T.Rex / 20th Century Boy(1973 UK:3)
イングランド、ロンドンのロックバンド。グラムロックの代表格。 2020年「ロックの殿堂」入り。バンド名は「Tyrannosaurus Rex」から1970年「T.Rex」へ改名。30歳を目前に他界したこともあり、今でも創始者マーク・ボランのカリスマ性は高い。エレキギター、パーカッション、女性コーラス、ストリングスのバランスが強烈な個性となっています。最初のおすすめ曲はこれ。 「 20th Century Boy 」(1973 UK:3)アルバムには収...
The Beatles / She Loves You(1963 UK:1 US:1)
イギリス、リバプールのロックバンド。1962年シングルデビュー。もはや有名すぎて自分が解説する事もないですが、ただ、時期によって音楽スタイルも変化しているので個人的には初期のコンパクトでポップな楽曲を入口にするのがおすすめです。最初のおすすめ曲はこれ。 「 She Loves You 」(1963 UK:1 US:1)ビートルズの場合は、年代順に聴くのがいいかも。変化の過程がわかりますね。曲を作ったメンバーによって個性が分かれるの...
Playlist Vol.7ができました。...
Lauv / I Like Me Better(2017 US:28 UK:58)
アメリカ、ロサンゼルスのシンガー・ソングライター。2015年シングルデビュー。ソフトな歌声と高いソングライティング力が魅力。声質もそうなんですけど、楽曲も非常に「優しい」んですよね。「ほっこり」しているというか。 癒されます。最初のおすすめ曲はこれ。 「 I Like Me Better 」(2017 US:28 UK:58)初期の曲ですが、既にスタイル完成しています。Charli XCXに「Boys」を提供したりとソングライターとしても優秀。他にも...
Beastie Boys / Sabotage(1994 UK:19)
アメリカ、ニューヨークのHip Hopグループ。1986年アルバムデビュー。2012年「ロックの殿堂」入り。元々はハードコア・パンクバンドだったがHip Hopを取り入れ革命を起こした。後のミクスチャーロックへの影響も大きい。Hip Hop+ロック=Run. D.M.C. だとしたらロック+Hip Hop=Beastie Boys という感じか。分かるかな、このニュアンス笑90年代は「グランド・ロイヤル」というレーベルを発足させてアーティストを輩出したり雑...
Ariana Grande / One Last Time(2015 US:13 UK:2)
アメリカ、フロリダ州、ボカラトンの女性シンガー。「唄への愛」が服着て唄ってるような感じ。2013年シングル・デビュー。キャリアを重ねても、彼女の「初期衝動」って褪せないですよね。まるで「今年デビューしたの、歌手楽しい!」感は他にいないかも。ほとんどの歌手がキャリアと共に「プロ化」していくところ、まるでオーディション番組にでも出るようなみずみずしさ。あと、個人的にはマライアなどのモノマネが大好き(youtube...
Bruno Mars / Mark Ronson / Uptown Funk (ft. Bruno Mars)(2014 US:1 UK:1)
アメリカ、ハワイ、ホノルルのシンガー・ソングライター。ジャンルはR&B、Soul、Hip Hop、Funk、Popなど様々。2010年アルバムデビュー。日本の「嵐」の楽曲を手掛ける日がくるとは驚き。という事で取り上げてみました。曲はかけるし、ダンスもできるし、楽器もできるマルチ・プレイヤー。ブラックミュージックがベースですがかなり音楽性も幅広い。マイケル・ジャクソンを思い出します。最初のおすすめ曲はこれ。Mark Ronson /...
Smahing Pumpkins / 1979(1995 US:12 UK:16)
アメリカ、イリノイ州、シカゴのロックバンド。1991年アルバムデビュー。90年代オルタナティブ・ロックの代表格。轟音ギターと繊細なメロディーのコントラストが絶妙。ハードながら哀愁、静と動のバランスが独特。1995年「Mellon Collie and The Infinite Sadeness」が異常な人気となるが2000年び一度解散。2006年再結成とメンバーは変わりながら継続中。最初のおすすめ曲はこれ。 「 1979 」(1995 US:12 UK:16) 淡々と流れ...
Playlist Vol.6ができました。...
Post Malone / Sunflower(with Swae Lee)(2018 US:1 UK:3)
アメリカ、ニューヨーク州出身のラッパー、シンガー。2015年シングルデビュー。非常に面白い存在です。ラップといっても色んな要素があり、歌ものも多く、ロックのテイストもあり、、と、いわばそういう色んな面を含んだものがその時代の「総合ポップス」だと思います。最初のおすすめ曲はこれ。 「 Sunflower(with Swae Lee) 」(2018 US:1 UK:3)スワエ・リーとのコラボが気持ち良い映画「スパイダーマン:スパイダーバース」の主...
N.W.A / Straight Outta Compton(1988 US:38 UK:66)
アメリカ、カリフォルニア州、コンプトンのヒップホップ・グループ。1988年アルバムデビュー。 ギャングスタ・ラップの代表格。昨今の人種問題でも彼らの音楽がピックアップされる事も多いので取り上げてみました。「ヒップホップようわからん、どれから聴いたらいいの?なリスナーでも入口におすすめ。写真左から二人目、Dr.Dreはヒップホップの「歴史に残る」というか「歴史を作った」人でしょうね。エミネム、ケンドリック・ラ...
Solange / Losing You(2012 UK:155)
アメリカ、テキサス州、ヒューストンの女性シンガー・ソングライター。2002年アルバムデビュー。R&Bをベースとしながらも、様々な音楽性を吸収してます。この紹介の仕方も毎度どうかと思うのですが、分かりやすいので言うと「ビヨンセの妹」です。とはいえ、姉とはスタイルが違うのであまり比較されていないと思います。ソランジュの場合はインディーロック、エレクトロニカファンも多いかも。最初のおすすめ曲はこれ。 「&nb...
Guns N' Roses / Welcome To The Jungle(1987 US:7 UK:24)
アメリカ、カリフォルニア州のロックバンド。1987年アルバムデビュー。メンバー入れ替わりながら、現在も活動中。2012年「ロックの殿堂」入り。写真迷いましたが、80年代のもので。。トランプ大統領が「November Rain」を集会で使ったり、何かと話題に上がるのはさすがのカリスマ性。伝説のバンドでありがちな「神がかりのツートップ」が存在します。Vo:独特なハイトーン・ヴォーカルのカリスマ、アクセル・ローズGt:「これぞ悪...
Carly Rae Jepsen / Call Me Maybe(2011 US:1 UK:1)
カナダ、ブリティッシュコロンビア州の女性シンガー・ソングライター。2008年アルバムデビュー。2012年シングル「Call Me Maybe」で英米1位と世界中で大ブレイクしたのでその後が少し静かな印象ですが、良曲を連発しています。21世紀ポップスのど真ん中なので、「洋楽初めて」の人も聴きやすいです。最初のおすすめ曲はこれ。「 Call Me Maybe 」(2011 US:1 UK:1)曲自体ももちろん、良いのですがストリングスの使い方がインパクト...
Earth,Wind&Fire / September(1978 US:8)
アメリカ、イリノイ州、シカゴのソウル、ファンク・バンド。1971年アルバムデビュー。 2000年「ロックの殿堂」入り。9月21日が<アース・ウインド&ファイアー 「セプテンバーの日」>これ、日本で制定されたって凄いですよね。というわけで取り上げてみました。70年代はファンキーなサウンドでディスコでも定番。80年代はエレクトリックなサウンドも取り入れました。最初のおすすめ曲はこれ。 「 September 」(1978 US:8)恐らく...
Pink Floyd / Run Like Hell(1979)
イギリス、ロンドンのプログレッシブ・ロック・バンド。1967年アルバムデビュー。 1996年「ロックの殿堂」入り。初期:シド・バレットを中心としたサイケデリック・ロック期中期:思想のロジャー・ウォーターズ、音のデイブ・ギルモアのプログレ期後期:デイブ・ギルモアを中心とした一般ロック(?)期どの時代もそれぞれ人気です。難解な楽曲も多い中、コンスタントに聴きやすい曲も出しますが、一つ入口を間違うとワケがわから...
Playlist Vol.5ができました。あえて、「脈絡のない」曲順となっています。(何気に計算していますが)なぜ?偶然「たった1曲に出会える」かもしれないからです。かつて自分にもあった10代リスナー時。自分は1971年生まれなので小中学生の聴き方としてラジオ、MTVでした。特にMTVなんですが、80年代だったので「VHS」のビデオカセットに録画していました。で、今みたいに「サーチ機能」がほぼない時代。。(自宅にあったVHS...
Little Mix / Shout Out to My Ex(2016 UK:1 US:69)
イギリスの4人組ガールズ・ポップ・グループ。2012年アルバムデビュー。オーディション番組「Xファクター」第8シーズン優勝者。はっきり言ってUKの女性ポップグループが好きな自分です。(車内用のプレイリスト作るくらい)このグループはSpice Girlsじゃないけど「ガールズ・パワー」系ですね。(Power of WomanといえばEternalだが)パワー・ソングからバラードまでスキがないです。興味深いのが、USで女性のポップ・ガールズ・...
Iron Maiden / The Trooper(1983 UK:12)
イギリスのヘヴィ・メタルバンド。アメリカのメタリカに対しイギリスのメイデン、という東西横綱。1980年シングル、アルバムデビュー。メタリカと比べてもしょうがないですが、共通しているのはメタル・ファンだけではなく「大衆」が聴くことと世代を超えてファンが多い事。どちらも凄いです。あと、何かとメタルの歴史に出てくるNWOBHM(New Wave of British Heavy Metal)の立役者。Def Leppardなどもそうですね。これ、HR/HM(Ha...
Clean Bandit / Rockabye(ft.Sean Paul,Anne-Marie)(2016 UK:1 US:9)
イギリス、ケンブリッジのPop+クラシック+Electronicグループ。2014年アルバムデビュー。うーむ、実に戦略上手。このチェロとエレクトリックの組み合わせは耳障りが良すぎる。それに加え豪華アーティストがヴォーカルでスキがない。英米問わず売れているのも凄い。最初のおすすめ曲はこれ。「 Rockabye(ft.Sean Paul,Anne-Marie) 」(2016 UK:1 US:9)ショーン。ポールもそうだけど、ゲストが活きる楽曲だらけ。ちょっと軽いレゲエ...
Chemical Brothers / Hey Boy Hey Girl(1999 UK:3)
イギリス、マンチェスターの2人組テクノ・ユニット。1995年アルバムデビュー。2020年10月の来日が残念ながら中止。ということで、次回来るまでに少しでも彼らのファンが増えることを祈り今回取り上げました。ブレイク・ビーツとロックを合体させたビッグビート、デジタル・ロックでFatboy Slim、The Prodigyなどとも時代を築いた存在。デビューから20年以上経ってもフェスの主要アーティストでファンの年齢層も広くなってきました...
Empress of / When I'm with Him(2018)
アメリカ、NYブルックリンの女性シンガー・ソングライター。Lorely Rodriguezによるソロ・プロジェクト。2012年シングルデビュー。ジャンルとしてはポップですが、大衆的というよりはインディー寄り。オルタナR&B、とかエレクトロニカの要素もありますね。良い意味での雑多系。最初のおすすめ曲はこれ。 「 When I'm with Him 」(2018)この曲、コラボレーターにBlood OrangeことDev Hinesなので個人的にもドツボです。バック...
Blur / Girls and Boys(1994 UK:5 US:59)
イギリスのロック・バンド。1990年シングル・デビュー。90年代のブリット・ポップ・ムーブメントの中心バンド。Voのデーモン・アルバーンは現在Gorillazでも活動中。そろそろ「Gorillazは知ってるけど、Blur聴いたことない」世代が出てくるかと思い取り上げました。ブリット・ポップ時はOasisと何かと比較され、お互いに舌戦もありましたが、それも一つの楽しみでした。音楽性はKinks、The Beatlesなども引き合いに出されますがXTC...
Haim / Don't Save Me(2012 UK:32)
アメリカ、カリフォルニアの三姉妹ロックバンド。2012年シングルデビュー。BBC Sound of 2013にて1位。古き良きアメリカン・ロックをベースにしながらもポップ、Hip Hopなど幅広い音楽性の影響を感じさせます。コーラスも非常に耳障りが良い。最初のおすすめ曲はこれ。 「 Don't Save Me 」(2012 UK:32)初期はかなりシンセとかポップな要素もあるのでUKで成功できたのも納得。3rdではアメリカの土着的なサウンドをじわじわ出して...
Gorillaz / Feel Goof Inc.(ft.De La Soul)(2005 UK:2 US:14)
Blurのデーモン・アルバーンを中心としたエレクトロ、Hip Hop、多種多様な音楽性が入ったヴァーチャル・バンド(メンバーはアニメ・キャラ)2000年シングル・デビュー。当初からゲスト・ミュージシャンを多くゲストに迎え、実験的な面もありながら、しっかりチャートにも送り込んでいるポップさとのバランスが素晴らしい。最初のおすすめ曲はこれ。 「 Feel Goof Inc. (ft.De La Soul) 」(2005 UK:2 US:14)ゲストのラップは大御所...
M.I.A. / Paper Planes(2008 UK:19 US:4)
イギリスの女性歌手、ラッパー。2005年アルバムデビュー。エレクトリック、Hip Hopに親の母国スリランカの要素が加わり独特のサウンドになっている。M.I.A.=Missing in Action(戦闘中行方不明)の略。有名なエピソードとしては、2012年の米スーパーボウルのハーフタイムショーでマドンナのサポートで出演した時に中指を立てたシーンが放送されてしまい、全米が揺らいだことも。行動としては決して褒められたものではないが、...
Madonna / Like a Prayer(1989 US:1 UK:1)
アメリカの女性歌手。 1983年アルバムデビュー。ファッション、ゲスト選び、サウンド、人材登用などあらゆる面において大衆の「少し先」を行くことで世界中の大衆を引っ張ってきました。たった35ドルを手にグレイハウンドバス(長距離バス)に乗りニューヨークにやってきたり、お金のためにヌードモデルをしたり(売れてから世に出て当時騒然となりました)まさに「成り上がり」のアメリカン・ドリームを体現。最初のおすすめ曲は...
Declan Mckenna / The Key to Life on Earth(2020)
イギリスのシンガー・ソングライター。1998年生まれながらすでに完成形。Blur、デーモン・アルバーンに影響を受けたのもわかる「一筋縄じゃいかない」個性的で中毒性の高いメロディー。天才、メロディ・メーカーという真ん中じゃなくて個人的には「奇才」の分類で聴いてます。最初のおすすめ曲はこれ。 「 The Key to Life on Earth 」(2020)色んな曲おいて、シンセ、オルガンなどギター以外の音の使い方が面白く、インパクトを大...
Judas Priest / Breaking The Law(1980 UK:12)
UK、イングランドのヘヴィメタル・バンド。1974年アルバムデビューですが、結成は50周年(半世紀!)という事で再評価のタイミングですね。Metallica、Iron Maidenに引けを取らないリヴィング・レジェンド。今も変わらない速く重いサウンドはHeavy Metalの教科書。90年代、10年ほど象徴でもあるVoのロブ・ハルフォードが離脱した事もあり、個人的には正直ここまで息が長くなるとは思いませんでした。嬉しい誤算です。(まぁIron Ma...
ニューヨーク、ブルックリンの5人組エレクトリック・ポップ・バンド。2012年アルバムデビュー。Vo.Gt.のJean-Philip Groblerは南アフリカからの移住。彼のプロジェクト的な要素も大きいのかな?どこかUKのエレクトリック・サウンドを思わせるマイルドなシンセとメロディアスな楽曲。80'sの要素も多いです。最初のおすすめ曲はこれ。 Physical(2018)サビの部分でDuran Duranを思い出すのは自分だけだろうか。Planet Earthっぽいと...
The Cranberries / Dreams(1994 UK:27)
アイルランドのロックバンド。1993年アルバムデビュー。女性Voドロレス(~2018)の他界に伴い2019年解散。9/6はドロレスの誕生日ということで、再評価のきっかけになっています。楽曲の良さはもちろん、やはりVoのドロレスの裏声を駆使しした独特なヴォーカル、「歌いまわし」が唯一無二。最初のおすすめ曲はこれ。 「 Dreams(1994 UK:27) 」日本でもCMに使われたように、非常にキャッチーな1曲。「名曲」だとやはり「Zombie」な...
MΘ / Lean On -Major Lazer(ft.Mθ&DJ Snake)(2015 UK:2 US:4)
デンマークの女性シンガー。2014年アルバムデビュー。呼び方はカタカナだと「ムー」普段はサウンド重視のリスナーなんですが、はっきりいってビジュアル好きです笑とにかく声が独特。少しハスキーでけだるく、中毒性高いです。最初のおすすめ曲はこれ。Major Lazer / Lean On(ft.Mθ&DJ Snake)(2015 UK:2 US:4)客演ですが、非常にヴォーカルもダンスも彼女の良さを引き出しています。ライブでは更に映えるので、youtubeでどうぞ...
The Smiths / The Boy With The Thorn In His Side(1985 UK:23)
イギリス、マンチェスターの4人組ロックバンド。 1983年5月シングル・デビュー、1987年9月解散 解散した今も何かと話題なので取り上げました。 UK ROCKの1つの節目的バンドですね。 活動期間に対し、それほど「ザ・スミス後」の影響は大きい。 モリッシーがソロとして活躍しているのも話題に上がる要素でしょう。彼らが支持された理由として大きいのが時代背景。 70年代後半のPunkムーブメント後の80年代初期、時代は...
Playlidt Vol.4ができました。...
Shura / religion(u can lay your hands on me)(2019)
UKマンチェスター出身、Aleksandra Dentonのソロ・プロジェクト。2014年シングルデビュー。BBC Sound of 2015ノミネート。クールなサウンドとソフトなヴォーカルが魅力。2016年の1st「Nothing's Real」はポップなシンセも2019年の2nd「Forevher」では一気に大人な雰囲気に。他アーティストのRemixも数多く手掛けており、才女っぷりが早くも爆発しています。最初のおすすめ曲はこれ。 religion(u can lay your hands on me)(2019)M...
イギリス、マンチェスターのロックバンド。90年代ブリット・ポップ・ムーブメントの立役者。2nd「What's the Story)Morning Glory?」は1995年10月2日発売。25周年という事で再評価盛り上がってますね。抜群のソング・ライティングを誇るノエル・ギャラガー(兄 Gt)独特な歌いまわしで唯一無二のVoリアム・ギャラガー(弟 Vo)が起こす化学反応は歴史を作った反面、兄弟ゲンカも話題に。兄弟揃って口が悪いというか、東スポだっ...
Zedd / Clarity(ft.Foxes)(2018 US:8)
ロシア生まれドイツ育ちのDJ、ミュージシャン。2012年アルバムデビューでダンス・ミュージック、EDM系男女人気ヴォーカルリストをゲストにした楽曲も多く非常にポップでメロディアスなダンスミュージック。洋楽初心者でもなじみやすいと思います。最初のおすすめ曲はこれ。 Clarity(ft.Foxes)(2018 US:8)いやー、正直選曲迷いました。それくらい素晴らしい曲が均衡しています。ただ、その中でもライブでは盛り上がりの頂点の一つ...
Metallica / Enter Sandman(1991 US:16 UK:5)
アメリカのHeavy Metalバンド。1984年アルバムデビューから「メタル」の枠を超え国民的&世界的人気バンド。2009年「ロックの殿堂」入り。2020年のシングル「All Within My Hands」が1位になったことで90,00,10,20年と4年代1位を獲得した初のアーティスト。という事で取り上げてみました。サウンドは初期のスラッシュメタルから長い尺の曲、90年代に入るとキャッチーな曲も入り始めファン層を広げ、その後もオーケストラの共...
Katy Perry / Firework(2010 US:1 UK:3)
アメリカの女性シンガー・ソングライター王道POPで2008年のアルバムデビューより常に第一線。新作が2020年に出たので取り上げました。どれも王道POPながらどれも個性的でバラエティ豊か。ここまでアイデアが枯れないライターも珍しいですね。単純に女性ポップスとして楽しむのが正解だと思います。最初のおすすめ曲はこれ。「 Firework 」(2010 US:1 UK:3)今見たら再生回数「12億」凄いな(^^;恐らく日本でも耳にした事ある人...
Talking Heads / Wild Wild Life(1986 US:25)
アメリカのロックバンド。1977年アルバムデビュー、1991年解散。US Punk黎明期の代表とも扱われる事も多いが、アフロ・ビートを取り入れたりポスト・パンクなどの評価も。常にアップデートされたサウンド・スタイルは現在のバンドにも影響を与えています。中心人物のDavid Byrne(写真左から2番目)が現在でもニュースになる事が多いのに加え、若手アーティストにも影響が大きいので取り上げました。最初のおすすめ曲はこれ。「 Wi...
Playlist Vol.3ができました。...
Playlist Vol.2ができました。...
紹介曲を作業かけ流し用にプレイリストにしました。Spotifyのみでごめんなさい。自分はWindowsなのですが圧倒的にSpotifyの方が操作性が良いのです。...
Taylor Swift / Shake it Off(2014 US:1 UK:2)
アメリカの女性シンガー・ソングライター。2006年アルバムデビュー。カントリーから一般的なポップスへ。今年(2020年)に新作も出たので紹介です。正直言うと、自分が唯一ビジュアルが好きなアーティスト。普段は音楽性のみで全くアーティストの容姿は気にしませんが長身でステージ映えするのが本当にかっこいい。サウンドとしてはデビューから変わってます。カントリー→一般的なチャート系POPSになり、最新作ではまたナチュラル...
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