あなたの脚ほんとうにキレイね!と知らないおばさんが声をかけてくれたのは48歳の時でした。歩き方を自分で整えるようにしてから2年目のことです。まっすぐな脚は焦らずに造ります。正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。
体の使い方で骨格は変わることがあります。骨を操作し動かしているのは筋肉だからです。正しい体の使い方は歩き方や姿勢の癖を修正してくれます。脚が変われば違った世界へと歩むことができるでしょう。美脚は焦らず正しくです。
脚をまっすぐにするためのストレッチ! 脚をまっすぐにするためにはどこを伸ばしたら良いでしょうか?! 脚は内側に曲がってくる人もいますが(X脚の強い人)、外側に曲がっていく人が多いです。(O脚・ガニ股) どちらにせよ、大切な部分である脚の内側をストレッチすることが良いです。 ふくらはぎの筋肉である腓腹筋の内側は太ももの裏側にある筋肉と癒着しやすいとも言われ、そうなるとふくらはぎが外側に広がってくるともいわれています。 考えてみるだけでお分かりの通り、膝が伸びていないときは、ふくらはぎも太ももの裏側も良く伸びることが出来ません。 つまり、その時(膝が曲がっているとき)は脚はまっすぐではありません。…
正しい体の使い方は脚をまっすぐにするのか? 正しい体の使い方をすれば本当に脚がまっすぐになるのか、、、、そういった疑問はあると思います。 これは確かに絶対とは言えないかもしれませんし、何年もかかることなのかもしれません。 もしも「正しい体の使い方をすれば脚は絶対にまっすぐになるのですね?」と言われたらその答えは 「正しい体の使い方をやらないよりはやった方が脚は曲がりません」という返事になってしまうというのが正直あります。 ですが今までもこれからも私はこのあと書くことを、生涯伝え続けると思います。 ある日TVを観ていました。 人々の健康をサポートする、とある大きな会社の、会社の内部の様子を紹介し…
正しい体の使い方をすることで「まっすぐな脚をつくる」ことを提案しています。 わたしは「まっすぐな脚は歩きながら造れる」と思っているのですね。 歩きながら造るのが、近道だとも思っています。 なぜかと言えば、わたしがやっている方法は、筋肉の状態を変えることで骨格を変えていく方法だからです。歩いているときは歩いていない時よりも脚の筋肉をかなり使います。 これから書くことはとても細かいことになりますが、多くの人に同じ現象が起きているという事実でもあります。 *** 今日は、歩いている人を見ていつもわたしが思っていることをお話しします。 わたしたち多くの人は歩いた時、脚の外側を沢山使っていて、脚の内側を…
「歩き方と性格」 歩き方には性格が出ると思います。まさにその通りだと思います。というのは、自分が子供のころの話です。 自分が小学5年生くらいのときです。ある学校からの帰り道、自宅への最後の一直線の道でわたしはこう気が付きました。 それは「脚を外側に開いて歩くと気分が良い」ということでした。つま先や膝を外側に開いて大胆に歩く気持ちよさを感じたのです。それまでの歩き方より、自分が堂々と大きくて強くなったように感じました。 体を変えることで、気持ちが変わる!という経験した。 気分が良いから体も伸び伸びしたのかもしれませんね。 (脚の骨が伸びたとか筋肉がちょっと増えたとか、体の変化もあったのかもしれま…
まっすぐな脚になるためにはいったい脚のどこが大切なのでしょうか。 それは脚の内側のラインです。 脚の内側が使われていないとO脚ぎみになってきますし、X脚でもガニ股でもそうですが、 脚のラインは内側が大事です。 ガニ股の人を遠くから見ると一見、O脚と同じような感じに見えますが、ガニ股は膝が曲がっています。 膝が外に開いていたり(O脚)内側に入っていたり(X脚)曲がっていたり(ガニ股)しては、まっすぐな脚とはかけ離れてしまいますので、 歩くときに脚の内側のラインを良く伸ばすように歩いてください。 そのためには脚の母指球を押し込むことが大切です。 母指球を床に押し込みながら膝を良く伸ばし、また、脚の…
まっすぐな脚になるには何から始めれば良いのでしょうか。 まっすぐな脚になるには、まず自分や他人の脚を良く観察することから始まります。 観察をすればそこから気づきが生まれます。気が付いたことは潜在意識に上がってきているのですから、しっかりと意識し感じることが出来ています。 ただなんとなく自分の脚が気に入らないとか、ただなんとなく脚をきれいにしたいとか、ただなんとなくというような薄い意識では無意識の世界にさえいません。 気やエネルギーの世界では、体というものはまず、目に見えないエネルギー体から始まっていると言います。だから「気」を整えることで健康になったりします。 ですが、まっすぐな脚をリアルに作…
歩くと足は細くなるのか? 確かにその通りだと思います。 私が42歳の時に子犬がやってきましてそれ以来朝晩の散歩で毎日7000か8000歩位歩きます。 (例えば今日は7021歩であまり歩かなかった方です). 今は14歳のその犬が若かった頃は、散歩だけで1日1万歩くことが多かったのですがちょうどその子が来て3ヶ月ぐらい経ってみたら、 私の脚はジーンズのサイズが1つ下がるほど足が細くなっていました。 (私の年齢も、もしかすると理由のひとつにあったかもしれません40過ぎた頃でしたから足腰のパワーが弱まるという、、、) 特にヒップの辺りとか太もものあたりが細くなっていました。 ですが、歩けば足が細くなる…
まっすぐな脚になる為には、足の裏側の着地面の状態は大切です。 なぜなら、上にちゃんと伸びる為には下が安定していないとならないからです。 カカトと土踏まずと足指 その3つで足裏は構成されていますが、 その中でも土踏まずの状態は大切です。 以下に説明する足裏の安定を確かめる方法は、歩いているときに確かめると良く分かります。 ゆっくり目に歩きながら、少しだけ足の指をめくり上げてみます。 すると土踏まずのアーチが引き締まりながら大きくなったように感じます。 小指の方に体重がかかってしまうと土踏まずのアーチは綺麗に出来上がりませんから、足裏にある母指球をしっかりと押し込みます。 土踏まずのアーチは太鼓橋…
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