4月の「畑歳時記と味暦」
山が雪を被る日もめっきり減り、辺り一面の畑は黒々とした顔を覗かせる。 土の色、枯葉や枯れ枝の色、黒や茶色が多いけど、真っ白な世界が少しづつ色を取り戻す。 そして福寿草やふきのとうが咲き乱れ、信濃町は春を迎える。 春になれば畑の準備が始まる。すなわち、次の冬の準備でもある。 畑の雪が溶け、土を起こし、育苗のためのハウスをたてる。 土の匂いや感触、雑草たちが懐かしい。 さーて、これから忙しくなるぞ〜。
2021/04/01 09:24
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