今週は、株式市場が大きく揺れた一週間でした。 週初めには、中国の不動産グループ恒大(英語ではEvergrandeというらしい)の経営危機で、世界的に株価が大きく下がりました。しかし問題が中国以外には波及しないようだとの観測が広がるとともに、市場は平静を取り戻しつつあります。 また週半ばには米FOMCが開かれ、十一月にテーパリングの開始時期が決定されること。政策金利の引き上げが早まって、2022年に前倒しされそうなことが確認されました。 これらはいずれも予測されていた内容だったため、市場には安心感が広まり、週後半の株価の回復につながりました。 これで年内のテーパリング開始は、すっかり織り込まれた…
https://media.monex.co.jp/articles/-/17610 毎日100円ずつ、米国株レバレッジ投信を積立購入し、レバレッジのかからない同じインデックスの投信と比較していく「アメリカ株レバレッジ投信実験」は、今週で54週目を迎えました。 ここまでの積立結果は次のとおりです。 2021/9/15時点(積立第54週 累計積立額 各25600円/新規2投信は16500円) 評価額・収益・通算騰落率(前回比) FANG+ 2倍レバレッジ 32571円・+6971円・+27.2%(+4%) FANG+ インデックス 30289円・+4689円・+18.3%(+1.9%) NASD…
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