夏の終わりに想うこと－生まれ変わるアイドル－

FNS（A・RA・SHI reborn / IN THE SUMMER）を見て改めて感じたことを書きとめておきたい気持ちになったので、書いてみようと思う。 厳しいというか、正直ファンとしては最低なことばかり言うと思うので自己防衛よろしくお願いします。 シンプルに感じたことを言うと、 「嵐がARASHIになって海外アーティストを目指すにはもうさすがに手遅れなんじゃないの？」 ということ。 2019年11月3日。嵐は大きく動いた。嵐だった表記はARASHIに変わり、ジャニーズのご法度と思われたSNSを解禁した。Twitter、Instagram、YouTube、Weibo、TikTokまで。まさか…

嵐が大好きで大嫌いで大好きだから1人で壁打ちする。

二宮さんの結婚。11月12日のXデーのことは未だに無かったことになんて出来ない。そんな人はきっとたくさんいると思う。実際、わたしもそう。きっと、人それぞれ、タイミングが許せない、ぶち壊された、なんであの人と…たくさん理由はあると思う。 わたしはあの直後の11月14日の札幌ドームのライブにいた。あの日のドーム全体の雰囲気が今までと違うと感じたのは言うまでもない。とは言っても、それまでの公演を全ステしてる訳じゃないからそんなの分からないだろ、と言われればそれまでだけど。それまでわたしが入ってきた公演の雰囲気とは明らかに違うと感じた。 そしてわたしは、その雰囲気に、ああ、そう思ってるのはわたしだけじ…

時代に迎合できないオタクは振り落とされるだけ（？）

「A-RA-SHI：Reborn」 から始まったRebornやらremix祭り。 からのIN THE SUMMER。 いつだって新しいこと、ファンが喜ぶことを考えてくれてて、今度はデビュー曲やら自分たちの代表曲と言われるような曲たちのリメイク。 そしてほぼ全編英語の曲。 正直ずっとどれも聴く気にならなくて放置してたけど、IN THE SUMMERをきっかけに最近色々ちゃんと聴いてみた。 でも残念だけど、期待とは裏腹に全然心に響かなくて、気づけば何言ってたのかもよく分からない3分半だった。 何言ってるのかわからない一番の理由はシンプルに英語なんだけど。交えられてるどころじゃない、どれもこれもサビ…

始まりと終わりを想うとき。

期間限定公開、という言葉とともにわたしも久しぶりに嵐を解禁してみた。 久しぶりのuntitled、というか久しぶりの嵐のDVD。 ただ棚にコレクションとして並べられて、次いつ再生されるどころか手に取られるのかもわからないDVDたちはわたしの手元にあっていいものか、と思っていたけれど、こんな形で久しぶりに鑑賞することになろうとは。 結果からいえば、嬉しい楽しい幸せ！だけの感情でいられなかった。 たしかにそこにはわたしの好きな5人がいたし、キラキラ輝くアイドルの5人がそこにいた。でも、逆にそんな5人を見ると息苦しくなる。 彼らはこの時にはもう活動休止の話をしていて、それぞれに何を思っていたんだろう…

どうしようもないオタク。

正直、もうどうしたらいいのか、自分はどうしたいのか、訳が分からない。 降りる人の波にも乗れず、その波に乗る気にもなれず、だからといって前向きに応援できるわけでもなく、わたしはどうしようもないオタクになってしまった。 正直、いまは嵐のオタクしてて楽しいって思えない、なのに、それなのに、降りることを決断できなくて、ただ流れてくるいろんな情報に一喜一憂して、それでも降りられなくて。 理由はきっと、簡単に降りるには、オタクであった時間が長すぎるから。 当たり前にCDが出たら買って、コンサートがあれば足を運んで、テレビに出ればそれを録画して見て… あまりにもそんな生活が、嵐が生活の一部になっていた期間が…

きっといつか5つの星になる

ハリウッド。 Twitterのトレンドに並んでいて、海外ネタも案外好きなので気になって押してみた。 嵐さん、嵐、新曲、PV etc... そしてハリウッドの文字。 聞き馴染みのあるグループの名前、そして想像しないワードと共に並ぶ彼らの名前。 新曲？PV？というかハリウッド？？ 何が起きているのかさっぱり。 そりゃそう、情報解禁されてないし。 ただひとつ、わたしに改めて突きつけられた事実は彼らはハリウッドでPV撮影をするほどBIGになのだということ。いやすごいと思う、素直に。たまにある嵐の驚きニュース、NYで振り付けたり、急に5人でLA行ったり。こんなニュースを見る度に、こんなにも大きなものにな…