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ダンチブロードキャスティング https://danch-broadcasting.com/

ダンチガイなヤツらに贈るバーチャルZINE。っていうコンセプトのWEBサイトを運営してます。おもしろいと思うものを集め、おもしろさを言語化し、共有し続けたら、いつかもっとおもしろいものになるんじゃない?

ダンチブロードキャスティング
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杉並区
出身
藤沢市
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2020/09/01

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  • lo-fi hiphopと、無意味なコミュニティ

    Youtube上でムーブメント的に盛り上がり、今や一ジャンルとしてその地位を確立している「lo-fi hiphop」。Chill Outな音楽的側面が頻繁に取り沙汰されているが、このジャンルはオンライン上のコミュニティ無くしては存在することは出来なかった。新たな側面からlo-fi hiphopをあぶり出してみる。

  • 湘南の生きる伝説”CHATTY CHATTY”

    神奈川の南、湘南は「テクニカルスケートの総本山」と呼ばれ、スケートボード界隈では特別な意味を持つ。いつの時代も驚異的な上手さの若手を排出し続ける湘南だが、その歴史を遡るとCHATTY CHATTYという伝説のクルーの存在が大きな影を落としている。今回はそんなCHATTY CHATTYが伝説たる所以を語る。

  • YouTube×スケートボードの先駆け”SOUNDBOARDING”

    日本スケートボード界隈にYouTubeの波が押し寄せている。しかし、10年以上も前からスケーターのリアルな姿を発信していたYouTubeチャンネル「SOUNDBOARDING(サウンドボーディング)」をご存知だろうか。今回は、そんなYouTubeスケートコンテンツの元祖であるSOUNDBOARDINGの魅力を語る。

  • バーチャルバンド”Gorillaz”が消した現実と虚構の境界線

    現実の世界の私たちは、つまらない現実を裏返したようなフィクションの世界に日々想いを馳せるが、外から眺めることしかできない。しかし、フィクションの世界には境界線をまたいで現実を侵食するヤツらがいる。それが架空の4人組バンド、Gorillazだ。現実とフィクションの境目を曖昧にするGorillazのおもしろさに迫る。

  • 未知の箱、コンテンツスタジオの中身はなんだろな

    「コンテンツ」という言葉を聞く機会は、2010年代後半から急激に増加した。そうした世の中のコンテンツ全盛時代に合わせ台頭した一つのビジネスモデルである「コンテンツスタジオ」。名前だけが一人歩きしているような印象も受けるこのコンテンツスタジオを解明し、時代の変化の糸口を考える。

  • スケートボードの固定概念をぶち壊す表現者・FESN森田貴宏

    「オーリーさえなくなれば、スケートボードはもっと無限に広がる」と語り、スケートボードの新しい可能性を模索し続ける鬼才・森田貴宏。フィルマー、スケーター、スケートショップの運営者と様々な顔を併せ持ち、それぞれの活動で固定概念を覆し続ける彼のおもしろさに迫る。

  • OFWGKTAの解体とその後に待ち受ける未来

    タイラー・ザ・クリエイター率いるアーティスト集団、OFWGKTA。2010年代前半に世界を席巻した彼らは、成功を収めると同時にクルーの解体を始める。しかし彼らは解体してなお成長を続けることで、クルー(=集団)としての概念すら破壊していった。OFWGKTAの解体の意味とは、そしてその後に我々が待ち受ける未来とは。

  • 食のコンテンツ空間”ツカノマノフードコート”のおもしろさ

    "束の間"だけ出現する食のコンテンツ空間、ツカノマノフードコート。「食」というコンテンツを中心に毎週異なるテーマのイベントが行われ、曜日によってメニューもスタッフも変わる異色な空間には、そのコンセプトに惹かれた者たちが集まる。実店舗という形をとった"カルチャーの共同体"のおもしろさを探ってみる。

  • OFWGKTAが実現させた奇妙な未来

    タイラー・ザ・クリエイターが率いていたヒップホップクルー、OFWGKTA(通称オッド・フューチャー)。今は解体しているこのクルーだが、ヒップホップ、音楽、いや世の中は彼らの登場以前と以降で決定的に分かれる。OFWGKTAとは何だったのかを知ることは時代の現在地を知るきっかけになるだろう。詳細かつ味のある紹介を、待ち望んだあなたのために。

  • 「VICEっぽさ」を考える

    ドラッグから音楽、性的マイノリティの話題から環境問題やグルメ、健康に至るまで様々なジャンルを扱うマルチカルチュラルメディア・VICE。扱うジャンルが多岐にわたるにも関わらず、VICEのコンテンツにはどこか共通する"VICEらしさ"がある。感じることはできても、言語化することは難しい"VICEらしさ"の輪郭を探ってみる。

  • Aviencloudが表現する音楽×イラストの共鳴

    YouTube上で異彩を放つ音楽チャンネル「Aviencloud(アビエンクラウド)」。正体も所在も謎に包まれたこのチャンネルは、音楽とイラストの組み合わせによって私たちに偶然の出会いを届けてくれる。謎多きアビエンクラウドと、YouTube上の音楽プロモーションチャンネルの魅力を解明する。

  • 『コンビニ人間』が映し出す”普通”であることの不自然さ

    2016年に芥川賞を受賞した村田沙耶香の小説、『コンビニ人間』。18年間コンビニでアルバイトを続ける「普通」ではない「私」の視点を通すと、「普通」な世界は不思議に見える。「普通」なはずの私たちに疑問を投げかける奇作から、私たちの「普通」を考え直してみる。

  • 『宮台教授の就活原論』から就活の歪さを考える

    『宮台教授の就活原論』は、就職活動界隈では言わずと知れた自己分析本『絶対内定』へのアンチテーゼとなる宮台真司の著作だ。宮台は本作において日本の就職活動の歪さを浮き彫りにしながら、その歪な社会で生きていくために必要なヒントを提示している。『14歳からの社会学』より踏み込んだ正しい<社会>との関わり方を、「就活」に焦点を当てて紐解いてみよう。

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