The 1975 / If You're Too Shy (Let Me Know)(2020 UK:14)
イギリスの4人組ロックバンド。 2013年アルバムデビュー。Uk Rockにシンセ、ポストロックなどの要素を含む。Punkのバックボーンも感じられます。マシュー・ヒーリーのセクシーなヴォーカル、動きのフニャフニャ感はSuedeのブレッドも思い出す。(もしくはプロレスラーの中邑真輔)ギターも非常に特徴的。 どこかトロピカルな雰囲気もあります。最初のおすすめ曲はこれ。「 If You're Too Shy (Let Me Know) 」(2020 UK:14)個人的...
The Cure / Friday I'm in Love(1992 UK:6 US:18)
イギリスのリヴィング・レジェンド的ロックバンド。1979年デビューながら今でもフェスのヘッドライナー。リヴィング・レジェンドが故に、若いリスナーは「どれから聴いていいの?」「この曲好きって言って恥ずかしくないの?」の解消のために取り上げました。先日、フジロックのオンライン配信を見ていて自分みたいなオールド・リスナーは楽しめたけど、若いリスナーがどこまで楽しめてたのかな? という疑問も。なので、改めて「...
New Order / True Faith(1987 UK:4 US:32)
イギリスのテクノロック・バンド。前身バンドJoy DivisionのVo、イアン・カーティスの他界により残ったメンバーを中心に結成。1981年シングル・デビューから現在もUK Rockの第一線。レジェンドが故に新しいリスナーへのガイド的に紹介します。サウンドはJoy Division時代のポスト・パンクにダンス要素が入り徐々にシンセ度合いが色濃くなっています。スタイルが確立した80年代後半からは割と金太郎飴的に似たテイストの曲も多い...
Holiday Sidewinder / Tra$h Can Luv(2018)
オーストラリア出身、イギリス在住Carmen Sparksによるソロプロジェクト。(現在はアメリカ在住かな?)80年代風のシンセがとても気持ち良いシンセ・ポップ個人的にはデビューアルバム「Forever or Whatever」(2018)はかなり車中でヘヴィロテでした。フレンチポップのようなキュートなヴォーカルも魅力。最初のおすすめ曲は 「 Tra$h Can Luv 」(2018)あえてB級感出しているMVもカッコイイ。80年代というよりは70年代ディスコ?...
Wolf Alice / Don't Delete The Kisses(2017)
イギリスの女性Voロックバンド。The 1975などと同じDIRTY HITレーベル所属。2013年シングルデビュー。VoのEllie Rowsellのキレイな声とオルタナ・ロックのコントラストが非常にカッコイイ。最初のおすすめ曲はこれ。 「 Don't Delete The Kisses 」(2017)淡々としたトラックにラップ(語り?)調のヴォーカルが気持ち良い。彼らのなかではおとなしい曲ですが、これが一押しです。この曲以外でも全体的に(淡々としたフレーズ...
Pet Shop Boys / West End Girls(1985 UK:1 US:1)
イギリスのエレクトロ・ポップ・デュオ1984年のデビューから第一線のリヴィング・レジェンド継続中。2020年に14作目の作品を発表。凄いのが、ほぼ音楽スタイルが変わらない事。Erasureもエレクトロ・男性デュオで今も人気と考えるとイギリスって凄い。最初のおすすめはこの曲。 West End Girls(1985 UK:1 US:1)英ガーディアン紙「最も偉大なUK N0.1シングル TOP100」で1位に選ばれたのも納得。1984年に出た時は売れず、ミックス...
Troye Sivan / Dance to This(with Ariana Grande)(2018)
南アフリカ生まれ、オーストラリア育ちのシンガー端正なビジュアルと優しい歌声が魅力。元々はyoutubeで歌を披露していたが2014年正式デビュー。LGBT界でも新たなアイコンとなっている。最初のおすすめは 「 Dance to This(with Ariana Grande) 」(2018)2016年アルバムデビュー、2018年の2ndでアリアナ・グランデとデュエットは凄い。他にもMy My My!(2018)I'm so Tired...(with Lauv)(2019 UK:8 US:81)Easy(2020)などがおすすめ...
Robyn / Dancing On My Own(2010)
スウェーデンの女性ヴォーカリスト。ミニマムなエレクトリックサウンドとキュートな声。1995年のデビュー時こそソウルフルな路線だったけど、2005年の自身のレーベルになってからミニマムなエレクトリックサウンドで独自の路線へ。最初のおすすめはこれ。「Dancing On My Own」(2010)雑誌ローリング・ストーンズの The 100 Best Songs of The 2010s にて3位 Adele / Rollung in The Deep2位 Kendrick / Lamar / Alright を差...
Sam Smith / Dancing with a Stranger(with Normani)(2019)
イギリスのヴォーカリスト。中性的でソウルフルな声が魅力。有望新人リスト BBC Sound of 2014にて1位。2015年のグラミー賞では4部門受賞。イギリスの男性ソロ歌手としては異例でしょうね。アデルやエイミー・ワインハウスからの影響もあるようです。まずはこの曲がおすすめ。 「 Dancing with a Stranger 」(2019)初期のヴォーカル主体からダンス要素も多くなりかなり曲のバリエーションやコラボが増えてきました。特にダンス曲...
The Japanese House / Something Has to Change(2019)
イギリスの女性シンガーソングライター、アンバー・ベインのソロプロジェクト。チル系サウンドが気持ち良い。レーベルはThe 1975なども所属するDirty HitBon Iver、James Brakeからも影響を受けているようで納得。気になるアーティスト名は女優ケイト・ウィンスレットが所持していたコテージからだそう。最初のおすすめ曲はこれ。 「 Something Has to Change 」(2019)初期こそビートなしのまったり曲が多かったですが、だんだん...
「ブログリーダー」を活用して、masa@themusicさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。