さて、レースを楽しむという感じとはほど遠いオドオドな気持ちでいたわけですが、楽しみにしていることがありました。 地元ランナーのローラさんに、 「コース上、お城が見えるところはありますか?」 とお尋ねしたところ 「26kmすぎくらいに、加藤清正候の銅像の向こう側に 見え...
さて、レースを楽しむという感じとはほど遠いオドオドな気持ちでいたわけですが、楽しみにしていることがありました。 地元ランナーのローラさんに、 「コース上、お城が見えるところはありますか?」 とお尋ねしたところ 「26kmすぎくらいに、加藤清正候の銅像の向こう側に 見え...
この日の予報最高気温は21℃、 スタート会場でもしきりに 「暑くなります」「注意してください」と繰り返していました。 わたしは暑さにとても弱いので、予報を見たとき 目標「松」はとても無理だろうと思ったし、まず、自分の体調を守りながらゴールすることを最優先にしようと思いまし...
30km走の少し前、夜ジョグをしていて転倒、膝の横側を打ち付けました。 すごく内出血はしたものの、曲げ伸ばしは問題なし。 翌日、駅までの下り道が結構痛くて怖かったのですが、動き始めだけのようなので様子見していました。 30km走のとき、走り始めは割と激痛でしたが、我慢して...
心肺機能は向上が見られ、5分ヒトケタ台で5kmくらいは走れるようになりました。が、走り出しからしばらく臀筋が痛い。故障の不安に怯えながら、特に走り込みの量が増えないまま、年が明けました。 ペース云々よりも距離・最低30kmはノンストップで走れていないと…。1月中旬には一度やって...
10月には実母が入院。末には退院したものの、時間的にも精神的にもそちらにリソースを取られていました。 焦りはあるものの、練習はなかなか進まず… この頃の自分のTweetを見ると、揺れ動く気持ちがよくわかります。 キロ6・10kmがキツかったということはショックだったのでしょう ...
ご無沙汰しております。 すっかり春めいてまいりましたね。 去る3/12(日)、実に3年以上ぶりのフルマラソン ナゴヤウィメンズマラソンを走り、 無事完走することができました。 マラソン界隈の方々にとっては 日常生活に近いであろう 「フルに出走し、完走した」。 現在のわたしにとっ...
メイク好きなのに、なぜか爪先に関しては アンタッチャブルでした。 時折爪を磨く、とか、目立たない色のポリッシュを自分でちょちょっと雑に塗るくらい。 爪をおしゃれにしてる方はとてもうらやましいし、デザインされたネイル、とてもかわいいとは思うのに。 わたしは昔から自分の手を愛せま...
昔から、布もの、 特に衣服が好きでしょうがない。 特に、思い返せば、若いころは とにかく数が欲しかった。 「いつも同じ服を着ている人」 なんてイメージは 死刑宣告に等しかった。 (オオゲサ) 長い年月が経った今でも相変わらずの衣服好き。 今のワードローブ管理としては...
夕闇迫る舗装路から林道へ。 かろうじて、残照の尾っぽの、 かそけき明るさが届いていますが、 時刻は17:00すぎ、ほどなく暗闇になるでしょう。 単独では日没後の行動はしませんが、周りに人は全く見当たらないし 続けちゃったからには、次の68km金丸エイドまで10km進む...
このレースの特徴としては、 「10kmごとに7つエイドがあるが 食べ物があるのは2か所だけ」。 ※前回は1箇所でした。 おにぎり2、おまんじゅう、いかだんご(ひと串3つ) を、前回はパックに入れて供してくださったのを今回は2か所に分けてそれぞれの場所で供して下さる方...
シングルトラックに入る手前では渋滞ができていました。 ゆっくりだと助かるので列のペースに身を任せながら山道を登ります。 峨山山頂。 下りに入ってドロドロの道が増えてきて 慎重に下りたかったのでペースが落ちました。 後ろに人がたくさんいるのが申し訳なくて。 しょっちゅう止ま...
第7回峨山道トレイルラン・クラシカル73kmコース にチャレンジしてきました。 峨山道トレイルランは、2019年に、第5回大会羽咋→輪島を完踏しました。 食べ物があるエイドは1箇所だけ、あとは水と塩の提供のみ、自販機・差し入れ禁止のちょっと修行チックなレースです。 でも...
世間では10月も半ばにさしかかろうとしていますが 弊ブログでは時の流れはとてもゆっくり。 (だからわたしもまだ30代後半くらい?) (どんだけゆっくり流れているのか) お立ち寄り下さったあなた様も、どうぞごゆるりとお過ごしくださいませね。 、ということで、9月3連休の時のお...
さて、ここからはほぼ舗装路歩きです。 ほとんど真暗だろうと予想していましたが、ぽつぽつではありますが、意外に街灯がある・・・ ヘッデンは充電しなくてもよさそう。 たすかるわあ。 気になるのは松阪駅から逆走してきているマシューさんです。 グループLINEを開いてみると 0:00...
伊勢奥津から、外宮までの道のりは 舗装2.5km ↓ 飼坂峠 未舗装路 約2km ↓ 舗装7km ↓ 櫃坂峠 未舗装路 約1.5km ↓ 舗装 約38km ざっくりこんな感じ。 伊勢奥津駅を出発、しばらくは集落の中を通ります。 伊勢奥津は、かつて宿場町でした。 現在は旅...
伊勢本街道(伊勢参宮街道) 大坂・玉造稲荷神社から各所を経由し、奥津(津市)経由で最終的に伊勢にいたる街道 <Wikipediaより> 2015年に分割して踏破しましたが、 なんといってもハイライト区間は 峠の山道をいくつも越えて行く、 奈良・榛原~外宮までの道だと思い...
自分サイズウルトラダイトレを計画した際、 犬鳴山温泉の旅館に泊まりたかったものの お一人様が泊まれる前提にはなっていませんでした。 (泊まれるけど料金はほぼ2人分) その時、一瞬、 「もしかして誰かこの日に宿泊だけつきあってくれるひとが いたら実現できる・・・?」 ...
関西ランナーズならよくご存じの 「鯖街道ウルトラ」。 わたしも2回、小浜から出町柳までサバを運んだのですが、 2017年 リアル鯖を運んだ時 一度アレを逆方向にセルフで行ってみたいな・・・ とうっすら考えていました。 懸念事項としては、 ●給水ができる箇所の少なさ → ...
今回も、 「それがどうした知らんがな」案件で失礼致します。 なんだかマスクを外すとか外さないとか言ってますね。 マスクを外すことで なんか恥ずかしい気持ちになる、というのは分からなくもないのですが 「メイクをしなくてはならない」といってる人が多いのは分からない 、というか、そう...
辛気臭い話をします、ごめんなさい。 何かできごとが起こったときに。 そこの起因であるとか 行間であるとか そういったものを勝手に妄想せずに、 ただ起こっていることだけをシンプルに受け止める。 そうありたいと、とても強く願っているのに それだけのことが、わたしには本当...
30km走の少し前、夜ジョグをしていて転倒、膝の横側を打ち付けました。 すごく内出血はしたものの、曲げ伸ばしは問題なし。 翌日、駅までの下り道が結構痛くて怖かったのですが、動き始めだけのようなので様子見していました。 30km走のとき、走り始めは割と激痛でしたが、我慢して...
心肺機能は向上が見られ、5分ヒトケタ台で5kmくらいは走れるようになりました。が、走り出しからしばらく臀筋が痛い。故障の不安に怯えながら、特に走り込みの量が増えないまま、年が明けました。 ペース云々よりも距離・最低30kmはノンストップで走れていないと…。1月中旬には一度やって...
10月には実母が入院。末には退院したものの、時間的にも精神的にもそちらにリソースを取られていました。 焦りはあるものの、練習はなかなか進まず… この頃の自分のTweetを見ると、揺れ動く気持ちがよくわかります。 キロ6・10kmがキツかったということはショックだったのでしょう ...
ご無沙汰しております。 すっかり春めいてまいりましたね。 去る3/12(日)、実に3年以上ぶりのフルマラソン ナゴヤウィメンズマラソンを走り、 無事完走することができました。 マラソン界隈の方々にとっては 日常生活に近いであろう 「フルに出走し、完走した」。 現在のわたしにとっ...
メイク好きなのに、なぜか爪先に関しては アンタッチャブルでした。 時折爪を磨く、とか、目立たない色のポリッシュを自分でちょちょっと雑に塗るくらい。 爪をおしゃれにしてる方はとてもうらやましいし、デザインされたネイル、とてもかわいいとは思うのに。 わたしは昔から自分の手を愛せま...
昔から、布もの、 特に衣服が好きでしょうがない。 特に、思い返せば、若いころは とにかく数が欲しかった。 「いつも同じ服を着ている人」 なんてイメージは 死刑宣告に等しかった。 (オオゲサ) 長い年月が経った今でも相変わらずの衣服好き。 今のワードローブ管理としては...
夕闇迫る舗装路から林道へ。 かろうじて、残照の尾っぽの、 かそけき明るさが届いていますが、 時刻は17:00すぎ、ほどなく暗闇になるでしょう。 単独では日没後の行動はしませんが、周りに人は全く見当たらないし 続けちゃったからには、次の68km金丸エイドまで10km進む...
このレースの特徴としては、 「10kmごとに7つエイドがあるが 食べ物があるのは2か所だけ」。 ※前回は1箇所でした。 おにぎり2、おまんじゅう、いかだんご(ひと串3つ) を、前回はパックに入れて供してくださったのを今回は2か所に分けてそれぞれの場所で供して下さる方...
シングルトラックに入る手前では渋滞ができていました。 ゆっくりだと助かるので列のペースに身を任せながら山道を登ります。 峨山山頂。 下りに入ってドロドロの道が増えてきて 慎重に下りたかったのでペースが落ちました。 後ろに人がたくさんいるのが申し訳なくて。 しょっちゅう止ま...