/

読書とクルマが大好きなオジさんの独り言です。 好きな作家は赤川次郎さん、内田康夫さん、J.アーチャーなど。 クルマはスターレット→アウトランダー→アルファ147と乗り継ぎ、今は父のN-BOXをシェアしています。

主に読書と車のことについて書いていますが、テーマに縛られず、自由に書ける空間を目指してブログを開設しました。

irishharp
フォロー
住所
高砂市
出身
西宮市
ブログ村参加

2020/09/10

arrow_drop_down
  • ブログを分割しました

    『読書とクルマと時々私』ということで、読書とクルマ、その他の3つを柱にブログを書いてきたのですが、どうもまとまりがないなぁと思い、ブログを分割することにしました。 また、別のところで書いていた自転車ネタも含め、4本柱でいこうと思います。 ●従来の『読書』 →coralの読書記録 ●従来の『クルマ』 →

  • 【クルマ】光岡『バディ』を発売

    6/24、光岡が、初のSUV『バディ』を発売しました。 『バディ』はトヨタ『RAV4』をベースに開発。「1970~1980年代のアメリカンSUV」をモチーフにした外観にデザインされています。 ボディサイズは、『RAV4』よりも130mm長く、10mm幅広く、10mm背が高い、全長×全幅×全高=4730×1865×1685mmとなっています。 パワートレインはハイブリッドとノンハイブリッドの2種類。 まず、ハイブリッドの方は、最高出力178PS、最…

  • 【その他】[ハーゲンダッツ]『香り広がるミルクコーヒー』

    6/15に発売された、ハーゲンダッツの期間限定フレーバー、クリスピーサンド『香り広がるミルクコーヒー』を食べました。 …

  • 【クルマ】[SA・PA]福井「女形谷PA(下り)」―北陸自動車道―

    今回は、福井県にある、北陸自動車道の「女形谷PA(下り)」です。 「女形谷」と書いて「おながたに」と読みます。

  • 【クルマ】DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)が開幕

    6/18-20、イタリアのモンツァサーキットで、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)が開幕しました。 DTMといえば、ドイツのメーカーを中心とした、GTカーで競われるレースで、日本のSUPER GTと車両規定を共通にして、相互参戦を目指す取り組みが行われてきました。 しかし、メルセデス・ベンツ、アウディ、オペル、BMW、アストンマーティンの参戦があったものの、1シーズンに同時に参戦したのは3メーカーが最大。 常にメーカー…

  • 【クルマ】フォルクスワーゲンが新型『ゴルフ』を発売

    6/15、フォルクスワーゲンが8代目となる新型『ゴルフ』を発売しました。 『ゴルフ』のフルモデルチェンジは8年ぶりとなります。 ボディサイズは、全長×全幅×全高=4295×1790×1475mmと、先代と比べて30mm長く、10mm狭く、5mm低くなっています。 モデルチェンジを繰り返す度にボディサイズが大きくなっていく車が多い中で、全幅が狭くなったのは珍しい部類に入るのではないでしょうか。 大衆車という位置づけを考えると、…

  • 【クルマ】[SA・PA]福井「女形谷PA(上り)」―北陸自動車道―

    今回は、福井県にある、北陸自動車道の「女形谷PA(上り)」です。 「女形谷」と書いて「おながたに」と読みます。

  • 【読書】赤川次郎『キネマの天使 メロドラマの日』

    赤川次郎さんの『キネマの天使 メロドラマの日』を読みました。 映画監督の正木悠介は、スクリプターの東風亜矢子と共に、次回作の出資者を探していた。 そんな正木は、偶然高校の同級生本間ルミと遭遇。 ルミは夫から継いだ会社を大きくし、そのトップに立っていた。今回の正木の新作も、ルミが制作費を全額出してくれると言う。 一方、亜矢子は、女性が自殺しかかっていたのを止める。 女性は、シナリオライターを目…

  • 【クルマ】トミカに日産『キックス』とスバル『BRZ』が登場

    毎月第3土曜日はトミカの日です。 今月発売のトミカは、日産『キックス』とスバル『BRZ』。 『BRZ』は、通常カラーのブルーの他に、初回限定カラーのレッドが用意されています。 また、ロングタイプの『名古屋市消防局 30m級先端屈折式はしご車』も、子供には人気でしょうね。 最近の「トミカ」記事 【クルマ】トミカにスバル…

  • 【クルマ】[SA・PA]福井「北鯖江PA(下り)」―北陸自動車道―

    今回は、福井県にある、北陸自動車道の「北鯖江PA(上り)」です。 「鯖江」と書いて「さばえ」と読みます。

  • 【クルマ】ホンダ『オデッセイ』『クラリティ』『レジェンド』の生産を年内で終了

    ホンダが『オデッセイ』、『クラリティ』、『レジェンド』の3車種の生産を、年内で終了する計画であることが明らかになりました。 『オデッセイ』は、1994年に発売された初代から数えて、現在5代目。 『アコード』のプラットフォームを利用して開発した初代が、低ルーフミニバンとしてヒット。 2013年に登場した5代目では、『エリシオン』との統合モデルとなりました。 「ミニバンのホンダ」と言われた時代を象徴する車で…

  • 【読書】赤川次郎『泥棒は片道切符で』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『泥棒は片道切符で』を読みました。 「夫は泥棒、妻は刑事シリーズ」の第5巻にして、初の長編作品になります。 部下の道田が風邪のため、中原刑事と行動を共にしていた今野真弓。 コンビニエンスストアの様子がおかしいことに気づいた中原が車を止めて中を確認すると、そこには強盗の姿が! 慎重に中の様子を伺う中原と真弓だったが、異変に気づいた警ら中の巡…

  • 【クルマ】[SA・PA]福井「北鯖江PA(上り)」―北陸自動車道―

    今回は、福井県にある、北陸自動車道の「北鯖江PA(上り)」です。 「鯖江」と書いて「さばえ」と読みます。

  • 【クルマ】プジョー『508』にPHEVモデルを追加

    6/2、プジョーがフラグシップサルーン『508』と、そのグランドツーリングワゴン『508 SW』にプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを追加することを発表しました。 ボディサイズは従来モデルから変更なく、『508』が全長×全幅×全高=4750×1860×1420mm、『508 SW』が4790×1860×1420mmとなっています。 パワートレインは、最高出力180PS、最大トルク300N・mの1.6L直列4気筒ガソリンターボエンジンに、最高出力110PS、最大…

  • 【読書】赤川次郎『純情可憐殺人事件』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『純情可憐殺人事件』を読みました。 歯科医の日高茂生が自宅で包丁で刺され殺害された。 妻の美保は自分が夫を殺害したと自白しているのだが、警視庁の名物警部・大貫は「この女は、犯人じゃない」と言う! 四字熟語殺人事件シリーズの5冊目となります。 シリーズとしても安定してきて、登場人物のキャラクターもできあがってきた頃なのですが、普段なら「夫…

  • 【クルマ】[SA・PA]福井「南条SA(下り)」―北陸自動車道―

    今回は、福井県にある、北陸自動車道の「南条SA(下り)」です。 このSAを過ぎると、敦賀から続いていた山岳道路が終わり、急に走りやすくなるイメージがあります。 上り線のSAは、猫が多いイメージでしたが、下り線はあまり利用したことがないので、どんなところだったかよく覚えていません… スマートICが併設されています。

  • 【クルマ】日産『アリア』の予約開始

    6/4、日産が新型EV『アリア』の予約受注を開始しました。 『アリア』はSUVタイプの電気自動車。 今回予約できるリミテッドには、バッテリー容量が66kWhと91kWhの2種類、駆動方式が2WDと4WDの2種類で、計4種類が用意されています。 バッテリー容量が66kWhで2WDだと、最高出力は160kW、最大トルクは300N・m。最大航続距離は450kmとなっています。 同様に、91kWhの2WDだと、178kW、300N・m、610km。 66kWhの2WDだと、250kW…

  • 【読書】赤川次郎『幽霊湖畔』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『幽霊湖畔』を読みました。 警視庁捜査一課の警部・宇野恭一と恋人で女子大生の永井夕子は、湖畔のホテルで夏休みを過ごしていた。 すると、ある朝、ボート小屋でアルバイトをしている大島和也がナイフを腹に刺した状態で浮かんでいるのが見つかった。 そこに宇野の部下の原田がやって来て、湖の真ん中に盗品の宝石が眠っていると言う。 大島和也のもとへ夜な…

  • 【クルマ】[SA・PA]福井「南条SA(上り)」―北陸自動車道―

    今回は、福井県にある、北陸自動車道の「南条SA(上り)」です。 このSAを過ぎると、敦賀まで山岳道路が続くことになります。 個人的には、猫が多いSAといったイメージでしょうか。 また、スマートICが併設されています。

  • 【クルマ】トヨタ『GR スープラ』がレゴブロックに

    6/1、レゴブロックからトヨタ『GR スープラ』が発売されました。 日本車としては、日産『GT-R』が、同じ「スピードチャンピオンシリーズ」から発売されていますので、これで2台目ですね。 サイドがから見たシルエットは、かなり再現度が高いと思います。 リヤビューも結構頑張ったなって感じ。 フロントマスクも頑張っているの…

  • 【読書】赤川次郎『三姉妹探偵団5 復讐篇』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『三姉妹探偵団5 復讐篇』を読みました。 父親が出張で留守の佐々本家に、ナイフを持った女・小西清子が押し入ります。 清子が言うには、佐々本家の次女・夕里子に息子・栄一を殺害されたらしい。 栄一は、大富豪の令嬢・吉沢早苗の誕生日パーティーが行われた日、ナイフで刺殺されていた。 清子の誤解は解けたものの、事件の謎を探るために、佐々本家の長女・綾…

  • 【クルマ】[SA・PA]福井「杉津PA(下り)」―北陸自動車道―

    今回は、福井県にある、北陸自動車道の「杉津PA(下り)」です。 「杉津」と書いて、「すいづ」と読みます。 景色が良いので、個人的には好きなPAです。 確か、上り線より下り線のPAの方が高いところにあり、景色が良かった記憶があります。

  • 【その他】[ハーゲンダッツ]『濃香ロイヤルミルクティー』

    5/25に発売された、ハーゲンダッツの期間限定商品『濃香ロイヤルミルクティー』を食べました。 「濃い香り」と書いて…

  • 【読書】赤川次郎『七番目の花嫁』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『七番目の花嫁』を読みました。 塚川亜由美はひょんなことから前川伸之、広田佐千子のカップルと知り合う。 しかし、前川は死別1回、離別3回の現代版「青ひげ」だった。 前川と離別した3人の女性は〈前妻連盟〉を結成していたが、その中のひとり、前川房江がウェディングドレスのショーで殺害される。 前川と別れた3人の女性で結成される〈前妻連盟〉の目的と…

  • 【クルマ】[SA・PA]福井「杉津PA(上り)」―北陸自動車道―

    昨年11月から、これまで集めた道の駅のスタンプを紹介してきましたが、ちょっと趣向を変えて、これまで集めた高速道路のSA・PAのスタンプを紹介したいと思います。 (途中でまた道の駅に戻る予定です) まずは、福井県にある、北陸自動車道の「杉津PA(上り)」です。 「杉津」と書いて、「すいづ」と読みます。

  • 【読書】東川篤哉『野球が好きすぎて』

    東川篤哉さんの『野球が好きすぎて』を読みました。 東京近郊で、プロ野球選手のサインが入ったレプリカユニフォームを着たファンが、ナイフで脅され、ユニフォームを奪われるという事件が連続して発生。 そのニュースを見た男が、知り合いのカープファンの男性を、一連の事件の1つに見せかけて殺害することを計画する。 捜査にあたったのは、警視庁捜査一課の若手刑事の神宮寺つばめと、その父で同じく警視庁捜査一課の…

  • 【クルマ】メルセデス・ベンツ『Aクラス』にプラグインハイブリッドモデルを追加

    5/26、メルセデス・ベンツが『Aクラス』にプラグインハイブリッドモデルを追加しました。 追加になったのは、『A 250 e』(ハッチバック)と『A 250 e セダン』。 最高出力160PS、最大トルク250N・mの1.3L直列4気筒ガソリンターボエンジンとモーターを搭載。 このモーターなのですが、最大トルクは300N・mのようなのですが、主要諸元からは出力が読み取れません。 定格出力が363kW、最高出力が75kWってなっているんですよ…

  • 【読書】赤川次郎『さすらい』

    赤川次郎さんの『さすらい』を読みました。 時の総理大臣・大芝の意を受けた「国を愛する心を描いた小説」の執筆を断り、日本を逃れた作家の三宅邦人は、北欧にある名も無き国の小さな町で暮らしていた。 ある日、漁船が難破し、町の漁師が死んだ。 行方不明になっていたその漁師を、偶然発見したのが三宅だったのだが、その知らせが日本に入るまでの間に、「三宅邦人が水死体を発見した」という文句が「三宅邦人が水死体で…

  • 【読者】赤川次郎『プロメテウスの乙女』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『プロメテウスの乙女』を読みました。 19XX年、急激に右傾化の進んだ日本で、3人の女性が体内に爆弾を埋め込む手術を受ける。 ターゲットは滝首相。 その手術を受けた女性のひとり、二宮久仁子は、首相の肝いりで結成された組織「プロメテウスの処女(おとめ)」の隊員になる。 赤川次郎さんの軽い語り口だから軽く読めるものの、日本が極右化したらどうなるか…

  • 【読書】杉原爽香シリーズ最新作(48歳)のタイトルは…

    毎年、登場人物が1歳ずつ歳をとっていくという不思議な話、赤川次郎さんの「杉原爽香シリーズ」最新作のタイトルを調べました。 『狐色のマフラー〈杉原爽香48歳の秋〉』 だそうです! 現在『女性自身』で連載中。 9月の文庫化が今から楽しみです。 昨年は↓こちら↓『焦茶色のナイトガウン 杉原爽香47歳の冬』

  • 【クルマ】[道の駅]三重16「津かわげ」

    三重の道の駅、16番は「津かわげ」です。

  • 【その他】作業用に、ZARDの楽曲を…

    以前、ZARDの楽曲を古い順に並べてみたことがありますが、その時のカウントでは、151曲ありました。 バージョン違いなどをカウントすると、もっと増えそうですが、あくまでも曲名だけでのカウントです。 一方、私はZARDのアルバムは、すべて持っています。 ジャケット違いや、シングルコレクションなどは除きますが… ちなみに、…

  • 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの推理』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『三毛猫ホームズの推理』を読みました。 羽衣女子大に通う3年生の栗原由美子が殺害された。 どうやら売春行為中に刃物で全身をめった刺しにされたらしい。 血を見ると貧血を起こし、高い所と女性が苦手という警視庁の刑事・片山義太郎は、三田村捜査一課長の特命を受け、羽衣女子大に巣くう売春組織の調査に乗り出す。 しかし、三田村に相談を持ちかけた森崎学…

  • 【クルマ】[道の駅]三重15「いが」

    三重の道の駅、15番は「いが」です。 名阪国道沿いにある道の駅です。

  • 【読書】赤川次郎『赤いこうもり傘』

    赤川次郎さんの『赤いこうもり傘』を読みました。 高校生でT学園のオーケストラのコンサート・マスターを務める島中瞳は、帰宅途中の電車の中で、ヤクザ2人が女性に絡んでいるところに出くわす。 勇気を持った若者が止めに入るが、逆にやられてしまう。 それを見た瞳は、つかつかと2人のヤクザに歩み寄ると、手にしていた赤いこうもり傘で2人をやっつけてしまう。 なんとなく、次の駅で電車を降りた瞳と若者・裕二は喫茶店…

  • 【読書】赤川次郎『雪に消えた悪魔』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『雪に消えた悪魔』を読みました。 矢吹由利子たち花園学園の2年生は、修学旅行で同じ学園の上村真由実の父が経営する北海道のスキーリゾートへ。 しかし、空港に向かうバスに、正面から真っ黒な革のスーツに身を包んだ女性が操る大型バイクが突っ込んできた。 なんとか一命を取り留めた由利子たちは、弘野香子が手配したチャーター機で北海道へ向かうが、スキー場…

  • 【クルマ】[道の駅]三重14「あやま」

    三重の道の駅、14番は「あやま」です。

  • 【クルマ】アウディ『A3』『S3』がフルモデルチェンジ

    5/18、アウディがフルモデルチェンジした『A3』、『S3』を発売しました。 ボディタイプは、ハッチバックの「スポーツバック」と、「セダン」の2種類が用意されています。 ボディタイプは、以下の通りです。 ・『A3 スポーツバック』 全長×全幅×全高=4345×1815×1450mm。先代と比べて、全長+20mm、全幅+30mm、全高+15mm。 ・『S3 スポーツバック』 全長×全幅×全高=4350×1815×1440mm。先代と比べて、全長…

  • 【読書】赤川次郎『プリンセスはご・入・学』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『プリンセスはご・入・学』を読みました。 大富豪の南条家の令嬢で世間知らずの麗子と、元・不良のケンの間に生まれた娘・サッちゃんがついに小学校に入学する日がやってきた。 入学式の日の午後、南条家で行われた入学祝いのパーティーで、サッちゃんは「ね、私の夫を殺してくれない?」という言葉で始まる男女の会話を聞いてしまった。 その日の夜、パーティーに…

  • 【クルマ】[道の駅]三重13「紀伊長島マンボウ」

    三重の道の駅、13番は「紀伊長島マンボウ」です。

  • 【読書】赤川次郎『悪夢に架ける橋』

    赤川次郎さんの『悪夢に架ける橋』を読みました。 主婦の仲田浩枝は、時々おかしな夢を見る。 沼の上に延びた白い通路を歩いて行くと、事件現場へ辿り着くのだ。 浩枝は、それを同級生で刑事をやっている片岡へ、匿名で情報提供するのだ。 そして、今度は、片岡が歩道橋の上から突き落とされるイメージが頭の中に浮かぶ。 慌てて、片岡の携帯電話に連絡したため、片岡は難を逃れるが、浩枝が匿名の通報者であることがバ…

  • 【読書】赤川次郎『本日は泥棒日和』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『本日は泥棒日和』を読みました。 夫・淳一は泥棒、妻・真弓は刑事という今野家に、少女が忍び込んできた。 なんと、玄関の鍵を開けて入ってきたのだという。 2日後、今野家の近所で銃声が鳴り響いた。 道路に立っていたのは先日の少女・高木浩子で、忍び込んだ家で人に見つかり、家主で元暴力団組長の水町和也ともみあったすえに、散弾銃を発射してしまったのだ…

  • 【クルマ】[道の駅]三重12「伊勢志摩」

    三重の道の駅、12番は「伊勢志摩」です。

  • 【クルマ】トミカにスバル『WRX S4 STI Sport #』が登場

    毎月第3土曜日はトミカの日です。 今月のトミカは、スバル『WRX S4 STI Sport #』と日産『NV400 EV救急車』の2台です。 『WRX S4 STI Sport #』には、通常版のブルーの他に、初回特別仕様として、ホワイトのボディカラーが用意されています。

  • 【読書】赤川次郎『涙のような雨が降る』

    赤川次郎さんの『涙のような雨が降る』を読みました。 ケンカで相手を怪我させて、少年院に入ったことのある少女・尾崎由美は、大金持ちの実業家・風祭信代の孫・中川歩美として、風祭家で生活を送ることになる。 風祭家の周囲には、風祭家のスキャンダルを狙うフリーライターの栗山愛子や、信代の遺産を狙い、歩美を風祭家に送り込んだ親戚たちの姿が… 学校では、演劇部のヒロインが、教師と駆け落ちしてしまうなど、由美…

  • 【読書】赤川次郎『人畜無害殺人事件』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『人畜無害殺人事件』を読みました。 河村昭一が娘のベッドの中で裸で殺害された。 河村は1年前に体を壊して入院。仕事を辞めていたが、良き夫、良き父親以外の何ものでもない人畜無害な人物だった。 被害者と妻の順子の周辺をあたっていた、警視庁捜査一課の名物警部・大貫は、河村に「女の影」を発見する。 「早く会いに来てね、パパ。圭子より」と書かれた手紙…

  • 【クルマ】[道の駅]三重11「関宿」

    三重の道の駅、11番は「関宿」です。

  • 【その他】[ハーゲンダッツ]『バニラ&クランチショコラ』

    4/27に発売された、ハーゲンダッツの期間限定商品『バニラ&クランチショコラ』を食べました。 上半分は、チョコレー…

  • 【読書】赤川次郎『幽霊心理学』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『幽霊心理学』を読みました。 警視庁捜査一課の警部・宇野と、自称名探偵の永井夕子がレストランで食事をしていると、同じ店内で、一家殺害事件の容疑者として手配中の男・南田が食事をしているのを発見した。 周囲を固め、店を出たところで取り押さえる算段が整ったが、南田に気づかれてしまい、人質を取られてしまった。 逃走車輌の運転役として宇野が選ばれ、夕…

  • 【クルマ】[道の駅]三重10「美杉」

    三重の道の駅、10番は「美杉」です。

  • 【クルマ】メルセデス・ベンツ『EQA』を発売

    4/26、メルセデス・ベンツがSUVタイプの電気自動車『EQA』を発売しました。 ボディーサイズは、全長×全幅×全高=4465×1835×1625mmと、『GLA』(4415×1835×1620mm)とほぼ同じサイズとなっています。 ホイールベースも2730mmで同一となっていますので、まぁ、そういうことなんでしょう。 パワートレインは、最高出力190PS、最大トルク370N・mのモーターをフロントに搭載。前輪を駆動します。 1充電あたりの航続距離…

  • 【読書】赤川次郎『三姉妹探偵団4 怪奇篇』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『三姉妹探偵団4 怪奇篇』を読みました。 正月の買い出しに来た三姉妹。 うまいことタクシーを拾えたと思ったら、長女・綾子が、先ほど会った少年から「オレンジ色のタクシーには乗るな」と言われたことを思いだす。 結局タクシーを乗り逃がした三姉妹だが、30分待ってようやくつかまえたタクシーで移動中、先ほどのオレンジ色のタクシーが、トラックに突っ込んで…

  • 【クルマ】[道の駅]三重9「奥伊勢おおだい」

    三重の道の駅、9番は「奥伊勢おおだい」です。

  • 【読書】赤川次郎『鼠、十手を預かる』

    赤川次郎さんの『鼠、十手を預かる』を読みました。 〈甘酒屋〉を名乗る次郎吉ですが、本当の姿は、江戸の町を騒がせる〈鼠〉。 次郎吉が妹の小袖と、医師の仙田千草とともに夜道を歩いていると、押し込みの捕り物劇に立ち会うことになってしまった。 その捕り物劇の最中、顔なじみの目明かし・定吉が足をケガしてしまう。 次郎吉は、定吉が仕える同心・大谷左門から、定吉が動けない間、代わりに十手を預かってほしいと…

  • 【クルマ】WEC:世界耐久選手権が開幕しました

    4/29-5/1、WEC:世界耐久選手権の2021年シーズンが、ベルギーのスパ・フランコルシャンサーキットで開幕しました。 昨シーズンまで、WECの最上位クラスは、LMP1(LMP:ル・マン プロトタイプ)という車両規定に従って作られたマシンによって、争われてきました。 それが、今シーズンから、LMハイパーカー規定という車両規定に従って作られたマシンによって争われることに。 今回は、その初戦ということになります。 結果と…

  • 【クルマ】[道の駅]三重8「茶倉駅」

    三重の道の駅、8番は「茶倉駅」です。

  • 【クルマ】[SUPER GT]2021第1戦岡山国際サーキットを観ました

    4/10-11に、SUPER GT第1戦岡山国際サーキットが開催されました。 私は、今年はJ SPORTS 4に加入していないため、4/26にJ SPORTS 3で放送された「オンボードカメラ+」版で観ました。 開幕戦ということもあってか、戦力差が大きかったかなというのが第1印象。 それでも、中団はいろいろなマシン、タイヤメーカーが入り混じっていて、抜きにくい岡山国際サーキットにしては、抜きつ抜かれつの争いが見られたかなと。 ただ…

  • 【クルマ】アイルトン・セナの命日です

    今日、5/1は元F1ドライバー アイルトン・セナの命日です。 セナが亡くなったのは、1994年5月1日。 F1サンマリノGPの決勝レース中のことでした。 当時、私は中学生。 朝TVを視る習慣がなかった私は、学校に行って、友人の口から訃報を聞きました。 「セナが死んだんだって」と言われて、レースをリタイヤしたのかと思ったのを、今でも覚えています。 私がセナのことを知ったのは、1991年の日本GPを報じる新聞でのこ…

  • 【クルマ】[道の駅]三重7「熊野きのくに」

    三重の道の駅、7番は「熊野きのくに」です。

  • 【クルマ】アルファ ロメオ『ジュリアGTA』『ジュリアGTAm』の受注を開始

    アルファ ロメオが、スポーツセダン『ジュリア』のハイパフォーマンスモデル『ジュリアGTA』と『ジュリアGTAm』の受注を開始しました。 受注期間は4/26~5/9。 受注生産で、納車は2021年末以降を予定しているとのことです。 「GTA」は“Gran Turismo Alleggerita”の略称で、1965年にアルファ ロメオのレース部門Autodeltaが『ジ…

  • 【読書】赤川次郎『逃げこんだ花嫁』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『逃げこんだ花嫁』を読みました。 女子大生・塚川亜由美のところに、13歳の少女・小山内玲香が逃げ込んできた。 村で対立している大地主同士を1つに纏めるため、大河内常吉(55歳)と結婚させられそうだというのだ。 対立する2つの名家、それぞれの家には男子と女子が… とくれば、シェークスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』を思い浮かべますが、この作品に…

  • 【クルマ】[道の駅]三重6「奥伊勢木つつ木館」

    三重の道の駅、6番は「奥伊勢木つつ木館」です。

  • 【クルマ】ホンダ『ヴェゼル』がフルモデルチェンジ

    4/23、ホンダがフルモデルチェンジしたコンパクトSUV『ヴェゼル』を発売しました。 『ヴェゼル』が登場したのは、2013年12月。 今回のフルモデルチェンジにより、2代目に生まれ変わることになります。 ボディサイズは、全長×全幅×全高=4330×1790×1580mm。 先代と比べて、20mm幅広く、25mm低くなっただけで、ほぼ変わりがないと言って構わないでしょう。 ホイールベースも、2610mmで、変化ありません。 パワート…

  • 【読書】赤川次郎『過去から来た女』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『過去から来た女』を読みました。 「田(でん)」という小さな村に生まれ育った常石文江は、19歳の時に人知れず姿を消した。 文江は幼馴染みの坂東和也に殺害されたと噂が流れ、和也は自殺。一家は離散してしまう。 7年後、東京でデザイナーとして独り立ちした文江は、故郷へ足を踏み入れるが… アガサ・クリスティーの

  • 【クルマ】[道の駅]三重5「海山」

    三重の道の駅、5番は「海山」です。

  • 【その他】[ハーゲンダッツ]『抹茶チョコレートクッキー』

    3/23に発売された、ハーゲンダッツの期間限定商品『抹茶チョコレートクッキー』を食べました。 『アーモンドキャラメルクッキー』と同日に発売された商品です。

  • 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの恐怖館』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『三毛猫ホームズの恐怖館』を読みました。 警視庁捜査一課の刑事・片山義太郎は、偶然アパートでのガス漏れに出くわす(もっとも、気づいたのは三毛猫のホームズだったが…)。 爆発は避けられなかったものの、住民は無事避難した後だった。 しかし、事故現場からは女子高生・野田恵子の絞殺体が見つかる。 続いて、片山をアパートへ訪ねてきた女子高生・橋本信代…

  • 【クルマ】[道の駅]三重4「パーク七里御浜」

    三重の道の駅、4番は「パーク七里御浜」です。

  • 【クルマ】マクラーレン『アルトゥーラ』を公開

    4/13、マクラーレンが新型ハイブリッド『アルトゥーラ』を日本で公開しました。 『アルトゥーラ』は、マクラーレン初のシリーズ生産ハイパフォーマンス・ハイブリッド(HPH) スーパーカーとのこと。 ボディサイズは、全長×全幅×全高=4539×1913×1193mm。 パワートレインには、最高出力585PS、最大トルク585N・mの3.0L V6ツインターボエンジンと、95PS、225N・mのモーターを搭載。システム合計で、最高出力680PS、最大ト…

  • 【読書】赤川次郎『天使は神にあらず』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『天使は神にあらず』を読みました。 天国から地上へ研修で降り立った天使のマリと、地獄から成績不良で追い出された悪魔のポチは、少女と犬に姿を変えて修業中。 今回の“職場”は新興宗教団体の総本山。そこで、マリは自分そっくりの教祖様の代役を務めることになる。 そんな時、本物の教祖、阿部加奈子の両親が金の無心にやって来るが、2人が雪の中で倒れている…

  • 【クルマ】[道の駅]三重3「紀宝町ウミガメ公園」

    三重の道の駅、3番は「紀宝町ウミガメ公園」です。

  • 【クルマ】トミカにフェラーリ『SF90 ストラダーレ』が登場

    毎月第3土曜日はトミカの日です。 今月のトミカは、フェラーリ『SF90 ストラダーレ』といすゞ『エルフ 橋梁点検車』の2台です。 『SF90 ストラダーレ』は、通常カラーのレッドのほかに、初回特別仕様として、シルバーグレーのボディカラーが用意されています。 個人的には、トミカプレミアムのトヨタ『ヤリスWRC』が気になったり…

  • 【クルマ】BMW『M5 CS』を限定発売

    4/9、BMWが高性能セダン『M5 CS』の国内導入を発表しました。 世界限定1100台のうち、5台が日本に入ってくるそうで、それをBMWオンラインストアで販売するとのことです。 『M5 CS』は、BMW M社による『M5コンペティション』をベースに、CS専用のチューニングを施したものだそうです。 CSとは、コンペティション・スポーツを意味しているそうで、BMWによると、「先進的なテクノロジーとモータースポーツの遺伝子が息づいてい…

  • 【読書】赤川次郎『黒いペンの悪魔』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『黒いペンの悪魔』を読みました。 花園学園の名物トリオ、矢吹由利子、弘野香子、桑田旭子の3人は、学校を長期欠席している草場美里の家に見舞いに行くが、美里は自室で首を吊っていた。 香子の好判断もあって事なきを得たのだが、美里のもとには恋人そっくりの字で書かれた、別れを持ちかける手紙が届いていた。 さらに、同じ黒いインクのペンで書かれた手紙は…

  • 【クルマ】[道の駅]三重2「菰野」

    三重の道の駅、2番は「菰野」です。

  • 【読書】赤川次郎『台風の目の少女たち』

    赤川次郎さんの『台風の目の少女たち』を読みました。 高校生の須川安奈が住む山間の町を、台風が直撃した。 避難命令が出て、町の中学校に避難した安奈たちだが、普段と違った空気の中で、事件が起き始める。 安奈の恋人で、東京の大学に通う章の新しい恋人・雅美の気配りによって、その都度その場を収めることができていたが、避難所になっている体育館の裏山から土砂が流れ落ちるようになり、事態はより深刻さを増してい…

  • 【読書】赤川次郎『スクールバスは渋滞中』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『スクールバスは渋滞中』を読みました。 南条家の孫娘・幸子が通う幼稚園で爆弾が爆発した。 幸子は難を逃れたが、幸子をかばった先生が大ケガを負ってしまった。 一方、幸子の父・ケンには仕事を頼みたいとの電話が…。 ケンは南条麗子と結婚するまで、不良グループの一員だったが、その腕を見込んでの依頼だった。 今回はいつもに増して美知の活躍が目立ち…

  • 【クルマ】[道の駅]三重1「飯高駅」

    三重の道の駅、1番は「飯高駅」です。

  • 【クルマ】[SUPER GT]2021年シーズンが開幕しました!

    SUPER GT 2021年シーズンが岡山国際サーキットで開幕しました! 昨年はコロナ禍での特別スケジュールで、岡山でのレースはありませんでしたので、2年ぶりの岡山国際サーキットでのレースということになります。 今回の開幕戦、通常ならノーハンデでの争いになるはずのGT500クラスですが(GT300クラスは車種ごとのBoPがある)、特別に性能調整が行われています。 ノーウェイトのため車両重量が軽いこと、テクニカルなコース…

  • 【読書】赤川次郎『泥棒よ大志を抱け』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『泥棒よ大志を抱け』を読みました。 一家3人が毒殺されるという事件が発生した。 一見心中にも見える事件だが、毒を飲むのに使用されたと見られるグラスは洗って水切り板の上に伏せられていた。 殺人事件と見て捜査を始めた今野真弓だが、家のドアと窓はすべて内側から鍵がかけられていた。 「夫は泥棒、妻は刑事シリーズ」3作目の短編集です。 今回も猪突猛…

  • 【クルマ】[道の駅]岡山16「笠岡ベイファーム」

    岡山の道の駅、16番は「笠岡ベイファーム」です。

  • 【クルマ】知っているようで知らないクルマの話~自動車輸出台数が多い国篇~

    ちょっと家庭の中で話題になったので、自動車(4輪)輸出台数の多い国ベスト10を挙げておきます。 (2017年度 一般社団法人日本自動車工業会調べ) 1位 フランス 636万5,167台 2位 日本 470万5,848台 3位 ドイツ 458万8,525台 4位 アメリカ合衆国 283万9,461台 5位 大韓民国 253万194台 6位 スペイン 231万8,217台 7位 イギリス 138万3,437台 8位 中華人民共和国 89万897台 9位 インド 84万4,1…

  • 【読書】赤川次郎『冠婚葬祭殺人事件』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『冠婚葬祭殺人事件』を読みました。 礼儀作法の家元・本俵家では、2年近くにおよぶ後継者争いを経て、先代の娘・一宮美貴が跡を継ぐことになった。 その家元披露パーティーの警護を、警視庁捜査一課の大貫警部と井上刑事が担当することになった。 パーティーの最中、美貴が杉浦房夫という男に襲われるが、たまたま近くで警戒にあたっていた井上が取り押さえ、事…

  • 【クルマ】[道の駅]岡山15「かよう」

    岡山の道の駅、15番は「かよう」です。

  • 【その他】[ハーゲンダッツ]『アーモンドキャラメルクッキー』

    3/23発売の、ハーゲンダッツの期間限定商品『アーモンドキャラメルクッキー』を食べました。 パッケージを見ると、私…

  • 【読書】赤川次郎『幽霊愛好会』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『幽霊愛好会』を読みました。 永井夕子の友人・敦子は、35歳年上の会社社長・片倉泰長と結婚した。 敦子には1つだけ不安があるのだが、それは泰長が月に1度先妻の幽霊に会いに行くことだった。 夕子と、恋人で警察庁の警部である宇野が訪ねたその日、娘の亜里沙が殺害された。 娘を殺害された泰長は、亜里沙の霊を呼び出して、犯人の名前を尋ねます。 すると、…

  • 【クルマ】[道の駅]岡山14「醍醐の里」

    岡山の道の駅、14番は「醍醐の里」です。

  • 【クルマ】トヨタ博物館へ行ってきました

    トヨタ博物館へ行ってきました。 お目当てはこちら! トヨタ『TS-020』です。 こちらは、1998年のル・マンレース…

  • 【読書】赤川次郎『三姉妹探偵団3 珠美・初恋篇』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です 今回は『三姉妹探偵団3 珠美・初恋篇』を読みました。 三姉妹の3女・珠美は、試験の問題を盗んだとして、3日間の停学処分を受けてしまいます。 「そんなことして、いくら儲かる? 学生の小づかいなんて、たかが知れてんじゃない」と、現実的な反論を述べる珠美ですが、下された処分は覆りません。 結局、「3日間も休める!」と、前向きに受け止めるのでした。 しかしそ…

  • 【クルマ】[道の駅]岡山13「久米の里」

    岡山の道の駅、13番は「久米の里」です。 ガンダムのいる道の駅です。

  • 【読書】赤川次郎『花嫁は歌わない』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『花嫁は歌わない』を読みました。 塚川亜由美の親友、佐伯久恵が不倫の恋に悩んだ末、自殺してしまった。 さらに、ビジネスホテルで殺害された主婦が久恵の名前をメモ用紙に書き残していた。 2つの事件が、とある団地で発生している恐喝事件と関係していると予想した亜由美は、若手の刑事と2人で潜入捜査を始める。 主人公を塚川亜由美に戻してのシリーズ3…

  • 【クルマ】知っているようで知らないクルマの話~48Vマイルドハイブリッド篇~

    知っているようで知らないクルマの話第4回は、48Vマイルドハイブリッドについてです。 欧州車を中心に、近ごろよく耳にするようになった、この「48Vマイルドハイブリッド」ですが、いったいどういうものなのでしょう? まず、日本におけるハイブリッド車の代名詞『プリウス』の場合、バッテリー電圧は200V以上あると言われています。 バッテリーの電圧は高い方が、強力なモーターアシストを受けることができます。 『プ…

  • 【クルマ】[道の駅]岡山12「奥津温泉」

    岡山の道の駅、12番は「奥津温泉」です。

  • 【読書】赤川次郎『泥棒は世界を救う』

    赤川次郎さんの『泥棒は世界を救う』を読みました。 N国から来日したマドラス大統領が、何者かに狙撃された。 命に別状はなかったものの、そのマドラス大統領の命を狙おうと、追っ手がかかる。 マドラス大統領暗殺計画の裏には、武器取引の密約が隠れていた。 おなじみ、「夫は泥棒、妻は刑事シリーズ」の最新刊です。 犯人側は、4歳の息子を人質にとって、マドラス大統領の暗殺を一般女性に強制します。 要人の命の…

  • 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの幽霊クラブ』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『三毛猫ホームズの幽霊クラブ』を読みました。 ヨーロッパを旅行中の片山義太郎一行は、ドイツにある古城を改装したホテルに宿泊します。 片山の妹・晴美と石津刑事が夜の庭を散歩中、女性の悲鳴が上がります。 気を取り戻した女性が犯人として指名したのは片山だった。 さらに、同じホテルに泊まる女の子が噴水に投げ込まれたり、女性が行方不明になったり……

  • 【クルマ】[道の駅]岡山11「彩菜茶屋」

    岡山の道の駅、11番は「彩菜茶屋」です。 …

  • 【クルマ】[私の好きなレーシングカー]ホンダ『NSX GT2』

    「私の好きなレーシングカー」第3弾はホンダ『NSX GT2』です。 このマシンは1995年のル・マン24時間レースで高橋国光・土屋圭市・飯田章組がクラス優勝を果たしたマシンです。 この年は関谷正徳選手が総合優勝を果たしたため、日の当たらないクラス優勝となってしまいましたが、もっと評価されてしかるべきクラス優勝だと思っています。 ちなみに、この時高橋国光さんは55歳。鉄人ですね…

  • 【読書】赤川次郎『結婚案内ミステリー風』

    実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。 今回は『結婚案内ミステリー風』を読みました。 寺沢紘子が勤めるのは都内の小さな結婚相談所。 毎日のように変わった男女が事務所を訪れます。 今回事務所を訊ねてきた女性、小野貴子が相手に望むことは、なんと「私と一緒に死んでくれる人」。 寺沢と所長の深田は、真面目なふりをしていつも冷やかしだけの客、松谷を相手に当てがいますが、見合いの席のあと、貴子は…

  • 【クルマ】[道の駅]岡山10「風の家」

    岡山の道の駅、10番は「風の家」です。

  • 【クルマ】トミカにダイハツ『タフト』と日産『アリア』が登場

    毎月第3土曜日はトミカの日です。 今月のトミカは、ダイハツ『タフト』と日産『アリア』の2台。 日産『アリア』には、通常カラーの他、初回特別仕様のシルバーが用意されています。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、irishharpさんをフォローしませんか?

ハンドル名
irishharpさん
ブログタイトル
読書とクルマと時々私
フォロー
読書とクルマと時々私

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用