長年連れそったアメリカ人の夫を日本在住の日本人女性に奪われました。コロナ禍に夫が出て行ってから落ち込んでしまっている子供との二人暮らしですが、日々をどう楽しもうか思案中。アメリカの離婚手続きについても少しずつ書いていこうと思っています。
前回の続きです。 P銀行の口座履歴に残された裏切りの痕跡と、 愛人を守るために夫が脅してきたショックで、 先週末は泣いてばかりいました。 身体中が毒素に侵され…
前記事の続きです。 夫が日本に来ていない時に、 日本のP銀行の口座のお金が計6回(昨年6月、12月、今年2月)、 ATMで引き出されていたことについて考えてい…
前記事の続きです。 やっと開示された日本の銀行口座からは、計6回の不透明な出金がありました。 夫がこっそり日本に行ったのか、 それともキャッシュカードを上げて…
前記事の続きです。 やっと夫から開示された日本の銀行口座履歴を見て、 私は泣きました。 二人の関係が、 もうずっとまえから、 想像をはるかに超えるぐらい深かっ…
前記事の続きです。 日本に赴任していたときに作った夫名義の銀行口座ですが、 開示を何度お願いしてもずっと頑なに拒否されていました。 でもなぜか先日、夫弁護士か…
前回の続きです。 私は夫の不倫相手にZOOM等で直接お話できるようお願いをするメールをしました。 私用メールでもこれまで何度かお願いしていますが、 捨てアドら…
前回の続きです。 子供の決死のお願いを聞いたあとの夫の捨て台詞 「She should move on!(気持ちを切換えろよ!)」が私は気に入りません。 …
前記事の続きです。 満月の夜に泣きじゃくる私を前に、子供はおもむろに夫に電話をかけました。 子供だってずっと苦しんでいました。 夫のモラハラを一番間近に見てき…
夫がいなくなってからというもの、夕食の時間は子供と日本のテレビを見ながら食べています。 でも番組に関係なく唐突に泣いてしまうときがあって、 私の口数が少なくな…
夫が離婚を申請し私も弁護士が必要になったのですが、 アメリカで弁護士を選ぶのは本当に大変です。 私は移民でありセミリンガルですから、様々な事にハードルがあり…
前回の続きです。 夫の不倫相手にメールでいくつかの質問を書き送り、彼女から返事が来たのですが、 嘘にまみれた答えとともに、私を問い詰めるまさかの逆ギレ質問があ…
前回の続きです。 私がどんな証拠を握っているか知らない夫の不倫相手は 、 こちらの質問メールに、堂々と嘘を並べてきました。 嘘ってこんなにと自信満々に言えるも…
私がどうしても不倫相手と話したいという気持ちは、アメリカ人の弁護士には理解してもらえませんでした。 アメリカの多くの州で不倫は違法とみなされないため、弁護士も…
夫の弁護士から私の弁護士に連絡があって、 「夫の友達の仕事アドレスにメールをし、話をさせて欲しいと頼むのはやめなさい」と言われました。 私はどの友達を指して…
夫の弁護士から連絡があって、仲介人(メディエーター)を立てずに離婚する意思を改めて伝えてきました。 仲介人を立てるのはアメリカでは一般的です。基本的にどちら…
前回記事(未必の故意と認識ある過失)の続きです。『未必の故意』と区別される『確定的故意』について. 同じくイミダスより伊藤真先生の解説を引用しますと、 『…
この法律用語を聞いてピンとくる方は、既にいろいろ調べている方だと思うのですが、私は夫の不倫について調べるまで全く知りませんでした。 正確にお伝えしたいので以…
先日の記事(リベンジドラマですっきりしたい)でも書いたとおり、 リベンジドラマにハマっている私は、毎週日曜日の『半沢直樹』をとても楽しみにしているのですが、…
常々私はアメリカで不倫が違法じゃないことに不満を感じていて、 不倫しておいて「だからなに?」と開き直れるって、一体どういうことなんだろうと思います。 けれ…
過去記事(リベンジドラマですっきりしたい)にも書きましたが、『銭の戦争』にハマっていて母子で見ているんですけど、 銭の戦争 - フジテレビ銭の戦争 - 番組情…
結婚当初、夫は借金だらけでした。 たくさん回り道をしていた夫は、日本円にして(今のレートで)3000万円近くのローンがあったのです。 主に学生ローンと呼ば…
『半沢直樹』が面白くて、過去作まで借りて観ているんですが、 今の私の心に刺さる言葉がいくつもあって、その中の一つに 『切られた尻尾はしばらく暴れまわります…
夫の浮気に気づく1の続きです。 日本に電話した私は、友人知人を頼って周囲の方々から情報を集めることができました。 驚くほど簡単でした。 彼女は権力者に取…
(途中から、仮定して書いていますので気をつけてお読みください) 今ネットで話題になっている『小島瑠璃子さんの略奪愛疑惑』ですが、 さまーずの三村さんが「おれが…
前回のワイン事件で書いていますが、 夫がこっそり余分に注文したワインの購入記録を見つけた私は、全ての明細を出すようお願いしました。 当然断られました。 でも、…
夫に言われてすごく傷ついたのは、 「おまえはケチだ!」という言葉です。 夫と相談してワインを3本ネット注文することにした際に、 夫はこっそり追加で5本注文して…
夫が浮気し始めてから、ディナーの時は憂鬱な時間でした。いつも眉間にシワを寄せながら食べる夫の姿を見るのがとても辛かった。 夫のいない今は、いままで遠慮して観る…
サイコパスの選ぶ職業トップ10という記事を見つけたのですが、その中で「おや?」と思うものがあって、 サイコパスが選ぶ職業、トップ10 サイコパスを見抜くことは…
私がとてもショックだったことの一つは、彼女と夫の年齢差です。彼女は入社しすぐに夫と知り合ったのですが、夫とは20歳以上も年齢が離れています。 夫の浮気を心配し…
最近、母子でよく日本のテレビを見ているのですが、ムカムカしてくるのになぜか目が離せないドラマがあって、それが 『リッチマン、プアウーマン』なのです。 リッチマ…
不貞をしているアメリカ人男性の9割以上が、離婚申請前にお金を隠したり、使い込んだ分をごまかすと言われています。 夫の場合も、約2年の不倫関係の中で(本格化した…
”不倫”は許し難いことですが、せめて守って欲しい最低限のマナーのようなものがあって、それは、 『愛人と家族の思い出の場所に行かない』 ということだと思います。…
今ちょっと話題になっている、Apple IncがPrepareという小さなレシピ会社(?)をロゴの商標登録で訴えた件なのですが、この二つのロゴ、どう見ても似…
夫が不倫を決して認めないもう一つの理由は、自分のセルフイメージの崩壊に耐えられないからだと思います。 ディグニティとでもいいましょうか。夫は目立った取り柄もな…
アメリカではほとんどの州で不倫は違法ではありません。 ですから、離婚申請から成立するまでの間の協議で、不倫が取り上げられることも、不利になることもありません…
去年の秋に夫に気持ちを打ち明けられて以来、私は夫が浮気をしているのではないかと心配していました。 けれども夫は浮気や不倫はしていないと言い続けていました。そし…
前回、記事を書いているときに、夫に近づくために彼女が取った手口について深く書けませんでした。 なので、ほんの少しだけ追記させていただきたいのですが、そのやり方…
この2年近く様子がおかしかった夫が、私に気持ちを打ち明けたのは去年の10月でした。 些細なことにイライラし、私を怒鳴り散らす夫に、どうしてそんなにいつも怒って…
無職になった夫は、しばらくの間、コンサルティングの仕事をしていました。そしてホームレッカー女と、仕事で行ったヨーロッパで再会したのです。 その際、彼女は夫から…
もう一つのホームレッカーの手口ですが、それは、 『夫の気持ちに寄り添うフリがうまい』 というのがあります。 この”寄り添い作戦”は、ご主人が不適切な行動をおこ…
ホームレッカーの手口の一つに、「既婚者にちょくちょく頼みごとをしてくる」というのがあります。 ポイントは、”簡単なことばかり”ということです。 簡単だからこそ…
ホームレッカー(Homewrecker)とは: 『既婚男性(女性)をあの手この手で篭絡し、家庭を壊す女』 日本語では”横恋慕”というらしいです。でもあまり良い…
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