春霞、というより、まさに大陸からの黄砂の一日、窓を開けないように、という注意報がだされる始末京は西山も北山も、白い靄に煙って、稜線も消えて賀茂川葵橋から北山を…
春霞、というより、まさに大陸からの黄砂の一日、窓を開けないように、という注意報がだされる始末京は西山も北山も、白い靄に煙って、稜線も消えて賀茂川葵橋から北山を…
五月になった???日曜日の最高気温は、27°下鴨アンティのテラスは、フルオープン、一年で一番いい季節になった、お気に入りのギネススタウト、京都市最北端のギネス…
暖冬から一転、雪の降る寒さだった二月三月のせいか?桜開花予報から、かなり遅れての開花、今週になって全山満開、週末はあちらこちらで桜吹雪、川面には、花筏が浮かび…
毎週木曜日は病院で、リハビリ診療。四月になってから若い新人スタッフも増えて、ユニフォームも全員、最近流行りのブルーになったもはや病院といえども、白衣の天使は存…
京都の今週末は、桜日和、道もバスも、大賑わいの大混雑鴨川、高野川の桜並木も満開!四条大橋から八坂に向かう四条通りは、そでも肩もぶつかり合うほど。最高気温は、体…
昨年の12月以来、病院にはすっかり慣れ親しんできたものの、歯医者さんには、しばらくお世話になっていなかった。子供の頃以来、幾つになっても歯医者の門前を通るのが…
長い春の雨があがり、見事に快晴、桜の開花だけが遅れているけれど、待ちきれない人たちは、まだ固いつぼみのままの、土手の桜の下で花見の宴会。河原には、黄色の菜の花…
長い春の長雨が上がり、曇り空の朝は午後には大晴天、見事に、晴れ上がった。 毎年今頃は、花見見物の客で大混雑の祇園新橋の桜は、昨日になっても、ほころびもせ…
伏見の酒蔵、飲み歩きの帰りには、丹波橋駅の中にある「酒の美術館Bar」でまた、もう一杯。奈良や橿原に行く時には、近鉄特急に乗り換えの為必ず通る道、というより通…
目覚めれば、外は土砂降り、雨の日は、映画館に映画を観に行く、という習性がある、という話しを同世代から聞いて、つい、"そんなこともあったなあ、,". と、朝イチ…
菜種梅雨の切れ間の大晴天、久しぶりに傘を持たずに、年が明けてから初めて、コートなしで家を出る。まだ手袋とマスクは離せない。こんな日は、花粉が一気に飛び交い、お…
予報通り、朝から雨になった土曜日、また真冬の気温になった。桜の開花どころではないけれど、街にはあちらこちらに、春の息吹がいっぱい。 午後の映画は、インディージ…
醍醐の桜はまだ蕾み、明日から菜種梅雨?来週になったら、いきなり満開になってしまいそう。。。
暖冬予報だった頃は、桜の開花も早くなって、毎年京都市内よりは、一週間は早く蕾みがほころび始める醍醐の桜は3月15日には咲き始めるのでは?などと言われていたのに…
祝日の次の日の朝は、まさかの、突然の大雪。ぼたん雪が降り注ぐ景色が、目の前に広がっていました。 大文字の文字が白く浮かび上がり、比叡山は真っ白。北山も、下鴨の…
春彼岸、春分の日というのに、夕方から猛吹雪、京都の春はまだ足踏み。
三寒四温だの、花梅雨だの、予報では今年は暖冬、3月20日には、開花宣言などと言われていたにもかかわらず、二月下旬からの寒さが長引き、今になっても真冬並みの寒さ…
下鴨白川疏水通りは、春の盛りの水仙の森、ナルシストさんばかり?
春に3日の晴れなし、とはいうものの、真冬に戻ったような毎日が続く、3月、 近くの左京区役所に行く途中に、下鴨白川疏水の両岸は、水仙の花盛り、今は盛りの大満開、…
春に3日の晴れ日なし、などとよく聞くけれど、4月の陽気の日が続いたと思えば、いきなり吹雪に大雪。 2月の満月にも、冷たい北風が吹きつけていそう、”SNOW-M…
我が青春の『ぼんち揚げ』、関東では歌舞伎揚、関西では、ぼんち揚げ
このところ仲間内で大人気のTV番組、は、”不適切にも程がある!”、 1986年からタイムスリップして、令和6年に来てしまったおじさん(現代ではお爺さん)の現代…
ニセコ◯✖︎▲などと言われているけれど、京都人にも知られたくないランチ、
牛丼2000円、上マグロ寿司三貫で2500円、牛肉棒が3000円などといった、高額の屋台食事料金のニセコや、豊洲の新しいマーケットで話題になっている。 いずれ…
出町でいただく思い出のコロネ、伊那の月日夜のパンが食べたい、
雨上がりの出町、ふと魅かれるように入ったパン屋ボナぺティさんで、顔が合ってしまったコロネパン 子供の頃、両親に手を引かれて、よく通ったパン屋さんで、おそらく、…
梅は咲いたか、桜はまだかいな、寒の戻りの昨日今日、梅は満開、
『木の花は、濃きも薄きも紅梅』、あの小賢しい(と、よく言われる)清小納言さんに言わしめた、春先の梅は、やはり紅梅。 日々日が伸びて、陽の色も濃くなってゆくこの…
京都も揺れて震度4, キャラメルファッジとホットワインで、ほっと一息、
河原町四条交差点で、車を降りた途端にグラグラ、っときた。ちょうど目の前に知り合いのカフェがあって、お店に飛び込んだ途端に、「今、えろう、ゆれましたやろ?」、が…
多くのお気に入りのお店が休みになる、魔の月曜日いつもは月曜日はお休みの下鴨の、スコッチバーは、連休の最終日の夜となり、珍らしく、絶賛営業中。 月曜日の晩だとい…
土曜日深夜2時、祇園北側はかつての賑わい、〆は『おかる』さんで。
2月、8月は、”にっぱち”と呼ばれる、不景気月、三連休の初日、久々に真夜中まで友人たちと飲み歩き。京都らしいあま〜い、”けつね”うどんコロナ以来、夜の11時を…
200円の贅沢?甘いお揚げが大好物、出町満寿形屋さんのたぬきうどんと鯖寿司
十年ほど前、京都に移り住み始めた頃、街中から少し離れたところにある、地元の商店街に行ってみたい、と友人に聞いたら、一番最初に教えてくれたのが、出町の枡形商店街…
誰にも教えたくない地元の京割烹のつもり、だったんだけど、実は有名なお店だった照月さん。
地元では、法事や寄合、ちょっとした晴れの日によく集まった照月さん、京都市繁華街からは、ほんの少しだけ距離があって観光客が頻繁に訪れるようなお店ではなかったし、…
一ヶ月半の入院生活が終わって、退院してから、やっぱりいただきたい!と思ったのが、信州そば。 関西はうどん文化圏とはいえ、京都市内でも、お蕎麦の美味しいお店は、…
節分が過ぎて、2月も04日旧暦での、新しい年の始まり。 東京の友人が、西早稲田の穴八幡宮神社さんの一陽来復の懐中お守りを送ってくださった。商売繁盛、金運向上、…
新しい京都の名物料理は、インバウンドの観光客さんに大人気の天丼さん
入退院の前から、ずっと食べたいと思っていた、 天ぷら、カリカリと上がって、白いご飯の上にのっかったシンプルな丼を、ずっと思っていた。 思い出したのが、いつ通り…
退院後の初めてのお出かけ外食は、東華祭館、どこもお休みの、魔の月曜日に。
家の中では、普通にゆっくりと歩けても、外を歩くときには、杖がないと、まだ歩くのは不安、 近所の気に入りのお店は、ほとんどがお休みの魔の月曜日、たまには、ちゃん…
ホトケノザ? ヒメオドリコソウ? コンビニ前の街路樹の根元に。
寒空の下、歩行訓練のためにと、外出。 勇気を出して、近くのスーパーまで散歩に出かけたものの、半分も歩かない内に手術の後が痛くなって足が止まってしまう。 チャリ…
暖冬、暖冬、というけれど、今年一番の寒波、と言われている京都の雪景色
久しぶりの雪景色の京都、 北山からの冷たい北風に乗って、雪が舞い始め、朝には、山も家家の屋根の上にも、真っ白に雪が積もるのだけれど、昼頃には見えなくなってしま…
退院して4日目、 車椅子での病室での生活が、一ヶ月、松葉ツエでの歩行が始まってから、二週間、左足荷重2/3となって、退院、そして、初めての、外来診療日は、大雪…
粉雪舞う、下鴨神社と糺の森の原生林。 12月以来、久しぶりに、目の前にカラスさんの大群が、舞い始めた。退院を待っていてくれた?なんていうことはないはず秋の日の…
退院して3日目 大寒波の到来で、京都市内粉雪がまったり、雲の切れ間に、青い空が広がったり。とても外に出かけようなどという、気分にはなれず曇ったり晴れたりする、…
シャバに出て、最初にすること、眉毛が長くなるのは、老化現象。
退院して、最初にしたかったこと、まずは、床屋さんに、初詣。1月の京都の空、 下鴨神社にお参りに行く前に、まずは身綺麗にしようかと、朝一番9時に近くの理容室さん…
入院36日目 退院の日 左足荷重2/3, 40〜45kgまで体重をかけて良い、と言われたのが、土曜日。 来週末まで入院していれば、松葉杖を使わずに全体重を両足…
初めていただく天津丼、ルーツは浅草?京都はやっぱり塩あん醤油あん
入院35日目 日曜日 おばんざいの月齢献立かと思っていたのに、今日の病院食ランチは、35日目にして初めていただく、天津丼。 このところ話題の天津丼、関東と関西…
入院35日目 手術したのが、ちょうど1ヶ月前となった。入院食も、月決めの献立がひとまわり、ワンクールが終わったところ。 今日のお夕飯は、豚生姜焼きにキャベツと…
入院1ヶ月が過ぎて、食事のメニューもひと回り、やっぱり京都は、おばんざい。
入院34日目 今夜の夕食は、久しぶりの、おでん。 よくぞ毎日毎日、違うメニューのランチ、夕食を出していただけるもの、と、びっくりもし、感激もしていたのだけれど…
入院34日目 左足荷重が2/3までOKとなった。 松葉ツエさん1本でも歩ける、と言われたものの、腰が引けてしまい、へっぴり腰、そんな足を引きずるような歩き方の…
入院33日目 朝から、シャワー、午後に手術傷口の縫合の抜糸。 今日にも退院の日取りが決まる?などと期待していたのだけれど、『また、土曜日に、様子を見せてくださ…
入院32日目 今朝は、1.19. 29年前の朝を、思い出す。 当時はまだ、緊急地震速報などの大きな警報が携帯電話が鳴るようなシステムなどは、なかったけれど、何…
嗅覚の衰えは認知症の兆し? 源融現る、みやこびとの雅な匂いとは、。
入院31日目 朝8時に朝食が配られる頃、アタクシは源融(とおる)さんと夢の中でお話ししている最中。源氏物語の主人公光源氏のモデルとなった?と言われている何人か…
入院30日目 月曜日 ちょうど先月の今日、実家の信州から4時間、従兄弟の運転する車で、京都まで運ばれてきた。 それは、文字通り、飲まず食わずの、荷物状態、トイ…
京都は駅伝とマラソンの街、見慣れた街角をランナーが通り過ぎてゆく。
入院29日目、日曜日 京都マラソン、男子高校駅伝、全国都道府県対抗女子駅伝と京都市内を走るレースは多い。沿道で、直接見るのもいいけれど、TV中継の方がまちま…
川に落ちた日からちょうど、1ヶ月、今日からが新年元旦、2024年。
入院29日目 日曜日 2メートル下の川底に落ちてから、今日でちょうど1ヶ月。月命日?がやってきたような感覚。 一瞬で、それまでの日常が変わってしまったことへの…
入院28日目 土曜日 12時ぴったりのランチが終わったっらすぐに、こかんごろごろニーさんとリハビリ、 この時間は、よしもとお笑い劇場やし、光る君の再放送も見た…
入院27日目 今朝はよく冷え込んだ京都、朝5時半に寒くて、目が覚める。 朝食が済んだ直後に、シャワーはいかがですか?と、言われ9時からシャワー、冷え切っていた…
入院26日目ナニゴロのリハビリ治療師の、にーちゃんとランチ後に一番に、リハビリ歩行訓練。最初の頃はいつも、「午後イチからいいですか?」と聞きにきていたので、4…
入院25日目、 久しぶりの、年始のズーム会議、ベッドの上とはいえ、少しだけ、日常の生活が戻った気になる。 午後になって、インナーソールの業者さんが来て右足のギ…
入院24日目の午後、リハビリに、シャワーの日 担当のリハビリ治療士さんのオニーサンは、いつもと変わらず、両ポケットに手を突っ込んで、股間のナニをゴロゴロ触りな…
入院24日目、正月09日 朝6時45分に、起床のノック、8時前には朝食が運ばれてくる。 毎日キチンキチンと、三食が病室まで運ばれてくることが、時には、煩わしく…
退院したら、これしようあれしようのwish listは歌でいっぱい!
入院22日午後 祝日連休 年末の年忘れ思い出のメロディ以来、すっかり過去にタイムスリップしてしまい、頭の中は、それぞれの時代に、戻ってしまっている。 まだ白…
入院22日午後 祝日連休 両足がつかえない、ベッド生活も20日を過ぎて『いい加減 ”床ずれ"してんちゃう?』などというメールをいただくようになった。 カロリー…
入院22日目、正月8日は成人の日 今日は成人の日、っと聞いて、『え?15日やないの?』と、思わず聞き直してしまった。 世の中は3連休、やと言うけれど、病院の中…
入院21日目、初月七日 朝方の夢の中で、両足がフリーになって、普通に歩いている感覚を思い出していた。 しっかりと重くくっついている、右足のギブス、左足の添え木…
京都にも、大間のマグロがやってきた!ひと皿のお寿司から能登半島復興支援
入院21日目、土曜日 東京築地の初セリで、大間のマグロが数年ぶりに、1億1千万円を超えて落札されたというニュースが駆け巡った。 いったい、どんなん人の、口に、…
入院21日目、土曜日 能登地震の被災犠牲者が、100名を超えというニュースを朝に聞いて、心が痛む。 そんな時に、シンガポールのホテル時代の元上司から新年の電話…
入院20日目、正月5日は入院患者も大忙し。 朝5時半に目が覚めて、二度寝を決め込んだものの、7時半には起床のドアノック、8時にはお粥さんの朝食が、運ばれてきた…
初ハグはいつ? アンチエージング効果はハグする自分もお相手にも、双方に。
入院20日目 仕事始めの日に。 やっとお正月らしい1日となった正月3日の昨日、学生時代からの先輩大親友から、新年のメールをいただいた。曰く、先日の家族医療アド…
JALクルーの真実の瞬間、奇跡の18分間、日頃の訓練の賜物だけでなく。。。
入院生活19日目、仕事始めの日 三が日が明けて、今日から仕事始め。入院後二週間以上が過ぎて、初めてのベッドシーツ、枕カバーの交換。 朝からのTV番組も、彼ら曰…
今年の楽しみ、2月10日(土)は親子で楽しむオーボエ・コンサート
入院17日目 退院できる(であろう?)その日の楽しみのWish Listのトップは大木雅人さんと松井萌さんの、京都コンサート。 大木さんがドイツに留学する前か…
ニュース19日目、正月03日嵐のような元旦、二日が過ぎて、すっかり疲れて寝落ち。高校生に戻った夢の中から浮かび上がってみれば、朝六時の採血。素敵な看護師さんに…
差し入れはOkaffeのダンディブレンド、面会制限は患者の基本的人権の尊重に程遠く?
入院18日目 お正月特別食が3食続いて、お屠蘇気分、ではなくお節気分の2日、信州へに往復に付き合ってくれた従兄弟が、初春の面会に来てくれた。紙袋二つに入ったス…
入院18日目 新年二日は、朝6時半に起床、というより、暗いうちに叩き起こされた、といった方が正しい、かも。 初夢の最中、海に入る都会の大河の水の中で、インバウ…
元旦のランチもお正月行事食、その後は、たくさんの緊急地震速報と、大津波警報
入院17日目、元旦の朝は、静かな朝。 緊急救急搬送車もなく、病院の中は平安無事。今朝はまだ餅を喉に詰まらせた人も、急性アルコール中毒で担ぎ込まれた人も、いない…
一年の計は元旦にあり、というけれど、病室で迎える、2024年元旦、 入院の日数を考えれば、今年はいつもに増して短い一年になりそう。 大晦日の午後から真夜中すぎ…
入院16日目の夜は大晦日。 長い間、ホテルの現場の仕事にいた年末年始、暮れの29日から新年03日までは、毎年ほぼ満室、毎日徹夜のような生活だった。 シンガポー…
入院16日目、大晦日になった。 京都に来て以来、ホテルの現場の勤務だったので、年末年始にゆっくりとテレビを見ることなど、長年なかった。 暮れの29日から、正月…
入院15日目の午後、 田舎の川に落っこちて両足を骨折し、入院中、などとなかなか大ぴらに言えなくて、あまり友人たちには打ち明けてこなかった。 それでも飲み会にも…
入院して15日目 昼間起きている間は、さほど痛みは感じないものの、どういうわけか、テレビ・PC、部屋の電気も消した真夜中になってから、両足の踵に痛みが襲ってく…
あれもこれもと、食べたくなるけれど、今こそ思い出される立ち食いそば。
入院14日目 深夜3時48分に、左足の手術痕の痛みで夢から覚めた。 すぐに思ったのは、鎮痛剤の服用。痛くなったら、すぐにこれを、と看護師さんにいただいたのが、…
入院13日目 午後イチで、リハビリ、レントゲン、CTスキャン、そして久しぶりのシャワーとなった。 手術の直前にシャワーを浴びて以来、1週間ぶりのシャワー。ギブ…
入院12日の深夜 昨日抜糸は終わったものの、まだピンが2本しっかり入っていて、真夜中に心臓の鼓動に合わせて、ドキドキ、ビリビリと、痛んだりする。 深夜の病室、…
入院12日目今日は健診と抜糸の予定日まだ暗い朝6時に、採血、夜勤とはいえ、看護師さんに申し訳ないと思う。この時間の採血では、不機嫌になったり、起きなかったり、…
四条大橋にかかる、今宵のお月さま、今年最後の満月は、コールドムーン。句の切れ目の描く日本列島、ちょうど故郷長野県か山梨あたりにお月様がかかっている。 病室か…
入院生活11日目。 クリスマスも過ぎ、病院も年末年始の準備が始まっている、らしい、 7時起床、8時朝食、9時になってリハビリの先生がいきなり病室に入ってきて、…
入院が始まってから、1週間が過ぎクリスマスの週末となった。 さすがに入院していて外出できなことを諸所に報告しないわけにもいかず、クリスマスメールの隅っこに、ち…
病室で迎えるクリスマス、クリスマスディのスペシャルランチには、
先週の日曜日に入院してから、1週間が経った。クリスマスを入院中の病室で迎えるのは、まさに生まれて初めて。 朝から、Happy Holiday メールをあちら…
足から落下骨折の場合は、首、腰、脊椎の全身骨折の可能性もある?
たかだか2メートルの高さから飛び降りたとはいえ、真っ直ぐに飛び降りて、70キロの体重が同時に両足の踵にかかってしまった。 用水路の川底が堅固なコンクリート製だ…
土曜日の病院は大混雑、入口も受付もたくさんの人。 両足首を包帯に巻かれて、車椅子に乗った中年おっさんの姿も珍しかろうと思うのだけれど、周りの人々は気を遣ってか…
4時間の道中、水分断ち、食事断ちの甲斐あって、関ヶ原から米原・彦根を越えて、毎度渋滞となる栗東もセーフ。草津、大津から京都東から下に降り、大混雑の山科旧街道を…
京都の病院に転院のため、信州から中央道名神をひた走り、4時間呑まず食わずで到達。
4時間の道中、水分断ち、食事断ちの甲斐あって、関ヶ原から米原・彦根を越えて、毎度渋滞となる栗東もセーフ。草津、大津から京都東から下に降り、大混雑の山科の旧街道…
京都に車で搬送転院、4時間トイレ休憩なし、固形物もお水も口に入れることなく。。。
4人の相部屋、骨折した足は腫れて、ズキズキ痛み、上半身と腕は石垣をよじ登った時に、10年分?位酷使したためか、パンパンに腫れて痛む。くしゃみ、咳でもしようもの…
地元総合病院に救急搬送入院、あまりに綺麗、親切、丁寧、可愛らしい。
信州伊那の12月はもはや冬だった。猛暑の今年秋の訪れも遅く、紅葉が色を重ねるまもなく、枯れ葉となって舞い落ちていた。 思いがけない事故となった帰省先での冬支度…
それは、一瞬のことだった。実家信州の家の冬支度のために帰省し、夕暮れ前に庭木の手入れと枝打ちを始めた。 たわわに実った柿の木の枝を落とそうと、脚立を立てたもの…
久しぶりに12月の東京、どこに行っても、華やかにクリスマスの飾り付けがされている。年中あまり変わりばえしないの京都の街にはない、この街全体を包み込むような季節…
紅葉のシーズンもあとわずか、近くの森、神社にもたくさんの観光客がいらしている。公共交通機関の少ない京都では、春秋の観光シーズンのみならず、このところ、バス、地…
12月の第1週の月曜日、紅葉シーズンも終わりに近くなり、街中の銀杏並木もすっかり、黄金色になった。 先月23日から公開以来、今年一番どの他の映画より期待して、…
秋の醍醐寺、つい半月前まで青紅葉だったのに、あっという間に、紅く染まって、桜の葉などはすっかり枝から落ちてしまった。近くの民家のドウダンツツジの葉が、真っ赤に…
11月も今日で終わり、明日からは師走、とうとう2023年もあと、ひと月になってしまった。久しぶりに立ち寄った、カラオケスナックでは、愛は勝つ、昴、シルエットロ…
このところ都会の街中で群れる、ムクドリの大群の映像が毎日、ニュース番組で流されている。駅前の樹木にたくさんのムクドリが集まって、その鳴き声騒音とフン公害?が問…
朝晩冷え込んで、毛布が恋しいほどになった。あちらこちらで、金木犀が満開となっている。今年の暑く長かった夏のせいか甘い香りを楽しむまでの時間もなく、オレンジ色の…
鴨川の川床、今年は10月31日まで営業、暑過ぎて売り上げ落ちた真夏分を取り返そうと。
夏の風物詩と言われる、鴨川の川床(ゆか)は、毎年五月のGW連休前から、九月末までの営業だったはずなのに、今年は十月も半ばにもなろうかというのに、大半のお店が営…
秋咲く桜は、迷い咲き?そんなことはなくて、古来より十月桜は、宮廷のやんごとない人々にもよく、愛されたという。季節外れ?というより、人生の後半以降になって、高齢…
いきなりの秋になった六月から始まった猛暑の夏から一転、10月に入ったとたんに、中秋に様変わり、台風もなく、秋風を感じることもなく、毛布とお湯割り、ホットウヰス…
彼岸も近くなって、夕陽が長くなった。街路樹の銀杏の葉も、だんだんに色づいて、と思いたいところだけれど、紅葉はあっという間にやってくる。夕陽に染まった、銀杏の幹…
人から見たら、どう見てもその仲間であるアタクシだけれど、朝からムカつくジジイに、あたったり、絡まったりする日が、多々ある。およそ定年を過ぎて、それまで自分を囲…
猛暑を惜しむわけでは、けっしてないけれど、今週の天気予報は、久々の長雨。秋雨前線さんも、やっと北から下ってくるらしい。学校の夏休みは、終わっているものの、出町…
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春霞、というより、まさに大陸からの黄砂の一日、窓を開けないように、という注意報がだされる始末京は西山も北山も、白い靄に煙って、稜線も消えて賀茂川葵橋から北山を…
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暖冬から一転、雪の降る寒さだった二月三月のせいか?桜開花予報から、かなり遅れての開花、今週になって全山満開、週末はあちらこちらで桜吹雪、川面には、花筏が浮かび…
毎週木曜日は病院で、リハビリ診療。四月になってから若い新人スタッフも増えて、ユニフォームも全員、最近流行りのブルーになったもはや病院といえども、白衣の天使は存…
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昨年の12月以来、病院にはすっかり慣れ親しんできたものの、歯医者さんには、しばらくお世話になっていなかった。子供の頃以来、幾つになっても歯医者の門前を通るのが…
長い春の雨があがり、見事に快晴、桜の開花だけが遅れているけれど、待ちきれない人たちは、まだ固いつぼみのままの、土手の桜の下で花見の宴会。河原には、黄色の菜の花…
長い春の長雨が上がり、曇り空の朝は午後には大晴天、見事に、晴れ上がった。 毎年今頃は、花見見物の客で大混雑の祇園新橋の桜は、昨日になっても、ほころびもせ…
伏見の酒蔵、飲み歩きの帰りには、丹波橋駅の中にある「酒の美術館Bar」でまた、もう一杯。奈良や橿原に行く時には、近鉄特急に乗り換えの為必ず通る道、というより通…
目覚めれば、外は土砂降り、雨の日は、映画館に映画を観に行く、という習性がある、という話しを同世代から聞いて、つい、"そんなこともあったなあ、,". と、朝イチ…
菜種梅雨の切れ間の大晴天、久しぶりに傘を持たずに、年が明けてから初めて、コートなしで家を出る。まだ手袋とマスクは離せない。こんな日は、花粉が一気に飛び交い、お…
予報通り、朝から雨になった土曜日、また真冬の気温になった。桜の開花どころではないけれど、街にはあちらこちらに、春の息吹がいっぱい。 午後の映画は、インディージ…
暖冬予報だった頃は、桜の開花も早くなって、毎年京都市内よりは、一週間は早く蕾みがほころび始める醍醐の桜は3月15日には咲き始めるのでは?などと言われていたのに…
祝日の次の日の朝は、まさかの、突然の大雪。ぼたん雪が降り注ぐ景色が、目の前に広がっていました。 大文字の文字が白く浮かび上がり、比叡山は真っ白。北山も、下鴨の…
三寒四温だの、花梅雨だの、予報では今年は暖冬、3月20日には、開花宣言などと言われていたにもかかわらず、二月下旬からの寒さが長引き、今になっても真冬並みの寒さ…
春に3日の晴れなし、とはいうものの、真冬に戻ったような毎日が続く、3月、 近くの左京区役所に行く途中に、下鴨白川疏水の両岸は、水仙の花盛り、今は盛りの大満開、…
春に3日の晴れ日なし、などとよく聞くけれど、4月の陽気の日が続いたと思えば、いきなり吹雪に大雪。 2月の満月にも、冷たい北風が吹きつけていそう、”SNOW-M…
このところ仲間内で大人気のTV番組、は、”不適切にも程がある!”、 1986年からタイムスリップして、令和6年に来てしまったおじさん(現代ではお爺さん)の現代…
牛丼2000円、上マグロ寿司三貫で2500円、牛肉棒が3000円などといった、高額の屋台食事料金のニセコや、豊洲の新しいマーケットで話題になっている。 いずれ…
雨上がりの出町、ふと魅かれるように入ったパン屋ボナぺティさんで、顔が合ってしまったコロネパン 子供の頃、両親に手を引かれて、よく通ったパン屋さんで、おそらく、…
ワシも万太郎になるぜよ、と言わんばかりの即席植物学者さんが、急にあちらこちらに増えている?ように見えます。手にしているのは、植物図鑑ではなくて、スマホのカメラ…
葵橋を越え、下鴨本通りを上がった、糺の森あたり、周りは住宅街、通りを挟んだむこうは下鴨神社。毎夜集まるのは近所の飲み仲間から、映画ファン、音楽家に、学生さん、…
選挙の週末が終わり、市会議員さん、府会議員たちも出揃われた。街を歩くたくさんの外国人旅行者さんたちからも、「あの大音量の街宣カーは何のアジテーション何なん?」…
満開の桜のシーズンが終わったら、朝から雨の日が二日続きとなった。夜半から気温も下がり、冷たい雨の土曜日。桜を追いかけて、咲き始めた、蘇芳(スオウ).山吹、そし…
街角にある、町のパン屋さんの数では、全国一では?などと言われる京都は、朝食にパンをいただく比率でも、全国一らしい。関西での朝食は、お粥さんが一般的とよく言われ…
近くて遠いまち、奈良。大阪は阪急特急で40分、混み合ったJR新快速で立ったまま30分、奈良は全席指定超快適な近鉄特急で30分、あっという間についてしまうのに、…
かつて花見宴会といえば、京都では、平野神社か八坂か、と言われていた。東京だったら靖国神社。千鳥ヶ淵、飛鳥山に上野公園かと、江戸の将軍さま奨励の大野外宴会場が、…
雨の週末が明けて、やっと晴天となった月曜日、桜の名所、醍醐寺は見物客で大賑わい。湯葉丼が人気の阿闍梨寮寿庵も、45分待ち。年に一度の一度の大賑わいなどとも言う…
何年か前に、京都で暮らし始めた頃、同業の仲間に誘われて、初めて連れてこられたのが、京都市役所の上の、フォーチュンガーデン。まだ真夏には間がある初夏。「ビアガー…
「今夜吉田神社行かへん?」いつもの飲み仲間たちからメールきて、ふと思いだす。あれから、一年、ちょうど去年の今頃、後任の支配人が遠路やってきて引き継ぎの真っ最中…
気温が低いせいか、降った雪は溶けず、大の字が一日中。ずっと浮き上がったまま。
10月もあっという間に過ぎてゆき、明日からは早11月。半年間鴨川の夜を彩ってきた、川床も今年最後の晩となってしまった。例年なら春5月から九月の末日までが、川床…
三年ぶりの時代祭り復活で、久しぶりに、街中に観光客が溢れていた週末、こんなん混雑した週末に、街中に出んのは田舎モンだけやでー、などといわれるのは覚悟の上?でか…