初めてこの木の花を見た人たちが「これは何というもんじゃぁーーーッ」と言って驚いたということからナンジャモンジャと呼ばれるようになったというヒトツバタゴの花が咲いていました🌳青空を背景に木の大きさをドンッと撮りたかったのですが~(笑)あいにくこの時雲が多い白い空でしたので”この木はナンジャ?”になってしまいました~~(;'∀')💦ヒトツバタゴは小葉を持たない単葉のみの木でトネリコ(タゴ)に似ているところから一ッ葉タゴと名づけられたといいます🍃20万年前の泥炭化したヒトツバタゴが近畿地方の地層から見つかったことがあるそうですが自生地と言われているのは木曽川源流の愛知から岐阜にかけての地域と長崎の対馬という遠く離れた2地域で植物の歴史も「何というもんじゃ❓」という…興味深いストーリーがありそうなナンジャモンジャ...樹の花たちにも”初夏”到来です~🌳🌺ナンジャモンジャ(一ッ葉タゴ)栃の木紅花栃ノ木紅花常盤満作